はてなキーワード: 虚弱とは
ダメさと魅力を両方持ったキャラ同士のストーリー性のあるエロを読みたい
凡人と完璧超人異性の組み合わせはもう飽きた
腐女子:名誉男性の母親から「女は嫉妬深く非生産的、世の中は男が回している」「オシャレはバカ女のすること」という教育を受け、灰色やカーキ色のユニクロしか着られないオシャレコンプレックス女。女なのに女性嫌悪。小学校高学年で腐を発症して以来、大学生になるまでBL依存。
百合厨:運動音痴と虚弱な身体のせいで、男子から下に見られ女子から無視されてきたのがコンプレックスの男。いじめっ子への嫌悪感と自己嫌悪によって「男は汚くて臭くて乱暴」というイメージを持ち、美しい世界を百合に求める。
共に「自分の性別は醜い性別、異性は清らか」という強烈な思い込みを持っている。腐女子は「BLは醜い自分と関係ないから素晴らしい」と思っているし、百合厨も「百合は醜い自分と関係ないから素晴らしい」と思っている。そんな二人が大学のオタクサークルで知り合って、お互いに性的に惹かれてしまったら自己嫌悪が凄そうでよい。
セックス依存症男:両親に構ってもらえず、学校で必死に注目を集めようとした結果、常に何らかのキャラを演じるようになった男。相手が求めるキャラを察して演じ分けるためモテる。しかしキャラを演じて居ない素の状態を見られて振られると自我が崩壊する気がして恐ろしく、恋人など継続的な関係が築けない。
学者女:学者ばかりの家系に育ち、他の選択肢を考えず学者になった女。会話の雰囲気を読み取るのが下手で、察しが悪いと言われることが多く、周囲からなんとなく距離を置かれている。特に子供とは会話が成立しない。
コミュ力が並外れて高い男と、ゼロに等しい女の組み合わせ。学者女が本を出すことになり、セックス依存症男が編集者として出会う設定など面白いと思う。セックス依存症男が学者女と関わる中で己の依存症を問題視するようになりセックス断ちを目論む中、学者女がセックス依存症男に対して性欲を覚えはじめて困惑したりなどすると大変こじれてよい。
中学生向けカルチャーと言えばボーカロイド、ライトノベル、アニメになってしまい、明るいノリのヤンキーも楽しんでいる。自分たちは頭のレベルが違うんだセンスが違うんだと思いたいある中学生男女は、古典文学を教室内でこれ見よがしに読んでいる。そして共に図書委員になり、おすすめの小説を貸しあうようになる。古典文学、芸術、を隠れ蓑にして、性的な内容を含む小説のやり取りもするようになる。表面的には動揺を見せず感想を述べ合う二人。
女性向けモバイルウェブサービスの改修を手がけることになり、クソコードに手こずるSE男とデザイナー女の共闘。デザイナー女は彼氏持ちで可愛く、ややサブカルスイーツ臭。SE男はインターネットアニメ評論家。ブラック労働でデザイナー女が彼氏に振られ、半分ヤケクソで仕事に打ち込むようになり接近する。泊り込み仮眠などがイベント。性交とそれぞれの転職成功がゴール。
だんだん雑になってきたけど例に挙げたものの共通項って伝わってるかな
こういう誰が見ても「めんどくせえなあ」ってなるようなエロが読みたいんだよ
「わたしがしんじゃっても、メルちゃん(お世話人形)いるからさみしくないよね」
って突然言い出した。
いま38度の熱があって、ぐったりしている。
えっ、って思った。
なんで??って、真っ白になった。
死んじゃったらパパもママもおじいちゃんおばあちゃんもお友達も、
みんなみんな寂しいし、悲しいよ。
死んじゃったら嫌だよ。
って言ったら、子供は頷いて、また寝た。
昨年、義父(子供の祖父)が亡くなって、
一昨年にも買っていた金魚が老衰で死んでお墓を作ったりしたし、
その後折りに触れては「金魚ちゃんは天国で元気かなー」って子供本人が言ってたし。
とても良い子だと思う。
心のどこかにずっとあって、ふとした瞬間に怖くなる。
子供は、そんなに弱くない。
早々死んだりしない。
わかってるけど、不安で、怖い。
ただでさえ怖いのに、
子供自身から「しんじゃってもだいじょうぶだよね」なんて言われて、
どう受け止めたらいいのか、わからない。
ツタンカーメンすごい、まじすごい。
何がすごいって生まれ育った家庭がまずすごい。
王家なのはいいとしても、お父ちゃんがとち狂っててまじやばい。
ある日、アテン神というよく分からない神様への信仰に目覚めちゃう。
本人も改名して、アクエンアテン(アテンに仕える者)みたいな変な名前にしちゃう。
今でいうなら、親父が突然新興宗教にハマって、変な名前を名乗り出した挙句、修行とか始めちゃう感じ。
つまり、ツタンカーメン、血濃すぎ。でも、これ古代エジプトでは普通のこと。
結局、そのお父ちゃんは大騒ぎしたあげく、民衆の支持は得られないまま志半ばで憤死。
そして、息子であるツタンカーメンが若干9歳にして王位に着くことに。
もう新興宗教はやりませんよって言って、昔の信仰を復活させる。
今でいうなら、自分も2世なんだけど親父がはまってた仏教系の新興宗教にはうんざりしちゃって
ちなみに、ツタンカーメンの奥さんとなったのは、
アンケセナーメンっていう人なんだけど、この人実は、お父ちゃんの前妻。
嫁ビッチだなおい。
そんなツタンカーメンも即位してから10周年、19歳のある日ひょんなことから骨折してしまう。
そして、生来の虚弱体質が影響してか、なんとそのまま死んじゃう。
ここでツタンカーメンの不運も終わるかと思いきや話はまだ続く。
ツタンカーメンのミイラを作ったミイラ職人は、やたら茶目っ気のある人間だったのか、
よせばいいのにツタンカーメンの男性器を90度曲げて天井に向かった状態で固定した。
さぞかし驚いたことだろうと思うが、そこはさすがに考古学者。
おかげでツタンカーメンのミイラは勃起していたなんていう話が広がるハメに。
誰かの茶目っ気のせいで後世でまで笑いものにされる。
637 :ソーゾー君:2013/11/29(金) 22:45:29 ID:2AOkFFWU
国防関係のネタになると中国や北朝鮮を批判して官僚主義=官僚主導を批判して情報封鎖を批判するのに
このダブルスタンダード発言を同じスレやればそりゃ理論破綻するわな・・
秋葉原連続刺殺事件を「一人でやれる!返り血も浴びずに三分程で11人を刺せる!
胸部貫通もナイフで出来る!警察がアイツ一人でやったと言ってるんだから間違ない!」とキチガイ発言をして無知をさらけ出す。
「軍事音痴の虚弱体質に何が解る?」と煽られプライドを刺激されると
インテリモードに変わって「ナイフを使用して人を札害する方法と注意点」を語る。
「お前アホだろ?w秋葉原連続刺殺事件をもう一度やるか?w」と言われて逃走・・
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1378650618/l50
肯定
・虚弱体質→かわいそうだけど頑張って
理由 教育は国家の義務であり、健康に基づく情報は最低限の知識であり人権として得られるべき情報
・頭が悪い→バカ
就学のチャンスを与えるだけでなく、義務教育の内容を理解し会得するまでが社会の義務
おおよそ、家庭環境に問題が有るとすれば、やはり、社会に適応するための学習ができていないということであり
学習できていないのであれば、学習するチャンスを与えるのは、社会の義務。
義務教育がなぜか、5教科を代表とする小中学校教育に限定されているが、教育を受ける権利・与える国家としての義務は憲法上はそれに限定されれない。生きていくのに必要な知識および、健康で文化的な生活費につ様なすべての知識を当てる義務は国家にあり(国民にはその権利がある)、その義務に対して青年であるか?未成年であるか?は関連しない。義務教育は教育の義務の1部であり全部ではない。
日本国憲法第26条
1 すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。
2 すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする。
http://anond.hatelabo.jp/20130601235722
http://anond.hatelabo.jp/20090401200113
上の20年来のつらさが消えたというのを私も4年くらい前に読んで試したけどだめだった。
私の場合は別のところに原因があり、それを治したら18年来のつらさが消えた。
結論からいうと、上咽頭炎というらしかった。広い意味では風邪かもしれない。
喉の上のところが慢性的に腫れているため、そこから全身倦怠感などの症状を作り出すらしい。
1回に3日〜7日くらい寝込む。学校も会社も休みがちで本当に悲惨だった。
手洗い、うがい、バランスの良い食事、ストレスをためない、徹夜しない、睡眠をしっかり取る、ビタミンC、にんにく、ねぎ、生姜、生姜紅茶、クエン酸ドリンク、キョーレオピン、はちみつ、養命酒、漢方専門医の処方した漢方、整体、足湯、半身浴、はり、灸、太極拳、気功、マクロビ、耳鼻科、内科、甲状腺の検査、大学病院での総合的な検査、その他色んな病院の医者に相談、扁桃腺除去の検討(扁桃腺は全然腫れてなかった)、精神科(投薬もした)、カウンセリング、ロイヤルゼリー、プロポリス、寒風摩擦、有酸素運動、マラソン、アーユルヴェーダ(本場にも行った。2カ国で治療を受けた)、部屋の掃除、アレルギー治療、逆に気にしすぎも良くないのでこれらを何もしない、自律神経強化体操、深呼吸、腹式呼吸、ヨガ、田舎に行ってきれいな空気を吸う、気合いを入れて絶対に風邪引かないと思い込む、ごはんとおかずを沢山食べる、納豆を食べる、元気な友達と遊ぶ、様々なお茶でうがい、人ごみにいかない、電車ではマスク、
このように数知れずの風邪対策を順番に、1項目を最低半年〜18年実施した。
会社では気合いが足りないとか虚弱体質とか、すぐに寝込むから信頼できないとか、病院でちゃんと見てもらえとか、休職するならいつまでに完治するのか明言せよとか言われて、迷惑をかけ続けるのが本当につらくて何度も退職と転職を繰り返した。朝起きて体が猛烈にだるくて起き上がれなくて、会社に休む電話をするときのつらさといったら。人生のほとんどをこうして過ごして、性格も歪んでる。無表情、無感動。まあそんな性格は隠せるからいいけど。親もそんな体質があるなんて理解できないようだった。何もしてくれなかった。体調を崩してもいいように、自宅での請負仕事に転向もした。でも解決にはならず。毎日毎日風邪を引かないことばかり考えていた。
「風邪」で寝込んでる、そのせいで会社をやめたなんて言っても誰も同情も理解もしない。障害者認定もされない。
18年の苦しみは何だったんだろう。
医者にも行きまくったし、google先生にも聞きまくったのに何故病名が見つからなかったんだ?
医者では「風邪です。抗生剤出します。ゆっくり休んで下さい。週に1回風邪をひく?体力をつけるようにしてください。検査の結果は全て異常なしです」としか言われたことはなかった。
>もう少し若い時に同じことができたら、高給取りのコンサルになれたのにな
本当にそう。大学の同窓生は働き盛りでみんな生き生きと仕事をしている。私より出来がいいとも言えない人でもみんな私の何倍もお給料がある。わたしもそうなっているはずだった。
頭も別に悪くなくて、向上心もあって、努力も工夫もしても、体調が不安定というだけで社会人としては壊滅的。単に悔しいというのもあるけど、医療費と働けない分の収入のロスで経済的にもダメージがひどい。
どう考えても楽勝だった男の子育て
http://anond.hatelabo.jp/20130619155006
この増田は、まず子供が一人遊びできるようになってからのことしか書いていないことに違和感を感じた。
一番大変なのは乳児〜1歳くらいの時期で、もしかすると本当の初期は妻はさすがに産休を取っていたのでは無いかと感じてしまう。
授乳とか、どうしてたんだろう。
側にいないと常にギャン泣きしていた時期はどうしていたのか純粋に気になる。
ただ、今ほど男性の育児が一般的で無かったであろう15年くらい前の出来事であることは評価できる。
増田がかなり出来る人間だからこうして効率的にできたのでは、と思う。
理想としては増田のいうことは間違っていないけれど、この方法をするにはある程度のスキルが必要である。
そして、生んだ瞬間から母となり子育てというハードワークが始まる。
隙間時間が出来ても、そこは休養に充てないと体が持たないのだ。
産後のお母さんよりは確実に体力はあるはず。
ここが結構大きいように思えた。
妊娠中、出産後に体力を落とさない努力をもっとすべきだったと反省している。
そして、産後だいぶ経つが体質が変わってしまったのか虚弱体質になってしまった。
結果、時間はあっても動けないという悪循環が生じてしまっている。
そして、仕事をして社会と関わりを持っているという状況は強いということだ。
もし増田のように友逹や付き合いの全てを切り捨てて子どもと向き合ったら、多くの人はノイローゼになってしまうだろう。
賛否はあるし、無理に付き合わなくてもいいとは思うが、子供連れで遊べるママ友を多くの人が作ろうとするのは、どこかで外の風を入れたいからなのでは。
本当に信頼出来る、付き合いたい人間とたまにおしゃべりする時間くらいは取ってもバチは当たらないと思う。
外に出ることで先に話した体力低下も防げるし。
家事についてですが、子供連れてスーパーマーケットなんて行ってられないので、もっぱらネットスーパーです。
これは今の時代の良さですね。
きっと家事の効率化とかは、多くの主婦の皆様はとっくにやってると思いますよ。
家事が出来ないと騒いでるのは、子供が昼寝しなくて側から離れるとギャン泣きする1歳以下の子供を持ってる人が多くて、おそらく2歳をすぎるとさすがにペースもつかめてくるんじゃないですかね。
正社員で、30歳にして年収500万という待遇は恵まれているほうだと思うし、手離す気はない。
しかし、結婚して出産すれば、いくら手離す気はない、と言っても、手離さなければいけなくなる可能性がある。
うちの会社は、一応産休・育休の実績はある。しかし、それはあくまで「妊娠9ヶ月まで働き、産休とって、翌年の3月まで育休を取ってから復職」というラッキーな(そう、これはあくまでラッキーな状況なのだ)人の場合である。
昨年、妊娠初期に切迫流産で長期入院になってしまった先輩は、遠まわしに退職を迫られ、結局やめてしまった。
一度やめてしまえば、小さい子持ちの女性にとって、たとえパートでも復職は非常に難しい。まず雇ってくれる会社がないし、あったとしても今度は預ける保育園がなかったりするからだ。
そして、もしも産まれた子どもが病弱だったり障害があったりしたら、それこそ復職は不可能になる。
また、産後の肥立ちが悪く、自分自身が働けない状態になってしまうことだってある。うちの母がそのパターンだ。母は小学校の教師だったが、私を産んだ後ちょっと動くだけで熱を出して倒れてしまう虚弱体質になってしまい、復職できなかったと聞いている。
そういう時に、「働けないなら離婚しよう」と言いだすような男性だったり、そうでなくても子どもの養育費もままならないような収入の男性だったりしたら困る。
女性とは、「働きたくても働けるとは限らない」性なのだ。少なくとも、今の社会においてはそうだ。
選択肢は2つある。出産を諦めるか、あるいは「専業主婦でもいいよ」という相手と結婚するか。
私は子どもが好きだし、できれば出産したい。だから、「専業主婦でもいいよ」という相手を探すしかない。
男性には、「子どもを産んで欲しい、でも共働きもして欲しい」というのは、ものすごく贅沢な要求であることを知って欲しい。
たとえるなら、30歳地味顔中古女の私が、「結婚するならイケメン高身長の医師か弁護士がいい」と言うのと同じくらい贅沢である。
いざとなったら妻を養う覚悟のある男が増えない限り、または子持ち女性の就労環境がもうちょっとマシにならない限り、少子化はますます進んでいくだろう。
・少子化を解決するにはさ、一夫多妻を認めて、尚且つ未婚での出産子育てをふつうのコトにすればいいんじゃないの。婚外子への差別をやめて支援するとか
・一夫多妻だと法律上一人の夫にたくさんの妻がいるってことだけど、未婚での出産子育て自由化も実質は似たようなもんになるよ
・なんで
・たぶん優秀なオス人間がたくさんの種を撒き散らすということになるからだよ、扶養しないだけで
・それはだめなの
・だめじゃないけど、優秀でないオス人間がメス人間と子を持てない社会になるね
・子がもてればメス人間なんか持たなくても良いというオス人間は多いと思うが
・俺もそう思うね。でも子が持てないとなると辛いね
・どこかのメス人間に産んでもらえばいいじゃない
・まあ、誰かに精子をもらうというのは簡単だけどさ、10ヶ月身ごもって出産してくれというのはムズいでしょ
・たしかにね
・極端な話、オス人間がひとり入れば百人のメス人間が妊娠出産できるわけだし、オス人間がするのは射精だけでいいんだよね
・そうだけど?
・でも、オス人間が子を持つには、少なくとも10ヶ月間はメス人間との契約が必要だよね
・契約?
・ああそっか。メス人間はオス人間の精子さえあれば良いのにね。オス人間は最低10ヶ月、他人の子宮を借りる契約をしないといけないわけか
・あと「あなたの優秀な精子をくれ」と言ってイヤがるオス人間よりも「俺の子を孕んでくれ」と言われてイヤがるメス人間の方がずっと多いしね
・そうだよなあ。メス人間はブスでも精子を選べるのに、無能なオス人間が美人の秀才に身ごもらせ出産させるのは至難の業
・無能なオス人間が子だけ持つというのは難しいんだよね。だから婚外子支援というのは実質メス人間優遇のことなんだよね。
・なるほどなぁ。そういうふうに考えていくと、もしメス人間とオス人間が社会で完全に対等に扱われるようになって、尚且つ未婚での出産子育てがノーリスクになった場合、妊娠出産という能力を持つということが特権のようになるね
・どうしてさ
・メス人間とオス人間の社会的地位や経済的地位が全く同じなのに、子を出産するという能力はメス人間だけにしかなくて、生むかどうかも、父親を誰にするかもメス人間が自由に決められるんでしょ
・たしかになぁ。ある意味、特権、というか超能力だよね。人類の半分だけが持つスーパーパワー
・養子という手もあるが、全人類の半分は容易く血の繋がった子を得られるのに、もう一方はそれが難しいから養子を取る、というのもなんだか……。あぶれてしまった無能オス人間が可哀想になるな。
・そうだね。まあ、ある意味、繁殖!繁殖!という原始的な強迫観念から開放された(させられた?)新人類とも言えるかもしれない。あ、でもオス人間にもさ、メス人間より腕力が強いっていう特権があるじゃん
・ま、その話なんだけど……。昔は、出産する性=メス人間、であるということはそうとうなハンディキャップだったわけでしょ
・暴力が支配する時代には、メス人間は強姦され子の父親を選ぶ権利などなかったし、安全に暮らすには、強いオス人間に守ってもらうしかなかったわけだ
・そうそう。腕力がモノを言う労働がメインだった時代もそうだよね。腕力がなけりゃ今日の糧が得られないから、腕力のないメス人間はオス人間に縋るしかないという
・だから、メス人間とオス人間がツガイである必要があったし、一夫一妻でオス人間が自分固有の子を産ませ育てるということが簡単だった、と
・メス人間がオス人間に守ってもらうなり養ってもらうなりしなければ安定した暮らしはなかったわけだしね。メス人間は生きていくために一夫多妻であれ一夫一妻であれオス人間とセットにならざるを得なかった
・生む性=メス人間、であることのリスクがそれなりにあったからこそ、妊娠出産という機能がスーパーパワーな特権化せずにすんでたわけか
・つまり、オス人間にはオス人間のownスーパーパワーがあったということか、腕力=暴力という名の
・そう、その2つが合わさることでオス・メス人間のセットが都合よく生産されてたわけ
・ところが、時代が先に進むにつれて、労働に腕力があまり必要なくなってきたんだよね。んで、それはオス人間自身が進めてきた技術革新によるもの
・それにつれてメス人間も仕事を得、自立できるようになった、と
・ただし、当初その技術革新の恩恵を受けたのはメス人間というよりはむしろ、腕力のない弱いオス人間なわけだけどね。ただ突っ立って工業製品を右から左へ~とすれば良いから、マンモス狩るよりずっと楽。
・本当に有能なオス人間は常に技術革新を起こす側にいて、そのおこぼれに預かる身分じゃないってわけか
・そして現代になると、そのおこぼれパイを低能・虚弱オス人間とメス人間が分け合わなきゃならなくなったわけか
・ちなみに技術革新を起こすことに腕力は一切必要ない。瓶底眼鏡のガリガリ虚弱オス人間でも頭が良ければのし上がれる世界さ。そして彼らからすれば、自分にはない「暴力」というパワーで何かを得ることは禁止したいわけだよ。だって一所懸命作ったマシンを腹パンで奪われちゃうなんてクソでしょ。
・だから暴力というパワーを行使することは禁止されたんだ、現代において?
・そんなとこ。それで得をしたのは高IQへなちょこオス人間だけじゃない。
・メス人間!
・そうメス人間。そして損をしたのは、メス人間よりは腕力が強いということしか取り柄のない低IQオス人間。
・加えて、昔は出産そのもので死んじゃう確率が高かったけど、今は違う
・そう。今は医療も進歩したし、子育ても金で他人にやらせれば良いから、妊娠出産における負の面がなくなった
・まあメス人間も完全に自由になれたわけではないけどね。やはり腕力の弱さから犯罪に遭いやすかったりするのは確かだからね
・オス人間は、メス人間よりとても腕力がある(≠生物的にタフ)、メス人間より頭が良い
・でも時代とともに、オス人間の大きな長所である腕力の必要性が低くなってしまったんだよね
・すると、メス人間と同じくらいのIQしかないけれど、メス人間にはできない肉体労働で稼いでいたオス人間の層というのはだんだんあぶれてくる
・メス人間は逆に職につけるチャンスが増えたのにね
・オス人間は長所である腕力を活かすチャンスが減ってしまい、経済的な面でメス人間の優位にたつのが難しくなった、と
・腕力が強いことが積極的に活かせるのって、肉体労働、争い事、スポーツくらいだものな
・その上、肉体労働も戦争も、機械が代わりにやるようになりつつあるからね
・肉体労働は機械に代わられ、マニュアル化されたヤリ甲斐も糞もない単純作業は馬鹿のくせに異様に忍耐強いメス人間にぶん取られ、需要の増えた医療福祉関係の仕事はもともとメス人間がやってる仕事。一部の高級頭脳労働を有能なオス人間がやり、餓鬼と老人のシモの世話はメス人間がやり、低能なオス人間はゴミを漁る、と。ちなみに大昔は戦によって低能オス人間はバッタバッタ死んでたわけ。前線に送られてね。ま、それが本来の正しい低能脳筋オス人間の活用法なんだけど。ともかくそれでまあある意味バランスがとれてたわけだ。…最後の砦の名誉な戦死が減って、セックスも出来ず、金も儲けられず、精巣を不満でパンパンにした脳筋オス人間が大量発生という恐ろしい事態に陥った時には、革命と戦争が起こり、世界は動き出すわけよ。ただし、現代には風俗と充実したエロコンテンツが溢れてるからそういう事態は免れてるね、この国では。
・うわぁ……。現状はメス人間がオス人間の仕事をとってるというより、オス人間の特性を活かした仕事の需要、低能オス人間の居場所が減っているという感じだな
・だのに、まだ現時点では、妊娠出産という能力は依然メス人間だけのものなわけだ
・収入などの条件では限りなく差がなくなりつつあるのに、生む能力だけはメス人間のもの
・このままメス人間の経済的社会的自立が際限なく進んで、未婚での出産子育てを非タブー化すれば、女性が未婚で妊娠して一人で出産子育てというケースが多くなる
・で、そういうメス人間たちはもちろん優秀なオス人間の精子に殺到して、結果的に優秀でないオス人間は子を持てなくなる、と
・本来ならオス人間に見向きもされず、子を持てなかったようなブスメス人間は逆に子を持ちやすくなるんだけど
・まあ、人工授精で精子貰えばいいからね。ブスメス人間でもイケメンマッチョ高学歴白人の子を生むことが可能
・時代とともにオスであることの利点は失われていくのに、メスであることのリスクは減っていく……
・そうかな。子育てという重荷から開放され、シミシワ毛穴だらけの高齢メス人間に結婚を迫られずにすみ、高性能セクサロイドとセックス三昧……
・なんでセクサロイド
・若くて可愛いメス人間は一夫多妻で有能オス人間に総取りされる
・Oh...でもまあセクサロイドは老けないし、セクサロイドの製造工場でのオス人間雇用も増えるかもしれない。社員割引などあるのかな。それにしても、メス人間ばかりズルいね……
・それなら、いつまでも、メスであるということがあるていど足枷として機能するような社会を保てばいいじゃない。メスが一人で子を育てることが難しい世界を保つのだよ。メス人間を働きにくくするとか、妊娠を機に解雇するとか、保育所をなくしてメス人間に強制的に子育てさせるとか。
・馬鹿な
・中絶やピルの違法化、強姦の罰を軽くするとか……ま、それは冗談だけどさ。でもこうしてメス人間が自立できるようになったのも、オス人間がメス人間に良心的に接してやってるからだろう。セックスできるかもという淡い淡いレモン色の期待を抱いてね。
・良心的?
・性奴隷や生む機械のように扱ったていいんだよ、本当は。文明が発達しても力づくで言うことを聞かせるという概念がなくなったわけではないんだから。サウジアラビアやイランのような金持ち国家だって女を上手に扱ってるだろ? でもそれをしないでやってるんだ、良心的だろ。出産以外の総合的な能力では明らかにオス人間のほうが上なんだし。施してやってるわけよ、オス人間は
・まさか
・ま、これも冗談だけど
・本音に聞こえるけどね
・しかし、あぶれて子をもてなかったオス人間は、他人の子にばかり税金を払うことになるなぁ
・まあね。でもいいじゃない、将来はその子たちが社会をささえていくんだから
・そうだけど、それで納得すると思う?
・できない人が多いかもね
・無能な子無しオス人間からは税金を徴収しないことにしよう。救済措置として
・すると、無能な子無しオス人間は、無能で子無しの上に税金も払わない非国民として非難されるんじゃないたぶん
・それなんてディストピア
・ひどい、ひどすぎる
・だから、そういうオス人間は、自分の国よりも発展の遅れた国に行けばいいんじゃないかな
・しかし、世界はゆっくりとボーダレスにフラットになりつつあるから、そういうマジックもあと100年くらいしか使えないかもしれない
・まああと三十年くらい続いてくれれば僕は構わないよ。それに100年も経つ前に人工子宮ができるでしょ、たぶん、いやできてくれまじで
・ああ早く人工子宮とか赤ちゃん牧場的なものができれば良いのに
・ほんとだよ
最近 あまりにも定収入だから結婚できない話が目に余るからおもしろくない話をしようっと。
これはとても個人的な感想です。
NETで散見するものは、ここを読んでる人たちのほとんどが解っているとおり批判的なものや自虐的なものが多いよね。
凡人で平々凡々と生活してる自分なんかはいつも、へーと思って読んでる。
でも、たまに普通のおもしろくもない一個人(女)の結婚観も伝えておかなくちゃって思った。
それよりやっぱり好きを越えられるかどうかだよ。一緒に暮らすんだからちょっとぐらいえ〜〜ってとこあると思う。
けど、あれだけはいやだよねって言う部分が共通か、共感出来なくとも理解できることが大事。
収入の少ないところは、最初から解っていれば自分もがんばろうって思う。
始めそう思ってなかったとしても、別れようかなって考えちゃうと思う。
高給取りならずっとそれを維持してもらわなきゃね。
それよりも「この人、まじめだけがとりえなのよ」なんて人は絶対イヤ。
鬱病の看病なんて考えるだけで気分が落ち込む。
少々脈絡が無い人でも楽観的に物事を見る人っていい。
もっと言うなら、自分と60°〜120°くらい視野やリズムの違う人がいいな。
まったく同じ価値観なんてもともと無いけれど、あんまり変わらない価値観もつまらないし。
こっちが落ち込んだりふさいだりするときに同じ空気を家庭に持ち込まれるのはいや。
「え〜、おまえが○○になったら、自慢しようと思ってるのに〜。なかなかいないぜ俺のまわりに。」
くらいな励まし方して欲しい。きっと、誉められるからがんばろうと思う。
虚弱な人は論外。
貧乏なんだから、医療費を使うのはもっと収入が減るのとおなじ、
持病があるなら、それとちゃんとつきあってる人。
頭が痛いとか、喉が痛いとか、自分で症状に対処できるようになってる人。
もともと、男性は耐性が低いと友人とも話しているけれど
我慢しないならしないなりに、この症状のときはこのクスリとか、このときは医者とか
自分の身体のこと把握してもらいたい。
痛みなんて人に伝わらないし代わってあげられないんだからね。
途方に暮れちゃうよ。
知人でいるんだよね、大恋愛の末に結ばれて、40歳前に家族を残して病気で逝っちゃった人。
ほんと、奥さんかわいそうで。
あ、結婚したら生命保険は入ってください。だから生命保険が入れないような不健康な人はイヤです。
デキ婚した伯母が子育てを終えて、子供が全員家を出る段になったとき
「ふたり暮らしって想像がつかないから不安だ。二人だけの会話がなりたつのかな。」
っていってたのが印象的だった。
普通に社交的な自分はおばさんになったら自分コミュニティを持ってると思うんだ。
その時に旦那さんが引きこもりになったり、外に出してくれない人だったりするのは絶対イヤ。
古い言葉だけど「亭主元気で外がいい」でしょ。
最後にどっちが一人になっても世間と繋がってるようになれる人がいいよね。
こんな平凡な私ですが
全然、はっきりしなくて、すきすき光線出してるのに、浴びてるだけ。
どう思う?
まだ今はこのままでいいけれど、あと2、3年も同じ状態だったら
いや元増田が自分で「下位2%の特殊な人間」の自覚を持ってるならいいんだけど
なんか未だにその自覚がなくね?こいつ。
4km走ると膝に一生もんの後遺症を抱えるレベルの虚弱体質なら
事前に申告しておいて運動イベントは参加しなけりゃいいわけだしさ。
http://anond.hatelabo.jp/20130102204841
まずさあ
高3でたかだか4km6kmで苦しいとか膝痛いとか死ぬとか言うのは
特別な劣等なのでそこは間違えないで欲しいな。
気持よく走れるレベルを超えた息苦しさや腹痛や膝痛も、いつでも歩いてもいいようにするべきだったと思う。
お前みたいな特殊劣等の「気持ちよく走れるレベル」ってどういう速度だ?
そもそも体力ないやつは距離も減らすべき。
4km6kmで長いって言いだしたらいくらならいいんだよw
既に体力ない奴に配慮してその距離なんだろうが。
マケにマケてその距離になってんだ。
長距離走の距離の下限だろ。
特に膝は、専門家ではないからアレかもだけど、痛いまま走っていいことなんてあるのかな。実際自分は痛みながら走ったら、たった3kmで膝を痛めた。
おかげで今でもちょっと無理すると痛み出す。
すげーなマジで。
その距離をチンタラ走っただけで一生もんの障害を負ったと申すか。
中学生にも負けるような速度でヨタヨタジョギングしただけでだろ?
キャシャリンかお前は。
体育ってなんなんだろうな。
体育ってのはフツーにそこに繋がっていくんだが。
そこに繋げるためのお試しコースみたいなもんだよ。
お前が特別すぎる劣等・虚弱なせいでそこに行き着けなかっただけでさ。
お試しコースで大破するようなポンコツマシーンのことまで教師が関知できるか。
みんなもってる体力も筋力も肺活量も違うんだしね。そう考えるとストレッチはもっとやってもいいと思うし、基礎的な体幹トレとかもいいと思うんだよな。
「体幹トレ」とか大好きだよねーお前みたいな奴。
ネチネチダラダラ体捻って「ふぅ~ 鍛えた~」とか言うあれだよね。
まあ絶対嫌がるんだけどなお前みたいな奴はさ。
ちょっとでもキツそうに見えると全力で逃げるよな。わかってる。
そもそも、何で能力別にしないんだろうな。ストレッチもやっとのやつと、部活や外のクラブでガンガンやってるやつが一緒にいたら、教える方も大変だろうと思う。
だから下の方のゴミ虫にあわせて「マラソン大会」がたったの4km6kmなんだろ。
そこから更に零れ落ちるようなスーパーゴミ虫のことまで知らんて。さすがに。
ジムみたいになればいいのになあ。
あのな、金を賭けて請合ってもいいけどな、
お前みたいな虚弱クソ雑魚な上に自分に甘い奴がジムでやってる”自主トレ”なんて
よくいるんだお前みたいな奴。
健常者だって自分に厳しいとか普通より客観性がある奴じゃないと
トレーナーを頼んでるとしても、お前みたいな文句多いモヤシ相手に効果的なメニューは組めない。
人が成長する環境ってのはやっぱり
「他人の中に(出来れば自分より上の人間の中に)乱暴に叩き込まれた時」なんだ。
お前の体がそれに耐えられないのはわかったけど、
そんなことを他人のせいにするべきじゃあないし、
お前はもう身体的なことは諦めて生きたほうがいい。
今日もだよ。
臨時出費が出たので数人でステーキのどん行ってテンダーロイン150g約2000円を食ったわさ。
いや、いい肉だったんだよ? マジで。脂身とかないし。ふにふにしてるし。
ほんとは脂身食べる方が好きで(たまにリブロインの脂身だけ交換してもらったりするし)、
しかも後半はレバーみたいに粉っぽかったけど、やらかい良い肉。
だのに、油にやられた。もう何度目だろ。
こう、喉の奥にべっとり塗られた感じ。それが食道の奥まで塗られきってて、
顔色悪くしながら水だの烏龍茶だのをすするんだけどやっぱり水で油は落とせない。しつこい。
つっても今回はとてもよい肉だったおかげか、食べ終わった直後にウッとはこなかった。
ほんと、皿に残ったティースプーン一杯ね。コーヒーに乗せる生クリームかミルク程度の量。
これでもう、うぇえええっっ!って。いや今回は吐かずに済んだけどさ。
トイレで安静にしてたら油分が引いてくれた。ありがとうございます。
もう、これなんかの病気なんですかね?
ググったらクローン病とかいう難病がヒットして軽くおののいたけど。
前科は今年に入って2度。
その場のトイレットペーパーなんかでどうにか固形物を除去してごまかしたのと、
ハンバーグ屋の駐車場の側溝というか草むらに向かって自然にかえしたのとで2回。
ごめんなさい、本当申し訳ありませんでした。二度と入店いたしません。
松屋の牛丼もたまに食べるけど、そこまで深刻な事態にはならない。
単なる食いすぎ?・・・・180g程度でも?
自分ではいい肉と信じてるけど、実は僕は貧困層で情弱でダンボールみたいな肉を食わされてるとか?
それとも虚弱体質?こんな時間まで無駄に起きてるから?運動でもするべきか?寝不足?
こんなんじゃますます友達づきあいで飲み食いするのがおっかなくなります。
おいしい肉が食べられるようになりたいです。もしよかったら助けてください。
あと「うしじまいいにく」ってなんでしたっけ。
無菌マウスという生き物が売られている。
体の外も、中も、無菌だそうだ。
作り方を聞いたら驚いた。
まず、妊娠していて生まれる直前のネズミのお腹を割き、子宮を取り出す。
消毒薬が満ちた筒の向こう側にその風船があるというイメージだ。筒の中を通れば子宮の外側の微生物は完全に死滅する。
風船の外側から風船を押すと、腕が風船越しに風船内部のモノを触れるようになっている。
風船越しに手を突っ込み、素早く子宮をメスやハサミで切り開き、胎児を取り出し、心臓マッサージをする。
うまくいけば、呼吸が始まる。
そこが第一の難関。
で、次に第二の難関。
聞いてみたら、なんんと驚きのソリューション。
で、十数匹の乳飲みマウスの胃袋を裂けばマウスの乳を大量ゲット。
で、それを適切な方法で滅菌して、無菌充填して、さっきの無菌空気のつまった風船に入れる。
そんな手間隙の塊のような方法で授乳して育て続ける。
離乳さえしてしまえば、餌を滅菌するのは簡単なので育てるのは楽。
とはいえ、帝王切開で分娩日より早く産ませると、たかだか二十日しか妊娠期間のないマウスにとってはかなりの早産で、虚弱だったりして育ちが悪いことがしばしば。
そんなこんなで、皮膚にも呼気にも、口の中にもウンコの中にも菌もウイルスもいない動物が出来上がるんだってさ。
すごくないか?
で、いよいよこの話のオチだ。
おそらく同じ手法で。