どう考えても楽勝だった男の子育て
http://anond.hatelabo.jp/20130619155006
この増田は、まず子供が一人遊びできるようになってからのことしか書いていないことに違和感を感じた。
一番大変なのは乳児〜1歳くらいの時期で、もしかすると本当の初期は妻はさすがに産休を取っていたのでは無いかと感じてしまう。
授乳とか、どうしてたんだろう。
側にいないと常にギャン泣きしていた時期はどうしていたのか純粋に気になる。
ただ、今ほど男性の育児が一般的で無かったであろう15年くらい前の出来事であることは評価できる。
増田がかなり出来る人間だからこうして効率的にできたのでは、と思う。
理想としては増田のいうことは間違っていないけれど、この方法をするにはある程度のスキルが必要である。
そして、生んだ瞬間から母となり子育てというハードワークが始まる。
隙間時間が出来ても、そこは休養に充てないと体が持たないのだ。
産後のお母さんよりは確実に体力はあるはず。
ここが結構大きいように思えた。
妊娠中、出産後に体力を落とさない努力をもっとすべきだったと反省している。
そして、産後だいぶ経つが体質が変わってしまったのか虚弱体質になってしまった。
結果、時間はあっても動けないという悪循環が生じてしまっている。
そして、仕事をして社会と関わりを持っているという状況は強いということだ。
もし増田のように友逹や付き合いの全てを切り捨てて子どもと向き合ったら、多くの人はノイローゼになってしまうだろう。
賛否はあるし、無理に付き合わなくてもいいとは思うが、子供連れで遊べるママ友を多くの人が作ろうとするのは、どこかで外の風を入れたいからなのでは。
本当に信頼出来る、付き合いたい人間とたまにおしゃべりする時間くらいは取ってもバチは当たらないと思う。
外に出ることで先に話した体力低下も防げるし。
家事についてですが、子供連れてスーパーマーケットなんて行ってられないので、もっぱらネットスーパーです。
これは今の時代の良さですね。
きっと家事の効率化とかは、多くの主婦の皆様はとっくにやってると思いますよ。
家事が出来ないと騒いでるのは、子供が昼寝しなくて側から離れるとギャン泣きする1歳以下の子供を持ってる人が多くて、おそらく2歳をすぎるとさすがにペースもつかめてくるんじゃないですかね。
oakrw 専業主婦の母親が、子育てを大変だと思ってたら、子供を専業主婦にしないだろう。手伝いがない場所に嫁に出さないだろう。子育てがしやすい社会にしようとするだろう。本...