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はてなキーワード: 自慰とは

2015-06-25

内に秘めたる記憶

自慰をしようと、気分を上げる為に画像を探していた。とりあえず、という訳か今の自分と同じ状況の自慰画像を探そうと試みた。

そして自慰をする女性画像がつらつらと並んだ画面をぼんやりと見る。すると、ページの最後に この画像を見た人はこちらの画像を見てます!と言う所謂宣伝リンクにそれは載っていた。

そこに羅列された文字には 角オナ と書かれていたもので、なんとなく興味を惹かれた私はそのページをクリックする。するとそこには、机やら椅子やらに股間を擦りつけている女性の姿が映っていたのだ。

そして眠っていた記憶が蘇った。それは幼少期から、16歳くらいになるまで私が使用していた自慰方法だったのだ。

物心がついた頃から家にある椅子に跨り、外では鉄棒やうんてい、跨げるものがあればフェンスにさえ登って跨っていた。当時は全く自慰だと言う自覚もなく、ただ跨がれば気持ちいい事に気付き恥ずかしいとも思わずいつでもどこでも、棒状の硬いものがあれば跨っていたのだ。

それが徐々に恥ずかしいと自覚した小学生頃でも、休み時間にうんていに股間を擦りつけるだけで時間を潰したりもした。とにかく今思えばサルのように自慰をしていたと思う。

そして自分で股間を触る自慰方法を知った小学6年生の頃、試しに自分の股間に手を伸ばした。けれど決定的な快感を得られずパンツを履いてすぐさま家の椅子に跨った。

中学生に上がった頃、レディコミを読み漁り、その広告に載っていた電動歯ブラシという言葉だけを頼りに使っていなかった電動歯ブラシを陰部にあてた。自分でゴソゴソと触った時よりは気持ちよかったが、棒状のものに跨った時以上の快感は得られなかった。

こうして私はまた、棒状のものに跨る行為を辞められなくなった。昔に買ってもらったホッピングの持ち手に跨がれば太さもちょうどいい事に気付いてからは、家に誰もいない時を見計りベランダに出してあったホッピングを家に持ち入り、待ってました!とばかりに跨った。

棒状のものに跨ってから少しすると股間が熱くなり、それでも跨り続けていると更に股間がじゅわ〜っと熱くなる。そして降りずに跨っていると次の熱さが襲う。これをすれば半永久的に股間が熱くなったり、更にじゅわ〜っと熱くなったりを繰り返し、降りる事すら億劫になるくらい気持ちがいいのだ。

そして16歳を過ぎた頃初めての彼氏が出来て私はその自慰から足を洗った。

それから自慰自分の手で触ったり、玩具を使ったりというものに変化した。けれど、当時みたいに自慰トリコになる事はなくなった。というより、ほとんど自慰をする事がなくなった。

今、20歳をそこそこ過ぎた私はとあるキッカケから自慰を再開した。再開した後はAmazonで購入したピンクローターに頼りっぱなしだ。けれどやっぱり昔やっていた、所謂角オナの頃よりは明らかに頻度が少なくなっている。

しかしもう一度、角オナをしようとは思えないのだ。それは快感が足りないかもしれないと言う危惧ではなく、どうにも恥ずかしさが勝ってしまうからなのだ

そしてまたハマってしまう事を否定出来ないからである

所で、角オナを他の人はしているのだろうか。私の他にもしている人がいたらまた再開してしまうかもな、とぼんやり思った。

私は自慰がしたいが、良い動画がない。

ならば静止画ではどうか?

精子がとばん

その前になかなかいけんが?

動画スクロールさせていけばいけることはいけるのだが、

そうだあの動画射精しようと思いついてから始動とでは初期エネネルギーが違いすぎる。

私が何が言いたいかというと生身の女性が欲しい、この一言に尽きる

2015-06-22

もしもの

もしも、だなんてあまりしたくない話なのだけど、彼を見るようになってから頭の中で言えないもしもが募っていく。

もしも、私が彼に声を掛けたら…?

考えてみるけれど、間違いなく声は上擦るし、顔は真っ赤になって吹き出す汗と脂できっとテカテカになってしまう。そんな顔を彼に見られると想像しただけであまりの醜さに目を覆ってしまいたくなる。

もしも私が、黒髪ロングでバスト豊満で、くすりと笑う笑顔が素敵な女性なら自信満々にレジを打ったり、レジ台をいそいそと台拭きで拭いて綺麗にしている彼に声を掛けられたのに。現実残酷だ。

暴走してしま思考は、彼にレジ打ちをしてもらってる時に「笑顔可愛いですね」と言おうかと悩んでいるし、何をトチ狂ったか「いつもあなた自慰をしています」と言ってしまおうかと思うのだから自分自身が恐怖だ。

そんな事を言ってしまった途端に私は彼の働くスーパーに一発で出禁を喰らうだろうな、とぼんやりと思っている。

まず、言う勇気もないからその心配杞憂に終わるのだけど。

しかし、彼に覚えられたかもしれない、と言う事実に嬉しさと焦りが交錯する。

それすら勘違いかもしれないのだけど、いつもレジをしてもらう時に彼はマニュアル通りに「いらっしゃいませ カードはお持ちですか?」と聞くのだけど、この前行った時にはそのセリフを言わず「いらっしゃいませ はい」と言ったかと思えば会員を示すレジボタンを押したのだ。

これは もしかして と思う。けれど本当にたまたまかもしれないし、もしかしたら私が持っていたカードが目に入っていただけかもしれない。覚えられたかもしれない、と言う事自体私の杞憂と言う可能性だって大いにあるのだ。

覚えられてしまっては負けだと言っていた割に、もし覚えられていても彼のレジに並ぶ事を止められないのだから、本当に滑稽だなぁ、と思う。

そして彼を思ってする自慰も全く辞める気配がないのだから自分自身に嫌気がさしてしまう。それどころかどんなオカズよりも捗るのだから困る。正確には困ってなどいないのだけど。今日もお昼から耽ていたし、後悔の色は相変わらずない。

いつになればこの妙なファン心理を彼に持たなくなるのだろう。ここまで来るともはやファン心理なのかも不明だ。

2015-06-18

若気の至り

10代の頃、初めて付き合った男の人と結婚した。

周りは、初めて付き合った男の人と結婚なんていいなぁ!羨ましい!なんて、安っぽいセリフを口々に言った。

結婚したキッカケといえば、察しの良い人なら気付いてるであろう。子供が出来たからだ。旦那さんは思いもよらない私の妊娠報告に逃げもせず、せっかく授かった命なのだから、と産む事を勧めてくれた。

もちろん10代の私はそんな旦那さんの甘い言葉を真に受けて、働いてた仕事を辞め結婚した。

それから数年経ち、10代だった私は20代に、20代だった旦那さんは30代に、赤ちゃんだった子供も大きくなり今では二人いる。

普通生活だ。出産後体調を崩した私を除けば、みんな元気に生活している。貧乏だが、子供は私の体調を考慮して最寄りの私立幼稚園に入れた。

最近では体調も徐々に徐々に回復し、酷い時と比べれば随分回復したもんだと思う。

それでも貧乏回復しない。旦那さんの収入と私の微々たる内職の収入だけだ。

なので、必然的に、と言うしかないのだろう。やはりお金が原因でケンカになる。お小遣いを貰っていない旦那さんは事ある毎に小遣いを要求する。けれど、私はお小遣いをあげれる余裕がある訳ないでしょう!と怒る。すると旦那さんは私を上回る怒り方をする。

何の為に働いてるか分からない 子供じゃないんだから小遣いがないのは寂し過ぎる

旦那さんの言い分は分かる。しかし小遣いがないのは私も同じだ。それでも毎日節約して、1円でも安い所に買い物へ行き、仕事から疲れて帰って来る旦那さんのお腹を満たすメニューを考えて料理をし、子育ての合間を縫って内職をしている。

疲れた、と連呼する旦那さんに好きなお酒を買って来ているし、内職がひと段落していればマッサージだってする。仕事から帰ると、野球を見るかゲームをするかのどちらかしかしない旦那さんにご飯を出して、今日あった事の報告をしても生返事しか返って来ないけど、文句も言わずに笑っている。

だって自慰仕事帰りに外でして帰って来るけど、私の相手は休日に一回してくれれば上出来だ。それでも疲れてるんだろうな、って思ってあまり文句も言わなくした。もちろん私の魅力不足である事も自覚しているが。

そんな日々が随分続いても、仕方がない、自分が選んだ道だ、若気の至りなんて言ったら生まれてきた子供達が可哀想だと思って全て飲み込んでいる。だからここに記しているのだけれど。

でも、ふとした時にいつまでこんな日々が続くのだろうと思ってしまうのだ。

一生旦那さんに尽くして、生返事でも我慢して、夜の相手もしてくれなくて、でも育児には口出しされて。

黙って働いて、外で自慰をして来るだけで他には悪い事も多分していないのだから文句を言ってはバチが当たるかもしれない。でも、でも、初めて付き合った男の人以外経験がない私はこうやってケンカをする度に、他の人に靡いてしまいそうになるのだ。

そんな勇気もそんな色気もそんな魅力もないくせに。

2015-06-14

変質者に遭った話

小学3年生の時、変質者に遭った。

その日は友達学校のすぐ側にある神社公園で、おばあちゃんと孫ごっこと言うよく分からないごっこ遊びをしていた。

友達に借りたテニスラケットを持ちながら、大き目のブランコに乗ったりもしていた。

すると、長髪で金髪の当時で言えば今風の若い男の人が私達二人に話しかけてきた。

昔過ぎてよく覚えていないが、要約すると、最近体調がおかしい。特に下半身おかしい。しか病院に行って看護婦さんに見せるのは場所場所だけに恥ずかしい。だから君、見てくれないか

と言う事だった。そしてその変質者は私の友達に見てほしいと指名した。

大人しめだった彼女はビクビクしながら、いや、でも、と渋っていた。するとその変質者は「じゃあ友達も一緒でいいから見て」と、私を妥協策として友達に提案した。今思えば完璧なる貰い事故である。そして失礼極まりない。

私が一緒なら、と承諾した友達と、なんだよコイツ、と内心思っている私達を尻目に変質者はズボンを下ろした。そしてお尻を私達に向けながら、お尻を突き出す形で体を折った。私達が見えていたのは変質者のお尻である

そして「この辺、この辺」と言いながら不調を訴えるのだが私達にそれが分かるはずもなく、ただしばらく変質者のお尻を見せられていた。

するとテンションが上がった変質者が「今、今どんな感じ?どんな風になってる?」と私達に答えを求めてきた。そして私達は見たままを変質者に伝えた

「なんか、白いのが出てます。」

「出てる?出てる?」そう言いながら辺りに白い物を撒き散らした変質者は満足そうにズボンを上げいそいそと帰っていったのだ。私達は一瞬何が起こったのか分からず、ぼうっとした。

そして、変質者だったのだとなんとなく気付いた。

その後友達の家へ戻り先ほど起こった事を彼女の親に話した。父親に話しながら泣いていた彼女を見て、こういう時は泣くのが正しいのか、と驚いた。私自身一ミリも涙が出そうではなかったからだ。

怖かったね、なんて言いつつ内心では何も感じていなかった。ただ心臓けがバクバクとしていた。私も家へ帰り起こった事を姉に話した。姉はなんだかよく分からないと言う表情をしていた。私はとりあえず友達の真似をして泣こうとした。けれどなんとか一滴だけ絞り出した以外は出なかった。

母が帰宅する。一連を話すが眉を少し下げ笑っただけだった。友達が親に掛けられていた「怖かったね」なんて事も言われず、とりあえず色々な人に話しては困ったように笑っていた。私はこんなものか、と思った。

そしてあれから数十年経った頃私の性癖異変が出た。それは異様に男性自慰に興味があると言う事だ。興味があるどころではない。自慰をしている男性を見たいのだ。どうしてだろう?と漠然と考えていたがその頃は一切答えが出なかった。しか最近気付いたのだ。あの変質者は自慰を私達に見せていたと言う事、出ていた白い物は俗に言う精液だという事が。

そして思い当たる小学3年生の時に遭遇した変質者のせいで私の性癖異変をもたらしたのではないのだろうか、と。

この歪んだ性癖は変質者に遭遇してしまった一種の弊害なのであろうか。答えは多分一生出ない。

2015-06-13

夏草の匂いがする。

蒸し暑さが草木の青臭さを引き立たせる時期がやってきた。

この時期になると、10年前のあることを思い出す。

当時大学のテニサーに所属していたおれは、この時期は田舎合宿へ行っていた。

昼は適当に練習、夜はアホな飲み会を繰り返すゆるい合宿である

最終日の飲み会ともなると、コールの飛び交うバカ騒ぎはヒートアップし、

白目むいてバッタリ倒れる奴。ゲロまみれのやつ。トイレで失禁したまま寝る奴などが続出した。

そんななか、おれと友人は2階のベランダタバコをふかして酔いをさましていた。

くだらないことを話していると、なにやらすぐ外に人の気配がする。

なんだろう、友人と目下の暗い茂みに目を凝らすと、男女がまぐわっているようである

青姦だ。

友人と静かに興奮して観察を続けると、どうやらその男女はサークル生意気な後輩とひとつ年上のマドンナであるしかった。

ああ、あの美人で明るいマドンナ先輩が小癪なガキにはめられている。

おれたちはタバコが短くなるのも忘れ、はがゆくも黙って行為を見つめるしかなかった。

しかし、友人はおもむろに立ち上がり、ズボンを下げてフルチン状態になった。

そしてちんこに手を添え、放尿をはじめた。さっきまでガブガブ飲んでいた酒による水分が勢いよく放たれ、大量に青姦カップルに降り注ぐ。

気持ちよさそうな友人の顔は、お前もしろと促していた。無論応えた。

二人の男から放出された小便は、外灯の光を受けきらきらと輝き、あっけにとられた男女をピンポイントに直撃し続けていた。

おれたちは、小便の出きらないうちに部屋に駆け戻り、たまら爆笑した。痛快とはこのことだった。

結局この事件のあとに何か変わったことが起きるでもなく、ただ自分性癖に小さな影響を及ぼしただけに終わった。

おれの思い描く理想性的シチュエーション

それは、夏草薫るこの時期に、女の尿を顔いっぱいに浴びながら自慰をすること、である

2015-06-12

反省はしているが後悔はしていない

今日もまた、こんな静かな夕方に彼の顔を必死に思い出しながら自慰をしてしまった。

あんなに純粋そうな彼を私なんかの自慰で汚してしまった事に反省をする。けれど、彼に出会って彼のファンになってから、私はもう随分としてなかった自慰を再開した。後悔はしていない。

一客の一人だから彼のシフトは分からない。けれど、周りの情報自分が出向いた時にいた回数の統計を取ると恐らく彼は今日休みだ。

そして自慰最中にもし、もし彼が今私が自慰をしているこの同じ時間自慰をしていたら、と思うと身体中の温度が一気に上昇した。

あんなに淡白そうな彼でも自慰をするのだろうか。お釣りを渡してくれるあの白魚のような綺麗な細い指で自身を握り熱っぽい吐息を出すのだろうか。おかずはなに?どんな物を見てどんな風に自慰をするのか、絶頂を迎える時には更に熱っぽい吐息漏れるのだろうか。

そんな事を考えていると苗字しか知らない彼の名前を呼びながら私自身があっという間に果ててしまった。それでも物足りず、もっともっと彼の事を考えた。彼に触れたいとは口が裂けても言わない。けれど心から彼のおかずになりたいと願ってしまう。そしてこの願いすら叶わない物だと分かっている。決して難しい事を言っているつもりはないのだが、彼みたいな人が私を自慰のおかずにする訳がないのだ。

けれどまた私は彼を見る為に、彼がいる場所に行き何食わぬ顔でお釣りを貰い、その綺麗な指でいつも自慰をしてるんだなぁ、と思いながら少し触れた彼の体温を持ち帰って私は彼をおかずにするのだ。必死に顔を思い出して飽きもせず、ずっと 会えなくなるその日まで。

2015-06-10

スーパーの店員さん

スーパーの店員さんと言えば、やはり一番のイメージとして出てくるのは女性ではないだろうか。

パートのおばちゃんだったり、女子学生バイトだったりが「いらっしゃいませ」と笑顔レジ打ちをしてくれるそんなイメージだ。

しかし私が行くスーパーレジ打ち店員さんには一年ほど前から男性がいる。最初夕方に見ていたもんだから高校生大学生アルバイトだと思っていた。

けれどある時朝に行ってもその彼はいそいそとレジ打ちをしていた。

なるほど。ここで私の興味は一気に彼へ向かう。見たところハタチそこそこの若い彼だ。そんな彼がパートのおばちゃん達に混じり拙い笑顔で「いらっしゃいませ」と接客してくれる。

その拙さと、見た目の良さが相まって私はそこのスーパーで買い物をした時は一番に彼を探した。彼を探してレジ打ちをしていればたとえ買う物がなくったってジュースの一本だけでも、セルフレジがあるにも関わらずわざわざ並んでわざわざ接客をしてもらった。

見るから女性慣れをしていなさそうで、見るから自分に興味のなさそうな彼は、とびきり可愛い顔をしているにも関わらずある時いきなり五分刈りにしてしまう程である。その自分の魅力に気付いていない所も私の興味をそそらせたのだ。

しかし、あくまでお客と店員と言う間柄である。何の知り合いでもない彼のレジにいつも並んでいると、さすがに人に興味がなさそうな彼でも覚えられてしまうだろう。

覚えられてしまっては私の負けだ。あくまで彼に覚えられない範囲のローテーションで行かなければ、不審に思われてしまう。それだけは御免だ。

認識をしてほしい訳ではない。ただ彼の可愛い顔をレジの間だけでも見ていたいのだ。勝手自己分析した結果これは所謂ファン心理なのではないかと心当たった。好きな芸能人最前列で見るファン心理とおそらく同じなのだ。ただ、ただ見ていたい。出来る事なら写真に収めてその写真をずっと眺めていたい。そんな心持ちだ。しかし彼は芸能人でもスポーツ選手でもないので、私が写真を撮ってしまえば一発で通報だ。なので脳内カメラに収めようと何回も何回も彼の顔を見るのだが、ポンコツな私の脳内は綺麗に、完璧に、彼の顔を思い出させてはくれないのだ。

さして興味もない人の顔ならサラサラと思い出すのに、全く使えない。

そしてはた、と気付く。

彼が一生あのスーパーで働くという事実は一切ない事に。

いつ辞めるかも、いつ異動になるのかも、はたまた出世してレジ打ちを卒業してしまう可能性も全くゼロではないのだ。そうなればもう私は彼のレジに並ぶ事も彼に接客してもらう事も叶わなくなってしまうのだ。

ならばその時が来るまでに声を掛けてみようかな?などと思わないと言えば嘘になってしまう。しかし私が彼に声を掛けるには若さも純情さも純粋さも、ビジュアルも何一つ足りていないのだ。

から私は彼に接客してもらえなくなる日まで、こっそり彼のレジに並び何食わぬ顔でレジをしてもらい、薄っぺら笑顔「ありがとう」と言うことしか出来ないのだ。

そして週に数回は彼の顔を必死に思い出して、彼をおかずに自慰に耽るのだろう。

2015-06-05

包茎になる人とズル剥けの人の違いって?

包茎になる人とズル剥けの人の違いって何だ?

二次成長の時に自慰の回数が多いとかか?

2015-06-03

みんなどうやって自慰してるの?

みなさんこんにちは

自慰ライフエンジョイしてますか?

自慰の仕方なんて学校では教えてくれませんよね。

100人いれば、100通りの方法があると思います

「他の人はどうやっているのだろう?」

こんな疑問を、1度は持ったことがあると思います

そこで、実際にみなさんがどのような方法自慰をなさっているのか、お聞きしたく思います

選択肢になければ、どのような方法か書いていただけるとありがたいです。

ちなみに私は〈1aア〉です。


【どのような姿勢で?】

1. 仰向けになって

2. うつ伏せになって

3. 椅子に座って

4. 地べたに座って

5. 立ちながら

6. 逆立ちをしながら

【何をしながら?】

a. スマートフォン等を見ながら

b. パソコンを見ながら

c. テレビを見ながら

d. 本や雑誌などを見ながら

e. 想像しながら

【どのように拭う?】

ア. あらかじめティッシュなどをお腹の上などに敷いておく(事前設置方式)

イ. あらかじめティッシュなどを亀頭等に被せておく

ウ. 事後にティッシュなどで処理する(事後処理方式)

エ. 事後にタオルTシャツなどで処理する

オ. オナホール等を使う

カ. 放置する

ご協力お願いします。

2015-06-02

ポルノ依存症かもしれない

最近自分ポルノ依存症なんじゃないかと思うようになった。

はじまり大学生になってから一人暮らしになったのをいいことに、新品のノートパソコンで昼夜を忘れてエロいサイトを見まくった。まあこれは10代の男としてはよくある話だと思う。

その後、働くようになってから規則正しい生活をするようになって、エロサイトとはほどほどのお付き合いになった。

分岐点結婚して自宅で自由にそういうものを見られなくなったことと、大画面のスマホに変えたこと。

自分職場特性上、スマホ比較自由にいじれる。またパーテーションがしっかりしているため画面を覗かれる心配は少ない。

最初ちょっと艶めかしい二次絵を見ていただけだった。それがだんだんエスカレートして、完全な18禁サイトを見るようになった。これが止められなくなった。

エロサイト情報は膨大で、すぐに流れてしまう。それを仕事の合間合間に惰性で追ってしまう。もちろん自慰行為に及ぶわけではないので見ているだけ、時々お気に入り画像があると保存する程度だ。おそらく1日計2時間くらいはそういうエロ絵を眺めていると思う。

これから子どもが大きくなったら親のスマホをいじってバレるかもしれないし、一応周りを気にしてはいるが公共の場で画面を覗かれるかもしれない。でも自分意思で止められる気がしない。

こういうのはどこに相談すればいいんだろう。精神科

2015-05-31

職業妊婦については実際に議論したことあるけどなあ

自慰しようは言ったこと無い

カフェで男子あさり結婚した話

## 概要

ビリギャルじゃないけど、慶應卒の、頭のなかお花畑ゆるふわOLの私がカフェハイスペ男子あさり、とうとう先日結婚までこぎつけるに至るまでに駆使したメソッドの紹介。一部フェイク含。酔っている勢いで書いているので誤字脱字していたらごめんなさい。

## はじめに

慶應卒と言っても、ピンきりであることは言うまでもないと思うけれど、私はその中間ぐらい。上を見れば本当に裕福な家庭で育ったお嬢様だとか、社長令嬢、はたまた、〜国の大使館の娘等、慶應にはそういう人たちがたくさんいる。私は特段裕福というわけではないが、ある程度余裕がある家庭で育ち、成り行きで慶應に進学した。私は、そこそこ勉強が出来る程度で、特に目立った特技もなく、本当に、「普通」な女性だと、自身ではそう思っている。見た目も普通。とは言え、女性なので、それなりに見た目には気を配っているけれど・・。ネイルや髪の毛、お肌の手入れ、「どこにいても他人に見られていることを必ず覚えておきなさい」という母の昔からの教えが刷り込まれている。父もマナーには厳しかった。内面的にも外面的にも。私は、ジャンル的には、いわゆる、男性が言う”清楚系”なのだと思う。黒髪ロング。もちろん処女ではないし、おおっぴらに言うものでもないが、自慰もするし、Sexも好きだ。そういう行為に目覚めたのは女子校時代だと思う。女性、大体そういうものなので、世の中の男性幻想を抱きすぎだと、常日頃からひしひしと周りの男性の話を聞いていて、思う。

## きっか

そんな私が、大学卒業してマーケ関係仕事に就いた。狭い社会、噂も、裏話も、あっという間に広まり、飛び交う、とても居心地の悪い会社だ。同期や先輩は、良い大学卒業した頭のキレるエリートなのは、間違いないのだが、どうしても、何かかけている人が多い印象。女性比率が圧倒的に少ない会社男性が多い会社ありがちなセクハラまがいのことも少々あるが、軽いセクハラ程度でメンタルをやられるほど私はヤワではなかったので、テキトウにあしらいつつ、ひたすら業務に集中していた。そういう生活を3年続けて、そろそろ大学友達高校友達から結婚の話がFacebookで伝わったり、結婚式に招待されることが多くなってきた。私は学生時、2年間お付き合いしていた、大学で知りあった男性がいたが、卒業と同時に彼が海外大学院に行くことになり、お別れすることになって、それ以降、誰とも付き合わず社会人を続けていた。もちろん、その間に男性からアプローチされることはあったが、その時は仕事を優先したかったことと、それらの男性達があまり魅力に感じられなかった。もちろんお食事に誘われたら、特段「生理的に無理」等なければ、行きはしたが、もちろん私にはその気がないので、美味しくご飯を頂いて、男性お話をきき、口説きをスルーする、そういうことはあった。とは言え、少しづ危機感を抱き始めていたことは間違いない。しかしながら、社内でそういう相手は到底見つかりそうもない。私は、学生時代友達をつてに、合コンを開催してもらうも、魅力的だと感じる男性には当たらない。そもそも合コン開催回数が少なかった。巷で「週5で合コン」「アフターファイブ」「20から合コン」「仕事を早上がりして・・」「一人で仕事後バーに行ってみよう」等、女性向けの婚活情報誌メディア特定ツイッターアカウントが、そのようなことを煽ったりしているが、ある程度キャリアがある女性にはそれが不可能に近いなことは言うまでもないと思う。毎日終電タクシー、平日に合コンする時間も、余裕もない、休日仕事に追われることが多い。家では本当に寝ているだけ、たまった疲れをひたすら回復するために、外出する気力も出てこない。給料は多い、けれど、それは「命を削って得たお金」と揶揄できる。

## 受け身ではだめだ

「受け身では駄目だ」と、合コンに参加して、あまり自身の好みや理想にヒットする男性が現れず過ごした日々の中で、私は悟った。遅いね。とは言え、仕事後バーに行ったり、知り合いと交流する余裕が当時私にはなかったので、どうすれば私の好みの理想男性出会えるか、自身生活習慣や生活拠点から考え直すことを始めた。まず、私は仕事上、夜に時間を作ることがほぼ不可能だった。そのため、私は朝をメインの活動時間にしようと考えた。当時、ちょうど、「朝活」「朝カフェ」等が巷で流行り始めた時期だった。では、安直に、そのクラスタでまず探してみようと私は考えた。ものごと、流行り始め、アーリー・アダプターアンテナを張っている人はある程度、様々な意味合いで”平均以上”であることが多い、と何かの記事で読み、それを真に受けた。それでは、朝、そういう場で、理想男性出会える確率を上げるには、どうすればいいか、と考えた時に、まず自身の住んでいる場所がそれに適していないことに気がつく。私はすぐさま、都心、具体的に言えば恵比寿引っ越しをした。地理的にある程度お金に余裕がある人が多い、民度が高そう、住みたい街のランキング上位、そういう理由恵比寿を選んだ。のちに、それが大成功だったと気がつく。

## 行動開始

恵比寿引っ越した私は、まず近場で開催されている不特定多数が参加する朝活の集まりや、朝から開いているカフェ情報を集めて、積極的に平日の朝にそれらに赴いた。当時は、それらが流行り始めたばかりだったので、来る人は、ある程度ステイタスがある人が多かったように思える。恵比寿にある外資男性も多数いらっしゃった。朝カフェも、仕事前に新聞を読んだり、読書をしている、出社前の、”エリートそうな”会社員の方が多かった。私はそういう場で積極的男性に話しかけてみた。朝活では、特段何もしなくても、そもそも交流目的のものや、読書会等だったので、自然男性お話することができた。一方で、朝カフェは少し難易度が高かった。何度か朝から営業をしているカフェを偵察し、店内の様子や、常連、その時間帯にいる店員、様々な要因を調査し、どこが適しているか、どういう交流の始まり方が適当か、を検討する必要があったからだ。恵比寿代官山周辺は朝からオープンしているカフェが多い。そのため、人も散らばる。しかしながら、いわゆる「雑誌掲載されるようなオシャレカフェ」には、そういったたぐいの男性は来ない。彼らはチェーンのカフェに多い。特定場所申し訳ないけれど、ガーデンプレイススターバックスとか、駅周辺のチェーン店カフェに彼らは朝来ている。そのため、私はそちらを主な活動拠点として選定した。次に、どのようにしてカフェ内でそのような男性交流するか、という一番の課題と向き合うことになる。カフェでいきなり話かけるほど、不自然ものはない、国内では。私はとりあえず日経新聞を持込み、ラップトップを開く。最近ではメジャーになったMacBookではなく、windowsマシンだけれど。以下、私が試みた話しかけるきっかけづくり一覧だ。

1. 無線LANへのつなぎ方わかりますか?><

2. すみません携帯がなくなってしまったのですが、一度私の電話を鳴らしていただけないでしょうか。

3. 忘れ物をわざとする

4. 男性の席付近でしれっとハンカチを落とす

5. 読書している本について聞く

6. 出張できた風に装い、周辺のことを聞く

一番自然だったのは、1の「無線LANへのつなぎ方わかりますか?」だ。困った顔で、ゆるふわ風に聞くとより効果的だった。話始めた後は、あなたの会話力次第。そこには言及しないけれど、私はそこからうまく連絡先を聞き出し、そうやって出会った人と、お付き合いを開始し、つい先月、結婚をした。正直、女性に話しかけられて不快と思うような男性ほとんどいない(*あなた普通以上の身なりの場合)。なんだかんだ、男性紳士の方が多いので、親切にしてくださる。少なくとも、朝恵比寿カフェに来ているようなサラリーマンは。

朝活の方は、コミュニティ的な要素が多く、そこでの恋愛への発展は、コミュニティ的に面倒になりそうだったので、私は自然と朝カフェでの活動シフトしていた。結果的にはそれが正解だったらしい。 最近では、いわゆるマルチ勧誘がそういう場でされていることが多発しているらしいので、今やるのであれば、私はカフェを押す。

## カフェでの男性の選定基準

これは個人の好みによるので、正直書く必要がない気もするが、足切り基準程度は参考になるかもしれないので書いておく。以下のポイントを抑えている人だと良い。

1. 短髪

2. スーツ

3. 社員証をかけている

4. 逆にものすごくオフな格好で何も持たずに来ている

5. PC開いている

6. 黒髪

7. 読書している

茶髪Macbookを開いている人もいるが、彼らはワナビーである可能性が高い。 学生もいるのでしっかりみわけないといけない。社員証をつけていれば、ある程度保証があるが、逆に社員証を見せびらかすタイプの可能性もあるので注意。私は黒髪短髪のキレイ目の男性を足きり基準にして行動をつづけていった結果、私のタイプで、且つ趣味もあう、男性出会えた。短髪、黒髪私服だけどキレイ目、PCを開いてコード?を書いている、そういう人だった。もちろん「無線LANってどうつなぐのですか?」で会話をスタートした。IT系会社に勤めている人で、物腰もものすごく柔らか、女性慣れしていなさそうな方で、とても好印象だった。

## おすすめ恵比寿周辺の狙い目カフェ

0. 駅近ドトール

1.ガーデンプレイススタバ

http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=946

2. スタバ 恵比寿ファーストスクエア

http://www.starbucks.co.jp/store/search/detail.php?id=1269

こっちはいったことないのだけれど、この戦法を伝えた友人が良い男性をここで多数見かけるとの情報を教えてくれたので記載

## まとめ

夜繰り出す時間がない、バー等一人で行く勇気がない、出会いがない、仕事が忙しい、そんな女性に、朝型の出会い戦略をお伝えしました。朝カフェ戦略、伝えた友人は、わりと楽しんで、しかも良い男性出会えているようなので、ぜひ皆様もお試しください。最後あたり、のろけになってごめんなさい。IT系の彼なので、この記事みつかったらどうしよう。いいや。みつかっても。ちょっと話したし。あと、恵比寿情報ばかりでごめんなさい。恵比寿が良い街なので。。

http://anond.hatelabo.jp/20150530151434

・本当に性欲が自慰だけで解消されるのか

・男が女性との性的接触で満たされるのは単純に性欲だけではなく、他の要素も大きいのではないか。

2015-05-28

http://anond.hatelabo.jp/20150526175558

お返事どうも。

まあピアスしたキリンのひとからフェミニズム女性のための運動だ」という言葉を引き出せたという点で今回の件はそれなりに価値があったんじゃないでしょうか。

ごく個人的に言えば、弱者男性が苦しんでいるのはマチズモ規範であるけども、『フェミ規範内面化した男』が苦しんでいるのは、「ママ」的なものからによって植え付けられたものもあると思うんですよ。それは「そんなところ触っちゃいけません」(これは男女共通か?)だったり、エロ本が捨てられたりであったり(これも女性自慰傾向を知らないのでアレですが)。ただ、俺が愛情独立して勃起し、射精するということがいやらしく、気持ち悪いという認識は確かにあった。

もちろんこの「いやらしい」という認識男性特有のものではなく、女性作者が思春期少女を書いた漫画『惑い星と花』でも書かれいたりします。初潮を迎え、「女らしく」なる身体への違和感。ただ、彼女の「いやらしい」は自分が見られる対象とされている点で俺の「いやらしい」とは決定的に異なっている。そもそも、硬い棒ができるのと、血が出るのとでは対立しすぎている。

ただ、「いやらしい」という感覚において共通してはいる。だから例えばろくでなし子の「私の身体はいやらしくない」というワンフレーズにすがって共感する。フェミは「ジェンダーフリー」を主張する。だから俺は彼女たちに期待した。

でもそれは間違いなんですよ。「フェミ」を代表するかに見えるキリンのひとは「フェミニズム女性のための運動だ」と言った。女性のための運動なら男性は対立する相手でしかなく、ジェンダーの対立しか残らない。

(実はとっくの昔に気づいてはいたんですが)今回の件ですっきりした気分もします。ただ大野さんあたりに期待する気持ちも残っていたりするんだよな。

2015-05-24

中学生ときすごく仲がいい奴でアキラってのがいて、放課後毎日のようにそいつの家に遊びに行っていた。

毎日邪魔してたから、アキラ母親ともかなり打ち解けてて、おやつカントリーマアムリクエストしたり生意気も言える関係だった。

二人で漫画読んだりゲームしたりギター競い合ったり、ありふれたことをして遊んでたんだけど、そのくらいの年頃って当然エロ的なものにも興味が芽生えてくるもので、しだいにクラスあいつがエロいとか男子学生らしいバカなこともくっちゃべっていた。

つのことだったかアキラが「おれは井田のこと気になるかな」と照れながらも打ち明けてくれた。

自分アキラとはクラスが別だったが、井田という女子自分と同じクラスのマドンナ的存在だった。

彼女はやはり抜群にルックスがよくなんとなく色気があって、彼女に思いを寄せている男子は多かったと思う。

幸運なことに自分が思いを寄せているのは別の人だったので、素直にアキラの恋を応援すると話した。

するとアキラは「だから、井田でオナニーとかやめろよな」と言ってきた。

もちろんそれは冗談めいたニュアンスで言った言葉で、彼なりの照れ隠しに聞こえなくもなかった。

けれどその一言自分は少し動揺した。照れ隠しにしてはちょっとぶっとんでいる。

「しないよ。だいいち井田じゃ抜けないよ」

そんなことはないくらいに彼女は魅力的なのだが、思わずから出てしまった。

「へえ。じゃ誰なら抜けるんだよ」

別に。誰でも抜けるよ。担任だってぬける」

「じゃ、抜いて来いよ。今からトイレで」

互いにひくにひけなくなったおれたちは、わけのわからないプライドに突き動かされていたのだが、ノリで無茶苦茶なことをやるのもなんだか単純に楽しかったような気がする。

そういうわけで、自分アキラの家のトイレ自慰行為をすることになった。

人の家でちんぽをしごくという興奮だけで、オナネタなんて正直どうでもよかったのを覚えている。

まして、家にはアキラの母さんだっているのだ。

今覚えば露出モノの背徳感が好きという自分性癖は、ここが原点だったのかもしれない。

行為を終えて部屋に戻ると、アキラはニヤニヤして待っていた。

「マジばかだな」

「うるせーよ」

その後でアキラの母さんが手作りパウンドケーキを持ってきたときは、たいそうドキドキした。

実は自分は、化粧のいい香りのするアキラ若い母親に少し憧れていた。恋愛感情というにはまだ届かないくらいであったように思うが。

いつもは気軽に冗談を言い合える関係なのに、その日は妙に意識してしまって受け答えがぎこちなくなってしまった。

しかしその日はいつも以上にアキラと仲良くなれた気がした。下ネタを通してより男の友情が深まったような気がしたのだ。

結局その日はそのままアキラの家に泊めてもらうことになった。

夜になってアキラの部屋でふたりテレビを見ていたときアキラは昼間の猥談を蒸し返した。

「なあおまえさ誰でも抜けるって言ったじゃん」

「またその話かよ」

「ほんとバカだよなおまえは」

「うるせーな、案外そういうもんだろ」

「井田では無理なのに?」

「だから井田をそういう目では」

「じゃあさじゃあさ」

「なんだよ、また抜けとかいうのかよ」

「あのさ」

「うん」

「おれで抜いてくれよ」

アキラ自分の目をまっすぐに見つめ、確かにそう言った。

見たことのない真剣な面持ちだった。

沈黙

どうするべきかわからず、自分は思わず言葉を濁して部屋を出た。

扉を開けると、そこにはアキラの母さんが飲み物を持って立っていた。

顔には明らかに戸惑いの色があった。

「ごめんちょっとトイレ

脇を抜けようと足を進めると、

トイレで」

予想外の大きな声に思わず立ち止まった。

トイレで、何をするの!」

2015-05-21

21歳にして性機能の低下を実感

21歳、大学4年生、素人童貞彼女いない歴=年齢。

去年の夏にソープ卒業して以降風俗にハマり、バイトで貯めた30万円近くを浪費したクズ大学でも繋がりがなく、家族以外の唯一の話し相手が風俗嬢という人間のクズ

自分性的体験の履歴

3歳の時に「お漏らし(夜尿)しないためのおまじない」として、うつ伏せになり右手パンツの中に入れ体重右手で刺激するという「スーパー床オナ」を開発し、それをした日はお漏らしせずしなかった翌日はお漏らししたことからそれを信じ、毎日行うようになった。

当然思春期になり性的快感が得られることを知って以降も行うようになり、射精の瞬間に手首で陰茎の付け根を強く押すと射精した感覚を覚えながらも精液が出ないことに気付き、ティッシュを使わないエコオナニーを開発。流石に精液を出さな自慰は体に悪いとわかっていたが、布団を被れば見つからない手軽さから、通常の精液を出す自慰半年に一回のペースまで落ち込んだ。真性童貞時代は「性的快感のため」よりも「疲れさせて眠るため」に自慰をしていたため、1日3~4回は普通に、就寝前に布団の中でこれをやっていた。

それもいわゆるただの床オナであり、強い刺激でないと射精できないので重度の膣内射精障害になった。そのことに気付かず、初めてのソープ(去年の7月頃)では嬢の膣内で射精できず、握り潰されるくらいの握力で扱かれやっと射精。それが悔しくて2週間のオナ禁を実行し、普通の仰向けの自慰をするようになり、膣内射精障害を克服したことをソープ証明9月頃)。

膣内射精障害が治ったのはいいが、今年に入り性機能の減衰を実感。「勃起したが射精しない」は今年1月から感じていたが、今年5月から一回射精したあとは刺激を与え続けなければ勃起できなくなり、すぐに萎えしまう。早漏化も著しく、調整しつつピストンしても2分ももたない(本番できるお店に行かなくなって久しいのも原因かもしれない)。ゴムをしているとき萎えて、膣口を探しているときにまた萎えて、結局2回戦に突入できない。

男性の先輩方に質問です。いつ頃性機能の後退を実感したか教えてほしいです。21から後退するなんて思ってなかったので…

2015-05-17

経験人数1人のくせにセックスに飽きて

俄かに湧き上がる浮気願望。一度セックス経験してしまったばっかりに他の女とも試したくなってしまったのかもしれない。どうしても自分語りになってしまうが皆に問いたいのは、持て余した性欲と好奇心をどうやって処理したらよいのか。

付き合って1年が経とうという今の彼女と初めて結ばれたのは交際スタートから半年記念となったデートのその晩。処女童貞の間柄だったが入念なシミュレーション甲斐もあって私がリードしてあげる形となった。彼女が初めてだったからなのか極端に細身だからなのか、大したサイズではないはずの愚息の挿入を彼女は痛がった。その日は射精はもちろんピストン運動もままならなかったが、彼女申し訳なさそうにするから急かずに経験していこうと思った。その日から回数を重ねて半年が経った今では、週3でセックスするし、お泊まりの翌朝のおはようセックスも、大学講義をサボって平日の昼間から下宿アパートで汗だくセックスもした。したいこと、されたいこと全部試したかったので、女性向けハウツーを読み漁って彼女プレイ指導をした。独りよがりにならない程度に自分自身技術の向上に努めた。基本的テクを抑えて、彼女デリヘル嬢ばりの床上手になった。(私は一度だけデリヘル経験したことがある。)なにより彼女は深い愛情をもって愛撫してくれるので、その快楽は並のデリヘルサービスの比ではない。

半年にわたってひとりの女性性交渉を楽しんできた。今までの長い人生ほとんどは性欲処理を自慰で済ませてきたことを考えると画期的な現状であるしかしやりたかった新しいことをすべて経験してしまうと、マンネリを感じずにはいられなくなる。彼女とのセックスはもちろん気持ちいい。自分の手で刺激するにしても、左手で構えたティッシュに出すのと彼女の口に出すのでは脳みその喜び方が違う。それでも今以上に興奮することはこの先どうやらなさそうなのだ。他の女性とも経験してみたい。ひょっとしたら挿入感などは大して変わり映えしないのかもしれないけれど、初めて女性の服を脱がせ、肢体を撫でまわし・・・という一連の興奮を今一度、新鮮な気持ち経験したい。妄想は膨らむばかり。

もちろんただの性欲のはけ口として彼女を見ているわけではない。湘南乃風ではないけれど、守りたい女だって思う大切な存在だ。お互いが心の弱い人間なので、日々精神的に寄りかかり合って生きている。共依存と呼ばれる関係かもしれない。容姿は並み以上、スタイルも細身にEカップ愛嬌があり気立てがよく、何より私を好いてくれている。寝顔が少しブサイクなのはさておき特に内面的要素について私にとっては理想的女性なのだ。そんな私には勿体ないレベル女性と何故か今お付き合いできている。可能な限り長く、このひとと一緒にいたいと願う。しかしそんな気持ちに相反する、浮気願望。性欲と好奇心。もし仮に浮気がバレて彼女気持ちが離れてしまった場合のことを考えれば浮気などもってのほかだと分かるのだが。それでも好奇心を抑えることができない。この気持ちをどうしたらいいのだろう。

長年童貞だった私が思い立ってすぐに浮気相手をゲットできるのか、という疑問はまた次の話である

出席番号9番

昨日内職をしていた時の事、何故だか分からないけれど、ふと小学生時代に好きだった男の子の事を思い出した。

彼はサッカーが凄く得意で部活だか、どこかのチームでだかのキャプテンをしていた。休み時間も気が付けば校庭に出てボールを追い掛けていたし、放課後学校の校庭に来ては一人でボールを追い掛けているような男の子だった。けれど、勉強はてんで苦手で卒業文集最後まで書き上がらなかったし出来上がったものはほんの数行しかないようなものだった。社会テストで出題されたこの人は誰でしょう?と言う問いに答えは源頼朝だったのだか、彼は自信満々に漢字御家人と書いていたし、国語の授業では先生が黒板に書いた文字をノートに写しきれないまま黒板の文字が消されてしまい、たまたま隣の席だった私に「ノート貸してや!」と言われて貸したりもした。そしてそのノートを返してもらった時に「なんでそんな字きれいなん?」などと言われ、その時既に彼を好きだった私は有頂天になった(補足しておくと、私は賢い訳でもないし、どちらかと言えば成績は悪い方だったし、字が綺麗と言われたのも彼に褒められた以来褒められた事がないので、察してほしい)

そして思ったのだ。私が彼に貸した国語ノートは、彼のランドセルに入り家へ持ち帰られ、彼の家に泊まったのだと言うことに。

それだけで済めばよかった思い出話なのだが、妄想癖がある痛い性格な私はあれよあれよと言う間に全く違う話に飛躍してしまった。

もし、仮にもし、少しでも私を好いてくれていて彼が自慰を覚えていたのなら私が貸した国語ノートを使って自慰をしたのではないか、という事だ。

彼が私を好いていた事実はないと思うし、小学6年生が自慰をするのかは女の私には分からないのだけれど。

それでももし、もしそんな事があったのなら凄く嬉しくて興奮してしまうな、と思う。

いつからかは分からないのだけれど、私にはオカズにされたい願望がある。どうして?と聞かれると全く分からないのだが、自分オカズにされたとしたら、と考えると凄く興奮してしまうのだ。だからと言ってそんな妄想をしながら自分自慰をするという事はないのだけれど。

もし、好きな芸能人オカズにしてくれる可能性があるのなら、そういうDVDに出るのもアリなのではないか、と思った事もあるし、オナクラで働く事も自分性癖を満たすものでもあったから、アリなのではないかなと思ってそういう求人サイトを食い入るように見た事もある。

ただ私に度胸が足りないばかりにどちらの考えも流してしまい、今はただ朝からこんな場所匿名日記を書いている。

出席番号9番だった彼は今も元気にしているのだろうか。卒業してから今まで随分会っていないしSNSが発達したこの時代に彼らしき人を見かけた事がないので、もうこの先二度と会う事はないのだろうけど、もしもう一度会う事が出来たのなら私のノートを使って自慰をしたのか、していないのかそれだけでいいから聞いてみたいなぁ、と思う。

2015-05-14

自慰のために窃盗にまで手を染める事を「普通」と言い切る男性、ここまで多いんだね。気持ち悪くて仕方がない。

性欲に突き動かされ性犯罪に走り暴力まで振るう、そんな息子に焦る母親虐待だと罵る暇があったら妹の気持ちを考えてあげてよ。

自分の兄、風呂食卓も共有して一つ屋根の下で暮らさなきゃいけない兄が、自分水着を着て

自慰行為なんてしてたら一生後を引くよ。若いうちはきっと兄の顔を見る度に恐怖と嫌悪感で頭が一杯になるよ。

血の繋がった妹にまで性欲を向ける自制の効かない息子なんて、母親だってどこかで不気味に思うよ。

男は男に甘いって言葉はよく聞くけど、ここまで実感した事はなかったなぁ。

性に関する嫌悪感がつらい

今では考えられないことかもしれないけど

私が小学生くらいの時には今よりもずっと男目線の性に関する認識世間的に甘くて

ブルマとかスク水とか当たり前に着用させられてたし

授業のない校長先生とかがプールの授業とか理由もわから見学に来てはじろじろ気持ち悪い目で眺めてたりもした

私は子供ときから発育がよくて同級生よりも体型が大人っぽかったせいもあって

同級生男子からも「おい、生理」みたいなからかいを受けたりもしたことがあった

でも一番衝撃的だったのが中学校ときに部の顧問先生が部室に隠しカメラをつけていたこ

これも今じゃ信じられないけど学校側が必死にもみ消してその先生は不自然な時期にどこか遠くの学校に転勤になった

私はなまじ部活を真面目にやっていて、その先生にも好かれていたように思っていたのでショックが大きかった

思い返して部の中で私を褒めてくれていたのは実力じゃなくて性的目線でのことだったのかと思うと

気持ち悪くてしばらくごはんを食べられなかった

それから高校大学と進んで彼氏とかも順調に出来たけど

心の中じゃ性に関する嫌悪感がどうしても拭えなかった

からエッチを求められても、内心では気持ち悪いことをしているというふうに思えていたのを我慢してやっていた

結婚して子供ができた時には「ああ、これでしばらくしなくていいんだ」とホッとしてたりもした

でも、生まれ子供男の子だった

近頃ちょっと物心がついてきたのか、女の人の裸とかに興味を示し始めているように感じる

たまに冗談なんだろうか下ネタのようなことも口走る

それを聞いた時、自分の子供に対して激しい嫌悪感を感じるようになった

一気にそれまで押し潰してきた性への嫌悪感が吹き出したような感覚だった

これから息子は思春期になって自慰も覚えるだろうし

しかしたらブルマスク水に異常な執着心を見せるようになるかもしれない

それをぞっとするな、理解しろと言われても多分私には無理

次に息子が同じようなことを口走ったら手を上げてしまうかもしれないし

このまま息子に個室を与えるなんて絶対にしたくない

気持ち悪い

ここ数日本当に満足に食事が喉を通らな

2015-05-06

バビロンのキマシタワー進化論4

久しぶりに電源を入れ暗証番号入力する。

どっちも同じようなスマホだと思っていたが、今みると明らかに違うことがわかる。

ロック解除の時に静電気がビリッとする。

そういえば最初認証は声で言わなきゃいけないんだっけ?

「音声入力してください。文字入力不可。」

「声紋チェックXXXアップデート中・・・」

なんだかメッセージが画面にでている。

なんだろう?

あーもうなんなの?機械音痴の私にはわからないこと多すぎる。じれったいわ。

「人物」「シコッテ・ネィロ」をググってみた。

検索結果:

官能小説家。ペンネームの由来は「シコって寝ろ(自慰)」

アナニーオナニー前立腺冒険』でデビュー

ロード・オブ・ザ・クンニリングス』はR18指定実写化された。

・・・

どうやら別人のようだ・・・

小説家。「この街真実」でデビュー

作中にも教祖として登場する。

あ、これだ!

小豆ちゃんが言っていたレビューもある。

「ありきたりなストーリー。展開もひどい」

「なんかむかついたので本燃やしました」

「作者きもいwwしね」

「こんなんで金とってるの?」

・・・

なんだかひどい罵詈雑言が飛び交ってる。

酷評されているようだ。

しかし、ネィロ作品は多くの読者から批判されているが、現在も一部の熱狂的なファンに支持されている。

主人公の「セーナ」をモデルにしたフィギア、音声、

3Dソフトが爆発的な人気となり、ヴァーチャルアイドルとして今でも人気である

・・・え?

ヴァーチャルアイドル?

???

まただ。

なんてことだろう・・・

これ、私だ。

私そのものがヴァーチャルアイドルとして存在している?

どういうこと?

だめだ、なんだか色々なことが起きすぎて意味が分からない。

・・・・なんだかカラダもすごく熱い

つづく

2015-05-04

うんこ漏らした

体調不良で、お腹がゆるくなってるとはいえ、

ほんの数分前までは普通のガス漏れくらいの状態だったんだよ。

なんで最後の一発だけそれを許してくれなかったのか。

子供たちがリビングWiiやってる横を、

パパはウンコ漏らしてトイレ直行

嫁にLINEパンツ持ってきてって指示。

崩れゆく自尊心と、体調悪いからしょうがないよという自らを慰める気持ち

ああ、これが自慰行為か。すでに賢者タイムだけどな。

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