はてなキーワード: 社畜とは
※性的な内容が含まれます。賢者タイム中の駄文なので不快に感じる方は読まないほうがいいです。
結論としては、「製作側には期待していないので視聴者のスタンスを変えるというのはどうだろうか?」というものだ。
具体的には次の2点を提案したい。
2. 「やらせ」を受け入れる
昨今のテレビ番組では視聴者への配慮や子供への影響などを鑑みてか、全体的に誰も傷つかない優しい番組が多いように思う。
反面、刺激が少なく面白みがないとも感じている。
早速性的な話になるが、自分は男なので寂しい夜には1人AVでオ〇ニーに勤しむこともままあるわけだが、世の中の人のうち
アダルトコンテンツの内容を真に受ける人が果たしてどれくらい存在するのだろうか。
以下に挙げた「よくあるシチュエーション」は現実世界ではほぼ起こらないだろう。
・童貞がいきなり現れた巨乳のお姉さんにタダで優しく筆おろししてもらう
・片思いの相手に性的暴行を振るっているうちになぜか相思相愛になる etc…
文字に起こしてみると思ったより気持ち悪かったのでこの辺でやめるが、アダルトコンテンツ内で起こっていることと現実を混在する人は少ないだろう。
というより混在している人が多数派だったらとんだ世紀末である。
※現実問題として性的被害を受けて苦しんでいる方がいることは理解していますが、そういった方々を貶めるつもりは全くありません。
※童貞が本番でAVの真似してやたらと体位変えたがったり、挿れたらすぐ感じて声出してくれるものだと思っていたりするといった問題はありますが
それはまた別の話なので今回は触れません。
ここで冒頭の 「1. テレビの放送内容と現実を分離して考える」に戻りたい。
視聴者への影響を配慮して優しい番組を作っているが、視聴者が健全な分別を身に付けていればなんの問題もないのではないだろうか。
それは、視聴者の暗黙の了解としてフィクションであるということが共通認識されているからである。
いくら素人物を語っていても、それは「素人風」であって、彼女らは女優として活動しており台本もあるのだ。
※最近ではきちんとしたレーベルを通さずに個人で流しているものも散見されるが、それもまた別の話です。
しかしテレビ番組になるとどうだろう。「やらせ」に対して異常に厳しくはないだろうか。
他人をひどく貶めることでとる笑いというものは今は地上波では流せないだろうが、そういった表現もすべて台本が
あってきちんと管理されたうえで演じ、視聴者もそれを理解したうえで楽しめばよいのではないだろうか。やらせ上等である。
最大の問題は小さい子供は特に真に受けやすいということである。
これはもう心を鬼にして、子供相手でもテレビの中の話は全部嘘なんだよって現実を教育していくしかないのではないか。
ウル〇ラマンや仮面〇イダーにはなれないんだよ。プリ〇ュアみたいにキラキラすることもできないんだよ。
でもあんな風にかっこよく・かわいくなりたいよね。→ テレビを見て発散して、さあ明日からまたお勉強頑張ろうね。
疲れた社畜が可愛い女の子とエッチしたいけどモテないし金もないからAVで抜いて明日も嫌だけど何とか頑張って会社行こうって思って寝るのと一緒ですね。
妻が社畜だ。
育児による時短勤務中なのに、俺が帰るといつもリモートで仕事をしている。
休みの日の決まり文句は「私は仕事があるから子供の面倒を見てて」
あまりにもバカみたいなので、「休日に俺がいるときは会社に行って残業代もらって来い」と言うと
妻はおそらく仕事ができるほうではないので、会社内での立場が低く仕事を断れない。
でも今は仕事を辞められない。
俺との仲が悪すぎて心情的には別れたい。
離婚時に俺も親権を渡す気はないが、妻が親権をとったとして、40過ぎて幼い子どもをもつ女性が普通の正社員として再就職することは想像できない。
おしゃれ社畜です。スタンディングデスクなのでまず引き出しとかがない。こちらからは以上です。
男性は「自分の弱さをママに裁かれる」が人生で最初にならう生き方で、
人によっては最後までそれをつづける。
叱って欲しい、ほめてほしいみたいなやつ。
依存症=病気なんでまわりに害をおよぼしているけれどやめられない。
(害を及ぼさず自己解決できるレベルの人が立派な大人といえる)
家庭でも見下げられ、って「そういうとこやぞ」しか言いようがない。
そうやって状況に流されて生き、
すべての周囲の愛情を自分自身の悪性の言い訳につかっておとしめる。
自分のない男、責任というものを理解しない男は女性の寄生生物だ。
善悪もわからないんだから人間じゃなくて家畜扱い(社畜)が相応だ。
本当に自分の弱点と戦って独り立ちできるのはこういうしっかりした女性だと思う。
美しくなるためではなく強くなるために筋肉つけてください。
あなたがどんなにAKBからかけはなれていたとしてもブスではないです。
あと、加害者の奥さんと連絡とれそうなら早めにとったほうがいいです。
おそらく奥さんがわはかなりまともな人だから、連絡をとられたら困るから悪くいってるんだとおもいます。
主戦場を家庭にうつしてもらうことでこちらにストーキングや脅迫などする暇がなくなり、
まさか教えてないとおもいますが、住所を知られているなら早めに引っ越しの検討を。
https://anond.hatelabo.jp/20181005233454
↑これを書いたものです。書いたとおり会社を離れることになり、次の職場も決まっている。8月から9月いっぱい活動し、複数社内定をいただいた。アラフォーのジョブホッパーだが、人生の中で最も就職活動がうまく行った時期だった。別に自分が優れているわけでも何でもなく、超売り手市場の売り手職種だったというだけである。しばらくは転職したくない。
以前高内定率のハイスペックジョブホッパー増田がバズっていたが、自分は平凡なおっさんジョブホッパーなので、多分この増田は誰かの役に立つと思う。
※例によって身バレすると現職と次職と面接受けた会社に迷惑かかるのである程度ぼかす。
はてブもGoogleもすっかりアフィスパムに汚染され、ビズリーチやワークポートへのアフィブログばかりだったから。増田に書いたのもタダで拡散するため。
正直、並レベルの実力があるWebエンジニアならエージェントやビズリーチを使う必要はない。ヘッドハンティングがほしければ、Wantedlyにレジュメを登録して、Qiitaに何個か記事を投げておけば勝手に来る(役に立つかどうかは保証できないが)。
Qiitaじゃなくて増田に書いたのは、Qiitaはテック系の記事を投稿すべきものでQiitaにある転職系の投稿は全部ゴミだと思っているから。そもそも規約違反だしね。
エンジニア転職の定番である。ここにレジュメを登録しておくと、確度の高いスカウトが来たり、「気になる」が届いたりするので、これを利用して気になった会社とコンタクトを取りカジュアル面談をする。
職務経歴書&ポートフォリオも書面ではなくWEB(今流行りのサーバーレス)で作った。個人情報もあるので認証付き。去年あたりはやったOSS職務経歴書はやっていない。
試しに何社か自分から気になるを押してみたがほとんど反応なかった(自分がポンコツだったからもしれないが)。基本的にオファーを待つサービスである。
去年上場時にDCMA悪用で炎上したWantedlyである。はてブにいる理想主義者の人達はこのサービスを嫌うが、正直なところ代わりになるサービスもないので使った。採用側のときも使ってたし。
ここもレジュメを充実させて、ポートフォリオへのリンクを張ってスカウトを無制限に受け取るように設定。スカウトが来た会社の中で、特に気になるところにコンタクトを取ってカジュアル面談をする。社員数名のガチスタートアップから、上場したばかりの有名ベンチャーまでいろいろなオファーが来る。流石に創業メンバーをWantedlyで募集しているようなところはお察しなのでスルー。
この2つで合計15〜20社ほどとカジュアル面談し、数社を除いてほぼ「ぜひ本選考に来てください!」となった。旧来的な転職活動の書類選考はほとんどなかった。というか、レジュメとポートフォリオのおかげでほぼ書類はパスできていたと思う。いちから自己応募をせずにダイレクトリクルーティングを最大限に活用した。
今回は転職エージェントは使わないと、固く心に誓ったのだが、Wantedlyに以前から登録してたり、会社ブログを書いてたりしてたせいか何社からメールが来たり、会社の電話に連絡が来たりした。
正直なところ、数千万プレイヤーでもない限りこの手のサービスを使う意味はないと思っているのだが(実態は単なるプッシュ型エージェントだし)、興味本位で数社ほど会うことにした。結果1社だけいい感じのカジュアル面談をセッティングしてきたので、それだけ会うことにした。
上記の通りヘッドハンターは1社だけあったが、転職エージェントは使わなかった。以前の転職活動のときに、的はずれな会社を紹介され続けたのですっかり嫌になっている。採用側から見てもアレな人の紹介が多かったし。
ジョブホッパーで転職なれしているせいで、レジュメの添削も面接対策もスケジュール調整も年俸交渉も不要で、自分にかかる高額な採用費のほうがマイナスになるからである(Greenもそれなりに高いけどね)。
あれは一見すると採用側が負担するように見えて、実は最終的に求職者側にも見えない形で金銭的負担がかかる。交渉無しで全社希望額よりプラスでオファーをくれた。転職エージェントは基本的にポジショントークしかしないので、あまり頼らないほうがいい。ただ、大企業に行きたければ意味あるかもしれないが。
実は転職活動を全くしていなかった頃に知人に誘われたのだが、今回あえて連絡を取らなかった。
リファラルはM社(田町)やM社(六本木)のようなエリートベンチャーが、ハイスペックエンジニアを採るのにはいいかもしれないが、自分の場合その知人の会社に会いに行く→不採用or辞退なんてなったら気まずいので行かなかった。
ちょうど自分が活動を始めたとき、某有名フロントエンドエンジニアがTwitterで仕事くれと言ったら大量のDMが届いたそうである。ハイスペックエンジニアならこの方法も有効だが、業務以外に大きな実績もないエンジニアには無関係な話である。
以前は使ったのだが、例えば@typeやDODAなどは全く関係のない職種のメール爆撃がひどかったし(東建コーポレーションと夢真ホールディングス、あと外食やドライバーとか)、ビズリーチは圏外。FindJobはGreenやWantedlyに比べて求人の質が下がっている気がする。リクナビNEXTは行きたい会社がまったくない。Miidasは眼中になかった。
転職ドラフトは長い長いレジュメを書かされる→レビューでやり直し→オファーが来ても通常の採用フローに回される、というのを見て工数オーバーだと思って使わなかった。通常の採用フローがある時点でドラフトでも何でもないやん。
東京でWebエンジニアがハローワークで本気で仕事を探すことなんかあるんだろうか(嫌味でも何でもなくて素)?
東京以外で何回か利用したことあるが、求職者相談に関してはいっその事民営化して、悪名高いR社にでも委託したほうがマシな気がする。少なくとも金がかかっている分彼らのほうが真剣であるし、失業保険だけせしめるだけで就職する気のないような輩は追っ払ってくれるだろう。
以前の転職活動は自分から辞退することはほとんどなかったのだが(選べる立場じゃなかった)、今回は落ちることも少なく多忙を極めたため、何社か辞退することとなった。
ほとんどの会社がコンタクトから1営業日程度でアポイントを返してきていたのだが、何社かは信じられないほど遅い会社があった。
余裕のをとり広く日程を提示したにもかかわらず、返事に1週間もかけてよこしてきたり(当然他社のアポイントが入っている)、相手側都合で約束していた日程が合わなくなりリスケ依頼してきたり(当然他社のアポイントが入っている)。こういうところは人事が回っていないか、面談するエンジニアを用意できないかのいずれかで、入社してもいいことがなさそうなので辞退した。
自分の面談は自分の業務終了後希望しておいて勝手なのだが、流石に深夜未明とか日曜日にメールを寄越してくる会社は、労働環境に問題がありそうなので辞退した。休むときは休むべきである。
自分側の問題だが、ハイスペック系やフルスタック系を求めてくる会社もカジュアル面談の時点で辞退した。まず次の選考が通らないし、間違って採用されても多分自分が苦しむことになるから。そもそもなぜ自分にスカウトを出してきたのかが謎だったが。
辞退以外のお見送りが3〜5社ほどで、内定が2〜4社ほど。それ以外は選考中に辞退。上に上げたような理由がなくても、スケジュールが合わずに辞退した会社もある。
内定をくれた会社はいずれもレスポンスが早く、スケジュール調整もかなり早くしてくれた。辞退防止のためか人事もかなりフォローを入れてくれる。新卒はかなり辞退率が高いそうだが、中途採用も高くなっているのであろう。最終的に辞退する会社には申し訳ないが、丁寧にお詫びするつもりである。
年収も30〜70万円ほど上がった。現職と同じから+50ぐらいで希望していたが、思いの外高く評価いただいている。あとフレックス制や副業OKやストックオプションなど、福利厚生や労働条件も今どき風になった。しばらくは転職したくない(2回目)。
なんかトラバでフリーランスがどうのとかって言ってるけど、自分がフリーランスになってもせいぜい800〜900万前後の年商(年収ではない)をうろうろすることになり、社畜で500〜700前後でうろうろしたほうが楽だと思ったので社畜を続けることにした。技術ゴリゴリの人とか金金金の人ならいいんだろうけどね、そういう人は楽勝で1000超えるしw
あと年収1億のやつが転職サイト使うわけ無いだろ、少しは考えろw
バックエンドはどうだと言われてますが、スキルによるが基本的にフロントエンドよりも年収は高いです。フロントはHTMLコーダーレベルの人も含んでいて参入障壁も低いしね。領域が違うので単純比較は難しいですが、同じぐらいのレベルの人で50〜150ぐらいの差はあるんじゃないでしょうか?
ただSSRとかBFFとかその辺を出来る人は逆に年収高くなります。あとサーバーレス。この辺をちゃんと出来る人(開発から実運用まで考えられる、例えばCI周りとかね)はバックエンド一本の人よりも年収高くなりますが、フルスタック的なスキルを求められるので並レベルではなくなります。
あと職種関係ありませんが、年齢行ってるとある程度マネジメント経験求められます。正直なところ技術的なとんがり度では若者に勝てるわけがないので(フロント界隈の有名エンジニアは皆20代)、この辺で勝負していく必要があります。年齢的な不利は老獪な社畜力で乗り切りましょう。
ある日いきなり「離婚したい。子供も嫁さんも捨てて失踪したい」とか俺に相談してきた。
結婚生活円満にしか見えなかったし、小学2年の息子は普通にいい子。夫婦仲だって良い。だから本気でこう相談されたときは心底驚いた。
わけを聞いたらどうやら離婚したい理由は嫁さんとか家庭にはないらしく、父親という肩書そのものにあるようだった。
息子が地元の少年野球チームに加入した半年前から本格的にキツくなったと彼は言っていた。
「チームメイトの父親のこと『パパさん』って呼ぶ文化あるんだよ……俺それがどうしても無理で…本当に吐き気がするほど無理なんだよ。『パパさん』だぜ?のび太の親父呼ぶときのドラえもんかよ」
じゃあ呼ばなきゃいいだろそんなもん。名字にさん付けでいいじゃん。
「いや、俺の詰んでる感の本質はそこじゃない。『パパさん』って呼ばないと『(ああ、こいつ不穏分子だ)』って具合に周りが敵になるんだよ。勘違いじゃなくてこれは感覚でわかる。お前もわかるだろ?そういう無意味に顰蹙を買うやつってあるじゃん。
で、もう空気感だけで『これ合わせないと終わるやつだ』ってわかるときあるじゃん!?パパさん呼び文化もモロにそれだってわかる…」
じゃあパパさんって呼ぶようにすればいいじゃん…。
「うわあああ最悪だよもう。『パパさん』って…気持ち悪すぎる。加齢臭キツくてすっかり老けてるオッサンオバハンがなに学芸会的な世界観作り出してんだよ…なんでそれ言わなきゃ顰蹙を買うんだよほんとさあ…」
まあ内心で彼の言うことはかなり共感できた。
こいつとは小学校以来の付き合いだけど周りには到底理解されない『これは生理的にキツい』ってポイントを俺たち二人に限ってはお互い共有できてた。
だからこそ仲良くなれて20年以上付き合えてこれた。二人とも大学生の頃に発達障害と診断されたときは「ああなるほどな」と納得できた。
「『パパさん』呼びもそうなんだけど、踏んだら絶対にいけない地雷があまりに多すぎるんだよなあ…。学生時代も社会出てからもそういうの腐るほどあったけどまだなんとかギリかわせてた。
『お前なんで彼女作らないの?』って問いに対して『今は欲しいと思わないから』って自由に解答することがたとえ本心から出た言葉であっても許されないのとか、
『有給何に使うの?』っていう上司からの追及に『それ言う義務ありますか?』なんて突っ張らないようにするのとかはまあ嫌々でもクリアできてきた。お約束解答以外は許さない鬱陶しい友達いても密かにフェードアウトして関わらないようにすれば良かったってのもあるし。
でもさあ、子供生まれて地域コミュニティに身を置かざるをえなくなってから、こういう踏んじゃいけない地雷が爆発的に増えたんだよ。少年野球でも学校でも近所付き合いでもそう。
父兄同士の絡みとか茶番演じるの必須だし、演じないとキチガイ扱い出し、逃げられないし、自分の振る舞いが子供にモロに悪影響及ぼすしもう頭が変になりそうだよ。
父兄で飲み会とかカラオケとか超気持ちわりい…グループLINE作って顔文字付きでワイワイ話したり、学校の集まりでいい大人が良い子ちゃんなしょうもない意見交わし合ったり超気持ちわりいよ。小学生に戻ったみたいだよ。地獄だ。マジでこういうのばっかり。仕事よりキツい」
俺には無理だ。
パパさん呼びって謎同調圧力はまあいけるにしても、地域社会で周りとベタベタ付き合い続けてなおかつ顰蹙買わないようにする耐久レースは絶対に無理。一ヶ月でギブアップするだろう。
「お前よく言ってたじゃん。『笑ゥせぇるすまんでよくあるような、上司と社畜が一緒にスナックに行くのに生理的嫌悪感ある』って。結婚して嫁さんの両親と上っ面の会話するのとか絶対に無理とかも。俺が結婚したら気遣って言わなくなったけど。
あれやっぱ俺もそうだよ。大人になっても結婚しても子供生まれても全然変われなかった。そういう感性の持ち主なんだよ結局。だから、地雷踏み抜かないようにするための学芸会的な振る舞いが過酷になっちゃう。
こういう俺みたいな奴は結婚するべきじゃなかった。ましてや父親になるだなんて…もう俺終わりだよ。地獄。ほんと地獄」
奮起を促すような言葉は思い浮かばなかった。思い浮かんだとしても言えなかっただろう。
なぜなら、俺自身、自分のそういう性分をよくわかってて余計な苦痛を味合わない生き方をしてきたからだ。
「まあ無理かなあっていうボンヤリした嫌な予感は婚約したときからずっとあったよ。会社入ったばっかのときだって他の人が味合わないような苦労してきたしさあ。
『挨拶もするし、言われたことやってるのに、なんで雑談に混ざっていかないと敵視されるの?雑談振ってもらったのに素っ気ない対応した、とかでもないのに!?危害加えたわけでも喧嘩売ったわけでもないのに!?』
ってとにかく困惑してたもん。こういう困惑は普通の人はしないんだとさ。やっぱ根っこがズレてるんだよ。そういう人間が人間関係広げたり、コミュニティ増えたりしたらまあ破綻するわな。会社生活だって他の人がしないような苦労してあっぷあっぷだったのに。
残業徹夜勤務バッチコイ30歳年収700万クラス(残業込み)の都内企業所属。
子ども産む前は、仕事大好きで同期の男性たちからも「働きすぎ!倒れるぞ」と心配されてました。自分でも働きまくったと思います。
責任が重い仕事はストレスがあれど楽しく取り組みました。何度も言いますが仕事大好きです。
女が責任が重い仕事を避けるとか、楽な仕事を好んでするという話、よく見てましたが自分はピンと来ませんで、
「また女を武器にした人がズルしようとしてるのか」くらいの感覚でしたよ。ええ。そんな彼女達はワタシの事を、異端と思っていたようで結婚したときも「仕事と生きるのかと思ってた」と言ってましたし、産休前も「子ども持とうと思ってたの?」と驚いていました。
ええ、こちらも女を武器にするズルい女は軽蔑していましたし、大嫌いでしたけど。
しかし、子どもを産んでワタシはトランスフォームしました。身体も心もです。
ああもう元の社畜に戻れない。
だって、子どもと一緒に居たいんです。心の底からこの子の成長を見守ることが喜びになってしまった。
もちろん、仕事は好きですから続けたいです。でも1番は子どもになってしまった今、仕事は子どもの生活費を稼ぐ最低限でいいや、と思ってしまう自分がいます。
ああ、これまで女であることを利用せず生きようとしてきたのにここで、、と思うけど、それでも楽な仕事に落ち着きたい自分がいます。悲しい。
私は同人作家である。漫画を描き始めてから数年だ。それとは別に仕事もしている。社会人である。
もう成人してからいい年数が経っている。
私の描いているもののクオリティは…簡単に言って、そのCPでは喜ばれるが、他のCPの人の興味をそそるほどではないというレベルのありふれた画力をしている。
筆の速さと話の傾向だけがちょっと特殊で、そこに数人のファンが付いていてくれたりしている。ありがたいことです。
自己紹介がくどいが、私はカップリング雑食超浮気者腐女子である。
メインに好きなキャラクターが1人ないし2名いて、ABというカップリングがすごく好きである。
が、ジャンルまるごと作品まるごと好きになることが殆どで、キャラクターがみんな好きなので他のカップリングも読むし描く。
他のカップリングを読むという人は少なくはないが実際描く人になってくると、そんなに多くはないだろうと思う。
いいと思った作品はいいと思って好きになってしまう。描きたくなってしまう。
もちろん、そのCPで主流になっているシチュエーションや解釈が好みではないな…という場合はあるが。
いわゆる総攻め厨、総受け厨というわけでもない。BLGLHLもすべて混ぜた雑食であるジャンルすらある。
この嗜好で、何度衝突や摩擦、匿名の悪意を受けたかわからない。
ツイッターの空リプ(リプライをつけずにぼんやりと特定の人間に宛てて発言をすること)でも何度やめてほしいと言われたかわからない。
あるジャンルでは固定(ABだけを好きであるということ)に擬態した経験もある。
自分に嘘をつけなくなりまた早い段階で他のCPに目移りしてすぐに化けの皮が剥がれてしまったのでもう二度としない。
一応、最低限ワードミュートしてもらえるようにCP名はきちんと表記するようにしている。
ここで、言葉で刺してくる人に
「キャラクター愛を感じない」
「カップリング愛を感じない」
「作品愛を感じない」
などなどと言われることに興味が湧いて、今キーボードを叩いている。
受けと攻めが違うこと、カップリングが違うこと、作品内でキャラクター同士をコレでもかと結びつけることに『愛』を感じないのだそうだ。
一人だけに言われたわけではないので、そう思う人が結構数いるのだということに驚きを覚える。
私の『愛』が『ない』と感じる創作姿勢は、例えば『ゲームをでゲームの二次創作をする』だとか『二次創作だけを見て二次創作をする』だとかだと思っていたので、感覚のズレに吃驚する。
CP愛とはなんだろうか。と考える。
そのCPについて一日の中でどれだけの時間妄想しているかだろうか。
ニートと社会人と社畜では、妄想できる時間に差があるだろう。一日の時間で愛の量が決定できるかと言われたら、違うんじゃないかなと思う。
筆が早い人もいれば遅い人もいるだろう。また創作にあてられる時間にも差があるだろう。ここでも愛の量が計測出来るかと言われたら違いそうだ。
じゃあパーセンテージで考えよう。
自由に妄想したり、創作できる時間の何%をそのCPに割いているか。
これじゃないか?
きっと私を攻撃してくる人の多くは、高い比率でその一つのCPに気持ちを傾けていて、
私はそこよりも数値が目に見えて劣っている(様々なCPに気持ちが分散している)から、攻撃したい・攻撃してもいいだろうと思われているのだろう。
また前述した通り、自分は少し珍しい話作りをしている。
王道の展開や、テンプレ化した二次創作ネタ、徹頭徹尾ハッピーな話ではない。
その部分でも、『愛』がないと思われているのかもしれない。
欲しいグッズがないわけではないが、特に欲しいと思ったものを1つか2つ手に入れられればそれで満足という人間だ。
そしてやはり、ジャンルごとキャラクターたちを好きになってしまう事が多いので、全員揃えると結構な額になってしまいお財布的にも家のスペース的にも厳しいみたいな状況になるのであまり買わない。
そこが、グッズを収集するタイプ(複数買いでお金を貢ぐタイプ)の人間からは『愛』がないと思われる部分なのかもしれない。
人の『愛』の比率を計って、自分と比べる行為は、直接的にはCPには何の関係もなくないか。と思ってしまう。
人の好きにまで干渉しないで欲しい。
リバ(相手は変わらないがセックスの時に挿入の上下が変わること)のほうが『愛』がある/ないという話もよく持ち上がるがピンとこない。
自分の『愛』をアピールしたい人が世の中には意外と多くて、驚く。
話が戻るが、私は雑食ではあるが一番最初に好きになるカップリングがどのジャンルでも必ず1つはある。
ABとする。
私は筆が早い。ジャンルないしABにハマった初期はABのネタをバンバン投下する。
もちろんツイッターのフォロワーはABが好きな人で埋まっていく。私もAB作品が見たくてABの描き手さんのフォローが増えていく。
そこで、あとえばCDだったりEBだったりFAだったりを描き出す。
人が減ったり増えたりする。該当のCPの描き手さんをフォローしたりする。
TLのAB固定に空リプを受けたり、ABファンから匿名のメッセージが飛んでくる。
固定でいて欲しい。
貴方には愛がないのか。
人の趣味にどうこうケチつけてくる前にフォローを外したり、ミュートしたり、ブロックしたりすればいいのに、それはしないらしい。
不思議だ。
あくまでそういう意見を送る人たちは私が固定になること、一つのものを好きでいること、比重を傾けることを暗に強要してくる。
不思議だ。
人間単純で、くり返しそういったチクチクとした攻撃を受けているとだんだん疲れてそのCPを描きたくなくなる。
そのCPは好きなのに、そこにいる人たちの『愛』のせいでやる気が削がれていく。
好きの気持ちや愛の気持ちを共有できている時はいい。でも重荷になったら疲れる。
気分を変えるために他に目を向ける。楽しい。でも他のCPの人には『○○さんは"一応"ABの人ですもんね』と言われてしまう。
暗に『本命じゃないんでしょ?わかってるよ』と釘を差される。
はは、と苦笑いすることしか出来ない。別にABは大好きだ。周囲の人間に砂かけしたいわけでもないからそこは否定しない。
二次元のキャラクターないしCPの『好き』『愛』に他者から勝手に順列をつけられることに辟易している。
一つだけを好きでいること、一つに比重を大きめに取ること、一つだけを好きでいなければ許されないような空気が、しんどい。
現実の伴侶の話でもないのに、そんな法律もないのに、『愛』の量を監視される空気が、確実にあるのだ。
結局、先日のイベントでも私はABの本を出した。この後のイベントでもABの本を出す予定だ。
けれども、それは私が『一番』ABが好きであるとアピールをしたいわけではなく、
紙で厚い話を描くネタが今ABで浮かんでいるからと言うだけだ。
瞬間的にCBやDAやBEやFGの熱が上がったらその本も机上に並ぶかもしれない。
その瞬間の私の中にAB『愛』はちゃんとある。消え去るわけではない。
あるけれど、それは一部の人間には『ちゃんとした』『愛』とは認められない。
それが苦しい。
というまとまりのない話。
私は悪意や解釈違いの人間に反発する屈強なメンタル持ちなわけでもないし、かといってそこで筆を折る程に繊細な人間ではないので、これからも今のジャンルに暫く居続けるだろう。
その居続けるという行為自体が、ABの『愛』を強要してくる一部の人にとっては目障りで仕方ないとしても。
勿論他のCPが地雷(アレルギーを引き起こす)であるという単純な心理で、目に見える場所で複数CPを扱う私を毛嫌いするということもあるかもしれない。
ここに該当する人たちは今回の『愛』の話とはズレるので割愛させていただく。
うちはわりと規模大きい方だけど、わが社の重要プロジェクト(自分にとっては手間と金のムダとしか思えない)について悪口言ったら上司に怒られた。
無駄なものを無駄と言って何が悪いと思ったけど、特別優秀ともいえない自分がこれだけ給料もらえて福利厚生も充実してる会社を辞めたらホームレスまっしぐらになりかねないので、それ以上逆らえなかった。
仕方ないので、そのプロジェクトにほとんど関係ない部署に異動し、こういうブログとかに愚痴を書いている。うちの会社に忠誠心持って働いてる人ってどれだけいるんだろうと思う。自分から見るとあり得ないぐらい仕事熱心な人というのは見たことあるけど、そういう人はどこの会社であっても与えられた仕事を文句一つ言わずにこなすんだろうと思う。
何だかんだ言って給料と福利厚生は重要。うちの仕事より芸術的な方面の方が向いているんじゃないかと思う人もいるんだけど、結局自分の才能を開花させることより生活の安定や家族を支えることが優先するんだろうなと思う。
フリーランス系で成功した人は「会社にしがみついてるなんてバカ」「夢はかなう」とか言うけど、彼らの言うことを真に受けて貧困生活に陥る人も多いんじゃないだろうか。
話がそれて申し訳ないけど、会社に対する忠誠心を持つことより、「この会社を辞めたら損」と思わせることで社畜は働き続けるのだと思っている。