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2024-05-01

anond:20240501142024

旦那アニメキャラの名付けかなんかと勘違いしてそう。辞書の下の方に乗るような難読漢字キャラクターの名前を付けるの小中学生の時によくやったなあ。中二病だよ。

2024-04-30

anond:20240430235213

小中学生ぐらいはまだ他者視点物事を見るのが難しいし、ジョークを使う上でのバランス感覚が未熟なのはしゃーない

anond:20240430142849

昔は、横浜市民が崎陽軒シウマイを食べていないってのは間違ってないかと。

あの商品駅弁シウマイ弁当を売り始めたところ大当たりしたところからメジャーになったはず。

東京から大阪方面新幹線出張にいくお父さん方が初期の顧客だったはず)

そもそも1980年代横浜市民の生活圏内には崎陽軒シウマイを購入できるようなお店はなかった。

シウマイを買う機会そのものがなかったはずだ(少なくも、小中学生自分にとっては)

 

■家にシウマイがやってきた日 

変わったのは1990年前後だと思う。

JR京急横浜駅。たしかホームあたりに崎陽軒のちっさなお店が次々にでき始めたのだ。

すると、横浜駅に立ち寄った横浜市民が家庭で食べるためにお土産として崎陽軒シウマイを買うようになった。

当時、母親横浜駅周辺にある取引先に向かったときには、大抵、お土産シウマイを買ってきてくれるようになったのを憶えている。旅行に行くとき駅弁やよそから来た観光客向けのお土産という、ハレの日の食べ物イメージがあったので、それが突然我が家に持ち込まれることにちょっとした驚きがあった。

 

1990年以降、出展シウマイ消費が加速

崎陽軒の出店施策は当たったらしく、それ以降、出店ペースはどんどん加速していった。

それに伴い、崎陽軒シウマイ生活圏内で買える食べ物日常食べ物になっていったように私には見える。

1990年以降、横浜市民は崎陽軒シウマイを食べるようになったのだ。

 

■その他

横浜市民はサンマーメン食べないよ(たまの外食で食べたくなるようなものでもないでしょ)

横浜市民は家系ラーメン食べるよ(多分、シウマイよりこちらの方がずっと「ソウルフード」って感じだよ)

横浜市民は鳩サブレー食べるよ(鎌倉に遊びに行った人が買ってきたり、鳩サブレー工場で訳あり品が安く売っていたりと、食べる機会が多いよ)

anond:20240430185712

逆に小中学生の頃から女性観が止まってる人も時々見かける

あれやっぱ男子校→男だらけの職場、でプライベートでも女と縁がない人生なんだろうか

2024-04-29

今日は碌なことがなかった。そうだなあ、街に出向く時、人でごった返している休日の駅や繁華街必然的に見かける、胸が大きめの(というより膨らみかけと言ったほうが適切かもしれない)小中学生っぽい服装女の子は、視界に入ると不可抗力的にいけない気持ちがむくむくと沸き起こってしまうので、いつも全力で目線を逸らすことにしているのだが、今日はその回数が多かった。汚い。マジで。ほんとに手を出すのはいけないっつうかね、それはいつ何時も心に刻むようにしているし、この理性がある限りは自分が法を破ることはないだろうと、高を括っているけれども、実際理性が衰えたらどうなっちゃうんだろうって、考えたくもないっすよね。でもさー、反応しちまうもんは仕方ないのよ。

こんなこと、誰にも相談できないし、話せないから、こうしてこんなところに放流して気を紛らわすわけだよ。はあ、なんでこうなっちゃったんだろう。

さす九のリアル上京して「お前の地元おかしいよ」と言われるまで〜

「実は、女は台所で美味いものを食べて楽しくやってるんですよ」という話で噴き上がったさす九。

じゃあ、実際はどうだったのか。1人の九州出身者(身体女)の体験談を、列挙していく。

もちろんこれは、単なる個人体験談であり、また実際に以下の事象が起こったという裏付け証拠を出せ!と言われても無理である増田から匿名だし。

ただまぁ、こういうことを経験したと主張する人間が、少なくとも1人存在する。

小学校

テスト

すごく賢い男の子がいた。

私と彼は、競い合っていたわけではないけれど、だいたいテストでいい点を取るのはこの2人だよね、的な空気クラスにはあった。

ある時、別の賢い男の子が転校してきた。

そしてその男の子2人は点数を競うようになっていった。

まり点数を気にしていなかった私も、2人の姿に競争心が刺激されて、点数を稼ぐための勉強をした。

ある時、私が満点で、男の子2人は満点を取れなかったテストがあった。

点数を聞かれて、私は自慢げな気持ちを抑えてテストを見せた。

男の子たちは、私に凄いと褒めてくれた後、とても悔しそうに呟いた。

まさか、女に負けるなんて」

何だか、全部バカバカしくなってしまった。

女の子が産まれたら

私はずっと、父親から「お前が生まれたと聞いた時、駆けつけて『女の子ですよ!』と言われてガクーッと来たんだよなぁ」というのを、ジェスチャー付きで言われつづけてきた。

そして、祖母は「どうして男を産まなかったのか」ということで、ことあるごとに母をネチネチ虐めていた。

そして、従兄弟が産まれたら大騒ぎし、初めての男の子!と色んなプレゼントをし、男の子から!とお金を渡し、やたらに可愛がっていた。

兄弟クズだったしバカだったが、それでも従兄弟の方が可愛がられた。

これで無関心になってくれれば良かったのだが、孫の中で唯一私だけが、ある程度進学校として名の通っている中学校に進んだので、祖母の自慢要員(アクセサリー)兼おさんどん係として、今後も振り回されることになる。ちなみにアクセサリーとして祖母随伴してもお小遣いはもらえない。旨みなどまったくない。

・私の顔

私は、嫌になるほど祖母に似ていた。

外で歩くと、「あら〜増田さん(仮)ちの子でしょ!」と顔を見て言われるほどで、本当に嫌だった。

そして、祖母はおじ(父の兄弟)と似ており、私はおじの子だと間違われることがかなりあった。

私はおじも嫌いだったので、母に「また外で似ていると言われた。そんなに似ているか?」と愚痴った。

「そうねぇ、アンタは産まれた時からおじさんに似てるって言われてたわぁ。○○おばさん(祖母姉妹)なんて、『本当に似てるわねぇ。何でそんなに似てるんだろうねぇ』って言ってきたのよ」

「えっ?それって」

「明らかに、おじさんと不倫したんでしょ、ってニュアンスだったわ」

ギョッとした。それからしばらく、なにも言えなかった。

中学校高校

・寮

田舎小学校あるあるかもしれないが、会話していても本気で話が通じなくて苦痛だった(A=BでB=CならA=Cだろう、という会話で何でなんでそんなのお前の感想じゃんじゃあA=Dじゃん!みたいなことを喚かれる)。

から脱出先を探し、幸運にも「親の出した条件」をクリアする学校が見つかったのでそこを受験した。

というわけで、若干遠い学校に通うことになった。

一時期、寮に入っていた。

その時、管理人(男/中高年/既婚者)が、授業中に無断で女子生徒の部屋に入っていたことが判明し、問い詰めたことがあった。

下着も干している、プライベート場所だ。なぜ留守中に入る必要がある、今すぐやめてくれ」

私の主張は鼻で笑われた。

「お前達は子供だ、親は部屋に入るだろう。俺は親代わりなんだから部屋に入って当然だ」

私は食い下がった。

「お前は親ではない。というか親だったとしても、親はわたしプライバシー尊重してくれる。留守中に、下着を干している部屋に無断で入ったりしない」

男は心底驚いた顔をした。

「それは、お前の親が、家庭がおかしいんだ。お前の親、おかしいよ」

周りには、部屋に入られた他の寮生もいた。

管理人の異様さのせいか、みんな何も言えなかった。

親がおかしいとまで言われ、私は絶句し、泣いた。

どうして下着を見られたくない、それだけのことなのに親まで詰られなければならないのか。

翌年から私は寮を出た。

私も、周りの子も、親や教師相談をしたと思うのだが、奴が問題になって出ていく、みたいなことはなかった。

お前達は子供からお前らの下着を見ても別に興奮しない、みたいなことずっと言ってたけど、疚しかったんだろうなぁ。キッッッショ(感想

・その他

あとは、その辺で陰茎出してるお兄さんとか本屋で尻触ってくる痴漢かいた。あと、ちょっと気持ち悪すぎてここでは書けない(性被害の度合いとして酷いことをされたというより、なんかもうキショすぎて口に出すのを憚られる。周りからすると笑えることだと思うけど、今でもキッショいなぁ〜恥ずかしいなぁ〜口にできねぇ〜!って思っちゃう)ことがたくさんあった。この辺りは九州特有の、というわけではない気がするので今回は割愛する。

一般の、日本に生きる女子中高生としてよくある性被害を受けていた(これも大概どうかとは思うが)。

大学

このあたりで、うっすらと「フェミニズム」が九州でも認知されてきたように思う。しかしそれは、九州的な「女がすべきこと(雑用)」を完璧にこなして男様を気持ちよくさせた上で男様の2倍の実力を発揮できるようでなければ、自分権利を主張するな、という空気しかなかった。

今も変わらない?そうかな……そうかも……

部活

部活は男女に分かれている一方で、用具の準備やらなんやらの雑用はかなり女子が多くやっていた。

理由は「女の方が弱いのに、同じ体育館を使わせてもらってるんだからその分部活に奉仕しろ」とのこと。

今思うと頭おかしいが、当時はせっせと雑用をしていた。

もちろんマネージャーもいて、お茶の用意などは基本的彼女らが全部やってくれた。だがマネージャーであると同時に友達でもあるので、やっぱり時間があれば手伝うことも多かった。

引退する時、部長(男)が全員を集めてこう言った。

「お前らは知らないだろうが、マネージャーはずっと俺たちにお茶を作ってくれたりと雑用をして支えてくれたんだ。お礼を言おう」

しらねーーーーーのはお前だけだがーー!!?!?!?!(流石にキレる)

感謝気持ちがあるなら毎回手伝えばよかったじゃん!?!?!?!?!?!?手伝ってたのは女子部員だけだし、女子部員は全員毎回誰かしら手伝ってたんだよ!!!!それも見てなかったの!?!?!?!?!?

最後感謝して俺いいこと言ってる✨顔してんの、何なんだよ!?!?!?

葬式

母の父、私から見て祖父が亡くなった。

人が亡くなると、49日までお経あげたりと度々集まるような宗派だったので、私は毎回その集まりに駆り出され、おさんどんをさせられていた。

食事は、「気が詰まるだろうから」という「お気遣い」をいただき台所で食べた。

「そんな扱いされると分かってるなら行くなよ!」とか「拒否れば?」って思う人も多いかもしれないが、こちとら物心ついたときから盆や正月、親戚が集まれば配膳や酒を注ぐやら灰皿変えるやらさせられていた九州の女である。手伝いに行くことに、疑問すら持たなかった。

唯一疑問を持ったのは、祖父の墓に参れなかったこである

お経を上げ、お墓参りに行く時、女衆は座敷のセッティングをして墓参り組を待つのだ。

ただ、みんな車に乗っているので、お酒の準備はないし、料理も既に用意していたりお弁当を並べるだけだったりして、正直女でも2人いればどうにかなる。というか、机動かすのとか男がやれよなって今なら思えるが、当時はそんなことも思い浮かばなかった。

最後の集まりの時、おじから「今までお墓参り行ったことなかったよな。今日は行くか?」と聞かれ、私はもちろんと頷いた。

ここまで、孫なのに墓に参ることもなく、おさんどんだけさせられて帰らされていたというのは(そして男の孫はそんな目には遭っていない)かなりグロい状況なのだが、そんなことには気づいていなかった。そして、初めてお墓見るなぁと、少しワクワクしていた。

お坊さんがお経を上げ終わり、じゃあみんなでお墓参り行こうかという準備をしていた。私は、ギリギリまでおさんどんして、残る人たちの負担が少しでも減るようにしていた。

完全に行くつもりで玄関に立っていた私に、母から

「やっぱり、お墓参りちょっと……今回は、家で待っててもらえる?」

と言いにくそうに言われた。

「今回は」も何も、一度もいけたことはなく、ずっと家で待っていたが?????おん?????????

と思ったが、絶対絶対お墓に行きたーい!みたいな情熱は無かったので、まぁそう言われるなら……と私は了承し、家で待った。

何で「やっぱり、お墓参りちょっと」なのか。

兄弟たちは行けるのに、なぜ私はダメなのか。

そういえば、私以外の女の孫は、みんな来てないなぁなんて思いながら、墓参りに参加するために急いで用意してしまいやることがなくなった台所で、ぼんやりと親戚一同が帰ってくるのを待ったのだった。

・さつまおごじょ

大学は、九州各地から色んな人が来ていた。

そんな中でも、鹿児島の人たちの話は強烈だった。特に女性から聞く話はもう、上記のような経験をしている私からしても「おかしいよ!!」と絶叫するような話ばかりだった。

そのうちの一つが、以下に書くような話だ。

「胸が大きいと、同級生先生からセクハラ行為を働かれる。

というか、胸の大小について、男性から公的場所で、大っぴらに色々と揶揄われる。触られる。性的言葉をかけられる。」

これまで私が受けてきたセクハラは、「性的意図はないから!」みたいな隠れ蓑が必ずあった。建前というか、私は悪いことしてませんよ、と言うために本音を隠す「何か」があった。

でも、鹿児島にはそれがない。女にセクハラしようが何しようが、性的意図で触ることが「悪」ではない。少なくとも、その場で眉をひそめられたり、他人から咎められることではないのだ。

私は中高生時代に、胸が小さいことをさんざん同級生揶揄われたので、スタイルが良くて良いねと心の底から羨ましがったら、「胸が大きくていいことなんかない」と言われ、上記のことを教えられた。その後、鹿児島ってそうなの?と別の子に聞いたら、そうだよーあるあるーみたく言われ、本当にヤバい場所だなと認識した。

から余計に、「鹿児島は本当にやばい、いわゆる男尊女卑とはああいうのを言うんだなぁ。私は普通でよかったなぁ」となった。

普通じゃないことを知ったのは、上京してからのことだ。

大学

祖母ダブルパンチ

大学院に進んだ。

そこそこ名の知れた学校で、進むにあたりかなり頑張ったので、私はかなり鼻高々だった。調子に乗っていた。

父方・母方の祖母2人に、進学を報告した。

一方はかなりボケていたが、どちらも全く同じ事を言った。

「女がそげん勉強して、どがんすっ」

翻訳すると、「女がそんなに勉強して、どうする」という意味である

小さく、私にしか聞こえないように、告げられた。

戦争で進学を諦めた、母方の祖母なら理解してくれると思ったけれど、この地はそんな祖母気持ちすら奪った。恨むべきはこの地なのに、私は祖母が受け入れてくれなかったことを、裏切られたように感じてしまった。

荷物持ち

大学院に進んだ後、同じ研究室の人と軽いパーティをしようという話になった。

買い出しで、私は当然、重たい水の入った袋を持った。だって運動部で、鍛えていて、そのくらい持つ力があったし、「男と同じように扱われたいなら少しでも男に甘えてはいけない、それはダブルスタンダードだ」という考えが、日常から言葉でも言葉になっていなくても、骨の髄まで染み込んでいたからだ。

男性陣はそれに驚いて、「いいよ!増田ちゃんは軽いやつ持ってよ」と言ってきたが、ああそういう『ポーズ』ね、と思い「大丈夫だよ〜わたし力つよいし」とそのまま行こうとすると、

女の子なんだから

と言われた。

雷に打たれたような気持ちだった。

こいつは何を企んでいる?と思った。

どう対応すればいいのかわからなかった。初めての経験だったから。

頭が真っ白になっている間に、男性陣が荷物を持っていってしまった。

女の子から、という理由作業免除されたのって、もしかしてこれが初めてじゃないか?書いていて思った。

感想

さす九の何が嫌かって、「女は3歩後ろをついてこい」「外では俺を立てろ」と要求してくるのに、女を全然守ろうとはしないことなんですよね。女に守ってもらい、女にお世話してもらい、女に気持ちよくしてもらい、というおんぶに抱っこ。少しでも自立しようとすれば「だったらこれもやれ」「俺の世話も手を抜くな」「そこまでやって初めてお前は権利を主張できるんだ」と。

もちろんそうじゃない男性もいるとは思うんですけど、私が20ウン年あの地で生きてきて、荷物持ってもらえただけで衝撃を受けたってのは、やっぱりあの地に残る空気感、仕草、そういったもの日本の他の地とは違っているからだと思います

普通に訪れたり、一人暮らしするだけではわからない、実際にあの共同体に組み込まれて、初めてわかるものがある。

中学生くらいの時から欧米女性自分で何かをやり、自分で自立することをフェミニズムという!お前らは権利を訴えるだけ!見習え!みたいなことを言われたりもして、そうかぁ!そうだよなぁ!!ってしゃかりきになって勉強して自立しましたが、最近になって「欧米女性そもそもお人形さん』『アクセサリー』のように大事に扱われるのがデフォから、そこからの脱却を目指していたんだよ」と聞いてズコーーーっ!!!とずっこけました。

前提が違うじゃん!お前は割烹着きて家事育児して俺のご飯の準備とセックス相手をして少ない給料でやりくりしてから好きなこと言え!働きたいなら最低限そのくらいしないと自立した女じゃない!みたいなのが日本の反フェミっていうかフェミが台頭したいならちゃんしろよ論者が言ってきたことじゃん!?少なくとも1020年前の九州ではそう言われていた。

生きづらくて逃げに逃げて、逃げた先から昔いた場所俯瞰して「やっぱあそこおかしかったんじゃ〜〜ん!?そこから脱出できた私えら〜い!!」って、今は自分を褒め称えようと思います。いやマジで頑張った、ありがとう、本当に今とても楽です。

【おまけ】トランスジェンダーになりたい少女たちについて

上の話を読んでなんとなく察した人もいるかもしれませんが、私は小中学生時代男の子になりたかった。

だって男の子だったら本を読んでいても、勉強していても、不細工でも、問題ない。何も言われない。変だとか、生意気だとか、言われなかった。

男の子がよかったのになぁ」と言われることもなかった。

セクハラされることも、顔や体つきについてとやかく言われることもなかった。

一度、男の子みたいな格好をしてみた。別にそれで何か嬉しかったりとかはしなかった。

ただ、私が男の子だったら、こんな面倒なこと、摩擦が起きなかったのに、という、消極的気持ちで、男の子になりたかった。

あの時、「あなたは本当は男の子なのよ」って言われたら、泣いて喜んでいたと思う。

私は男の子なの、男の子として扱って!となり、治療も受けていたと思う。

けれど、男になった私を、親族は誰も受け入れたりはしなかっただろう。跡取り(そもそもそんな立派な家ではないが)として扱われたりなんかはせず、ずっと後ろ指を刺されていただろう。

今、私は、身体違和を感じていない。

まれながらの心の問題とは別に社会構造として、男に憧れてしまう(少し意地悪な言い方だが)状況がまだまだある以上、そして誰も責任を取らない、取れない治療である以上、成人前の子供に性適合治療をすることは、厳に慎むべきだろう。

2024-04-27

「0才児への選挙権に反対」って人は「ボケた人や障害者投票代理人が代行」についてはどう思ってるの?

まあ、俺は普通に自分意思で選べていることを証明するだけの能力がない人間投票権剥奪されるべきである」って考えだけどな。

代理人勝手複数人分の投票権自由に利用しているだけではないことを証明できないなら、それは一人一票の原則に反するよね?

以下の場合特に問題ないと俺も思ってるよ

・目が見えない人が点字を頼りに投票

・手足が動かない人が口頭や目線意思を伝えて投票

なぜかと言えば、これらは投票する人が自分意思で選んでいることは証明されているからね。

代理人勝手にササっと書き換えてないかを本人が確認できるようにする仕組みは必要だと思うけど。

逆に以下の場合投票する権利を持ってないとみなすべきだと思ってる

・完全にボケてしまっていて今回の選挙における立候補者マニフェストを把握できてない

植物状態であり自分意思を外部に伝える手段を持っているとは言えない

この場合は、代理人イタコごっこしているだけである疑いを拭えないので投票権を持っているとみなすきじゃない。

自分意志投票先を選べる全ての国民投票権を持つべき」だとは俺も考えているから、投票権基準を15才ぐらいまで下げてもいいのかなとは思ってる。

でも「自分意思投票先を選べているとは言えない国民投票権を与えるべきではない」とも同時に思っているんだよね。

なぜなら、投票先を自分で選べない人に投票権を与えると、その人の投票権を使って複数回投票を行えてしまう人が出てくるから

一票の格差以外にも「組織票」の温床になるリスクがある。

組織票」って言われる行為日本選挙では完全に禁止されているはずなんだよ。

平気でやっているカルト宗教中小企業もあるけど、あれは日本においては完全な違法行為で本当なら国家の基盤を根底からひっくり返す反社として無期懲役ぐらいにはするべきだと俺は考えている。

自分意志投票できない人が増えれば増えるほど、選挙があるべき姿から遠ざかっていくわけだから、もうそういう人達から選挙権を取り上げてしまったほうが良いと思うわけ。

それにそうした方が、そういった人達選挙のたびに自分投票権を掠め取ろうとする不埒な連中の相手をさせられなくなって楽になるでしょ?

自分意志投票ができるか」の下限が年齢制限なのもそもそもおかしい気はするんだよね。

なんとなく15歳ぐらいになればとさっきは言ったけど、これは俺がイメージする投票権の条件を満たせるのがそれぐらいからだと考えているから。

俺が考えているのは「他人に命じられるままに投票をしてはいけないことを認識できるだけの知的能力が身についている」かどうか。

子供場合は親に「自民党が今度の選挙に落ちたらお小遣い減らすよ」みたいに脅されたとしても、そんなの無視してシレっと自分の考える投票先に入れる程度の分別がついてるかどうか。

人生自動的にレールに乗っかったままの小中学生はともかく、高校生ぐらいになったら受験とかも通して自分の将来について考え出すだろうから、親にただ従うだけじゃなくなってると思うのでさっきは15歳にラインを引いたわけ。

老人や病人場合は、ボケて介護の人の言いなりになってたらアウトって感じかな。

自分自由意志によって投票先を選んでいると言えるのか」がラインから、酷い話だけど生まれつきそういうことが出来るだけの知的能力を持てない一部の知的障害者の人は一生選挙権を与えられないことになってしまうんだけど、まあしょうがないよね。

だってもしも選挙権を持った所で、本当に自分意志で選んでいるのか、単に介護の人が入れて欲しい候補者を囁かされているだけなのか本人でさえ知覚できないんだから、もうそれは最初からないのと一緒でしょ。

うーん、改めてまとめてみたけど、やっぱいきなり「0才児に選挙権」ってよりは、「ボケた老人から選挙権を取り上げよう」からスタートするべきじゃないかな。

親が子供の分の選挙権を持ててしまうことについての問題を論じ始めたらどうやってもボケ老人と介護者の話に波及するし、そこで二正面作戦になったら議論なんてまともに進まないよ。

まずは今既に起きている問題ちゃんと整理してから、新しい課題に当たっていこうぜ。

anond:20240427093523

頭の悪い人が無理に頭の良いことを言おうとするとこうやって日本語が壊れるよなあ。

イキった小中学生が無理に難しい質問をしようとした時の感じ

2024-04-23

   整数論をひたすら研究すると、 自然数素数はこの世界で別なセットであり、 お互いに関係していない。 だから自然数素数の間に関係を見出すのはないだろうと言われていた。

    しかし、 自然数素数は、整数論世界で、基本的な真理であり、これだけいたるところに出て来るのであれば、何かあるべえではないか?と思われていたところに、普通にありました

  というのが、  a^p-1 ≡ 1 mod p であり、

    俗本では、 素数の現れ方に規則性はなく、 云々と書いているが、 その素数と互いに素な自然数 a であれば、上のような関係存在する。

  なお

     互いに素などと言われるといかにも酷いように思われるが、  p以下の、1からp-1までの自然数は、pと互いに素であるので、 自然数素数と言う一見無関係ものの間には

  このような美しい定理がある。しかし、 小中学生世界では、 この定理は、フェルマー発見時代驚愕されたもので、今の整数論世界ではあって当たり前だから別に美しいとは思われていない。

   初学者は美しいと思うだろうが、ハイレベル者にとってはあって当たり前なので、陳腐化している。

2024-04-20

グリコカフェオーレって誰が買ってるの?

小学生とき以来だから30年以上飲んでないことがわかった。

やっぱ小中学生がメインなのかなあれ。

2024-04-18

anond:20240418110459

ラノベレーベル名乗って無くてもラノベ出してる所はあるしラノベってカテゴライズ自体が後付けだから客観的指標は無い

作者が謳う場合もあるし作者は意図してないけど出版社がそう取り扱う事もあるし公式には言われてないけど読者の多数が判断してそうなることもある

からお前の指すそれはラノベじゃねえよっていう議論自体不毛所業

これは小中学生でもサクッと読める娯楽小説だなって感じたらラノベって判断でも間違ってないし

ラノベレーベルからハイファンタジーハードSF出したって構わんのだ

 

ちなみに昨今は古典文学や古い小説萌えイラストを添えて再版していることも多いので表紙が可愛い女の子っていう定義はもう当てはまらない

2024-04-17

   平成22年頃の2ちゃんねる法廷によれば、2ちゃんねらー意見は次のとおりである

    ①  初等幾何問題は、仮にあったとしても、 ベクトル複素数方程式のどれかによって解けるし、未解決問題存在していない。初等幾何の意義は、小中学生知能指数

      訓練だけである。未到達の問題に到達するのに際して、 幾何学はする必要がない。

    ②    組み合わせ論に関する意見 ・・・  意見なし。

    ③ 数学哲学においても、時間関係しない永遠不変の美は存在していない。 永遠不変の技術美は存在しているが、 結論時間に寄らず永遠に美しいものがあることは

     予見されていない。数学になければ人生にもそういうものはないのではないか

    ④  社会科学系、法律学における美 ・・・ 非常に厳しい。  1分か2分に間に輝くかどうかが見られており、1,2分を過ぎると、社会的には誰も見ていない。

    平成30年における、2ちゃんねる法廷意見

          ①  2ちゃんねる数学板に対して    2ちゃんねるで最も糞な板・・・

      2ちゃんねる高等裁判所民事5部(数学関係)の意見

          ①  解くるわけねえだろ。

           

2024-04-16

anond:20240416174220

アニメイトオタク専門ショップではなく普通に小中学生くらいの子供も行く店だよ昔から

小学生アニメ見てアニメグッズ欲しがるのごく普通だよ

当時は今ほど大きな店でもなかったしね

2024-04-11

人生において「苦しくない」というシーンがほぼ無かった気がする

小さい頃はよくわからんけど

 

小中学生はとにかく退屈だった記憶がある

退屈という拷問だった

あと部活が嫌だった

 

小5,6くらいのゲーセンにハマってたときは気楽だったか

あと中1,2の漫画にハマってたとき

高校生、1,2年のゲームやって遊んでたときは少し苦しさなかったか

エロに飢えてたけど

 

高3〜大学院陰鬱としてたね

社会人からはずーーーっと金がない苦しみ、あとぼっちな寂しさ

最近ぼっちから脱したけど、ずっと金がない

収入10倍になったんだけど全然金がない、なにかに追われてる、これもう死ぬまでこうかも

あと仕事の苦しさね、仕事の苦しさとお金の苦しさはペアだね

 

まだ1億くらいあれば心が晴れるんじゃないかと夢を見てるんだけどどうなんだろう

2024-04-07

syamuコンテンツは終わったので…ヒカマニを楽しむ…けど切ない

syamuコンテンツの終演

久しぶりに見たらsyamu本人が徹底的にMADや切り抜きを駆逐していて泣いた。しかも、駆逐行為や本人の生放送でのアンチに対するヘイト発言連発によりファンからの反転アンチが爆増してしまった。syamu関連の話が出来るコミュニティは本人に対する徹底的な怨嗟に溢れてて、今書いてるこの嘆きすら、まともに書けない。それなりに客観的説明されているwikiですら、怨嗟が滲み出ててコンテンツのものが特級呪物クラス

そして、遂にはsyamu本人のアカウントは凍結&凍結。syamuは家族である焼肉からすらタヒねと言われているらしく、もうなんと言うか…あまりにも悲し過ぎて見ていられない。勿論、全盛期の頃から闇が深いジャンルなのは分かっていたけど、MADさえ見ていれば、そこまで闇を感じられなかったから楽しめていたが、これは見ていて…辛いだけで何も面白くない。

もう散々言われているが、syamuというか濱崎順平氏は非常に愚かだ。復活の際に、どれだけ周りにはオワコンやつまらない、キモイと言われても、ガン無視して淡々ゲームしたり踊ってみた動画を撮ったり、商品レビュー動画ストイック投稿し続けて、MADやいじりという名の誹謗中傷には完全無視さえ決め込めば、それなりに収益は身込めたはず。少なくとも、真面目に好きな事を淡々とやるという路線であっても、それで楽しんでくれる人は確実に一定数いる。というか、オフゼロでヒットする前でも普通ファンが実際居た(らしい)し。無職で何も無い状態から手に入れた金の木を異性に対する執着や単なる怠惰で全て手放してしまった。非常に惜しい。

ただ、その一方であまりにも目に余る弄りというか誹謗中傷が多かったので、これに耐えながらの動画投稿は濱崎氏どころか常人ですら無理だったのではないだろうか。少なくとも私は…無理だ。その中で、濱崎順平氏を見てて思った事は、例え一発当てて成功しても、そこから上に行くのは勿論、維持していくのすら、難しい事だ。彼にとってオフゼロによる大ヒットは、貰っても持て余してしまうぐらいの強大な神からの授け物だったのだろう。宝くじが高額当選して不幸になった人みたいだ。これならオフゼロでヒットせずに、今でも夏休み小中学生みたいな動画を延々と量産して微量のファンアンチと戯れてた方が、幸せだったのでないかと思うぐらい…。

やっぱり大御所

そんなこんなで、もう彼から面白ものを得られないので、最近ハマっているのはヒカマニこと、HIKAKIN_MANIA及びその外伝。濱崎氏と違って、HIKAKINは本物の大物YouTuberだけあって闇を感じないのが良い。昔は音の出るゴミというあまりにも不名誉罵声を浴びせられても、淡々と真面目に面白動画投稿し続けたからこそ、ここまで報われたのだ。そして、HIKAKINも濱崎氏同様にMemeにされても、10選手経験値煽り耐性で上手くヒカマニネタを受け流している様は、流石レジェンドと言わざるを得ない。濱崎氏が一番に見習うべき人物だ。…せめて、動画投稿だけはしようよ…。YouTuber名乗ってんだから…。

…というか、HIKAKINも一時期は濱崎氏を認めたのにな…。syamuとしての頑張りによってはマジでコラボ動画が実現して、ヒカマニネタとsyamuネタコラボMAD存在すらありえたのに…悲しい事、このうえなし。

おまけ

現状のsyamuWikihttps://wiki3.jp/oshikkoman)見た後に、ヒカマニWikihttps://wikiwiki.jp/jikoman/)見たら、元ネタ人物に対する書き手から滲み出る愛情リスペクト精神のあまりの落差に涙がちょちょぎれる。前者は皆無どころか憎悪殺意すらあるが、後者はいじる部分はありつつも、HIKAKINに対する愛をふんだんに感じられるうえにネタにして本当に申し訳ないという贖罪気持ちすら感じられる。逆だったかもしれねえどころの話じゃねえぞ。

anond:20240407081904

小中学生でも理解できて不良がわざとやるような行為を繰り返したか逮捕されて、教師から懲戒免職喰らっただけ

1度押し間違えたおっさんを近所で見かけたことがあるけどすぐに店員説明してたか逮捕されてないぞ

2024-04-06

自分の脳が、身体が、日々劣化していくのを感じる。

去年3月、自分内定無しのまま大学卒業一年就職浪人してようやく今年初めに内定をゲットし、4月から働き始めて一週間が経過した。

なんだか、ここ数年間で自分のあらゆる能力が凄まじいスピードで退化していくのを日々実感している。これは一体どういうことだ。

自分でこんなことを言うのもアレだが、小中学生時代は100点以外ほとんど取ったことがない上、さら夏休み自由研究では小1〜中3まで毎年、学内選抜で市や県の科学展覧会出展表彰されるなど非常に成績優秀だった。高校県内有数の進学校入学できた上、卒業するまでの三年間、中間期末試験では常に学年ベスト5に必ず入っていた。1位になったことも何度かある。

その後は有名私立大学指定校推薦入学したのだが、この頃から徐々に様子がおかしくなっていった。大学講義自分にとって興味深いものばかりで、毎日楽しく熱心に受講し、学内図書館毎日時間も入り浸って関連書籍を読み漁ったりと勉学に励んでいたにも関わらず、次第に学んだ内容が全く頭に入らなくなり(というか記憶できなくなり)、さらには講義を聞いても何を言っているのかサッパリ理解できなくなった。

文章力も極端に低下していき、レポート課題小論文定期試験記述問題などを書くたびに物凄く時間がかかる上に内容も支離滅裂意味不明ものばかりになってしまった。自分で後から読み返してみても、どれもこれも何が言いたいのか分からないようなグチャグチャでまとまりのない文章ばかり。そんなだから当然評価も低くつけられた。もともと自分文章を書いたりレポートを上手くまとめるのが得意な方だったのに。大学4年間、レポート評価試験結果も本当に悲惨だった。よくこれで留年せずに済んだな、というギリギリレベル

自分がこの数年間で実感した能力低下は、こういった学業面だけではない。

周囲の人と喋る時もまるで思考が停止したかのように言葉咄嗟に出てこない(他愛のない雑談ですら)、「うん」「そうだね」などの簡単な相槌すらもすぐに打てず、あはぁ、ふふ、などの辿々しい相槌とも言い難いような返事しかできなくなったり、ほんのちょっとした質問にもすぐに返答できなかったり、講義内で行われるグループディスカッションでも思考が停止し全く発言できない、そもそも何を話し合うのかも理解できないなど、コミュニケーション能力が著しく低下。さらには「おはよう」「こんにちは「ありがとう」すみません」など簡単挨拶すら咄嗟に出てこず、「ありがとうございます」と言うべき場面で「いただきました」だの「おはようです」など意味不明なことを言ってしまう。

自分子供の頃から社交的なタイプではなかったが、それでも対人関係で支障が出るようなことは今まで殆ど無かったのに。

就職活動でも面接時に全く言葉を発することができず、ようやく口を開いたと思えば質問された内容からかけ離れた支離滅裂言動になったりして、結局どこにも採用されず、内定無しのまま大学卒業となってしまった。それから約1年間の就職浪人の末、ようやく今年の初頭に内定を貰い4月から働き始めたが。

日常生活においても、何かやろうと思ってもすぐに忘れる、しょっちゅう物を落としたり無くしたりする、食事の時にお茶碗やラーメンの丼をひっくり返したり落としたりする、ごく簡単家事作業すらまともに出来ず家族に叱られる、会話相手言葉理解できない、何に対しても気力が湧かない、1日のほぼ大半を寝て過ごす、イライラすると衝動的に自分の顔や頭を殴りつける(そのせいで奥歯が欠けたこともある)、自宅の住所や電話番号を忘れる、外出時に突然笑いが止まらなくなる、30分おきに歯磨きをする、意味もなく家族電話をする、自分が今何をしているのか突然分からなくなる、など、ありとあらゆる面で異常な行動が出てしまう。

数年前の自分と比べても、明らかに知力や生活能力社会性、人格などあらゆる面で退化していると感じる。

一体何故こんなことになってしまったのか全く分からない。日に日に様々な能力が低下し、異常行動が増えているのを身に沁みて実感する。そろそろヤバい領域に達していると思う。

4月から新入社員として働き始めて一週間が経過したが、やはり失敗の連続。まず自己紹介の際は話す内容が全然まとまらず長々と話してしまい、ものすごく微妙空気になってしまった。

その後は新人研修がありグループディスカッションや共同作業をする時間があったのだが、ディスカッションの時は自分意見を全く言えなかったし(恥ずかしいから、緊張するから、とかではなく、そもそもディスカッションテーマ理解できなかった)、共同作業の時は提出用プリントにうっかり折り目をつけてしまったり、少し破ってしまったり、記入欄に間違えて違う内容を書いてしまったり、とにかく失敗の連続グループメンバーからも(この人さっきから何なの…)みたいな呆れている感じがジワジワ伝わってきて辛かった。

また研修が終わって部屋を片付けている時も、長机を運ぼうとして倒したり、ホワイトボードを運んでいる人に気づかずぶつかって転倒したり、会社から貸し出されていたボールペンをうっかり持って帰ってしまったりと、もう本当にどうしようもない。別にボーッとしたり気を抜いていたつもりは一切なく、むしろ自分無能だと分かっているので、入社後は全神経を集中させて仕事研修に全力で取り組もうと思って臨んでいた。でもダメだった。

こんな調子新社会人としての一週間が終わった。

正直、入社5日目にして既に社内に自分の居場所が無いような気がする。あまりにもやらかし過ぎてしまった。

もう本当に嫌だ。

何でこんなことになってしまったんだ。

ここに書いても仕方のないことだが、ストレスを吐き出す意味で。

2024-04-03

○○すぎて草、○○で鬱、○○なのすごい、などのSNS方言とでも呼ぶべき俗っぽい常套句勢力を増し、またそれが無意識に私の言語野侵食し、日本語を狂わせているような気がして、たまらなく怖い。かつてインターネットパソコンのことも何も知らずに鉛筆でせっせと作文を書くのに夢中だった小中学生の頃の方がもっと綺麗な日本語が使えていたかもしれない。そうではないか?私はいからおかしくなってしまったのだ?何をすれば治る?何をすればいい?読書か?朗読か?日記か?

2024-04-02

anond:20240402231954

注目されなかっただけでシュナムルより前からあんなもんだよ

https://togetter.com/li/1628708

2020年、「”出勤”という言葉風俗嬢しか使わない、あなたの正体は風俗嬢」と女相手認知プロファイリング

https://note.com/teshima_kairei/n/ne305ef075a56

2021年表現の自由戦士・手嶋海嶺戦にぶつかった時は、ゲイとかペドとか虐待趣味とか認知プロファイリング

暇空は有職者だったころに「決断ポイント」という概念提唱していた

https://note.com/hima_kuuhaku/n/n8cbe2bc002d9

会社の昼休みに行ける飯屋は限られているのでそんなに悩まない。この場合決断ポイント」は少ししか使わない。これが金持ち無職自由ありすぎると悩む。悩み、決断ポイントを消費しすぎると人は狂う。だから俺は金があっても仕事を辞めない」

当時の暇空はそう主張していたが、ほどなくして辞めて、暇だからぶつかりおじさんになった

>俺は仕事面白いのと、まあ他にも色々あって今も働いてるけど、かなり大きな理由として「完全無職だと決断ポイント枯渇で気が狂うような気がするから」がある。

もう小中学生からあい性格だったんじゃないかと思うが、本人が危惧した通りに無職になったせいで狂った可能性はある

2024-04-01

anond:20240401191957

俺は普通の乳が好きなだけなんだけど

標準的エロ漫画が総じて爆乳から、好みの体型を厳選していくと一部の写実的作家を除いてロリ物になってしまうんだよな

でも別にロリが好きなわけではないか小中学生感を出されると萎え

2024-03-31

金があったら自由を買いたい

労働を辞めたら毎週50時間がまるまる浮くことになる。

50時間だ。

これだけあれば本が3~20冊ぐらい読めてしまうな。

映画なら15~40本ぐらいか

小中学生夏休みみたいにひたすらゲームをやる日なんてのも設定してみようかな。

うーむ夢が広がる。

現実は窮屈極まる。

まず1年間の生活費税金で300万円ぐらいは確保しておかないと節約に追われる毎日になってしまう。

医療費を考えると+100万円ぐらいは欲しいか

年金はあてにならないので今の資産死ぬまでやりくりすることになる。

寿命が100歳まで伸びることになったとして、50才にリタイアした場合で50*400=2億円ないと駄目だ。

2億円だ。

資産運用によって毎年それなりの収入は得ることが出来るんだろうが、何らかの大暴落が起きることを考えると50歳の段階で2億円は一つのラインとして譲らないほうがいいだろう。

厳しいなあ。

自由を買うための金がない。

ギリギリまで働き続けて老後資金を貯める以外の道はないらしいなあ。

2024-03-18

anond:20240318151202

まず小中学生男子に(コミカライズ版ひいてはアニメ版が)ウケる

売り上げがでる

インターネット民が騒ぎ出す

 

こうだな。

からなんだけど、ネット所詮後追いなんだ。インターネットのやることはステマとは常に程遠い。

転スラの場合は、ウチに年代の子供が家にいたから、分かりやすかったわ。最初びっくりしたもんな。転スラなんだ? 蜘蛛でも無職転生でも本好きでもなく? という。

anond:20240318013408

小中学生が知らないことを聞くときには「説明してください」だよ

2024-03-16

anond:20240316215753

リベラルフェミニスト世界観ではそうかもしれない弱者男性叩きによく使われるから大谷ってあんまり好かれてないよ若い男性から

特に小中学生からは人気がない(よく説教の引き合いに出されるから

これは日経アンケート結果でそうなってたはず

2024-03-14

我が子のいじめ

去年、娘が学校友達いじめているらしいという話を聞いた。

まさかと思いつつ、本人に尋ねる前に周りから話を聞いて確認することにした。

相手は元々仲の良かった女の子で、いじめの内容はいわゆる「仲間はずれ」だった。

露骨無視や加害はしていないが、昼休み放課後の遊びに誘わないだとか、授業でグループ分けをするときメンバーに誘わない、といったような内容だった。

親の私自身、小中学生の頃に似たような経験をした。仲間はずれされたのも、したのも、どちらも経験がある。当時はそれを「いじめ」とまでは認識していなかったが、今の基準ではそうなのだろう。

当時のことはあまりはっきりとは覚えていないが、そういった経験を経て、合う友達と合わない友達区別がついていったような覚えがある。

しかし勿論仲間はずれをするのは肯定するつもりはないし、親としてもそれがエスカレートして激しいいじめになってしまう前に芽を摘んでおきたい。

でも、そりが合わないと感じるクラスメイトまでも無理やり友達として仲良くし続ける必要があるのだろうかとも思ってしま自分もいる。特に最初は接点がなくても席順が近い子と仲良くなるものだし、そこから親友になることもあればフェードアウトするように離れていくこともある。

どうしたものかと思いつつ、当時は6月下旬とかだったので2学期にも同じような状態のようだったら介入しようかなと考えていた。

そしてこれは本当に幸いなことに、夏休み明けにクラス転校生がやってきて、その子が大変な人格者だったようで、その子を中心にクラスがまとまったらしく親の出る幕はないまま終わった。

まさに僥倖という感じで落ち着いたのだが、転校生が来なかったら私はどうすべきだったんだろうな。

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