はてなキーワード: 安価とは
↓コレ
日本アニメはいつになったらババアを若く描かないようになるんだろうな。
https://togetter.com/li/2452697
美容とか化粧品が安価なものでも高品質化する前の社会をベースにしたアニメにでてくる母親キャラの影響受け過ぎじゃないか?
昭和50年代位までは生活が豊かになる事が優先で、美容品の品質が上がるのもう少し後だし、その頃の近所の友達の母親は、うるせえババァのイメージなんだろけど。
前世紀の話だよね。
ヘアケアやヘアカラーも普通にするから30代どころか40〜50代でも髪ツヤツヤにしてるし、基礎化粧品やメイクもよくなってるからおばちゃんくさいおばちゃんやってる人の方が珍しいよね。
服とかも、ユニクロとかコモディディ化したデザインのものは、あんまり世代関係なくみんな着てるし。
20代前半と50代後半の二人が並べは明確に違うだろうけど、間のどこかに明確なラインがあるかというと世代論的な記号の区分は無くなっていてグラデーション的な変化だと思うし、個体差の方が大きいよね。
この意見にはいくつかの論点が含まれており、その中に問題点や矛盾が見られる点もあります。以下に具体的に指摘します。
• 問題点: 意見の中で、「日本人が東南アジアに旅行するのは未発展性を求めるため」と述べていますが、旅行の目的がその国の経済水準を評価する基準とはならない点が問題です。観光客は観光地や現地の文化、コストパフォーマンスなどの理由で訪れることが多く、それがその国の経済全体の発展度を表すものではありません。
• 矛盾点: 旅行者が「未発展性」を求めていると述べつつも、同時に東南アジア諸国の発展を認めています。これにより、評価基準が一貫していない印象を与えます。
• 適切な指摘: 意見の中で、日本はインフラや公衆衛生、教育レベルにおいて優れているとしていますが、これは一般的に正しい指摘です。日本は長い時間をかけてインフラ整備や社会保障制度を発展させてきたため、多くの市民がその恩恵を受けていると言えます。
• 問題点: しかし、東南アジア諸国でも都市部ではインフラが急速に整備されているため、日本と比べて「汚さ」や「雑さ」といったイメージで一括りにするのは適切ではないかもしれません。特に国や地域によって発展度合いが大きく異なることを考慮すべきです。
• 適切な指摘: 日本の所得分布が比較的なだらかであることを評価している点は、事実に基づいた意見です。アメリカなどに比べると、日本の所得格差は小さいとされています。
• 問題点: しかし、日本でも近年、非正規雇用の増加や地域間の経済格差が問題となっており、所得格差が拡大している現実があります。したがって、「極端なレベルではなく、なだらかだ」という認識が現在の日本の実態と完全に一致しているかどうかには疑問があります。
4. 「お金で手に入るもの」と「お金で手に入らないもの」についての議論
• 適切な指摘: 日本の社会システムやインフラの整備度が高いことを指摘している点は、一般的に評価されている通りです。教育や医療など、多くのサービスが比較的安価に利用できることは、日本の豊かさの一因といえるでしょう。
• 問題点: ただし、東南アジア諸国も経済成長に伴い、これらのサービスの質やアクセス可能性が急速に向上しています。この点を過小評価していると、日本の優位性を過大に評価することにつながるかもしれません。
• 矛盾点: 意見の中で、日本がなお豊かである理由として「お金で手に入らないもの」と「お金で手に入るもの」の両面から評価していますが、その基準が一貫していない点が問題です。どちらの基準を重視するのかが明確でないため、議論の焦点が散漫になる恐れがあります。
この意見は、日本の豊かさを評価する際にインフラや社会制度の整備度を重視している点や、日本と東南アジアの経済状況の違いについて一定の理解を示している点では有効な部分もあります。しかし、東南アジア諸国の発展を過小評価している可能性や、日本国内の所得格差を軽視している点など、いくつかの問題点や矛盾が含まれています。また、日本の豊かさの評価基準が明確でないため、議論において一貫性を欠いている点も改善の余地があります。
より客観的な評価を行うためには、日本と他国の経済状況や生活水準に関するデータを基にした分析が必要です。また、複数の観点からの比較を行うことで、よりバランスの取れた評価が可能になるでしょう。
なんならなんの工夫もしなくても某声優と同じ声の一般人がいるだろうし
その人が音声データ売ったらその人が丸儲けできることにならんか。
有名な声優と同じ声の一般人を、ジェネリック製薬ならぬジェネリック声優と呼ぶことにする。
ジェネリック声優は、有名な声優とほぼ同じ声を安価かつ広範に利用することができる。
アニメ・ゲーム・吹き替え・ナレーションなどの音声コンテンツ制作業者は、ジェネリック声優の使用を推奨して一般客にも啓蒙することになる。
業界では安価なジェネリック声優の使用が常態化されることになるが、一般客のごく一部の原理主義者は音声に違いがあると狂信的に主張してオリジナルの声優を求めることになる。
安くておいしそうなやつあって食いたくなるんだけど定期的にカビ混入とか虫発見みたいなニュースなるからなんか躊躇する。
サッカー台(会計のあとで食品をつめる台のこと。業務スーパーでサッカーするのは業務妨害)のとこに商品回収のお知らせの告知が何枚も貼っててうわってなるのもある。
お菓子以外もあわせると一年で30件近い自主回収をやっているらしい。
せっかくバイヤー部門が頑張って世界各国から面白そうな商品を安価に仕入れてるんだろうにめちゃくちゃ惜しいというか残念。
いまのところ安けりゃええやんって客層がメインだしそこまで深刻な影響なさそうだけどこういうのが常態化するとドでかい事象になったりしないか心配
お相手は日本航空のキャビンアテンダントをしていた直美さんという女性でした。
この結婚により安価で飛行機に乗れるようになった事で諸外国を訪れた池澤夏樹さん。
そして池澤さんが魅了されたのが南太平洋の島々。
後に池澤さんは「マリコ/マリキータ」や「タマリンドの木」、「南の島のティオ」など南の島が舞台となっている作品を発表。
さらに谷崎潤一郎賞を受賞した「マシアス・ギリの失脚」も南の島が舞台となっています。
きっと池澤夏樹さんは南太平洋の島々で創作意欲を刺激されたのでしょうね。
もし池澤さんが日本航空のCAだった直美さんと結婚していなければ現在ほどの評価はされていなかったかもしれません。
そう考えると池澤夏樹さんが人気作家となれたのは妻、直美さんのおかげと言っても過言ではないでしょう。
結婚後も非常に関係が良好だったという池澤夏樹さんと直美さん。
ただ、二人には「円満離婚らしい」「離婚後も友人関係?」といった噂があるんだとか。
それならば、なぜ離婚したのか不思議ですが当人達にしかわからない理由があるのでしょうね。
へー池澤って母方の苗字だったんだ
子どもが生まれて、奥さんは「全治1か月の事故にあったと思え」と言われつつ、その中で、2-3時間おきの授乳が昼夜問わず必要だったりで、男性側はどうしていったらいいのかな?何か優しさとか精神論とかではなく実効性のある詳細マニュアルみたいなものがあればいいのになと思って過ごした。
ミルクか母乳か、男性の育休の有無、赤ちゃんの個体差など、変数が多くて、何が正解というのも一概には言えないけど、あくまで一例として、もし生まれる前に戻れるのなら、自分自身にマニュアルとして渡すとしたらどんなものになるかな?をまとめてみた、備忘。
家事などは義母さんなどに家事などを外部化でき、負荷軽減につながる。
旦那さん側は一番イージー、一人暮らし状態なので自由度が高い。ただ奥さん側の実家は新生児対応で大変なので負荷のギャップが大きくなる。
通える範囲であれば週末は泊まりで行くなどして新生児対応に慣れておいた方がよい、実家から帰ってきたときに慣れていない状態になるし、新生児対応の大変さを共有していた方がきっとHappy。
Aよりは難易度が高い、家事と新生児対応をどれだけカバーできるかが重要。
子の中で難易度を分ける変数はきっと、①ミルクか母乳か?、②男性の休暇がどれだけ取れるか? 夜間対応と家事をどれだけ巻き取れるかが重要ポイント、以下は早い段階で旦那さん単体できるようになっておくといいと思った。
ミルクか母乳かで奥さんの負荷レベルが異なる。周囲の意見・奥さんの体調・ポリシーなどあるのでそこを優先しつつ、仮に完全母乳としても一部ミルクで補うなどできると負荷軽減につながる。
どうしても睡眠不足になるが、奥さんがひたすら睡眠不足になるか、夫婦ともに睡眠不足になるかの違いでしかないので、少しでも奥さんの睡眠時間確保に尽力する方がきっとHappy、でも2人とも倒れたら元も子もないので、そこだけは注意。
これは旦那さん側の育休取れるかどうか、生まれる直前でなく半年前くらいから調整しておくとよかったと後悔。取れるなら3食、掃除洗濯など頑張る、取れないなら、家事代行でも冷食でもお金で負荷軽減できるのであれば、お金で解決。
などなど、上記だけがすべてじゃないし、N=1のサンプルだし、奥さん側や有識者から見たらあんぽんたんなこと言っているかもだし、きっと「うちは違うそうじゃない」があるかもだけど、前向きなナレッジが溜まっていくと嬉しいな。
秋田高専の先生か学生かわからないけど、知りたかった情報のまさにピンポイントな部分を実験して調べて論文にしてくれてて感謝しかない
自分は個人で殺菌灯(UV−Cライト)がついてる保管庫を買って(※使い方間違うと取り返しつかないことになるので、使い方を習ったことがない人が購入するのはおすすめできない)、遺品に不注意で生やしてしまったカビを殺菌している(お湯が使えないものなのでやむなく殺菌灯を使っている)
遺品はかなり小さく、台に乗せる必要がある。立体的な構造であるため、上下のライトから殺菌灯を浴びせたい。そこでUV−Cをほぼ空気と同程度に透過する石英ガラスの板に乗せて使っていたが、石英ガラスは高い。5cm✕5cmの手のひらに乗るような、ちまっとした板でもセールで2000円くらい。欲しいだけ買うと6万円くらいする。増田にはハードルが高かった。
そこで、そこそこUV−Cを透過する素材として知られるフッ素樹脂(フライパンのテフロン加工で使われるやつ)が使えないかと考えた。そこでヒットしたのが秋田高専のレポートだった。まさに、石英ガラスは高いから安価なフッ素樹脂シートで殺菌灯の透過率や殺菌効果を実験する、という内容で、いやほんとに命を助けられたレベルで助かった
(追記)
こんな文章が、思ったよりもバズってびっくりしたので、ツイッターで「フレンチ自作沼(アカウント名は@French_jisaku)」というアカウントを作成しました。
フレンチ自作界隈の人がいたらフォローしてもらえると嬉しいです。
おおよそ素晴らしいことが書いてあるけど③だけ解像度が低い気が…というのも、料理というのは基本的には科学と同じで味に再現性を持たせる必要があり、そのためには分量を正しく理解し守る必要がある(この分量の正確さをレシピなしでも把握できているのがプロ)。その上で、③では"短時間だとミスった時のリカバリができず"とあるけど、正確な分量を計って料理をすれば大きな失敗はなく連鎖的に料理が崩壊することはまずあり得ない。短時間の作業でのミスとして、例えばイタリアンならカルボナーラの卵に火を通し過ぎる等の失敗はあるかもしれないが、少なくともそれで全体が大きく崩れることはない。
”崩壊”という表現は強かったな、というのと、単に私がインド料理や中華料理にそこまで沼ってないからかもしれません。
これを書いた時に脳裏にあったのはスパイスのテンパリングでした。スパイスのテンパリングは、スパイスごとの香気成分抽出温度がすごいシビアかつ、そこをのがすと苦い種になってしまうという実感があったので、テトリスに近いな、という印象を持っていました。
イタリアンのパスタの場合も、フレンチに比べると複数行程同時並行かつ短時間で仕上げるので、ルポゼの間にソースを仕上げればOKのフレンチよりはシビアな印象がありますね。
お客さんに作り方聞かれても説明できないよ
フレンチを作り始めればわりと用語は覚えるかな、と思ってます。なぜなら私がそうだったからです。
動画を見て、レシピ本を見て、実際につくっていくうちにミジョテとかシノワ、パッセ、タミゼ、クラリフェ、リソレ、アセゾネとかその辺の頻繁に出てくる用語は自然に覚えるんじゃないかなと思っています。
なので、これを読んだ人はあまり気にせずにフレンチを作るところから始めてもらえると嬉しいです。
別に店に行ってシェフに話しかける必要だってないです。多分作ってると店にはいきたくなるとは思いますが。
日本の一般大衆にレストランのフランス料理を作ることなんて勧めるもんじゃない
勧めるなら家庭料理
一生ものの沼としてのフレンチを紹介したかったので、家庭料理を入り口にするアプローチはやめました。
まず家庭料理だと、プロの味を食べて自作との差分を楽しむことができないのが一つ。
あと、ミクニさんのレシピもそうですが、基本的には短手番なレシピが多いので、時間が溶けていくような趣味にはならないかな、という理由もあります。
あと、誤解なきようにお伝えしておきますが、自作をどこまで極めてもプロを超えることはないです。
理由は三点あって、
①そもそも調理技術で絶対にかなわない:せいぜい二か月に一回作る素人と、365日作っているプロではまったく比較にならない技術差があります。
②フォンやソースは大ロットで作ったほうが美味しい:ソースやフォンの味と仕込む量は比例するため、一回に10L仕込むプロと、せいぜい1Lしか仕込めない素人では味に差が出ます。
③入手可能な食材品質に差がある:プロが扱う品質の食材を一般人が入手することは極めて困難です。例えばジビエ。プロは契約した猟師さんから送ってもらえますが、素人は楽天で買うしかありません。魚もピンのもの(例:分厚いアマダイ)は素人向けには販売していません。
ただ、あくまで趣味なので、プロの味を超えられなくても、何ら問題ないと思っています。
藤井くんに勝てると思ってやっている将棋沼の住民はいないでしょうし、ツールドフランスに出場できるとおもっているロードバイク沼の住民もいないでしょう。
(本文)
https://anond.hatelabo.jp/20240925202106
元記事はこれ。この増田、ならびにこれを読んで高い飯を食ってみたいなーとおもった人に、全力でフレンチを薦めたい。
それも、ただお店に食べに行くのではなくて、
という楽しみ方を紹介したい。
・この楽しみ方はある程度の自炊スキルがあることが前提となる。
・具体的には、包丁を多少扱うことができて、強火と弱火の違いが判る、大さじや小さじの意味が分かる程度には自炊ができる人向けのエントリである。
・お店で出てくるような、ある程度本格的かつ王道なレシピのほうがよい。
・具体的には牛肉+ソースボルドー(赤ワインのソース)とか、真鯛+ソースヴァンブラン(白ワインのソース)くらいから始めるとよい。
・あまりシンプルなレシピすぎると②の楽しみ方ができないため、「簡単!おうちビストロメシ!」みたいなのは避けた方がいい。
・具体的には以下の二つのYoutubeチャンネルを見ることから始めるとよい
George ジョージ https://www.youtube.com/channel/UCP2gnyy_-ToZeIDw6qeI6HA
Bocuse at Home by シェフ星野晃彦 https://www.youtube.com/@bocuseathomebyteruhikohoshino
・複雑な料理も避けた方がいい。具体的にはパイ包みやパテ系の死ぬほど複雑で構築的なメニューは、最初は避けた方がいい。100%失敗するのと、複雑すぎてどこが失敗したのかが切り分けできないので。
・①で自分の作ったメニューと同じものを実際に食べに行こう。①の答え合わせの感覚だ。
・いきなりロブションとかのハイエンドなグランメゾンに突っ込むのではなく、ランチで5000円程度の店に行くのが無難。
・なぜならば、この段階ではフレンチへの解像度が低すぎるため、グランメゾンのフレンチを食っても、値段相応のよさがわからないから。
・実際にプロの作ったものを食べるといろいろな気づきがある。なぜなら自分で作ったことがあるので、解像度が段違いになっているから。
・ほとんどのケースでは、プロが作ったもののほうが圧倒的にうまい。なぜか考えるのがこのパートの楽しみ方だ。
・例えば真鯛のポワレ、ソースヴァンブラン(白ワインのソース)を食べたとする。「自分でやると身がぱさぱさになっちゃったな……。火入れの仕方の違いなのか、鯛のポテンシャルの違いなのか、何が違うんだろう。鯛を見た感じ、身の分厚さは変わらないから火入れの仕方が違うのかもしれない。ソースもとっても香りが豊かだな、なんかハーブを入れているのかな……。ソースにはかなり酸味をつけているな、自分でやるときもこれくらい酸味をつけてみるか……。」みたいなことを考えながら食うと、漫然と食べているよりも圧倒的に美味しく感じる。
・厨房が激しく忙しいとき以外は、「とっても美味しかったです。もし可能なら、シェフに話を聞きたいんですが……」といえばだいたいシェフに話を聞ける。
・自分が美味しいと感じたポイントと、どうやってそれを実現しているのかをシェフに尋ねてみよう。③で自分で分析した内容の答え合わせをするのだ。
・鯛はどう火入れしているんですか?(フライパンだけ?フライパン+オーブン?)とか、聞きたいことは山のように出てくるはず。
上記①~④を繰り返す。最初は比較的難易度の低い料理から始めて、だんだんと複雑な料理にステップアップしていく。
多分二年くらいやってから、いわゆるグランメゾンにいくと、その高度な技術と美味しさ、芸術的なまでのアイデア力に感動するはず。
この項目では、なぜカレーでも中華でもイタリアンでもなく、フレンチをオススメするのかを説明したい。
・上にはったYoutubeチャンネルを見てもらえばわかると思うが、ソースから自分で仕立てるとなると、平気で二日三日かかる。
・段取りの設計→材料の調達→下ごしらえ(ソースベースの作成、肉のマリネなど)→仕上げ(火入れ、付け合わせの作成)で、週末まるまるつぶせたりする。
・しかも待ち時間もそれなりに長い(ソースベースの作成時など)ので、ネトフリも捗る。
・フレンチはそもそも、エスコフィエとかいうオッサンが100年以上前にフレンチの技術やレシピを体系化し、公開したことで爆発的に広まった料理(いまでいうオープンソース化)。なので、他のジャンルに比べると圧倒的に体系化されていて学びやすい。
・また、日本はフレンチ大国なので、日本語のソースも非常に多い。大型書店で、料理コーナーにいくと、和食の次くらいにフレンチの料理本が充実していると思う。
・他ジャンルに比べると、中級者に進むときの勉強のしやすさが段違いである。例えばカレーや中華にハマるオッサンは多いと思うが、この二つのジャンルは食文化のゆたかさのわりには日本でアクセス可能な学習ソースがきわめて少ない。初級レベルでは問題にならないのだが、深めようとしたときには、日本語文献の乏しさに加えて、そもそも体系化されていないので、学習難易度が跳ね上がる。
・作るときの深めやすさに加えて、食べるときの深めやすさも段違いである。フレンチをやる人は大体みんな調理学校で基本的な調理技術を身に着け、それなりのレストランで就労しているから、安価なお店でも高価な店でもベースとなる技術は同じ場合が多い。
・例えば鮨の場合は、2000円の回転ずしと二万円の鮨では全然別の技術が用いられている。根本的に握り手のキャリアルートが違うからである。2000円の回転寿司はバイトがロボットを操作して握るし、二万円の鮨は専門的な店で修行を積んだ職人が握るのである。一方でフレンチの場合は二万円の店で働いていた人が独立してビストロやって2000円のランチをだしていることは余裕でありうる。
・だが、他ジャンルに比べると美味しい味を作りやすいと感じる。
・これはA.多数の工程を時間をかけて積み重ねていくという調理プロセスと、結果として、B.足し算の料理である、ということに起因する。
A.多数の工程を順に組み合わせていくという調理プロセス:例えば中華(特に四川系)やインド料理、イタリアンは多数の工程を短時間で重ねていくことがおおい。短時間だとミスった時のリカバリができず、連鎖的に料理が崩壊していくことになる。ゲームとしてはテトリスとかぷよぷよにちかい。一方でフレンチの場合は一個一個の作業を丁寧にこなしていけばそれっぽいものができあがる。こっちはマインクラフトっぽい。
B.足し算の料理:フレンチは味の要素が多い。肉のうま味や、ワインの酸味、甘味、バターの脂質やハーブの香りを積み重ねていく料理である。そうすると必然的に美味しさのストライクゾーンは広くなる。食材の持つうま味も苦味も臭みも、すべて一皿に詰め込むのがフレンチの基本思想である。これが和食だとどうか。和食は徹底して引き算の料理である。食材の持つ性質のうち、客に見せたい部分以外をすべて除去し(野菜をゆでこぼすのとかね)、組み合わせるのが基本思想である。味の要素が少ない分、ピントを合わせるのも非常に難しくなる。引き算に失敗したり(例えばえぐみが出るとか)、そもそも見せたい部分を間違えてました、とかね。
・調理学校のカリキュラムとかを見てもらうとわかるけど、大体西洋料理と和食に分かれていて、西洋料理の技術のベースはフレンチである。
・フレンチを一通りやると、肉や魚の火入れも格段に上手になる。小麦粉を使ったルーが使いこなせればシチューやカレーも簡単に作れるようになる。ソースオランデーズが作れればカルボナーラはお手の物だ。
・スタートキット編の楽しみ方を一年くらい続けていると、一通りのものは作れるようになっているはず。
・具体的には、肉の火入れは肉を触ればわかるようになるし、魚も皮をパリッと焼くのはお手の物、くらいにはなっているはず。なんとなく手癖でソースボルドレーズとかソースヴァンブランくらいは作れるようになっていると思われる。
・そこから先にステップアップするなら、プロ(の中でもレジェンドシェフ)の書いている本を読むのが一番よい。
・レジェンドシェフの料理本を読む→作る→お金をためてレジェンドシェフの店に行く→もう一回作る、を繰り返せば無限に時間が溶けていく。
・基本的には近所の大型図書館(住んでる自治体の旗艦図書館)にいって、フレンチ料理本コーナーで厳つい雰囲気を出している奴を手に取ればOK。
・僕のバイブル
・アランシャペルの下で長年働いていたこれまた有名なシェフ。シェフの間でも当初をバイブルに挙げる人は多い。
・辞書的に使うのもよい。また、一個一個ソースを作ってクリアしていくだけでも楽しい。
みんなもフレンチ、作ってみような。
関西でウーロンハイを飲まないという認識は、一般的には誤解です。
なぜそのような誤解が生じたのか、考えられる理由としては以下のようなものが挙げられます。
各地域で人気の飲み物が異なり、それを強調するような情報が拡散されることで、誤った固定観念が生まれることがあります。
世代や層による違い: 若者やお酒に強い層では、全国的にウーロンハイが人気ですが、年齢や飲酒習慣によって、好む飲み物が異なる場合があります。
特定の場面での選択: 家飲みや友人との飲み会など、場面によって選ぶ飲み物が変わるため、特定の場面でウーロンハイを見かけないことから、飲まれないという印象を持つ人もいるかもしれません。
実際には、関西でも多くの人がウーロンハイを飲んでいます。 特に、以下のような理由から人気があります。
ウーロン茶の爽やかさとアルコールの風味のバランスが良く、飲みやすい点が魅力です。
まとめると、関西でウーロンハイを飲まないという認識は、必ずしも正確ではありません。 地域差は確かに存在しますが、全国的に人気のある飲み物の一つであることは間違いありません。
もし、あなたが関西の方でウーロンハイが好きなのに、周りの人が飲まないことに悩んでいる場合は、気にせず自分の好きなものを楽しみましょう。
より詳しい情報を知りたい場合は、以下の点について教えていただけると、より適切な回答が可能です。
何年か前にフルワイヤレスイヤホンが出始めたとき、ボーナスで買おうと思って家電量販店に行ったんよ。
フルワイヤレスイヤホンが手始めの頃って、イヤホンの片方を無くしたとか、線路内に落とす奴が多くて鉄道会社が怒ってたとか、そんなニュースが結構あった。
だから店員に相談したときに「フルワイヤレスイヤホンって落とさないようにするにはどうすればいいんでしょうかね〜」と雑談程度に話したら、「気をつけるくらいしか対策はないですし、心配なら左右がコードで繋がってる普通のワイヤレスイヤホンの方が良いですよ」と言われて、俺が「えっ?」って顔してると、「普通のワイヤレスイヤホンの方ならフルワイヤレスより安価で性能がいいですよ」と、さらに追い打ちを掛けられて、その店員が勧める8000円くらいの普通のワイヤレスイヤホンを買った。
フルワイヤレスイヤホン自体はその後に買ったけどもたまに外れて焦ることがあり、電車で座ってるときくらいしか怖くて使えなくなったから、店員の言うことは真に正しかった。
①定期的に発売される謎のバッグやアクセサリー
公式サイトで「ノベルティ」というジャンルに分類されている謎のバッグ。「やたらクオリティの高い海老」「最早取手のついたサッカーボール」「初見でバッグと気が付かなかったジョウロ」「サバ缶キーホルダー」などよくわからないものに出会える。最高。
世の中はあまりにもポケットがない服ばかり。あったとしてもスマホを入れると落ちるような無能なポケットばかり。そんな中、ケイトスペードのスカートには、①で紹介した謎のミニバッグ2個分くらいの荷物が入る大変ありがたいポケットがついている。
ちなみに私はあまりにも世の服にポケットがついていないため、そもそも服にポケットがついていることを期待しておらず、買って10回くらい履いた頃にこのありがたく立派なポケットの存在に気がついた。そのくらいシルエットに影響のないポケットでもある。ちなみに荷物入れまくっても全然シルエット壊れない。最高すぎる。
③店員さんが優しい
陰キャでも楽しくお買い物ができてとてもよい。
取り付けが必要な大型家電を購入するのに、購入業者と取り付け業者を別々に頼むことにしたら意外と気に入ったお話。
これまでエアコンの新規設置、食洗機の入れ替えを頼んで気に入ったので、次に給湯器の入れ替えを取り付け業者と相談しながら依頼する予定。
機器購入・取り付けで、それぞれで最もリーズナブルなところを組み合わせられるので、安くで済む。
機器については自分の欲しいメーカーの商品が一番安いタイミングで購入できる。最近の家電は型落ちでもたいして性能が変わらないので、2年前の型落ちの新品が激安で購入できたりする。かなり大きな節約になる。
くらしのマーケットやユアマイスターなど業者仲介・比較サイトで、過去の評判や実績件数、業者の形態(法人、個人、規模など)を調べて選定することができる。
ただし、クオリティの低い業者に当たる可能性もあるのでレビューは要確認。
いい業者を見つけられれば、作業のクオリティはとても高い。アフターサービスもしっかりしているし、トラブルも少ない。
仲介サイトを利用するとトラブル時に利用できる保険が付属するので、直接業者に頼むより安心。
ある程度時間があって、ゆっくり選べる場合にはとてもいいが、手間がかかる。
急いでいる場合などは家電量販店で頼んだほうが圧倒的に早く設置してくれると思う。
エアコンは設置場所、電圧やダクトの長さなどがわかればそんなに難しい話ではない。
ビルトイン食洗機などはちょっと難しくなってくる。取り替えの場合は、前の機種と基本的に同等のサイズ性能で良い。
給湯器などはパイプの本数や、様々な機能、設置場所など様々なスペックを合致させる必要が合ってちょっと大変。
相談に乗ってくれる取り付け業者さんとよく確認して適合する機器を決定してから、ネット通販で条件に合う安い商品を買うのが確実っぽい。
例えば取り付け前のエアコンと室外機は、広い一時置きスペースが必要で邪魔。商品お届けの次の日に設置工事してもらうなどの日程調整が必要。
ただし設置日の当日の午前お届け、午後設置は、配達が遅延した場合困るので最低でも次の日にしておいたほうがいい。
地元の小事業者は融通が効くのはメリットだと思う。比較的技術力が高そうだがまれに外れの業者もいる。
デメリットとしては、地元業者だと購入できる商品のメーカーに限定がある事も多いし、値段も高い。
現実的には小事業者だと問屋から購入する台数も少ないから仕入れ価格も高いだろうし、繁忙期閑散期があるのである程度高い設置料金をもらわないと利益の確保が難しいのかなと思うので仕方ないのかなとも思う。
家電量販店は値段は比較的安い。アドバイスも載ってくれるし、安心。
ただし設置業者は外部委託なので当たり外れがあるし、トラブル時の対応に時間がかかる印象。担当者も固定されないし責任の所在がはっきりしないこともある。
量販店には延長保証など良いシステムもある。洗濯機など比較的故障の多いものに関してはこれらが役立つこともある。
気をつけたほうが良いことや、更にいい方法などがあれば教えてもらえると嬉しい。