はてなキーワード: ネットスーパーとは
大別して、炊事・洗濯・掃除・買物・家計の5つかなって思うので、それで進める。育児・介護に関しては別枠とする。
感覚としては前3つの炊事・洗濯・掃除が上がりやすいような気がする。
その場合、自分がメインでやりたいというかコントロールしたいと私は思っているので、夫が云々にはあんまり共感できない。
まず、炊事だが。
キッチンは私の城なので夫に荒らされたくない。お湯沸かすくらいは許可する。
食器や調味料の位置を変えられる方が嫌だし、使ったあとビチャビチャにされたシンクや床を拭いたり洗い残しのある鍋を洗い直したり、コンロに拭きこぼしたシミを落とすのは私なので「やってやった」感だされると殴りたくなる。
実際は殴ったりしないけど指差し確認でダメな所を指摘する姑のごとくチクチクやってしまうので、料理めっちゃ好きですっていう男で無い限り妻の城には手を出さない方が平和じゃない?と思ってしまう。
シンク周りは掃除までして料理です、と言ったところで、普段から料理しない人間は細かい所まで気が付かないし手際も悪い。
私は料理が好きだし、毎食フルコースや懐石を出せと言われたら殴るだろうし腕もないが、家庭料理であれば楽しいし、ちょっとした焼き菓子なら作るのも楽しいので苦ではない。
出したものを文句言わずに食べてくれる方が夫として優良だと思っている。
美味しいと言ってくれたら最高だ。
あと冷蔵庫の中身は予定を立てて買い物しているので、勝手に何かされると材料足りなくなったりして予定が狂うのでイラつく。
でもメニューのリクエストは嬉しい、スケジュールが狂うにしても「じゃあ買い出しだ!」で出かけて行くならイレギュラーを楽しめるので、それなりに歓迎。
体調不良の時まで炊事を強要する男は論外なので此処では語らない。
というか、「家事しない夫」=「妻が病気でも家事をさせる男」だとしたら、それは家事しないとか言ってる場合じゃなく、その男の考え方が正常じゃないと思う。
社会人だったら会社を病欠する人間が居て当たり前だとか思わないブラック企業の社畜なので、現代では考え方を改めた方がいい、公に争ったら負けるから。まあ勝ったとして労力に見合う金銭を得られないので転職するのが大半だろうけど。
ようするに夫に炊事してほしい妻は、よほど疲れているか料理がそんなに好きではないんだと思う。主婦向いてない。
夫も、妻が不調の時くらい、ちょっとお高い惣菜屋で普段食べないものを自分で買ってきて楽しむとか、外食するとかすればいい。妻の病状によっては、そのちょっとお高い惣菜を一緒に食べればいい。
一分一秒でも付きっきりで看病しないと死ぬなら入院した方がいいし、所謂風邪程度なら居られても邪魔だし感染るから消えろと思う。救急車呼ぶかどうかの見極めは重要だけど、その程度の様子見は最低限の気遣いとして。
おかゆなんか作れなくてもレトルトでいいし、普段料理しないなら病人食なんか作れるわけないんだから、素直にレトルトにしとけと思う。ちょっとお高いレトルトなら、まあ美味しいよ。
ペットボトルの水や市販のゼリーやプリンを妻の枕元に運ぶくらいは、夫婦になった以上は気遣いの助け合いで当たり前の行為だと思う。これが出来ない男は、家庭を持つのに向いてない。
つまり、家事の括りで買い物も私が取り仕切りたいので自主的に夫が買い物しなくても別に構わない。
車出して重いもの運んでくれたら嬉しいけど、歳取ると男でもギックリ腰とか心配になるし。生協の配達は昔からあったし、最近はネットスーパーとか、日用品なら他にも玄関まで配達してくれるサービスも増えたから困らない。
散歩ついでに二人で軽いものや嗜好品なんか、すぐに買わなくても困らないものを買い物に行く方が心安らか。
「ついでにアレ買ってこようか」って類いのやり取りはコミュニケーションとして有るものと思うので、こういうのは人間同士の交流としては有り難いから「しなくていい」には含まないけど。
ガチガチにマニュアル化するのが現実的でない以上、このへんは各家庭のさじ加減だと思う。
こぼしたとか割ったとか突発であれば自分で拭くなり助けを求めるなりして欲しい、というか大人なら出来るでしょう、それくらいというラインなので置くとして。
細かい手順や拘りが、やっぱり有るので自分でやるほうが早いしストレスに成らない。
掃除や洗濯が好きな夫で、夫なりの拘りがあるなら、そこは譲り合いで夫がやればいいと思う。
普段やらない人間に教えながらやらせるのって、家事に限らず会社でも返って面倒だわって思ってしまう。仕事を引き継がなきゃいけないとか、メインで出来るように育てるとかは別だけど、スポットでアシスタントをという事なら、説明する間に自分で手を動かした方が早い。継続的にアシスタントをしてくれるわけでも無いんだし。
それ以外に「ちょっと手を貸して貰う」レベルなら共同生活を送る上でお互い様に譲り合うものだろうし。
そう思うのは、やっぱり育った環境も影響してるかな。
父方の祖母と母との同居家庭で育ったので、キッチンに私の縄張りが無かったから、実家を出て手に入れた領地であるキッチンに思い入れもひとしお。
母と祖母は嫁姑戦争をキッチンでしていて、調理器具や調味料もとより、冷蔵庫も電子レンジもトースターもホットプレートも食器棚も別だった。なんなら洗濯機も二台あった。つまり二世帯分あった。
なんで二世帯住宅にしなかったんだろう、同居し始めて新築したくせに。
ようは、キッチンに私の陣地をつくる隙間が無かった。
世帯的には母の鍋で料理するのが娘としては自然だが、母と祖母はお互いのアラ探しに余念が無かったので、お互いの鍋や食器を誰かが使った形跡があると目ざとく見つけてお互いを攻撃し始める。すまん、使ったの娘の私だわって落ちがつくけど、大変気まずい。
シンクにも水垢一つない程に拭き上げておかないと、やっぱりお互いの攻撃材料になる。
そんな戦場に単騎で挑む度胸が私には無かった。
中学生で弁当持参になった時、嫌々ながら陣地を主張して母のそれに間借りしたが、たいへん肩身が狭かった。
包丁やフライパンに拘りのある母に貸せとは言えないので、誕プレ前借りで最低限揃えてもらって、小さなワゴンに詰め込んだけど、料理するたびに出し入れが面倒でストレスだった。
これで祖母に母に私、3人分のマイ調理器具が詰め込まれたキッチンの出来上がりだ、たいへん遣り難い。
弁当は早朝だったから良かったけど、普段の朝昼晩は祖母と母が時間で区切ってお互いに顔合わせないように使ってたから、娘の私の捩じ込めるスキが無かった。
二世帯住宅じゃなくてコンロもシンクも一つしか無いんだから、そうなるわ。
本当になんでキッチン二つ作らなかったんだろう。
だってさ、普段の食事は母の領分だったので縄張り争いに参入する必要もなく困らなかったけど、自分で火を使える年齢になったら、自分でも作りたくなるもので。
弁当は部活の時間も早かったので協議の結果、自分で作ることに成ったわけだが。
普段はお手伝いというか下働きのごとく野菜の下拵えなんかを料理長である母の指示でやるだけなので、
自分がメインで弁当作るのは楽しいんだけど。弁当用の買い物も、生協の注文を母とするのも楽しかったんだけど。キッチンの使い方だけは気を使うし窮屈で窮屈でたまらなかった。
夫に荒らされるの、ほんと嫌。
自分のついでに洗濯してやるだけだし、一つの洗濯機を共同で使う方が時間割とか面倒。使いたい時に夫が使ってる方が嫌。
掃除だって自分が暮らしてるんだから、満足できるようにキレイにしておきたいだけだし。普通に使う以上に夫が汚すなら、それはハプニングというか、生活習慣の違いというか、話し合う余地のある所だと思うので摺合せで着地させてルーチンにしとくべきかなって。
お湯は沸かせるしお菓子も自分で出せるんだから、その辺は夫が自分でやったり、私に出してきたりするわけだし。
冷蔵庫の作り置きを食べたい時は声をかけるしレンチンは自分で出来るから別に困らない。
夫に家事やってほしい勢は、なんで夫にやって欲しいんだろう。
このクソ暑い時期、正直ネットスーパー使って配達してもらいたい…。
でも、独身で大量にまとめ買いするわけでもないし、大家族とか赤ちゃんがいるママとか年配の方とかコロナで寝込んでいる方なんかが真のユーザーだよね…と思うと手が出せないので今日もテクテク買い物に出かけるのだった。
夫40代。アレルギー性鼻炎持ちで、最近はずっと鼻水と目の痒み、クシャミあり。
子供。5歳と2歳。
7/22金
帰宅後グッタリしてきた。39度超え。
解熱剤飲ませたら38度まで下がった。
夫も妻も「なんだか熱っぽい気がする。喉もイガイガする気がする」思い込みが激しいタイプ。
7/23土
幼稚園は2ヶ月前に同じクラスでコロナ大量感染し子供の親友も陽性だったが、何故かうちの子はうつらず、乗り切った感があった。今回は園の関係者が2人ぐらい感染してただけ。なぜ今回だけ?という疑問がある。
夫はすでに感染してるだろうと思いノーガード戦法。仕事部屋で子供と一緒に隔離。24時間一緒にすごす事にする。
7/24日
子供は病院で貰った薬を飲んだせいか、熱が37.5まで下がり元気。昼には36.8まで下がった。
夫は朝から少し咳が出てきた。夜には喉の痛みが気のせいではない程度に出てきた。しかし咳はあまり出ない。鼻炎だと思われるクシャミはずっと出てる。熱は36.7前後。
妻と下の子は何も症状なし。
7/25月
子供は軽い咳が出る程度で元気。
夫は37.6まで熱が上がり怠い。子供と狭い部屋で寝てるので眠れずにそっちの方がしんどいとの事。
妻と下の子は症状なし。
7/26火
夫は睡眠薬を普段の倍飲むも頭がカッカして眠れず。主観的には一睡もできなかったとの事。夜中の3時ごろがしんどさのピーク。体温は37.6。しかし夜中の4時ごろに急に体が軽くなる感覚を得る。もう回復してきたのだろうか?朝の8:30では37.3。咳はまだ少し出る。調子に乗って仕事をしようとするも30分ほど画面を見てたら目と頭が痛くなってきたので諦めた模様。昼ぐらいから咳が出て喉も痛くなってきたので、喉スプレーでやり過ごす。
夕方以降はコロナの症状よりも鼻炎と寝不足の方がしんどい感じに。昨晩のピークの頃は鼻炎が軽くなっていたが、コロナの症状が治るにつけ、鼻炎が酷くなっていった。夫の体はコロナウイルスよりも花粉やハウスダストの方が危険だと判断している模様。夜の体温は37.1。
妻と下の子は症状無し。
7/27水
子供は元気。症状は鼻水とたまの咳のみ。
夫も平熱に戻り、症状は普段のアレルギー性鼻炎に加えてまだ少し咳と痰が出る程度。しかしパソコンは30分を超えると目と頭が痛くなってくる。
妻と下の子は症状なし。
7/28木
子供は元気。
夫も一見咳以外は症状が治っているように見えるが、まだ30分を超えてPC作業をすると頭が痛くなって気持ち悪くなってくる。熱は36.8
妻と下の子は症状なし。
その後
夫と子供は後遺症もなく、妻と下の子は感染もせずに無事に終われた。市からの物資は依頼しなかった。ネットスーパーで乗り切った。
私:3回接種済み。3回目接種は2月末。
妻:3回接種済み。3回目接種は2月末。
息子、今思えば、少し咳き込んでいた気も。
頭が痛いという。咳、咽頭痛もあり。体温をはかると37.5℃。様子見。
体温が38.2℃と上がり、頭痛も変わらずひどい。かかりつけの小児科に連絡。
そこはWeb予約をしているが満杯。電話をすると、待てるなら来てくださいという。
PCR検査なら今検査するが結果は日曜夕方、抗原検査であれば明日朝一で検査しすぐ結果が出ると。
息子、抗原検査を受ける。陽性。いまは自宅療養しかないとのことで、説明を受ける。
本人は7/26(火)いっぱい自宅療養。症状が重くならなければ7/27から通常生活に復帰可。
濃厚接触者となる同居家族(私と妻)は、今日は外出可、明日から7/23(土)いっぱい健康観察期間で外出不可。7/24から通常生活に復帰可。
健康観察中、7/20と7/21に自宅抗原検査キットで連続陰性であれば、二日短縮して7/22から通常生活に復帰可。
ただし抗原検査キットは品薄で、小児科最寄りの調剤薬局でも売り切れていた。
東京都の「濃厚接触者となられた方のための検査キット申込サイト」で、無料抗原検査キットを夫婦二人分申し込む。
ただし、配布は一人1回分なので、観察期間短縮を狙う場合はどちらか片方が二人分使うことになる。
HER-SYSから自動音声電話がかかってきて、プッシュボタンで体温や症状を登録する。
勤務先に事情を通知。一週間テレワークとなると告げ了承をもらう。
週明け火曜日の業務でどうしても必要な機器が職場に置いてあるため、
外出可能期間であるが、極力人との接触を避け、休日中の職場に車で取りにいく。
普段子供と一緒に寝てるので、半ば物置と化している部屋を急遽整理して布団を敷けるようにし、寝る部屋を分ける。
息子の症状はほぼ収まっている。36.9℃くらいの微熱と、少しの咳くらい。夫婦は症状なし。
うちさぽ東京からの支援物資が届く。大き目の段ボール2箱+ミネラルウォーター1ケース。内容はほぼ先のリンク先にある写真に近い。
写真と比べてカップ麺が少なく、レトルト白粥とウイダーインゼリーが大量に入っていた。この量が翌日に届いたのにはびっくりした。
HER-SYSからの自動音声電話がかかってくる。面倒になったので、My HER-SYSアカウントを登録し、Webで体調登録をすることにする。
息子の症状はほぼ収まっている。熱も平熱に。夫婦は症状なし。
小学校に報告し、欠席となると告げる。夏休みの宿題や荷物などは7/25(月)以降に受け渡す方向で調整しましょうと言われる。
私はテレワーク。症状がなくなった息子も当然在宅なので、なかなか落ち着いて仕事ができない。
息子、夫婦ともに症状なし。
抗原検査キットはいつ届くのかと思ってたら、郵便受けに入っていた。いつ来たのか不明。
7/22(金)にどうしても外出しなければならない用事はないので、7/21に夫婦で検査することにする。
息子、夫婦ともに症状なし。
息子、夫婦ともに症状なし。
3人で一週間外出なし、自宅内でもマスク、食事別はけっこうツライ。
寝込んでるわけじゃないから楽といえば楽だが、別のつらさがある。
待機期間明けで外出(休日出勤)。久々の外出で、たいしたことしてないのに妙に疲れた。
息子と妻は相変わらず自宅にこもりっきり。
ネットスーパーで買い物をする習慣がついて、久しぶりにリアルのスーパーで買い物してみたら辛かった。
いちいち商品があるところを探してあっちこっち歩かないといけない。しかも人を避けながら。狭いところとかだとカゴの持ち方とか歩く姿勢とか気を遣う。運が悪いと人が邪魔で通れない。探してるものがどこにあるのかわからなくてぐるぐるすることもある。
買うものが多いときは後半、カゴが重くなってくる。カートなら腕がちぎれそうにはならないが、動きにくいし小回りがきかない。
支払いのレジ待ちも辛い。どの列が早いかとか考えるのも面倒。ソーシャルディスタンスに気をつけながら、フォーク並びなのか違う並び方なのか見極めながら、うっかり横入りしてないかとか全方面に気を配りながら、重い荷物持って待たないといけない。まだ並んでない人たちの通行の妨げにならないように気をつかう必要もある。
ネットスーパーなら自分の好きなタイミングでとっとと支払いが済ませられるのに。体を縮めて待たなくてもいいのに。
支払いするときもしんどい。後ろの人を気にしながら早く支払いを済ませないと、みたいなプレッシャーがつらい。
その後の袋詰めも嫌だ。運が悪いと場所が空いてないこともある。袋詰めしてるときに幅寄せしてくる人もたまにいる。袋に詰める順番も考えるのがめんどくさい。あとで崩れると運びにくいから、両端に柱になるやつを入れて、とか本当にめんどくさい。
さらに買ったものを家まで自分で無事に届けるとか、気が遠くなる。
ネットスーパーを利用するようになって、食料品や日用品の買い出しがどれだけ負担の大きい「労働」だったのかがわかった。
近所には残念ながらすごく新鮮な野菜とか魚とかを扱ってるスーパーがない。だから実物を見て美味しそうなものを選ぶなんてこともない。それに、値段がものすごく安いわけでもない。もう、実店舗で食料品を買うメリットがない。
・電気ガス水道が使えて、自分の部屋があって、トイレとお風呂は別で、オートロックで、食べたいものが食べれて、 ←田舎の家賃3万円にすめ
・大型公園が徒歩、スーパーが徒歩圏でかつ地域の生鮮食品と輸入食材を取り扱っている、 ←ネットスーパー、そこらの草原をつかわせてもらえ
・中規模病院が徒歩圏内、大学病院まで車やバスで20-30分以内、 ←自治医科大学
・シネコンやミニシアターへ徒歩やチャリで行ける ←自宅にミニシアターつくってネッフリでよくね
上記を世界中の人が実現する資源は世界にあるのかなぁ ←そもそもすべての地上エネルギーは太陽光により地球の大気圏外からおとどけされたもの(例外:原子力発電)。https://twitter.com/Science_Release/status/1540546494448943104 で光合成さえ改良できるし、その他日照利用LEDとか天水利用とかいろいろ手はある。
まずはAI農業指南とかどうよ。日本ではわりと農協が日照エネルギーの元締め感ある。
海外の砂漠化した地域もこういうのつかったらなんとかなりそうだとおもうけどね。
あと、みんながつかってる「お金」、昔は金に兌換できるかどうかが基本だったけど、今は製造するのにつかった石油エネルギー量にほぼ比例してるから、安くておいしいものを作るサイゼリヤなんかSDGsにもやさしいぞたぶん。
コープ地味に高い。
ベースフードまっずい(カロリーメイトのが絶対美味いんだけどマジでコイツらなんなの?)。
一人暮らしだからアマゾンの野菜ダンボールとか使い切れねえ(試しにやった結果、冷凍庫が大量の煮物で埋まってずっとそれを食うことになった)。
とにかく新鮮な植物が食えねえ。
よく考えると肉も新鮮じゃねえ。
缶詰の野菜とかなんの価値があるのか不思議だったけど核戦争で世界が滅んだ直後とかこれが貴重な野菜だわ。
無理。
都会なら出来るかもしれないけど田舎じゃ無理。
まあ実際今死んでるところがそういう所だね。
マスク貫通ワクチン無効化ウィルスそこら中ではやってるのにそこら中の店が人口過密してるけどネットスーパーはギリギリやってねえみたいな所マジでもう無理だろ。
終わりだろ
短期の派遣を数ヶ月だけやって20万くらい貯めては3ヶ月位ニート、という一人暮らし生活をこの4年位続けてるんだが、コロナ禍に入ってからのニート期はますます籠城戦という感じになっていて、兵糧をどう確保するかにいつも頭を悩ませている。
野菜は大好きなので、あればたくさん食べるのだが、これこそが問題で、野菜(あるいは果物)は備蓄しにくいのである。
炭水化物やタンパク質は1回の買い出しで1クール分まとめて買えるのだが、野菜はもって2週間だ。
根菜以外の生野菜はすぐに痛むし、根菜だってそんなにはもたない。長期間もつのはかぼちゃくらいだろうか(かぼちゃは根菜ではないな)。また、安定して同じものを買い続けるのも難しいし、1回の買い物で目当ての品に出会える確率も低い。さらにいうと、我が家は天井裏で頻繁にネズミとイタチが喧嘩するような建物なので、ネズミが来うる場所に食糧を置いておきたくないというのもある(米は琺瑯の容器に入れている)。
現状は業務スーパーの冷凍野菜を大量に買って冷凍庫いっぱいに詰めている。gあたりの値段でいうとほうれん草とかが優秀なのだがシュウ酸が怖いので、少しだけ上位のオクラ、菜の花、そら豆あたりが主戦力だ。しかし冷凍庫もそんなに広くないし、先述の通り野菜は好きなので、調子に乗って1日に350gどころか500gとか食べているとすぐに無くなってしまう。
1kg入のキムチを2本冷蔵庫に入れているが、これは食べすぎると塩分がすごいし、唐辛子で喉が痛む。漬かりすぎても問題なく食べるので良いのだが、要冷蔵なので冷蔵庫の場所を食う。
砂糖食塩無添加の100%野菜ジュースも箱買いして少しずつ飲んでいるが、1ダースで1ヶ月もてばいいほうだろう。ふつうは2日で1本空けるのでやはり2週間だ3週半やんけ計算もでけんのかアホ(するってえと何かい、2週間で無くなるってのは、開けた日のうちには飲みきらないもののほとんど1日1本ってことかい)。これは未開封時に常温保管できるし、めちゃくちゃ急いでいるときでも摂取できるというメリットがある。
同じく常温保管できるのが乾物で、今は干し椎茸を大量に買っている。しかし先述のネズミ問題があるので、開けたら冷蔵庫にしまうようにしている。乾燥バジルも買ってあるが、これを野菜と呼ぶのは無理があろう。乾燥そら豆は試しに買ってみたが、調理にかなり時間がかかるし、(青い豆と違い)野菜感が希薄なので微妙。入手も困難。最近は切干大根を導入しようか迷っている。ドライフルーツは高い。
缶詰も常温保管できるが、開封後の管理が面倒だし、缶を開けたり捨てたりするのにいちいち手間がかかる。野菜ジュースより少し高いし。
ほかには梅干やフライドオニオンがあるが、野菜扱いするものでは無かろう。
マルチビタミン&ミネラルで栄養を確保し食物繊維はおからで補うという手段もあるし買ってはあるが、これは最終手段にしたい。
何か良い案ある?
車も自転車も持っていない。たまの買い出しはでかいスーツケースを引いて行く。ネット購入は全体的に高い。
備蓄が枯渇してきたのに動く気力が無かったから書いた増田が思ってたより反応されてる
ネズミのくだりは、ネズミもだけど、もちろん各種虫たちやカビの被害を避けるためでもある(そしてこっちは過去に実例がある)以前気合を入れて買った出汁用の乾物をまとめて保管してたら全部カビにやられたことがあるのと、学生時代に飼ってたマウスの餌にこれでもかといたシバンムシ(多分)のトラウマがある
たしかに冬瓜も長期間もつな 売られてる時期と場所がまあまあ限定的だけど、(見栄えや食感を気にしないなら)雑な調理でも皮もワタも全部食えるのは良い
他の漬物でなくキムチなのは一番安く高密度(のものが業務スーパー等で売られている)という理由
大豆ミートも気にはなっているが手を出せずにいる タンパク質はそんなに減らないし不足している感じも無いのであまり考えたことがない 納豆が冷凍できることに気づいてからはQOLが上がった
切干大根の導入は野菜枯渇の度に検討されて、いざ商品棚の前に来るとためらって買わずに帰ってくるというのを繰り返してる 確かに野菜感は無い
自分で野菜を干すとか漬けるということを思いつきもしていなかったのでなるほどねと思った(小並感)幸運にも我が家には(共用の)屋上があるので、干すのはできそう
干すまでならできそうだが栽培は心休まらなそう 第一次産業従事者の皆様方には頭が上がらない
ネットスーパーはたしかにあるのだが、あれはもっとそれを必要としている人を優先したい 自宅待機になったり足腰が終わりになったりしたら検討する
(同じような環境で)働きつづけてると価値観やら良心やらが蝕まれてくるのでこんな生活に落ち着いたが、いずれでかい病気(それこそコロナとか)か事件事故なんかで詰むことになりそうだし、そうでなくても20年後30年後とかのことを考えると厳しいので、こういう暮らしかたもあるという紹介はできても、おすすめはしかねる
・夫、私は現在まで何の症状もなし。
→ 7日目、夫の職場より、出勤に当たり待機日数を保健所に確認するよう指示あり。保健所に電話。リダイアルしまくってつながる。連絡漏れらしく謝られる。配食について話あるも、あと数日で自宅待機が明けること、また、自分たちで賄えており、特に困っていないので断る。要らない仕事を増やしたくないし、困っている人の対応を優先させていただきたい。保健所の皆さんも大変だが、お仕事踏ん張っていただきたい。
・6日目、私の職場から「発症日をゼロ日とし、10日プラス7日間待機」と連絡あり。その後、「行政からルールの変更を受けて待機日数変更の可能性あり、追って連絡する」と連絡あり。お金どうなるのかなぁ…と若干の不安と職場に申し訳なさを感じつつ、考えてもどうしようもないのでゼルダする。象とトカゲまでいった。次ラクダ。ビールは夕方までおあずけ。
→7日目、私の職場より連絡あり。10日目の2月7日月曜より出勤とのこと。ロンバケ終了。日曜に体調に変化ないか会社から連絡があるとこのと。「仕事いっぱいたまってるで笑」とのこと。…ハッスルします。マスク必須、黙食等、出勤に当たってのルールを伝えられる。
・学校からタブレットと配付物届く。ポストイン後電話もらって取りに行く。課題を進めるよう伝えられる。
紙皿、紙コップ、割りばし、プラスプーン、使い捨てごみ箱。ごみは袋を渡しておき、密封させる。
・常に窓を少し開け、若干すきま風ピューピュー状態にしてる。
・買い物は、生協とネットスーパーで賄う。ネットスーパーは当日、1日後は予約でいっぱいだったため、2日後に届く。ありがてぇ…
・玄関のコルクマットが汚かったので、オーバーザサン聞きながら張り替えリフォームした。きれいになった。
・ブコメいっぱいついてたので読んだ。優しいコメありがてぇ…沁みた。取り繕わず書いたので、一事例として、このようなことが起こり得ると思ってもらえれば結構かと。
8月から身体に異常が出始めて、やがて外出することも困難になった。
なので訪問美容師を試した。それは、増田に書いてある(anond:20211208213044)。
訪問介護、勝手ながら全身が動かないお年寄りの入浴介助をしたり、排せつを手伝ったりというイメージだった。
それと自分を比べてみる。
立ち上がれば激しい胸痛や身体の重み、そして内臓痛やetc。気合いで耐えれば10分程度なら立って作業ができる。そして、頻脈が収まるまで30分ぐらい休憩してまた動く。
訪問介護のイメージとはあまり合致しないのではないか。そう思っていた。
一方で、困りごとも多かった。
ウルトラマンよろしく24時間カラータイマーを付けながら生活しているようなもので、部屋の片付けや料理が難しい。
そして、カラータイマーが100%正確という事もなく、不意に動悸を起こしたり、気持ち悪くなったり、だるくなったりと、無茶苦茶だった。
食事の栄養面も気になっていた。すべてネットスーパーの冷凍食品だったからだ。
SNS上では回復した後遺症者から「冷凍食品はよくない」「これを食べたほうがよい」等アドバイスが流れたりしたが、「そんなこと言ったってしょうがないじゃないか」と泉ピン子にうそぶくばかりであった。はぶてるな。
とりあえず目に入ったページをクリック。
そこには、訪問介護を分類すると「身体介護」と「生活援助」の二種類になると書いてあった。
「身体介護」は利用者の身体に直接接触して行う介助サービス。食事介助や入浴介助や体位変動など。私が想像していた世界である。
一方「生活援助」は、掃除や洗濯、食事準備、そのほか医療行為でないものを行うものらしい。
ほう。
驚いた。
そうか、それも介護なのか。
ならば、頼みたい。
私は富裕層ではないし、労働ができないため今後の見通しも厳しい。
30分で250円。本当か。今すぐ、今すぐ頼みたい。先進的な自治体でよかった。
すると、自己負担になるがシルバー人材センターなら比較的安価でやってもらえるとの回答を受けたた。
サイトを見ると、たしかに家事援助サービスとある。えっ、意外と安くない。月2回でも来てくれるとだいぶ違うぞ。
念のため、社会福祉協議会にも聞いてみる。
状況を話すと、職員の方からM事業所が良いのではないかと提案してくれた。
値段を聞くとシルバー人材センターの倍以上。うむ・・・、いやしかし、いやしかしだよ。
もちろん、週3日や週5日来てもらうとなれば高額になるが、月2回~4回来てもらうだけで生活の質が大きく変わる。生活の質が変われば身体にも良い。特に食事面が変われば治療効果がデカそうだ。
思い切ってボランティアセンターでも聞いてみたが、訪問介護となると難しいという話だった。
どうやらボランティアといっても、老人ホームでお年寄りの話し相手になったり、車いすを押しての外出を手伝ったりと、そういったものが多いそうだ。勝手に「こんな夜更けにバナナかよ」的な世界を想像していたのだが、鹿野さんは被介護のプロであって、アマチュア一回戦負けの私には手も足も出ない。当然である。だが、車いすを押して郵便ポストの前まで連れていってくれるとだいぶ助かるのでメモはさせてもらった。
ボランティアセンターからは、コロナ禍で活動が制限されて困っているという話も聞いた。ボランティアの人数も少なくなっているらしい。大変である。
さて、まとめてみる。
だが、自費で頼むことができる。
そして金額の高さで言えば、事業所>シルバー人材センター>ボランティア。
クオリティも恐らく、それに準じる形になるのだろう。
迷った。
しかし、社協の職員が私の症状を聞いて「事業所の方が良い」と判断したのだから、いったんそれを頼った方がいいのかもしれない。
それに訪問美容師のトラウマもある。クオリティが高いと思われる所から可能性を探った方がよい。
翌週には状況を確認する面談(カウンセリング)から始めるようだ。そうか、そこからなのか。
いやしかし、こんなに上手く進むのか。
その時の私は目が血走っていた。
まさに地獄の底のカンダタ。絶対に離すまいと、力の弱った掌で蜘蛛の糸をグっと握りしめた。
(続く)
訪問介護のサービス内容は?身体介護・生活援助の内容や気になる料金まで解説!
https://www.cocofump.co.jp/articles/kaigo/38/
動けなくなって4ヶ月が経つ。
立ち上がって10分も経つと失神しそうになる。そのうえ息切れも激しい。
そうすると外に出られない。買い物に行けない。仕事にいけない。
私の身体は社会という輪の中からポンとはじき出されて、魂だけが自宅に軟禁されているかのようだ。
そんな中では些細なことなのだが、私には「宅配の受け取り」という問題があった。
食料、医療器具、薬とすべての物が宅配で届く。健康な人にとっては便利なものかもしれないが、病人にとってはライフラインである。
現代のように宅配システムが発展していなければ、渋谷のスクランブル交差点で寝っ転がり、決死隊同然のデモを起こすしかなかったのかもしれない。デモ当日が晴れであることを祈るばかりだ。
とにもかくにも、宅配のおかげで何とか生きていけている(しかし、これも貯金が尽きるまでという期限付きの安息であるが)。
だが、宅配にもまた壁があった。
まず突然のドアベルが怖い。当然のことながら、配達人は私の事情を把握していない。食後の調子が悪い時間帯でもお構いなしだ。
しかも、驚かせるというのがよくない。私の心臓は壊れているので、驚くと心拍数が上がる。これまた尋常ではない上がり方なのだ。
最悪の場合、悪い調子のさらに悪い状態で対応する必要があるということだ。
マスクは必須である。ワクチンの副反応によってこの窮地にある以上、コロナに罹患した場合はさらに命の保障がない。
そして、とぼとぼと玄関に向かう。
息切れも強くなるし、胸も痛い。
なんとか玄関に着く。そしてドアを開ける。
そして、自分の背でよいしょとドアを支える。
それから頑張って応対する。首もうまく動かせないのでにらみつけるような形になるが許してほしいと願う。商品を手渡される。重い重い重い。
まず、ドアストッパーを購入した。
玄関ドアに磁石でくっつけるタイプのストッパーだ。磁力が弱かったらどうしようと考えていたが、それは杞憂だった。
ドアの下部にストッパーを近づけると、金属の本体部にパシッとくっつく。ストッパーを下ろすと小さい部品で大きな玄関ドアを力強く支えてくれる。
素晴らしい。
このドアストッパーのように小さくとも力強い人間になりたいものだ。
これなら、わざわざ自分でストッパーを下ろさずに済む。本当にありがたい。
次に玄関前に椅子を用意した。立って対応するのを避けるためだ。
配達人が来ても落ちついて座る。私は座位でも心拍数が高いが、立位より全然良い。
今のところ、全員が書いたとおりに対応してくれる。
重ね重ね、本当にありがたい。
あとはわずかに生じた余裕でもって、心ばかりの笑顔を作ればよい。
何も対策をしてなかった頃の私は、まさに必死の形相で対応をしていたのだが、お姉さんは何の気もなく。
「あ、いいっすよ」と荷物を床においてくれた。
そして、最後に「大変ですね」とニコッと笑って、颯爽と去っていった。
ありがたい。ありがたいが、なるほど。
これはもしかして、こちらが「そうして下さい」と言ったほうが、向こうとしても楽なのではないか。
そう思ってこの対策を準備した。
玄関ドアを背中で抑えて、にらみつけながら対応されるよりよっぽど良いのではないだろうか。
ギャル風のお姉さんには頭が上がらない。二十代前半だろうか。年齢など、人の器の大きさには関係ないものだなと心底実感する。
ちなみに、ここまで読んだ人は、「置き配」という手があるじゃないかと思うかもしれない。
私も「置き配」が可能であれば利用しているのだが、二つだけ例外がある。
まずは、置き配に対応していない業者があること。二つ目に、ネットスーパーだ。
ネットスーパーに置き配を頼むとコンテナに入れてくれるのだが、そのコンテナが固い。労作性の頻脈でもある私は、ほどくだけでえらく疲れてしまう。
なので、ネットスーパーに「置き配」は存在するが、必ず対面で受け取るようにしている。
タイトルの「いかにして動けない私が安心して宅配を受け取れるようになったのか」という問いに対しては、小さな工夫を積み重ねた結果という答えになるのだろうか。