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犬を飼うって大変すぎた。
飼い主に従順なのがイッヌと言われているけど
幼い頃は色んなところでトイレしたり
他の犬と仲良く出来なかったし。
その中でも唯一仲良かった近所のダックスさんが
さすがに悲しい声を出してた。クゥクゥ鳴いてた。
でもその日から他の犬を見ると飛びかかるようになって
色んなところで酷く吠えるようになった。
そんなだから一人で留守番させた日には一日中吠えるので留守番させられなくなった。家族旅行なんか行けなくなった。
病気には何回もなった。
お尻に腫瘍が出来てオスなのに生理みたいに血垂れ流して手術受けたり、
目の上にデッカイ腫瘍が出来て爆発して手術したり。
なんなら目の上の腫瘍は悪性だったらしくて取ってなかったらやばかったらしい。
1回の手術で15万円なんか普通に越える。今までかかった金額はいくらになるのか。獣医儲かりまくり。
結局手術とかは保険適用外とかにされちゃっていつしか解約した。
何が嫌だったって私が実家を離れる度に
犬に異変が起こることだったな。
帰ってきたら皮膚がボロボロになってた。
原因は不明だけどフケが出てるみたいに皮膚がボロボロになっていつも痒そうだった。
その間はほんとに一気にキた。
一気に足腰が弱くなってトイレがうまく出来ないからオムツをする。ご飯を食べない。毎日死ぬほど要求されてた散歩にも行かない。1日寝たっきり。腎臓が悪くて毎日薬を4錠くらい飲まないといけなかった。
親からは「もうそろそろかもしれない。早く帰ってきてあげて」と言われてた。
1年経って帰ったとき、犬は衰弱してた。
言われてた通り、いつものお帰りの歓迎の挨拶はないし、何ならこっちが見えてないくらいの感じで。
寝たままの犬を撫でたら、あんだけデブ犬と言われてたのに、ガリガリになって骨が飛び出てた。
「耳がタン塩みたいやんw」
なんて冗談言って何でもないフリしたけど1年でこんなに衰弱するなんて正直悲しかった。
最後まで見届けてあげたいと思った。
極力ひとりで留守番はさせなかった。
夜のトイレとかにも対応出来るようにリビングに布団敷いて犬と一緒に寝た。
ひたすらに犬に尽くした。
ある日、寝てばっかりの犬を起こして
そしたら案外楽しそうにしてて久々にしっぽが立ってた。親に聞いたら2カ月ぶりの散歩だったらしい。
次の日、犬がソワソワしていた。
久々の散歩が楽しかったみたいでまた行こうと催促された。散歩に行くと「どうだ!僕はまだ歩けるんだぞ」と言わんばかりに毎日の散歩ルートをズンズン先に歩いて案内された。
犬用おっとっとをバクバク食べると、食欲が刺激されたのか普段食べなかった腎臓に良いエサやら缶詰もバクバク食べるようになった。
すると、散歩に行くほど足を使うからか、あんだけ弱かった足腰がちょっと強くなって、一人で立ってスタスタ歩けるようになった。
ご飯もバクバク食べるので体重が1キロほど増えてガリガリがマシになった。耳の毛も伸びてきて、タン塩に見えないようにトリミングのときも耳毛は残してもらった。
犬は私に元気な姿を見せようと頑張ってくれてた。
私もそれに答えようとずっとそばで世話をした。
でも"それ"はこの前突然起こった。
寝ている犬がいきなり激しく痙攣し始めた。首が90度くらい上に向いて、足をバタバタもがいてる。目は白目を向いていた。
私は犬の名前を叫びながら犬を抱き締めて、大丈夫、大丈夫、ここにいるよー、大丈夫よー、と唱え続けた。自分に言い聞かせるように。
家族が集まって犬を囲んだ。白目を向いたままよだれを垂らしてひたすらに足をバタつかせてる。それを落ち着かせようと抱っこしながら抱き締めた。大丈夫だと言い聞かせた。
しかし父が「もしかして、もしかして………」といらん事を言ったせいで、ずっと耐えていた涙がこぼれて、
いや、死なないで、お願い、死なないでと泣きながら犬を抱き締めた。
痙攣が収まって静かになった。まだ生きている。
生きてはいるが様子がおかしい。ウロウロと歩いては壁に頭をゴツンとぶつけている。完全に前が見えてなかった。頭をぶつけるのを阻止するがひたすらに歩きたがる。
痙攣からくるパニックなのか興奮なのか、それが3時間くらい続き、犬は疲れ果てて寝た。次の日のお昼くらいまで爆睡してた。
「老犬だから色んなことが起こる。痙攣も原因は分からない。」みたいなことを言われた。
犬は16歳だった。人間年齢だと80歳を越えている。
2回目の痙攣は私が一人のときに起こった。
また首を90度くらいに曲げて白目を向いて足をバタつかせている。今回は息が出来ないのかしんどそうにハフハフ言いながらよだれを垂れ流していた。
大丈夫よ、と言いながら抱き締めていると、排泄物が垂れ流しで出ていた。とりあえずトレーナーで受け止めた。
犬は痙攣中、意識がないらしい。
なので痙攣が終わると脳がパニックになってウロウロと歩き回ったり、普段と違う行動を取るとか。
その日も3時間くらいウロウロしたあと、疲れ果てたのか寝てしまった。
今でも健気にご飯はバクバク食べているが、いつなんどき痙攣が起こるか分からず、一人にさせられない。
足腰はさらに弱くなってしまって一人で立てなくなったため、座り込んだら立たせてあげる。逆に一人で上手く座れないので座らせてあげる。水を飲むのもご飯を食べるのもうまくできないので食べさせてあげる。トイレするときは支えてあげる。こんな感じで介助が必要になった。
毎日の薬は増えて薬代だけで月に3万以上かかっている。定期的に行う血液検査で2万、その他もろもろでいくらかかってるのか分からない。
正直、幼いときより今が一番手がかかるし、お金もかかるし、トイレを失敗されたりするとノイローゼになったりする。
でも、どこかから帰ってくる度に熱烈な歓迎をしてくれる犬、寝るときは絶対腕枕で寝る犬、いびきをかく犬、水を飲むから手伝えとアピールしてくる犬、おやつくれとせがむ犬、全てが愛おしい。愛おしくてたまらない。
このままずっと一緒に居れたらいいのに。
別れを想像すると辛すぎて、ふと犬なんか飼わなければよかったと思う。
出会わなければこんな感情になることもなかったと、横でプープー寝息を鳴らしながら幸せそうに犬は寝てるのに、すでにペットロス気味な飼い主がここにいる。
フェミニズムとかその辺の事だけは詳しくて衒学的に用語を駆使するから最初頭いいのかなーと思ってたけど、
ロクに記事読まずにタイトルだけ読んで喚いている事多いし(トップブコメさえその率が高い)
普段TwitterのJアノンとか馬鹿にして見下してるけど俺から見たら正直どっちもどっちだなっていうレベル。
反論できる?
ダルビッシュ君が昨日林修のTVプログラムに出て育成年代の野球の指導体質に苦言を呈していた。
坊主しかり、何かを強制するような指導方法では全然野球を楽しめない。野球人口は少子化じゃなくたって減少すると。
子供にもかつての経験者にも保護者にもダルビッシュ君のようなトッププロにも何億回同じこと言われてるのに何で一向に改善されていかないんだろうね。
行は為替業を行う商
実質等価交換 金本位制でなくなった後は金以外の国家管理財も担保の扱い
銀は代替通貨で債権や証券といった信用(担保に貸付を含む)を銀行の判断によって発行する商なので銀行
銀行は企業などの営利活動について金になるとか返してもらえそうといった所を選び抜いて金を貸す
信用はその企業の成長や結果に合わせて返済する旨を契約しその契約は国によって保証されその履行のために税金が集められるもの
銀行の貸付が返ってくる率は6~8割で実際それだけで利益が出せてるとは言い難い所が多い
そのため銀行は保険商品や金融派生商品を取り扱い預金目的の個人からも銀行資産を集める
信用金庫は金庫 現金を持ち歩かずに取引をする手段(預金や手形)を利用するための商
ほか金融業務もできるので貸付やローンなどもある(信用も扱う)
地元の少年サッカーチームの運営や町内会の趣味の集まりなどにも団体名で口座を作ったりできる
かつてはどこでも作れたが振り込め詐欺対策によって個人でない口座の作成難易度が
となっている
【信用について】
信じてくれと訴えることや信じるということを利用した何かといった日常的な自分の価値基準の表現のそれではない
信用というのは「取引において現在不足している分を最悪の場合法的な手段(国家の助力)によってでも解決することで貸付側が負債を持つこと」
信用を受けるというのは「貸付を行う側がその条件なら約束が出来ると見込んで貸し付けをしてくれるもの」
信用があるというのは実際には意味的におかしい いうなれば「与信枠が高い」
与信とは「貸付側が信用を与えてよい枠」
貸付側が「もし約束が破られたなら損失を被るリスクを被って自分の金庫から通貨を貸し出す(帳面上目的を明記した貸付だが現金の利用は借受側の判断に沿う)」ものが信用 実質現金
現金に時間経過で補填されるべき約束を含んだ金融商品が「信用(担保+不足部の約束)」
簡単に例えると
A「金かしてくれ」(与信)
A「2万借りたい 財布には200円だが財布はブランドもので15000円はする 返せないときは財布とあわせてうちのゲーム機(3万円相当)をあげる(担保)」
B「じゃあ来月までに返してくれるなら貸すよ(審査)」←信用の発行
A「ありがとう」←信用の借受
Aには信用があるわけではなく「Bの信用という名の現金」を「借り受けた」事になる
Bは自分の持っている「信用」をAに貸し付けている(Bはリスク)
信用がある人にお金を貸すことができる 信じることができる という意味ではない
信用という取り立て約束の名前であって「本当に返してくれるかまたは担保を譲渡してくれるか」どうかという想いではない
取り立てを確実に行うためには司法や国家機関の助力を要する その取引を確実なものとするために税金を払って国内の治安や司法を全員で支えているのが国家
【マルチ界での信用】
→借金のリスクは「貸す側の返ってこないかもしれない可能性」のリスク 借りる側は破産をすればいいだけでノーリスクといっても過言ではない
・信用を買う事でその信用を利用することができる
→一旦借り受けたカラ資産をそのまま貸付や迂回融資や二階建てにするのは違法になる程度に「損が出ることは確実」
・信用で信用を売ったり買ったり
国語的にも内容的にも社会的にもおかしいのがマルチ界の信用(おかしいので言い換えが必要)
破産しとけば何億でも逃げて「マルチ界の信用」という「信じられる人間(意味もなにもかも謎)に資金を移動しておいてあとから”信用”で返してもらう」という使い方の「信用」
これは与沢事業者が信用という名目で自分の全財産を貸付(形上譲渡で自己資産は消滅)して貸倒した計画倒産に近い
言い換えが多いところが民事的に貸し借りではないとか約定に証明がないとか現金に所有権がないところをついている
移動させると反社会組織認定されて人員構成を抑えられでもしないかぎり異性や同性をパートナーとして金銭の授受を明確に追えないため成り立ってしまう
西村博之も払えといわれた金を払わなくてもすんでいる
それら本人に「信用」があるわけではない 取り立て側や貸し付け側の「信用」を払い出して損をしている
実際追訴しない金融庁や司法機関が「信用を失っている」わけで与沢や西村は借り受けたり支払い命令の信用をそのまま流用し損などしていない
税金を支払ってる国民の保証金を「お金はらえなくなりましたw」と宣言することで吸い逃げしていることになる
マルチ界のトップが繋がるのはいざというとき破産するためと相手がもっているパネルがそのまま金になるから
破産はせずとも経営難として身内に資産を売却することで「実際お金を使わずに買い物ができる(信用で信用を売ったり買ったり)」こともできるため
はっきりいてほぼ詐欺でやくざで違法だが意思や意図だけではそれを明確に記録してあっても違法とはいえない
実質やくざとかわらないがやくざを取り締まるのが反社会的であるということにつけ団体を構成しそこで違法な活動を隠蔽している可能性があるから操作を必要とするもの
個人で大金をもっていてそれを「ポケットにいれていたから無くした」といわれてもそれを捜査したり罪に問うたりできないのを利用して少人数で組織化している状態
酒を飲んで女性を殺害しても犯罪にはならないし交通事故でだれかが死んでも運転手の業務上過失致死なので15年もくらわないしだれかが代行したとしてもそんなものはわからない
つい先日、地方から東京に引っ越しをしてきた会社の同期(彼は転職した)と久しぶりに会った。
その時に、就活や会社のキャリアの話になったので、備忘として書こうと思う。
私は、一時期は業績悪化に苦しんだが、今は(一応)絶好調の某メーカで勤務している。
就活した時は、アベノミクスのおかげで、売り手市場であったこともあり、いくつか内定を貰った中で、何となくこの会社を選んだ。
その時に、私は所謂「意識が高く、よく分からないけど凄い人」が同期にまぁまぁの数がいた。彼らは留学で海外に1-2年在籍しているため語学堪能であり、何やら学生団体のトップ(副リーダではない。なぜこそこを拘っていた)をやっていたりなどである。そうした人達は、採用担当者が主催する複数のメーカと人材会社が集まる「日本のメーカ再興!」を標榜するセミナーに参加していた。
正直、当時の僕は、「こいつら貴重な学生時代を何に使っているのやら・・・」という不思議な面持ちで眺めていた。
また、このイベントを担当する採用担当者が「海外大卒、NYの投資銀行に内定貰っていた、人事一筋にも関わらず、現場を、顧客を知っている感」を出す人で、何となく馬が合わない気がして、距離を置いていた。
ある時、イベントに参加している同期と会話しているうちに何とな参加意図に気付いた。採用担当者と仲良くなることで、配属に有利になるようにアプローチしていたのかなと。
というのも、採用面接時は職種・担当業界別で希望を提出の上、面接・内定を貰うのだが、実態は内定で頭数を揃えた後に、全てシャッフルするのである。なので、シャッフルされた時に、行きたい部署に行けるようにアプローチしていたのである。これを聞いた時は強かだなと思った。入社前からちゃんとそういうことを抜かりなくするのだなと。彼らは、意識高いと揶揄されるけど、こういった強さがあるのかと。
加えて、さらに「意識が高く」かつ採用担当者が「一本釣り」した学生は、そうしたシャッフル関係なしに、行きたい部署に配属が約束されていることも知った。つまり、同期には、なぜか日銀、DBJ(DBJ!、DBJ!、DBJ!)、外銀、コンサル、国家総合職等の内定を蹴った不思議な同期が何人かいたのだが、そうした「真に優秀で意識高い学生」には、企画部門、財務・投資部門などの新卒では配属が難しい、もしくは殆どない部門の配属を約束することで獲得していたのである。
この時、人事の建前と本音を知った。すなわち、「建前」としては新卒一括採用でみんな平等に競争だが、「本音」としては平等に競争ではなく、すでに評価に当然として差がついているということである。ただ、知ったとしても私は、当時はピュアに、入社後頑張れば、チャンスが貰えるのだろうと思っていた。
営業部門の配属になったが、長年信頼関係を築いてきた顧客ではなく、新規の顧客であったため、苦労する。
商材もよく言えば新しい製品、悪く言えば実績のない製品であるため、売れない。
新規顧客ゆえに営業の人員が足りず、人を獲得できないため、海外に行くチャンスもなく、異動のチャンスもない。
キリが上げれば仕方ない。ただ、正直、この点に実はあまり不満はなかった。なぜ何ら、これは自分が創っていけるということであるからである。それは凄く楽しい。
ただ、一歩引いて見れば違った景色が見えてくる。
長年築いてきた顧客から注文も定期的に獲得し、実績を順調に積み上げる同年代の営業。
実績のある製品ゆえに、顧客の関心の獲得がしやすく、受注につなげやすい。
得意様である顧客ゆえに、専属のリソースがあり、案件を形成できる。
自分が泥を啜るような労力をかけても、その労力もかけずに実績と経験値を積んでいく同年代の営業を見ているうちに、何とも言えない疲労が募る。
自分が泥を日本で啜るような労力をかけている間、簡単に、若くして海外駐在にいく同年代達。
会社曰く「異動しなくても、経験は積める。チャンスは用意されている。」
仕事は楽しい反面、何か変なギャップ、異物を抱えつつ仕事していた。
そして何となく会社の建前と本音に気付いた。すなわち、「建前」としては人財でありみんな大切だが、「本音」は一部の人を除いて、特に大切でも何でもないので見ていなく、その人のキャリアや志向に応える気はないという、今に思えば至極当然のことにである。
気付いた時、悔しいとかではなく、納得感と、会社に対する忠誠心や義務感から解かれた気分だった。別にあなたが期待に応えなくても、自分でどうにかすれば良いのかと。
近日、私は会社に辞表を表明する予定である。不思議と怖いというよりは、もっと自分で人生を創れるチャンスがあるのだなという気持ちで期待感にある。現職には色々学べたゆえに、特に恨みも辛みもない。ただ、感謝も、私も育てくれた人々以外は、特にない。単に、仕事の楽しさ以上に、不満があったから辞めるだけ。
そんな都合のいいリコメンドなんか出来ないって、この一週間でわかったろ?
未読か既読か分からんページで、リコメンドに残る寿命が10日以上あって、デイリーでアクセスした時にトップ20件の中で何%入れ替わってどれが新規なのか全く分からん状態になったろ?
まじでこのままだとQiita終わりかねんぞ
今はインディーズゲームは今や元プロやチーム組んだアマがゴロゴロいるんだよ
ハックロムや音楽でコミックに採用されてたアンテのToby Fox
マイククMarcus Perrsonはゲーム開発コミュニティや会社にも雇われてたる
サクナヒメのえーでるわいすゲーム開発のチーフクラスで十年以上活動してる
インディーズゲームで売れるのは元からゲームコミュニティや会社に認められてる人が大半だ
販売してる横でプロがトップアマが大規模チームで作ったゲームがセールで同じ1000円や無料で配ってる。アプリでも同じだ。そして死ぬほど広告してる
素人だったおっさんが一人でシコシコ作ったゲームなんて売れると思って絶望してる方が頭どうかしてるんだよ。初動で10人も買ってありがとうだろ
そもそもこの手の奴らってマイナーなインディーズゲーム買ったことあるのか?知ってたらこの手の反応にならんだろ。超例外な成功パターンだけで夢見たアホだろ
別ジャンルでも同じようなもんだ。例えば知らねえ素人のおっさんがレトロな歌謡曲自作してCDデビューで特に上手くないって興味もつか?もたねえだろ?絶望してるおっさん?ただの馬鹿だろって思うだろ?やってることはそういうことだ
素人が思い付きでインディーズゲーム専業で食っていこうと思ってるんだって辞めて貯金なくて親も頼れないってただの現実逃避の遠回りの自殺志願者としか思えない
明日の知事選は公示前にはずいぶん話題になりましたが、結局、現職が再選でしょう。これから4年間、低成長続きます。現職は、財政立て直しのためにコストカットを進めました。結果として、危機を脱したものの、コストカッターが出世し、金の使い方がわからないひとがおおく、広域自治体に求められる企画力のなさが目立ちます。国から言われたことや、他団体がやっていることを真似すればいい、独自色は不要、トップに怒られなきゃいい、そんな人ばかりです。なので、対抗馬には空気を変えることを期待したのですが。
なぜ、対抗馬は勝てないのでしょう?
マスクもせず、病人のところに赴いてみたり、マウスガードだけで、対談してみたり、コロナは寝てりゃ治ると言ってみたり、PCRを希望者に全員受けさせるとか、非科学的だし、何考えてるのか。
選挙では名前を書いてもらうことが目標なのに、顔を売ろうとしすぎ。とにかく名前を浸透させる、さらに直近コロナで困っている人たちに、現職同等あるいはそれ以上の支援パッケージを提案すべきなのに、それができなかった。
公示前から、現職対長老議員という構図になってしまった。いくら猫がインターネット上でウケがいいからと言って、見えるところに出してはいけなかった。Twitterで駐車場整理を積極的にしていますと発信したって、そんなんポーズに決まってる、って、冷めた目で見られるのはわかりきっているのに。
コロナで活動が難しかったのは仕方ないが、選挙活動がうまくなかった。SNSを活用といってもうまく使えてない。今回候補者が狙うべきは既存の現職支持層に加えて、毎回低投票率の40歳代以下にどうやって選挙に来てもらうか、名前を書いてもらうか、なのに、そこにヒットするゲストをよんだコンテンツを作れていなかったし、自身のメイン活動の場がFacebookにとどまっており!狙うべきターゲットとの間に乖離があったことが否めない。選対本部の思考も古かったんだろう。
よっつめ、ネガキャンを張れなかった点。
現職は叩けば埃がたくさん出てくる。職員側にも味方がいて、そういう情報が出てたにも関わらず、それを活かせなかった。具体は書きづらいので割愛するが、したたかに勝つ活動ができてなかった。
対抗馬に求められたことはなにか?
やはり、現職下において割りを食ってきた人たちにアプローチすることだし、若い世代にもっと住んでもらうだけでなく、子供を産んでもらうなど、全体としての成長をどう成し遂げるのか?をアピールしなければいけないにもかかわらず、そこへの訴求が十分にできてなかった。
個人的に期待が大きかっただけに、大変残念でした。
まとめると、候補者個人の問題もあるし、それ以上にまともな選挙参謀がいなかったなー、という印象。
まだ終わってはないですけど。
というネタを検索しても、何年経っても検索トップで引っかからず。
これはTwittermぽ同じ。
考えてみれば「窓の手」は40年代層で、東京喰種はギリギリスマホ層。
層が合わないとダジャレが出てこないのか?
安倍の病気を揶揄した石垣への批判は「れいわ新撰組のalsの議員の件について費用がもったいないだの言いやがって!」と怒るけど、
自分らは嘘だろ、仮病だろ、おら診断書出せよ、トップの病気が国家機密とか独裁国家だぞだの言う。
つるのパクチー事件には怒るけど、ブルーインパルスの医療従事者への感謝飛行パフォの写真に乗じて作られた安倍昭恵が空の彼方に消え去るコラ画像は風刺が効いてると大喜びし、暗に彼女に◯ねと言っているような投稿もついてくる
【追記12:50】思ったよりブクマが伸びてびっくりした。深夜投稿でもこんなに伸びるんだね。
で、重大なミスがありました。ブクマでめっちゃたたかれた焼酎オーソリティとセブンの件
id:gomibako どうでもいいことだが、酒屋は同じフロアに移転しただけだし、セブンイレブンも1店は閉めたので2店しかない。ホントにリモートワークで出社してないんだな。
マジか!!!
https://www.caretta.jp/shop/index/148
マジやんけ!!!
しかも、メインがワインになってる。セブンも結局あのへんなところのセブンは閉めたのか。それでも今の位置は相当謎だけど。
本当に焼酎オーソリティごめんなさい。てっきり撤退されたかと思ってました。よく残ってくれました。でも、その場所、厳しくない?とは思ったり。
あと、記事タイトルでDと言ってるのは、気づいた人も多いけどパブリックエネミーとチャックDとかけてます。パブリックエネミーではrebel without a pauseが好きです。
このあおるような文体は電通の人間だからではなく、山本一郎とか中川淳一郎あたりを参考にして書きました。僕の普段の文体とは全く違います。
以上。
【追記19:08】
おいまて、元記事よりもブクマが多くなってるじゃねーか。本末転倒じゃないですか、ひどいですよ。
ちなみにリストラの話、途中まで書いたんだけど、会議が入ったので、保存しようとしたら増田は途中保存できないのね、ひどいな。ということで、間違えてアップしてしまったのを消したのがトラバに残ってますが、気にしないでください。
【追記終わり】
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGD184X60Y1A110C2000000
日付変わって昨日、まあまあ話題になったこの件について、中の人がちょっと話すよ
といっても、僕はしょせんは35年のローンを抱えた平のサラリーマンだし、会社内では全然権力も発言力もない人間なので、話半分で聞いてくれ。
まあ、いちおう、汐留に来る前のことも知ってる程度には古参の人間なので。
さて、はてなの諸君にとっての最高にハッピーなこのニュース、トップブコメあたりを見ると、
「いやーん、ついに電通もつぶれるのかー、最高、ラッキー、これで世界に平和が訪れる。オリンピックも中止中止、ついでに菅も退陣しろ。我々は魔王を倒したのだ」
みたいなコメントばっかり並んでますが、まあ、んなわけないよね。
多少ちゃんと記事を読んだ人とか、経営にご理解と知識のある方は、ちゃんと指摘してますが。
指摘の通り、これ別に売却しても、電通が淡路島や種子島や沖ノ鳥島に引っ越すわけでもなく、そのまま賃料を払って入居し続けます。
なんで、そんなことをするかと言ったら、ぶっちゃけ、そのほうがランニングコストが安いから。
その点については、実は汐留に引っ越す前からひそひそ話でいわれていたわけで、引っ越し前は電通は、いくつかのビルに入居していたんです。聖路加タワーとか、築地の丹下健三の作ったビルとか、その向かいや裏側とかに。僕が新入社員研修のころは、築地のビルの13階にある大会議室を階段で駆け上がるのが日課でした。ちなみに当時から銀座電通ビルには、本社機能はありませんでした。関係ないけど、あのビルのエレベーターが普通のになっちゃったのは本当に残念。昔の鉄柵ががっちゃんというやつ超好きだった。で、引っ越しで汐留にその辺が全部丸ごと移転したわけです。おまけにダンディ馬場という役員行きつけの床屋まで一緒に移転させて(苦笑)
で、その当時から、汐留のランニングコストは今の全部のランニングコストよりもはるかに高いらしい。引っ越ししたらしたで死ぬほど金がかかりつづけるらしい。と言われてました。
しかも、電通は引っ越した後も事業規模を拡大し続け、いつの間にか入りきらなくなり、結局、いくつかの部署が周辺ビル(主にアネックスとかだけど)に引っ越しするなんて本末転倒なことになったわけです。社内も実はフロア改革と銘打って、一人一人の作業スペースを地道にコツコツと減らしたりしました。机の島が4人から6人になったりしました。デジタル化して書類は減ってるとはいえ、一人あたりのロッカーとデスクの収納が段ボール1箱分ってのは勘弁してほしい。仕事の資料の本すら置く場所が無いのが現状です。
そんな中、電通はリモートワーク実験を少しづつはじめ、汐留の本社ビルに周辺の関連会社も含めて集約しようという動きがこの数年で始まりました。まあ、当初はオリンピックの時に出社を減らそうという目標だったのですが、幸いなことに全社員にノートPCが配られたわけです。ちなみに全社員デスクトップPCもあります。なぜかしばらくデスクトップとノートを2台使ってるという状況だったんですね。で、リモートワークに対応しやすいようにOffice365のフル活用とかsalesforceの導入とか、VPNの自動アクセスとかが整備されたんです。
そうしたら、突然のコロナ来襲。しかも、電通社員が早々に罹患。急遽(本当に急遽明日からというノリ)でリモートワークが強制スタートしたわけです。まあ、社内も上に下にの大騒ぎですよ。なんせ、TeamsもZoomもロクに使ったことのない社員が大半だったんですから。でも、そこは気合と順応性だけは社会人の中でも抜群に優れてる電通社員なので、あっという間に対応してしまいました。で、当初は出社を最大20%と言っていたわけでして、その時期に数回出社した自分はビビりました。休日出勤より人がいない。かわいそうなのは地下のカレッタ汐留に入ってるテナントたち。なんせ電通社員のランチの胃袋や帰宅前のちょっとした買い物でかろうじて生きながらえてきた店ばかりだったので、あっという間にバタバタつぶれてしまいました。焼酎オーソリティという酒屋がつぶれてセブンイレブンになったのは爆笑でした。おいおい、同じビルに3つセブンイレブンが入ってるぞ、セブン&アイの本社より多いぞ。焼酎オーソリティはいい店だったんだけどね。希少な焼酎がずらっと並んでたし、末期は日本酒にも手を出して獺祭もレアなやつまでおいてくれてたのに。(爆笑したのは当たり前ですが、セブンになったことについてです。)
で、そのあと、世間の歩調に合わせるように少しづつ、緩和したのですが、電通社員、基本的に出社しないで仕事できちゃったんですよね。
先ほど、申し上げたようにツール環境を整備したので、たいていの仕事はリモートでできるようになっていた。データベースも回せるし、メディアプランニングもできる。企画書も全然かける。
当初は営業は出社してなんぼとか言っていたのですが、あれ、冷静に考えたら、優秀な営業って昔からクライアントに張り付いてたじゃん。出社は1日にメールと電話メモのチェックのために1,2時間とかざらだったじゃんと気づいちゃって、営業も見る見るうちに出社しなくなりました。総務や経理も当番制でいいじゃん、PCのサポートは全部メール対応にしようぜってなりまして、結果、緩和しても全然出社しなくなりました。
僕はぶっちゃけ、今年はまだ1回も出社してないし、何なら、去年の3月以降の出社回数を全部合わせても20回くらい。まあ、僕は内勤なんで少ないほうだとは思いますが。
でも、たぶん、今、出社してる回数、全社員で平均すると週に1回くらいにはなるんじゃないかな。
これに味を占めたのが、電通のえらい人たち。あ、これ、チャンスじゃね?周辺の関連会社とか全部こっちに移せるんじゃね?となりました。
その結果、全社的なフリーアドレス化が(おそらく)今年中に実施することになりました。また資料を捨てなければならぬ…
大雑把にいうと汐留本社のキャパシティを、社員の50%にするのが目標らしいです。つまり、全社員が出社しても半分のやつらは、おめーの席なんてねーからwwwってなってしまうわけです。理不尽です。とはいえ、今のデイリーでの平均出社人数が、全社員の20%くらいなので意外といけそうです。
これができれば、汐留周辺に無理くり高い家賃払って借りてる関連会社とかを全部まとめられて、経費を圧縮できるわけで最高ですね。そんでもって、本社ビルもどっかのファンドか何かに売って、テナントの管理とか余ったフロアの活用とかやってもらえば、変なことに頭を悩ます必要のなくなります。いやあ、このニュース、何気に近年では珍しいくらいのポジティブなニュースじゃない?
あくまで、一社員の私見なので、もしかしたら経営判断的には全く違うのかもしれんけど。もしかしたら、思った以上にえらい赤字が待っていて、本気でキャッシュが必要なのかもしれんけど。いや、知らんけど。
あと、昨年末にこれまたはてな的ハッピーニュースの「電通が社員をリストラ??」というのも、全然内情が違うので、それも語りたかったんですが、ちょっと思ったよりも長すぎるのとこんな時間に書いたところで、誰も読まなそうだなと思ったので、この増田のブクマが100超えることがあったら書くし、なかったら書かないでこれで終わりです。たぶんいかないので、これで終わり。
その中でもうつ病がトップ。異常な人が多いと言われる情報産業で
IT土方とまでいわれた
ようするに賤業だと思っているから 風俗って給料高いよねの男性版
https://xtech.nikkei.com/it/atcl/watcher/14/334361/022400787/