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はてなキーワード: BLとは

2023-01-14

anond:20230113210644

シンカリオン大好きでした。ショタコンに優しいしお話もここ最近で1番良かったです。キャラがみんな地に足ついた性格でとても好きです。BLだと無印のE7×E6運転士とか大好きです。

ロックマンエグゼは好き?

ロックマンエグゼ買おうかなって悩んでるのショタタイツからってだけだわ

無印ロックマンはなんか違う

流星もなんか違う

anond:20230113210644

「女版ショタコン」とか「BLエロバランス」とか変に引っかかる言葉が多いな

ショタコンは女も男もいるし、BLエロの有無を問わないし

エロ関係のないBLっぽいものならブロマンスとか先人たちが使ってきた別のワードがあるから、まずは自分性癖が巷でなんと言われているかきちんと調べてみては

言葉を知らなきゃ検索できない

anond:20230113210644

男のショタコンガチやばい男の娘萌え界隈はまだいい。ガチムチ萌えぽっちゃり界隈はなんかもうすごい。みんなエロいものが大好きで本職ゲイの人すらいる。好きなものを隠さない強さがある。(disってんじゃないよ 褒めてるよ)

なんかすごい穿った目で見てそう。後半につれてショタコンじゃないようなジャンルばっかじゃん。

まぁ俺が男のショタコンからお応えしよう

二次元においてはショタマジで貧乳女と変わらん

違うのは性別が男であるので女性作家比較的多くなるという便宜上メリットがある(BLモノを読むのは女性の性の表現を読みたいから)

anond:20230113210644

昔はショタ同士のBLあって商業アンソロジーも出てたけど…

20〜30年くらい前って女向けのエロ漫画が無かったというか。それの代替品として「かわいいキャラ女の子っぽいキャラ、成人男性ではないキャラ」を受けにしたショタ作品が男女エロの代わりとして消費されてたように思う。

なので当時も大人男性)×ショタ(男だけど女みある)の方が多かった。カカサスとか?土井きりとか?

商業も体格差つけた漫画お金がないっとか)が多かったし…

今は非現実的スーパー攻め様より現実的な真面目男子の方が好まれる。壁ドンとかも最初女子がキュンとするために出てきた表現なのに今やありえないとかブーイングされるし

女の意識が変わるのが早くて、あっという間に子供ダメでしょってなっちゃったんだと思う

私も昔大人×子供(15歳だけど)のBL描いてたけど今だったらちょっとキツいか

anond:20230113210644

商業BLでも遥か昔にはショタものアンソロとかが百花繚乱だったんだけど、多分規制とかの問題だよな……

あの頃のおにショタが大好きだった

当時の作家さん、みんな等身上げたり、普通に成人男性×成人男性ものに移行してて寂しい

2023-01-13

この作品別にBLじゃない

ある作品について、BLじゃねーなこりゃと思ったものがある。だから「この作品BLじゃなくて〜」とかtwitterで言ったりする。そうすると匿名メッセージが届く。BLが嫌いな人と、BL好きな人からだ。どちらも「いやBLだろ」と言ってくるのが面白い

BLが嫌いな人たちからは「BLを見慣れた腐女子の目には物足りないのかもしれませんが〜」という感じでやってくる。自分腐女子ではないし、BLを見慣れているわけでもない。BLカップリングを3つあげよと言われてもわからない。

BL好きな人からは「BLだと認めないのは同性愛差別だ」という感じで来る。お前は差別主義者だから認めたくないんだろう?という。自分は大好きなアスリート同性愛者だったことをきっかけに、少なから同性愛同性婚サポートしてきた。心外だという気持ちである

2023-01-12

BL漫画スリピングデッド 上下

作家様の神漫画からはもう言わずがななので

 「すごくて当たり前、その上で〜」の

 期待の仕方をしてしまうそしてよかった

最後のやり取りとかもう色んな感情で胸がゥゥ…ッっ 

 てなる

・受け攻めどっちか緊張感を持って読んだ

ダメBLアンソロの別作家コメントでみた

 「商業ではバッドエンドはNG出る」(うろ覚え)

 的な価値観からかなり潮目が変わったんだなと

 思ったら10年前だった 変化のスピードが早い

 固定ファンの多そうなこの作家様だから

 発行できたんじゃろかとか色々邪推した

anond:20230112171843

造語って云うレベルなのかな?

たとえばロリコンが好きそうなアニメロリコン性犯罪に及ぶのはロリコンが少しでも自己肯定感をそのアニメで得てしまたか

性犯罪に及ばないまでもその性的嗜好を世に出すとかね

BLアニメを見て腐女子肯定感を得たりするのもそう

2023-01-11

買い物日記

 1月某日、子供らを連れて買い物に行った。夫は「行かなーい」と言ってトドのように寝ていたので、そっとしておいた。普段だったらもう一歩踏み込んだ感じに「お買い物行こうよぉー! あたしパパとお買い物したい!!」とぶりっ子すると嫌々という体で……というか、嫌がってるのは本気なのだが……一緒に来てくれるのだが、子連れしかも回りたい店複数となれば夫の不機嫌はMAXに達してしまいそうなので、よした。以前は買い物に連れ回す代わりに、最後にどこかで良さげなおやつを買って夫の機嫌を回復させるという技が使えたのだが、年末に夫が糖尿病であることが発覚してしまったので、技を封印せざるを得なくなった。しょんぼり

 買わなければならないのは、子供たちが新学期学校に持っていく雑巾、上の子習字の授業で使うぺらぺらなレジャーシート(そんなもん書写で使うんや……)、上の子理科ノート、私が庭木や盆栽の手入れをするための剪定鋏、剪定した盆栽の枝の切り口に塗る薬など。それと、子供たちがお年玉を遣っててきとうに漫画本を買うのでTUTAYAにも行かねば。本は買い物目的というよりか、子供たちが自力でお買い物をする練習である

 めちゃ広いショッピングモールに到着。とりあえずホームセンター必要ものを買って、その後でTUTAYAに行くということで。

 まず最優先の雑巾ショッピングモールは色々なものが一箇所で買えるからってわざわざ家の最寄りではなくここの超でかいホムセンに来たけれど、店舗面積が広すぎ・物多すぎで雑巾10枚入りパックを探すのにも手間取る。たぶんお掃除用品コーナーにあると言っとるのに、子供たちは学校で使うものから文房具コーナーにあるはず!! と決めてかかって逆方向に突撃しようとするので、宥めるのが大変だった。実際、文房具コーナーの一角学用品棚の隅っこ辺りには、書写や図工で使う用のネームタグ付きの小さい雑巾があるはずだが、それはコスパ悪いので買いたくないんだよぉ。

 なんとかお掃除用品コーナーに子供たちを連れて行くと、すぐに雑巾10枚入りパックは見つかったのだが、値段が異様に高い。税抜きでも400円を軽く超えている。物価高のご時世だから仕方ないのか!? と思ったら、目の良い上の子が「となりに普通のあるよー」と、300円程度の物を取ってみせてくれた。高いのは「厚手ぞうきん」だった。二つの種類を見比べてみると、「厚手ぞうきん」の方が高いけれど、数年前に普通雑巾として売られていたのはこっちだった気がする。まあいいや、安いぺらぺらの雑巾10枚パックを買うことにする。

 お掃除用品コーナーからほど近い所にペット用品コーナーがあり、生体の展示もされているので、ほんのりと獣臭が漂ってくる。それに気づいた子供たちが猫を見たいと騒ぎ出したので、必要な物を全部買った後でね、と約束した。

 次に優先度の高いのは、ぺらぺらなレジャーシート。秋に下の子遠足の準備をした時もかなり苦戦したのだが、レジャーシートの置いてある場所の分かりにくさは異常だ。基本的には食器類コーナーの、行楽用品が陳列されている辺りか、レジャー用品コーナー、あるいは子供のものだと学用品コーナーにある。で、レジャー用品コーナーと学用品コーナーが近い所にあり、レジャーシートの他に理科ノート必要なので、そっちの方向から攻めることにする。レジャー用品のコーナーをまず見たのだがダメだった。このコーナーはかなり面積が広く、しか面白そうなものが色々置いてあるので、レジャーシートの陳列された場所発見するまでにかなり時間がかかった。夫を連れて来なくてよかったと思った。夫は人の買い物に付き合うのは嫌いなのに、ものによってはぶらぶらと売り場を見て回るのが大好きなので、こういう所に夫連れで来ると、品物探しの他に、どっか行っちゃった夫と、夫を探しに行ったきり戻って来ない上の子を探すというミッションまで加わって、大変な事になるのだ。

 レジャー用品コーナーには良さげなレジャーシートはなかった。レジャーシート自体はあったのだが、大人数のキャンプピクニックで使うような大きくて頑丈そうなものしか置いていない。書写で使うには大きすぎる。

 次に学用品コーナーを見た。理科ノートを探しつつ、レジャーシートも探した。学用品コーナーが文房具コーナーの中に二箇所くらいあって、どこに何があるのか分かりづらかった。いつもの学用品コーナーの他に入学備品のコーナーが設えられていたのだ。いつの学用品コーナーでは下の子が風船やらおはじきやらに目を奪われてしまい、通過に時間がかかってしまう。「早くお買い物が終わったら猫を見る」という呪文でなんとか下の子を動かす。理科ノートはあったが、レジャーシートは見つからず、入学準備コーナーを見てみたが、そこにもなかった。

 となれば、食器類のコーナーの行楽用品の棚にあるのかもしれない。食器類のコーナーはこれまた広い。行楽用品の棚を探しているうちに、茶碗の並んだ棚を見つけた。上の子が、「ママってまだ自分の茶碗買ってないよね」と言い出す。そうなのだ、私の茶碗は何年も前に割れたきり買い替えていない。茶碗の代わりに100均で買ったプラ製の丼でご飯を食べているのだ。あ、じゃあこの機会に買おうかなと思ったら、下の子が「お目当ての物だけ買うようにしないとお金無駄になるんだよ!」と言い出した。私がよく子供らに言う台詞である。「そうだった」と上の子も言い、茶碗はまたの機会にすることにして……いや、またの機会って、こういうときでも無きゃわざわざガソリン使ってここまで来ないんだけど…過去自分に足元を掬われた気分で通りすぎ、ようとしたところで、良さげな塗箸を発見。家でトドのようにお留守番中の夫にお土産に買っていってご機嫌になってもらおうと思ったが、子供たちに「予定にないものは買わない!!」と声を揃えて言われて「はい……」と答えるしかなかった。

 果たして行楽用品の棚にたどりつき、無事にぺらぺらのレジャーシート(1人用)を確保。遠足に使うような小洒落て厚みのあるレジャーシートだと、気に入った物を実店舗で探すのは容易ではなく、脚が棒になるまで探し回った挙げ句結局楽天市場ポチる事になるのだが(←過去経験)、そういうのではなくちょっとしたお出掛け用で使い終わったら丸めて捨てても良いくらいの品物なら有る訳だ。この程度の物でよければすぐそこのSeriaにもありそうだなーとも思うが。

 あとは、私の剪定バサミだが、店内をざっと見た限りでは園芸コーナーがどこに有るのか不明なので、とりあえず一旦会計をしてペットコーナーに行くことにする。子供たちはセルフレジを使いたがったが、複数の品物の会計子供セルフやらせると大変なので、今回は有人レジを使った。知らないうちに利用可能ポイント100円貯まっていたのでそれを使い、なんか得した気分。

 いざペットコーナーへ。なんと昼休み中だった。「猫ちゃんワンちゃん健康のために十二時から三時までの間で三十分以上のお昼寝時間を取らさせて頂いております」という看板が。わー、保育園かよー♡ と、ブラインドが降ろされて何も見えないショーケースの前でその事実だけで非常に萌えると感激した私とは違い、子供達はそんな空想セルフ萌えをするという芸当はまだできないので、不満タラタラだった。仕方ないので、お昼休みは取らないスタンスであるらしい鳥類の展示室に子供たちを連れていく。丁度目の死んでいる店員さんが居たので、「入っていいですか?」と声をかけたら、「いいですよ」と店員さんの目に生気が戻った。インコが沢山いた。その下にはハムスターが沢山いた。「念の為に言っておくけどハムスター鳥類ではないよ」と私が言うと、子供たちは「分かってる」とシラけた顔で言った。展示室の一番奥にはなんとウズラがいた。「わーすごい、ウズラもいるんだ!」と感動する私に、下の子は「ママウズラって鳥類なの?」と言った。そうです、鳥類です。

 子供たち、特にの子最近ハムスターが欲しいとよく言うのだが、我が家ではちょっと買えない。ならインコはどうだと食い下がるのだが、インコはなおさらダメである。うちは狭いから、台所でテフロン加工のフライパンを使うとインコに有毒なガスが発生して室内に充満し、インコを死に至らしめるのが明らかだからだ。という小難しい事を言っても信じてくれない子供たち。だが、鳥類の展示室が常夏のような暖かさであり、「この室温を一年中保てない我が家インコハムスターを買うのは無理」と説明したら「なるほど」と一発で納得された。大家さんには悪いけど、我が家、隙間風が凄くてめちゃ寒いからな……。

 ペットコーナーを出て、もと来た道を戻る際にウタマ石鹸98円のポップが目に入った。ウタマ石鹸98円!? 最近ではうちの最寄りのドラッグストでは1個198円の高級品と化しているのに!? だがここでも「予定にないものは買わない!!」と過去自分発言に足元を掬われた。

 猫ちゃんワンちゃんがお昼寝を終える頃にまた来ようと約束をし、まずは私の希望園芸コーナーを見て、それからTUTAYAに行って本を買い、またここに戻ることにする。

 園芸コーナーは建物の外かと思ったら、レジャー用品コーナーの先の材木置き場の隣にひっそりとあった。子供たちがもう飽きて早くTUTAYA行こうとグズり出したので、落ち着いて棚を見られず、トップジンペーストを探し当てるまでに売り場を四周した。だが、剪定バサミが売り場にない。もしかして農業用品売り場かな? と思い、ブーブー文句言っている子供達を連れて即興で作った「剪定バサミが見つからないの歌」を小声で口ずさんでいたら、丁度そこにいた60代くらいの店員さんが売り場を教えてくれた。ピンク色の付箋が貼って有るのが植木盆栽の枝をカットするのに丁度良い片手で使える鋏だという。しかし、そのどれもが新発売のものらしくて物は良いんだが高い。だが視線を棚の下の方に移すと同じような物で型落ちの売れ残って埃を被った品物があり、新発売のを教えてくれた店員さんには悪いなと思いつつも店員さんが私達から視線を外した隙に「これを買おう」と埃被った鋏を手に取った。新商品のお値段の3分の2くらいの値段。

 お会計は、トップジンペースト剪定バサミだけなので、セルフレジですることにした。セルフレジは以前はかなり混雑していたが、この日はあまり人気がないようで、すぐに空きが見つかった。横で店員さんが厳しい目で監視している中、やけに複雑な会計方法辟易しつつ作業。私はコンビニ店員故に、スキャンハンディタイプのをつい使いたくなってしまうのだが、ハンディスキャナーに手を伸ばした瞬間横から店員さんがサッと手を出して来て「こちらに商品をかざして下さい!」とディスプレイ下の大きなスキャナーを差した。なんか、めちゃめちゃイラつかれている。こんなに店員さんにストレスをかける完全セルフレジって、どうなんだろう。

 会計を終えて外に出た際に、花木のコーナーを通った。一才桜がもう並んでいるんだけど、その全てにこれだって感じがしない「ママ、桜か沈丁花欲しいって言ってなかった?」と上の子が言うが、なんかどうも欲しい感じがしないんだよねーと答えた。年末に売れ残ったボロボロの藤盆栽を同じ場所で見かけたが、その時は予算オーバーだしすぐ枯れそうなほど弱った木だったから買うのを見送ったのだけど、あれの方が出来れば欲しいと思ったのは何故なんだろう。

 そしてTUTAYAへ。この店舗は面積は広いが売れ筋の本と漫画ばかりの残念な店で、ランキングに入らないような小説を買おうと思って来ると、結局店頭の端末からネットショッピングする羽目になる残念なお店でもある。買い物の前にまずトイレに行った。トイレまでの道筋歴史書技術書に面していた。あまり来ないエリアだ。小説在庫の偏りは酷いのに、専門書は普通に置いてありそうだなあと思った。

 トイレは空いていたが、下の子だけ別にトイレに入りたい気分じゃないと言うので、女子トイレ前に置いてあった椅子に私と下の子腰掛けて上の子を待ち、上の子が出てきたら交代で私がトイレに入り、上の子が下の子と待つことにした。すると、上の子が入って行った後に十人くらいの女の子団体がやって来て、私と下の子椅子に座っているのを見ると狼狽え、ドアに手をかけたまま動かなくなってしまった。なので、

「あ、中は空いてますよ。私達は人待ちしているだけなのでどうぞ」

 と私が言うと、女の子たちは目配せしあい、入って行った。こういう風に咄嗟社会性を発揮出来るようになったの、コンビニバイトしてるからだよなぁ。コンビニバイトでもやってみるもんだよなぁ、と心の中で自分に感動した。上の子が出て来た後で私もトイレに入った。トイレの個室の壁がツヤツヤに磨かれていて、正面もサイドも排泄中の自分の姿がよく映るので、非常に居心地が悪かった。

 トイレの後、漫画コーナーに向かう。その途中で児童書のコーナーを通過するのだが、『おしり探偵』に毎度驚かされる。顔に、紫のハイレグパンティー履いてる……。

 子供たちは『地縛少年花子くん』が目当て。だが、何度も来た場所なのに毎度『花子くん』の置き場所が分からなくて迷ってしまう。子供たちは『花子くん』を自分たちが好きな漫画から少女漫画」だと思い込んでいる。私は『花子くん』を漠然しか知らないのだが、絵柄からして『Gファンタジー』辺りのスクエニ系のレーベルなんだろうなと思いつつ、毎度出掛ける前にレーベルを調べ忘れる。そして、子供らとどっちのコーナーを探すべきか店頭で軽く論争をして私が負け、少女漫画の棚を子供たちが探して無いと文句を言うことになるのだ。

 今回は子供たちは「花子くんは少女漫画に似ているけれど、実は大人の女の人ばかりが読む系の少年漫画のような何か」という、いつだったか私が言った事を思い出し復唱しながら歩いて行き、何故かエッチ男性向け青年漫画のコーナーに突撃していってしまった。違うそこじゃない。

「と、とりあえずスクエアエニックスって書いてあるとこ探そ」

「うぃ!!」

 と、探しながら男性向けエロ漫画の棚と少女漫画の棚が意外に近い事に気づきつつ、また夏から売れ残っている少女漫画平積み年末とほぼ同じ高さのまま残っているのを横目で見、ブルーロック東京リベンジャーズのタペストリーに目をやったらまた子供たちに「予定に無いものは買いません!」と叱られた。

 スクエニの棚は女性漫画BLコーナーの間辺りの微妙位置にあった。少年漫画という括りでは置いていないんだな。子供たちは花子くんを何冊か買った。既刊を二人で交互に買うなんて、後でどの巻が自分のかで喧嘩になりそうだけど? と私が言うと、「絶対忘れないか大丈夫」だそうだ。本当かよ。私が買った『鬼滅の刃』全巻を自分たちのものだと思ってるくせに。

 私は『女の園の星 2』を買った。何で3巻を買わないのかと子供たちが言うので、「お楽しみは後にとっとく派なので」と答えたのに、子供たちは「表紙が男じゃないからじゃない?」 と勝手想像を膨らませていた。

 会計は私と下の子セルフレジを使い、上の子有人レジ会計した。今日TUTAYAセルフレジ大人気。セルフレジだけめちゃめちゃ人が並んでいるのは、店員さん達がセルフの方に一生懸命誘導するからでもあり、一会計にかかる時間が非常に長いからでもある。パッと利用してサッと会計出来るスキル持ちの客がいなさすぎる。

 一方、上の子有人レジで速やかに会計を終えていたが、千何百何十何円かを支払う際に、まず二千円札を出して小銭を出そうとしたら勝手に「2000円からお預かりします」と店員が言い、小銭を出させて貰えなかったと愚痴をこぼした。最近電子決済でさっさと会計を済ます人が多いせいで、現金を悠長に財布から出す客への店員の耐性がなくなって来ているのは感じる。私はバイトの時にはそういうお客さんの後ろに何人並んでいようが気長に待つ主義なんだけど、そんな店員はなかなかいいかもなあ。以前、やはり気長に待つ主義オーナーレジ接客をしていた時に、凄く長い時間をかけてお金をもたもた出す老人なお客様がいたそうなんだけれど、その後ろに並んでいた客がキレちゃって、「遅ぇんだよクソジジイ!」と暴力を奮おうとしたので、オーナーが止めに入ったそうな。セルフレジ自動レジが導入されてからというもの会計待ちの列はかえって殺伐としてきている。皆が皆、スピード適応出来る訳じゃないから。上の子には、ママやパパみたいに小銭を上手く使って財布を軽くするようなお買い物をしてみたいのは分かるけど、もたもたしている客に暴力を奮う客とか、顔を覚えて悪口を言ったり意地悪をしてくる店員みたいな、糞みたいなヤツもよくいるから気をつけるように話した。後ろに人が並んでいる時は、なるべくお札や五百円玉で払いなさいと。

 TUTAYAを出てホムセンに戻った。TUTAYAホムセン間の距離はそんなに離れている訳じゃないのだが、駐車場が四車線の公道を挟んであっちとこっちに有るし、近くの交差点信号の待ち時間は長いし通る車の運転は荒いしで、歩いて移動する気になれずわざわざ車で移動する。曲がりなりにも一つのショッピングモールだと言うのなら、地下通路屋根付きの歩道橋は整備して欲しいよなぁ、どうせ金がなくて無理なんだろうけど……。ショッピングモール周辺の道路は、どこも白線が消えてしまい車線の区別目視できないほどだ。こんなありさまで新しいお便利設備が出来る訳がない。

 ホムセンに戻った時はまだ14時くらいだったが、猫ちゃんワンちゃんのお昼寝は終わっており、ショーケースのブラインドは上がっていた。ショーケースの数の割には展示されている子達は少なく、しかもどの子もすでに結構大きく育ってしまっていた。子供らは猫が少ないのが不満だったらしいが、仕方ない。可愛い子はすぐ売れてしまものなのだ

 何という種類だか忘れたが、毛が長くてとても大きくなる種類の猫が展示されていた。顔の感じがまだ子猫っぽいのに、すでに普通日本猫の大人くらいの大きさがあった。Twitterとかでこの種の猫の胴体の長さを飼い主がドヤァしている写真を見たことがあるけど、本物は迫力が違うなと思った。

 元来た道を引き返し、ホムセンスーパーの間を繋ぐ通路を通ったら小型のUFOキャッチャー発見。景品は『SPY×FAMILY』のぬいぐるみだ。たまには大人の気前の良さを見せてやろうかと思って財布を開いたら小銭が全然なかったので諦めた。

2023-01-10

anond:20230108203935

このBLは、男女カップルになっても面白い!と言えない人にもガッカリしてそう

anond:20230110184115

知らんけど明確にBLGLを売りにした作品ファンもそれを自覚してるならいいんだけど本件に関してはそうじゃないファンが目立つって言いたいんじゃないの?

実際Twitterではキモオタがしゅばってた気がするし。

なんかこのえろげーはストーリーがいいからやってる君と同じものを感じる。

anond:20200629211956

最近発情中のお湯兎先生アネコユサギ先生と本人が公表なさったと

これで改めて思える

アネコユサギ死ねBL書きたいならノクターンじゃなくてムーンライト行けボケ死ね

2023-01-08

セックスレス歴3年、アドバイスください

結婚して3年、セックスレス歴3年。

子なし。

夫は付き合っていた頃も私とのセックスに興味が薄く、夫から誘ってきたことはこれまでに3回しかありません。

結婚してからは誘っても断られることが増え、「いいよ」と言っていたのに、私がシャワーを浴びている間に寝てしまう事がお決まりになりました。

「疲れているから週末に」と言う約束が守られたこともありません。

夫の性欲が薄いという訳ではなく、どこの誰か分からない人とエロチャットするくらいには性欲があります


出会った頃から私の見た目に変化はありません。(それが問題かもしれませんが)

標準体重より少し軽いので、細くはないけどデブでもないと思います

化粧は出会った頃からずっとやってない(肌が弱すぎてできない)ので、化粧してない姿にギャップがあったとかでもないと思います

出会いたてのころは私の精神不安定で、ちょっとしたことで不機嫌になることが多かったのですが、結婚してからはとても安定していて、夫に気を使わせることはかなり減ったと思いますセックスレスが原因で、たまにハグされただけで泣けてくることはありますが。



去年の夏は少しいいホテルを予約してみましたが、そこでもセックスなし。その日から改善することを諦めて、私からは誘わないと決め半年が経ちました。

からは本当に何も無いです。

最近BL趣味が再加熱して、漫画を読むことで気を紛らわせています


セックスレスに"なった"と言うよりはもともとセックスレス気味だったので、どうすれば夫に興奮して貰えるのかも分からずお手上げ状態です。

セックスレスを克服したかたがいれば何かアドバイス頂ければと思います

絵が好きでフォローしてたBLエロ絵描きの人

なんか最近絵の頻度減って馴れ合い系のツイート多いなとは思ってたけど、フォロワー馴れ合いしてるぶんにはぜんぜんいいし、気にならなかったんだけど

オフで会った男としたこととか実況しだして困惑してる

あと彼氏の下の方の情報とか…

さすがにめちゃくちゃ困惑がすごい

2023-01-07

anond:20230107001528

セクハラに対してキモい表現するのはいいのでは?

ゾーニングされずに本屋に陳列されてるBL本とかキモいやん。息子に見せたくないわ。

2023-01-06

BL百合って無限可能性を楽しむものじゃないの?

この組み合わせしか認めない!

みたいなの何が面白いんだろう?

たとえば今話題の「ぼ喜多だって

無限可能性を秘めているのが楽しいんじゃん。

そもそも「ぼ喜多」って名前なのに「喜多→ぼ」ばかり語られているのが、眠っている「ぼ→喜多」の鉱脈可能性を感じさせるよね。

基本誰もが「ぼっちヘタレ受け」で想定しているからこそ、ソレ以外の全てがリバとしての側面を持つわけだけど、それを全て否定したら夢が広がらないと思う。

つーか「喜多→ぼ」にしたって喜多がなに考えているのか分からなすぎて面白いっていうか。

そもそも喜多スタートラインが「バンド家族なので、山田の娘になりたかった」だからね。

意味わかんない電波ユンユンだけど、これ今でも思ってるなら「ぼっちは突然出来た義理の妹・姉」と喜多解釈してるパターンもある。

義理の妹に良い所を見せる」「義理の姉に甘える」「ぼっちは私の母になってくれるかも知れない女性」とかどんな電波解釈でもやらせられる。

つーかそもそも喜多ガチレズなのかただの電波ノーマルなのかさえ無限のグラデだから原作尊重」を守った上でいくらでも何でもさせられる。

まあ基本的にはガチレズ喜多にほぼレイプされてぼっちが目覚めるの形だけど、どっちもただの友人関係から同時に目覚めるもありだよね。

つーかぼっちノンケなのかさえ情報ないんでこっちも勝手レズに出来るわけで、そこからぼっち攻めの可能性が産まれるわけですよね。

この無限大の可能性そのものを楽しむことこそが二次創作の楽しさだと思うんだが、なんで一部の人は答を決めたがるのかねえ。

お前に作者の気持ちが分かるのかよ、つーか作者でさえ考えてなかったらどうなんだ。

そもそも作品の中の設定だってキン肉マンみたいに勝手ねじ曲がるから今正しい解釈がずっと正しいわけじゃないし。

なんでもありだろ。

ぼっちが実は男で胸はコスプレ用の小道具だったとかでも別にいいんだぜ好きな設定を用意すればよ。

ぼざろ時空ではバンドマンをしているとチンコ触手や長乳首が生えてくるとかでも別にいいんだぜ好きにすればよ。

無限を楽しめよ。

楽しいぞ。

2023-01-04

anond:20230103194346

末期がん漫画でバズった「ひるなま」さん(BL漫画家の女性・故人)とか

義実家の方を愛してる人で、漫画にもどれだけ義両親が好きかしっかり描いてる

この人は実家から虐待サバイバーってのもあるがね

2023-01-03

Colabo応援団腐女子は似ている

先日、Colaboの元利用者を名乗る女性に対し、応援団が散々嘘つき・恩知らず扱い等の誹謗中傷をして鍵垢に追い込んでいたが

さすがに無いだろーと思いつつ調べて見ると、もう「アンフェのオタクや暇アノンがColabo利用者攻撃した!女性差別!」って歴史改変している手合がいるのな…

たかが一日二日の話だろ、さすがに早すぎるわwというかオタク側に元利用者ぶっちゃけを黙らせるメリットが無いだろアホかw


と考えた時に、ふと腐女子がよく自称している「オタク男に昔からオタク攻撃されて~」という被害者面も、どこまで本当か分からないよね、と思った。

腐女子歴史改変は「コミケ腐女子が作り盛り上げたのにいつの間にかエロオタクに乗っ取られた(嘘)」とか

表現の自由最初から主張していたのは腐女子だが、声を上げた女はオタク男に攻撃された(嘘)」とか、色々前科があるし

個人サイトを荒らされた!とか言われても、2chの該当板ならともかく個人サイトなんて知らねーし興味も無いし、そもそも腐女子…?

っていうレベルオタクだった当時としては「男オタク集団で女オタク攻撃していた」という構図にリアリティが無さすぎるのよね。

いやクズ集団VIPには縁遠かったし身内でワイワイやってたタイプからかも知れんけど、ライトオタクなんてそのレベルが大半だろう。


まあ腐女子が語る被害報告は「男オタクを騙った腐女子同士の内輪揉めによるイジメ」とか「腐女子サイト晒してアホVIP共とかに攻撃させた(晒し行為)」が

結構割合で含まれているのだろうと想像はつくよね。確固たる証拠は無いか憶測だけどそちらも証拠ある訳でも無いでしょ?

最近では異性愛の男は異常者で差別主義者のミソジニー!がフェミニズムスタンダードらしいし、そりゃBL大好きな腐女子とColabo応援団親和性高いよね、ズブズブw

二次元性的コンテンツを『消費』するって感覚がよく分からない

面倒臭い腐女子何だけど、未だに20年前の薄い本読んだりするので、食べ物の『消費』のように消えたという認識がない。

消費って言いはしても、こういう『記録して配る』という形式のものは記録された時点で書籍類相当の扱いじゃない? 見たり使ったりしたら消えるものでもなければ、同じものを何回も見たらいけないものでもない。

それに比べたらミステリートリックお笑いネタの方が余程『消費』の感覚が強い。一度使ったら(他の誰かが使ってたら)但し書きなしに同じものを使ってはいけないし、そのトリックだけで何作も作れない。

あと卒論ネタ卒論いたことないから知らないけど、あれも他の人と同じネタ使ったらいけないと聞くので『消費』の感覚が強い。ただ人間が知らないことはまだ膨大にあるイメージなので、枯渇は遠いのかなとも思う。

それに比べて二次元エロの使い回しの多さよ。何が消費か。「どっかで見た」が「だから何」だ。BLの設定どんだけテンプレなのか知ってるか。男性向けに至っては同じものでまとめができるほど絵師違いの同じ絵と差分が大量にある。いくらでも再生産して良い。

からバニ絵ポスター見て『性的消費』って言ってるのが分からん性的扱いは分かる。抜き絵を公示すんなも分かる。需要があるから供給されるのも分かる。良し悪しは一旦置いとくとして、でも『性的消費するのが悪い』というのが分からない。次から次へ生産消費せず、出たもの全て保管するならいいのか。でも基本、次から次へと作った全てを企業側で保管してあるよね。後でグッズ作ったりイラスト集にして販売したりするだろうし。それでなくとも著作保護はしてるだろう。

そら購入者はおしなべて消費者という括りだけど、二次元エロコンテンツは消費してなくないかだって消えなくない? どっかの誰かのハードディスクに、部屋に、倉庫に残ってるよ。

「このエロ絵はもう見たからいいです」と言うのだってマジで個人差あると思う、バニ絵ポスターも刺さる人は写メ撮って保存して何度もお世話になってるだろうし。

二次元エロでの『消費』ってどういうことなんだろ。「性的消費すんな」って「消費じゃない行動ってどういうことか」を誰か教えて欲しい。

ネットオタクが変質していくのを眺めていた2022年

オタクを軽い気持ちで殴ってるならやめなよ」みたいなことをここ数年のネットでちょくちょく書いてて

はてなにも何度か書いた気がするしちょっとブックマークもされてたと思う

たぶん誰も覚えてないけど

 

 

「こんなやつら」という気持ち

リベラルとかフェミニストとかが

本当の本当にオタクは敵であると、

自分達の思想信念に照らしてオタク不倶戴天相手だと思っていて、

絶滅戦争覚悟で挑んでるんならそれは自由から何も言わない。

 

でもなんかそんな覚悟もなく蹴りを入れてるんじゃないか

オタクの脅威度を軽く見積もって軽い気持ちでやってるんじゃないか

それならやめた方がいい一方的にやれる相手じゃないし今ですらやれてない、

そういう話を何度も何度も書いてきた。

 

 

相手の脅威度を実際より軽く見積もってしま理由と言うのは

そのほとんどがまず相手への嫌悪蔑視感情だ。

もうだいぶ減ったタイプだが、一部のネトウヨ韓国人の全ての能力をやたら低く見るのなんかは典型例だ。

 

自分韓国社会日本人への差別性については辟易とした気持ちを持つ嫌韓厨だが

韓国人をチョンとかチョウセンメクラチビゴミムシとか呼んで喜んでるネトウヨにも同じように辟易としてきた。

自分韓国人を対等な人間だと思うからこそ、彼等のヘイト差別を受け入れて譲歩しまくるのはまずいぞとずっと言ってきた。

一部の聡明嫌韓厨はみな同じ意見だったが多くのネトウヨは全く話が通じなかった。

韓国人能力を見下してるという意味において無限譲歩を唱えるアホとチョン呼ばわりが好きなネトウヨは同種だった。)

   

 

オタク叩きで何を得た?  

オタク無限攻撃性を向ける近年のリベラルフェミニストから

自分ウンザリした低能ネトウヨと同じ匂いしかしなかった。

客観的な「自分目的のための利益」「相手能力・脅威度」等の見積もりをやれてない。

   

彼等彼女等のオタクへの攻撃とその後の紛争を見て何度も言った。

あなた達が思ってるほど一方的に踏みつけることなんかできてないんじゃないか」と。

オタクにかかっていっては反撃されて、結構ボコられてるんじゃないか」と。

   

最後炎上攻撃クレーム殺到によって表現を委縮させたことをもって勝利宣言していたのについても

「 それがどれほどの利益になるのか、コストリスクに見合っているのか、ちゃんと考えてやっているのか?」と。 

 

 

こういう話で本当に厄介なのは、何をどう問うても忠言しても相手プライドに障るということだ。

ネトウヨに「日本人韓国人能力の違いなんかあるか」といくら言っても聞きゃしなかった。

リベフェミに「君達はオタク一方的に殴れるような能力はない」といくら言っても却って激昂させた。

 

蔑視感情でやっているからこそワンサイドゲームで殴っていると思いたがり、

「それは違う」とか「あなた相手は同等だ」という忠告蔑視感情を傷つけるために耳に入れない。

  

  

結構反撃で酷いことになってない?

リベフェミが気軽にオタク攻撃したくなった理由は2つあると思う。

1.キモくて賤民階層世間から蔑視されていて一方的に殴ってよい存在だと信じてた

2.話をスッと理解してすぐ反応して反撃してくるので手応えがあった

 

1だが、これは世代ギャップがあって、若い層はそこまでオタクに対する嗜虐的な差別感情はない。

リベフェミの多くが高齢化している(若くてアラフォー)ために自分達の蔑視感情を全世代共通と思い込んでいるけれども

相手がそんなにまで被差別民でもなかった結果、彼等を殴ることに思ったほどの正義バフはかかっておらず、

しろ「やたら攻撃してるあの人達の方がキモい」という視線結構まれている。

 

2についても、話を理解して反論してくるということはその時点で容易な相手ではない。

自分達がやることは相手もやり返してくると思うべきだった。(蔑視感情がそのあたりの警戒心を曇らせた。)

リベフェミによる「社会不適合弱者男性性犯罪者予備軍差別主義キモオタ」レッテルと同じぐらい

「パヨ」とか「フェミさん」とかの滑稽なカリカチュアバンバン生み出されてネットに放流されていった。

そしてそういうことの手腕にかけてはリベフェミよりオタクの方が優っていた。

キャッチ―なフレーズ画像を添えて拡散してコンテンツ化してバカにすることにかけてはオタクの方がずっとノウハウがあった。

 

客観的に言って、

リベフェミオタクを殴ってダメージを与えている以上に

オタクの反撃でリベフェミダメージを受けていたと思う。

しかしこれは蔑視感情攻撃している人に言っても絶対に受け入れられず止まらない。 

 戦争蔑視感情で開戦されたらメチャクチャ怖いのがよくわかる。ネトウヨは滅ぼさなければならない。) 

   

 

毎回勝利宣言することのリスク実力行使危険

結局ネットのネチネチした言い合いで負けても  

炎上をおこすことによって実社会オタク系の絵の表現を委縮させることをもって

自分達の勝利」と宣言してオタクを煽るという行動になっていったけれどもこれもとてもコストリスクの高い行動だった。

 

仕掛けた戦いを毎回勝利宣言で終わらせるのは

士気の維持にはいいけれどもきちんとした精算が怪しくなる。

今回の攻撃でどれほどの利益があるのか、支払ったコストはいくらか、得をしたのか、そういう勘定がどっかへ行く。

 

何より相手の恨みを結構貯める。

本当はオタクも十分殴り返してておあいこなのに、

リベフェミ勝利宣言をすることによってオタク側には被害者感情が溜まる。 

 

そしてネット上のやりとりを無視

社会での威力攻撃による勝利を誇るのであれば

「じゃあ同じことをやり返してやる」という人間が現れるのは時間問題だった。

  

オタクの側には議論バカみたいなのが結構いるので

議論を飛び越えた威力攻撃による報復については頑強な反論抵抗があるし今回もあったけれども

リベフェミオタクの中に育てた恨みがそれを押し切ってしまった。

 

 

執拗攻撃挑発相手勢力穏健派立場破壊する

リベフェミには見えないだろう(蔑視感情によって)が、

オタク内部の穏健派強硬派対立は鋭いものがあった(過去形)。

  

リベフェミ攻撃に対しては

あくまネット上のネチネチした議論による殴り返しで済ませたい」という穏健派オタク与党だった。

これが今回の騒動の少し前にオタク内支持を失っていたことは見逃せないと思う。

 

  

その前奏として昨年夏?ごろ、

オタク表現への規制を唱えながら自分達のモロエロ本BLは全面自由を唱える腐女子フェミニスト結構一杯いる)」への対応について

オタク内での対立があった。

  

オタク内の大人論客

腐女子フェミは決して手を結べる仲間にはならない」

「連中は決定的に客観性を欠くからダブスタに疑問を持たない」

オタク表現が強いられてるのと同程度までのBL規制に賛成してあいつらの首も締めた方が良い」

と主張し、オタクから猛反発に遭った。

 

表現自由を尊ぶ立場でそれはないだろ」

「先にフェアネスと恩を示せば腐女子フェミ理解してくれる」

BL規制に反対し連帯しよう」

との強い反論が人気論客以下強硬派にぶつけられ、

強硬派側も「そんなんだからいつまでも殴られっぱなしなんだ」「このチンポ騎士主義者め」と怒り、

かなり感情的な対立が見えた。

   

この対立では強硬派側が押される形で収まったが、

力量では穏健派論客より強硬派論客の方が一段以上格上であったこともあり

明確な対立はむしろ穏健派論客オタク立場を削ったと思う。

   

  

今や穏健派オタク内で軽蔑対象

以上は特に結論が出ずに終わったためあまり注目されなかったが、

オタク内で強硬派意見掣肘する力が失われているのが明確になった象徴的なイベントだった。

 

毎度攻撃されては勝利宣言されるという体験の繰り返しの影響は無視できないと思う。  

単に「バーカ」「お前こそバーカ」のネット上の言い合いだけなら、そこまで被害感情も恨みの感情もなかったはず。

その水準ならオタクだって十分にやり返していた。

  

なにより「実社会での表現委縮達成」および「それを成果として勝ち誇って煽る」も不味過ぎたと思う。

ネット上の言い合いである限りそれをネットの外に出すことについては

「やめようよ」と止める声がオタク内でも大きく、多数派ですらあった。

そこをフェミリベラルは的確にぶっ壊しに行ってしまった。

 

 

ついに強硬派を超える超強硬派が現れて快進撃をみせている結果

穏健派はもはやすっかり面目もプレゼンスも失った。

「ニチャニチャした議論ごっこ自分達が楽しんでいただけ」とまで言われており

一部からはかなり直接的で強烈な罵倒揶揄まで受けるようになっている。

 

強硬派が余程決定的にコケない限りはもう穏健派が盛り返すことは難しいと思う。

かつての強硬派すら超強硬派には喝采と言うよりは若干引いているようにも見えるが(希望的観測?)

もはや勢いも支持勢力比較にすらならなくなっておりバランスをとる力などないだろう。    

  

  

戦争不毛さとヘイト破滅

気軽にオタクを蹴っているように見えるリベフェミ

「本当にこんなことするほどの利益あなたにあるの?」

自分がやってるのと同じ水準の反撃を覚悟してやってるの?」 

と何度も何度も聞いた。

  

オタクスライムだと思って蹴って遊んでるように見えるけど

そのスライム結構反撃してくるし毒も持ってるしあなたと同等の力を持ってるモンスターなんじゃないですか?

死闘する覚悟で蹴ってるんですか?と。

  

オタク内ではもはや「合法的範囲内であらゆる手段の反撃」が支持されるようになり

そこに特化した異常な才能の個体が現れて力を結集させ

穏健派議論バカ抵抗には何の力もない。

リベラルフェミニズムから攻撃に対するやるかやられるかの決戦が主唱されるようになった。

どちらも無事では済まないし、もう二度とディスカッション和解の機会もないだろう。

  

覚悟もなく蹴っていた人たちがこうなってから言うことはおそらく

「そんなつもりじゃなかった」「オタク攻撃なんかしてない」「ちょっと注意しただけなのに」あたりだと思う。

 

ともあれネトウヨは滅ぼさなければならないと考える次第である

anond:20230102211702

BL図書館騒動ってのはこれ

BL小説18禁」のはずが・・・ 堺市図書館が一転「貸出解禁」

https://www.j-cast.com/2008/12/28032951.html

あれ?図書館公共施設なのでは…

男性同士が抱き合っている・キスしている」表紙(BLからキャラ未成年の本も少なからずあったはず)は性的なのでは…

青少年への提供を行わない」はゾーニングであり、ゾーニングなら規制じゃないはずでは…

駅を公共扱いして

たかバニー衣装のしかも大部分をロゴ等で隠してた広告未成年キャラエロ糾弾して

それを排除することはゾーニングであり規制ではないと主張していた方々に問います

堺市図書館の一件での上野千鶴子大先生を始めとするフェミニスト諸氏は間違っていたということで良いですか?

2023-01-02

anond:20230102211702

 しかも、その時、フェミは、「「公共セクハラ」「ゾーニング」でBL排除するのは差別」と、今と真逆ダブスタ擁護を繰り返した。

 結局、ネットフェミってる奴の大半は腐女子なんだよ。

anond:20230102104157

フェミ常套句である、「性的搾取」「公共セクハラ」は、全て、統一教会が、BL図書館騒動の時に、表面上の抗議のために使ってた言葉

 しかも、やってたのは統一教会だけだったのに、ネットでは、その騒動事体、「男オタクによる腐女子差別」に、問題すり替えられ、腐女子どもは、統一教会を全スルーし、男オタ叩きだけに邁進した。

 つまり、糞フェミ腐女子は、統一教会に煽られ、統一教会と同じ言葉で、男オタ差別をしてる。

 なにが、Colaboと統一教会は違う、だよ。

 裏で繋がってたとしても、何一つ不思議じゃねーぞ。

ホモ統一教会工作ブコメへの反論

 ブコメでは、「統一教会プロパガンダ」と喚き散らしてる奴がいるけど、逆だろ。

 統一教会は、「ホモを広め、ホモへの嫌悪を煽って、その反対者たちの支持を取り付ける。」というマッチポンプを、ずっと行ってきたんだよ。

 統一教会が、本当に、ホモに反対してるかのように言ってるこいつらこそ、統一教会工作員だ。

 実際は、その信者の金で、更にホモを広めようとするだけ。

 騙された信者たちは、搾取され、ホモへの嫌悪掻き立てるためという名目で、ホモをまき散らす工作員になる。

 犯罪者がいないと、警察仕事がなくなるように、彼らにとってホモは、自らの布教必須存在からホモは撲滅されるどころか、益々増えるだけ。

 連中が、ホモ腐女子フェミを広めるのと、全く同じ熱意で、それを叩いていたら、世論の大半が、同性婚に賛成したり、こんな法案が通るどころか、あっという間に、ホモは撲滅されていただろうに。

 実際、2008年BL図書館の時も、たった三人の自称少数派フェミニストが参戦しただけ、協会を挙げての攻撃が、あっという間に雲散霧消した。

 後に残ったのは、フェミは強い、ホモ腐女子には逆らえないという雰囲気だけ。

 その後、7年も時を空けて、海女さん萌え絵騒動の時、フェミニストが、それ以来全く使われていなかった、「ゾーニング」「環境セクハラ」という、統一教会と同じ言葉で、男オタを攻撃し始める。

 もちろん統一教会は、過去の雪辱を晴らすどころか、フェミにも腐女子にも一切ノータッチ

 おそらく、裏では、こっそり援助し、煽り増長させるようなことを、沢山行っていただろう。

 連中が、ホモ腐女子フェミを広めるのと、全く同じ熱意で、それを叩いていたら、世論の大半が、同性婚に賛成したり、こんな法案が通るどころか、あっという間に、ホモは撲滅されていただろうに。

 ホモ嫌悪する人は、こうやってホモをまき散らす工作員に仕立て上げられ、嫌悪してない人は、どんなに広めたって、普通に受け入れ、それどころか、「ホモ社会的に受けがいい」と思って、益々ホモになるだろうから、そりゃホモは増え続ける。

anond:20230102210550

 アンフェが、ただのアンチフェミ略称なら、誰だって、好きでフェミ嫌いになったわけじゃねーだろ。

 ただ好きな表現を楽しみたいだけなのに、一方的攻撃し、国の権力まで使って、弾圧してこようとしてるからでしょ。

 ちなみに、フェミ常套句である、「性的搾取」「公共セクハラ」は、全て、統一教会が、BL図書館騒動の時に、表面上の抗議のために使ってた言葉

 しかも、やってたのは統一教会だけだったのに、ネットでは、その騒動事体、「男オタクによる腐女子差別」に、問題すり替えられた。

 つまり、糞フェミ腐女子は、統一教会に煽られ、統一教会と同じ言葉で、男オタ差別をしてる。

 なにが、Colaboと統一教会は違う、だよ。

 裏で繋がってたとしても、何一つ不思議じゃねーぞ。

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