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2023-01-02

anond:20230102104157

フェミ常套句である、「性的搾取」「公共セクハラ」は、全て、統一教会が、BL図書館騒動の時に、表面上の抗議のために使ってた言葉

 しかも、やってたのは統一教会だけだったのに、ネットでは、その騒動事体、「男オタクによる腐女子差別」に、問題すり替えられ、腐女子どもは、統一教会を全スルーし、男オタ叩きだけに邁進した。

 つまり、糞フェミ腐女子は、統一教会に煽られ、統一教会と同じ言葉で、男オタ差別をしてる。

 なにが、Colaboと統一教会は違う、だよ。

 裏で繋がってたとしても、何一つ不思議じゃねーぞ。

ホモ統一教会工作ブコメへの反論

 ブコメでは、「統一教会プロパガンダ」と喚き散らしてる奴がいるけど、逆だろ。

 統一教会は、「ホモを広め、ホモへの嫌悪を煽って、その反対者たちの支持を取り付ける。」というマッチポンプを、ずっと行ってきたんだよ。

 統一教会が、本当に、ホモに反対してるかのように言ってるこいつらこそ、統一教会工作員だ。

 実際は、その信者の金で、更にホモを広めようとするだけ。

 騙された信者たちは、搾取され、ホモへの嫌悪掻き立てるためという名目で、ホモをまき散らす工作員になる。

 犯罪者がいないと、警察仕事がなくなるように、彼らにとってホモは、自らの布教必須存在からホモは撲滅されるどころか、益々増えるだけ。

 連中が、ホモ腐女子フェミを広めるのと、全く同じ熱意で、それを叩いていたら、世論の大半が、同性婚に賛成したり、こんな法案が通るどころか、あっという間に、ホモは撲滅されていただろうに。

 実際、2008年BL図書館の時も、たった三人の自称少数派フェミニストが参戦しただけ、協会を挙げての攻撃が、あっという間に雲散霧消した。

 後に残ったのは、フェミは強い、ホモ腐女子には逆らえないという雰囲気だけ。

 その後、7年も時を空けて、海女さん萌え絵騒動の時、フェミニストが、それ以来全く使われていなかった、「ゾーニング」「環境セクハラ」という、統一教会と同じ言葉で、男オタを攻撃し始める。

 もちろん統一教会は、過去の雪辱を晴らすどころか、フェミにも腐女子にも一切ノータッチ

 おそらく、裏では、こっそり援助し、煽り増長させるようなことを、沢山行っていただろう。

 連中が、ホモ腐女子フェミを広めるのと、全く同じ熱意で、それを叩いていたら、世論の大半が、同性婚に賛成したり、こんな法案が通るどころか、あっという間に、ホモは撲滅されていただろうに。

 ホモ嫌悪する人は、こうやってホモをまき散らす工作員に仕立て上げられ、嫌悪してない人は、どんなに広めたって、普通に受け入れ、それどころか、「ホモ社会的に受けがいい」と思って、益々ホモになるだろうから、そりゃホモは増え続ける。

anond:20230102210550

 アンフェが、ただのアンチフェミ略称なら、誰だって、好きでフェミ嫌いになったわけじゃねーだろ。

 ただ好きな表現を楽しみたいだけなのに、一方的攻撃し、国の権力まで使って、弾圧してこようとしてるからでしょ。

 ちなみに、フェミ常套句である、「性的搾取」「公共セクハラ」は、全て、統一教会が、BL図書館騒動の時に、表面上の抗議のために使ってた言葉

 しかも、やってたのは統一教会だけだったのに、ネットでは、その騒動事体、「男オタクによる腐女子差別」に、問題すり替えられた。

 つまり、糞フェミ腐女子は、統一教会に煽られ、統一教会と同じ言葉で、男オタ差別をしてる。

 なにが、Colaboと統一教会は違う、だよ。

 裏で繋がってたとしても、何一つ不思議じゃねーぞ。

anond:20230102142048 anond:20230102152515

明らかにしかかれてないし、

バカ権利じゃないのでマジで黙れって思ってます

毎日毎日、どちら側も妄想無限にご苦労なこったって思ってる

まぁ一線を越えてれば訴えられるだろうから好きにしてと思ってたが、

支援者創作増田生活保護増田スルー出来ない

 

前者はともかく後者増田マジで許せんね

増田就職まらないとか生活保護受給してるけど生活厳しいって投稿あるのに

常駐してて気づかないってある?????

まぁあるんだろうな、調べらたら秒でわかることがわからない増田から

いつものアレなブクマカ生活保護についてアレな発言してたのもマジで一事が万事って感じ

https://anond.hatelabo.jp/20230102122750#

 

解決方法は書いた通りです(内容証明で送りつける、法テラス相談)

 

だいたいのブクマカは珍しくまともなこと書いてたがアレなブクマカがあれなこと書いてた

彼女はいつも無自覚貧乏アピールしてアルバイト雑用仕事にしてるけど生活保護を叩くのよね

しかも、BL好きでそれを正当化するけど男ヲタクがウンタラカンタ

マジでこの世の闇よ

2023-01-01

同性愛者を性的に見る人間理解者ぶるな

って、腐女子は散々言われてたんだけどね…

BLに興奮しながら理解者ぶる腐女子偽善者でクソ!と散々叩かれてましたよ

ところが、最近はどうしてか百合厨というかオタクというか反ポリコレというかがこれをするようになった。

ディズニーアメコミマーベルハリウッドポリコレ同性愛を無理矢理ねじこむからクソ!それに引き換え我が国百合萌え自然で真のポリコレ!真の理解者!素晴らしい!って。

お前ら、BL萌えながら理解者ぶる腐女子あんなに叩いてたんじゃないかよって

というか、全ての百合作品がそうではない(今となっては少数派だろう)けど、

同性愛迫害される愛異端な愛背徳の愛気持ち悪くて知られたら嫌われる云々、それでも愛し合ってる健気な二人!と差別的に盛り上げた作品が少なからずあって、

それに対して上から目線理解者ぶりながら葛藤する背徳百合萌えを叫んでいる百合厨が少なからずいて、

なーにが真のポリコレだよ。

別にね、迫害され葛藤する背徳百合萌えるのは自由ですよ

でもさ、差別で苦しむ姿に喜んでおきながら理解者ぶるなっての!

百合作品ファンを名乗りながら「あの二人は背徳の愛をひっそりと楽しんでましたよ」と同性婚に反対する奴もいたし、

VALORANTの百合イラストに「ポリコレガー!百合には恥じらいが必要!」って言ってる奴もいたし(百合萌え勢もいたけど)

2022-12-31

BL漫画】親愛なるジーンへ

・近年のbl漫画クオリティが高くてビビるけど

この作品クオリティが化け物すぎ

bl萌えはあって大前提+先人〜のくだりとか

彼みたいな人が〜良くも悪くもとか彼もただの1人の父親〜とか

その辺の描写が良すぎて天才

・先人になるんじゃなくて時代享受する側になりたかった〜のくだり

・上巻の吐かせるあたりから若干リバの香りがして

漫画、良すぎるの気持ちと「これは…リバ…くるのか…?」って

いうのがあって下巻であぁわーわわってなった

・200マイル、大体東京名古屋前くらい?

アメリカン規模でいったら近い

萌えというより愛…ってかんじだった

・なんか別れの心の区切りをつける感じ、ホワイティ思い出した

なんでや別ものだろ!

2022-12-29

anond:20221229161403

Vtuber側が訴えない=容認されてる、と考えるのがあの界隈だから

実在女性アイドルがそういうのに使われないのは昔散々摘発されたからだし

男性アイドルにおけるBL界隈だとそういうのが無かったから「ナマモノ」として堂々と描かれてたりするし

複雑な関係の彼に別れを告げられた

12月29日の深夜1時。僕は彼と電話しながら家の前を流れる川沿いを歩いていた。低い声で大好きだって言われた。でも、もうバイバイだとも言われた。分かっちゃいるけど寂しくて、月並み表現だけど胸に巨大な空洞ができてしまったみたいだ。

あぁ、寒い


僕は20歳の春に彼と出会った。僕はあまりにも女性モテなかったから、ムカついて男同士の出会い系アプリ登録していた。姉の影響でBLを読み漁っていたし、なんなら夜は男同士のビデオを使ったりしていたから、きっと男も問題なく好きになれると思っていた。でもアプリ中の人たちは揃いも揃って性に奔放そうだったから、物凄く嫌だった。僕は半年ほど誰と会うことも無かったが、そんな中で初めて会ったのが彼だった。

彼は一個下で芸術系大学に通っていた。僕自身も絵を描いたり曲を作ったりするから芸術的能力が高い人はすごく好きだ。それに加えて、彼の外観は僕のどタイプだった。身長は僕より13cmも高くて、体格もぽっちゃり気味。まん丸な輪郭に穏やかな瞳。すごく可愛かった。たぶん彼以上にタイプな人は、後にも先にも男でも女でも現れないという確信があった。それほど好きな見た目だった。

最初デートではカラオケに行った。どんな曲を歌ったかはあまり覚えていないが、ユーミンひこうき雲ルージュの伝言を歌ったのは確かだ。

不安気持ちを抱えたまま 街はDingDong遠ざかっていくの」

彼はちょっと古い曲が好きだった。ちょうど僕の親世代が好むような曲だ。そういうセンスも、なんだか芸術家っぽくてかっこいいなと思った。

カラオケルームの小さな個室の中で、隣り合って座ったり立ったりしながら歌っていた。小さい個室といっても別にそんなに接近する必要もないのに、膝や腕が触れ合ったりしてドキドキした。僕は思わず彼の大きな膝に頭を載せてみた。柔らかいお肉が僕の頭部を包み込む。すごく、すごく幸福だった。

カラオケ屋の近くに公園があったから、しばらくそこで座って話していた。うっすら寒い春の夜、公園には僕たち二人だけ。膝枕だけじゃ物足りなくなってしまって、僕は手を繋ごうとした。でも断られてしまった。なんで。好きになっちゃうから。いいじゃん。だーめ。そんなやりとりをした記憶がある。ちょっと脚色してるかも。でも別にいかだって、思い出はきらきらしている方が良い。

初デートが終わっても僕の興奮は冷めなかった。全く冷めなくて、毎日彼のことを考えていた。ゲイ友達軍団に彼のことを自慢して、きゃーきゃー騒いだりもしてた。僕はいつの間にかモテない男子大学から初恋JKみたいになっていた。好き好き大好き、早く会いたい。脳みそは彼一色。

二回目のデートでは、僕の実家に彼を呼んだ。別に親に紹介するとかそういう話ではなく、ただお泊りがしたかっただけだ。大学の後輩です、とか適当に言っておけば女の子を呼ぶよりもずっと簡単だ。同じ布団に入ったら、「男二人なのに、そんな狭い布団で大丈夫?」と母親に言われた。大丈夫というよりもむしろ、なんて僕は胸の内でにやにやしていた。

ハグをして初めて、彼は僕よりずっと大きいことを身体理解した。肉厚な腕やお腹は熱を帯びていて、僕は食べられてしまうんじゃないかと思った。事実として、食べられそうになるくらいに責められた。あんなに熱い夜は初めてだった。


僕は、彼と恋人になったんだと思って、本当に幸せだった。


この日から彼の対応おかしくなった。明らかに僕に冷たくなったし、大事な話をしようとしてもあしらわれる。会いたくてたまらないのに予定を合わせてくれない。何故なのか全く理解できなかった。だってあんなに可愛いって言ってくれたじゃないか。付き合うんじゃなかったのか。

僕は泣いたりブチギレたり、とにかく感情不安定になった。それを全部彼にぶつけた。でも適当にあしらわれる。たまに僕の話に乗ってくれることもあって、その日は落ち着きこそすれど数日すればすぐに不安に苛まれた。この時期は辛くて苦しくてたまらなかったし、あらゆる友達に「そいつクズだ」「早く忘れろ」「許せない」と彼のことを非難された。でも、きっと彼は僕のことが好きなんだという謎の自信があったから、友達アドバイスには従わなかった。彼のことを信じたかったんだ。

彼が中高生の頃に付き合った彼女の話をされたことがある。彼女には「何を考えているかからない」と言われたことがあるらしい。僕も、彼が何を考えているのか全く分からなかった。彼は僕と違って男性しか愛せない人だったから、彼女のことを気持ち悪く思ってしまうこともあったようだ。僕は、僕だけはそんな彼を理解してみたかったんだ。僕にならできるって信じていた。

そして、三回目のデートをすることになった。場所ソラマチ。日付はどのメモにも残っていなかったから分からない。最高だ、めちゃくちゃデートっぽい。実際、デートは最高だった。ソラマチに立ち並ぶ店はどれもおしゃれで、彼の隣で眺めているだけで楽しいスカイツリーてっぺんから見る夜景はすごく綺麗で、心なしか彼もかっこよく見えた。


でもね。


会う前から彼に約束されてた。


これで会うのは最後だよって。


訳が分からなかった。何度も聞いた、なんで?って。でも彼が提示する理由は僕には理解できなかった。確か、今は付き合わない方が良いとか言ってた気がした。それって全く回答になってない。納得できないし、意味不明。それでも彼を引き留める方法なんて無かったから、僕は彼を見送りながら半蔵門線呆然としていた。最後ささやかプレゼントを渡そうと思って買ったハンカチは、ついぞ渡すことはできなかった。

僕の彼への愛情キレイに逆転して、深くどす黒い憎しみになった。

僕は彼のことを忘れようと必死努力した。ありとあらゆる友達相談し、恋愛映画を観て、新しい男と会ったりした。この頃に上映していた「愛がなんだ」という映画にはバリ共感MAX100%だった。

でもね、一年経っても二年経っても忘れられなかったし、ずっと好きだった。なぜかというと、彼はたびたび僕に連絡を寄越してきたからだ。元気?とか、やほ、とか、特に理由なく突如メッセ―ジが送られてくる。もう本当に意味からない。このせいで僕は彼を忘れることができなかった。この辺りで僕は、「きっと彼は寂しい人で、僕を使ってインスタント自分欲求を満たしているんだ」ということに気付き始めた。でも、別にそれでもいいから彼と話していたかったんだよ。

はいつの間にか男遊びが好きになっていた。だって特にデメリットなく人と会えるし、気持ちいい。たまに虚しい気持ちにもなるけれど、でも別にそんなの大した問題ではなかった。たまに変な人と出くわすこともあるけれど、でもそれは笑い話のネタに使えるからしろ一種の楽しみになっていた。ただ、好きだと思う人は一人もいなかった。上手い、とか可愛い、とかでもう一度会いたい人はいたけれど、好きになる人は一人もいなかった。


その後、ひょんなことから僕には彼女ができた。なかなか可愛くて絵が上手な子だった。この子とのストーリーも非常に濃厚なのだが、それは割愛するとして。僕に初めて恋人ができたおかげで、僕の中に巣食う恋愛コンプレックスは綺麗さっぱり消滅した。自分もびっくりするくらいには、今までの自己嫌悪がどうでもよくなった。それと一緒に彼への憎しみも浄化されて、後に残ったのは彼のことを好きだったというきらきらした思い出だけだった。自分の心変わりは自分でも衝撃的で、物凄い感動に包まれた。

彼女とはあまりうまくいかなくて、数か月で別れてしまった。でも、自分の考えが大きく変わる非常に大事経験だったと思う。一個目の大きな変化は、自分に自信が持てたこと。巨大なコンプレックスが無くなった影響は計り知れない。二個目は、過去自分への嫌悪だ。昔の僕は、自分の中の好きという気持ちに任せて相手ことなんてこれっぽっちも考えていなかった。だからモテなかったのだ。好きな相手がいたら、好いてもらうために相応の行動が必要に決まってる。それにやっと気付かせてくれたのは、最初彼女だった。

未だに彼からちょくちょく連絡が来ることがあったから、一連の出来事を彼に報告した。そして僕は、もう彼への憎しみは無くて前向きな気持ちで好きでいられるようになったことも伝えた。僕は彼のことを忘れることが不可能だと体で理解たから、好きだという気持ちを素直に自分で認めてあげて、それとうまく付き合って生きていくことに決めたのだ。

ちょっと補足すると、僕は彼女と付き合っている間だろうと、彼が好きだという気持ちは薄れなかった。でも、このことは彼女に報告した上で大丈夫だという判をもらっているし、人を好きな気持ちはどう努力しても理性で支配できることではないと思っている。大事なのはパートナー不安にさせないことだと思っていて、それ以外の人間に好きだ抱きたい抱かれたいと思ってしま気持ちを責めるのはお門違いではないだろうか。

まぁ、虫がいいことを言っている自覚はあります

さて本題に戻ると、彼は僕に彼女ができたことを祝福してくれた。彼の方にも彼氏ができたようだったが、あまり充実している様子ではなかった。恋人ができたら嬉しくてたまらないものだと僕は思うのだが、彼の方は何か裏がありそうな様子だった。僕は彼と久々に会っても依然として好きだなー、なんて思っていた。ただし、初めの1年間のような執着心は綺麗さっぱり消えていた。


もう、僕の心はすっかり平和だった。

から知ったことだが、彼の方は全くそんなこと無かったようだ。


僕に二人目の彼女ができた。中学時代からTwitterフォロワーで、実は同じ大学に通っていたことが判明してから仲良くなった子だ。この子のことは本当に大好きだ。早く同棲したいし結婚したいし死ぬまで一緒にいたい。でも、まだ付き合って数か月しか経っていないから、そういう話はゆるやかにしかしていない。とはいえ、僕と彼女ベストパートナーなのではないだろうか、と自惚れてしまうくらいには相性が良いし大好きだ。

しばらくしてから、僕の頭に彼の顔が浮かんだ。結婚したいほど大好きな彼女ができたこと、報告するべきかな。いやでも、別に連絡するほどでもないか。いやいや、きっと僕の話を聞きたがっているんじゃないか。いやでもでも…

そう思っていた、昨晩。

から連絡が来た。

文面はこうだ。

「やほ」

文字。二文字である。彼はこういうやつなのだ案の定彼は僕に会いたがっていて、六本木まで来いと言われた。このとき、深夜の22時半だ。彼はこういうヤツだし、僕は僕でこう言われても大喜びで会いに行くようなヤツだった。でも、今の僕には非常に大事なお嫁さん候補がいる。不倫ダメだ。だから僕は断った。

正直、気持ちは揺らいだ。だから彼女に報告をして、軽く𠮟ってもらった。こんなことをしている僕はダメなヤツだが、黙って不倫して後から騒動になる人々に比べたらよっぽどマシだと思う。僕に自分欲望を正しくセーブできる自信なんて無いから、情けないけど全てをあけっぴろげにすることでしか対策ができない。

この晩、僕は彼に未だかつてない態度を取った。先述したように、少し前の僕は深夜だろうと彼に呼び出されたら喜んで向かうような人だった。でも昨晩の僕は、彼の誘いを素直に飲まなかった。六本木までは行けないが、実家に来るのならいいという条件を出した。それくらいならただの男友達でもする範囲だろう。このレベルなら特に問題ない、という合意彼女と取れているつもりだ。

でも、彼は遠いからと言ってぐずりだした。確かに僕の家は六本木から遠い。そう思うなら今晩会うことはできないから、会いたいならまた別日に会おうという提案をした。でも、今晩じゃなきゃダメらしい。何が言いたいのかよく分からなかった。会いたいという気持ちは一致しているはずなのに、根本的な何かがすれ違っているみたいだった。僕に請い願う彼の姿は初めて見た。なんだかみっともないとすら思ってしまった。

結局彼は自分の家に帰っていった。そして、駅を降りてから電話をした。ただ、彼曰くこれは最後電話らしい。別に最後になんてしなくていいのに、なんて僕は思っていたけれど。彼は不器用から、そうでもしないとうまくできないのだろう。


最後電話が始まった。スマホ越しに何度か車が通過するブゥーンという音が聞こえてきた。僕も感傷に浸りたい気分だったから、いそいそとコートマフラーを着て外を歩きながら電話することにした。それはもう寒くてたまらなかったけど、これからする話にはこれくらいの寒さが丁度いいだろうという謎の予感があった。

その最後電話で、僕は気になっていたことのほとんどを聞くことができた。

やはり、彼は今の彼氏順風満帆とは言い難いらしい。彼の彼氏は将来女の子結婚したいようで、最近親戚から圧力が苦しいのだそうだ。子ども結婚といった話題で躓くのはゲイカップルあるあるだ。その話題で話し合いを進めるうちに、彼はどうして自分はこんな人に優しく接しなきゃいけないんだろう、と思ってしまったのだそうだ。そして人を愛することの意味理由について考えた挙句、ひたすら真っ直ぐに自分のことを愛してくれた唯一の男、つまり僕のことを思い出してしまったのだそうだ。

それを聞いて、僕は笑った。笑いながら嬉しいよと応えた。少し前の僕なら、照れていた。でも僕は笑っていた。僕が彼に向ける感情は、もはや彼の言うような真っ直ぐな愛情とは違う何かになっていたんだろう。

そういえば、この一か月くらい前に「愛がなんだ」をもう一度観た。あのころ共感できたはずの主人公には全く共感できなくなっていて、鬱陶しい敵だと思っていた女の方を魅力的に感じてしまった。僕の感情構造は、いつの間にか様変わりしていた。

僕のことが気になるなら、あと何か月か早く言ってくれればよかったのに。僕はもう売り切れちゃったんだから。なんて、ひどく調子に乗ったことも口にした。すると、彼も彼でびっくりするようなことを言った。


ずっと好きだった

最初に会ったときからすごく可愛いと思っていたし、大好きだった。

でも。

信じられなかった。

自分肯定されて愛されることが、自分の中ではあり得ないことだった。

から、大好きだったけどわざと酷い態度を取ったり、そっけなく接した。


僕は大爆笑した。

だっておかしいじゃない。好きなのにそれを伝えないなんて。両想いなことが分かってるんだから、それを隠す理由なんて一つも無いじゃん。付き合えば良かったじゃん。全部言えば良かったじゃん。そうしていれば、二人が苦しんでいた時間はずっと充実したものになってたのにさ。

馬鹿すぎて、大爆笑した。あいつは馬鹿野郎だと常々思っていたけど、予想よりずっとアホだった。バーカ。あと1年早く言えよ。臆病者。小心者。メンヘラ野郎ホモ野郎。ずっとカッコつけてた癖に気が小さい。図体ばっかりでかいバカバカバカ

僕は近所の川の前で大爆笑した。誰もいないあぜ道に僕の笑い声ひとつ。アーハハハハハッハッハ!冬の冷え切った空気が僕の吐息で温まる。今夜はなんて良い夜なんだろうと、僕はご機嫌だった。

彼は話し続けた。自分人生の中では人に愛されることなんて異常事態だったと。顔も中身も全部好きだと言われても、全く信じられなかったと。それに早く気付けば良かったと。何度も何度も傷つけて苦しい思いをさせて、申し訳なかったと。

こういう話をされたら、もっと僕も悲しんだり怒ったりするのが相場だと思うけど、僕はひたすら笑っていた。ずーっと意地っ張りだった彼がこんなに素直に喋っているのが、余りにもおかしくてたまらなかったのだ。または、僕が彼を好きな気持ちがすっかり整理されてしまったせいで、もう何を言われてもときめいたり苦しんだりすることが無くなってしまったのかもしれない。

かに僕は未だにずっと彼のことを好きなのだが、でもこれはたっぷりと諦めを含んだ"好き"なのだ。どうせ彼は僕のことなんて好きじゃない。どうせ僕は彼と付き合えない。どうせ彼は寂しがり屋で、それを埋めるためにしか僕と合わない。でもそんなことは全部了承した上で、好き。恋をしたときのドキドキとは程遠い何かなんだ。

この"好き"は一体何に例えるべきなんだろう。MOTHER2ネスポーキーに向けていそうな感情に近しいかもしれない。こんなヤツでも許してあげなきゃいけないよな、みたいな感じ。

さて、衝撃の真実。彼は結局のところ最初から最後までずっと僕のことが好きだったのだ。でも、今の僕には彼女がいる。なんなら彼は奪ってやりたいとすら思っているらしい。でも僕のことを傷付ける羽目になるのは本意ではないから、これで完全に別れてしまいたい、ということらしいのだ。

僕はなんだか納得いかなかった。仲が良い人と関係を切るなんて意味不明だ。僕は彼女を大好きでいながら、彼とも普通友達としてやっていけそうだった。でも、彼はそうではなかったんだ。僕と会ったらハグキスじゃ物足りない、絶対に抱いてしまうのだそうだ。僕としてはハグまでならまぁセーフかな、と思うがそれ以降は断固拒否だ。その気持ちの激しさの差が、最後電話理由だった。

結婚式をするときは呼んでね。いやでも、二人っきりになったら襲っちゃうかもしれない。なんて大馬鹿発言をされてから電話を切るときがやってきた。僕は最後までこの顛末に納得はできなかった。理屈は分かるが、素直に飲み込むことなんてできなかった。複雑な顔をする僕のことなんていざ知らず、彼は一言呟いて電話を切った。


大好きだったよ。バイバイ


おっせーよ。クソ。

2022-12-28

anond:20221228092320

俺も最近たこと考えてたんだけど女性の多いコミュニティ教祖になるのがいいんじゃないだろうか。

例えば、デザイナーとして成功して勉強会開くとか、超面白いBLマンガ書いてファンとのオフ会するとか。

そういうのがない場合大人しくキャバクラとか行った方がいいと思う。

2022-12-27

anond:20221227220053

自分が男だったらどう思うよ

女と女がイチャつく→百合ウマー

自分が女だったらどう思うよ

男と男がイチャつく→BLウマー

2022-12-26

anond:20221226181806

実際男女カップルは対等じゃないやん

現実でも創作でも

BL好きには一定数「だから男女は嫌いでBLが好き」ってのがいるわけで

2022-12-25

BL漫画コメディアンブルー

・読む前の期待値を1000倍上回るよさ

 自分の萌にブッ刺さった

 攻←受萌作品トップ3作品に入るレベル萌え

 (さようならと君は〜とセクピス2巻)

・受け、表情がコロコロ変わるんだけど

 メンタル沈むシーンでは手で顔隠して作者様の

 神画力で手で感情表現されるの萌えすぎる

・この世界芸人二次界隈みてみたすぎる

・それはそれとして福砂さんとメイジさんの

 ネタ普通に面白い(俺はここで売れるのくだり好き)+その面白さのリアリティが攻←受しんど度をアップさせてて最高

最高すぎて作者様の他作品も買った

BL漫画】2と車

・今まで読んだことのない漫画の読み心地で

 買ってよかった

 なんだろ感情の動きというか

 BLだけど同じくらい音楽という概念

 重きを置かれてて2つの概念が絡んでく描写が滅茶苦茶丁寧に描かれててよかつた 

・かわりにたまに「絵が」となるときがあった

・作者様インタビューの「ロマンチック尊厳破壊」が的確すぎて

・二兎さんは車さんに出会前後で成長したというか変化したというか

神話を元にした創作物っていわば神話二次創作って感じだと思うんだけど対象が神だと不敬とかなんとかでなんか特定のところからめちゃくちゃ怒られたりとかしないのかなと思いながら眺めている

追記

神話によっては神話自体そもそもBLみたいなもんらしいか大丈夫らしい

ていうかよく考えたら神話そもそも勝手人間が作ってるからもうなんでもありか

人間想像力

ブルーロック面白い

最近見始めたおっさんだが面白い

友人にすすめられて見始めた

そいつ女子なので明らかにビジュアルで見はじめたタイプだけど

普段きらら見てるような俺でも楽しめた

 

構成はデスゲームスポーツって感じ(ちょっとカイジ地下労働っぽさも入ってる)

どっかでみたなーと思ったら大運動会だった、あれ大好きなんだよね

 

理不尽なことする主催者枠の人がちゃん理屈っぽいこと言ってて笑う

主人公理屈屋っぽいか解説役が居なくても成り立っている

主人公ビジュアルの割にかなり好戦的エレンタイプ

スタンドプレイかチームプレイか、っていうクソみたいな二元論に終止してないのがいい

サッカー作画めっちゃよくてかっこいい、良質な格闘漫画みたい

BL狙ってそうな雰囲気めっちゃ感じるけど個人的に嫌な感じがしない、むしろ尊い

・デスゲームでよくある「敵」「味方」がコロコロ変わる感じもおもしろ

 

てかこの話の構成ってうまくやるとハマるよな

スポ根ってどうしても試合がメインになるけど、試合ってもう擦られすぎてて新しいものが生まれにくいんだよね

そうなると「チーム戦を一回バラす」っていう作業必要になってくる

ハイキューの強化合宿とかそういう感じ

この作品はそれをデスゲームミックスさせることで常にバラしまくりの状況を作ってる

ただデスゲームみたいな「死」を作れないからそこを「選手生命」に変えることで成立させてる

デスゲームみたいなファンタジーよりかはスポーツ立脚してるからリアリティも出せる

どんどん数が少なくなっていくからトーナメント戦みたいな「負けるキャラフォーカスを当てていく」もできる

 

この作品が向いてると思う人

・デスゲーム好き

スポ根好き

BL好き

 

向いてない人

・熱血嫌い

純愛過激派

・女キャラが出ないと発狂する人

なんかイムがまた小山に絡んでるけど、正直「表現の自由論者を名乗るなら全年齢向けに性的コンテンツを置けるように運動すべき」論に賛同する表自なんてほとんどいないと思うよ

なんで法律に書いてないようなフェミニスト内の決まりにしたがって自分らの作品撤去しなきゃいけないんだ、と考える男オタクはいても、なんで自分の読みたいエロ本が全年齢の棚に置いてないんだ、と考える男オタクはいない

そもそも表自界隈自体ゾーニングのものには否定的ではなくて、ただゾーニングしろと言われた結果求める人がアクセスすることすら困難な場に追いやられたり、あるいは好き勝手ゾーニング定義をいじられて事実上相手が気に入らないものは何でも隔離されるようになるみたいな扱い方を嫌っているだけだし

そんな中でBLとの連帯を表自が肯定する気にならないのは全く不自然ではない

BL連帯論を展開する人たちって、表自の目には自分たちの主張を勝手に借りて暴力的活動をしているテロリストしか映らないのよ

それどころかむしろ表現規制フェミ内にも腐女子結構いるけど、そいつらは今まで男オタクコンテンツを散々排除しようとしといて、自分たちはこんな無法な振る舞いをしていたのか。こんな理屈が堂々とまかり通る腐女子界隈が信用できない。そもそも表自内でも男オタク腐女子認識はあまりにも乖離しているんじゃないか。これを同じ一つの運動構成員と見なすことは無理がある」と考えるのは当然だよ

anond:20221225023917

男です。批判意見です。

私もカップ数を書く必要は無いと思います

「全ての創作にいちいち意義とかを求められても困る、好きだからやるということの何が悪い?」って描いてる人は思ってるんだと思います。けして口には出さないでしょうが、なんなら「別にお前に向けて描いてるんじゃ無い、好きだからやってるんだ。嫌なら見るな」とも。まあそれか特に何の違和感も抱いてないか。好きな作品に「嫌ならみるな」と言わんばかりのスタンスを取られるのはお辛いでしょうね。それさえなければ、本当に楽しめるのに・・・という。

基本的には好きだからやるもので、身体的特徴全ての意義まで考えるような高尚なことを考えてやってる人はわずかじゃ無いでしょうか。だから意義を求めても説明なんてできるわけないです。

女性カップ数をわざわざ描くというのは、好きなら別にやってもかまわないことなんでしょうか?好きでもやってはいけないことなんでしょうか?そもそもここが平行線から話がかみ合わないんですね。そこの線引きは非常に曖昧もの自分にはよくわかりません。

一方で「誰一人傷つかない」というのは確実に無理な話で、どんな話であれ誰かを傷つけてしまものになっていると思います純粋恋愛漫画も今こうしてクリスマス匿名ダイアリーを見ている人にとっては毒でしょう。

また、そういう表現を楽しんでる人、気にしない人もたくさんいると思います。また女性性的表現だけじゃ無くて、男性であっても性的表現が用いられる作品はたくさんありますBL表現を毛嫌いしてる方もいっぱいいると思います。その中で女性に対する扱いが悪い部分だけを取り上げるのは少し不公平じゃ無いかと私は思います

私の親は優しい良い親だと思うんですが、子供の頃に自分性器を舐めてきたことがあって、そのときは何も思わなかったけど大人になって意味を知って、それだけは時々気持ち悪くてたまらなくなります。なのでいわゆる「ショタ」みたいな小さな子供大人女性が溺愛するような表現が苦手です。別にそれを批判しようと思わずスルーするのは私のように傷つく人もいればそれを楽しんで活力にする人もいるだろうなと思うからです。まあ傷つくというと少し大げさかも知れません。自分男性女性はお互いに評価し合っているとも思っています

皆やってるからそれを許容しろと言うわけではありません。現実を鑑みたときに、実際の数で言えば被害に合ったのは女性の方が多いんだろうなとは思います

それでも作品現実は違います。それに自分と、似た意見を持つ周りの少数が傷ついているからという理由で細かい表現まで批判していてはきりが無いし、どこかで二律背反を生んでしまうことになるんじゃ無いかと思っています

私としては創作自由な方が面白いし、尖った作品や作者の趣味全快の作品から元気を貰うこともあります。なので多少傷つけ合うことになっても作品内でくらいは細かい規制は無い方が良いと思います。いちいち意義を求めるのも良くないと思います

以上の意見についてどのように思うでしょうか。もし見ていたら感想をお聞かせ願いたいです。

2022-12-24

女の人と創作

ふと思ったんだけど女の人ってなんで創作に関して物凄く繊細というかセンシティブというか 何かそんな感じなの?

とりあえず男性作家と読者が多い界隈を「男性系」。女性が多い界隈を「女性系」としよう。

女性系は二次創作同人誌の注意書きだとかの話題もそうだし、オリジナル作品にしても物凄い熱意とこだわりがある。

たまにここに小説書いてる人が「私はどれだけ創作に捧げているか」みたいなエントリ書くよね。

俺はコミティアにたまに行くんだけどエッセイ漫画描いてる人で「私と創作」みたいなエッセイ作品描くのは必ず女の人だった。

あと、かなり前に絵に関してtwitter女性系の人が「画風トレス」って問題にしてて「私と似た画風で描かないでください」とか塗り方が似てるつって怒ってた。

それは極端かもしれんけど、男性系ではこの作家さんはこの上手い作家さんが好きなんだな って当たり前にわかるくらいに真似て描いてても、特に問題になることもない。

こういうのはエロだとかBLか抜きにしても女性系のほうが「掟」みたいな厳しく堅苦しいイメージがある。

描きたいから描く、作りたいから作るというのは男性系も女性系も同じなんだけど、女性系の人は「創作してる私」というのを特別ものとして考えてるような節がある。

これは女性から、というか女性系界隈が持ってる世界のように思う。BLで隠れる必要があった とか理由も聞くけどそれよりももっと根源的に界隈特有力学で発生してる現象だと思う。

その証拠男性系に来る女性作家はほかの男性作家と同じように自由に立ち回ってる。

2022-12-23

anond:20221223182341

でも男性向けと女性向けじゃ求められる人間関係も違うやん

少年漫画ラブコメ少女漫画恋愛ものの違いというか

百合だって男性向け女性向けじゃ作風違うしな

男性だけど女性向けも好きとかその逆とかどちらにも当てはまらない曖昧作風が無いとは言わないが

そんな少数派まで持ち出すならBL好きの男もいるって話に戻る)

anond:20221223181839

「男女カップリング」と言うような界隈はほぼ女だと思うけど…(男がいないとは言わないが、それ言ったらBL界隈だってはいる)

男性向けの場合カップリングじゃなくて「エロ」でしょ。話はどうでも良くてただエロだけ&男=竿は誰でもよくてヤられる女だけが重要なやつ。

女性向けの「男女カップリング」だとエロより話が重要だしエロなしも普通にあるけど。

2022-12-22

anond:20221222191933

フェミBLは許すけどエロは許さな

表自はどっちも許す

暇空茜vsColaboって価値観真逆の戦いなんだな

https://twitter.com/reinohit/status/1602704033466441728

これさっき風呂入ってるときに気付いたんだけど、暇空茜vsColaboって価値観真逆の戦いなんだな。

暇空は「動機が何であろうと手続き正規のものであれば良い」なんだけど、

Colaboとかあっち系の人たちの考えは「我々は正義から手段違法ものでも良い」なのよね。本当に真逆

ああ〜このツイートみて、僕も1つひらめいた。

あっち系人達

デマだ」

誹謗中傷だ」

リーガルハラスメントだ」

というのは、自分たちが【手段違法ものでもいい】と思ってるからなのね。

普通の人は正規手続きや、事実を積み上げていくけど、彼らにはそもそもその発想がないのね

駆け引きって結局、

相手がどうするか」

を考えているようで、【自分が知ってる手段の中で、相手がどのカードをきるか】を考えるわけです。

まりデマリーガルハラスメント常套手段の界隈か、自分たちがよく使う手段から、ああいうことを言ってるんだろうなぁ…というわけです(想像

普通スポーツゲーム経験者は

「こういうルールで戦うなら、ルールの中でよく使われる戦術はなんだろう?」

勉強するし、それを使う・対策するのです。

違反手段や、違反だと抗議することを真っ先に思いつく人は、少なくともゲーマーでは特殊スポーツ経験者でもレア

全く別の文化の人

「抱かれたい男〜」見てたら、第三話が

「チカン ダメ ゼッタイ

で、爆笑した。

そもそも、男が男にチカンしようと思わねぇというか、野球選手とかだとお尻叩くことってよくあるから、チカンとも思ってない節まであるのよ。

から、男が男にチカンするって発想が女性作家ならではなのよ…

これ、FANZA検索データとかでも暴かれてる話なんだけども…そもそも「チカン」と検索する人自体が、女性の方が圧倒的に多い。

カンがいないとか、お尻に魅力を感じてないとかじゃなくて、発想としての身近さが男女で全然違うわけ。

女性はするされる問わず)天地の差がほど好き嫌いがわかれる


抱かれたい男の「チカンダメゼッタイ」ってアレ、普通は【羞恥プレイ】に分類されるやつだなぁ…。

隠れて行う羞恥プレイそもそも「チカン」と呼称してるのか…。

文化の違いを感じますなぁ

というか、抱かれたい男のタカトさんがそもそも女性ぽいんだよなぁ〜

女性っぽいっていうか、男にはない発想やワードチョイスというか…そういう感じ。

BLって男同士だと思ってたけど、男女の恋愛観てるみたい。

男女の恋愛が、男同士だったら周りから嫉妬が生まれないという女避けみたいに…


BLを「オルタナティブ少女マンガ」として考えたことがなかった。

BLってもっと友情っぽいというか、同性同士の腐れ縁込みな感じだと思ってたけど、抱かれたい男はタカトさんに女の子代入してもほぼ違和感がない。

俺の中で夢女子腐女子は別物だと思ってたけど、「かつ」のパターンもあるんや

status/1605599015751426048

2022-12-21

こえのでかいおたく

https://twitter.com/kusomiso/status/1605496403324973057?s=20&t=uI3G45o2PXK9ouljSgNJpQ

うるせえ!てめえのクソみてえなBL創作の方がゆるさねえリストに入ってるんだよ!ばあか!!!

クソみてえな妄想二次創作書いておいて運営に対して許せねえだなんだってわめきちらかしてるんじゃねえくそ!!!

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