はてなキーワード: 英断とは
菅政権期待したけど正直やりたい事もやれないやらない曖昧だから正直無理だろ。
個人的には元維新の橋本さん好きだけど考え方が固執し過ぎてるから政権出るのは無理だな、、と考えてます。
オリンピックについて
否定であったりやらないやりたくない声が凄い上がってる。
そういう意見を見て私はこう思う。
まだ遅くないとかまだ止められるとか言うけど現実から目を背けてるのだけの人だぞ、、
と思ってます。
私の考えは
コロナは間違いなく恐ろしい。
現状を見てると中止だろ!っいうのもわかる。
正直、芯のない政権の横柄な態度から繰り出す曖昧な施策がなんら効果を出さない。
これが根本の原因。本当にクソ。
やるならちゃんとやれよ、、って考えになるわけです。
でもね、現状オリンピック以上の経済効果なんてないよ。それが例え無観客に近い形であってもね。
コロナ終息後の経済対策は必要。でもこれオリンピックやならかったらさらに酷い状況になるよ。
特に東京。やばいでしょ。東京都民だけで賄えるの?オリンピックやならかった時の経済の状況。
しかもやらなからったらやらなかったで絶対不必要レッテルを否定した人達が貼るよ。
オリンピック後のコロナが蔓延した状況を考えろっていうけど、した状況としない状況がどうなるなんてわかる人いないよ。これを責任放棄だと言うけどあなた方はそもそも発言に責任を取る行為なんてしないでしょ?
今回の政権は間違いなく責任は取らなければならない。菅さんも二階か三階も消えてくれ。
新政党作るなんて今がチャンスでしょ言葉だけじゃなく行動しろ。投票する。
自民党は今のままなら間違いなく倒れる。
オリンピックやればいいじゃん対策の内容次第。やらない事を世界が日本が称賛なんかしない。英断なんかではない。
オリンピック中止派よ。脳があるならどうやって抑えるか、上手くいくかを考えてくれ。
やろう。やってくれ。何が正解なんて後からしかわからん。しっかりやって成功させよう。
感動は希望を作る。
やならかったら何も残らない。責任の擦り付け合い。
その矢面に立たされる日本。
中止とか何が残るんだよ。
後働かせるなら対価を払え。わかるだろ?それくらい。
自分の周りの皆さんも、かなりワクチンに期待しているように感じられます。
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0011.html
国内で承認されているファイザー社のワクチンでは、ワクチンを受けた人が受けていない人よりも、新型コロナウイルス感染症を発症した人が少ないということが分かっています。(発症予防効果は約95%と報告されています。)
しかし、現在、コロナの拡大状況として一般に目にするのは、新規陽性者数かと思います。そしてそれは、ある程度人数を絞った検査(発症者、濃厚接触者等)によって判明している数です。
例えば、東京都では、5/6の検査人数5,513.0 人、新規陽性者数736.6 人、陽性率9.2%でした(この人数の小数点以下の数字は何??)。
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/
今後、ワクチン接種が進み、95%の人が感染しなくなるとしても、5%くらいの人はやはり感染します。仮に1%しか感染しないとしても、1000万人の1%である10万人くらいの人は感染すると思われます。365日で割って、毎日300人くらいは感染するわけです。
そして、この人たちの一部が発症したり、その濃厚接触者等になって、検査され、感染が検出されると、結局毎日数百人の人が新規陽性者数としてカウントされます。こんなにワクチン打っているのに、新規陽性者数結局減らないじゃないか、と言うことになりかねないなと思います。
要するに、ある程度の濃度のところを検査し続けるのだから、ある程度の割合で見つかり続けるだろうと言うことです。
どうしたら良いんでしょうね。
今は、おそらく(推測ですが)、検査対象者を広げて、無作為抽出等やれば(すみません、統計学的な話はできません・・・)もっと陽性者が検出されると思います。
その無作為検査を続ければ、だんだん全体としての濃度が薄まってきていることがわかるのではないかと思います。
後からやっても遅いです。基準を変えたら感染率下がるのは当たり前じゃないかと言う話で終わります。ワクチン接種が滞っている今が最後のチャンスではないかと思います。
まず、コロナ前後で、死者数は決して増えていない、むしろ減っているために、統計上異なる扱いをした方が良いと判断しているくらいですね。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_15591.html
そうすると、後から振り返ってみれば、決して失政ではないと言う話ができるのではないか、そんな判断があったのではないか(完全な邪推ですが)。
実は決定的なダメージがないと言うことであれば、ある意味、コロナブームに乗って、さまざまな方面にやってる感を出すことができる。
多分、決定を下すことができる一人一人は、いろんなしがらみの中にいる。
いろんな方面に対して、良い顔をする必要がある。一つ一つは矛盾していても、決定的なマイナスにつながらないのであれば、各方面に順に良い顔をしていけば良い。
いつまでこんな感じでやるんでしょうね
今日の時点では、まだ、減ったり増えたりで良いだろうと考えているようです。
けど、さすがにこれを続けるのは辛くないですか??
想定外の変異株が出てきた。これまでとは違う対策を取る必要がある。
以下、妄想ですが、
ニュージーランド、カナダあたりは、もう内心すでに心は決まっていて、間違いなく不参加だろう。
ただ他の国が言い出すまでギリギリまで表明しないかもしれない。
いやどちらか一か国が近い将来、先手を打ってくるかもしれない。
有力国から不参加国がひとたび表明されれば、当然、アメリカ国内でも波紋を広げ議論が沸き起こる。
アメリカのメディアは、もうすでに日本政府が中止を言い出せない原因を分かっている。
そうすると、矛先はバイデンにも向き始めるだろう。
まだ製薬大手と話が付いているわけではない段階で、ワクチン特許停止を打ち出す、
この調整能力への自信はなかなかのものだ。さすが党派間調整のプロを自任するだけある。
同じリーダーシップでオリンピックへの不参加を表明してもおかしくないのでは。
各国の不参加が今後、雪崩をうって広がる可能性があることが懸念されていた。
インド株も順調に従来株と置き換わりつつあるなかで、緊急事態宣言を解除するタイミングをはかれず、ダラダラと延長がつづいていた。
いつのまにか、自粛のお願いがどんどん形骸化し、実質、普段の営業とさほど変わらないユルユルの措置になり下がっている。
こんな状況下で、アメリカに不参加を表明されては困る。日本政府、組織委員会、東京都、すべてが叱られる。
そんなかなで、いち早くバンドワゴンに乗る嗅覚を持っているのは、恐らく小池都知事だろう。
先日、ファイナンシャルタイムズへのオンラインインタビューでにこやかに五輪への意気込みを語った彼女は
一見すると、五輪推進かのようにみえるが、腹のなかでは自分が不利にならないようにいつも気を配っている。
欧米で二か国目の不参加表明が報道された翌日、6月半ばごろかな、突然、手のひらを返して、五輪の中止を宣言。
一転して、自身の英断をアピールし、感染症対策に無策だった菅政権を責め始める。
以上、妄想でした。
元々増田がウソって言われていて、まあエビデンスも出せないし無理もないよな。
一例だけどこういうケースもある。
【速報】変異株の検出率、高水準続く 宮古島市87.5% | 宮古毎日新聞社ホームページ -宮古島の最新ニュースが満載!-
http://www.miyakomainichi.com/2021/05/140263/
宮古島コロナ、10万人当たり129人 大阪府を上回る最悪水準 - 琉球新報デジタル|沖縄のニュース速報・情報サイト
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1310044.html
当然、首長は渡航自粛を訴え、医師会長はロックダウンの必要性を訴えている。
「来島、渡航を控えて」/大型連休で市長が訴え | 宮古毎日新聞社ホームページ -宮古島の最新ニュースが満載!-
http://www.miyakomainichi.com/2021/04/140078/
「島のロックダウン必要」/竹井地区医師会長 | 宮古毎日新聞社ホームページ -宮古島の最新ニュースが満載!-
http://www.miyakomainichi.com/2021/04/139946/
「残念」「仕方ない」/五輪聖火リレー中止 | 宮古毎日新聞社ホームページ -宮古島の最新ニュースが満載!-
http://www.miyakomainichi.com/2021/04/139950/
ビーチにパラソル広がる/前浜、駐車場は満車状態 | 宮古毎日新聞社ホームページ -宮古島の最新ニュースが満載!-
http://www.miyakomainichi.com/2021/05/140245/
どうなっているんだろう―。大型連休(ゴールデンウイーク)に入り、営業している居酒屋は観光客でにぎわい、「宮古島バブルといわれた頃のようだ」と店主は戸惑っている。
西里通りの居酒屋店主。GWに入ってからの店の様子を「すごい。半端でない状況。すべて観光客。地元客はゼロ」と説明する。
要請に応じ、午後8時までの時短営業。客を分散させるために営業開始時間を通常の午後5時半から4時半に繰り上げた。それでもさばき切れないという。
「GWは忙しくなるはずとの話を別の人から聞いていたが、これほどまでとは。緊急事態宣言時は(旅行代金の)キャンセル料が無料になったりした。
正直、都会を離れて田舎に旅行に行くことは、旅行者としてはリスクが低いと感じているのだろうと思うし、その感覚は分からないでもない。
かといって観光業にはありがたい話かもしれず、大っぴらに「観光客はもうこないでほしい」と言えないジレンマがある。
元々増田の「緊急事態宣言って発令されてるんだよね? 」という遠回しの言い方も、心境として理解できる。
変異株が急増している現状では、旅行は低リスク派も減ったかと思うが、念のため沖縄県の新型コロナウイルス感染拡大の状況を示す資料に関する記事も貼り付けておく。
沖縄県のコロナ資料黒塗り開示 知事「個人情報が類推できる」と反論 調査団体「苦しい言い訳」 - 琉球新報デジタル|沖縄のニュース速報・情報サイト
みんな怒らないの?
だったら、「絶対にやります」じゃなくて「状況を見て決める」のが正しいんじゃないの?
とはいえ、芝居やコンサートと違って世界から人が集まる大イベントだから一週間前に急に中止にはできないだろう。
だから、今、中止にしよう、っていうのが常識的な判断じゃないの?
なんでこんなクソどものために俺たちがわけのわからない要請に従わなきゃなんないの?
従ってないからこそ、町は人で溢れてるんだろうけどさ。
それを見てお互いが叩き合い、罵り合い。
そうじゃないだろう。ボコボコに叩かなきゃならないのは政府だろう。
今、答えろよ。「絶対やります」じゃなくて、できる根拠を答えろよ。
https://camp-fire.jp/projects/view/401574#menu
上記のクラウドファンディングの支援者です。
プロジェクトについて、プラットフォーム上でオーナーへ事実確認をするようCAMPFIREから指示がありましたが、コメント欄はオーナーが承認しないと公開されないようなので、ここに投稿内容を残しておきます。
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今日になって「Q:マスター写真を使用するのですか? A:今まさに各団体と話し合いの最中です。」との報告があり大変驚いています。
プロジェクトページには「広告には韓国のBTS専属マスター(非公式専属写真家)であるREALV様の撮影した写真を使用します。」と記載があり、また、主催者様のツイッターアカウントでも4月7日に【ビッグイシューへのお祝い広告は、マスター写真使用とクラウドファンディング利用を含めて公式FCへ企画進行の許可の申請をし、進行していいとご返答をいただいています。また、ビッグイシュー様、クラウドファンディング様にもそれを確認いただいた上で進行しているものです。】ときっぱりと明言されているのを確認しております。
(https://twitter.com/134340aki7/status/1379575811456438274?s=20)
(https://twitter.com/134340aki7/status/1379590212527943681?s=20)
ですから、私はこの企画は、BTSならびに所属事務所・日本ファンクラブが、日本のARMYの声に応え、ビッグイシュー日本法人を支援するために、韓国のようなお祝い広告の掲出が難しいこの日本でマスター写真使用の許諾をしたという、歴史的な偉業をいくつも成し遂げてきた彼らならではの素晴らしい出来事であると大変感銘を受け、また記念としてマスター様の写真が掲載されたビッグイシュー6月号を手元に置きたいという気持ちから、ささやかながら支援をさせていただきました。
世界規模のファンダムを持つBTS、K-POP界でも最大手となった所属事務所の決断は、今後世界中のアイドルとそのファンも追随するでしょう。
日本の雑誌のほとんどは記事広告で収入を得ていますから、この企画が実現した暁には、諸外国のように沢山の雑誌でアイドルファンのクラウドファンディングでの資金調達による広告掲載が実現するかもしれません。K-POPから生まれたマスター文化もより一層賑わっていくでしょう。
雑誌・駅や公共スペースでの広告掲出のみならず、広告代理店ありきの日本のマスメディアの大きな転換点となり得る、まさに革新的な企画といえます。
企画者の皆様は勿論、ビッグイシュー日本法人様・CAMPFIRE様にもご英断とその志に感謝したい気持ちです。
ご存じのとおり、万が一にも権利者に許諾のない掲載となれば、ビッグイシュー日本法人様・印刷会社様もパブリシティ権の侵害に問われる可能性がありますし、企画審査のうえでクラウドファンディングを開催・達成時は手数料で利益を得るCAMPFIRE様も企業として社会的な責任を問われるはずです。
そのようなトラブルが無いように、またクラウドファンディングへの信頼を高める企業使命として、CAMPFIRE様では下記のように利用規約を明記されておりますし、プロジェクト開始にも審査を設けているものと理解しています。
つまり、この企画が審査通過のうえ開催されているということは、企画者様が関係各所への調整に尽力いただき、ビッグイシュー日本法人様・CAMPFIRE様へも提示可能な明確な許諾が既に得られているものと判断しておりました。
プロジェクトの記載内容は事実相違や誤認があるということでしょうか。
他の支援者の方がCAMPFIRE様へお問い合わせした際は、プラットフォーム上で直接プロジェクトオーナー様へ確認を行うよう回答があったとのことですので、どうか、プロジェクトオーナー様として明瞭な経緯説明をお願いいたします。
(1)プロジェクトやリターンの内容が、法令等を遵守していない又はそのおそれがある場合。
(5)プロジェクトやリターンの内容が、肖像権、プライバシー権、人格権、等々、あらゆる他人の権利を害し、又はそのおそれのある場合
1項本サービスに掲載が開始されたプロジェクトは、CAMPFIREの承諾なく掲載を取り下げること、および、募集期間や目標金額、リターンの内容や金額を変更することはできません。ただし、やむを得ない理由でプロジェクトの継続ができないとプロジェクトオーナーが判断し、プロジェクトオーナーが速やかにCAMPFIREまでその旨を通知した上、CAMPFIREが承諾した場合に限り、プロジェクトの掲載を終了することができます。なお、この場合、プロジェクトオーナーは、CAMPFIREが定める一定のキャンセル手数料(内容は細則にて定めます。)が発生することについてあらかじめ了承するものとします。
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最新の活動報告を確認させていただきましたが、BTSのFC側は当初から「著作権の問題のない素材を使用するように」と回答されているということですよね。
これはつまり、その時点でマスター様の写真など彼らの肖像権に触れる画像の使用は禁止されているのに、何故REALV様の写真を使用することを決定しクラウドファンディングを開催されたのでしょうか。
また、公式FCの回答後にREALV様の写真使用を決定されたということであれば、再三主催者様が主張されていた「マスター様の写真使用を含めて確認いただいている」という内容とも異なります。
主催者様は「FC側が当初と異なる見解をしてきた」と書かれていますが、活動報告の内容だけを見てもFC側の対応は一貫しており、主催者様が「著作権に問題の無い画像を」という指示を無視してプロジェクトを開始されたものと読めます。
あたかもBTSのFC側の不手際により写真の使用が不可になったかのような印象操作をする物言いは彼らの活動を支える日本FCやその会員であるARMY達に失礼ですし、更なる困難を招きます。
既にこれほど大きな金額の動くプロジェクトとなっている以上、事実に基づいた誠実な情報発信をお願いします。
また、既に複数指摘が入っているかと存じますが、リターンの内容の変更はCAMPFIRE様の規約で不可とされていますし、発表当初のプロジェクト内容と異なるのであれば返金を希望される支援者もいるかもしれませんので、その点の対応についても考慮ください。
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プロジェクトが中止され、システムより自動返金処理が行われる旨の案内がありましたので、こちらの記録も終了となります。
なお、私は上記のクラウドファンディングプラットフォーム上のコメント欄から主催者様へお問い合わせをしたのみです。
それ以外にCAMPFIRE・BighitJapn・BTS日本ファンクラブ・ビッグイシュー日本法人・その他いずれの団体や関係窓口へもお問い合わせや電凸と呼ばれるような行為はしていません。
2020年2月、ダイヤモンド・プリンセス号でモナが蔓延、日本人の大多数にとってはまだ他人事であった。
2020年3月~4月、時の政権の英断によりモナに対して先手を取り第一波の封じ込めに成功する。
このモはまだモナを甘く見る国民が多く、経済を止めたことによる犠牲の方が大きいと政権を批判する向きもあった。
2020年8月頃、モナ第二波が到来。緊急事態宣言はなされなかったが第一波で経験を積んだ政権は経済を止めずに鎮静化してみせた。
「モナー、お前だけは絶対に許さん!」と世界中でさかんに怨嗟の念が叫ばれていた。
その是非はいろいろあろうが、個人的には英断だと認識している。これから始まる「受験シーズン」という全国一斉イベントを考えると、授業の場にしても受験会場の設営にしても、地域差や学校ごとの差が最小限で済むからだ。
それはそれとして「休校の要請はしない」以上のコメントが発せられないことに危機感を抱いている。
ひとつの取り組みを紹介しておこう。5月に緊急事態宣言が明けて以降、オンライン授業、45分授業と段階的に来て、いよいよ50分授業に戻そうかというのが12月末の見解。
そして今回ふたたび宣言が出たわけだが、その対応は「50分授業に戻す・部活は無し」というものだ。
今まで部活をやっていた点にも苦言はあるがこの際置いておく。問題は、登校時間・出勤時間をずらしているのだから、退勤時間は当然遅くなる。世の中の多くの企業がテレワークや時差出勤を進めるなか、教育業界はその逆を向いているように思えてならない。
文部科学省が、大臣が、あるいは教育委員会でもいい。「働く環境に気を遣え」と一言いってくれれば。
公立学校というのはお役所的に教育委員会の方針に従うし、それが「学校長の判断に任せる」など曖昧なものだと、往々にして現状維持だ。
ましてや古い体質の私学は「県の方針」や「ほかの私学」の顔色を見ながら決定を下す。それどころか「逆にノーガードで運営する」ことを美徳とする"ベテラン層"の発言力が強い始末だ。(もちろん「引き続き40分授業」という私学もあることを添えておく。)
とにかく、より上位の存在からトップダウンで命令しないと動かない業界なのだ。その意味では、前回の「総理大臣からの休校要請」は非常にインパクトがあった。
一斉休校ならば相当の事態だろうと、教育業界を問わず、そう感じた方々も多いのではないだろうか。
学びの場を少しずつ戻していく。そのことに異論はないし、そうありたいと思う。しかしそのペース配分はどうだろうか。
多くの企業がテレワークを推進している。この1年間、飲食や観光の世界は死活問題だろう。では教育業界はどう対応していくのが適切だろうか。
ゲーム実況をしているVtuber親子の話。特異だなあと思うのは、本作の焦点って「ゲーム実況」や「Vtuber」ではないってところなんだよね。どちらかというと、そういった真新しい若者向けの文化を介して描かれる親子の物語。だから作中でメインに描かれているのは現実の父親と娘の対話で、Vtuberだとかゲーム実況という要素はあくまで物語上のフレーバーといった感じ。
本作で描かれているのはVtuverでの姿よりも、中の人たちの素顔が多い。すごく本質的だなとは思う。「中に人がいる」という当然過ぎるが故に、おざなりになる認識。一般社会で生活している“人”がいる。界隈では“魂”って呼ばれているんだっけ。特に生配信をしているVtuberは、その傾向が強いよね。
けれども、そういうタイプのVtuberたちの言動は、ただ人間がアバターを通じて喋っているだけなことも多いよね。現実の人間が日常でやっているペルソナ的な言動の延長線上。中には、そんな薄皮一枚の建前すら取り払ってしまう人もいる。
そうすることで親しみやすさを覚える反面、求められる是非や評価は一般社会に基づいたものになりやすい。“実在性”っていうのかな。Vtuber界隈で荒れた話を聞くときって、大体それが原因だよね。全然バーチャル感のない炎上。
本作はそういう中の人たちのキャラクター性や関係性を魅力的に描くという点で、ある意味Vtuber界隈の本質を捉えていると思う。私の場合、「一般社会で上手くやれる人間じゃないと、Vtuber界隈でも上手くやれない」……なんて穿った見方もしてしまうけれども。
完全な持論だけれども、意義あるスピンオフが何かといわれれば、それは「作品の可能性を押し広げること」だと思う。だからスピンオフとしての意義がない作品を私は評価に値しない(否定はしないけれども肯定もしない)と思っている。ファンに向けたものであっても、いやだからこそ惰性で作られた物語を独立させて作る意義が薄い。
本作についてはどうかというと、これが中々に評価の困る。『闇金ウシジマくん』を読んでいる人が期待しているような作風じゃないと感じるんだよね。でも個人的には新たな価値を提供しているとは思っていて。個人的には嫌いじゃない。
本作はウシジマくんのときにあったような、人間の業や醜さみたいなものはナリを潜めている。その代わりに、ぶっ飛んだキャラクターたちが破天荒な行為をしまくることで成り立っている感じ。悪が悪によって、理不尽が理不尽によって、暴力が暴力によって解決されるのって頭良くはないけれども分かりやすいよね。
まあ主役の肉蝮自体が破天荒の極みみたいなキャラだから、それに合わせて舞台配置をするのは英断なんじゃないかな。毎回バリエーション豊かに戦ってくれるのは絵的には飽きにくくて良いと思う。原作とは路線が違っていても、攻めた内容であることは確かで、その点でスピンオフとしての意義はあると思う。
三木なずな原作の漫画。三木なずなを知らない人に簡単に説明すると、「なろう系作品の良いところと悪いところ大体やってる作家」って感じ。まあ、界隈でわざわざこの作家の名を挙げて作品を評価するときというのは、大抵は悪い意味だったりする。
ただ業界で重宝されている存在なのは確かだと思う。コンビニ弁当に似ている感じ。声を大にして美味いっていうのは憚られるし、お得でもないけれども、とりあえず食べられるって感じ。その功績が三木なずな一人にどの程度あるのかっていうと疑問は残るけれども。数ある三木なずな原作の漫画を見る限りは、とりあえず食べられる程度の出来になってるのは漫画家や編集サイドの頑張りだとは思う。
今回とりあげたのは「なろう系マンガを読んでいくなら三木なずなの名前を覚えて帰ってください」って感じで紹介したので、本作に対して特に感想はないです。私が以前に書いたなろう系マンガに関する愚痴で大方レビューできる程度の内容なので。
強いて言うなら、余計なところで“出来る奴ムーブ”や人格者ぶって評価されるって展開が鼻につくかな。あと設定とか世界観を作家自身すら持て余しているのは明らかな失敗だと思う(ダメなろう系あるあるだけれども)。
原作と作画の二人でやっていたらしいがその原作の人が女子高生に痴漢行為を働いて逮捕されて、事態を重く見た編集部によってアクタージュは連載打ち切りになった。
これについて色々言わせてほしい。結局、無力な俺にはここでこういう風に文字にすることしかできないから、しないから、攻めたことも言うけど許してほしい。
アクタージュという漫画を知ったのは友達からだった。「今週の新連載、面白いよ」そう言われてコンビニで立ち読みしてみたら確かに面白い。もともと演劇とかお芝居そのものが好きだったから(学校の演劇会とかはセリフの多い役をやりたいタイプだった)、すぐにはまった。絵も綺麗だったし。
そんな俺がこの作品にもっと深くハマることになったのは「デスアイランド編」だった。千世子という美しい自分だけを魅せ続けることが全てだと思ってる役者に夜凪の忍法「役入り込み」が炸裂して千世子が初めて歪んだ顔を画角に収めることを許してしまうシーン、最高だった。他人の警戒のない横顔を盗み見ることが好きだった千世子がデスアイランド編の最後で今度は自分の横顔を撮られることになるって演出。どっちが考えたのか知らないけど、天才だと思った。
そのあとの「銀河鉄道の夜編」も好きだったし、今やってる「大河ドラマ編」も素敵だった。子役の皐月ちゃんが夜凪と関わってどんな風に変わっていくのか楽しみで仕方なかった。それなのに。作品は打ち切りになった。
これについて文句を言いたいわけじゃない、と言いたいところだけど嘘。めちゃめちゃ文句を言いたい。いっぱい言ってく。きっと言っちゃいけないところまで。
まず1番は原作者!しょうもない欲情なんかすんなよバカ。お前の作品がどれだけの人をワクワクさせてるかなんて考えたことあんの?人としてそもそも責任のない違法行為だけど、その前に作者として責任を持って生きて欲しかったよ。責任を持って作品を届けて欲しかった。痴漢したくなってもさ、「いや、俺はまだアクタージュを完成させていない」って踏みとどまれよ。それくらいのことする義務があると思うよ。責任を持って生きるなんて、俺自身できてないから偉そうなこと言えないけどさ。それとも責任のない人間だからこそあんな作品が書けてたのかな。思えばゴッホもベートヴェンも太宰治も芸術家ってほんと社会性のないエピソードばっかだな。芸術ってほんとつくづくトレードオフだ。
次!編集部および宇佐崎先生。あんたたちも同じだよ。俺の主観で勝手なこと書いてて申し訳ないよ。それはわかってる。でも、作品の価値を誰よりもわかってるあんたたちだからこそ、なんとか休載でお茶を濁すみたいな英断をして欲しかった。そりゃそんな決断をしたらたくさんの暇人が自分たちに関係ないのに「ありえない」「被害者の気持ちを考えろ」とか群がってくるよ。そんなの予想できてる。でもさ、あんたたちはみんなわかってるはずだろ?作品に罪はないってこと。あんたたちの決断はアクタージュという作品に終止符を打つ、言い換えればアクタージュを殺すってことなんだよ。殺された作品は満足な死に方も選べない。打ち切り漫画でさえ、安楽死を選べるのに。ひどい話だと俺は思うんだよ。俺ですら思うんだから、あんたたちが思わないはずないんだよな。きっと、ほんとにつらい思いで打ち切りを決断したんだろうな。そう信じたい。今の時代、もし続けるなんてことを選んだらわけわからんやつらがいっぱいよってくるもんな。場合によってはイメージダウンで経営が傾いて他の漫画まで死ぬ、そんな最悪の事態まで起こりうる。そんな断腸の思いでの決断なのかな。もしそうなら、もうこれ以上文句なんて言えないよ。言えないけど。それでもやっぱり英断をして欲しかったな。無責任な立場だからこんなこと言えるのはわかってるけど。
次!世間の誹謗中傷が生きがいのやつら。有名人に誹謗中傷して追い込む奴らにも言いたいことはあるけど、今は「作品と作者を切り離して考えられない人間」全員に文句を言いたい。そう、RADWIMPSの野田洋次郎が優生思想発言をしたときにRADWIMPSの曲まで叩いてたお前に言ってるんだよ。創作者本人ならいくらでも叩けばいい。でも、その人が作った作品を悪く言うのは意味がわからん。作品ってのは子供だろ?親が何か悪いことをしたら子供まで悪く言うのか?あっでも"昔"はそういうこともよくあったって聞いたことあるな…。察した。そんなインターネット老人がこんなとこ見てるとも思えないけど、このはてな匿名ダイアリーは「王様の耳はロバの耳ー!!」って叫ぶ穴なんだから気にせず叫ばせてもらう。芸術の価値って創作者とは無関係なの!!それが本来なの!!ヒトラーの描いた絵見てみ?めっちゃうまくて感動するから。そりゃ創作者本人に何か強烈な嫌なことされたら作品を恨みたくなる気持ちもわかるけど、理性ではわかっててほしい。作品と創作者は別物ってこと。理性でもそんなことがわかってないやつらが世の中たくさんいて、そいつらが謎の執念でクレームを入れるからこうやって編集部は打ち切りみたいな厳しい措置を取らざるを得ないんだよ。悔しいよ。なんでそんな暇なんだよお前ら。そんな暇あるなら今日食うつもりの晩御飯のことでも考えてろよ。そっちの方が楽しいぞきっと。
最後。これは先に言っとくけど俺の考え、言葉、すべて間違ってる。完全に俺が悪いし、叩かれるべきだし、理性ではそれらすべてわかってる。わかってる上で言う。被害者。アクタージュって漫画のこと、知っていましたか?週刊少年ジャンプで連載していて、夜凪景って女性が演技についてたくさんのことを学びながら女優になっていく話です。毎週更新される話を楽しみに待っていた人たちがたくさんいるんです。もう話の続きが永遠に見られないことを俺はまだ受け入れられていません。それほどにあの作品に熱中していました。あなたの受けた心の傷がわからないがゆえの発言です。自分でも最低だと思います。こうやって自分が最低とか言って保険をかけてる、それすらもクソだと思ってます。犯人が漫画の原作者と知ったのはどのタイミングだったんでしょうか。何か、なんとか打ち切りだけは避けるようなそんな働きかけはできなかったんでしょうか。ああもうだめだ。最悪の発言だ。ごめんなさい。本当にごめんなさい。それくらい今動揺しています。次の号の、アクタージュの載っていないジャンプを冷静に見ることができる自信がなくて、こんな拙い文章を書きなぐっているんです。ほんとに自分が被害者じゃないから言える、無責任でクズみたいな言葉です。でも、それでも、俺はやっぱり、被害者じゃないから、アクタージュの大ファンだったから、痴漢ごときで殺されていいような作品じゃなかったと思ってるよ、今でも。あえて、「ごとき」なんて表現を使った。きっとこういうところでもいっぱい叩かれるんだろうな。まずこの文章が人々に読まれなければそんなことも起こらないか。どっちでもいいけど。殺人でも、強姦でもなく、痴漢なんだよ。原作者の痴漢なんかで死んでいい作品じゃなかった。それだけは絶対に、どんなに罵られても絶対に曲げない俺の気持ちです。
上にあげた文句、すべて八つ当たりです。一番悪いのはきっとこんな風に諦めの悪い、性犯罪の重大さへの理解力のない俺自身だし、痴漢をするようなやつの作品に心酔してしまった俺自身だし、挙げ句の果てにこんな風に文章を書いて読んだ人を不快にさせてしまう俺自身です。
全部理性ではわかってるけど、それでもアクタージュに動かされた心の一部分がずっと、つらい、悔しいって叫んでるんです。なんの罪もないアクタージュという作品が俺を含めたくさんの人の頭の中で生き続けることを願ってこの文章は終わりにします。
昭和20年5月13日、第一回戦力会議。船舶損耗状況、輸送実績、輸送要請
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戦勢転換のため航空戦力拡充が超重点視されるに及び、昭和十八年秋、軍需省を新設して陸海軍用飛行機を一元的に生産する態勢が初めて整備された。(中略)軍需省新設は東條首相兼陸相の英断によって実現したものであり、東條首相は軍需相をも兼摂したのであった。
(戦史叢書第33巻『陸軍軍需動員<2>実施編』P831、むすび)
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大東亜戦争の完遂をめざして戦ってきたわが海上護衛戦は、海軍を始めとする関係各部の必死の努力にもかかわらず、逐次強化されてきた米国の対日海上交通破壊戦の前に、あえなく潰え去った。(戦史叢書46巻『海上護衛戦』P561、むすび)
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ともあれ戦争というものは、常に多分の不確定要素を含み、如何なる様相の変化にも即応しうる万全の準備を完整することは困難であり、かつ作戦の成否が戦運に左右されるところも少なくない。しかし今次戦争の海上護衛戦に関する限り、当初から、既に失敗すべき要素を多分に含んでいたのであった。(戦史叢書46巻『海上護衛戦』P563、むすび)
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戦史叢書第033巻 陸軍軍需動員<2>実施編 P832-833
軍部が軍需・物資配分の意思決定を実質に行っていた件(作戦等の機密事項を握り、かつ、各省の状況・国力も知悉していたため自然とそうなった。(要旨)
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経済安定本部総裁官房企画部調査課「太平洋戦争による我国の被害総合報告書」昭和24年2月
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