はてなキーワード: 節度とは
全年齢向けに作られているコンテンツのキャラクターの18禁イラストをSNS上に大っぴらに投稿する行為はコンテンツを支えているスタッフから見ると、実在する女優のディープフェイクを作っている行為と何ら変わりないとすら思うし本当に心が痛む
全年齢向けに作っている作品でも「ユーザーを欲情させよう」という明確な思惑を感じることができるコンテンツならいいけど、そういう訳でもなく、コンテンツの理念と反してユーザーたちがエロイラストを脳死で投稿しているのが本当に許せない
規制しろとまでは思わないけど、ある程度節度を持って、「見たくない人」の存在を意識して配慮をするとか、ある程度マナーを守ってやってくれ
好きなキャラクターがトレンド入りしているのを見て、蓋を開けてみると悪意に溢れたエロパロで溢れているのは本当に嫌だよ
頼むよ
ときどき選挙で絶対安定多数が取れない程度に負けたり、法案を通せず断念したりする姿勢を見せて
いわゆる「こんな人たち」に対して時々ガス抜きしなかったアベちゃんが悪い
パンパンにガスがたまったせいで、今回の国葬はアベを倒す最後の聖戦として
学生運動で青春した人たちが盛り上がってしまった。どーすんのこれ
ただ、先陣を切って霞が関で焼身自殺未遂をした人に対して「何も命をかけてまで活動しなくても」という
アベが死んだときにはさっぱり出てこなかった声が出てきたので、おそらく4列目にいた人ばかリ…
と思っていたけど、監督が足立正生(元日本赤軍)の山上烈士を特集した映画が出るとか、マジでヤバい集まりになってない?
既にはてブで多数出ていた「山上がやったことはテロじゃない」という意見を足立正生も言っていたのを知ってゾッとしたゾ
ガス抜きしてなくても節度を保った反対活動をしてくれれば問題ないが
アベ政権の時に血筋や難病、子無しを揶揄したり、ブルドーザーで顔を轢いたりするデモが出た時点で注意せず
がっかりしちゃったので吐き出させて欲しい。玄人には「それがライブハウスという場だ」とか言われるんだろうけど。
去年車を買って、ドライブ中に音楽を色々聞くうちに、あるバンドにはまった。最盛期は20年くらい前に過ぎてて、今はたまに集まってライブをする程度しか活動してないんだけど、それもいつ途絶えるかわからないし、自分も元気なうちに見に行っておこうと思って、10組くらい出演するイベントのチケットを買った。
これまで音楽に興味なかったからライブも全く初めてで、どういうところなのかネットで調べまくった。もちろんモッシュとダイブみたいな激しいプレイ?のことも知ったけど、コロナ禍でライブが中止になりまくったあとは感染対策に留意して観客も節度をもって参加してる、と書いてあった。後ろの方で見る分にはなんとかなるかなと思いながら、おそるおそるライブハウスの入り口をくぐった。
節度どこいった?って話。
顎マスクで大声出してる人かなりいるし、モッシュとかダイブとか平気でやってるし、何なら演者も声出し煽ってるし。
えー! ライブハウスのサイトに「大声は控えて」「マスク着用に協力を」って書いてあるじゃん。物販で「距離を取りましょう」ならライブ中も密着するのはまずいでしょ。屋外のフェスでも声出しは感染リスク上がるから控えようってやってたじゃん。めっちゃ怒られてた人いたよね。
参院選の候補者討論会があるんだよと知らされて足を運んだら参政党のタウンミーティングだったみたいな顔してたと思う。
そりゃさ、もう感染者の行動把握なんか実質やってなくて、ここでクラスター起きてても行政から認定されることはないし、そういう意味で何が起きても平気なんだろうけどさ。演者も観客も、エンタメの場がまた無くなってしまうような事態は避けたいと考えてると思ってたし、皆が明日も元気に音楽を楽しめるように気をつけましょう、みたいなコンセンサスはあるものだと思ってたから、感染リスクなんて知ったこっちゃねえって態度には本当にがっかりした。
幸いというか、推してるバンドは「心の中で一緒に歌って」って何度も呼びかけてて、救われたような気持ちになった。これで推しバンドまで「知ったこっちゃねえ」側だったら、好きになった音楽を嫌な思い出と共に葬ることになっただろうから。
こういうイベントで推しだけ聞いて帰るってのあんまり良いように言われないんだろうけど、ロビーのDJブースの前でノーマスクの人らが歌い踊ってるのを見て、完全に限界になってカバン引っ掴んで出口に走った。
推しバンドの演奏は期待以上によくて、また見に行きたいんだけど、自分はお呼びでない世界なのかもなと思ってちょっと悲しくなってる。
ここら辺のジャンルの女性オタクの加害性というか気持ち悪さってあまり取りざたされることが無いけど結構ヒドイよなと。
思うだけなら許されても口に出したらアウトな発言を公共の場で平気でするの、マジ無理。
それを本人やら他人やらに伝わる場面で口にする神経がわからん。
推しが苦笑する様を観て『イヤよイヤよもスキのうち』を勘違いしている系と、
『女だからキモくないし何しても許される』と勘違いしている系が居ると思う。
厄介。
劇場やらステージやらで推しを前にすると、ぶるぶる震えたり泣き出したり、奇声を上げるヤツなんなん??
主催者(演者)側から応援やら手拍子やらを求められているタイミングならともかく、
静かに座って観れない時点で迷惑だということを理解して欲しい。
なんなら連日最前陣取ってたりするのが何故なのか? ちょっと気になる。
ひとりの人間が恋愛したり結婚したりする自由を許容できない時点でおかしいと自認して欲しい。
こういう女に限って「結婚できるとでも思ってたの?」と問うと、
「そういうんじゃない。役者(アイドルとか声優に置き換え可)としての姿勢を問うている」
「ファンに対して誠実じゃないと思う」
ワンチャンあると思ってたと素直に言えと。
本人は商売柄ある程度は仕方ないと受容できるかもしれないけど、中身の人間には家族知人友人もいる。
好きな作品にハマる
→一万分の一票でしかなくて寂しい
→金が出せなくなった途端に寂しい
→自分で自分を満足させるためもあって創作を始めツイッターになげる
→下手でみてもらえなくて寂しい(※現状のツイッターについて https://twitter.com/TomaMusicAct/status/1559491393457778688 参照。要は「つながれなくなってる」。あとテラー流入のピクシブもおかしなことになっている。作品投稿を節度ある態度でするにはオンラインイベントが有利です)
→特殊性癖もち同士でつながれた場合Aへ つながれなかった場合Bへ
A→手探り→通話で盛り上がれるように→イベントでオフ会←このへんまでは寂しくない
→性癖が一段落するとあまり盛り上がらなくなってしまう(新鮮な驚き、尊重の気持ちがなくなる)→自分も知らないうちに代わるしまわりもかわってしまい孤立へ
→新しい萌えをさがせたら冒頭へ
→探せなかったらBへ
B→いつまでたっても自分は一人だ→もうオリジナルやるしかない→もちこみ編集にもちこもう→プロになれたりなれなかったり→
いまは編集さんと戦略練ってることもあって読者さんから予想通りの反応はくるけど、いってはいけないことを言い合っていたあのころ(A)が一番楽しかったな→年を取って創作できなくなる→普通に死ぬ
ここ10年くらいで「ガバガバ」という言葉の意味が拡大されて使われるようになったのは間違いなくて、
それを遡っていくと淫夢スレからの影響があるのも間違いないんだが、
多くの人が「ネットスラングとして意識して使ったわけではない」というのが焦点なんだよな。
ニコ百にも書いてあるけど、
「金をガバガバ使う」とか「ビールをガバガバ飲む」といった元々の用法の「行動に節度がない感じ」と、
「計画がガバガバだ」「認識がガバガバだ」といった新しい用法の「行動が杜撰な感じ」とのあいだにそれほど距離がないため、
多くの人が「これは新しい用法である」とすら意識せずにごく自然に受け入れてしまった、ということなのだ。
つまり新語として認知されないほど元の意味に近い、と考えると、
「ガバガバの意味が変質したのは淫夢の影響だ」とは言えるのだが、
それを超えて「ガバガバは淫夢用語である」と主張するのはなかなか難しい。
「昔の君に戻って欲しい」
付き合い始めた頃のように、怒らずニコニコしてほしい。笑って欲しいとの事らしい。
怒鳴られなければ、共働き生活費完全折半だから家事負担をもう少し担ってくれれば、夜の生活マグロやめてくれれぱ、もう少しニコニコ出来たと思う。
男女へだてず「あの頃のアナタに戻って欲しい」と思う人はいるかもしれないが、戻させないのはお前さんだろうとしみじみ思う。
直近で別れた彼氏にも、振られる直前似たようなことを言われた。
あなたが浮気しなければ、仕事で悩んでいる時に「なぜそんな事でストレスを溜めるのか到底理解できない。逃げだ」とガン詰めされなければ、鬱を発症して性欲が無くなった時に「セックスできない増田なんて意味が無い」と言わなければ、もしかしたら前のなんでも笑って受け止めて、毎晩要求にもすすんで応える私のままだったかもしれないね。
とある男性と同棲していた時に、恥じらいを忘れ妙な部屋着ばかり着用していたら突然夜の生活が無くなった。
でも振り返って「ああ、これは私の蒔いた種だ」と気づき、相手に求めるのではなくもう少し節度と恥じらいを備えた生活に戻した。
案の定すぐに相手は求めてきたが、生まれて初めて男性から数ヶ月にわたり拒否られたことでプライドがズタズタになり、自分が性生活に消極的になった。
結局相手が後輩を妊娠させてしまい破局したが、今でも何割かは自分が原因だと思ってる。
だからこそ、相手が変わった原因は自分にもあることに気づかない人を見ると「なんでぇ?」と面を食らう。
しかも伝えてもあまり理解できないようで、最終的に向こうの主張は「君が俺を愛してくれないから」に帰結してしまう。
何もしていない他人が勝手に悪意を持つとか相当レアケースでは。それこそ通り魔のような。
先日も振られたはずの元彼からくどくどと説教されて、同じ話をしてもやはり「お前のせいだ」に帰結してしまってだんだんと自分ひとりがおかしいのかと思い始めた。
結果には原因がある。そこを理解しない限り同じ過ちを繰り返すだけなのになんでなんで?と思ったが、自分は今いわゆる精神病というカテゴリの中にいるので自分の思考回路にも自信がなくなってくる。
洗濯は乾燥機付きにしろ。既に乾燥機付きならそんなに手間じゃないんだからガタガタいうな
料理は手を抜け。乗せるだけ、切るだけ、焼くだけ、煮るだけでいい
こんなボロボロの人、まずゆっくり休むべきでしょ。そして病院行くべき。別に夫が忙しいとか何も書いてないしこの人がまず真っ先に寝かせてもらうべき。家事はやるべきじゃないでしょ。外注してゆっくり休めが普通の人の言うことでしょ
子供はもう寝れるし、旦那なんか成人してる親なんだから旦那が子供を寝かせるべきでしょ
洗濯だって3人前で汗だくならものすごい量になってるはず。漂白剤つけたり手洗いしたり糊付けしたりアイロンしたりしてたらとんでもない時間かかる
家事代行頼んで病院行って休んで、こういう女に全部やらせたいだけのクソ増田とか世間のゴミどもの意見を聞かないことが大事だよ。おかしいから。
これは同意。
というか何であなたが作った会社で旦那を取締役にしてるの?旦那が調子に乗るだけじゃん
男なんてバカだからすぐつけ上がって調子に乗るし、上下関係が好きだから舐めていい相手はすぐ見下すよ。
女は猫と同じだけど男は犬と同じ。上下関係きっちり躾けないと妻とか恋とか関係なく際限なく調子に乗り続けるよ?エロで釣って下にしてきちんと服従させないと。地頭のいい男以外は犬みたいなもんだから
https://www.youtube.com/watch?v=67U8eG-V3hU&t=20s
競馬の払戻金を正確に申告してなかったそうで、借金して追徴課税払ったとのこと。
法律だから従うとかいいつつ、恨みつらみの大合唱という感じだが、
元々ギャンブルの儲けで家買ったとか公言してたし、色んな媒体で高額的中自慢していたから、
そりゃ粗品も、的中馬券の購入額を隠すような配慮を急にしだすよね。
じゃいはギャンブラーとしては肝が据わってて、
今年3月の高松宮記念もで、オッズが2万倍を超えた3連単を500円分買って的中させている(1000万超の配当)。
多分、破滅するなんてことをこれっぽっちも考えずに生きてきたんじゃなろうか。
既に知っている人も多いと思うが、
購入費用の経費として認められる範囲は、いまだ結構シビアだし、現実との乖離が激しい。
過去色々あったことを踏まえても、例外はあまり認められていない。
※参考リンク
https://www.nta.go.jp/information/other/data/h30/keiba/index.htm
なので、年間1億円買いました!外れも多かったですが、100回的中して1億5000万の配当を得ました!
という言い分をしても通じず、
例えば
使ったお金は1億?
いやいや、当たり馬券にはそれぞれ100円ずつしか使っていないですよね。
それを100回やったということなので、経費として控除できるのは100円×100=1万円です。
従って(1.5億-1万-50万)×1/2=7474.5万に対して、所得税を払ってください。
え?年間通した投資なので、はずれ馬券も経費に含まれるし、雑所得にならないんですかって?
システム組んで年間通して利益出るよう毎レース購入するような手段を用いてたんならそうですけど、
ということになってしまう。
※計算式について※
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/shotoku/kakuteishinkokukankei/koueikyougi/index.htm
注意:リーフレットに書かれている「払い戻しにかかる年間投票額」というのは、
外れ馬券を含めたものではなく、あくまで配当を得るために投じた額。
1万倍の馬券を100円買って100万円の配当を得たなら100円、100倍の馬券を1万円買って100万円の配当を配当を得たなら1万円となる。
じゃいは動画で、現状と法がかみ合っていないことと、
JRAは控除で25%とっているのに、配当金にも税金がかかる、
いわゆる二重課税ことへの不満を述べている。
そのうえで、(大金をつぎ込んでくれる)上客を逃がさないためにも、
現状と法がかみ合っていないことについてはその通りで、
かつて存在しなかった100円の購入で100万以上の配当になる券種のことが全く考慮されていないこと、
インターネット投票が主流の中、「紙の馬券」で買うことを前提としているような内容であることを考えると、
その言い分はわかる。
だが、現状の控除率のまま非課税化することは、まず無理だろう。
JRAが国庫に納めているのは、売上全体の10%+運営利益の半分。
これは控除額の4割程度だ。
残りは賞金、競馬場の運営費用、広告、馬事文化への投資等に使われている。
これをぼったくりかと思うかはどうかは、その人次第だろう。
一方、配当金が非課税となる宝くじだが、控除率は約54%と競馬の倍以上。
販売自治体に払われる額が、売上全体の36.6%なので、こちらは控除額の7割程度となる。
この辺をやや濁した言い方で二重課税への不満を語り、煽っているのはあまり感心しない。
公営ギャンブルとしての競馬は間違いなく成り立たなくなるだろう。
JRAもスタンダードにはしてほしくないのは、広告戦略を見てもはっきりしている。
ライトユーザーが増えて、年間ぼちぼち使ってくれる方がいいと思っているから、
キャンペーンCMが陽キャ向きっぽい感じになり、面倒な競馬ファンからグチグチ言われるのだ。
これらの馬券の場合、経費として計算できる馬券購入費用は間違いなく100円で、
※現状はほぼ丸投げ
https://www.jra.go.jp/faq/pop03/1_19.html
長々と書いてしまったが、
今回の件で言いたいことがあるとすれば、
・表立った馬券自慢ほど無意味なことはない(目を付けられるだけ)
・馬券買うYoutuber(動画配信者)は、間違いなく動画監視されてるし、垂れ込まれてるぞ
ということだけである。
以上、何か記述に誤りがあったら指摘ください。
※余談※
総務省が宝くじ・公営競技・totoの実行還元率なる資料を作っていたが、
https://www.soumu.go.jp/main_content/000084191.pdf
そんな買い方になるやつほとんどいないだろう……
anond:20220530192850の続きになります。
(はてな社に問題の記事の削除依頼を申請した結果、2022/05/31削除措置を済ませたとのご連絡をいただきました。対応して下さったはてな社の方々にご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありませんでした。)
私が、町山智浩の後輩男性(以下"X氏"と表記します)の元・妻の女性たち及びX氏に精神的苦痛を与えた記事を書いた当時の、動機や心理を思い返すと、自身のハラスメント体験に重ねて情報を捉えていたのが大きな要因だと思います。
ハラスメント被害そのものの苦しみだけではなく、私の身近にいる人間の中には、私の苦しみに対して理解や共感を示してくれない人、被害回復の手助けをしてくれない人が存在し(もちろん、理解や共感や手助けをしてくれた人も存在しましたが)、そのような心無い人たちの存在は、深い無力感や孤立感を私に与えました。
そうした無力感や孤立感に苦悶していた時、私は町山智浩のインタビュー記事の情報に接しました。今となっては、そのインタビュー記事の中で語られたセクシャルハラスメントの被害も現実のものではなかったと判明していますが、その情報を知った当時は本当の話であるものと私は思っていました。私は、その記事の中のセクシャルハラスメント被害者を、私自身に、被害者を助けようともしないで町山智浩の側に付いている(という誤ったイメージを、町山智浩の虚言によって付与された)X氏を、私の助けになってくれなかった人たちに、それぞれ重ねていました。
加害者の町山智浩に苦しめられるだけではなく、家族・伴侶であるX氏すらも加害者の側に立っていて、セクシャルハラスメント被害者である元・妻の方は、孤立無援で苦しんでいる。そのような(今となっては誤りと判明している)イメージが、私を強く捉えて離さなくなり、居ても立っても居られなくなりました。
ハラスメント被害の経験者である自分には、加害者の町山智浩と、町山の味方となって彼女たちを顧みない(と誤認していた)X氏を批判する義務や権利が有るのだ。抗議の声を上げられない彼女たちのためにも、自分だけは代わって抗議の声を上げるべきだ。たとえ他の人たちが彼女たちを顧みなくても、せめて私は彼女たちの何らかの助けにならなくては。そのような思いを私は抱きました。
言論人である町山智浩が、自発的な意志によって、広く販売される雑誌の誌面に掲載されるインタビュー記事として公開した情報なのだから、それをピックアップして公の場で批判することには十分な道理が有ると考えたことも、私の行動に拍車をかけました。
MeToo運動の我が国へ波及する様子も見て、何かが変わるような、私でも変えられるような気もしました。
しかし、私が町山智浩のインタビュー記事をピックアップして情報を伝播したことは、実際にはX氏の元・妻の女性たちを助けるどころか、却って苦しめる結果にしかなりませんでした。
X氏についても、もし私が冷静になれていれば「本当は、町山智浩のインタビューに抗議などをしたいのに、権力勾配の存在やマインドコントロールなど何らかの理由によって、町山に対する抗議の声を上げることが困難な状態に置かれているのかもしれない」という可能性も考慮して、仮に誤認情報に基づいてX氏に対する批判や非難をするにしても、もう少し抑制の効いた、精神的苦痛を与えたり名誉を傷つけずに済むような書き方が出来たのではないかと思います。しかし実際には、既に明らかになったとおり、私はそれが出来ませんでした。
私は、X氏を悪魔化していたのだと思います。悪魔化することで、あのような筆致で記事を書くことも正当な行動なのだと、私は勝手に思いこんでいました。非常に身勝手で独りよがりな正義感であったと思います。
今でも、セクシャルハラスメントやパワーハラスメント、それ以外にも人間としての尊厳を踏みにじるような行為について、それらを他人が行っているのを認知したならば批判するべきであるし、抗議の声を上げてそれらを止めさせるべきであるという考え自体には私も変わり有りません。しかし、たとえそうするべきであったとしても、やはり冷静さを欠いて感情的になったり、節度を失ってはならないのだと、今さら遅きに失することではありますが、改めて痛感しました。
はてな匿名ダイアリーは、かつて「保育園落ちた、日本死ね」と題する記事によって、日本の社会全体に議論の空気と改善の動きを促したことがあることを、私は知っていました。
ハラスメントの苦しみについて理解や共感を得ようとしたり、抗議の声を上げようとすると、個人情報を知られて二次的被害を受ける可能性を考えて、被害者は躊躇するものです(これは、経験者の方々にならば共感してもらえると思います)。しかし、はてな匿名ダイアリーならば、二次的被害の可能性を回避することと、私のような弱い人間でも抗議の声を上げることの両立が可能かもしれないと考えました。
ここ数ヶ月、日本の実写映画業界の周辺では、監督や俳優によるセクハラ・パワハラ・性的暴力が露見して報道されることが増加しました。明らかに道理がないそれらの事案に対してですら、被害者の人たちに対して「自業自得だ」というような心無い声を浴びせる人たちが少なくありません。あるいは「それらの監督や俳優は、才能の持ち主なのだから、少しばかりの過ちを犯しても寛大な処分で済ませよう」と言う人たちもいました。町山智浩のインタビューや問題発言に対しても「町山さんのことだから」と言って、問題視せずに済ませる人たちが少なくありませんでした。
こういった著名人の立場の強さと非・著名人の立場の弱さの差によって、押し潰されているハラスメント等の被害者は少なくありませんし、弱い人間に対する理解や共感を示さない人たちから二次的被害を受けることもあります。それらに負けずに抗議の声を上げることを弱者でも可能にする、はてな匿名ダイアリーのような場は貴重であると私は考えています。
しかし、私のように身勝手で誤った正義感に基づいた独りよがりな断罪の振る舞いは、はてな匿名ダイアリーの価値を損ないかねないものであり、そのような意味でも私は罪深いことをしたと思います。
思いつくままに筆を進めてきたために論理性に欠ける文章となりましたが、X氏の元・妻の女性たちやX氏に対して私がしたことは、何ら正当化できないことだけは言うまでもありません。たとえ、私がハラスメント被害者であったとしてもです。
こうして書き連ねたことも、結局は自己正当化に過ぎないのかもしれません。まだ私は本当の反省ができていないのだと思います。
いったん筆を置きます。
私はe-Sportsチームに所属している配信者の妻です。(以下の文章には念の為身バレ防止のフェイクを含みますが、概ね事実です。)
私達は結婚して数年経ちますが、結婚している事はチームのオーナーさんにしかお話しておらず、部門責任者さんにも伝えていません。
結婚するまで数年同棲していましたが、結婚のタイミングまではオーナーさんにもお伝えしていませんでした。
そういう経緯があるため、自分の周りには似た境遇の方がいないので少しでも問題提起出来ればと思い、内緒で書いています。
e-Sportsチームの女マネージャーさんってどうしてあんなに恋愛脳なんですか…?
どうしてチームは女マネージャーさんを管理してくれないんですか…?
e-Sportsチームはオーナーさんの次に各チームの部門責任者さんやマネージャーさんと言った方が付いて、その部門責任者さんやマネージャーさんがチームのスケジュールを管理しています。
大体はチームの社員さんが部門責任者として勤めて、その下にマネージャーさんや、チームによってはマネージャー業務兼アナリストさんという形でゲームに詳しい方を公募していると思います。
そのマネージャーさんの質が悪すぎると個人的には感じています。
そして、マネージャーという形でチームに関わるようになった事で、ファンの方に偉そうにしていたり、職権乱用して出会い厨になっていたりします。
勿論、真面目にお仕事として取り組んでいる方もいらっしゃいます。
私の夫が現在のチームに所属したのも、そういう事を色々考慮した結果です。
最近の交流大会の裏で出会い厨ガチマッチが行われているのが本当に本当に本当に無理で困っています。
Vtuberさんとプロゲーマーさんや配信者さんの恋愛が話題になっていますが、個人的にはVtuberさんの方が配信者という立場があるため、まだ節度があります。
ただマネージャーさんは裏方なので本当にやりたい放題しています。
私の夫の元に来た例を一部公開致します。
違いました!
要はスケジュールの前にモーニングコールをしますという意味でした!
(夫が遅刻をした事はこれまで一度もないので、生活態度に苦言を呈されたわけではありません。)
ただ、そういう個人マネージャーを経由して恋人になる(?)という文化があるのをTwitterで調べました。
「今度キャリーしてください!」
これ!!!!この間Vtuberさんとプロゲーマーさんで話題になったやつ!!!!!!!
ファンの子達は純粋に見て応援してくれているのに、マネージャーという立場を利用してプロゲーマーさんや配信者にプライベートで接触しようとするのは役得なのかもしれませんが、あまり良くないと感じます。
炎上はしてしまいましたが、Vtuberさんやプロゲーマーさんが個人的にやるのはまだわかります。
でもマネージャーさんとやってもお仕事に繋がる可能性はほとんどないです。
配信者さん
これはお仕事ではなく、ただの姫プでは?
そこで気になったので、このe-SportsチームCのマネージャーさんのTwitterを見てみました。
自分の行動にもドン引きですが、Twitterにもドン引きしました。
サーチに引っかからないように一部文章は変更しますが、ツイートを公開します。
「今日も〇〇くん(チームBのプロゲーマーさん)がいっぱい遊んでくれた!」
「うーん、やっぱり□□の声が一番安眠できる」
えっ?これファンの人いいの?と思いましたが、一番びっくりしたのは夫の恋人のようなツイートをしている所でした。
びっくりしました。
名前は出していないものの夫とデートしているようなツイートがされているのです。
夫が先月から一歩も外出していない引きこもりでなければ、不倫だと思って大喧嘩になったと思います。
営業妨害です。
他のチームの女マネージャーさんのTwitterも見てみました。
もう一人別の女マネージャーさんのTwitterを見てみました。
この方も出会い厨でした。
そういうわけで、何人かの女マネージャーさんのTwitterを見てみましたが凄かったです。
マネージャーさんって他のチームのプロゲーマーさんとお付き合いしていいんですね。
夫は配信者なのでプロゲーマーさんの契約書やマネージャーさんの契約書を見た事はありませんが、他チームの方と交際するのは契約違反にならないんですか…?
昨今、プロゲーマーさんのSNSが問題になりますが、一番酷いのは女マネージャーさんだと思いました。
スマブラの改造動画を著作権上の問題で削除されたムタマさんが行なったことリスト
その後「他の実況者に迷惑がかかる」と謎のコメント、貴方が名前を出さなければ迷惑はかからなかったのでは…。
任天堂の直作物に関するガイドライン(https://www.nintendo.co.jp/networkservice_guideline/ja/index.html)には
改造行為は「違法または不適切な投稿や公序良俗に反する投稿」と見なされ、削除する場合があると書いてある。
ガイドラインの通りです、と言われて終わりだと思うんですけど…。
『スピード違反で捕まったあとに、「あいつだってやってる!」って文句垂らす人』と表現するTweetが散見されるが、その通りだと思う。
通常、スピード違反でも、10キロ程度の超過ならまず捕まらない。
10キロ程度の速度超過もスピード違反として捕まえていけば、警察は通常業務が成り立たないし、円滑な交通ができないことを社会皆が知っているからだ。
ただ度を過ぎてスピードを違反されると、危険であり秩序が崩壊する為、警察も法に則って捕まえることになる。
今回の件も同じこと。
度を過ぎたから動画削除されただけで、節度を守った動画については任天堂もスルーしている。
ガイドラインをあえて曖昧にしていることで、お互いにとってメリットがあるようにしてくれている。
その意も汲み取れず、「あれも違反だ!これも違反だ!」と喚き散らすのはみっともない。
社会に出れば、『厳密にいえばルール(法律)違反だが円滑に事を進めるためあえて曖昧にしている例』は沢山ある。
最高だったし、告知イベントや配信、BTSなどで繰り広げられる主役二人のイチャイチャもすごかった……
こんなの沼るしかない。
「SamYuはガチ」
わかりみしかない。
が。
どうやら『彼らふたりが真実恋愛関係』にあると信じてやまない人たちが一定数いて、なおかつそれを公式タグを付けて発信したり、公式SNSにコメントしちゃう人々がいるようです。
ダメなんですよ、そういうの。
「Real Person Slash」
俳優本人の意思とは関係なしに、第三者が妄想で作った二次創作です。
考えてみてください。
誰かが勝手に自分と友人との関係を恋人として物語をかいて楽しんでいるの、単純に嫌でしょう。
なのでRPSは隠れて行うのが鉄則です。
俳優本人に不快な思いをさせずに同好のファンだけで楽しむためです。
『彼らふたりが真実恋愛関係』にあったとしても、公表されてない以上は完全に彼らのプライベートです。
彼らもひとりの人間であって、俳優という「仕事」をしている方です。
ファンは彼らが「仕事」として提供してくれたものを楽しむ権利しかありません。
もしも公表してないだけなのであれば、それなりの理由があるはずです。
ならばやはり「恋愛関係にある」とする書き込みは彼らの事情を考慮しないものになってしまいます。
「いや、ネタだしそんな神経質にならなくても」と思われた方。
確かにBLドラマで人気に火がついたとも言えますが、俳優よりもアーティスト活動に重きを置いているファンもいればガチ恋ファンもいるでしょう。
様々なファンがいるわけです。
同じ俳優のファンでも推し方の違い、考え方の違いでファン同士の諍いが起こることがあります。
ご存知ない方は調べてみてください。
この事件はファンが発端となった騒動が俳優を休業、さらに謝罪まで追い込んでしまった事件です。
台湾は大陸とはセンシティブな関係にありますが、活動地域としては当然大陸も視野に入っていることでしょう。
逆に大陸の会社が彼らの起用を検討していることも大いにあり得ます。
しかし最近の大陸はエンタメ界の、特に性に関する部分の締めつけが強くなっています。
そんな中で「SamYUを恋愛関係として扱う風潮」が広く一般の目に触れるところにあるのは危険です。
彼らのチャンスを奪ってしまうかもしれません。
彼らのプライベートを尊重して、彼らの今後の活躍を応援するのがファンと務めだと思います。
WBLはもちろん、もっともっと様々な活躍をして欲しいのは、みなさん共通の願いですよね。
なので、どんなに「ガチ」に見えても、それは「そうなんだね」と黙って笑顔で見守るか、
公式タグの使用や公式SNSへのコメントは避けて、鍵垢やふせったーやプライベッターでこっそりと「ガチ」を応援しましょう。
仲間内でひっそりと楽しめば良いのです。彼らがひっそりと仲を育んでいる(かもしれない)ように。
言わぬが花、というやつです。
(なんらかの公式アカウントが使用したことのあるタグは総て「公式タグ」と認識しましょう)
ファンが節度をもって応援することが、WBL3期への最短距離だと自分は思います。
WBL3期、楽しみですね!