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はてなキーワード: 日本史とは

2024-02-01

anond:20240201133313

いろんな国でそれぞれ異なった起源があるが、フランク王国のそれを日本史に当てはめると

公爵 御三家親族)や徳川初期の豊臣家・朝鮮王家(併合した領地の元国王クラス部族大公など)

侯爵 外様大藩(独立性のある大貴族)や奥州探題関東管領辺境軍事指揮官辺境伯とも)

伯爵 譜代大名幹部クラス)。元々は城代意味

子爵 譜代大名(それ以外)。元々は城代代理

男爵 旗本兵力の基盤としていくつかの村落くらいは領有している

伯爵以下が王様の直属の家臣、それ以上はどこか遠慮が必要関係が多い

独仏伊以外の爵位はこれをベースに、自分たちの有力者を「どれと同格と主張するか」でバランスとって決められた感じ

2024-01-31

anond:20240131115645

日本史の授業で、日本刀中国にたくさん輸出されていたけど、単に鉄の素材としてしか使われていなかった、と教わったとき、悲しくならなかった?

2024-01-27

anond:20240127071311

何かしらやらかすと、すぐに大臣総理も辞任していた20年前なら大騒ぎだったかもしれない。しかし、アベ以降の自民党があまりに腐っている惨状を、国民は繰り返し繰り返し見せられすぎた。多少なりと政治に関心のある国民なら、「ああハイハイ、大物はことごとく不起訴だし、解散とか言っても看板かけ替えるだけですよね、平常運行で腐ってますね。」と白けた面持ちで今回の件を眺めているに違いない。

キックバック裏金化は自民党政権が腐っていることを示す事象群の一つでしかない。半世紀後も日本が存続していて日本史が書かれるならば、アベ以降の自民党の顕著な変質が一つのトピックとなり、キックバック裏金化の露呈は、その変質の一例として脚注で取り上げられる細かな事実の一つ程度の扱いになるだろう。

追記:消し逃げで話が追えなくなってるので自分のをリンクしとく。

https://anond.hatelabo.jp/20240127081641

https://anond.hatelabo.jp/20240127075129

2024-01-15

anond:20240115125758

日本史ってあんな昔から覚える意味ないだろ

人間の上位存在地球を観察した時に無価値と見なされる歴史やん

少なくとも古代中世くらいまでの地球における値打ちブータン史みたいなもんやろ?

2024-01-12

今思うと高校の授業とか無駄時間おおかったよな

たとえばさ、歴史の授業。

彼女日本史ちょっとした知識聞いたら「授業でやったと思うけど、まったくおぼえてない」だって

ワイも生物とか化学ミトコンドリアとか化学式とかぜんぶ忘れてるわ。

なんだったんだろな、あん無意味時間に月8時間とか16時間とかかけて。

貴重な青春時代バカみたい。

あんなもんやらすならさっさと職業訓練させたほうがいいだろ。

義務教育までは最低限の勉強させて、あとは好きな分野で手に職つけたほうが絶対いい。

日本ってアホみたいな教育システムだと気づいた。

2024-01-11

「地下のナマズが暴れると地震が起きる」説はいつごろ廃れたのか、について調べていた

おおよその流れは掴めてきたので一旦ここにまとめる

結論から言うと、明治元年1868年)ごろから急速に地震信仰は失われたと思われる

天保元年ごろ(1830年ごろ)

高野長英蘭学者

『泰西地震説』を執筆

オランダ辞典をもとに、地震がなぜ起きるかを科学的に説明した内容を翻訳した

安政元年(1854年

安政の大地震

鯰絵が大流行した

しかし「鯰絵が流行した=民衆地震の原因を鯰だと信じていた」と等号で結んでいいのか?という点はちょっと怪しいと思っているのだが……

というのも江戸時代末期の時点で、江戸の町民はお化け妖怪実在をどうやらあまり信じていなかったように資料を見ていると思えてくる

お化け妖怪実在を信じない人が地下の大鯰を信じるというのは不自然に思える……という感覚21世紀に生きる人間感覚だろうか

『泰西地震説』が世に出ておおよそ20年後出来事

『泰西地震説』は学者が読むような専門書で、一般民衆にはあまりまれなかったのだろうか?

江戸時代にもいくらかは民衆が読むような蘭学書が流通していたようなのだが、地震の原因を科学的に解説するようなものはなかったのだろうか?

当時は陰陽五行思想を信じる人が多かったはずなのだが、この思想では地震をどのように説明している?

ここは特に追加調査必要

鯰絵について語られた本でKindleで買えるものが無いため、追加調査図書館本屋資料を入手してからになる

明治元年1868年

小幡篤次郎、後の慶應義塾長、『学問のすゝめ』を福澤諭吉と共著した人物

天変地異』を執筆

小学校教科書にもなった本

雷、地震彗星、虹といった自然現象に科学解説を行った本

地震原理について、『泰西地震説』で解説された内容とだいたい同じ説明がされている

こういう本をわざわざ出版する必要があったということは、これに書かれた知識は当時広く知られていなかった……とみることができるか

明治元年でいきなりこんな教科書を出すとは正直驚きを感じる

西欧に追いつこうという強い意欲が見える気がする

明治初期の就学率は今と比べると低くはあるが、この本によって一部の若者に対して啓蒙が行われた

これによって明治に生きた若者地震鯰を迷信と見なすようになったのであろう

明治に書かれたエッセイ新聞記事を探したい

「私の父は地震鯰のような俗説を信じていてやれやれだ」みたいな記述がこの時代にもし存在すれば嬉しいのだが……

また、教科書ではなく大人が読むような啓蒙本はどのようなものがあったのだろうか?

追加調査必要

民俗学方面からばかり攻めていたが、明治維新に関する読み物を探すのもありか?

明治13年(1880年

横浜地震

M5.5程度で揺れはそこまで大きくなかったようだ

この地震体験したジョン・ミルンというイギリス人地震研究に関心を持ち日本地震学会を創設した

明治24年(1891年

濃尾地震

安政の大地震以来の巨大地震という言及が当時の新聞にある

科学者が地震調査のため派遣された、のような記事新聞に載っている

大正12年1923年

関東大震災

このときいくらかは鯰絵が描かれたようだ

ただ「鯰絵が描かれた=民衆地震の原因を鯰だと信じていた」にはならないだろう

大正15年(1926年

井上江花、新聞記者

『江花叢書』第1巻

当時のエッセイ的な読み物

関東大震災に対する四方山話からの流れで「地震と大鯰」という題が名付けられた項がある

一部引用する

鯰説の根拠は物識りに聴かなければ確かとしたことは分らぬけれども、志那傅來であることだけは疑ひもない。大地の下には大鯰が生棲して、平生は辛抱強くじつとして動かぬけれども、どうかした拍子に其の尾鰭を動かすと大地が震動するのであると云ふので、我邦では正直に之れを信じ、

「正直に之れを信じ」という表現から、今は信じる人はいないというニュアンスを読み取る

1926年時点で安政の大地震はおおよそ70年前くらいか

「おじいちゃん子どもの頃は地震の原因は鯰だと思っていてね」と語る人がいてもおかしくない年数だ

科学とか西欧合理主義流行った結果、地震信仰のような俗説が廃れたんだろうなあ

ひと段落したら明治大正を生き延びた俗説で何か面白いものがないか調べてみたい

あと、柳田國男著作をまだどれも読んでいない

先に読んだ方が民俗学視点が備わって調査の全体の見通しがたつかもしれない

日記

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明治時代より前の時期の日本において、「なぜ地震は起きるのか?」のような原理の解明を目指した学者がどうにも見つからない

あるいは調べ方が悪いのか……

幕末日本人は地震ナマズを信じていなかった、ではいつ頃まで信じられていたのか?

あるいは最初からモノの喩えだと認識していたのか?

もしそうだとすると「地震の原因がナマズというのは俗説だ。本当はこのようなメカニズムだ」という探求が行われていてもいいではないか

そういった研究痕跡を見つけることができない

見つけることができない以上、ナマズ説を信じていたのかもしれないと消極的にだが認識せざるをえない

儒教においては「陰だか陽だかの気が地面から噴き出る時に地面が揺れる」のような説明がされているらしい

日本儒学者はそれを信じていた?だとすると江戸民衆のその説をどの程度認知していた?

あるいは「ナマズが原因ってことはないだろうけど、本当の原因が何かと聞かれると分からんなあ。詳しいことは学者先生に聞いてくれ」というスタンスが大多数か

日本人の宇宙観を調べた時にも思ったが、当時の天文方観測と暦の作成にばかり注力していて「なぜ?」という問いを立てない

調べることだらけだ、学生の頃に日本史や世界史選択しておけばよかった

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施政者が失政すると地震が起きる」みたいな思想もある

また、火山雷雨地震の3つセットを司る龍神がいるという信仰もある

ナマズじゃなくても結局別の信仰になってしま

ナマズが俗説ってそういうこと?

まり俗説でない主流の説は鹿島神だとか龍神に原因を求める?

この観点でも調査

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本屋に行ったが鯰絵関係の本が一冊もなく購入できなかった

しかし『陰陽五行日本民俗』という本を購入

陰陽五行について何も知らないに等しいので勉強しなければ

しか本来本業に関する勉強をして給料を増やす努力をすべきなのだろうが、仕事関係ない本ばかり買って読んでしま

悲しいね

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トラバブコメにあまり反応しないようにしているのだが(そこそこの確率不毛なので)、今回は必要を感じた

鯰絵はアマビエブームと近いものを感じるという意見には強く同感

ただ、いろんな本や資料に「昔の日本人は本気で地下にいるナマズ地震の原因だと信じていました」と書かれているんだよな……

これに強い疑いを抱く

しかし、アマチュアの私が思いつくようなことをプロ研究家が思いついていないわけがない……

なにか根拠があるはずと信じる

あと、この日記以外に書いている場所はない

清書の予定は……調査がひと段落したときにあるいはありえるかもしれない

追加調査資料入手待ちとか頓挫とか色々な理由でできていないことが多い

追加調査の結果を追記しようとすると買った本の内容丸写しみたいになりかねず、倫理的にどうなの?という気分を拭えず自分の中だけで調べた結果を味わうこともそこそこある

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先行研究

記録表現にみる中世日本の地震認識

ナマズ地震が紐づけられる以前の地震認識

断層沿いに立地する神社とその周辺環境に関する研究

近世地震認識記述がある!これをベースに調べるのが最善か

江戸時代の宗教観と芸能の盛行

幕末明治海外の人から見た日本人の宗教観記載がある

神や仏に敬虔祈りを捧げない一方で迷信深い、この点は現代日本と地続きに感じる

この庶民信仰の深部に最も接近した欧米人は、明治来日したアメリカ女性教育者アリスベーコンであろう。彼女は「村を見おろしている岩の頂上は天狗が作った」。「天狗はもうこの森から去って今はいない」。さきほど「山の神様の使いである大きな黒蛇が、いましがた、ここを通った」と説明する陽気な老女に接し、「神秘不可思議事物に対する彼女のかたい信念は、かしこい人々はとっくに脱ぎすてているものだけれど」、「すべての自然が深遠な神秘に包まれている文化のありかたへの共感私たちの心に湧きあがらせてくれた」と表した。

考えてみれば迷信深いお婆さんは昔は迷信深い若き女性だったかもしれないわけで、幕末だとその考えがスタンダードだった可能性があるわけだ

この引用箇所は別の文献から孫引きになるのでこういうことするのは本当はよくないのだが……

該当箇所は『逝きし世の面影』という本から引用……kindleあるじゃないか、買います

これを書いた渡辺京二という方の著作はすべて読んでもいいかもしれない

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現代を生きる信心深いキリスト教徒にとって「神は実在する」と「妖精/人魚/ドラゴン実在しない」の考えは矛盾なく両立するのではないか

(「実在」という言葉定義をしっかり言語化しないととまずい気配を感じる……)

同様に幕末江戸町民にとっても「神/仏/龍神/大鯰は実在する」と「妖怪/お化け実在しない」の考えは矛盾なく両立する可能性がある

ここらへんは本当に現代日本パラダイムに考えが支配された人間にとって想像しにくい領域

2024-01-06

anond:20240105163718

その転生はタイムスリップものかな? 日本史に詳しければ、占い師予言者になるのはどうだろう。教科書に載っていた出来事小出しにして高く売るのだ

2024-01-04

[]2023年前半に読んだ本

1月

読書12冊+α)

アラン・デケイロスサル大西洋を渡った 奇跡的な航海が生んだ進化史」

ラッタウト・ラープチャルーンサップ観光」★

下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行」第S1話 スメルズ・ライク・イーヴル

下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行」第S2ステアウェイ・トゥ・ワンダーランド

ルイジ・ピランデッロピランデッロ戯曲集I 役割ごっこ/作者を探す六人の登場人物

アゴタ・クリストフ悪童日記」★★

アゴタ・クリストフふたり証拠

アゴタ・クリストフ「第三の嘘」

下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行」第S3話 シー・キャント・エクスプレイ

アゴタ・クリストフ「昨日」

マイケル・カニンガムめぐりあう時間たち 三人のダロウェイ夫人

日経アーキテクチュア編「危ないデザイン 建設設計運用に仕える知見を事故に学ぶ

繁田信一「殴り合う貴族たち」★★★

池澤夏樹「ワカタケル」

M・R・オコナー絶滅できない動物たち 自然科学の間で繰り広げられる大いなるジレンマ

美術館博物館

諏訪敦「眼窩裏の火事

府中市美術館常設展

特別展「毒」

映画

「すずめの戸締り」

その他

ボドゲ(クイックショット、マーダーミステリー・想いは満天の星に、ワードウルフ

金沢ハイキング

イチゴ狩り

友人のブログで見かけた本や、別の友人から紹介された本や、旅先の十和田市図書館で見かけた本を読んだ。アゴタ・クリストフは再読。昔は低く評価してしまったが、再読して正解。引越し先にも持っていきたい。

2月

読書(13冊)

ビー・ウィルソンキッチン歴史 料理道具が変えた人類食文化

ティーヴン・J・ダブナー 、スティーヴン・D・レヴィット「ヤバい経済学 悪ガキ教授が世の裏側を探検する 増補改訂版」★

千葉雅也「デッドライン

千葉雅也「オーバーヒート

山下いくとEVANGELION ANIMA 1」

山下いくとEVANGELION ANIMA 2」

山下いくとEVANGELION ANIMA 3」

山下いくとEVANGELION ANIMA 4」

山下いくとEVANGELION ANIMA 5」

繁田信一「平安朝の事件簿 王朝びとの殺人強盗汚職」★★★

天野 忠幸『三好一族戦国最初の「天下人」』

倉本一宏「平安京の下級官人」★★

美術館博物館

レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才

MOA美術館 名品展 国宝紅白梅図屏風」』

特集陳列 人間国宝中野孝一 蒔絵展」

活字 近代日本を支えた小さな巨人たち」於・横浜市歴史博物館

その他

イチゴ狩り

特に平安時代思い入れがあるわけではないが、何となく読んでいる。

千葉雅也はゲイコミュニティの様子が描写されていて面白い。ただ、作者がどちらかと言えばインテリ寄りなので、わかりやすく書いてくれているだけってのもあるだろう。

EVANGELION ANIMA」は新劇場版に流れた設定があるだろうかと思って読んだ。とはいえ、シン・エヴァンゲリオンでいろいろな感情成仏したため、考察を深めるにはいたらず。

3月

読書10冊)

高村光太郎智恵子抄」★

川田伸一郎「モグラ博士モグラの話」

ジャスティン・O・シュミット『蜂と蟻に刺されてみた 「痛さ」からわかった毒針昆虫のヒミツ』

尾脇秀和「壱人両名 江戸日本の知られざる二重身分」★★★

尾脇秀和「氏名の誕生 ――江戸時代の名前はなぜ消えたのか」★★

ロブ・ダン「家は生態系 あなた20万種の生き物と暮らしている」

鈴木由美「中先代の乱-北条時行鎌倉幕府再興の夢」

ジャン=アンリファーブル著、奥本大三郎訳「完訳 ファーブル昆虫記 第1巻 上」

関幸彦「刀伊の入寇 平安時代、最大の対外危機」。

ジャン=アンリファーブル著、奥本大三郎訳「完訳 ファーブル昆虫記 第1巻 下」

映画

「シン・仮面ライダー

平安時代だけでなく。南北朝江戸時代について読んでいる。

かつて友人に「最近はあまり文学が読めなくて困る」と愚痴ると、「おっさんになると政治経済歴史生物学の本を読むことが増える」という返答が戻ってきた。

まり感情を揺さぶられたくないと感じてしまっているのか、歳月がある程度風化させたものに関心が向かうのだろうか。

現に「ファーブル昆虫記」を読み始めた。最近は何が読みたいのかがわからなくなってくると、やたらと巻数のある本を読むことが多い。昨年も「旧約聖書」を通読したし、その前は「聊斎志異」「三国志」「西遊記」、その前は「ラーマーヤナ」や「ガラン版千夜一夜物語」を読んでいる。

4月

読書11冊+α)

中村彰彦脱藩大名戊辰戦争 上総請西藩主林忠崇の生涯」

下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行」第3話 魔の山を走れ

ジャン=アンリファーブル奥本大三郎訳「ファーブル昆虫記 第2巻 上」

梅津和夫「DNA鑑定 犯罪捜査から新種発見日本人の起源まで」★

ジャン=アンリファーブル奥本大三郎訳「ファーブル昆虫記 第2巻 下」

遠藤秀紀ニワトリ 愛を独り占めにした鳥」★★

日経サイエンス2023年5月号」

ジャン=アンリファーブル奥本大三郎訳「ファーブル昆虫記 第3巻 上」

嘉数次人「天文学者たちの江戸時代 暦・宇宙観の大転換」

ジャン=アンリファーブル奥本大三郎訳「ファーブル昆虫記 第3巻 下」

フレデリッククレインス「ウィリアムアダム家康に愛された男・三浦按針」

高野秀行清水克行「世界辺境ハードボイルド室町時代」★★★

美術

ルーヴル美術館展 愛を描く」展

映画

ウィリーズ・ワンダーランド

高野秀行は定期的に読みたくなる。

5月

読書12冊)

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第4巻上」

スージー・ホッグ「5歳の子どもにできそうでできないアート 現代美術コンテンポラリーアート100の読み解き」★★

スージー・ホッジ「世界をゆるがしたアート クールベからバンクシーまで、タブーを打ち破った挑戦者たち」★★★

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第4巻 下」

田中康弘「ニッポンの肉食 マタギから食肉処理施設まで」★

田向健一「生き物と向き合う仕事」☆

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第5巻 上」

渡邊大門流罪日本史」☆

笠谷和比古武士道精神史」

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第5巻 下」

堀越啓『西洋美術は「彫刻」抜きには語れない 教養としての彫刻見方

グレイソン・ペリー「みんなの現代アート 大衆に媚を売る方法、あるいはアートアートであるために」☆

漫画

映画大好きポンポさん」 *pixivで。

ルーブル展で見かけた美術書が無性に読みたくなる。

また、先月の鶏に続いて、食肉にまつわる本を読んだ。屠畜の現場についての本も読みたくなったのだが、関心がほかのテーマに移ってしまった。「昆虫記」を読んでいると、当時のヨーロッパの屠畜について書かれているのも興味深い。

6月

読書10冊)

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第6巻 上」

新渡戸稲造山本博文現代語訳 武士道

関幸彦「英雄伝説日本史」★

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第6巻 下」

安廷苑「細川ガラシャ キリシタン史料から見た生涯」

渡邊大門清須会議 秀吉下取りスイッチはいつ入ったのか?」

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第7巻 上」

武澤秀一『伊勢神宮の謎を解く アマテラス天皇の「発明」』★★

池上俊一動物裁判 西欧中世正義コスモス」★★★

ジャン=アンリファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第7巻 下」

美術

マティス展」

「ABSTRACTION 抽象絵画覚醒と展開 セザンヌフォーヴィスムキュビスムから現代へ」

特別展古代メキシコ

ガウディサグラダ・ファミリア

読書を休んだ日が多い割にはまあまあのペース。昆虫記は8月の中頃に読み終わるだろうが、旅行にまでに間に合うかはわからない。間に合わなくても構わない。

当時はそう書いていたのだが、なんだかんだで間に合っている。

こうしてみると美術展には毎週行っていることになる。旅行先で絵画ばかり見るのにはもう飽きたと口にしているものの、そうでもないのかもしれない。それとも、歴史神話知識で「読解」できてしま西洋古典絵画に飽きているのか? だから博物館歴史遺物により惹かれるのか。

【続き】

[読書]2023年後半に読んだ本

2024-01-02

大地震一覧

自習としてまとめる

死者多数のものだけ

 

2024/1/1 能登半島地震 Mj7.6

2018/9/6 北海道胆振東部地震  Mj6.7 土砂崩れ

2016/5/16 熊本地震 Mj7.3 災害関連死

2015/5/30 小笠原諸島西方沖で地震 Mj8.1 史上最深

2011/3/11 東日本大震災 Mj8.4 大津波 日本史上最大

2007/7/16 新潟県中越沖地震 Mj6.8

2004/10/23 新潟県中越地震 Mj6.8

1995/1/17 阪神淡路大震災 Mj7.3 耐震強度問題

1993/7/12 北海道南西沖地震 Mj7.8 大津波30m 死者・行方不明230人

1984/9/14 長野県西部地震 Mj6.8

1983/5/26 日本海中部地震 Mj7.7 大津波 死者104人

1978/6/12 宮城県沖地震 Mj7.4

1974/5/9 伊豆半島地震 Mj6.9

1964/6/16 新潟地震 Mj7.5

1960/5/23 チリ地震 Mj9.5 世界史上最大

1952/3/4 十勝地震 Mj8.2

1948/6/28 福井地震 Mj7.1 死者・行方不明者数3769人 震度7が制定 複合災害

1946/12/21 南海地震 Mj8.0 死者・行方不明者1443人

1945/1/13 三河地震 Mj6.8 死者・行方不明2306人

1944/12/7 東南海地震 Mj7.9 大津波 死者・行方不明1223

1943/9/10 鳥取地震 Mj7.2 死者1083人

1939/5/1 男鹿地震 Mj6.8

1933/3/3 昭和三陸地震 Mj8.1 大津波 死者・行方不明者3064人

1930/11/26 北伊豆地震 Mj7.3

1927/3/7 北丹後地震 Mj7.3 死者2925人

1923/9/1 関東大震災 Mj7.9 死者・行方不明105385人 日本史上最悪

1922/12/8 島原地震 Mj6.5

 

所感

 

死者数が増えるのは

津波

火災(近年は少ない)

土砂崩れ

・倒壊、圧死(特に都市部

避難

 

21世紀の方がむしろ被害が大きいことが意外だった

戦後、大きな被災があったのはご時世もあったのだろうと考えると、東日本大震災阪神淡路大震災が異常

津波」と「直下型」の2パターンが主

 

地震が頻発している危ない地域

三陸沿岸部津波)★

青森秋田西沿岸部津波)★

津軽直下?)

北海道南部西部東部沿岸地域津波)★

新潟直下)★

静岡伊豆駿河湾

千葉茨城沿岸部津波

愛知直下

長野直下)★

大阪兵庫直下

瀬戸内

和歌山南部

福井能登半島

九州南部直下)★

 

★は100年内に確実に一回はでかい被害が起きてる

 

日本には逃げ場がないとはよく言うが

現代においてそれでも大惨事になる場所というのは限られているとは思う

大地震であっても被害が少ない地域もあるのが意外だった

地域次第で脆弱性が違うんだろう

 

比較安全そう(大きな被害になっていない)なのが

関東北部東北の内陸部、近畿中国四国の内陸部、九州北東部など

直下地震が頻発している地域でなく、かつ沿岸部でなければ被災確率は低そう

沿岸部チリ地震みたいな例があるのでどうしようもない、逃げ場はない

特にリアス式海岸がよくない

 

南海トラフは有名だけど個人的にはやっぱり伊勢愛知大人しいのが気になる

でも地震ってむしろ連鎖するから、無いなら無いで数百年行きそうでもあるよね

 

昭和三陸地震(1933)、明治三陸地震(1896)があったし、三陸沖は地震頻発地域なのに

何で東日本大震災であれだけ被害が出てしまったんだろうというのは結構解せない

80年も経つと忘れるというのがよくわかる

2100年まで果たして持つだろうか?正直またやらかす気がする

2023-12-23

子供に「天皇って何?」と聞かれたら「日本王様だよ」と答えてる

ぶっちゃけさ、「日本王様」以上の説明ってないよね?

象徴とか言っても意味わかんないじゃん。

実権がちょっと少ないだけで、要するに王様でいいよね。

ということで以来、子供に「天皇って何?」と聞かれたら「日本王様だよ」で通している。

「へー王様いたんだ」「いるよ」「へー」でスッと疑問解決

よかったよかった。

ちなみにこれ年に一回くらい聞かれる。

ちな長女現在小2。

こないだは何だったかな、子供新聞に載ってたんだったかな?天皇の話。

あと、昔々江戸時代にはお殿様=お侍さんの総大将=将軍様日本支配していたけど、王様がお殿様と戦争して勝ったか日本は侍の国をやめました。

ねこねこ日本史とかで、子供って江戸時代結構すきなんよ。

2023-12-22

民主党政権の大悪政

日本史教科書にどんなふうに載るんだろうな

野党時代政権揚げ足取り失言叩きに終始してきたツケを払うかのように、

まるで素人のような失政失策を重ねて国民失望を招き、わずか3年で政権を手放した」

くらいなもんかな

2023-12-08

anond:20231207095703

日本史オススメ

最初はウケ狙いの一般向け書籍からはじまって、学術的概説書、各論雑誌論文を学外者利用可能大学図書館なんかでコピーして読む感じになる。

田舎住みは国会図書館大阪府図書館の遠隔複写(郵送複写サービスを使え。

コピーした論文そのままでPDF化しても持ち歩けるからゲームしてたようなスキマ時間も読める。

アクティブ性格なら、さら史跡を訪ねる旅行も行け。

2023-12-02

安倍日本貧困化と戦地化を招く(予言)

ようやく安倍政権中枢腐敗の権化であったと社会でも共通認識が深まってきたように思う。安倍語録を振り返って、あれは一体何だったのか分析したい。というか腑に落ちた。

台湾有事沖縄有事」。急激に脅威と化す中国を敵国認定し、日本人に徹底的に恐怖を煽り軍事強化の言質となったわけだが、円安誘導日本の安売りと貧困化を成し遂げた起爆剤だった。貧困化と政権腐敗という二段構えが揃ったので日本戦地化はほぼ避けられなくなったわけだが、この日本史に残る転換点を招いた大戦犯は他ならぬ安倍だったというわけだ。ウクライナガザ戦争でむしろブリクス陣営が息を吹き返したと見て次は中国だと思えば、もはや変えの効かない半導体技術を持つ台湾ではなく、貧困化であえいでる日本のほうが戦地化させやすい。負のスパイラルに陥っているので今後日本さらなる貧困化と政権中枢腐敗、政治不信は加速されるだろう。しっかり教育学問科学も弱体化させているし。

安倍にとっては憲法改正なんて興味の外。防衛費増々にさせた上でのキックバック機密費自身とお仲間の懐を肥やしたいだけだったわけだが、ご本人のあまりにつまらぬ小悪人のような思惑は大きく飛び越えて日本という国は今後の存続をかけた岐路に立たされている。ただ余りにお痛が過ぎて山上烈士に処分されたんだがこれが間に合ったのかどうか。今後を見守りたい。このシナリオでいけば山上氏は益々日本の生けた英霊のごとし祭り上げられてしまうのだが、さすがの彼もここまでとは思っていなかったろう。

安倍という名のモンスター誕生日本の憲政史にも名を刻むほどの転換点だったと後の歴史教科書には記されることになるのだが、彼自身は全く能力も実績もなく頭脳も明晰ではなかった。国会の場では国民代表たる議員の質疑を尽く全く無視し、無関係な音声を垂れ流しただけだった。その事実はもうネットでも散々根拠とともに示されている。さら倫理観を持たず国民血税で肥やしにすることを厭わず国会無視という脱法的方法でも抑えきれないと見るに、検事総長人事に手をかけようと試みた。もう一人の日本を窮地から救った英雄は、黒川と賭け麻雀を嗜んだ朝日産経記者たちになるかもしれない。

まり、いずれにせよ安倍自身崩壊を招いたのは自分自身が生み出したモンスター(自ら手製の散弾銃製造強硬に及んだ山上検事総長人事という重要局面の直前まで病的に賭け麻雀を続けた黒川昭恵夫人、などなど)に他ならず、安倍という存在は自ら国とともに自己崩壊させるメカニズムのものだったのだろう。世界史では政権腐敗が国を傾ける要因になると座学で学ぶわけだが、こうして実践として演習として学ぶことが出来た。安倍さん、ありがとう

2023-12-01

日本競馬史上最強候補ダービー東京・芝2400m)

1. クリフジ

1111勝のパーフェクトレコードで有名。

ダービーオークスをどちらも勝利して変則クラシック三冠を成し遂げた唯一の牝馬

でもまあさすがに古すぎて記録上のことしか知りようがないので発走除外な気もする。

2. シンザン

戦後初の三冠馬。19戦15勝ながら2着4回の完全連対

レースでは一度も負けず、勝てるレースをすべて勝って底を見せないまま引退

長年「日本史上最強馬」として君臨し、「シンザンを超えろ」がホースマンたちの合言葉になった。

3. ミスターシービー

破天荒レース振りで人気を誇った史上3頭目クラシック三冠馬。

古馬になってからは低迷、ルドルフとの直接対決で敗れた点で評価は低い。

個人的には怪我体調不良で精彩を欠いたナリブ型の馬だと思うんだが。

4. シンボリルドルフ

日本史上初の無敗三冠馬であり、初の七冠馬ともなった「皇帝」。

シンザンに代わって「日本史上最強馬」の座に着いたと言っていいだろう。

「ルドルフには絶対がある」とまで言われたわりに二つの敗戦が痛いが、まあ他の馬でも取りこぼしくらいはあるもので。

5. ナリタブライアン

競馬ブーム真っ只中で現れた三冠馬ということもあり、いまでも「怪我をする前なら最強だった」と熱く語る競馬ファンは多い。

まあ3歳時は無敵だと思われていたのに、古馬になったらさっぱり…という馬もたくさんいるので、ナリブがどうだったかはわからない。

怪我も実力のうち」と捉えるか、「瞬間最大風速」で強さを測るか。

6. サイレンススズカ

最初から最後までずっと先頭で走り切って勝つ馬が最強じゃね?」という競馬ファンの夢と理想体現

若きエルコンとグラスを蹴散らして圧勝した毎日王冠伝説となっている。ただしあくまで中距離までの馬ではある。

7. スペシャルウィーク / エルコンドルパサー / グラスワンダー

人呼んで「最強世代」。

世代としては華やかだが、それぞれ引退が早かったこともあり、一頭一頭に飛び抜けた実績はない。

あと、どれか一頭を選ぶと他の二頭のファンがめちゃくちゃ文句を言ってきそうで怖い。

8. テイエムオペラオー

史上唯一「古馬王道完全制覇」を成し遂げた「世紀末覇王」。

一年間だけの実績に限れば、間違いなくこの馬がナンバーワンだろう。

ただ、勝ち方や相手関係を鑑みて、文句なしの最強馬と見なされているわけではないのも事実であり…。

9. シンボリクリスエス

史上初の秋天連覇、さらに9馬身差での有馬連覇は語り草となっている「漆黒帝王」。

勝つときは間違いなく強い勝ち方をするが、負けるとき普通に負けるという不安定さが評価を下げている。

10. ディープインパクト

能力、人気、実績、全てを兼ね備えた無敗の三冠馬。

最後から追い込んでほとんどのレースを楽勝するという怪物ぶりで、ルドルから日本史上最強馬」の座を奪い取った。

しか凱旋門賞でようやく3着入線、その後に薬物違反で失格、という体たらくは汚点というにはあまりにも大きな傷である

11. ウオッカ / ダイワスカーレット

牝馬にしてダービーを制したウオッカと、牝馬にして有馬記念を制したダスカ。牝馬最強時代の幕を開けた二頭の女傑である

とはいえウオッカは得意不得意の差が激しすぎるし、ダスカはGI勝ち数の少なさがネックとなる。

あと、どっちかを選ぶともう片方のファンが(略)

12. ブエナビスタ

牝馬にしてGI 6勝を挙げて一時代を築いた女帝

一時はウオッカ・ダスカを超えたとも言われたが、後続のジェンティルドンナアーモンドアイと比べるとさすがに見劣りしてしまうか。

13. オルフェーヴル

史上7頭目クラシック三冠馬となった「暴君」。

凱旋門賞2年連続2着の実績は大きいが、しかし結局は勝ちきれなかったわけでもあり。

また春天11着も地味に評価を下げているところ。

14. ジェンティルドンナ

オルフェーヴルゴールドシップと鎬を削りながらGI 7勝を達成した「貴婦人」。

古馬になってから一度も牝馬限定戦に出走しなかったところは偉いが、

しかしさすがにアーモンドアイと比べると見劣りするという(ブエナと同様の)悲劇

15. キタサンブラック

無事是名馬」を体現してGI 7勝を成し遂げた「お祭り男」。

近年には珍しく古馬中長距離GI皆勤している点は高く評価すべきだが、とはいえ圧倒的に勝ち続けたというわけでもないのが難しい。

16. アーモンドアイ

牝馬三冠達成からジャパンカップでの驚愕レコード勝利三冠馬3頭の「世紀の一戦」での勝利、そして史上最多となるGI 9勝を挙げた。

実績だけで見れば間違いなくナンバーワンなのだが、牝馬限定戦が含まれていること、そして有馬での大敗をどう考えるべきか。

17. コントレイル

英雄ディープインパクト航跡を辿った史上三頭目の無敗三冠馬。

終わってみれば11戦8勝ですべて3着以内なのだから戦績は悪くないはずなのだが、

やはり古馬になってから出走数が少なく、しかも勝ちきれないレースが続いたのがかなりの悪印象となっている。

18. イクイノック

圧巻のGI 6連勝で獲得賞金トップの座をものにした「天才」。

クラシックを一つも勝てなかったのをどう評価すべきかだが、終わり良ければ全て良し

2023-11-27

TOEICスコア

240点だった。

ネット検索したらさ、才能がないとか別の道が良いとか書いてるところもあって。

でも周りみーーーんな当たり前にできるの、英語英語なんてできて当たり前の世界

その中で240点とった。勉強したのに。

昇格要件にも必要から、もう昇格できないと思う。

幸い業務英語は使わないし、たまにあっても翻訳ソフトで事足りてる。でも昇格要件なっちゃってるんだよね。どうしよう。


人生で一回も英語を使わずにきてたツケなのかな。

学生時代に習ったときからずっと英語ができないから他の科目でカバーしてた。あーあ。なんで昇格要件日本史じゃないんだよ。日本史なら同じだけ勉強すれば全然とれるよ。


どうしたらTOEICスコアって伸びるの?勉強したんだけど何一つ読めなかったし聞き取れなかった。

勉強してこうも結果に結びつかないとやる気でない。

昇格要件はいいから、せめて300点くらいは安定してとりたいな。どうすればいい?

2023-11-13

歴史上の悪人

ヒトラーとかそれっぽいけど、それと同じくらい現在社会において悪だと認識されてる人物が知りたい

現代だとメタニヤフとかが片足つっ込んでるのかな? ちょいと昔のビンラディンも? 

でもなんか背後関係考えると、もやもやするというか。んー、政治が関わるといかんのかな

その点ポルポト悪人に思えるなあ。虐殺の経緯とかあんまり詳しくないからかしらん

ジムジョーンズ、麻原彰晃なんかはどうだろう。悪って言うか、狂人の類に思えるけども

そもそも悪って、行為によって判断される価値なんじゃ?

だったら根っから悪人って何なんだろう

まあ難しいことはいいや

日本史でも世界史でもいいけど、ほんと絶対悪みたいなやつっているもんなのかな

2023-11-11

anond:20231109101350

歴史好きといっても人によって興味ある範囲が違うんだよ。最低限でも日本史かそれ以外(世界史かぐらいかのざっくりした情報は得ておくべき。

2023-10-30

anond:20231030212609

日本史の代わりにするのはよく分からないが、数学理科系科目の時間数学史や科学史をやるのはアリだと思う

日本史のかわりに科学史おしえたほうがよくないか

数学とかの理系分野とのシナジーがあるし。

いきなり「積分ってのがあって」とか言われても困る。科学史を教えておけば「色々な図形の面積を求めたいので取り尽くし法ってのがあったんですが、これは後世で発見される積分と似てますね。あなた方が明日数学の授業で習うやつです」みたいな導入ができる。

何かを教わるのに「なんでこんなことやるの?」「こんなの誰がどういう気持で見つけたの」みたいな裏付けみたいなもの必要タイプバカも居るんです。

ちょっと参考にした https://science-log.com/%E6%95%B0%E5%AD%A6/%E5%BE%AE%E5%88%86%E7%A9%8D%E5%88%86%E5%AD%A6%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2/

日本史は、まあ時代劇的なのを見せたらええじゃないか

2023-10-28

anond:20231027224113

化学だと触媒

生物学だと古いのが酵素(まあ触媒やけど)で新しいのだとPCRかな。

物理だと雷(静電気

地学だと地動説

数学だとやっぱノイマン計算機やろなぁ

ほな政治経済やったら日銀砲かなぁ

日本史はひよどり越えとか?米の栽培と絹か?

世界史はやっぱ青銅だのたたら製鉄か?

体育ちゅうたらバサロキック…

家庭科ミシンやろなぁ

公民保育園おちた日本死ね

2023-10-26

anond:20231026182140

日本文化研究とか日本史研究も全部海外に行かないととできなくなるのさすがに右翼も困りそう

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