いきなり「積分ってのがあって」とか言われても困る。科学史を教えておけば「色々な図形の面積を求めたいので取り尽くし法ってのがあったんですが、これは後世で発見される積分と似てますね。あなた方が明日の数学の授業で習うやつです」みたいな導入ができる。
何かを教わるのに「なんでこんなことやるの?」「こんなの誰がどういう気持で見つけたの」みたいな裏付けみたいなものが必要なタイプのバカも居るんです。
(ちょっと参考にした https://science-log.com/%E6%95%B0%E5%AD%A6/%E5%BE%AE%E5%88%86%E7%A9%8D%E5%88%86%E5%AD%A6%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2/)
日本史の代わりにするのはよく分からないが、数学や理科系科目の時間に数学史や科学史をやるのはアリだと思う
図工の時間にちょろっと美術史教えてもらうけど誰も覚えてないじゃん?あんな感じになりそう
馬鹿が考えそうなことだなあ
科学史を彩る人々も歴史の中に生きてんだから先にそっち教えないと訳わかんないだろ