はてなキーワード: 所得格差とは
Netflixが莫大な制作費を出してアニメを作らせているというニュースで、「底辺アニメーターの報酬が増える」とか「質アニメが増える」とか言って歓迎する声が多い。これまでの製作委員会方式の悪名が広まりすぎているからだろう。
しかし、いくら莫大な制作費をもらったからといって、そのまま底辺アニメーターのワーキングプア状態の改善に使われることはないだろう。
Netflixが求めるものは質アニメだから、増えた予算は質の向上に使ってもらわなくては困る。
底辺アニメーターの報酬を上げたところで、目に見える質の向上にはつながらない。
人間全てが人間らしく暮らせる、救われるべきであるという近代社会の前提がフィクションだからだ。
この前提は共産主義陣営と対峙した自由主義陣営が作り出した、苦肉の策でしかない。
そもそもが、現代日本の生活保護やワープアの生活が、中世の人間から見れば中流以上の生活だ。
衣食住が極端な例外を除き一応保証され、医療機関は誰でも受診出来る、テレビやネットなどの娯楽があり、外を歩いても殴られたり罵声を浴びせられる事はほぼ無い。
中世の最底辺は生存すら危うかった。現代でも中東やアフリカでその片鱗を見る事が出来る。
中世の最底辺を現代に連れてきて生活保護を与えれば、涙を流して喜ぶだろう。
少し前までは、日本の生活保護を受けるためにブローカーに金を払って手配してもらう貧困層が存在していた。(今も少し居る)
今はアジア各国が成長しているので、出稼ぎも生活保護目当ても随分減った。
日本の生活保護水準が極端に落ちた訳でも無いのに、各国が豊かになった事でそうなったのだ。
人の知恵と努力は確実に進歩してきた。昔は有った大規模な飢饉も現代ではほぼ駆逐された。
着るものや住む所も、戦争さえ無ければほぼ確保されるようになった。
しかし、最低ラインと平均が上昇しても格差が解消される事はない。
人には能力や出自や出身地に差が有る。その差を埋める事は現実的に不可能。
共産主義的に子供は国の子とやれば出来るかもしれないが、それでも能力の差は埋めがたい。
人間は社会的な生き物なので、他人との比較の中でしか生きられない。
メシが食えない人と食える人が居れば、食える側は優越感を持ち食えない側は劣等感を感じる。
衣食住が満ちても娯楽や持ち物一つで優劣を感じる。それが人間です。
どれだけ生活が改善されても、自分の社会的立場を気にする生き物、それが人間です。
ここで格差の根拠としてよく挙げられる相対的貧困率について見てみよう。
ある国や地域の大多数よりも貧しい相対的貧困者の全人口に占める比率。→絶対的貧困率 →貧困率
[補説]OECD(経済協力開発機構)では、等価可処分所得(世帯の可処分所得を世帯人数の平方根で割って算出)が全人口の中央値の半分未満の世帯員を相対的貧困者としている。相対的貧困率は、単純な購買力よりも国内の所得格差に注目する指標であるため、日本など比較的豊かな先進国でも高い割合が示される。平成24年(2012)の日本の貧困線は122万円、相対的貧困率は16.1パーセント(平成25年国民生活基礎調査より)。
一定以上(最低レベルと言っても良い)の知性が有ればわかるだろうが、この定義だと永遠に貧困は無くならない。
平均が上がれば中央値も上がる。中央値が上がれば貧困線も上がる。
どうやっても解決出来ないのだ。多少の緩和は出来るが、解消しようとすれば収入にキャップかけて超えた分は全部取り上げないと無理。
そして、貧困線122万円を12ヶ月で割ると10万少々だが、この収入を得て満足な人居ますか?
少なくとも現在の雇用状況だと、週5日働ける健常者なら簡単に稼ぎ出せる金額のはずです。(750円×8時間×22日で13.2万、チョイ残業で15万超え)
貧困線にかかるのは国民年金もらってる老人と、何らかの事情でフルタイム働けない人だけです。
そして制度上、貧困線にかかってる人は生活保護の受給資格があります。(門前払いや申請自体しない無知な人は居ますが)
政治に出来る事は限られている。
衣食住を保証した上で、有効求人倍率を1以上に保ち、意欲とある程度の能力が有る者に無償で教育するくらいしかない。
それでも浮き上がれない者は、残念ながら救いようが無いのだ。政治には全体を持ち上げる力は有っても、個人を持ち上げる力は無い。
そしてキモくて金の無いオバサン、オッサンにとってはとても残念なお知らせだが、日本では上記が達成されつつ有る。
貧困線に引っかかれば生活保護が貰える、職安では職業訓練のメニューが豊富に有り、無償で受けられる学問やカルチャースクールにも事欠かない。
キモオバ、キモオジの最後の砦である「社会が悪い、政治が悪い、世の中が悪い」は、実は的外れ。単純にあなたに能力が無く、現代社会であなたに価値が無いのだ。
冒頭で、人間全てが人間らしく暮らせる、救われるべきであるという近代社会の前提はフィクションと述べた。
しかし努力してきた先人により、そのフィクションが現実になりつつ有る。
するとまぁ、皆さんは様々な言い訳を考える訳です。努力できるのも才能とかね。
昔は賢くても家の事情で進学を諦めざるを得ない人が「かわいそうな人」だった。
今では努力出来ない人が「かわいそうな人」扱いですよ。要するに、努力出来るレベルの人は救い終わったのです。
キモくて金の無いオバサン、オジサンは、人類の進歩が生み出した徒花なのでしょうかね。
昔は道端で野垂れ死にしてた存在が、多少は注目されるようになったのですから。
恐らくキモくて金の無いオバサン、オジサンは、ご自身で問題を解決する能力は皆無でしょう。
今しばらく人類の進歩を待って、他人が解決してくれるのを待つくらいしか方法は無いと思います。
幸いな事に、日本人なら生存はほぼ保証されています。生き延びるだけなら余程の不運か寿命でもなければ大丈夫でしょう。
https://anond.hatelabo.jp/20170729142613
追記
キモくて金の無い人を象徴するブコメがついたのでご紹介したい。
この人は週に何度も透析を受ける患者と、キモくて金の無い人を同一視してるんだなと。
もう少し踏み込めば、キモくて金の無い自分を、透析を受けて命をつないでいる患者と同じくらい社会が面倒見ろと言ってるわけですよ。
キモくて金のない人を救うのは福祉の問題とおっしゃっていますが、本気でバカじゃないのかなと思います。
福祉というのは、親が居ない子供とか、育児と仕事を一人で両立しないと暮らせない母子or父子家庭や、様々な疾患や障害を持つ方々や働けない老人の命を繋ぐモノですよ。
同胞の命は出来るだけ守るというのは、近代以前から続いてきた人間の不文律です。それとキモい上に無能で社会の役に建てず金も持ってない人に対する施策を同一視するなんて、頭がイっちゃってるとしか思えません。
その考え方がキモいんですよね。生まれつきキモいのではなく、それなりに長い人生で培ってきた考え方がキモいのです。
まぁそれでも、賢くて優しい多数の人によって、職業訓練中の給付だの、無料の学ぶ場だのが着々と整備されてるわけですよ。
それらを活かす事もせず、自助努力するほどの頭も無い人をですね、一般人程度にまで引き上げるのは無理ですわ。
西成ドヤに住んでるオッサンオバサンをまっとうな社会人にするくらいの無理ゲーですわ。
他人が自分を助けて当然みたいな思考、一般人は3歳で卒業するんですよ。
中身3歳児のまま40になってしかもキモくて金が無くて役に立たない人を誰が助けようと思いますかね?
どうやったら自分が大切にされるべき存在だと思えるのか、頭の中を覗いてみたいです。
まぁそれでも世の中の賢くて優しい人は、君みたいなキモくて金の無い人も助けようと頑張ってるよ。
自分ではどうにか出来ないだろうから、他人がなんとかしてくれるまで生存する事に注力しとけ。
自尊心のみチョモランマのように高く、能力が一切追いついていないご様子が伺えて、持論を後押しして頂いている気持ちです。
キモいのは運動して引き締めれば女性でも5割以上、男性は9割以上解決します
ダイエットはアンダーカロリーを保って運動すれば誰でも痩せますので、能力や出自は一切関係ありません。やるかやらないかのみです。
でもキモくて金の無い人はやらんのですよ。キモくて金の無い自分に対する愛はチョモランマでも、目の前の簡単な砂山すら登ろうとはしない。
ブコメやトラバで暴れるヒマが有るなら、スクワット100回くらいしとけ。休みながらなら誰でも出来るだろ。でもキモくて金の無い人はやらんのだろうけどね。
確かにぱっと聞いただけだとそんな気もするが、実際のところそうだろうか。
中小企業が月100時間の残業しているとする。一方の大企業は行儀よく月20時間しか残業していないだろうか?そんなことはない。大企業でも相変わらず100時間残業がある。だからこそ残業が問題になっている。長時間仕事をすることではそれほど差は縮まらない。
残業をなくすと障碍がありスローペースな人は健常者に追いつけないかもしれない。しかし、こと「仕事時間」に関しては日本人の大多数は「障碍持ち」レベルの能力しかない。「皆が残業してるのに私だけ帰るなんて無理病」なんだ。そこで無理やり縛る。
この弱者のみんなをどうにかして助けようというルールを作ろうとしているわけだ。
何より残業して行う仕事は「その場しのぎ」で終わる。そこに「効率を改善する時間」は入っていないから。その場をしのいで、それが終わればまた同じだけの時間を使って、同じ効率で、当然同じだけ残業が出る。
しかしもし残業がなければ、残業に使っていた2時間を効率改善のためだけに使える。そして従来9時間かかっていた仕事を8時間で終えられるようになるかもしれない。9時間かけないと113億円儲けられなかったところを8時間で同じだけ儲けられるようになる(1.13倍)がそこを目標にしては元の木阿弥だ。8時間で終えていた仕事を7時間で終わらせ帰って休む、を目指そう。
仕事ができない人が抹殺される世界なんか望まない。そういう人を助けられる世界にするために全体のゆとりを上げたいんだ。繰り返すが多くの人が病気なんだ。せっかく効率を上げたのに残業規制がないばかりに「お、今日はいつもより仕事が進んだな。じゃあ……もう少し頑張るか!」という病気だ。
あまりにも多くの病人がいるので「仕事ができない人がクビになる」という負の面を上回る正の面を得られるだろう。
現在多くの人々には他者を助ける時間的余裕がない。自分の残業をこなしているからだ。残業がなくなれば他者や弱者を助ける余裕ができるかもしれない。
採用の現場に居たことがあるけど、採用計画は「時間的余裕」から始まることが多い。余裕があるからこそ全体を見まわせ、助けが必要な部署・人が分かり、また採用計画を立てるだけの時間も生まれる。
時間がないと「とりあえずもうちょっと余裕ができてからね」となっちゃうんだよ。採用する人が優秀かそうでないか以前の段階で止まっちゃう。
新入社員を助ける時間、仕事が苦手な人をフォローする時間、すべて時間があってこそだ。
自分はできない人だから追い出されてしまう、と心配しているが、実際のところはまったく逆で、今周りに時間的余裕がなく、誰もフォローができないからこそ「できない人は追い出される」んだよ。
皆の時間的余裕が増えた方が、「できない人」が働ける場、助けてもらいやすい職場が必ず増えるって。
「時間がないから俺は助けてあげられないけど、できない奴には残業時間を与えるからそこでなんとかしてもらおうよ」ってのは優しさじゃないよ。
「俺は働きたいんだー」という人には悪いが、やはり大枠のルールとしては「残業禁止」を目指すべきだ。
自分で会社を作って一人で法律無視して幾らでも働くのは勝手だ。しかし「会社」という組織で働きたいなら、多数が幸せになる方策に自身が縛られるのも仕方ない面があるだろう。当然あなたが会社を作って"人を雇う"なら社会のルールに従う必要がある。
■ ■ ■ ■ ■
なにより、皆「自分で好きに決めたい」と言うくせに「自分では決められない」のだ。
社員は「今日は早く終わった…でも周りが残ってるから…」と流される。
管理者は、部署には能力のある人・ない人どちらもいる。それを管理し全体としてうまく回すという役割を放棄し「できない奴が悪い」と社員に責任を転嫁する。または権限があるのに「でも社員が頑張りたそうだから…強く言って嫌われるの嫌だし」と流される。
会社役員は「社員を過労死なんてさせず、文化的な生活が可能な給与を与える」という基本的なことができない。「社員のことを考えたいが、ある程度もうけを出さないと株主に面子が立たない」と株主のせいにする。
能力がないなら自分の意志で辞めることができる。なのに「辞任するなんて社員に申し訳ない。責任は取りたいが社員のためを思って"社員のために"残るのだ」とあたかも自分の意志ではない、本意ではないのだ、と言い訳する。
ほとんどの人が「自分は責任を負っている。高給をもらえるだけのリスクを取っている」と思っているが、実際には責任なんて背負っちゃいないのだ。なぜなら「自分は最善を尽くした…だが"今回の出来事"の前ではどうにもしようがなかったのだ」と幾らでも"起こってしまった出来事"のせいにできるからだ。何も本当の天変地異の責任を取れと言っているのではない。事故にしろ過労死にしろ、会社のトップであれば、自身の権限でできること、やらなければならないことがあったはすなのだ。だができなかった。
これは仕方のない面もある。人は「社会」というものが存在する世に生まれたがゆえに、乳飲み子のころからあらゆるルールに縛られて成長してきた。あれやっちゃダメ。これやっちゃダメ。だからいざ「自由にしていいですよ」と言われても困ってしまうのだ。日本人は特に。
「残業禁止は強者のルール」と考えてしまえば楽だ。自分は頑張って仕事して定時で帰るようになりたいんだが、そうすると俺だけじゃなく「俺と同じように弱い人が困るよね」「中小企業が困っちゃうよね」となれば自分だけの責任ではないから。
「仕事が遅い」ということに責任を持てばよいのだ。でも「その責任は取れないけどその分遅くまで仕事すればいいよね」と考えている。ここでいう「責任」とは仕事ができないことそのものではない。仕事ができないならやるべきことは「遅くまで残って仕事をする」ではなく「同僚、上長に助けを求める」ことだ。でもそれはしないのだ。助けてもらうなんてなんか悪いから。
だから「ルールで決めてしまう」のが多数の幸福に繋がると思う。
「でもこれから衰退していく日本を支えるためには」「現在の生産性を維持するためには」とか「中小企業だから」とか言う?そりゃ口だけならなんとでも言えるよ。結局「私はそれもいいなと思うけど…でも〇〇ちゃんはどう思うかな……」じゃねーか。
GDPが伸びなくなってから何年経ってるんだよ。生産性,給与総額指数もずーっと横ばいじゃねーか。出生率はいつになったら上がるんだよ。なんでパートタイム比率が増え続けて可処分所得が減り続けてるんだよ。働いて働いて、子供を作る気力がなくなって少子化になったからじゃないの?家に帰ってゆっくりする暇がないからじゃないの?疲れてるんでしょ?なに?うちの残業はぼーっとしてるだけだから大丈夫?私にとっては「会社に拘束されてる時間」は気力体力が休まる時間にはなりえないんだけどな。
さんざん色々やってきてダメだったんだから、一度残業なしの方向を試してみればいいじゃないか。国を挙げてやったことないだろ?
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追記:「中小企業はそれじゃあ負けてしまう」っていう言葉が相変わらず多いので、じゃあ最初は大企業と余裕のある企業のみ規制かけたらいいよ。
そうすると「待遇格差がどんどん開いていく」というだろうけど、中小企業が残業しなくちゃいけないので、それに合わせて大企業も残業しなさいなんて理屈通らないだろ。
給与の話じゃないんだぞ。貧困層と富裕層の所得格差が広がりすぎるとまずいのは分かるが、「貧困層は毎日12時間働いてるから、大企業も8時間ではなく10時間は働くようにしなさい」となるか?おかしいだろ。
むしろ大企業が長時間働けば働くほど、中小企業はさらに頑張らないといけなくなるだろ。あんたら最初にそう言ってるよね。
そして「効率だけを考えるとひずみが~」というが、何も一日3時間で帰れるように効率化しろなんて言っちゃいないんだよ。毎日12時間13時間じゃなく、せめて8時間で帰れるようにしようぜって言ってるだけじゃない。
頑固に反対してる人たちはどうしてそこまで人の自由時間を奪おうとするの?何度も言われてるけど、自身が働きたければ個人で開業届でも出せばいいじゃない。書類作成から税務署提出まで1時間もあればできるよ。
個人事業主として、または中小企業の社長として、自分のところは現状「残業ダメは厳しいなー」と思うのは仕方がないけど、だから国全体も一緒に不幸なままでいてよってのはないでしょ。
確かに、一律で決めるのは難しいのは分かるんだよ。でもそうせざるをえないくらい現状がダメダメなんだよ。「優良企業」「大企業」が本当に優良で社員のことを考える社会だったらここまで仕事時間に批判は出ていなかっただろう。
でもそうじゃなかったんだよ。結局規制をしない限り会社は社員が過労死しようが意に介さず、日本のそうそうたる企業が「できる社員」を次々潰していく。
中小企業は社員の命を奪っても「会社が潰れたら社員も困るだろ?職がなくて自殺するよりいいだろ?」が通る。社員自身も自分の意志より周りの空気、自身の健康より会社の健康を優先する。怒られたって仕方ないでしょ。
少子化になった原因の主要な部分も「働きすぎ」が占めてると思う。それがなくなったら今よりは子供が増えて、時間はかかるだろうけど消費も増えて、国全体が少しは良い方向に向くって。
逆に「今どうしようもないから、これからも改善は考えず残業残業で緩慢な死を迎えます」ってのはそれこそ個人だけの話にしてよ。
もう20年以上「がんばれば日本はなんとかなります」って、聞き飽きたんだよ。それよりも「数千万人の余暇時間を毎日1時間増やしますのでがんばってください」の方がよほどやる気になるよ。
不労所得とか、所得格差とか、職場環境の格差とか、そういうものを全て、働く働かないに矮小化して、バイナリーに自分は優れていると思い込もうとしている。
その過程で、自分が周りに迷惑をかけたり、自分が他人に劣後したり、自分がどれほどつまらない人生を送って来たか、全てを棚に上げている。
道徳の際限や客観性を恣意的に設定して、憂さ晴らしの道具に貶めている。
逆になぜそこまで可笑しいのか理解できない。頭おかしいとしか言いようがない。人が職を持たないことがそんなに可笑しいというのが理解できない。隠棲隠遁隠居、そういう熟語を知らないんだろうか?それくらい当たり前に人は厭世だとか世をはかなむだとかして浮世から遠ざかりたがる。それがそんなに可笑しいというのは、非常識だし、普通の感覚ではない。自分の感覚がおかしいのを棚に上げて普通の他人をそこまで笑えるというのは、自意識が寡少な異常人格者だ。
可笑しいし、そこまで構う理由も分からない。いじめの心理だとしか言いようがないし、その善悪を判じたり論じたりすることのできない道徳心の欠如に気づけないことに、呆れざるを得ない。
劣等感が無いはずがない。その裏返しとしてやけに大きな態度に出たりする奴はいるかもしれんが、劣後することは客観的事実で、恰もそういう自認をしていないかのように人格を攻撃するというのは、立派なヘイトスピーチにほかならない。
最近の日本経済において一番の問題点は少子高齢化、地方の衰退、所得格差、そして政治の腐敗であるのは間違いない。
自民党政権は若者の未来のことよりも、大企業とのズブズブの癒着、そして選挙対策として高齢者層の機嫌取りに必死である。
現状、日本の景気は上昇に向かう気配がない。
アナルパーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーールwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
少子化でも…
アナルパーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーールwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
一極集中で…
アナルパーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーールwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
投票に行って…
アナルパーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーールwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
まだアナルで消耗してるのwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ただコミュニケーションギャップならば、そんな所得格差なんぞより、
性差やら世代差やら社風の差のほうがでかくて頻繁に直面して神経使う部分であることを社会人なら誰でも知っている
そのようなことには悩むそぶりはないのに、「休日に友人と話が合わない」なんていうちっぽけなことばかり嬉々として語ってる時点で
「誰かを見下して優越感に浸りたいときにそのままだと体裁が悪いので悩み相談風にする」
ってメソッドも小僧なりに頭絞ったのかもしれないけど世の中ではありふれてる
いちいちトピッシュとか呼んで来るまでもない
表面的には真面目風な小僧のそういう心性ぐらい
周囲の先輩後輩もちょっと上のおっさんも折に触れて見抜くことも忘れんなよ
周囲全員レベル低いとかでない限り、こういう器ちっちゃい奴が一目置かれることはない
生理休暇というのは実質消化できない有給と同じなので、あるとみなさなくて結構です。なのでそれゆえ所得格差が生じるという話はない。
女の上昇婚志向と言うけど、そもそも同階級・同能力であれば男性の方が所得が上になるわけで
(本人の)所得ではなく階級を見れば昔から大体同程度の人間同士で結婚してるもんだぞ。
例えばお嬢様大学を幼稚園からのエスカレーターで出てそのまま親の決めた婚約者と結婚する女と
高卒フリーターやってたら妊娠したので仕事は首になって出来婚した女とでは
同じ「無職・無収入の専業主婦」でも所属する階級も持ってる財産も、結婚相手の男の階級&財産も全く違うから。
そして前者が高学歴高収入のおぼっちゃまと結婚していたとしても、それは同階級同士で結婚しているだけであって上昇婚じゃないから。
現在は、所得が2極化しているのではなく、仕事量が2極化している。
一番働いていて、価値を作り出し、世界を引っ張っている人を叩くことになる。
一番働いてくれている奴隷を叩いているということになる。
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そんで、常日頃、言いたいことは
やるべき仕事を大量に抱えていて、スケジュールがぎっしりな人と、
そうではない人がいて、
前者の人は、後者の人に手伝って欲しいんだけど、
後者の人というのは、
人に何かをしてあげようとする気が根本的に頭にない。
仕事手伝ってあげてもいいけど、その前に、僕に何をくれるの?
僕に何かくれたら手伝ってあげてもいいけど、
なので、只でさえ仕事が多いのに、さらにこちらの仕事量を増やされて、手伝ってもらうメリットがなくなる…。
仕事増やされるなら、もう、手伝って要りません、
と思っているのが本音。
あと、忙しい忙しい!という人は言い訳していて何もしてくれない、忙しいのはみんな一緒、と言う人がいる。
例えば、通常ならば10年かかるような仕事を1年で終わらせるような仕事の仕方をしていたり、
誰もできないような仕事をしている場合、当然だけど、その裏では見えない努力に時間が使われている。
スポーツ選手に対し、試合の時間だけが労働時間だと思うようなもの。
エネルギー問題を解決するのは、10年、20年…、いや普通にしてたらもっと時間がかかるよね。
普通の速度で、エネルギー問題を解いていると100年掛かるかもしれないけど、3年以内に解いて欲しいと、緊急に要請されていて、ありえないぐらいの最速で効率よく問題を解いていかなければいけない状況の忙しさの場合、
忙しいのは、皆一緒ではない。普通に忙しい人の優に100倍は忙しい。
マクドナルドの定員が、3分でお客の注文をとれるからと言って、
それをいっしょくたにしている人多すぎ。
難問を最速で解け!解けない奴は無能!とか…、
忙しい忙しいっていってる奴は無能!
こっちを手伝ってよ、とか、
もういいかげんにして欲しい…。
体は大人、中身は赤ちゃん、ていう人ばっかり…。
?????
男女の所得格差と、
就労機会格差、に対し、
不満を述べることが頭の悪いことなんですか?
それとも、
女は援交する(男に飼われる)のが賢い生き方だとでも言いたいんです?
同じ能力でも昇進させない、
そもそも、女というだけでお断りされる。
男と同じだけのチャンスを与えない。
というのは頻繁に起こっていることですけど?
所得格差の話してるのに、論点ずらししないでくれる?
ぼくちゃん。
同じ能力でも昇進させない、
そもそも、女というだけでお断りされる、
というのは頻繁に起こっていることですけど?
所得格差の話してるのに、論点ずらししないでくれる?
ぼくちゃん。
【増税】 (すでになされたもの) 70歳以上定率1割負担等 2,000億 雇用保険料引き上げ 3,000億 健保保険料引き上げ 10,300億 健保本人3割負担 4,000億 介護保険料の値上げ 2,000億 失業給付額の削減 3,400億 たばこ税の増税 2,600億 配偶者特別控除の廃止(所得税) 4,790億 厚生年金等の保険料引き上げ6,000億 老年者控除の廃止(所得税) 1,240億 配偶者特別控除の廃止(住民税) 2,554億 国民年金保険料引き上げ 400億 雇用保険料引き上げ 3,000億 所得税・個人住民税の定率減税縮小・廃止 40,000億 (サラリーマン増税) GDP下落率----------------歴代総理中第1位 自殺者数------------------歴代総理中第1位 失業率増加----------------歴代総理中第1位 倒産件数------------------歴代総理中第1位 自己破産者数--------------歴代総理中第1位 生活保護申請者数----------歴代総理中第1位 税収減--------------------歴代総理中第1位 赤字国債増加率------------歴代総理中第1位 国債格下げ----------------歴代総理中第1位 不良債権増----------------歴代総理中第1位 国民資産損失--------------歴代総理中第1位 地価下落率----------------歴代総理中第1位 株価下落率----------------歴代総理中第1位 医療費自己負担率----------歴代総理中第1位 年金給付下げ率------------歴代総理中第1位 年金保険料未納額----------歴代総理中第1位 年金住宅金融焦げ付き額----歴代総理中第1位 犯罪増加率----------------歴代総理中第1位 貧困率--------------------ワースト5国に入賞 民間の平均給与------------7年連続ダウン 出生率--------------------日本史上最低 犯罪検挙率----------------戦後最低 所得格差------------------戦後最悪 高校生就職内定率----------戦後最悪 自己破産件数の推移: 件数 前年比 増減率 H5 43,545 401 0.9 H6 40,385 -3,160 -7.3 H7 43,414 3,029 7.5 H8 56,494. 13,080 30.1 H9 71,299. 14,805 26.2 H10 103,803 32,504 45.6 H11 122,741 18,938 18.2 H12 139,280 16,539 13.5 H13 160,457 21,177 15.2←小泉内閣 H14 214,638 54,181 33.8←小泉内閣 H15 242,357 27,719 12.9←小泉内閣 H16 211,402 -30,955 -12.8←小泉内閣 --------------------------------- 計 1449,815人 最高裁判所集計:www.zenkinren.or.jp/toukei/img/siryou06.pdf 1.生活保護受給世帯 1992年→2005年2月(小泉内閣) 58万5972世帯→101万6341世帯 89万8499人→144万7807人 2.完全失業者・失業率 1992年→2004年(小泉内閣) 142万人→313万人 2.2%→4.7% 3.フリーター(35歳まで) 1991年→2001年(小泉内閣) 182万人→417万人 4.非正規雇用(パート・派遣等) 1994年→2003年(小泉内閣) 22.8%→34.6% 5.自殺者 1993年→2003年(小泉内閣) 2万1851人→3万4427人
私が主張したいことは一つ。
「都市部で生活するにはコストがかかる。だから生活保護受給者には都市部に居てもらっては困る。」
ということだ。根拠→http://area-info.jpn.org/SehoPerPop.html。具体的には
「七大都市圏がある都府県、および県庁所在地には生活保護受給者は田舎へ引っ越してもらう」
ということを想定している。そもそも日本は年に住んでいる人の方が人生の質が高い。
なぜなら地方から都市部へは流入超過だからだ。それなのに彼らは都市部の人たちのしている支払いコストを払うことなく、
都市部で生活している。『親の所得格差』が語られて『生まれの地域格差』が話題にならないのはおかしい。
都市部は地方にないインフラ、例えば大学や総合病院が存在する。それなのに、彼らは義務を果たさずにその恩恵を受けている。
おかしいではないか。この格差は是正されるべきだ。彼らに地方へ移動してもらうということで。
憲法には「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」とある
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E7%AC%AC25%E6%9D%A1
むしろ過疎地へ移動させることでその地域でインフラの必要性が高まり国土の発展に寄与できる。
彼らに『役目』を与えること、これはすなわち『勤労の義務』を果たすということになる。