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2023-09-15

妊婦になって体感したのだが

優先席譲らない人多すぎないか

こちら9ヶ月目のどこから見ても妊婦だが、優先席付近に立って、こちらが妊婦なことを認知しても知らん顔の人多い。自分妊娠前に優先席に座る時は停車のたびに入ってくる人で譲るべき人いないか確認していたのだが、そんな人いないのかな、、、

アングラの野蛮さはメジャーになっても保たれるべき

格ゲーでもソシャゲでも使われる、つまり若くてコミュニケーション旺盛なオタクはかなりの割合が馴染んでる「人権」という言葉やその他の煽り表現を使ったプロゲーマー制裁されたわけだが、私はこれに全く納得がいかない。

煽り合い、即ち言葉を使った殴り合いは、ある種の界隈において大きな価値がある。

Hip HopのDisあいもそうだし、プロレスのマイクパフォーマンスもそうだ。

煽り合いやDis喧嘩でもあればじゃれあいでもあり、コミュニケーションでもあり、エンタメでもある。

それゆえに、過剰で個性的表現が作られたり、逆にみんなが使った流行語も混ぜたりして、独自性と一体感を混ぜ込んだ盛り上げるやり取りが日々工夫されている。

もちろん、完全にビジネスエンタメとしてのやりとりなわけではなく、時には本気の怒りや悲しみや傷つきが混ざることもあり、それが更に深い味わいを生む。

ボクサーは殴り合いという本来野蛮な行為エンタメとして興行化しているが、彼らの戦いの中に本気で「何を犠牲にしてもあの野郎は気に食わない、ブッ倒したい」という感情が混じることがあるようなものだ。

殴り合いは面白いから金にしたい、ロックやHip Hopは魅力があるから金にしたい、e sportsに魅力があるから金にしたい、そういう動きがある時、それらの分野の暴力性込みで発生する魅力に人々はひきつけらているはずだ。

ビジネス仕掛け人側も、消費者側もわかっているはずだ。

にも関わらず、たまたま運悪く注目されて非難されたら、暴力性も魅力と踏まえてたことなんか知らんぷりして、お行儀よい振る舞いで「いけませんよやっぱり」といって処分する企業処分を求める消費者、そんな社会に全く納得がいかない。

一応言っておくが、私個人は、暴力的な言葉応酬はあまり好まない。

完全フィクション物語セリフなら楽しいが、虚実皮膜の状態でやりとりされてると怖い。

からHip Hopのアルバムは好んで聞くがラップバトルは見ない。たまに見るゲーム配信者は発言がまあまあ丁寧な人で、その人がオラつき系配信者とコラボすると「関わらないでくれよ」とは思う。

だがそれは、「私の見ない暴力的ストリーマー文化」が「私の見る穏やかストリーマー文化」に浸食しそうになるから顔をしかめてしまうのであり、暴力的ストリーマー文化自体が私の見ないところで元気にやってるは非常に良いことだ。

さて、たぬかなのやっていたような、ゲーセン発祥の対戦格ゲーは、当然煽り合い上等の文化であり、その暴力性含めて面白い文化であり、企業社会も、それを承知の上で盛り立ててきている。

じゃあそれはそのままでいいじゃん。なんでそれをゆがめようとする。

煽り合いのe-sports興行になったって、それ以外の文化侵食されない。

厳密にはゲイ擁護だった「イケメン」という言葉一般的になったような何らかの僅かな流入はあるだろうが、そこまで咎めだしたら社会の全てが許せなくなるだろう。

から、いいじゃないか

野蛮さが魅力なアングラエンタメにしてメジャー化するなら、野蛮さを保つのがむしろ誠実ってもんだろう。

anond:20230915003415

原作読めばいいやってなるよ

そりゃ内容知ってる作品アニメで観てもオリジナル作品より驚きや新鮮な感動は劣る

漫画原作だと視覚的な新しさも薄いしね

部分的に「わあー絵綺麗」ってなるくらい

あと何も考えずアニメ化すると原作読む体感よりテンポ悪くなるから

2023-09-14

私は全然通ってこなかったけど、ジャニーズを心の支えに働いている女性って体感だけど特に現場ストレスのたまりやす医療福祉の分野にすごく多いと思うんですね。だからそういうファンの人たちのこと本当に本当に大切にしてあげてほしいなと思う

2023-09-12

anond:20230904124319

それなりにみんなが同じ情報持ってたらもうちょっと結果違うと思うんだよね……

ワイ札幌のものなんだけど、だいたい同じ状況か6割くらいしてないかも(体感だけど)

そんで、札幌では下水サーベイランスってやってるのね

https://www.city.sapporo.jp/gesui/surveillance.html

5月半ばからぐわっと上がってもうずっとピークを何度も繰り返してて高い感染率を保ったまま

今だいたい4600人/日くらいの感じなんだけど、テレビでぜんっぜんそれを報道しないわけ

下水サーベイランスってもの存在すら報道してない気がする ワイが見られん時間にやっとって見逃してたらすまんやけど

定点なんてもうみんな病院いかない今ではほとんど役に立たない情報はたまに流してるけどね

グルメイベントとおしゃれなカフェエンタメ情報とをローテで流すだけの地方局 

特にグルメイベントコラボメニューだしたり取材したりするのにそれを妨げるコロナ情報って邪魔じゃん?取材先なくなるし なんかそんな感じなんやろなって思う

内向きの経済圏の中だけで生きてるんだもう なんか最近ジャニーズ忖度メディア業界と似たような構造じゃない?

でもあの情報をさ、普通に耳にしたり目にしたりして知ってればああじゃマスクしよって思う人も当たり前にいると思うんだよ

今は「流行ってる」って情報がないからみんな終わってると思ってしてないんだよね、だってテレビでは大盛り上がりのイベントしかさないから 

なんかさ、地方マスコミ矜持ってないんだなって思った そういうのドラマチャンネルはそのまま!」でちょっと描いてたのにね なんかすごく残念

下水サーベイランスを知らなくても報道として恥だし、知っててやらないならもっと恥なような気がしちゃうんだけど、そういうこと考えないのかな、そんなことないのかな

その辺の感覚もうないんだろうなって思いながら昔は大好きだったグルメ情報親が見てるの冷めた目で見てる

存在も知られないで市民健康にも寄与されないのに、まじめで地道で本来ならおおいに役に立つ仕事してる人がめちゃくちゃかわいそうって思う

友達がこの間コロナ感染して体力限界まで落ちて大変そうだったけど、弱い人や持病のある人だけが自分情報アクセスして必死自衛してるよね

でも周りの大多数がそもそも情報を「知らない」んだからそれにも限度がある

問題に対して何か自分たちで言うこともほとんどしないしね 外部からコメンテータ呼んでくるか「市民意見」として市民に喋らすインタビューで代弁させたり多数決とる形式ばっかり

メディア自体独自見解とかドキュメンタリー系のニュースとか前は見てたのに……

マジでさ、地方マスコミ存在意義ってなんなの?って思うよ……

anond:20230912103629

エルデンリングは長いし難しいしオープンワールド攻略順もバラバラからプレイヤーによって進行度がまちまちで一体感を持ちづらかったんじゃないの。

AC6はルビコプター→バルテウス→シースパイダーと順々に話題になったし大半の人がすでにクリアしていると思われる。

2023-09-11

恐ろしい夢を見た話

増田大学2年、女。

昨日の夜から今日の朝にかけて、恐ろしい夢を見た話がしたい。

どこにも吐き出せないからせめてここにだけ書き残させて。

夢の内容は

高校時代の友人と数年ぶりに会って現在自分生活高校生活を振り返りながら談笑する」という字面だけ見れば何ら恐ろしい要素は無い他愛のない夢だった。

その友人との関係性を加味しなければの話だが。

・・・

その友人はみらい(仮名)という名前だ。

元々面識はなかったが、高2の新学期コロナによる数ヶ月にわたる臨時休校狭間で行われたクラス替えで同じクラスになり自己紹介で私が「趣味読書で◯◯◯◯◯と◯◯◯◯が好きです」と言ったのがきっかけで仲良くなった。

自己紹介が終わって自由に席移動して気になる人と話していい時間になった時、私は元々友達が少ないためクラス内に友達がいないこと、そして他人に執着しない性格だったこともあり手持ちの本を読んでやり過ごそうとした。

すると、「ねえ、◯◯◯◯◯好きってホントわたしも好きなんだ〜」とみらいが話しかけてきた。

第一印象は「綺麗だな」だった。

二重まぶたに通った鼻筋、光を湛える黒目がちの瞳、細く白い腕、赤い唇。

どこをとっても絵に書いたような美少女だ。

◯◯◯◯◯は私達の世代が好んで読むような作家ではないので本物の読書家だということは問わずとも明らかだった。

その後時間の許す限り◯◯◯◯◯や他の好きなこと、部活などの話をした。

その日の下校の時にはどちらともなく先生の目を盗んで校内でスマホの電源をつけ、LINEを交換するほど意気投合していた。

その日から臨時休校で暇を持て余していたこともありほぼ毎日のようにLINEでいろいろな話をした。

初めて話したときからなんとなく感じていたが、みらいは私と思考パターンが似ていた。

そして学力もほぼ差が無かった。

得意な教科の話になったとき時、二人とも同じ教科を挙げた。

その教科は私が1年の間たった1度だけ1位を名も知らぬ誰かに明け渡してしまった教科だった。

まさかと思いながら「もしかして1位取ったことある?」と返信した。

すると、「もしかしてずっと1位だったの◯◯(増田の下の名前)だったの!?私、1回だけ1位取ったことあってその回以外はずっと2位だったの!」と返ってきた。

こんなことってあるのかと思った。

それと同時に彼女のは切磋琢磨しあえる良い関係になる予感がした。

臨時休校が明けて登校が始まると私達はさらに仲良くなった。

それとともに私の中には負の感情が巣食いはじめた

初めて遠隔ではない担任の授業を受け、二人で談笑しながら教室へ向かっていると、担任からしかけられた。

増田新川(みらいの苗字)(仮名)!お前ら1年の頃から同じクラスだったのか?」

担任にはそれぐらい仲がよく見えたのだろう。

「違いますよ〜!担任なら前のクラスぐらい把握しておくのが筋ってもんじゃないですか〜?」

とみらいが軽口を叩いているのを横目に見ながら私は内心嬉しくて堪らなかった。

こんな美少女と対等な友人関係を築けていることが他人の目から見ても明らかなこと、私はその事実歓喜した。

しかし、その数日後私は地獄を見た。

その日、授業が終わると担任ロッカーを整理しているみらいの所へ向かうのが見えた。

その数秒後、廊下から二人の笑い声が聴こえてきて、今度は私のもとに担任がやってきた。

その担任第一声が

「ごめん。新川増田だと勘違いして声かけちゃった。だってお前ら背丈といい雰囲気といいなんか似すぎなんだよ。」

だった。

信じられなかった。あの美少女を私だと見間違えるなんて。

だって私は重い一重まぶたで背も彼女ほど高くはない。

それなのに見間違えるなんて許せない、彼女の美に対する冒涜だとさえ感じた。

きっと委員会の連絡か何がだったとは思うが、担任のその後の言葉が頭に入ってこないほどの衝撃だった。

担任と会話したあとチャイムがなったので自分の席に戻るともう一度さっきのことについて思索を巡らした。

そこで私は気付いてしまった。

私がおかしいということに。

普通人間なら心の中で喜ぶべきことを私は赦されないことだと感じて、しかも怒りさえも感じた。

どう考えてもおかしい。

他人に執着しないはずの私が、彼女には彼女に対しては何故かこんなに心を掻き乱されている。

もう手遅れだった。

その頃にはもう彼女への、そして彼女の美に対する感情はもはや信仰の域に達していたことを、その時ようやくわからされた。

私とみらいはいつもそばに居た。

休み時間になると彼女の方から私の所へやってくるのが当たり前だった。

その美しさや性格から友達は多いが、その数多くの友達の中で私のことを選んでくれた。

それが私にとっては至上の喜びだった。

クラスメイトが

「みらいちゃんかわいい〜」と言うと

みらいは

「まぁね〜」と当たり前だとばかりに返答していた。

そんな彼女自己肯定感の高さがこの上なく好きで、でもそんな彼女が眩しかった。

だってはいつも彼女の影だったから。

彼女が他のクラスメイトの「かわいい」と言われる時、私はいつも息苦しかった。

私をかわいいと言ってくれる人はいいから。

当たり前だ。わかってる。私が彼女より醜い事は私自身が誰よりも知っている。

決して表には出さなかったが称賛を全てほしいままにしている彼女が横にいると気が滅入ることも多々あった。

それでも私は彼女と一緒にいた。

二人でいる時だけは、その美しい瞳に私以外は映らないから。

それから数カ月後、修学旅行が始まった。

もちろん全ての行動を共にした。

一日目は某県の某資料館へ2学年全員で向かった。

みらいも私も暗い場所は苦手なのでドキドキしながら入館した。

手が触れたのを契機に、どちらともなくお互いに指を絡めて相手の震えを感じながら暗い館内を歩いた。

私は手汗が出やすい体質なので1度手を解こうとしたが、

「怖いから話さないで」と小声で訴えられたので逆らえるわけもなく結局出口までそのまま向かった。

その次の日は班別活動で某県の某洋館へ向かった。

私がお土産を見繕っていると、みらいが

「ねえ、◯◯こういうの好きでしょ?」といきなり声をかけてきた。

彼女の指差す先には、色とりどりの硝子でできた美しいエジプト香水瓶(中は空)があった。

美しい曲線と精緻彫刻

まさに私の求めるもののものだった。

凄く綺麗……とつぶやく

「全部一点ものらしいよ!せっかくだからお揃いで買おうよ!」とみらいはもう買う気満々でその手の中には桜色の香水瓶が収まっていた。

私は彼女のそれとデザインの一部がよく似た空色香水瓶を選び二人でレジへ向かった。

その日の夜食ホテルレストランで食べた。

なかなか量が多く、少食気味なみらいは食べきることができるのかと心配になったのでそれとなく隣にいる彼女を見やるともう限界という顔をしていた。

すると彼女の方から

「これとこれ食べれる?」と言ってきたので有り難く拝借した。

それで終わると思いきや、デザートミニケーキの二種盛りがやってきた。

私はぺろりと平らげたが、彼女はどうしても最後の一つが食べられないようだった。

そして

「ごめん。これ食べれる?」と聞いてきた。

私はうんと言おうとしたが、

私の食器フォークはつい先程席を巡回しているホテルの方に回収されてしまったので食べる術がない。

手で食べるのははしたないしと逡巡していると

はい、あ〜ん」

と私の方に彼女フォークで刺したケーキ差し向けてきた。

同じテーブルの生徒の視線彼女の手と私の顔に集まり、恥ずかしさで頬に熱が走るのを感じた。

いつまでもこのままではいられないと思い、覚悟を決めて顔を近づけ、食べた。

修学旅行でそんなことが起こったため、その後の学校生活ではクラスメイトに彼女との仲をからかわれることも増えた。

「なんかみらいちゃん増田さんって二人だけの世界?っていうか独特な空気感あるよね〜」と言われたりなんかもした。

今まではそう感じたことは無かったがあの修学旅行を経ると確かにと思う自分も居た。

その関係に心地よさを感じる一方、今振り返ればどこか嫌悪感があった。

念のため言っておくと、私は普通の女だ。

小中学生の頃は普通男子と付き合っていたし、好きになるのはいつも男だった。

でも共学は嫌いだった。共学の女が嫌いだった。

あらぬ噂を立てて私と彼氏を引き離そうとする、そういう汚い女が大嫌いだった。

から高校女子校を選んだ。

中学時代仲の良かった先輩から

女子校は本当に生きやすい。男がいないとそういう争いとかもないし。」と聞いていたのもあり必死勉強して女子校入学した。

女子校は先輩の言う通り生きやす空間だった。

秘密の花園なんてのは空想だけれど、進学校だったこともあり皆自分が一番大切だから自然無駄な争いを避けるようになっていたから本当に生きやすかった。

彼女存在けが想定外だった。

今思い返すとというより当時から薄々感じていたが、みらいはボディータッチが多かった。

1日に少なくとも2回以上はハグしてくるし、堂々と人前で手は繋ぐし、とにかく距離感おかしい。

最初こそ戸惑っていた私も仲良くなるにつれて気にしなくなってきたものの、時折嫌悪感に近いものを感じることさえあった。

でも、やめてとは言えなかった。

だってそうされている時だけは自分特別だと感じられたから。

2年の3学期になって3年生0学期なんていう進学校あるあるワード教師の口から出始める中、彼女との関係が変わった(と増田勝手に思っている)出来事が起こった。

2学年最後模試だ。

その前の記述模試から国数英3教科に加えて理社科目が追加された。

その記述模試ではあの教科は二人仲良く同点だった。

最後模試マーク模試だった。

2年最後だしここで一つ頑張ってあの教科でみらいに勝ちたいと密かに思っていた。

毎晩負けまいと勉強して迎えた本番。

習っていない範囲もあったが自分勉強してカバーした分自身はあった。

3月、結果が出た。

私はその教科で全国一桁の順位を取った。

模試順位掲示されるので早速見ると、みらいは私のすぐ下の段にいた。

しか偏差値には20程の差があった。

私は勝ったと思う前に彼女の不調が気になった。

トイレに行っていたみらいがこちらに来て順位が張り出された紙を見ると

「やっぱり◯◯はすごいよ、」と一言言って自分の席に戻っていった。

その日は話しかけてもどこか上の空だった。

次の日、彼女は休んだ。

心配休み時間隠れてスマホを起動させ、LINEを開いてメッセージを送った

すると数分後

明日は行ける。心配かけてごめん。」と返ってきた。

こんな時まで謝ってくるのが彼女らしいなとその時は思った。

次の日予告通り彼女は帰ってきたが、いつものボディータッチは無いしなんだかひどく静かだった。

結局2年の終業式の日まで彼女はずっとそんな感じだった。

3年になるとクラスが離れた。

前はあんなに同じクラスがいいと思っていたのに、最近彼女の煮えきらない態度をあまり好ましく思っていなかったので実際の所は

嬉しさ7割悲しみ3割といったところだった。

しかしその思いはすぐ覆された。

一つがクラスメイトの私に対する反応だった。

2年の時みらいと私ともう一人のクラスメイトの3人でたまに会話することがあった。

3年に進級してそのクラスメイトとはまた同じクラスになったので声をかけると

素っ気無いそぶりですぐ別の友達の所へ向かっていった。

そこで私は気付いてしまった。

結局私は彼女が隣りにいなければ価値のない、何も特別なところなどない人間だと。

みらいとはクラスが2つ離れていたため頻繁には話すことは無かったが、たまに会話するとそれはそれは惨めな気持ちになった。

彼女友達が多い。

私にとっての彼女はたった一人の心を許せる友人だった。

けれど彼女にとっては大勢友達の中の一人でしか無いという事実に串刺しにされる気持ちだった。

から私は彼女抜きで特別になると決めた。

2月模試の結果が私の背を押してくれた。

私にはポテンシャルがあることを教えてくれた。

それだけに縋って、今までの人生でやったことのないぐらい死ぬ気で勉強した。

その成果は存外早く出て6月模試では早速学年1位に躍り出た。

この結果には教師陣も驚いたのか露骨におだててくるようになった。

それをあしらいながら只管勉強した。

7月、もう何ヶ月もLINEなんて送ってこなかったのにみらいから急に連絡が来た。

夏休み日中学校勉強するよね?

良かったらうちの部室くる?」という内容だった。

彼女美術部の期待の星で、大学も某美大を目指していた。

3年に入ってからは画塾にも通い始めたと聞いた。

彼女には夏休み特別に部室の一角占領する権利顧問からもらったらしい。

私はその誘いにあっさり乗った。

彼女と実質二人だけで過ごせる時間をみすみす手放す訳がなかった。

夏休み、みらいの部活の日はみらいの部室で、それ以外の学校開放日はひたすら教室図書館勉強をする日々が始まった。

部室ではみらいが自分の背丈ほどの大きさのキャンパスにひたすら油性絵の具を塗りたくっていた。

正直油性絵の具の匂いは苦手だったが、みらいと同じ空間にいる方が大切なので我慢した。

他愛のない話をしながら、彼女は絵を、私は過去問をそれぞれ仕上げていった。

そんな夏が終わると、また連絡を取る回数が減った。

それもそのはず、彼女は推薦と一般美大受験するため、画塾に通うだけでなく面接練習なども必要になったからだ。

私はただ勉強していった。

この頃には志望校偏差値を大幅に上回る成績を取れるようになってきた。

冬がやってきた。

去年のクリスマス彼女と一緒に過ごしたのに今年はひとりだ。

そんなことを思いながら夜食で出されたホールケーキの残りを頬張りながら勉強していると突然LINE電話がかかってきた。

みらいだ。

素早くスマホに手を伸ばし電話に出た。

「ねえ、受験終わったら卒業旅行行こうよ。

修学旅行でまわったとこ、また二人で全部回ろう」

みらいは電話越しにそう言った。

私が

「うん、絶対行こう。約束

と言うと

「うん。約束。」という言葉最後電話が切れた。

突然そんな提案をしてきたのには驚いたが、その約束は私を鼓舞した。

そして迎えた共通テスト

かつて無い手応えを感じた。

自己採点をするとこれまで取ったことのないほどの高得点だった。

私は私大1本だったか2月受験は終わった。

みらいは家の都合で国公立しか受けられないと言っていたか3月にならないと結果は出ない。

祈るような気持ち2月を過ごした。

3月の頭、卒業式があった。

式が終わってもみらいの元へ向かった

「◯◯、待ってた」

そう彼女は言った。

写真撮りたい」

そう言うと彼女は私にカメラを向けてきた。

自分顔面に自信が無い私はせっかくだから二人で映ろうよと言って彼女スマホを借りてツーショを撮った。

その後は卒アル落書きをし合って別れた。

案外あっさりした別れだった。

そのときはそれでいいと思っていた。

だって卒業旅行に行こうと彼女は言ったから。

その日、LINE彼女スマホで撮った写真が送られてきたのを最後彼女からLINEが送られてくることは無かった。

みらいは志望校合格したら連絡すると言っていた。

彼女志望校合格発表日が過ぎても連絡が来なかったので、私はある決意をした。

整形をする決意を。

幼い頃から親に「醜い顔で産んだから形代は出すよ。ただし、高校卒業したらね」と言われていた。

今こそその時だと思い、すぐカウンセリングの予約をし、施術プランと日程も決まった。

私の思い一重は施術とダウンタイムを経て左右差のない整った二重になった。

大学が始まってからもみらいから連絡が来ることは無かった。

私は私で上京したので新しい暮らしと新しい環境に慣れるので精一杯でみらいに連絡している時間もなかった。

二重になってから人生難易度体感20レペル下がった。

大学同級生とはすぐに仲良くなれた。

それこそみらいが高校時代同級生から言われていたように

かわいい」なんて言われるようにもなった。

高校時代までの私からしたら信じられないほど環境が変わった。

やっぱり美は正義だなと感じた。

前期は友達遊んだテストレポートと格闘している間に過ぎ去っていった

夏休みも終わりに差し掛かった頃、ふとみらいのことを思い出した。

そして私からLINEを送った。

時間後、数日後、数週間後。

待てども待てども返信が来ない。

それどころか未読無視をされている。

プロフィール画像などは変更されているかLINEを見ていない訳では無いだろうに。

つの間にか私は彼女LINE確認しなくなっていった。

しかし私は今でもふとした瞬間にかつての彼女を思い出してしまう。

例えば鏡で自分の顔を見るとき

いつだっただろうか。

私とみらいはあの時担任が言ったように本当に瓜二つだと初めて気付いたのは。

卒業式の後、送られてきた彼女と一緒に写った写真をまじまじと見てみると

私と彼女は鼻の高さ、形、口の大きさ、頭蓋の形が本当によく似ていた。

そう、違っていたのは目だけだった。

私が二重に整形したことで、私の目はぱっちりと開くようになり、彼女の瞳の形そのものになっていた。

今の私と彼女双子のようにそっくりなのだろう。

今の彼女はどんな顔をしているのだろう。きっと美しさが増しているだろう。

そんなことを、私は鏡で自分の顔を見ると考えてしまう。

・・・

今日見た夢は

みらいと数年越しに会って食事なんかしながら

近況や今までのこと、あの時はお互いをどう思っていたかについて話し合う夢だった。

美しいのは相変わらずだなぁなんて彼女を見つめていると、

「◯◯、整形したの?良いじゃん似合ってるよ」なんて言ってきた。

本当に彼女らしいなんて思っているとアラームの音で現実に引き戻された。

起きて夢かぁと思いながら十数ヶ月ぶりに彼女LINEを開いたがやはり既読はついていない。

午後、用事を済ませて家に帰って来ると既読がつくはずないのになんとなくまたみらいのLINEを開きたくなった。

その衝動のまま、トーク画面を開き、自分の送ったメッセージを目で追う

「みらい!最近どう?元気?」

見慣れたそのメッセージの上に目を向けると、そこにはそのメッセージを送った日付が表示されていた。

それを見て息を呑んだ。

そこに表示されていたのは

「1年前の今日の日付」だった。

こんなに都合のいいタイミングで夢に出てくるほど彼女の幻影をいつまでもいかけている自分が心底恐ろしい。

という話。

市販の氷、一部癒着して巨大な塊となり使用不能になる問題

ロックアイスとかああいうの、おそらく買って帰る途中で溶けた一部が癒着して巨大な塊になってどうしても使えず捨ててしまう。体感、十分の一ぐらいは損している気がする。

もちろんドライアイス温度を保つとかあるんだろうけど、正直200円ぐらいでそういう手間をかけるのもなあ……みたいな。

対処法あるんだろうか。

なぜ被害者たちはジャニー喜多川尊敬していると言うのだろう、とい

ジャニー喜多川事件

告発者たちの証言には一貫性がある。

彼らの年代の散らばりを見ても、信憑性は高い。

その証言を読んでいると、ジャニー喜多川という人は性依存症だったのではないかと思えてくる。

勝手な印象である

その勝手な印象について書いていく。

ジャニー行為は、あまり執拗で、強迫的に反復され続けている。

対象未成年少年という問題を抜きにしても、病的な印象を受けてしまう。


そんなことを考えていたら、調査委員会報告書で、ジャニー喜多川自身が幼少期から被害を受けていたという話が出た。

その話は報告書のメインではないが、これを読んだ時、さもあらんと思った。


ジャニーも性被害者だったのならば、彼もPTSDを抱えていたのかもしれない。

「だから免責だ」ということではない。

ジャニー喜多川のやったことは卑怯卑劣犯罪だ。

彼は自分権力を利用して、少年たちを搾取した。

これは間違いなく、最初確認しなくてはならないことだ。


そうではなく、性依存症ではないかという疑いの裏付けを得た気がしたのである

であるなら、なぜ被害者たちが加害者たるジャニー喜多川純粋憎悪を見せず、

「それでも尊敬している」

感謝している」

と述べるのかも、わかる気がしたのだ。



あくまで印象だが、ジャニー氏は少年たちに依存していたのではないか

というか、成長できずに、彼自身メンタリティ少年のままだったのではないか

愛想がよくても、精神的には大人社会に対して孤立を感じ、真に仲間と言えるのは少年たちだけだと感じていた。

PTSD苦痛癒してくれる存在だと思っていた。

まり、彼は少年たちに依存していたのではないか、と思うのだ。

自分を救ってくれる天使にすら見えていたかもしれない。


そのあたりが、ジミー・サヴィルやハーヴェイ・ワインスタインと、ジャニーの違いではないか

ジミー・サヴィルの被害者は、ジミーの番組に出た際に記念のバッヂを渡すと言われて楽屋に連れて行かれ、ドアを閉めるや否や、暴力とともに性行為を強いられたという。

これは暴力性がわかりやすい。

しかジャニー氏の暴力性は、精神的な依存の延長線上にあったのではないか

からわかりづらい。

ジャニー氏が少年たちのために、食事をつくってやったりなんだりと、ごくまめに面倒を見てやっていた話はよく知られている。

(もちろん性加害がそれで減じられるわけはない)

彼は、少年たちの前に、きらきらしい世界への導き手として登場する。

すごい人である

雲の上の人だ。

そのすごいジャニーさんが、無名自分にせっせと心を砕いてくれる。なんて良い人なんだろう、と少年たちは感動する。

それはいわゆる単純な「グルーミング」だけではなく、ジャニー氏にとっても楽しみだったのではないか


いま、自分少年たちに喜ばれている。好かれている。その仲間になっている。

ジャニーにとってはおおいなる喜びだったのではないか

彼らの魅力を引き出し、輝かせることも、天職と思っていたかもしれない。


言うなれば、彼は、少年たちの魂と一体化したかったのではないだろうか。


行為がその手段だったかどうかまではわからない。単純な性欲もあっただろう。

しかし少なくとも、性行為は、ジャニーにとって精神的な苦痛を忘れる行為ではあったのではないか、と思うのである

もちろん、性加害は許されない。

彼は、少年たちの意志無視して性行為を強いた。

あくま自分が救われるためだ。

自身、性加害でこわされていたジャニー喜多川は、その苦しみを忘れられる行為として、性行為依存した。


加害者には認知の歪みがあることが多い。

彼らは、相手の反応を自分に都合よく解釈する。

相手は「変な人がいるな」と横目で見ただけなのに、「目で誘ってきた」と思ったりする。

ジャニー喜多川もまた同様ではなかったろうか。

単に自分が「NO」を言える環境を与えていないだけなのだが、そのへんの事実無視したのではないか

考えたくなかったからだ。

少年たちを愛している。

彼はそう信じていただろう。

これは愛だと少年たちに信じさせようともしただろう。

ここが、ジャニー暴力性のわかりづらさだ。

実際のところ、ジャニーがやったのは、相手依存し、傷つけ、侵略する行為だった。

しかし、それを愛と呼んだ。

その依存は、まるでほんとうに愛されているような一体感少年たちに与えただろう。

被害者たちがジャニー否定できないのは、意識的計算されたグルーミングのためというよりも、そのためだと考えると、理解できるのだ。

彼は孤独で哀れな存在だった。

それを癒すことを少年との関係に求めていた。少年たちに愛情を注いでくれていた。求めていた。

そういうあわれさが、ジャニーにはあったのではないか

別にジャニーのあわれさは少年のせいではない。

ジャニーの苦しみに巻き込まれただけだが、繊細で優しい者ほど、そんな相手を捨てることに罪悪感を持ってしまものだ。


性愛でなくても、自分問題にこどもを巻き込み、押しつける大人はけっこういる。

毒親と言われるのはそういう人たちだ。


ジャニーにとって、孤独の苦しみも、愛されたい・愛したい、という願いも、真剣ものだったかもしれない。

しかし実際のところジャニーが愛したのは、目前の少年たちではなかった。

彼が見ていたのは、少年たちに投影したジャニー喜多川……喜多川擴という、孤独少年だったのではないか

自分では愛しているつもりだったにせよ、ジャニーはただひたすら、「自分が」、救われたかっただけだった。

そのために目前の少年自我を踏みにじり、搾取したのだ。

からジャニーの苦しみはますます深まっていっただろう。

おそらく心底では、愛されてなどいないとわかっていたはずだ。

依存を深めれば深めるほど、孤独も深まり、それを忘れようとなおいっそう依存していき、性加害はやめられなくなっていっただろう。


そして被害者は増え続けた。


それは愛ではない。

それを愛だと思ってしまうと、「愛された」人間の苦しみはふくれあがる。価値観が歪む。呪いになる。

「あわれだけれど、愛ではない」と言わなければならない。


かつては、ジャニー自身が、プレデターのためにおなじように苦しめられた少年だったのかもしれない。

誰も彼には「それは愛ではない」と教えてくれなかったのだろう。

そして歪んだ結果、彼自身も、少年たちを歪めるプレデターになってしまった。


姉のメリー氏がすべきは、ジャニー犯罪隠蔽ではなかった。

歪められた価値観から救い出すことだった。

だが時代的にも、年齢的にも、メリー氏にはできなかっただろう。


当事者の会は、声に出せてよかったと思う。

彼らは少なくとも、少年を歪める者にならないですむだろう。

だがいま、声を出せない被害者もいるはずだ。

被害をおおやけにする必要はないと思う。

それでも、カウンセリングなどをうけて、ジャニー呪いを解いてほしいと思う。

あわれに思ってもいい。憎めなくてもいい。

それでも、あれは愛だと思う必要はない。

https://anond.hatelabo.jp/20230909150219

女で逆の立場です。

私は食事への興味が薄め、彼氏はかなり食事が好きでこだわりもあるタイプです。

5年以上同棲してます

逆の立場人間がどういったことを考えているのか、彼氏とどう折り合いをつけているのかを一例として書きます

長いですけどすいません。

私は1人の時はあまりちゃんとしたご飯は食べません。生野菜を齧ったり、シリアルを食べたりしてます

なんとなく体感で「そろそろ普通ご飯食べた方がいいかな…」って思った時や、気が向いた時に外食したり、お弁当買ったり、自分料理を作ったりします。

少食ですがお腹は空くし美味しい食べ物は好きです。

ただ1人の食事となると「面倒」な気持ちが勝つの適当に済ませてしまます

食事の内容を考えたり決めたりすることを「手間」「労力」だと考えてるので、基本的にやりたくないです。

自分が何食べたいか分かってる時はそれに従えばいいんですけど、基本的には無いというか分からないので考えるのめんどくさいし適当、決まったもの食べればいいやって感じです。

彼氏食事方針は私とは真逆に近いです。

毎食ちゃんと美味しいもの、違うものを食べたいと思ってるそうです。

食べること自体も好きだし、何を食べるか考えたり店を調べたりするのも好きみたいです。

あんまり食べたくない気分だけど彼氏に付き合って食べてる時も正直ありますが、苦ではない程度です。

本当に食べたくない時は「今は食べたくない」と言うようにしてます

「付き合わせてしまってるのでは…」と不安ならば、「本当に食べたくない時は言ってね」と伝えたら良いと思います

彼氏は食べたいけど私は食べたくない時は、外だったら彼氏食事、私はお茶するだけにできる場所(カフェファミレス)に入ったり、毎回話し合って決めます

常に毎食食べたいものが同じ人間っていないと思うので、程度は違えど毎回話して決めるしかないものだと思います

1人だと碌な食事しないので彼氏に助けられてると感じる部分もあります

色んなものが食べられるし、人と一緒に食事することは好きなので。

そんなに毎日毎食何が食べたいかからないので、提案してもらえたり決めてもらえるのはありがたいです。

「何食べる?」って聞かれると、もう何食べるか考えなきゃいけないのか…考えるの怠いな…勝手に決めてほしい…って思う時もありますけど、私の意見を聞いてくれること自体はありがたいなと思います

食へのこだわりってグラデーションだと思うので、こだわり度が離れていればいるほど共同生活しづらくなるかと思います

彼氏さんは全く食事が嫌いという訳ではないようだし、一緒の食事楽しいと言ってるならそれを信じてあげれば良いんではないでしょうか?

不安に思うのは、彼氏さんの言うことを信じられてないからですよね?多分。

私みたいに食事に付き合わされることを割と助かってると感じてる人間もいるので、彼氏さんから不満言われたりしてないなら良くない?と私は思いました。

何を不安に思ってるのかいまいちよく分からないんですけど、自分でもそこがはっきり言語化できてないならちゃんと考えた方がいいと思います

ただ彼氏さんが不満を言えてない可能性も0ではないのでそこは対話してください。

極端に決定的に食への方針が違う場合付き合い続けるのは難しいとは思いますが、本当にお互いストレスになるくらい折り合いがつかないのかは、食事について色々話し合ったりして判断するべきだと思います

あいつが嫌い

「こいつ人から与えられてばっかだな」

っていうやつ、私は友人のうちの体感15%はいる。

ほとんど女だ。

共通点として、

・気配りが一切できない。相手の求めていることを考えて行動できない。

・当然旅行行事の時は言われないと何もせずお客様状態友達同士の旅行だよねこれ?

たまにこれで自我が強いやつとかいて、もうどうしようもない。

あと、よくわかんないけど、全員本当にLINEの返信があり得ないぐらい遅い。

金の支払いも悪い。言わないと払わないし、なんなら言ってもなかなか払わない。

最近はもう不快になりたくないので自分から連絡もとらないし、旅行行事にも誘わない。

こんなことを他の友人に話すと、やはり話した相手には今のところ100%共感率を得ている。

そうやってじわじわ嫌われていけばいい。

まじ仕事仲間にどう思われているんだろ?

2023-09-10

ニコニコ動画の生声実況プレイ動画

https://www.nicovideo.jp/tag/%E5%AE%9F%E6%B3%81%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4part1%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF+-VOICEROID%E5%AE%9F%E6%B3%81%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4?f_range=3&sort=v&order=d

これはボイロ実況を除いたpart1動画の一ヶ月以内の再生数順なんだけど(約ボイロ一件まざっちゃってる)

稲葉百万鉄以外で一万再生越えが一人

数千が5人続き、以降は千再生も行かない。500再生したらすごいレベル

再生も固定ファンがついてる古くからの人ばかりではなく人が人に集っている

実況動画限らずの現象だがジャンルごとに数人の内容関係なく再生される人とその他の底辺が沢山なのが現状だ

よいものができるには沢山の(下手な)人が必要とは言われるが、ニコニコクリエイターはもはやよじ登れるピラミッドではなく10000or10という画鋲の中で暮らしている

この細すぎる糸を登るにはお釈迦様の助けでもなければできないだろう

もちろん、一世を風靡し終わった衰退ジャンルを見て言っているといわれてもしかたないしyoutubeのほうが優れているというわけでもないむしろニコニコのほうが一覧性が高いからこういったジャンルは死んでるが人だけが生きている状況が可視化されているわけだ

コメント流れることや視聴者との一体感などといったニコニコの特徴は全体の特徴ではなくごく一部の高再生動画という狭あい地にぎゅうぎゅうに詰まっている人だけが感じるもの

そして誰もがどうにもできないわけなのだが、それにしても逆転の目すらないのは辛い

ジャンルに人が居ないのでそもそも人目につかない

多少底辺のほかより抜きん出ても、ジャンルではなく人に集っている既存の人気動画が上位を占めているので露出の機会もない

まさに育ちきった木々に阻まれ下草が育つことができない森林のような状況だ

そこに手を入れる間伐のような役割を持つ広告おすすめ順なども機能してるとは言いがたい

視聴者が、そしてクリエイターができることはひたすらにそのときどきの覇権、いや古いか人気ジャンル適応してイナゴのように遊牧することだ

新ジャンル適応できなかった人間は枯れかけた井戸の中で、そして頭上のたっぷり貯水したダムを眺めながら朽ちていくしかないのである

アクスタが妙にはやりだしてる気がするな

おまえらプラバンでガキのころつくったことないんか?

高い金だしてかってるのみるとまじ滑稽なんだが

まあクリアファイルほどでかくない

体感があってポスターと違って気軽に置き場所かえたりできる

手元における

とかメリットあるのもわかるけどさ

あと供給側にとってはコストひくいんだろうねとも思うとなんかしらけるんだわゴミ

結局発達障害者定型より頭良いの?関係ないの?

頭良い発達もいるけど相関はないよ、と言う人もいるけど、実際、体感だと東大とか理系とか医者って発達多い傾向ありそうだよね。

自分自身子供の頃から自分の対人面バランスの悪さは、自分が賢いことの代償だとずっと思ってた。大学入って、頭の良い陽キャがいることを知った時は衝撃を覚えた。

2023-09-08

年取ると体感時間が早くなると言うけど

たとえば10代と60代を別々に時間の分からない部屋(衣食住は完備)に1人で閉じ込めて、「○時間経ったと思ったらボタンを押してください」という実験をしたら、やっぱり60代の方が早く押す割合が多いんだろうか。

2023-09-07

世間知らずのおぼっちゃまはてなーは知らないかもだが、アイデンティティ自己の手牌に頼れない奴って少なからいるからさ

すごい一体感や称賛を求めて右翼左翼活動家になったり、縋るものを求めてカルトにハマったりするよりは、嫉妬くらい可愛いものではないか

anond:20230907220725

性別に関連する一般的ステレオタイプ偏見を強調する発言は、個人性別全体を不当に批判するものであり、公平さや共感精神に反するものです。性別に関連する行動や特性個人差があり、全ての男性を同じように一般化することはできません。同様に、性差別的な意見表現は、偏見助長し、社会の一体感を損なう可能性があります

性別に関するステレオタイプ偏見に対抗するためには、個々の人々を尊重し、個人差を認識することが大切です。性別に関する問題偏見についての対話を促進し、より公平で包括的社会を築く助けになります。また、争いごとや不和解決する際には、相手視点理解し、対話を通じて協力的な解決策を見つけることが重要です。性別性差別に関する否定的ステレオタイプを持つことなく、共感尊重価値尊重しましょう。

2023-09-04

ヤコ24度にしてるけど心地いい快適さにはならんね、やっぱ

体感的に涼しいけどねっちゃりしてくる

anond:20230904121443

ミームの発端はこれ。

https://anond.hatelabo.jp/20230830203626

パワハラしていた先輩=Aさん

パワハラされていた新人=Bさん

パワハラする悪人Aさんを増田含めて職場のみんなで正義の鉄槌を喰らわせて追い出したら、

真に問題があったのはBさんの方だったことを増田自身体感するという、現代悲劇にみんな心を揺さぶられている。

anond:20230903155017

・AがあってBになりCが発生するという

 言わば単純な論理的思考能力及び自学能力が皆無

人類の半分には論理的思考能力は無理なので、あまり責めてはいけないと思います

ちゃん論理的思考能力ができるのは、偏差値58?60?ぐらいの上位20%ぐらい(体感です)

anond:20230904105336

ワイも同じの飲んで、検査前の注射でふらふらになって気付いたら1時間ぐらいたってたわ

検査前までの事前準備は体感で長く感じるけど、検査自体はあっというまに終るよね

2023-09-03

anond:20230902002224

誰も統計を取ってないのだから統計的」ではなく「体感的」だろ

2023-09-02

3年ほどワンオペ主夫やったけど子育てそこそこ楽だった

男児誕生から3年半ほぼ専業主夫1人で育てた 92%ぐらいワンオペ

覚書代わりにだらだら書く

そうなってしまった理由としては男児出産後すぐに嫁さんが事故で大怪我して入院リハビリ生活突入してしまたか

そんな状態育児なんぞできるはずもなく退院してからも嫁さんは実家に戻ってリハビリすることになって俺が育児続行

関係ないけどほぼほぼ3年休職して普通に復帰できた嫁さんの職場とんでも福利厚生やねって思っちゃった

思っていたより楽だった所

夜泣き>まあまあキツかったけど我慢できないほどではない、仮眠取れないってことはないし世の中のお母さん騒ぎすぎじゃね?って印象は正直否めなかった

食事>割と好き嫌い多くて食べない時期もあったけど別に食わなきゃ食わないでいいや餓死しそうになったら食うだろってスタンス適当に食わせてた 4日間毎食サラダせんべいかぼちゃだけしか食わなかったこともあった

   多分2歳半からの1年間は食事の1/3はサラダせんべいと薄皮チョコパンかぼちゃ食わせてた でも健康診断でも問題ないのでOK

   お医者さんに聞いたら「食わないより全然いからそれでいい」とも言われたことで気が楽になったのもある

イヤイヤ期>生まれる前から2人でかなり警戒してて実際結構ひどかったんだけど、義母から適当にほっとけ」って言われて適当相手してたらいつの間にかなくなってた

     体感6割ぐらいへーふーんって感じで無視してたけど特になんもなかった ほっときゃ疲れて寝るし

     行った方策としては外で人様の迷惑になるのもあれだからこの時期ちょっとだけ外出量減らしたぐらい

検査してないけど諸々の所作から間違いなく定型発達だってのもあったんだろうけど、他の人こんなのに苦労してんの?って点はかなりあって拍子抜けした部分はあった。

youtubeはもう1歳ぐらいから見せてた、楽。

子供のうちから映像に慣れされるとゲーム画面見せるのがあやしの一貫になるんで抱っこ紐でお腹側に赤ちゃん固定してゲームするだけで子供は画面見て喜ぶし自分ゲームできるしで趣味実益兼ねた状態だった

まれて3年強でゲーム15本ぐらいクリアした

子供FF15ものすごく気に入って半年ぐらいそれずっとやってた時期もあった

ただMMOとかネットゲームは流石に触れなかったね、最近FF14復帰して浦島太郎状態です

思っていたより大変だったりつらかった所

洗濯>これは大変だった 子供の汚れもの生産スピードが想定の2倍を超えててあわててドラム式洗濯機を導入

おむつ処理>燃えるゴミの日を毎週心待ちにしてた

家の汚れ>子供の思い切りのよさにちょっとビビっちゃったね 壁にクレヨン落書きされた時は流石にキレそうになったけどなんとか抑えた

男親に対する周囲の無理解差別されるとかではなく男親が子供連れてどっかでなんかをするというシチュエーションが想定されてない施設が沢山あった

            

保育園からの呼び出し>3歳半ぐらいからやっと幼稚園入れたんだけど結構多かった 赤ちゃん発熱多いとは聞いてたけど入園当初の頻度はすごかった 保育園入れたら身軽になって働けるなって浅く考えてたけどここはかなりの想定外反省すべきところ

映画行けない>自分の事についてはこれが一番辛かったか

総じてまあ、ワンオペでも育児そんな辛くないなという印象を抱きました

赤ちゃん自身よりもそれによって引き起こされる外的要因というか外的事件に手間取った感じが多かったね

辛さだと仕事のがよっぽど辛かったか

今は嫁さんも完治して同居してるけど稼ぎの関係から俺が主夫続行中でそろそろ仕事探す感じ

そんなキングオージャーFF15が大好きな男児もも来年小学生です

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