はてなキーワード: 人間不信とは
出会った頃の彼女は病んでいた。過去の様々な辛い経験から自己肯定感が著しく低く、人間不信に陥っていた。
彼女の容姿にビビっと来たのでを口説くことにした。対人が苦手だったようなので、運良くゲットしたlineで毎晩通話に誘った。
通話越しの彼女はよく喋った。趣味や境遇が似ていたのも大きかったのかも。話していると必ず、自己肯定感の低さが垣間見
えた。だからとにかく肯定するよう努めた。その日彼女が頑張ったことを聞き、いろいろな言葉で褒め、最後には必ず「あなたは本当
に頑張っているよ。」と言うようにした。よくオタクが息してるだけで偉い!とか言ってるけど本当にそんな感じだった。そう言うとどう
してそんなに優しいのと泣かれた。毎晩泣かれた。お母さんみたいだとも言われた。本当に病んでんだなと思った。
彼女は容姿にも相当コンプレックスを抱いているようだったので、それもたくさん褒めた。容姿にコンプレックスを抱いている人は
過去に他人に言われたネガティブな意見を大事にしまっている場合が多いので、それを尽く否定した。それを言った人たちは本
気で思って言ったのではない。あなたを傷つけたい一心でそう言ったのだ。あなたの瞳はぱっちり大きくて素敵だし、鼻筋も通って
いて綺麗だ。あなたはとっても可愛いよと(実際可愛い)。始めの内はそんなことないと否定していた彼女も毎日言っていると
次第にありがとうと言ってくれるようになった。これに「好き」という言葉をちょっとずつ混ぜたら2週間後くらいには恋人になってた。
なんやかんや1年半が経ち、彼女は周囲の友人からも言われるほど明るくなった。彼女からも○○くんのおかげで明るく考えられるよ
うになったと言われた。ツイッターの喪女界隈?なるところで喪女垢をやっていたらしいが、それもやめたらしい。
お互い別々の大学に進学した。彼女は大学でバリバリ勉強をし他にも交友やバイトなどで忙しいらしく、連絡はくれるがなかな
か会ってくれなくなった。病む必要がなくなった彼女は同時に俺もいらなくなったのだ。マズローでいう自己実現の段階に移った。
当然と言ったら当然かもしれない。頭痛が治ったらバファリン飲む必要ないし。だがそれが結構辛い。できれば彼女にはずっと病
み続けて欲しかった。辛い経験による自己肯定感の低さに苦しみ、他人から言われた心無い言葉で容姿のコンプレックスに悩み
続けて欲しかった。そうして俺の言葉で救われ続けて欲しかった。
もはや同性の友達も一人も要らないレベルでうんざりだ。女同士、面倒臭すぎる。
あんな糞めんどい女同士の人間関係を、百合好きの人やレズビアンの人はどうやって乗り切るのか不思議だ。女体は好きだが女は嫌い、みたいにならないのだろうか。女同士の殺伐とした人間関係こそ至高なんです!!みたいな感じなのだろうか。うそん、メンタル強すぎじゃないですか?私は過去の悲しみや苦しみを一々思い出して頭痛くなっちゃうので無理だ。
シスターフッドを描いた氷室冴子の小説はいいよ!というネットのおすすめ記事を見て、わりと最近に出版された氷室冴子の少女小説集みたいなのを読んだけど、一発目の『さようなら、アルルカン』でもうダメだった。頭痛ぇー、こういうカッコいい女の子に勝手に期待して勝手に軽蔑して見限るやつ。これこそ私が嫌いな女のグダグダやんけ。無理。
かといって異性となら友達になれるかというとそんなことはなく、女同士の人間関係に消耗しきった結果人間不信になってしまったため、出来ればもう誰とも関わりたくないという心境になっている。
こんな所でこう書いても会社を辞めるか辞めないか、その後の人生がどうなろうがは自己責任だということは分かっている。
よくある話題で大して面白くもないが、自分は社会の適正が低いと思う。
そもそも労働に対しての意識も意欲もあるとは言えないし、対人関係、特に上司との関係構築に難がある。
戒めと問題提起の意を込めて書き綴る。私は人見知りがちな女とだけ先に書いておく。
1社目は私・上司それぞれの異動のローテーションの兼ね合いや出向元の関係で毎年上司が変わった。
感情の起伏はなく落ち着いた人だった。多大なストレスがかかる業務の中ぺーぺーな私の面倒をよく見てくれた。
ぺーぺーだった私は生意気な面も今よりかなりあった上、困難な業務も多く、手のかかる部下だったと思う。
正直なところ新人にこんな業務をやらせるなよ、というものも多々あったが、この上司なくしては私はもっと早くリタイアしていたかもしれない。
今思えば私と最も相性が良かったのはこの上司で、もっと長く一緒に働きたかった。
頼りない人だった。自己顕示欲が高かったり意識高い陽キャタイプではなかったが、ノリが寒いタイプ。
部下の業務を知り、フォローするような人ではなかったため、関連部署からの評判もあまりよくなかった。
私は2年目のペーペーとなったが、その私に頼りきりなところがあり、ペーペーの私は非常に困った。
業務の報告をしても相談をしても、的確なリアクションが得られないのである。業務は現場に任せきり。
私はやれるだけのことはやったが、上司にと信頼関係があまり築けず、舐めた態度を取るようになってしまった。
今思えば私の態度にも問題があるわけなので、分岐点はここから始まったような気がする。
次は私が異動となった。上司は頼れる人。仕事もでき、部下のフォローもでき、周囲からの信頼も厚かった。
同僚との関係性もよく私自身ものびのびと働けていた。コミュニケーションも活発で順調だった。
残業中に2人きりになった際に雑談が弾んだ。ほかの同僚に対してもフランクでフレンドリーだったし普通の内容だったので私も仲良くなれたと嬉しく思っていた。
面談でも、私の仕事ぶりをよく見てくれておりその上で必要な助言もくれた。今の私では考えられないほどいろんな話ができていた。いい関係だったと思う。
メールでも頻繁に会話することが増えた。軽い相談から始まった。
しかしそれは徐々にエスカレートし、プライベートの内容が増えていき(家族の話、異性関係の話。当時私は交際している人はいなかった。)、最終的に勤務時間外に返信を求められるようになった。
このままでは私はまずいと思い、断りを入れた。職場以外の場所で時間を取って会えないかと言われたときに。だって、上司には妻子がいる。
すると上司の態度が豹変した。機嫌を損ねてしまったようだ。もう私には二度と話しかけない、と言われた。いじけられた。
コンプライアンス、というか社会人のマナーとして私は間違ったことはしていないと思うのだが、どうして私がいじけられないといけないのか。意味が分からない。
だが、所属している組織の上司と部下という関係上、その関係が悪くなってしまうのはもっとまずいので、私は勤務時間中はできる限り普通の対応に努めた。
しかしながら私の努力とは裏腹に、上司との溝は深まってしまった。
私は精神的に疲れてしまい、業務に支障を来すようになってしまったため、産業保健師とさらに上長への相談の結果、一定期間休職することとなった。
休職の期間中どういった協議がなされたのか知ることもなかったが、今思えば、今後のキャリアと待遇上の不利を私だけが被る形となっていたことは文句を言っておけば良かった。
そして上司の異動後に私は復職することになった。この時点で私はの人間不信が加速していた。
第一印象は穏やかな人だった。裏を返せば前の上司と比べて頼りない人。前の上司とのギャップと私の人間不信が重なってお互いが気を遣い合っていた。
トラウマ的なもので、特に男性に対して心を開けなくなっていたことは確かで、コミュニケーションに躊躇するようになった。
そんなことでうまく行くわけがない。うまく行かなかった。キャリア上の問題もあり、私は退職を選んだ。
新天地である。フレッシュな人だと思った。私から見たら意識高い系。仕事とプライベートの区別をつけないような人。そのくせ古いジェンダー概念を持っている。
私が他者に対する警戒心が解けない(一生解けないと思う)おかげで、一線を引いてしまうことになったのが心象を下げてしまっていたと思う。
他の同僚とは仲良しグループ♪みたいなのを作っていたみたいなので、私が自己開示してくれないとか、心を開いていないとか思われていたんだろう。
単なる愚痴だが、上司は子供みたいな人で、前述した仲良しグループもそうだが、その仲間を少しでも否定されたり攻撃されると異常なまでに反撃するような人だった。
これが本当に厄介で、機嫌を取り上手く気に入られたら安泰、それができないと地獄の日々。
仲良しな部下からの情報(密告)は鵜吞みにし、それで部署内の雰囲気はギスギス。ごくありふれた話かもしれないが。
そんな厄介な上司は社外のパートナーに対しても失礼な言動が多かったため、そのフォローを裏でしていたのは気に入られていなかった側の部下だったことに彼は気付いていないだろう。
見事に合わない。マイルールの押し付けと小言ばかりの日々。自分に厳しい人って他人に不寛容なんですか?
一つ質問したら回答の前に小言が返ってくる。
私なりに進めている業務も、自分自身のやり方に沿っていないと最初からやり直し。それなのに積極性が足りないとダメ出し。
打ち合わせをお願いしてもすっぽかされること多々。
私は無能だと思われているんだろう。そのうちもう来なくていいと言われるかもしれない。
機嫌を窺いながら、萎縮をしながら、失敗を恐れながら過ごしている。何をしたらこの人のお眼鏡に適うのか、許しを得られるのかばかり考えている。
上司ガチャに失敗し続けて、今に至る。もちろん私にも非がある。他人に対してどんどん臆病になっている自分がいるからだ。
この世にはどうしても合わない人がいることは誰にでもあり、仕方がないことだ。
ここで会社を辞めて、次に行ったとしても次の上司と合うかなんて分かるはずがない。
でも、合わない場所に居続けるのも時間の無駄で迷惑な話だと思う。
それとも神経をすり減らす日々を続けるのか?
逃げた方がいいのか?逃げないほうがいいのか?
どこで何をどうしたら、私は私らしく生きていけるのだろうか。
上司との付き合い方を教えてください。
1.コロンブス 4000万人
アメリカ大陸を「発見」しととされる征服者。彼自身インディを誘拐して奴隷として売りさばいたり、略奪を働いた極悪人である。だが、更に凶悪なことに彼の「発見」は白人によるインディオ大虐殺の幕開けとなってしまった。
1.毛沢東 4000万人
無謀な大躍進政策により3000万人以上の国民が餓死。その責任を取って辞任するが、権力欲に負けて文化大革命を起こす。これにより更に1000万人以上が死亡した。
3.スターリン 2000万人
過度の猜疑心と人間不信から自国民1000万人以上を処刑(大粛清)。また、ウクライナでは人工飢饉を起こし、1000万人を餓死させた。
ベルギー国王。コンゴを自らの私有地として所有したが、そこで過度の収奪を行った。税を納められない者は手を切り落とされるなどして殺された。
スペインの征服者。アンデス山脈のインカ帝国を征服し、インディオ1000万人を虐殺した。
スペインの征服者。メキシコ高原のアステカ帝国を征服し、インディオ1000万人を虐殺した。
6.ルーズベルト 600万人
アメリカ大統領。日本人に対して強い差別感情を抱いており、日本を経済的に締め付け太平洋戦争を引き起こした。
7.習近平 400万人
8.チャーチル 300万人
ベンガルで大飢饉が発生した際、首相でありながらそれを放置し、大勢を餓死させた。
アメリカ大統領。フィリピン人にスペインからの独立と引き換えに米西戦争への協力を要求した。戦後、約束を反故にし、フィリピンで大胆なジェノサイドを行った。
大学に進学してから人間不信が加速してる。原因はゼミ内のぎくしゃくした人間関係。裏で嫌ってるのに、思ってもない褒め言葉を言って取り繕ってるのが本当にキツい。人間関係円滑にしなきゃいけないってことは分かってる。でも見てて辛い。多分自分が今まで仲良いと思ってた人も同じだったのかも、って不安になるからなんだろうけど。とりあえず大学生になってから、ずっと心のどっかに不安の塊みたいなものがあった。
で、ちょっと前に昔のバイト先の後輩たちと電話した。1個下の仲のいい3人組。高校からの付き合いで、敬語とかも使わない。そいつらのうち2人が、まあしょっちゅう喧嘩する。愚痴られたことも結構あった。でも仲良くしてる。表面上取り繕ってるとかじゃなく、遠慮なく暴言吐いて、それが良いことだとは思わないけど、気の置けない仲ってこういうもんなのかなぁと思えてくる。そいつらの誰かとやり取りするとき、事あるごとに〇〇と仲良くね、と言ってる。前は軽口のつもりだったけど、これは心からの言葉だって最近気づいた。あの3人を見てるときれいなものだけが友情じゃないと思えるし、何だか安心する。絶対伝えないけどずっとあんな感じでいてほしい。
20水先案名無い人2012/12/09(日) 22:54:51.80ID:6+ES5Qvf0
461 名前:没個性化されたレス↓[sage] 投稿日:2008/10/10(金) 19:48:43
腐女子から見て憧れを感じ尊敬出来る相手はルックスも人柄もよい優れた高潔な人である。
そういう人は腐女子を叩くはずがない。
男だってキモオタだって優れた人と比べたら劣っているんだから、腐女子を叩く資格などない。
という思考。
何故腐女子である自分が叩かれるのかに考えが及ぶことは永久にない。
480 名前:没個性化されたレス↓[sage] 投稿日:2008/10/11(土) 22:55:04
461
「男が憧れる男」(百合に手を出す腐女子なら「女が憧れる女」も同様)なんてものを、
「自分もああなりたい」対象として人間的に尊敬しているのだと素直に解釈するより、
「好き=恋=肉欲=ドロドロに溶け合うまで愛し合いたいんじゃね?」と読み解きたがる。
要するに、優れた人物を、「自分に何かしてくれる人」や「自分を高めてくれる人」としか想定できてない。
それは結局、ノーリスクで自分を受け入れてちやほやしてくれる素敵な王子様が欲しいというだけで、
尊敬する対象を辱めないよう、自分もしっかりしなければならないなんて自覚には繋がらない。
いつまでも思春期の精神性のままでいることを肯定してくれるという点で、
BLって間違った意味で精神のアンチエイジングというか、人間的成長を拒む魅力があるんだと思う。
21水先案名無い人2012/12/09(日) 22:59:11.01ID:6+ES5Qvf0
483 名前:没個性化されたレス↓[sage] 投稿日:2008/10/12(日) 11:11:31
優れた人を、「自分に何かしてくれる人」や「自分を高めてくれる人」としか想定できてない
こっちのみだな。
484 名前:没個性化されたレス↓[sage] 投稿日:2008/10/12(日) 11:31:00
だからサイトとかで「あれ書けこれ描け」メールを送り付けたりするのか
485 名前:没個性化されたレス↓[sage] 投稿日:2008/10/12(日) 11:47:46
意識してるか無意識(無自覚)か関わらず、世の中で一番なのは自分と思ってるから
そんな人が誰かを尊敬したりできるとは思いにくい
賞賛できないといけない。
486 名前:没個性化されたレス↓[sage] 投稿日:2008/10/12(日) 11:58:33
うまく発達せず周りとの差が広がるにつれて
22水先案名無い人2012/12/09(日) 23:15:06.75ID:6+ES5Qvf0
487 名前:没個性化されたレス↓[sage] 投稿日:2008/10/12(日) 12:34:31
480
自分にシックリ来る逃避用偽同性愛物語を生産してくれる作者に向けて。
488 名前:没個性化されたレス↓[sage] 投稿日:2008/10/12(日) 13:24:41
480
お姫様願望とピーターパン症候群がごちゃ混ぜになったような感じか。
自分の事だけを見てくれて、大事に守ってくれて、一生懸命尽くしてくれて、どんなわがままも聞いてくれて、
いつでも常にリードしてくれるような都合のいい王子様にもパパにも下僕にもなりうる男性を求め、
自分はそんな男性に無条件に保護されちやほやされ愛される対象である永遠の少女でありたがるから、
腐女子には自らの言動に責任を持つとか自立(自律)するという意識が極めて薄い。
したがって自立(自律)した大人の女になることは自己責任の必然にかられ、
庇護の対象から外れてしまう事を意味するからそうなることを徹底的に避けようとし、
永遠に理想の王子様を夢見ることのできるBLを心の拠り所にするわけだな。
489 名前:没個性化されたレス↓[sage] 投稿日:2008/10/12(日) 13:26:00
487
それも自分にとって都合がいい話を書いてくれる間だけだけどね
途端に親の敵とでも言わんばかりの憎悪を見せてくるけどね
受け止める能力が乏しい
23水先案名無い人2012/12/09(日) 23:19:35.31ID:6+ES5Qvf0
492 名前:没個性化されたレス↓[sage] 投稿日:2008/10/12(日) 13:47:36
485
二人で完璧な「カップル」になるという形で、優れた特性を自分の価値として取り込むことができる。
まあ、ここまではそこらの少女漫画でもないわけじゃないけど、
腐女子は半端に「女性が守られる側だなんて納得できない!」という後ろめたさを抱えており、
「男同士だから対等なんだもん!」という風に、何か高次元に昇華してるような感覚を作り出す。
しかしそれは結果的に、完璧超人の王子様に引け目を感じるヒロイン(=自分)程度の自覚すら拒絶し、
正面から王子様願望と向き合ってそれをどう乗り越えるかというテーマを回避することに繋がってる。
そのせいで、表面的に「リアル男になんて期待してねーよ」というポーズを取りながら、
今時の中学生ですらキープできないような「王子様への期待感」を保ち続けていられる。
24水先案名無い人2012/12/09(日) 23:27:27.18ID:6+ES5Qvf0
493 名前:没個性化されたレス↓[sage] 投稿日:2008/10/12(日) 14:43:48
脇役の状態が受け入れがたい
なんかフィクションを読み続けることで、生来の自分との乖離が発生
感情は矛盾したままだが、自分(女)が関わらないBLは感情が逆立てられないから
楽なんだろうなと思う
25水先案名無い人2012/12/09(日) 23:30:18.74ID:6+ES5Qvf0
533 名前:没個性化されたレス↓[sage] 投稿日:2008/10/16(木) 09:14:51
530
ウジウジ悩ませて、時には別の男にレイプされてプライドをズタズタにされる様を妄想し、
それを眺めてその「可愛さ」を見出してやれる自分を礼賛したがるんだよ。
男尊女卑どころか、発想としてはその逆だったりする。
また世間で自由を謳歌する腐女子以外の女が増えるほど、劣等感によって女尊の自信を持てなくなる。
だから、
自分≧王子様>BLを理解する選ばれし乙女たち≧乙女達がネタにするイケメン>スイーツ>ブサメン
こういう構図を使って、ブサメンに対しては「スイーツ」の側に立って嘲笑い、
一般の男に対しては腐女子の一方向的妄想による優越的地位を感じ、
同じ腐女子に対しては「王子様」を一枚噛ませることで優位に立ち、
その王子様の内面を完璧に支配し、できれば王子様に尽くさせる側になるべき自分が一番偉い、となる。
534 名前:没個性化されたレス↓[sage] 投稿日:2008/10/16(木) 11:36:33
格上げしてあげる!と
なんというか王様が下賜するといった感じ
26水先案名無い人2012/12/10(月) 01:18:31.93ID:ocZen2Ux0
■腐女子の壁
1. 第一関門
「私は絶対間違ってない」の壁
↓
2. 第二関門
「私が間違ってるとしても、優しく見逃してあげるのがいい大人でしょ?」の壁
↓
3. 第三関門
「看過できない間違いがあるとしても、
そんな当たり前のことをあげつらうお前は何様!?」の壁
↓
4. 第四関門
なぜか被害者意識を持って
「(○○は)容認されてるのになんでアテクシたちだけ!?」と逆ギレ
↓
5. 第五関門(最後の砦?)
過去の自分の言動と動機を都合よく改竄または捏造して、意図的または無意識的
に責任逃れに腐心する
「実は自分は♂野郎として厨腐女子を注意してきた賢い子の側なんだぜ」等
27水先案名無い人2012/12/10(月) 01:21:29.96ID:ocZen2Ux0
11 名前:水先案名無い人:2007/01/11(木) 23:16:20 ID:ofNbkHEE0
19 名前:水先案名無い人 投稿日:2006/12/21(木) 18:43:27 ID:FjvBmXsN0
948 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2006/12/20(水) 22:46:39 ID:HBR9ehwq0
933 名前:水先案名無い人[] 投稿日:2006/12/20(水) 21:53:49 ID:5+6/t8Y/O
お前ら腐女子を叩いてる暇があったら、誰かのために何かやって見ろ。
腐女子を叩くのはその後でも遅くないだろ。
殿堂入りだな
949 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2006/12/20(水) 22:57:18 ID:cPIgtjGm0
改変してみました
お前らアーアー言ってる暇があったら、誰かのために何かやって見ろ。
<サンチャゴ>
まず、「これで良い。」と思える事。自己肯定、ここから全てが始まる。
対人恐怖症とか人間不信とかに陥ってた時があった、と。(医者にもかかっていたらしい)
そこから抜け出すきっかけが、「これで良いんや。」と自分自身に言い聞かせた事だった。
「下手だろうが何だろうが、自分にしか出来ない自分の落語をやれば良い。」と。
で、逆算。
あとで「これで良い。」と思える行動を取る様、常に心がけておけば良い。
それは『やるべき事をやる。』と言う事。
やるべき事をやって、それでもダメなら仕方が無い。
三日の内、2日は普通に漁をし、残りの1日だけ大魚を狙うなら、
日々の糧や新しい網を手に出来たのにも関わらず、彼は漁の全てを大魚に費やした。
本日はネカフェで何気なく読んだ表題作に情緒を破壊された勢いでこんなものを書いています。
現在「創世のタイガ」「無法島」を連載中の、森恒二先生によるストリートファイト漫画だよ! 2000年から2008年まで「ヤングアニマル」で連載されていたよ!
いじめが原因で引きこもった少年が『居場所を奪われない為』に徹底して自己修練し続けたボクシングのワンツーで絡んできた街の不良を叩きのめしてしまったことから、町中のヤバイ不良たちや格闘の達人などに目をつけられまくるが、親友や訳ありの過去を持つ強くて頼れる先輩やかつての敵であった人たちと絆を育みながら街に居場所を見出していく王道の物語だよ!
主人公だよ! 中性的な容姿が原因で酷いいじめを受け引きこもりになっていたが「強くなればこれ以上居場所を奪われずに済む」という宗教にたどり着いて一心に強さを求めていくよ! 普段は穏やかで腰が低く弱気な少年に見えるけど、スイッチが入ると文字通りバケモンみたいな強さを発揮するよ! 頻繁に曇るけど周囲の人がだいたい聖人で必ず助けてくれるし本人もいい子なので見ていて安心感があるよ!
いじめのせいで人間不信になっていた主人公に人懐こく話しかけて友達になってくれた主人公の心の支えだよ! 喧嘩はてんでダメだけどどんな危険や痛手を受けてもずっと主人公のそばにいてくれて、主人公が落ち込むたびにすかさず距離を詰めてきて「なにがあったってお前の味方だよ!」と叱咤激励してくれるコミュ力お化けな人間の鑑だよ! 推しです!!
街のカリスマと恐れられているめちゃくちゃに強い不良の人だよ! 街と暴力にしか居場所を見出せない主人公に昔の自分の面影を見て、格闘の助言やピンチの時の手助けやストリートファイト時の後方彼氏面をしてくれるよ! めっちゃイケメンで訳ありの過去もあるカップリング最大手って感じの人だよ!
主人公とストリートファイトをきっかけに知り合った空手の達人だよ! 初期は「お、オレはお前らなんかと友達になった覚えねーよ!」と言いながら主人公に空手の手ほどきをしてくれる心強い友人だったけど、強さ第一主義なせいで主人公にガチの勝負を挑み敗れてしまったことに傷ついて悪堕ちしてしまうんだ! でも森恒二先生の漫画なので大丈夫だよ!
主人公とストリートファイトを(略)レスリングの達人で高校の番長をしているよ! レスリングは路上格闘に向かない格闘技なので実力を発揮できることは少ないが、19歳とは思えない人生3周目の貫禄と人間性で皆から一目置かれているよ! 主人公やマサキさんの傷ついた心をお父さんのように受け止めてくれる滅茶苦茶にいい人だよ! 推しです!!
他にも主人公との戦いがきっかけで恩人枠になって戦いの手ほどきをしてくれたり仲間になってくれる人が色々出てくるよ!
と腐女子経験のある読者は思うかもしれない。だがこの漫画の恐ろしいところは自ら格闘技を愛好する作者の丁寧でわかりやすい格闘技解説に挟まれた男同士のクソデカ感情ブロマンスなのである! 最初の1巻を読んで熟練した腐女子ならばその威力を瞬時にして理解するであろう!(森先生節)
筆者も森恒二先生の他の作品は愛読済だったけど「ホーリーランドは不良と喧嘩ばっかりの話みたいだしそういうのは興味ないから合わなさそうだなぁ」なんて思っていたのに読んでみたらとんでもなかったよ!!!!!! とりあえずブロマンス大好きなみんなは1巻だけでも読んで!!!!!!!!!! お願い!!!!!!!!!!!!!!!
森恒二先生の作品はテーマがどれもクソ重くてけっこうひどい描写も多いけど主人公がひたむきで仲間がだいたい頼れる気のいい奴らなので読んでいて安心感があるよ!(だいたい最後の方でしゃれにならんレベルの凶悪なラスボスが出てきて「もうだめだぁ…おしまいだぁ…」となるけど森恒二先生の漫画なので大丈夫だよ!) あと先生の実体験を含めた格闘技やサバイバルの解説がわかりやすくて面白いので興味がない人でも抵抗なく読めるよ!
ネット記事記事:韓国、女性徴兵に29万人賛同 男性の不満反映か | 2021/5/24 - 共同通信 https://this.kiji.is/769447893882552320
(Ǝ)ɐsıɥıɥso⅄ ouɐɓnS:韓国は徴兵制ほったらかして欧米型のフェミニズムやってたらかまあそうなるだろな……。そもそも徴兵制自体が現代にはそぐわないわけだがねえ / “韓国、女性徴兵に29万人賛同 男性の不満反映か | 共同通信”
SEAHAL:北朝鮮がいる韓国にそれを言うのは酷すぎる。仮に統一しても、ロシアと中国がいるので、彼の地では徴兵制を廃止は無理でしょう。
(Ǝ)ɐsıɥıɥso⅄ ouɐɓnS:軍備が30〜40年前のまんまならそうだろうけど 現代戦争の本質は「爆発物を敵陣に運ぶこと」なので、ミサイルやら無人機やら発達した現代戦にそんな大量の陸軍兵士はいらんのですよ
tropic:個人的には、「現代戦に歩兵は不要」は「飽和攻撃に対応できないから弾道ミサイル防衛は無意味」と同じくらいの暴論だと思います。北朝鮮の特殊部隊による非対称戦に対抗するためには、大量の歩兵はどうしても必要と韓国軍は考えているのでは。https://google.com/amp/s/milirepo.sabatech.jp/%25E5%258C%2597%25E6%259C%259D%25E9%25AE%25AE%25E3%2581%25AE%25E7%2589%25B9%25E6%25AE%258A%25E9%2583%25A8%25E9%259A%258A%25E3%2581%25AF%25E4%25B8%2596%25E7%2595%258C%25E3%2581%25A7%25E3%2582%2582%25E6%259C%2580%25E5%25BC%25B7%25E3%2582%2589%25E3%2581%2597%25E3%2581%2584/%3ftype=AMP
(Ǝ)ɐsıɥıɥso⅄ ouɐɓnS:俺の文読んで「歩兵は不要」が出てくるの、日本語能力から見直したほうがいいぞ
tropic:すいませんでした
私のツッコミ:日本語能力というよりは歩兵の定義のズレの様な気が……「少数だげ必要」と「不要」をごっちゃにする乱暴な読解力も問題ですけどね。
今文章をコピーして改めて読んでみると、30~40年前 自衛隊発足は67年前(日本人目線でまともな軍備を始めつつも徴兵ではない体制) 恐らく「韓国目線の軍備」を考慮しての徴兵不要論でもあったのでしょう。
歩兵は少数だけ必要を不要と勘違いした上に軍備についても自衛隊の軍備を基準にしてしまっているという点でもアウトでしょうね。
tropicがどういう立場かわかりませんが、ミリオタの知識マウントは「丁髷が絶滅しているだけで日本通と勘違いしているバカじゃないのか?」という疑心暗鬼で出来ているんですよ。
実は言うと、エアガンの試し撃ちが出来る酒場で「なんか雑談を始めたぞ」という事があったのですが、後で店員さんが「我々の会話を理解していただけましたか?」と聞いたんですよ。
「エアガンの試し撃ちだから仕方がない」と反論したくなるのでしょうが、それでも「ああ、知識マウントは人間不信で出来ているんだ」と認識したくなります。
「指トリガー指摘おじさんガー」という被害者面もあるぐらいですから「自分はちゃんと軍事を理解している」と自信満々の人間は基本的に腫物扱いです。
平野耕太でさえ「実銃やモデルガンはともかく漫画やイラストで指トリガー指摘おじさんを回避する方法は誤射の恐れ以前に対面する奴は全部撃ち殺すし暴発しても死なない不死身のバケモンが銃振り回せばいいんすよ」と言っちゃうぐらいですしね。
自分はパートナーがいたとしても自分の友好関係は自分の友好関係だから、異性がいる旅行だろうが遊びだろうが行くし逆に同じパターンでもパートナーを止めることはない。でもこれって世間では少し違うのかもしれないと最近思った。なぜなら友人たちと話してみると、旅行や飲み会に異性がいればパートナーにはいちおう伝えるし、「できれば行かないでほしい。」と止められる、指示されることも結構あるっぽい。実際うちの片方の親も異性の友人が多くて、色々イザコザも起きて離婚した、と聞いている。(実際他にも原因はあったと思うが、異性の友人がたくさんいてそれを気に入っていなかったのは事実だったと思う。) それに「たとえパートナーがいたとしても、もしそんなに嫌いではない異性と二人きりになって、雰囲気でそういった流れになったら、」と想像してみたら、いたしちゃうのも分からなくはないと思ってしまった。でもそれでも自分はパートナーを止めないしパートナーに止められる義務はないと思っているのだが、この「パートナーに対する絶対的信頼はなんだろうか?」と考えた結果、信頼しているからとか貞操観念が強固とかではなくて、「自身のそもそものヒト嫌い」と「触られることへの嫌悪」があることに気がついた。自分は他人をそもそもそんなに他人を好きにならないのだと思う。世の中は他人に対して興味があって友好的に他人と関わるする人間が普通で多数派で、私はそれとは真逆なんだ。人間不信で常に他人に怯えていて相手に威嚇されると怖くて逃げ出すぐらい他人が怖くて嫌いなんです。「映画で嫌いなジャンルは?」、「ホラー映画かな。ビックリさせて怖がらせてくるし化け物グロいし気持ち悪いし嫌い。」みたいな感じ。したがって自分がパートナーという親しい間柄になりたいと思うほどの相手はかなり私の中の存在として唯一無二でその人以外にないから、たとえ遊びに行った先に異性がいようがなんだろうが、パートナー以外は自分にとって唯一無二の存在ではないから眼中にないんです。そして2つ目の接触が嫌いは、読んで字の通りです。自分は親が苦手で手を触られたりハグされたりすると鳥肌が立つ。同性の友人と手を触ったりじゃれたりするのはあることだが、基本的に触らないでほしい。パートナーも、触られても大丈夫な人に入れられるかもわからない。そうするとパートナーでもない人にとてもじゃないけど触れない、触ってほしくない。自分はこれらが他の人にも当てはまるという思い込みで、なんで相談するのか、パートナーに止められなくてはいけないのか、そもそもなぜ止めるのかが分からなかったのだなと最近気がついた。別に信頼して送り出しているわけではなくて、単純に自分自身の他人を受け入れられない特性をみんなも持っているという勘違いだったのですよね。でもこれらは自分自身の特性だからパートナーに当てはまるものではなく、パートナーがもし出先で別の人とやっちゃっててもなんだかそれはそれでいいと思ってしまった。他人は他人、自分は自分だから。と考えたら、「別にパートナーはパートナーでなく、普通に友人でもいいのでは?」と思った。自分は親しい友人と恋人との違いがわからないので、「性交渉をしない。」かつ「パートナーが外で別のよい人がいてもかまわない。」なら「それもう友人同士では?」となった。パートナーではなくて親しい友人がほしいのだな自分は。
「面食いです」っていう人の方がよっぽど信じられる。今でも友人として数少ない仲がいい女友達がこのタイプだ。浮気性のクズだが、プラトニックな飲み友達である。
俺の髪質は悪い意味で特殊で、太くて縮れていて量が多い。小学生のころから強い癖毛で、中学時代のあだ名は「ちんげ」「スチールウール」「陰毛」「アフロ」「チリ」「かたやきそば」散々だった。他人に容姿を侮辱されるのは屈辱だったが、何よりも自分が、この扱いにくい髪質をとても嫌っていた。好きでこんな髪質で生まれたわけじゃないのに、なんでこんな仕打ちを受けなければならないのか。ネットのヘアカタログにある「くせ毛におすすめのヘアスタイル」みたいな写真は1mmも参考にならなかった。見るたびに「こんなのほぼ直毛じゃねえか」と悪態をついていた。
学年TOP3のキモいランキングに入ると、もう学校生活で人権はない。汚物のような扱い、何をしてもいい扱いになる。同級生からは「あいつは髪が終わってる」と嘲笑されて、容姿偏重主義の社会の車輪の下敷きになってメンタルは大分荒んだ。今でも心が屈折しているのはこの当時の原体験の影響かもしれない。
中学卒業を機に縮毛矯正をかけた。感動した。みんなこんな世界で生きているのか。風で髪が靡く感覚に感動した。ドライアーで髪がすぐに乾いた。とても快適だった。地元から離れた高校に入学してからは縮毛矯正を欠かさなかった。そうしたら面白い事が起きた。俺が「イケメン」として扱われるようになったのだ。中学時代に汚物のように扱われてた俺が、キモメン三銃士の俺が。イケメン扱いされたのだ。たかが髪型1つでだ。俺に媚を売ってくる女が、何をしなくても寄ってくる女が、いるのだ。中学時代の汚物扱いされてた俺がだ。
俺はそこで人間不信を深める事になった。そして思春期の持て余した性欲を寄ってきた女達にぶつけるようになった。
周りを傷つけないように振舞っていた中学時代の俺は髪質だけで男女から汚物扱いを受けていたが、女を物のように扱うクズな仮初の直毛の俺を女はより求めるようになった。高校時代はセックスに明け暮れながら、くせ毛の陰におびえた。1か月半に一度はリタッチをしていた。周りにくせ毛だとバレるのが酷く怖かったからだ。第一に髪の事、第二にセックスの事。そんなことしか頭になかった。
クラスメイトで、癖毛で小太りの男子生徒がいた。おとなしくて引っ込み思案だが、別のクラスメイトがドミノ倒しに倒した自転車を一緒に起こすのを手伝ってる姿も見た。器量は良くないが性格はとても良い奴だった。共通趣味が無くて会話したことはあまりなかったが、俺は彼が人として好きだった。そんな彼に俺の事を好きだという女が言う。「あいつキモくない?」「きしょい」俺はそれを聞いて肯定も否定もしなかった。ただ茫然自失としていた。そんな彼女の同じ口から「私は見た目で人を判断しない」「中身重視」こんな言葉が出てくる。彼女みたいな人間が気持ち悪かった、怖かった、たくさんいた。俺は人が目の前で自転車を倒しても素通りするし、縮毛矯正がなければ小太りの彼より酷い癖毛だし、君の事もおまんことしか考えてない。少なくとも彼は君からどんな仕打ちを受けても君を人として扱うだろうし、俺より彼の方が中身はよっぽど優れている。俺は君にそんな事を言われたら孫の代まで恨む。俺が彼に勝ってる要素なんか何一つないんだよ。君は一体俺の何が好きなんだろう。
見た目でしか好かれる方法を知らなかった俺が好かれるのは、こういう女ばかりだった。清楚系で可愛い献身的な子もいたが、数年後経った今は風俗で働いてるらしい。
三十路手前の今でも俺は縮毛矯正のリタッチを続けている。かれこれ15年選手になる。未だに人にキモがられるのが怖いし、人に好かれるのも怖い。
前の職場の先輩に「その頭、縮毛?」と言われたことがあった。冷や汗をかきながら「そうです。くせ強いんで」と答えた。「へぇ」とだけ帰ってきた。その後も普通に接してくれたが、縮毛矯正をかけてなかったら普通に接してくれなかった気がする。
人間は中身が全てというがあれは嘘だ。人間が「中身」を見てもらう為には、見てもらう為の土俵に立たなくちゃいけなくて、その土俵には不細工は上がれないのだ。だからどんなに性格が良い不細工でも「キモい」「生理的に無理」で一蹴される。
俺は今でも車輪の下敷きになったままなんだろう。