はてなキーワード: モラルハザードとは
イジメをヤンチャと言い張り続け最後には社会人になってからも同僚を自殺に追い込む正真正銘のクズ
日本中の子どもたちの中で法令遵守の意識は下がる所まで下がってきている
今回のチンチン事件はこれを正すいい機会だ
悪戯と言い張って犯罪行為をしたら法的に罰せられるという事を一度子供に教えるべきなのだ
少年誌はただ面白ければいい読み物ではなく、遊びを通して子供を育てる役目を負っているはずだ
ましてや発刊部数において上位に立つ雑誌であるならその地位と比例したノブリス・オブリージュを背負わなければならない
いまその役目を全うせずしていつやるのだ
さあ、早速連載開始だ
これは単なる思いつきなのだが
ここは一つモンゴル人への謝罪を込めて犯罪者のモデルは現代日本の人物を使ったらどうたろうが
3月2日、プラチナゲームズ所属の神谷英樹が「はちまはなぜかプラチナ贔屓だからよく見にいく…俺的ってのはプラチナと俺を舐めてるから嫌い…ゲハってのは知らない… 」とツイッター上で発言したので現在一部ゲームファンの間で炎上している。まずは何が原因で誰が反感を買って炎上に至ったのかを順番に考えていきたい。
※この増田を書き終わった後に某ゲームライターの方がTwitterでだいたい以下の内容をより簡潔にツイートしていたのでそっち読んでください
https://twitter.com/IkamanS2/status/969865192564703232
1.まず、はちま起稿や俺的ゲーム速報JINを始めとしたゲーム系アフィリエイトブログは他ゲームメディアの記事(時には個人ブログ)をソース、インターネットの反応として5chやTwitterからの引用の2つの要素で記事を書いていることがほとんどだ。
2.他ゲームメディアの記事を丸々コピペしているので引用の範疇を超えて無断転載の状態であったり、意図的にコピペ元の記事の意向とは真逆(大抵はネガティブ)の方向に印象を向けるような編集をしたり、引用としている読者の反応がそもそも5chやTwitter上に存在しないのであからさまに自作自演であることがしょっちゅうあるので、一部ゲームファンからは「他所のメディアから記事を無断転載している」「意図的に情報をネガティブな方向に捻じ曲げて特定の企業への誹謗中傷を行っている」として忌み嫌われている(そのため一部の人々からは「ゲーム系迷惑サイト」と呼ばれる)。
3.ただし、はてなブックマークのホットエントリに「痛いニュース」が頻繁に、「保守速報」も稀に(そしてはちま起稿も稀に)入ることからわかるように、人は必ずしも自分の読んでいるメディアの信頼性や無断転載などは気にしているわけではないことが多い(もしかしたら多数派かも)のであって、それはゲーム系迷惑ブログとゲーム業界でも同じだ。
4.さらに、SIE(ソニー)やスクエニ、エンターブレイン・角川(なんとファミ通の出版元(!))などのゲーム業界の関係者がはちま起稿を始めとしたゲーム系迷惑ブログに接触したり関係を持っていたりすることはインターネットウォッチャーなゲームファンの間では常識だ。場合によってはゲーム会社側が一連のゲーム系迷惑サイトに対して宣伝記事や優遇を求めたりといわゆるステルスマーケティングが行われているので、ゲーム会社にとってゲーム系迷惑サイトは必ずしも迷惑だと認識していないことがわかる。
5.じゃあゲーム系迷惑サイトによって誰が迷惑を被っているのかと言うと、それはゲーム系迷惑サイトに記事を無断転載されている一般的なゲームメディアだ。「一般的なゲームメディアだって偏向報道してるじゃないか」という意見もあるかもしれないが、今この増田が問題視しているのは変更報道ではなく無断転載であって、無断転載されたゲームメディア側からすればPV数をクソまとめブログに奪われた挙句記事の中身まで捻じ曲げられて捏造に利用されたらたまったもんじゃない。完全にやられ損だ。個増田も某メディアで間接的にゲーム記事に関わっていたり、以前増田に書いた記事がはちま起稿や俺的ゲーム速報JINに転載されたことがある(インターネット匿名日記にそもそも無断転載が適用されるのかは今は触れないでおく)。
6.ツイッターでも検証されていることではあるが、インターネットを使う人間は情報を摂取するにあたってなるべくソース・一次情報ではない無断転載をより好む傾向があり、インターネットによるフェイクニュースサイトのモラルハザードはゲーム業界に限らずあらゆる範囲で世界中で発生している現象ではある(ゲーム業界は他分野に先駆けてインターネットフェイクニュースが発達した)。
7.ゲームクリエイターからすればゲーム系迷惑サイトは別に迷惑ではないかもしれないが、ゲームメディアの人間からすれば自分たちが費用をかけて作成している記事を無断転載ブログで読んでいると公言されるのは、漫画家にとって読者から「あなたのマンガを漫画村で読んでいます」と言うのを見かけるようなものであり、ゲームクリエイターが10年前に直面したDSのマジコン・PSPのCFWのように「普段は改造ゲーム機やエミュレータでゲームを遊んでいます」と言われることと同じではないだろうか。
https://twitter.com/PG_kamiya/status/969235674841849856
はちまはなぜかプラチナ贔屓だからよく見にいく…俺的ってのはプラチナと俺を舐めてるから嫌い…ゲハってのは知らない…
https://twitter.com/PG_kamiya/status/969771918655070208
君が狂信的に嫌忌してるってことは痛いほど分かりました…ごきげんようさようなら…
#peing #質問箱 https://peing.net/ja/qs/24787001
https://twitter.com/PG_kamiya/status/969611616990806016
開発者にわざわざワルクチ送りつけるキチガイなんて各都道府県に5人いるかいないかくらいなもんで、その中でもぼくに熱意を注いでくれる人なんて1人いるかいないかですよ…つまり最大でも47人程度の話で、それ以外の一億数千万人のファンがいると思えば、まぁそらーツイッターやめられませんわなァ…
https://twitter.com/PG_kamiya/status/969608912595968001
はァ〜それはそれは…業界にお詳しくていらっしゃるんですねぇ…
#peing #質問箱 https://peing.net/ja/qs/24766132
https://twitter.com/PG_kamiya/status/969547073799446529
さっき橋本くんに「キチガイが大量に来ちゃった…」て言ったら「ゾンビみたいなもんですから笑」てゆーてたから橋本くんとこも攻撃してください…
そのほか、この炎上に関してARIKAの三原氏が「アンチアフィブログの人々が既にアフィブログ的な存在」「開発者にまでモラルを求めるのは間違っている」とツイートしている。
個増田的には、普段からBayonettaをめぐって国内外問わず神谷氏にクソリプを送ってくる「ゲーム機のシェアを巡って思考や言動がおかしくなってしまった人(神谷氏曰く『ゲームコンソール・ウォーリアー』)」に対してバトルを常日頃から行っている神谷氏がよりによってゲームコンソール・ウォーリア育成サイトのはちま起稿をよく見に行っていると発言するのはギャグを通り越していると思う。
よく働き方改革や世代間の対立を煽る議論で、働かないくせに給料だけ高いおじさんが問題視される。
若年層にとってはモラルハザードの象徴のような存在であるばかりか、より効率的な働き方の障害となっているという理由で、まるで諸悪の根源のように敵視されている。
だがこういう「働かない高給取りのおっさん」はどこにいるのだろう。
大企業に行くとたくさんいるのだろうか。少なくとも、中小企業でずっと働いている自分は会ったことがない。
あまり仕事をしないでPCでネットを見たりゲームをしたりしている、いわゆる「ソリティアおじさん」が社内にいる。
自分は総務に近い仕事をしているので、社員の給与を知る立場にあるのだが、「ソリティアおじさん」の給料はべつに高くない。というか、世代別の正社員平均年収と比べると、同じか安いくらいだ。
もちろん、中小企業なので、全体的な給与水準が、業績好調な大企業より低いということはある。
でも、20代30代の社員に比べるとずっと高い給料をもらっていて、なおかつ全然仕事をしないおじさんというのは、お目にかかったことがないので、ひょっとしたら都市伝説ではないかと、自分の住む世界では思っている。
そういう見方をしてもいいと思うけど、一つのショーとして、医療費の使い方への問題提起として見てもいいでしょ。
そもそも、クロちゃんが高ストレスで病んでるっていうことは、あなたの思い込みだし。
自分の場合は、あれを見て、人様に迷惑かけないように、社会的な生き物として、ちゃんと自分を律しないといけない、って、すごく思わされたし、ある意味、すごくいいショーだったと思う。
薬物中毒者と比べちゃいけないけど、糖質とか、タバコとか、酒なんて、リーガルドラックみたいなもんだから、自分のコントロールが必要。
少なくとも、その努力をすることが、社会保障システムの中に生きる人の義務だし、それが崩壊すると、モラルハザードが起きて、社会コストがめちゃ高くつく。今の日本には、そんな余裕はない。
先週末に以下のような記事が出てたよね。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180127-00000066-jij-pol
「生保受給者は二級市民か!?」とか、「生保がさらにひどい目にあって日本マジでクソだな」
みたいなコメントで溢れかえってたんだけど、
現場の薬剤師からしたら本当にこの方針はとても良いってみんな思ってると思う。
なぜかというと、体感だけど生保の人の8割が先発品を希望するから。
生保の人らは本当に先発品にしてください!って人が多いんだよ。
ちなみに先発品が良い理由を聞いても、ちゃんと答える患者さんはいないよ。
なんとなくで、みんな先発品にして欲しいって言ってる。
まあこうなっちゃう原因はわかりやすくて、生保の人の薬代って無料なんだよ。
同じただなら「効きが悪いと言われてるジェネリックより、効きの良い先発品」ってなるのは当たり前だよね。
そこは他の保険料払ってる人と同じに3割負担してもらったほうが良いと思う。
「善良な良い人」より「権利主張が強くて、ずるくて、付き合いたく無いようなタイプの人」が多いんだよ。
社会保障はそういう人も含めて枠組みでカバーしなきゃっていう理念はわかるけど、
付き合わされる側は正直キツいものがある。
<追記>
ははは。レイシストって書かれたわ。
別に生保をもらうこと自体に何の偏見も無いし、良い人もいることもよくわかってる。
でも、本当辛いし面倒な事が多いんだよ。わかってくれとは言わ無いけど。
あと、比率はあくまで個人的な現場の感覚なのでデータとかでは、
そうなのかもねえとしか言え無いんよね。
いくつか語弊あるコメントももらったから、ちょっとだけフォローしておくよ。
これは薬効に差があるものもある。完全に同じものでは無いからね。
ただ「ほぼ変わら無い」ってのもたくさんある。
そういうのは、後発薬で良いと思ってるよ。
処方箋で先発品指定が入ってるものを薬局でジェネリックに変えるのは法律違反ね。
実際に、昔はそうだったんだよ。
同じ効能の後発薬で「薬価が安ければ」薬局が変えていい仕組みになってる。
まあ、確かにジェネリックにすると正規品より点数高いのは事実。
ただその前にありとあらゆる点数が削られて、
ジェネリック出さ無いと薬局が潰れるレベルまで絞られてるってのは言いたい。
いや、本当一番言いたい事はこれなのよ。
生保もそうだけど、
老人はタダだからと湿布を山のようにもらってって近所に配る爺さんとか、
そういう人らのせいで、ちゃんとした人に届けなきゃならないものまでどんどん禁止になっていくのよ。
やっぱ、タダってのはよく無いよ。
日本人の国民性の問題に対する反応を見ている限り、自分達の問題という意識は全く無いと、言ってるだけだったら、国民全員が不良になってしまえばいい。もちろんこれをリアルでいえば大騒ぎになるだろう。
ここからが本題なのだが、要は、例えばアメリカは市民啓発もそうだし、街中に駐車場や地下鉄の広告スペースとかにも「割れ窓をなくしましょう」って全く関係無い広告にそんなことまで書いてあったりとか、あと些細な迷惑行為をなくしたりとか、駐車違反を排除ということをもう既にしてるわけではないか。
本当に大人としての責任という意識であれば、もっと本気でやらないとダメだろう。
例えば、1970年代にアメリカで学力低下が問題になったと。その時に国民は教育システムを変えるべきだと言い張ったわけではないか。それに大統領までもが心を動かされたと。そういう状況なのに、日本は自分のところの社会問題について話をする時に「個人の問題でわれわれは無関係です」と言うだけで、そんなのはもう勝ち負けはっきりしてしまったのではないかって話なのよ。
だから、本当に国民の精神の荒れはダメだと思うんだったらそれなりの攻め方があるだろうと。最近、「道徳自警団」と言われるような人たちがいる。ネットでストレス発散する暇があって、私に国民の道徳の問題のことを言うんだったら街中にでも行ってすぐやってくれよ、アクションを起こしてくれよと思うよ、そこまでのことを言うんだったら。
本当は今非寛容政策なんてしたって何も旨みは無いんだから自助努力での自然解決というのが一番いいと思う。
でも、そこまで社会について熱い思いがあるんだったら、パトロールでもしてきれいにしてくれと思う。ということを言いたかった。
若者の安易な自殺などの所謂モラルハザードなんて考えてないだろう。だって、もっとひどいことを言えば、練習船の乗組員が訓練に疲れたというので、スマホで連絡を取った後に突然自殺した。
こんなもの、新聞は記事を通じて戒めを込めて怒るべきなんだよ。(死者に失礼だが)若者に。
というのは、もっと前に民間企業の過労死問題において「公務員が過労死ラインを超える労働で平気でいられる」という風に報道したら、過労を生き延びた人(若者を含めて)たちが怒って、若者と論争できると。この時、中高年はちゃんと言えてるんだよ。言えて論争してるんだよ。今度、このような自殺が起きたときには、これは怒るべきなのにどの知識人も遠慮がちで言わない。
そうだね。勇気を持って安易な自殺を非難すべき。じゃないと「前向きな検討」ありきという、まさにこれは日本人の右傾化の問題も一緒、安易な自殺の問題や国民の民度低下も一緒なんだよ。結局やることをやってないんだよ。
上:DeNAのWELQ問題、最大の原因とされている責任者「村田マリ」とは何者なのか? - GIGAZINE
殺しにかかってるっていうけどこの人十分稼いだでしょ。周りの目を気にするならあんな仕事しないだろうし、むしろ引退できてせいせいしてたり?
光輝「いらすとやもまだまだよのう」
そのままどこにでも持っていけそう。すげーなこれ。
私怨含みっぽい。
失くすには惜しい出来だ…
こういうインチキ臭い業界で成り上がるには、大学生の頃からその大学生ブランドを最大限に活かしてメディア企業に媚びて取り入るところから戦いは始まってるんだな。言いたくないけど電通東大生女子にしてもあれだし
呂布だー!
これに関わってた奴は全員が100%モラルハザードだという事を理解してる。ってか理解できないやつはさすがにトップクラスのITベンチャーで勤められない。 つまり、村田の上司も部下も全員故意犯。彼らに倫理観は無い。
最高かよ
最高だった
こういう「私たちイケてる」感で集まった人がやってたことが、結局は「検索結果にゴミをばらまくこと」だった、というのはコミュニティとして考える必要があると思う
これ、企画からフロント、バックエンドまで全部レベル高くて凄いな。漫画プラットフォーム作ってるところ、まるごと買ったほうがいいんじゃなかろうか
今年になって株価がずいぶん下がったところで「もうそろそろ上がるんじゃないの?」と思って買ったクチだから、ギャンブルの一種といって差し支えない。つまり経営者には何の文句もない。ちなみに株主総会自体、行くのが初めて。問題のある会社の株主総会だからこそ、面白そうで行ったのだ。
株主総会とは、株主と称される人が経営者と称される人に対する愚痴を言い、通り一遍の説明やおわびを返して受け流す儀式なのだな、と理解した。
株主の主な意見のひとつは、「経営者側の再建に対する意気込みが感じられない」というもの。まあ、俺にとってはそんな精神論はどうでもいい。
他に「経営者は無能だが、従業員に責任はないので、雇用は守ってほしい」という意見も多かった。従業員の持株会がまあある程度議決権をもっているので仕方がない。これも俺にとってはどうでもいい。確かに経営者は無能なのだろうが、生え抜きの元従業員を経営者にしてしまう日本的慣行の結果なのだから、従業員を路頭に迷わせないため雇用を守れという話と根は一緒である。経営者もバンバン切って外部の経営のプロを入れ、従業員もバンバン切って経営再建してくれたほうが俺にはありがたい。雇用を守る社会だからこそ、無能な経営者も生まれているのである。まあ、ムダに従業員をクビにして社会不安が助長されたりするのは嫌だけど。
俺の経営者に対する希望は、株価を上げることだけ。高度な技術や防衛の技術が海外に流出する懸念があるとかなんとか言って、モラルハザード的な政府支援でも勝ち取ってくれれば万々歳。以上、株主総会【見学】レポート。
イケメン無罪だよね。北原みのり「五郎丸はいいのよ!」とか、女性たち「あたしの夫(彼氏)の壁ドンはいいのよ!」とか言うんなら、男性たちはみな五郎丸や彼氏(夫)になろうと努力するので、男社会が終わらない。
http://b.hatena.ne.jp/entry/315767065/comment/masudamaster
それはズルいよ。だったら、男はみんなその「たった一人のパートナー」になろうと(抜け駆けしようと)頑張るから、結局はモラルハザードが終わらない。 → http://b.hatena.ne.jp/entry/315767065/comment/masudamaster id:white_cake
http://b.hatena.ne.jp/entry/322980436/comment/masudamaster
.
市民団体の調査によると、2016年度、鉄道社会に不満を感じるという声は、全鉄道利用者の52%だった。
このうち、利用者のモラルによる不満は、85%と、不満の原因としては多数となっている。
2012年以降高校生のバイク単独所持解禁が進み、鉄道に変わる公共交通機関が十分に整備され、唯でさえ鉄道の未来が暗い時代にこういうロクでもない、グローバル社会という空気すら読めないような鉄道馬鹿が増え続けるのも困ったものですね。
日本人のモラルハザードもそうですが、ずるがしこい人がはびこるような社会下で、すばらしい人がゆとり・ポストゆとり世代から出てくると思うでしょうかと。
バカな日本社会の下で、すばらしい人が日本に住むのは割に合わない。
生活インフラただ乗り厳禁!新卒フリーランスはキャンピングカーマナーを守ろう
http://browncapuchin.hatenablog.com/entry/camper-freeride-20160603
一般的な生き方から外れたことをしてるマイノリティがいたら、その人を取り締まることで全体としての幸福を維持する。そんな感じの考えが多いのかな。
僕はマイノリティの存在を許して、社会全体である程度負担を共有するリベラルな考えもあってもいいと思う。
自分が必ずしも常に多数派でいられるかわかない以上、他人のイレギュラーな生活の仕方も”ある程度”許容できないとルールにがんじがらめにされたすごく生きづらい社会になると思う。
(”ある程度”は人によって、今までの生活によってみんな違う。だからたくさん議論があるのはいいことだと思う)
「みんなやったら社会インフラが壊れる」っていうブコメがあったけど、すごくまっとうなことを言ってると思う。
自由な社会について考えると、常にモラルハザードの問題もついてくる。
本当にたくさんの人ががやり始めたら、現在の社会インフラは多分壊れるだろう。
でもそうなった場合、キャンピングカー所有税なり、キャンピングカー排泄所なり、新しい仕組みの社会になってるだろう
「イレギュラーじゃなくてイリーガル」っていうブコメは、さすがに先走りしすぎだと思う。
そもそもやぎって人がここに書いてある生活をしているわけじゃないし、違法ではなくモラルを問われる問題だと思う。
ぶっちゃけこの件に関して、僕はこれが正しいって言いきれる意見を持っていない…
書き殴りで申し訳ない。以上。
医師免許は取っておきましょう。そして今度こそ自分の進路を選ぶのです。 - シロクマの屑籠
まぁ人がどんな判断しようと勝手だし、ルールの是非はともかく、既に存在するルールの中で個々人は利己的に行動しても構わないとは思う、という前提の下でだけど。
ただ、医師って養成にコストがかかり、そのために多くのコストが社会全体で負担している。国公立の医学部は特に。
それを、養成を受ける権利を得られる優秀な人が、人生の保険として使うのは、少しは申し訳ないと感じてほしいし、ましてやシロクマ氏のような影響力がある人間が、そのような社会的モラルに反した行動を推奨するのはいかがなものかと思う。
かといって、私立医大のように莫大な授業料にしてしまうと、実質的にリスクを負えるのは金持ちの子だけになってしまい、単なる非課税生前贈与になってしまう。
毎月1000人程度の行列を従業員4~5人で捌いてたコツを書くよ。
行列の理由:新台のオープンと、あとはなんでかしらないけど毎月ある特定の日に行列ができた。(諸般の事情により理由は答えられません。)
パチンコ屋さんが整理券を配る理由は、開店時間前後に行列をつくると隣接店舗の入り口を塞いでしまうという問題を回避したいとう目的が一番にあります。
そのため、隣接店舗がオープンする前に整理券を配布して、行列を捌いてしまおうとしているのです。
はじめのうちは早朝から並び始める程度だった行列は、加熱していくことで徹夜組を生み出します。
なかには前日の21時、お店が閉店する前から並び始める人もいました。
話題性目的で容認していたものの、ある日おまわりさんからお叱りを受けます。
ピンとくると人も多いと思うのだけど、数年前に突然行列の深夜組に対する指導が厳しくなった時期がありました。
「深夜に起こりえる事故の責任を徹夜を容認している店舗側に求めますよ。罰せられたくなければ徹夜を禁止にしてね。」といった内容です。
遠回しに言ってるけど、深夜にトラブルがあって呼ばれるのは警察なんだから余計な手間かけさせるようなことはしないでねってことですね。
おまわりさんは他にも守らなくてはいけないものが沢山あるので、問題の原因を作るようなことは愚の骨頂。ぐぅの音も出ない正論です。
ちなみに某駅100周年の時に行列を解散させざるを得なかった理由もおそらくこれ。
「行列管理できてないけど、警察に警備でもさせるつもり?責任とれるの?」の一言で駅長のHPはゼロになったものと思われます。
この辺の指導が厳しくなることで警備員の人件費なんて用意できない中小店舗は先着順の行列が実質不可能となります。
それ以外にも、この業界特有の「なんでこんなに人が並んでるの?理由説明して?」っていう別角度からのつっこみもありましたがこれは割愛します。
それでもユーザーはある特定の日に大挙として押し寄せて来てしまいます。
なのに徹夜を容認することはもうできません。
そのため、多くのパチンコ屋さんは整理券配布を抽選という手段にシフトしていきました。
某テレビ番組で徹夜組の後ろに店舗スタッフが並んで、それ以降から整理券配布をするというスカッとする解決策が提示されていましたが行列規模が100人を超える程度になるとこの手段はまず不可能です。
想像してみてください。徹夜で100人並んでる後ろにスタッフがついて、これより前の人は無効ですとされた状況を。
もし自分がその中にいたらあらゆる理由を見つけて自分を正当化するはずです。
店側のスタッフは数名しかいません。その状況で数の暴力に立ち向かうことはまず不可能と思ってください。
結果として数に押し切られた店舗側の人間は、相手のルール違反を容認した上で、さらに自分たちの不備さえ認めさせられる事態に陥ります。最悪の場合、ルールを守った人間すら敵に回してしまいます。
しかしながら、行列管理のポイントはこの正義=量的要因にあるのも事実です。
ここで熱中症患者を量産した某ソーシャルゲームのイベントを思い返してみましょう。
あのイベントが失敗した一番の要因は、限定遥かに上回る人数が押し寄せてくることを想定できなかったため、限定数を上回る参加者に対する準備を怠っていたことにあると言えます。
運営陣は、限定を2~3割上回る人間が来て、間に合わなくてくやしー!くらいで終わるつもりだったはずです。
ところが限定数と同等、もしくはそれ以上の人数が集まってしまったことでまず行列管理が崩壊しました。
その上で、もらえなかった人間が一斉に運営側の準備不足を声高に叫び始めたことでルールと正義が逆転します。
さらに状況を悪化させた点は、本来限定だった特典をユーザー全員に配布してしまうという判断でした。
これによって先着のために払った多くの参加者の労力を無駄にしてしまったからです。
つまりは高いお金を払って準備したイベントなのに、参加者全てを敵に回す結果になってしまったというわけです。
これついて某駅100周年イベントでも同様のミスが見られました。
徹夜を禁止していたにもかかわらず、徹夜で並んだ人間達から優先してしかも時間を繰上げてまで販売を開始してしまったのです。
当然ルールを守った人間からは不満が噴出。その数があまりにも圧倒的だったため現場はパニック状態となり、そこに加えて警察からの中止命令。
結果的に後日希望者全員に販売となったわけですが、高い交通費をかけて現地に赴いたファンはがっかりしたはずです。
さらに豪華な装丁を施したあのカードがもたらした全体の赤字は考えるだけでぞっとしてしまいます。
圧倒的な参加者を前に、少数の従業員でルールを正義するにはどうしたらいいのでしょうか。
方法は単純です。ルールを守った人間が正義になればいいのです。
そうすれば、ルールを守った側の人間が従業員側の味方についてくれることになり、ルールを破った少数派に打ち勝つことが出来ます。
「行列管理やイベントで最も重要なことは、単純でわかりやすいルールを視覚的に内容的にも明確に発信すること」です。
イベントにおける失敗の大半の要因は、ルールがわかりづらい、もしくは視覚的に明確にされていないという点といっても過言ではありません。
逆を返せば、いくら完成度の高いルールでも参加者が理解できない、もしくは参加者同士で共有できていなければ何の意味もなさないのです。
そのために必要なことは、ルールの完成度よりもわかりやすさを追い求めることにほかなりません。
このことは、自分自身、店舗新規オープンの時に1000もの人間を整理券配布のために3時間近く拘束してしまったという実体験によって身を持って知ることになりました。
くわしくは割愛しますが、公平性を厳密に守るために手順が煩雑になりすぎたとでも言っておきましょう。
整理券を配布すると同時に投げかけられた1000もの罵倒は今でもそのときのまま夢に出てきます。
徹夜組に対して言えば、徹夜が禁止であることが参加者全員にわかりやすく伝わること、それにくわえてルール違反に対するペナルティが明確であることが求められます。
その点を曖昧にしておくことによって、徹夜組は自分たちの正当性を理論武装し始めます。そうしていつのまにか同士が集まった時点でモラルハザードが発生してしまうわけです。
ただ、昨今の状況において期待参加者2~300を超えるようなイベントで先着を行なったとして、徹夜を禁止することは弊害が多すぎるため不可能と考えたほうがいいかもしれません。
抽選にシフトするか、容認して警備を強化するためにコストを投入する以外手段はないと言えるでしょう。
某ソーシャルゲームイベントに関して言えば、どこまでが先着に間に合ったかを明確にする必要がありました。それによって、人数がオーバーした上で並ぶか並ばないかの判断が自己責任へと変ることができるからです。
ただし、詳しく調べていませんが徹夜組に対する禁止・容認の流れなどがあったとすればそんな単純な話ではなかったかもしれません。
さて、手前味噌な話に戻りますが1000人の行列をどのように4~5人で管理していたかの話に戻ります。
尚、徹夜が禁止になってしまったため、整理券の配布は抽選で行なっています。
・まずは列の先頭に一人が待機します。
・行列ができはじめると同時に、ナンバリングがされた抽選引換券を配布しながら列の最後尾へと移動し続けます。
・その時点での抽選引換券のナンバリングを確認し、抽選マシンに母数を入力。
・抽選開始時間に間に合わなかった参加者には、特例として配布した番号以降の整理券を配布しています。
この方法を取ることによって、行列に対する割り込み管理を行う必要がなくなります。
そして大事なことは、こうした抽選方法だということをルールとして明確に提示しておくことです。
・抽選開始時間までに来店できなかった場合は、それ以降の整理券を配布します。(ただし、これも5分程度で打ち切ります)
これらを抽選場所と列最後尾に並ぶ人間とにプラカードで持たせることで参加者に明確に伝えています。
この段階であれば、3人程度で捌くことが出来ます。
抽選に間に合わなかったユーザーは、先着順の列に誘導します。ただ、この列も経験上開店30分前で50人を超えるようなことはありませんでした。
つぎに実際の入場です。
・入場開始時間
・整列のための列が100番刻みでできていること
そして店頭には、100番刻みで番号が書かれたプラカードと、そこから伸びる並ぶ場所を示したテープが歩道にはられています。
これによって列は100人までしか伸びず、また整列開始時間が記載されているために、店舗前に行列ができる時間を最低限に抑えることが出来ます。
次にその10分間に集まってくる整理券を持った人間を、該当する番号の列におおよそ誘導します。
この時、全員を綺麗に番号順に並べる必要はありません。前後10人程度なら入場の時に整理し直せるからです。
そうすれば4~5人で1000人を捌くこともそれほど大変ではありません。
人間の心理的にも順番をシビアに守りたいのは100番程度までということが経験でわかりました。
その為、はじめの100人は一人ずつ番号を呼び入場させますが、それ以降は「110番までの方」「120番までの方」とある程度の括りで入場させます。
この時、できるだけ大きな声で番号を叫ぶのがコツです。
面白いことに、そうなると自分たちの番号を参加者同士が確認し始めるのです。
その分、順番をしっかりと整列させる労力を割愛することができました。
それに多少前後してしまったとしても、そのことについてクレームを受けたことは一度もありません。どこかに確認できなかった自分の責任を感じているのかもしれません。
抽選が厳密に行われることがわかれば、徹夜をしようとする人間は居ません。
徹夜組に対する対応の答えにはならないかもしれませんが、SNSで話題が一挙に広がり参加者が大挙して訪れる可能性のある今の世の中では、徹夜禁止の上で先着順というのははっきりいって不可能だと思っています。
コミケの徹夜問題が叫ばれていますが、いっそのこと抽選配布にシフトしてみてはいかがでしょうか。
抽選引換券と、抽選開始時間、入場と整列開始時間、自分たちが並ぶべき列が明確になっていれば、それほどの労力を必要とせずとも数千人を対処できるかと思います。
少しでも早く入場したい人は抽選に参加するはずです。
あとは抽選に間に合わなかったユーザーを先着で並べるための列管理が必要になりますが、それこそそれ以降は先着順の整理券でも配布すれば列管理の労力を入場直前に集中させることができるものと思われます。