はてなキーワード: モラルハザードとは
べつに炎上に加担してセクハラをネタにしてからって、今まで聞いてた曲を嫌いになるわけではないけど、
「マキシマムザホルモンってセクハラをネタにして炎上したバンドだよね?」って言われるようになるのがつらい。
コンプライアンスなんて知るか!ってバンドでもないし、むしろめちゃくちゃなことやってるけど抑えてるところは抑えてますって顔してたから。
やんちゃなのと、犯罪をネタにするのはわけが違うって分かってだろ。
もうこの際、ライブ中に痴漢OKとネタにして開き直ってモラルハザード系バンドでいってくれたほうが納得はできる。
いまのどっちつかずの状態が一番いやだなあ。
時流を読めなさすぎだろ~!どうしたんだよ~!
こんなくだらないことでやらかすとは思っていなかったわ。
一言でいえば、ただただ残念。
何でもいいから産休育休取得したれってのが正当化されるのはおかしいんすよね
当然適正な範囲で線引きが必要で、それを逸脱するといわゆるモラルハザードになる訳っすよ
件のアナがモラルハザードかと言われると、逸脱はしてないものの運用上かなりの例外ってとこっす
もし、これを当たり前にしようとなると、保険ってある種の賭けだから、ベットしなきゃいけないお金増えても文句言えないっす
そうなると苦しいのはやっぱし低賃金で職が安定してない人たちっすね
本来こういう人たちが、保険で出産に関わる負担が少なくなればって意義も含まれるからお金持ちが真っ向からこういう利用するのはどうなんって疑義は避けられないかと思うっす
・現場の職業倫理観はプチ崩壊してるという実感なので、仕方ないような気はする。
・さすがにセブン謝罪の事案みたいに本当にヤバい事をする人はいなくても、真面目に働くのは馬鹿馬鹿しくなる。
・でも私は根が真面目なので真面目に働いて顰蹙を買いまくっています!
・コンビニで真面目に働くというのは、仕事仲間の悪事や怠慢をバラす事と同義なのかもしれない。
・例えば、規則通りにレジ点検やハガキ切手収入印紙の売上と数合わせ、ホットスナックの廃棄数などを帳票に記入していれば、誰がミス(或はサボりや内引き)をしたのか、明らかになってしまうのだ。
・経費の少なさのせいで従業員が誤魔化す事を覚えてしまう、というのがあると思う。おでんのカップとかレジ袋とか、あまりに経費をケチって節約を強要すれば、従業員は叱責をおそれて、床に落っことしてもばれなければセフセフ、と、使ってしまうのだし。
・給料が安ければ不正をしてもいいと誰もが思うわけではないけど、こんな安い賃金で余計な仕事をするのはバカらしいと、レジ打ちとフェイスアップとホットスナック調理以外はサボるという人はよくいる。特に掃除。トイレ掃除しようぜ。
・一人だけ真面目に働いていると、他の従業員から圧がかかるので、やりにくくって仕方ない。お前のせいで余計な仕事が増えるのだと脅されると、返す言葉がない。
・昼勤のパートの人達が、「子供がインフルにかかったみたいだけど、黙って保育園に放り込んで来てやったwww」などという事を平気で言う。でもその人達に急にやめられたら大変なので、経営者達は強く言えないという残念な現実。
・そういう些細な事から、モラルハザードは起こるのではないかなあ。
・そんな様子を学生アルバイトや若いフリーターは見ている。非常に教育上良くないと、私は思う。
・私が20代の頃は雇用者は「代わりなんかいくらでもいるんだぞ」と脅して労働者をこきつかっていたわけで、その反撃を今されているだけなんじゃないかなと思う。
最近は学生時代に借りた奨学金が返済できなくて困窮してる人とか、その奨学金システムを運営してるJASSOの取り立てが鬼すぎるってニュースよくみるからちょっと調べてみたんだけどさ、みんな今のJASSOの学生ローンの金利しってる?最大で0.33%だってよ!2%とか3%じゃないんだぜ?いくら何でも低すぎでしょ。神すぎる。
仮に学費で500万を15年ローンで借りたとしても、0.33%じゃ利息分合計金額がたった25万円よ?1割にもいかないんだぜ???社会人になっていろんなローン組めばわかるけど、こんな良心的システムほかにないよ。
一部の馬鹿が「利権」とか叩いてたけど、こんな低金利じゃ職員の給料とか団体の運営費でほとんど消えるじゃん。てか足りなくね?足りない分は税金で運営してるんかな?
こんな神システムでお金かりておいて途中で返せなくなって踏み倒そうとする奴がでたら、そりゃガンガン差し押さえするっしょ。保証人にも催促するっしょ。だって1000人のうち1人でも返済不能になったらもう回らんないじゃん。そりゃ返済不能になっても貧困だったら返済免除&税金で補填しますよーってなったら聞こえはいいけど、けど、そしたら今度は真面目に返済してたやつらがバカみたいじゃん。モラルハザード極まりない。
JASSO側にとってこんな返済踏み倒しのトラブルを避けるのは本来なら簡単なんだよ。貸す前に各学生をちゃんと吟味して成績低かったり音楽とか哲学とか明らかに金にならない学部専攻の学生だったり就職実績が最低な底辺大学の学生を全部却下すればいいんだから。就職に強い有名大学か理系専攻の学生に特化したローンにすればこんな騒ぎは起きないんだよ。でもそれじゃ学生差別になるからできないんだよ?
本来ならそもそも論として学費がたけーよとかどうでもいい底辺大学潰せよって話になるんだけど、そうなったら今度ははてな村のポスドク連中が「俺たちの職場がなくなる!」って騒ぎだすんだろ。これでJASSO叩くのって筋違いじゃねーの。お前らとりあえず気軽にサンドバックが欲しいだけだろ、大した給料もらってないのに学生のために働いてるJASSOの事務員の皆様が泣いているぞ。
https://anond.hatelabo.jp/20181112183902
元記事はそもそもが違法駐輪を取り締まられた側の文句なので実際8割方耳を貸さなくていいのだけれど、同じく百万遍に自転車を止めていた身としては(ちなみに百万遍に自転車を止めると言ってる以上元記事のひとは9割方京大生ですね)「言いたいことはわかるな」という気持ちにはなった。
この感覚を説明するとしたら、「一般道でスピード違反をした車すべてを問答無用で罰金」に近いと思う。一般道路の上限速度は一応40km/h(追記:厳密には60km/hだった。雑な知識のペーパードライバーですまない…)になっているのだが、現実問題として一般道でそれを厳密に守ってない車はざらにいる。まわりがガンガン飛ばしてるなかでひとりだけ速度を守ってるとむしろ危ない、みたいな環境は想像に難くなく、それらを容赦なく取り締まってたら感情的に反発するだろうなぁ、という話だ。
今回の例で言えば、百万遍は総数2万人とも言われる京都大学のお膝元であり(左京区に2万人いるのではない)、そのエリアには学生向けの飲食店が密集している。ランチどきになるとガガッとランチを食べにくる京大生の自転車でごったがえすのだ。あのエリアは自転車用道路が歩道と一体化していて道幅が広く、交差点部分は簡単な広場になっている上、飲食店以外にも利用するのにちょうどよさそうなドラッグストアも存在する。立地的に違法駐輪のインセンティブが大変高い。しかしそれらの店の目の前には一切の駐輪場が用意されていないというのが現実だ。
もちろんすぐそばには京大のだだっ広いキャンパス=駐輪場が存在しているので、そこに自転車とめろよ、というのは正論だ。しかしたとえば1時間程度のランチタイムというのは徒歩5分の移動時間も惜しいわけで、近くに停められるのがわかっているのにキャンパスの駐輪場を利用するのはめんどくさい。もちろんめんどくさがる方が悪い。そこに有料駐輪場を作って解決しようという発想は正攻法だが理不尽だ。なぜならそのすぐ横には京大キャンパスという広大な無料駐輪場が用意されていて、そこすら惜しむ人間たちには有料であること自体がギルティなのである。ついでに言えば有料駐輪場があったところで駐輪場があふれることは想像に難くなく、ここで起きると思われるのは「有料駐輪場からあぶれたひとが問答無用で取り締まられる」という地獄絵図だ。
悪いのはモラルハザードであり問答無用で取り締まって規律をただすのは正しい。俺がここで言いたいのは、擁護するのでも非難するのでもなく、「違法駐輪を撤去することはなにひとつ解決策になっていない」ということである。問題は京都市における自転車人口が完全にパンクしていることそのもので、そのための方策はキャパに見あったかたちでの駐輪スペース整備であると思われるのだが、当然ながらそんな余裕は物理的にも財政的にも京都市にはない。その結果やることが「違法駐輪の取り締まり」となった場合、構図としては「キャパオーバーの自転車を撤去して予算もゲット」という表層的には市民に不利益を与える行動を選んでいるようには見えて、その対象となるのは帰結として百万遍ユーザーである京大生=学生がメインになる。ある一面を切り取った場合に、本来解決すべき不利益を社会人ですらない学生に皺寄せとして与えている、というのは屁理屈だが一面において正しく、その辺の感情的鬱屈がああいった文章を書かせてしまったのかなぁ、と思った次第である。
横断歩道を正しく歩いてた歩行者が自動車に加害されても歩行者側を責めて加害者である自動車側を擁護したり、
車道を道交法通り走っていた自転車があおり運転や幅寄せという犯罪行為を受けた動画でもなぜか犯罪被害者である自転車側を叩いて加害者である自動車側を擁護したり。
強姦魔を擁護するキチガイと同じくっさい臭いがプンプンするんだよな車カスからは。
ちなみに自動車運転手及び同乗者の年間死者数は1200人以上であり、自転車利用者の約3倍も自動車の車内で死亡している事実は警察庁の統計でも見てとれる。
車カスは他の職業ドライバーからしても最も有害で邪魔で迷惑な公道の癌なんだよな。
車カスほど自動車ドライバーらが年間約200万件もスピード違反で摘発されており、一時停止無視違反も年間100万件以上摘発され、信号のない横断歩道での歩行者自転車を保護優先しない犯罪行為を9割のドライバーが繰り返しているモラルハザードを棚上げして被害者である歩行者や自転車を誹謗中傷するクズっぷりを見せる。
イギリス人「なんでJAP車カスは横断歩道で停まらないの?ルールも守れないのに礼儀正しいとか自慢してんじゃねーよジャップ車カス」
http://life.letibee.com/hatten_sentou_01/
https://rocketnews24.com/2016/11/01/820443/
https://anond.hatelabo.jp/20180122125425
「だから」差別してよいという話でも、「でも」差別はしてはならない、という話でもない
いずれの問題もマイノリティがマイノリティであることを利用、悪用して無責任な言動に出ている一端だろう
ノンケのアンモラル(インモラル)な行動を引き合いにだしてうやむやに出来る手合いではない
これは差別されるされないに関わらず、マイノリティがマイノリティであることによって
冒頭の記事では「公共の場でのモラルについていもう一度向き合ってみる時期が来たのではないでしょうか。」なんて〆で終わっているけれど、
ゲイパレードだかなんだかでパンイチになる暇と資金があるのなら、
ゲイの出会い系アプリに「公衆ハッテンはやめましょう」「ホテルを汚したら弁償しましょう」とでも広告を打ったらどうなのか
上記のような例が増えていけば、世論の潮流次第であっさり「同性愛者お断り」の店が増えるだろう
実害が出ているのだから、世間さえ許せば制限を加えない理由がない
いざ自分の身に降りかかった時にはどうしようもなくなっている
未だに、なんもしらんCS専攻の学生に嘘吹きこんで日本IT業界という地獄に叩きこんでる、どこから金貰ってそんな、爆弾テロよりはた迷惑な無差別テロレベルの迷惑行為を続けてる
IT系のニュースサイトやブログ、記事を書いてる元エンジニアたちが口をそろえて言う「TRON開発チームが全員日航機事故で死んでいなければ、日本のIT業界はこんなブラック業界になっていなかった」っていう言説
シグマの時代よりちょっと前から、すでに35歳定年説や客先常駐によるエンジニアの大量の心身障害による廃人化、人売りによる使い捨て、パワハラなんてレベルじゃないコンプライアンス無視のエンジニア軽視、オマケに組み込みやメインフレームは山奥常駐で人権も何もない、スキルも一度変なところに当たればつかずに陳腐化→速攻スキル遅れで底辺化待ったなしは始まっていたし、当時でも業界内では問題になってた
息が長い(とされている)インフラ系ですら、80年代から90年代前半は20代だった層がごっそりいない時点で、ちょっとおかしいって業界で働いてる増田なら疑問に思ったことがあるはずだ、あの当時CS専攻だった人間なんて、超一握りの理系エリートレベルだったんだからな
そもそもTRONプロジェクトが成功していたとしたって、まずマイクロソフト含め、アメリカには逆立ちしたって勝てなかっただろうってのは、今勉強すればよくわかると思う
そんで、そういう反論が現役側から出れば、今度は「金子勇氏はブロックチェーン技術のひながたさえあの時代に作ってた、彼が生きていれば日本のIT業界は…」とかいいつつ故人でさえ金儲けにタネに利用して、セコく舌を一枚増やして口をそろえていうわけだ
「でもIT業界には無限の需要があって将来性もあるから、これからどんどん就職すべき!」ってね
こういう奴等もはや、狂って通り魔する大量殺人犯よりタチ悪いから、マジで捕まえてくんねえかな、というか天罰が当たって物凄い苦しい死に方してほしい
顔も知らん人間を冤罪に仕立てておいて、警察相手に劇場型犯罪起こすレベルのアノニマスですらやらん様なサイバーテロリストさえ排出するくらいモラルハザードきわまった業界に将来性なんてあるかよカス
日本は治安や生活文化のレベルがかなり高いので、その高さを前提にした習慣がたくさんある。
たとえば、ある商品を売ってる(牛丼でもティッシュペーパーでも良い)企業があったとして、モンスタークレーマー(たとえば、店頭で俺には500円で二杯の牛丼をよこせと暴れる人)が出た場合、下手に時間をかけて処理する(人件費という形で対策費用を消費する)よりも、素直にもういっぱい牛丼を与えたほうが、金銭的には合理的判断になる。
モンスタークレーマーに二杯の牛丼を提供しても、大多数はそれに追随しないまっとうな顧客なので、そういう判断が成立するわけだ(みんなが2杯要求し始めるのならば、どこかでその悪循環を断ち切る必要があるが)。
モンスタークレーマーがたべている二杯目の牛丼のコストは、では誰が負担しているかというと。最終的には価格に薄く載せる形でまっとうな顧客が負担している。
良識ある市場では、以上のように「良識のない顧客のほうが結果的に大きい利益を手にして、善良な顧客が彼らの悪行の負担を背負う」状況が発生する。万引き犯の与えた損害を回復するために、書店がどれだけそれ以外の本を売らなければならないかという悲劇はよく聞くけれど、それはまだ犯罪だから法的な対処が可能で、犯罪ではないケースでも、上の牛丼店のような話はいくらでもある。
金銭的以外の話に目を向けると、こういう状況が長く続くと、「あれ? 邪悪な顧客のほうが得をするのでは?」と多くのユーザーが気づき始める。「社会の良識>私的損得」である場合、モンスター的な要求は抑制されるが、しきい値を超えて多くのユーザーが「私的損得>社会の良識」と判断したとき、社会の雰囲気は激変する。これがいわゆるモラルハザードだ。
最近話題の転売屋、最近でも高島屋で転売屋がありえない買い物をして問題になっていました。
そこで、転売屋に商品を売ってしまう小売店の立場より転売屋の問題を語ってみたいと思います。
はっきり申しますが、基本的に転売屋問題の本質は小売店のモラルハザードです。
そもそもせどりを行う前提として特価品はどのようにして生まれるかを理解しないといけません。
特価品は、基本的に企業に大きな負担を強います。利益を減らしたうえで、メーカーにも協力をお願いすることもあります。
また、入手しにくい商品を販売するには普段の取引量がものをいいます。自分だけが売れる商品だけを仕入れることができるという
甘い考えはありません。このように特価商品や入手しにくい商品を販売するのは企業努力のたまものといえます。
それでも特価品を用意するのはひとえに客寄せのためであり、客を呼んで買い物をしてもらうことが目的なわけです。
ところが特定個人がこうした特価品を買い占めてしまえば、客は特価品があっても購入できると期待することができません。
したがって高いお金を出して用意したチラシもまったく意味をなさなくなります。
基本的に転売屋は企業努力を食い物にして、日銭を得ている存在といえるでしょう。
本来企業は存続することが重要であり、小売店は特定の客が利益を得てしまう事態を防がなくてはいけません。
転売屋はあくまで数人であり、本当に売りたいお客様はもっと多いはずです。一時の売り上げしかもまともに粗利益もとれないような
ひとつは、値段が吊り上げるのを利用して、ブランドイメージを維持に利用すること、もう一つは現金化です。
前者はある種の炎上マーケティングの手法で、後者は信用の現金化というどうしようもない状態をいいます。
企業は存続することが重要であり、その企業が給料をだせばそれが購買力に変化しますが、それすらもわからない場合
とりあえず、売り上げだけを求めてしまうようになります。だいたいこういう状態になった企業は長くはもちません。
転売屋を潰す方法はどうすればよいのか、それは転売屋が企業努力を破壊する行為であることを理解したうえで
転売屋に販売しないことになります。その場合は契約の権利を盾にすることになるでしょう。
すべては企業が存続するために、本当に何度も来店するお客様を守る行為です。そのためには販売履歴の構築などをすすめ
特価品は本当に買い物に来てくれるお得意様へのリワードとして機能すべきと考えます。
ただここに書かれていることはすでに幾つかの量販店ですでに行われていることです。