はてなキーワード: ハードルとは
男に清潔感が求められるとかいって、実際に弱者男性の合コンを開いたら、しかし風呂に入るだけでよかった、とかいう事件は笑った。
ので、メールなりなんなり送ろうと思ったのだが
相当な長文になるので増田の方がよかんべと思ったので筆をとる
世の中結論が先にある方が望ましい風潮にある。
なので、結論なんだが
https://ranking-deli.jp/member/info/
まずは「駅ちか」に登録する。店探しはここから始めるのがいい。理由は色々あるし他の会員サイトも試すべきだけど最初は駅ちかからでいい。店選びはここから。
次に「店選び」についてだがこれは単純で
迷ったら在籍嬢の多さで決める。これが基本。
次に風俗嬢選びだが
基本は以上です。
以上です
良い店を選ぶのがまず難しい。
通うにしても金銭的に高い。
嬢選ぶハードルも高い。しっかり吟味せずフリー選ぶとおばあちゃん?って人が出てきたり同じ人間と思えないような女性が出てくる事もある。
さらに遊ぶにしても純粋にセックスなので客ががんばる要素が高めで総じて敷居が高い。俺はオススメしない。
実はソープランドは他業態よりも「ホームページを読む事で得られる割引額」が高めの業態。なので、遊ぶ前にホームページを読んで割引まで把握するのが重要。
そしてソープに特に多い傾向なのが午前中、特にAM10時までにプレイした場合の割引がある率が高い。
良い店を選ぶ難しさはまぁある。
通うとしても月1か月2なら金銭的には難しくない。
「客が責め中心」は「素人店」と呼ぶ。「客が受け身」は「痴女店」と呼ぶ。
風俗嬢選ぶ難易度はやや高め。フリーにするとものすごいデブや、基本サービスであるキスを拒否する独自ルールの相手という想定外の変な人とエンカウントする事もあるのでフリーはオススメしない。
実は大衆ソープランドとそこまで金額的に差は無かったり、店によってはソープランドより高い事もある。ヘルスもまたピンキリ。ただ、安いヘルスは悪い意味でものすごくヤバい。
時間帯は40分からあるが、慌ただしいので60分未満の時間で入るのは本当にオススメしない。
まず、呼べるホテルを選ぶのがそこそこめんどくさい。
大衆ソープランドと店舗型ヘルスの中間ぐらいの金額になる。自宅に呼ぶとホテル代が丸ごとなくなるが・・・。
これよりさらに高くなると、ソープランドと同じサービスという可能性が出てくるが、詳しくないので知らん。交渉は「相手がしてくる」のを待つ方が基本的にいい。
サービスに大きな差が無いのでいっそ開き直って毎回フリーという選択肢もありな業種。(採用される風俗嬢みんな美人なので)
実際は10分単位が安いので60分より90分とかの方がオススメ。
値段的に高い店安い店があるけど内容的にはそこまで大きな差が無い事が多い。差の内情は店内やプレイルームの雰囲気の良さや、客に使うオイルの量や質次第かも。
高いからってソープやヘルスのサービスがあるわけではないから注意。
店の数は今、ものすごく多いのでいい店を探すのが大変。
風俗嬢ではなく「セラピスト」と呼ぶが、セラピストの当たり外れは結構あるので、いいセラピストに当たるまでがそこそこ運。
ただ、基本的にいいセラピストを見つけたら当分その相手で固定して回数入るのが重要。誰でも一緒系ではなく、同じ相手に繰り返し入る事でいい事ある系の業種。
客側は完全受け身でよくて、一切疲れない。そういう所の難易度は低い。難しいのは店と相手選びでそれが完成されたら難易度はとても低くなる。
「衣装」は絶対につける事。ヌキサービスはこれを頼んでる事が前提と言っていい。
上記の通り、2時間にした方が10分単価は安くなる。時間が長くても短くても指名料と衣装は同額なので。(他のサービスもそうだけどメンエスはオプションの比重が高いので)
以上の知識を使って5W1Hを整理して行きたい店を選んでほしい。
有給を取り、暇なので筆を取った。嘘松とか、クッサと思ったなら流してもらっていい。
これは俺の友人、一人のチー牛的弱者男性がある程度普通の見た目の男性になった話だ。それは99%本人の努力の賜物だが、俺のアドバイス()に助けられた部分もあるというありがたい言葉をもらったので、ネットに書き捨ててみることにする。
学生時代から「努力するやつはダサい」みたいな風潮があったと思う。あんなのは他人の足を引っ張るための言葉だ、耳を貸すな。美容院や服屋で心ない目線や言葉に晒されることもあるだろう。そんなものは全部無視しろ。というか、言うほど他人は自分にそんな関心を持っていない。少なくとも、絶対に自分で自分の努力を卑下してはいけない。お前のその努力は恥ずかしいものじゃない。絶対にだ。
お前がそのスマホゲームや嗜好品に課金している金の何割かでいい、自分に課金してやれ。世の中にはイケメンという生まれつきの強者がいるが、他人と比べても仕方がない。結婚してるブサメンなんていくらでもいるだろ?以下はおすすめの課金先だ。もちろん全部やれとは言わん。
ちなみに「モテるため」というモチベーションだとなかなか続かない。自分がアガるという気分を覚えられるといい。女がネイルする気分ってこんな感じなんだろうな。
自分を受け入れて、引き上げてくれる女神に誰しも憧れるものだが、そんなもんは絶滅危惧種というか物語上の生き物なので、白馬の王子様を待つより自分で行動する方が早い。
最近は美容に興味を持ってる男もそこそこいるので、そういう仲間を作っても楽しいぞ。
ここまで読んでくれたならちょっとでも興味あるんだろうと思う。とりあえずこれからの季節は乾燥するし、ニベアのクリームでも買ってみないか?言っとくがニベアの回し者ではない。
こわくてこわくてたまらない。
そう分かってるのに、Twitterで流れてきた出産のルポルタージュ漫画を読んで泣いてしまう。
少子化が社会問題になって子育てが大変とか、女性の働き方とか、学費が高いとか、「子どもを作れ(ら)ない」理由をよく聞くようになった。
いやいや、育児っていうかその前に、出産がこわすぎる。わたしはどう頑張ってもこのハードルを乗り越えられる気がしない。
10ヶ月も内蔵圧迫されるだけでもこわいのに、陣痛から何時間も(10時間とか!)激痛で叫び声をあげながら、うんこを垂らし、股を切られ、胎のなかのものを自力で出す。
Twitterにいくつもルポルタージュがあがってる。壮絶。同じ出産はなく、どれも戦場のように迫力がある。
人間の出産はとりわけ身体への負担が大きいらしい。二足歩行とか、脳の巨大化とか、人間らしさをつくった進化の歪みが「出産」にのしかかる。
人間はデカくなった脳みそで早いところ出産の負担をテクノロジーでどうにかすべきだった。いまは全然間に合ってない。人工子宮もないしお産の大変さはほぼ変わってない。
妊娠・出産に耐えきれず死ぬイメージがかなり明確にある。確定している痛みがこわすぎて自ら命を断つんじゃないかと思う。
そう話すと「そんなの一時的なものだよ」「こわがりすぎだよ」とさとされる。古くから案ずるより産むが易しと言われてきた。
でも、ちょっと考えてほしい。高所恐怖症でバンジージャンプをこわがるひとや、閉所恐怖症でエレベーターに乗れないひとに無理矢理すすめたりしないだろう。
こわいことや痛いことを避けるのは当たり前じゃないか。
無痛分娩もあるにはあるが、日本の普及率は2割に留まる。そもそも麻酔科の医師が足りていない。無痛分娩する予定だった友達は、破水がはじまった曜日に先生がいなかったので麻酔を受けられなかった。そんなのギャンブルじゃん。
はやく妊娠できない年齢になりたい。出産の可能性ゼロになりたい。子宮の摘出とかは痛いから嫌だ。子宮に避妊用の器具を入れるのも痛いから嫌だ。なんなら乳がん検診のマンモグラフィーも痛いから嫌だし、子宮頸がんのワクチンも痛いから嫌だ。
それを「甘え」だとか「痛いのは当たり前」と思うひともいる。子どもをもったり健診を受けたりするために、痛い思いをする男性がいるか。どうして女性だけこんなに痛い思いをしなければいけないのか。
出産した女性を心の底から尊敬している。男性は命をかけなくても子どもが持ててよいですね。
育児休暇とかそれ以前に、女性だけが妊娠も出産も授乳も生理も避妊もなにもかも辛すぎるのをやめてくれ。
進化したくなかった、卵生に戻りたい。
Pornhubで女性アカウントの痴漢検索が多いなんて話はよく聞くけど。あれ、女に全員M願望があるとか結局無理矢理・強制されるのが好きというのとはちょっと違うと思ってる。
大前提として、女もムラっとくるというか、今手っ取り早く性欲を解消したいなという時はある。またこれも大前提として、膣内で感じることができる女というのは多くないし、可能だとしても膣内を十分に自分で刺激できるグッズや状況の準備はそこそこハードルが高い。
端的にいうと、挿入物は準備できないが乳首やクリトリスでサクッと性欲処理したいという需要は意外とあるのである。
その時にどんな媒体を使うか。そこで出てくるのが痴漢動画だ。痴漢動画はそのストーリーの都合上、比較的長めに挿入なく胸や陰部を一方的に刺激されるシーンが用意されることが多いので、主にそのシーンに需要があると思っていい。さらに、女優が自分から能動的に男性に触りに行く描写も少ないことが多く、わざわざファンタジーでまで男性に奉仕するところを見たくないという理にもかなっている。エステものも同じ立ち位置と思っていいだろう。
当たり前だが多くの男性としては挿入したり、自分の性器をフェチズムに従って何かに擦り付けてナンボだと思うので、上記のもの以外のジャンルではそういった「男性器を使用しない」場面を強調する作品はあまりないのだ。少なくとも「痴漢」「エステ」などの簡単なワードでまとまって見つかることはない。
じゃあ女性向けとされる動画を見ればいいと思うかもしれないが、そもそも絶対数が少ない上に、ストーリーに重きを置きすぎて速やかさに欠けるという難点がある。
というわけで、上記以外にも、素人モノとして女子がパンツの上から自分の陰部を触る動画があると思うが、あれも視聴者の半分くらいは女じゃないかと疑っている。
少しでも参考になることを願う。
一週間か二週間前に聞かれて答えられなかった事への回答。
人気日記でもなかったから今更とどかないだろうし、文章練る気力もないので、これは草稿。
そもそも弱者男性の俺らにとっては人生のハードルが高すぎて、それどころじゃない。
でもそのフェミニストの方々は、俺らが強いオスになる手段を奪ってしまった。
分かってる。
モチロン俺らを憎んでるってわけじゃないのも知ってる。
俺らが殴り返すから、また反撃して事態がデカくなるだけで、あの人らが念頭に置いてるのは女性と女性の権利だってのも理解してるさ。
それでも自分自身を癒す手段が無くて、それが得られる希望も失われている以上、女性性の消費に開き直らせてもらうしかない。
山から食いモンが消えた。
それで人間のいる街に降りてくる。生き残るために。
IT界隈でエンジニアとして働いているが、なんとか2年持ちこたえることができた。
まだまだ自信なんてものはないし、一生自信なんて生まれない気すらする、俺の同僚の優秀さ。
必死にやらないと戦力外通告を受けてもおかしくないくらいの気持ちで日々働いている。
それでも日本だったら、その辺の日本のなんちゃってCTOよりはマシなスキルを持っていると思う。
将来的には日本に戻って日本の社会に貢献できればと考えていたが、外から見える日本はヤバイ。
安倍の下りとか、まだ自民を盲信するアホな国民がいることに対して、民主主義が完全に機能してない点。
そりゃ他の党もまじでイケてないよ。希望の党?なんだあのルー大柴の弟子みたいなおばさんは?ルー小池?
中身のないやつほど、カタカナ語や精神論で話を濁すよな。馬鹿なおまえら、これだけは言っておく。どうせこういうカタカナ語大好き、精神論大好きなやつは100%大したことは言ってない。何がワイズスペンディングだ。当たり前のことをカタカナに直すな。
そもそも政治システムが終わってるから、どうしても短期的で無益な政策しか国民受け、特に老人受けしないことが破綻の原因だと思う。だから自民だけを攻めたりはしない。
政治に合理性がなく、本来やるべき政策が盛り込めないことが致命的すぎる。だって票とれなきゃ戯れ言で終わるからね。
でも残念ながら、政治システムを変える流れなんておそらく破綻したって起きやしないだろう。
この数十年、政治家は老人優遇政策+少子化対策度外視で、少子高齢化を歪なまでに加速させてきたよな。
日本の少子高齢化はある程度は自然発生している部分もあるが、世界一の少子高齢化社会は自然現象で起こっていることじゃないからね。
無益な過剰医療で税金を老人の延命に全力投入したって何の未来もない。政治家都合の老人票のために多額の税金が使われるとか、10年前にそろそろやめようぜって議論してたって時既に遅しだったのに、まーだ軌道修正せず、今までと同じ路線で政治をしようとしている。
短絡的な政策、未来なんて老人政治家は考えやしない。目先の経済政策に国民は歓喜。
このまま少子高齢化が今のペースで進んだらあと20年で日本船は沈むんだぜ。2年前の俺は30年は持つと思ってたが。
自分は日本の政治に完全に諦めた。破綻エンターテイメントなんておもしろいわけないじゃん。日本ヤバイって言ってるけど、嫌いで言ってるんじゃないからね。諦めたということは、破綻を受け入れるという意味だ。
次にビジネスの面。
二番煎じ以外でなんかビジネスあったっけ?創造性のかけらもないよね。さらに倫理観までないときた。
なんだよ、メルカリとかDeNAとか道徳なき商売とかまじで社会的大罪だからな。社会に混乱与えてるだけじゃねーか。国も国で倫理なんて知ったことではないときた。
ちょっと脱線するけど、目の前で事故が起きて、スマホで写真とる馬鹿が決してマイノリティーでない国民性はヤバイ。
金が絡むところでしかサービスがないのに、おもてなしが日本人の国民性かのように言うな。
完全に個人主義社会で人が困ってたって人助けするほうがマイノリティーじゃねーか。
こっちでは新しい独創的なビジネスが次から次へと生まれている。日本じゃ考えられないペースでだ。もちろん、お金になるかどうや怪しいビジネスもたくさんあるけど、他社のビジネスをコピーすることしか脳のない日本社会より全然マシ。
そして企業の凋落。既に国際競争力はほぼない。大企業すらボッコボコ潰れていくだろう。
これで少子高齢化が進んで、老人だらけになったら未来の見えない老人じゃ内需にすら貢献できないよ。
少子化で人がいない。完全に売り手市場なのをポジティブに考えすぎて若者は自民を支持してるらしいね。
ただの少子高齢化政策で人がいないだけだぞ。お前らの未来は真っ暗だけどな。
日本にいずれ帰ろうって思ってた自分は、そんなに馬鹿だったのか??少なくとも視野も経験も今より格段に低かったことは確かだ。
もうあと数十年で破綻することが目に見えている状況でさすがに日本には帰れない。
なんで沈む船に乗らなきゃいけないんだ?両親はギリギリ逃げ切り世代、自分が守るべきは自分だけだ。
もともと自分ではなく社会の先行き不透明さから子供は作らないって決めていた。その選択は正しかったと思う。
政治家さあ、お前らが馬鹿じゃないなら、意図的な破綻活動をしているってことだよな。
せめてもの償いとして、日本国民が世界で働けるように働きかけてくれ。労働visaのハードルが下がれば、あとは英語力があればやっていけるだろう。
自分は給与アップも手当アップも両方賛成だけど、それは別に少子化対策という意味ではなく、福祉の方向性として賛成なだけだな。
そもそも、どっちをやったって(両方やったって)出生率なんて増えないだろ。
お金がないから結婚できないとか、お金がないから子供を諦めるなんてのは、全部でたらめだよ。本人がそう信じ込んでいたとしてもそれは自己催眠でそういう理由を上書きしてるだけだ。
本当のところは「子供のために他のこと(多くは生活レベルや個人の生活)を諦めたくない」ってだけの話だよ。金をばらまいたところでその金相応に個人の欲望が大きくなるんだから、やはり子供を入れる気分になんかならないって。生活レベルさえ気にしなければ日本の婚姻可能成人の大半が子供作れるだけの収入持ってるってのが現実なのだから。
それに対して「幸福な家庭」とか「最低これくらいは子供に与えてあげたい」とかいうイメージ先行の子育て幻想でどんどんハードル上げた結果、「そういう結婚や子育てはいまの収入ではできません」っていう人が増えただけで、別に「そういうレベルの結婚や子育て」以下をしちゃいけないわけではない。自分の生活レベルさげて子育てのハードルも下げて年収200でも300でも子作りすればいいんだよ。
だから少子化を本気で食い止めたければ、結婚しないやつや子供のいないやつは社会悪としてどんどん弾圧していくしか無い。マスコミ使ってやり玉に挙げて社会の寄生虫として公共の敵という形で晒し上げにするくらいじゃないとどうにもならないよ。昭和初期までは概ねそういう社会だったからみんな結婚して子供作ってた。そうじゃないと社会構成員として失格だ、半人前だ、権利を与えるべきではないっていう雰囲気が存在したから、みんな所帯を持ってた。
でも人権思想とか個人主義とか個人の人生のやりがいとかそういうのが発明されちゃった現代ではそうは行かないので、先進国はみんな少子化してる。そろそろその辺認めて、諦めたほうがいいと思うよ。ばらまいたって少子化は解決しない、って。個々人の人生の自由があって、子供づくりが両親の任意である社会において、子作りは趣味なんだ。趣味の人が、稼ぎや可処分時間をぶっこんで作るだけなんだから、趣味じゃない人は作らない。半額補助しようが優待制度作ろうが、興味ない人がアイドルライブに人生の数割とかぶっ込んでくれるかってくれないでしょ?時間と金のかかり具合考えたら子供作るってガチ勢しかいない趣味なんだよ。
それを認めない元増田みたいな人が「AかBかのどっちで行くべきだと思う?」というような、「あたかも金で少子化が解決するみたいな前提」を暗黙裡に埋め込んだ設問や議論をするのは、卑怯で不誠実だとすら感じる。
Blueskyと言うSNSがある。
最近ユーザー数が200万人を超えた、Twitterの共同創業者であるジャック・ドーシーらが発案した新たな分散型SNSプロジェクトである。
現在は招待制であり気軽に始めるにはハードルが高く、どんなSNSなのかわからない人も少なくないと思う。
どんなSNSなのかと言うと体感的に2010年代前半のTwitterという感じでその頃にTwitterを始めた人間としてはgifや動画が投稿できないなど不便ではあるが不満では無いと思っている。
あと2023年11月現在の時点でDM、鍵垢、非公開リスト、ハッシュタグ等も無いが11月末頃に「アカウントなしでもBlueskyの投稿を閲覧する機能」は追加するらしい。
そんなSNSを最近Twitter(現𝕏)と並行してやっている。
話は変わりますが、私は男性向けエロ漫画が好きでTwitter(現𝕏)でも作家のアカウントを見たり、DLsiteで作品を買ったりしている。
だがここ数年、それらのアカウントの特にあるジャンルの作家らは良く凍結しアカウントを作り直す光景を何回も見て心を痛めている。
作家たちの中には並行してMisskeyやPawooなども作っているが私としてはそこにBlueskyも作って欲しいと思って今回の増田を書きました。
「Blueskyやりたいけど、コードねンだわ」って思った凍結してアカウント作り直したエロ作家がいたら、この増田をツイートしてください。
なりすましのアカウントからも来るかもしれませんがコードを配ったら私のTwitterのアカウント名とIDを追記していくので確認してください。
ちなみにBlueskyで凍結したらコード配布者にもペナルティを喰らうらしいのですが、その場合ペナルティを一緒に喰らうのは私だけなので知り合いの誰かからもらったコードで凍結してペナルティをかける心配なども必要なく、Blueskyに興味を持ってる人や期待している私自身にとっても見切りをつける判断材料にもなるため悪くないのではないかと思っています。
ですが投稿の際は成人向け画像の表示、投稿設定だけはして欲しいです。
Chromeの拡張機能「FlyFree」を使うとTwitterとBlueskyの同時投稿も出来るのでおすすめです。
最後にコードはオークションなどにも有料でありますが、Twitterや匿名掲示板、 TruthSocialなどでも配布してる人がいるので金を払ってまで買う必要はないと思います。
どうせ他人のコードを使って使ったアカウントを追跡されるならネットで拾ったコードの方が気持ち的に楽です。
慣れない長文ですが最後まで読んでくれた人、ありがとうございます。
「母の仮面がしんどい」とか、「母になる前の自分に戻りたい」とか、母親として押し付けられるアイデンティティに対する辛い心情の吐露が、度々話題になる。
私もそのような言説を見聞きして、自分も子供を持つとそのような息苦しさを感じるようになるのかとぼんやり思っていたが、実際に子供を持ってみても全然そんなことはなかった。
育児休業を取得し、1日のほとんどを育児時間に費やしても、私はずっと私のままだった。日常的に二人称として「お母さん」と呼ばれるようになったが、それは想像以上に私の自己感覚に影響を及ぼさなかった。
なぜだろう、と考えてみると、複数の要素に思い当たる。思考の整理の意味で、要素を書き出してみる。
ちなみに「母の仮面」がないことと子育ての大変さは無関係である。夫婦双方の実家が頼れない状況で、それなりにハードな毎日を送っている(抱っこのし過ぎで膝が曲がらなくなってきた)。
自分の母親(絶縁状態)の育児が思い返せば思い返すほどひどいものだった。なので「自分の親は偉大だった」と気づいて自分の育児のハードルが上がるようなイベントが起きない。この点に限っては、自分の親は偉大なのかもしれない。復縁するつもりはないが。
母親になって以前のようにファッションが楽しめなくなったと嘆く人は少なくないかもしれないが、普段からノーメイク&カジュアルファッションだった私は子供を持つ前と装いがほとんど変わらなかった。せいぜい立ったまま脱ぎ履きできる機構がついたスニーカーや、立ち回りに便利なボディバッグを導入した程度(これらのアイテムも元々物ぐさな性分によく合っていた)。
むしろ子育てしながらメイクやネイルもキマっている人ってどうやっているんだろうと恐ろしくなる。
自分の家庭環境が劣悪だったので、子供を持つ前に子育てについてしっかり一度勉強しておこうと思い、社会人になってから保育士の資格を取った。
そのおかげか、子育てに対する姿勢に「保育者」としての目線が入り、一歩引けているのかもしれない。
「この子には私しかいない」ではなく、「この子に対して、この社会では第一義的に責任がある」という感覚。
保育士の資格勉強を通じて、歴史上たくさんの大人たちが子どもの権利を守るために力を注いできた、ということを知られたのは本当に良かった。自分もまたそのような大人でありたい。
家庭環境が最も悪化していたときに禅の思想に出会い、そのときの感覚を今でも大事にしている。
言葉にすると浅学さが滲むが、「本当の自分」という考えに執着しない姿勢でいる。「子どもを持つ前の自分が本当の自分」という考え方そのものが、私にとっては自然でない感じがする。
もちろん、「子どもを持った自分が本当の自分」という考え方も同様である。
これが一番大きい気がする。
自由時間が大きく減る中で、SNSを見る時間が圧倒的に減った。代わりに子どものために外に出かけて、自然に触れることが増えた。もともと植物が好きな自分にとって、大きくプラスとなる変化だった。
絵本を借りるために図書館に行く日も増え、子どもと楽しむという名目で様々なジャンルの図鑑を借りたが、予想以上に知識欲が刺激されて面白い。
SNSから離れたことで、趣味の絵もマイペースに自分が描きたいように、ができるようになってきた。増田に長文投稿するようになったのも子どもが生まれてからだ。
趣味嗜好に関しては、むしろ子どもが今まで被ってきた仮面を捨ててくれた、という感覚がある。これは子育て固有の変化というより、広い意味での「自分に気づきを与えてくれる人物との出会い」だと思う。
これを書いている隣で子どもが寝ている。保育園に入って「〇〇ちゃんママ」と呼ばれるようになったら、また心持ちも変わるんだろうか?
映画好きだけど怖いの嫌だからホラーは頑なに避けてきた。でもインターネットミーハーだから話題性に屈してヘレディタリーとか呪詛を観た。超怖かった。
ママがスパイダーマンしてるシーンとかがギャグだとか言ってる人おるけど怖えよ普通に。ヒネてるのかホラー耐性がつき過ぎてんのか知らんけど。
ミッドサマーは純愛の映画だとかセラピーの映画だとか言うノリもあったけど、あれもすみっコぐらしはFateだみたいな誇張こじつけノリに近いものを感じて寒いなあって思った。まあどれほど本気かは知らんけどアリアスター自身もそういうコメントはしてたらしいし、その手の視点が的外れという事もないんだろうけど。
とにかく初手で異常に怖いやつを観てハードルが壊れたんじゃね?と思って今まで避けてきたホラーの名作も着手してみようと思った。まずはエクソシストとかエルム街辺りから。
全然怖くはなかった。観たあとでも全然一人でトイレ行ける。ストーリー上の怖さは屁でもない。もはやミーム化してしまっているという所もあるかもしれない。チェンソーマンで悪魔が親しまれると弱体化するみたいなのもそういう事なんかなって思った。
でもスプラッターというかゴア描写?はやっぱり苦手。耐性がつかない。その点ヘルレイザーは怖いと言えた気がする。メロドラマはかったるいけど、おじさんが受肉するシーンとか光るものがあって普通にかっこいいなとも思った。
銃でパンパン撃たれたりザクッと斬られたりするのは別になんでもないんだけど、引き裂かれたり擦り下ろされたりする所をねっとり映されると直視できない。死刑に至る病の冒頭のアレも観てらんなかった。
エブエブの紙をシュッてやるのとかアウトレイジの拷問とかは、苦手なんだけど怖いともまたちょっと違う気がする。身近な痛みを想起させられて手に力が入らなくなってくなような感じ。
ボコスコ殴られてるのは特に何も感じない。スタント感を感じてしまうのかもしれない。マトリックスで殴られた壁や柱が発泡スチロールみたいに粉々になるのを観て、すごいパンチだなと思うよりはヤワなセットなんだなと思ってしまうような、そんな感じ。
ホラーに限らず決定的な外傷というか不可逆的な欠損を負うのも苦手なんだけど、それはなんというかストーリー的な嫌さであって怖さとはまた別口な感じがする。キャラクターに対する部分的な喪失感とでも言うような。
映画は避けてたけど、おれはホラーは不条理なものであって欲しかった。モヤッとはするんだけど、伏線が散りばめられたような理詰めの怖さってなんか陳腐な感じがするから。アリアスター作品と呪詛を観てその考えは少し変わったんだけど、この間ヒッチコックの鳥を観て徹底した謎ってやっぱりいいよなって思った。理解した瞬間の怖さってなんか大喜利とかの親戚辺りにいる様な感じがするし、理解できないが故の恐怖の方がなんか世界の不思議に期待出来るような感じがする。