はてなキーワード: ケアとは
やりたくないことを、やらされ続けている。
システムの中で、効果が確立されていることを、やり続け。それで世の中は良くなっている。
個人の努力を効率的に社会貢献に結び付けられているので、努力することの『意義』は十分担保している。
でも、俺のやりたいことってのは、別のこと。金にはならないし、カナリの時間がかかる。
しかし、努力の『意義』も分からない。10年やっても無意味な確率のほうが高い。
メンタルケアのためにも、スポーツなどの趣味を持つのはいいだろう。
でも俺の趣味はエネルギーだけかかる。たとえばパチンコに近い。
あと、やりたくても無理なこともたくさんある。
ソレに対する諦めに対する無気力感もある。
決して、贅沢は言ってない。
機械がやってくれよ。
「海のない帯広では、頑張ったお造り。箸をつける気にはなりませんが」
http://masadinner.blog.jp/archives/54234
masaとは?
著書(http://www.amazon.co.jp/dp/4902884208)
以下2ch(http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/welfare/1412255868/)より転載
◯「ぼけ」「認知症」「高齢者」「疾病」「醜い」「白髪頭」「老害」 と当時末期がんだった池田省三氏(999年に龍谷大学助教授、2000年より同教授。専門分野は政策科学、地域ケア政策ネットワーク(C2P)研究主幹、社会保障審議会介護給付費分科会委員、「介護の社会化を進める一万人市民委員会2010 平成25年4月23日永眠)を罵倒。 弁護士に乗り込まれるといつもの強気もふっとびあっさり謝罪
◯自分のとこの利用者家族にクレームをつけられこれに憤慨しブログへ本人・家族の許可もとらず掲載。自分の正しさを主張するため不特定多数にウェブアンケートをとる
◯勝手に他人が作成した資料を盗用。本人から講義を受けてもと法令遵守と普段口にしているのにかかわらずぼけてうやむやにする。
◯講演に招かれて主催者が用意してくれたホテルが気に食わない(ダブルじゃなかったり など)とブログで不平不満
◯講演に招かれて懇親会(もちろん本人はお金を払わない)の食事が気に食わないとブログで不平不満
まずな、旦那のケアってなんだ妊娠中にガキの面倒みること以外にやることあんのかフザケンナと思うだろう?
そう思っていた時期が俺にもありました。
そこでだ、話す順序(俺が聞いた順序)とは、違う並べ方で説明しようと思う。
出張ばかりでかまってくれない奥様が楽しく男友達とランデブー。
はやぶさもかくやという着陸っぷりで見事な大破炎上。種はしっかり持ち帰るおまけ付き。
これもまたありがちよね。家に居場所が無いお父さん。
なんとなーく、邪魔者扱いされつつ、妻は実家に帰って準備したりして飲み会に出て流れで、みたいな。
流れでじゃねえよ。
なんかさー、離婚した夫婦の話を聞くと、ズレるタイミングがあるんだわ。興味とかポイントとか。
つまりだ、ガッツンガッツンS○Xしてたわけだろ。するとさ、そこに何かが起こるわけだ。
出張だったり、妊娠だったり、下手すると倒産だったりクビだったり介護だったりするわけだが。
ってのがあるんだよね。これこれ。
(変にメディアに載っちゃって人に勧めづらくなったから気になる奴はググれ)
旦那が浮気症だったのに、奥さんが妊娠した途端ピタッとやめたらしいんだ。レアケースな。
ただまあ、妊娠ってのは辛いから、事ある毎にまあいびるわけだよ。旦那を。
「相手をいたわるのに、自分の状態は関係ない。自分をいたわってもらうのにも、相手の状態は関係ない。相手にどんな理由があっても浮気は許してはいけないのと同じで、自分にどんな理由があっても相手を殴ったりしてはいけない」
言ってなかったがなんか物投げたりしてたらしいんだわ。
それでな、諭されて、なんか思うところあったんだろうな。
できないタイミングも当然あったようだが、心がけ一つで人間ああも変わるもんかなと。
人生長いからどうなるかわかんないけど、単純に相手に悪意をぶつけてる時間が勿体無い。
「自分はなになにだから」という理由は、実は理由にはならないから、「妊娠がきついのだから」という理由で適当かましていいわけじゃないぜって話。
(キツイからっていうのは言い訳に使うんじゃなくて、相手がこっちを労るときに使う言葉な。お互い様ってのは使うタイミングでスゲーヤな言い方になるだろ)
「女の人って性的に無防備過ぎない?」ってエントリ見た後にブクマコメ読んでたら、
案の定、女性とおぼしきユーザーから「女を性欲の対象として見るからだ」とか
「性欲は自己制御するもの」みたいなコメントついてるんだけど、
女性にとって街に歩いてる若い男性の大半は、性の対象にならないみたいだけど、
女性にとって性欲なんて「食欲の劣化版」レベルの衝動なんだろうけど、
男にしてみればピークに達したときの性衝動は狂気に近いんだよ。
ときに自己制御し切れないから性風俗が商売として成立するわけで、
確率的に確実に暴走して犯罪犯すアホがいるのはハッキリ言って世の中の前提みたいなもんだよ
だって、その狂気じみた衝動を満たしたいがために、女にモノ買ってやったり、餌与えたりしてるわけで、
その衝動の強さが女にとっても常に害悪になるわけじゃない、っていうこと、女は分かってんのかな。
男の強すぎる性欲ゆえに、それを満たせる(若いorキレイな)女の言いなりになるしかないからだろ。
やれる可能性ゼロだと分かってても、一縷の望みを抱いて若い女にやりたい放題にさせてんだよ、男は。
それなのに、自分たち(の意見)に本当に価値があるって勘違いしてんだろ、大半の女って。
男が性欲を自己制御できないからこそ、わがまま放題の女の気持ちをケアして、
ばかすか金使って、お前らのオマンコ借りてるんだろ?
男が基本キチガイじみた性欲持ってるからこそ、女に価値を見出してるんだぞ?
単なる友人としてみたら、女なんてほとんど無価値だろ。大体まともな会話も成立しないし。
別に「女は男の性の実態を理解してレイプを受け入れろ」なんて言うつもりは全くない。
けど、男女の性欲の質が違い過ぎて、この手の話はマジで男女間で噛み合わないんだよね。
結論として、書泉グランデはただの貸し小屋だったと言えることではありますが、いくつかの見方があると思います。
貸しスペースは利用者からの申し込みだけではなく小屋側から話を持っていくこともあります。グランデにおけるそうした状況が明確でないので「あくまで凡そ一般的と思われる貸し状況から」の思うことです。例外はありますし、今回の肝であろうイベントの内容についてはほぼ触れません。
精神科っていうと、心を扱ってると思ってる人も多いと思うけど。基本的には、脳みそっていう臓器を相手にしている。
たとえるならば、心臓が悪いときに血液を直すか?っていう感じ。心臓を直せば血液も治るでしょって心臓を良くするような。それが現在の精神科。
では、心を扱うのはなんなのか?
一応ちょっとだけあるんだけど。そういう精神科は世界的に廃止する流れになってる。廃止っていうか、精神病に対しては治療効果がはっきりしないし学問として成立しないから一旦ほうっておきましょう。っていうことになってる。
で、それはそれで精神科は確かに治療技術が上がってるし、患者さんもよくなってるんだから、いいことだとは思う。
でも、じゃあ普通の人の悩みとかはどうなるんだろう。
一応、俺が見つけられる範囲でいうと、
たとえばターミナルケア(ガンとかで死ぬまでの期間をケアする医療分野)では、死の痛みの中に、「スピリチュアルペイン(精神的な痛み)」ってのを書いている。
スピリチュアルペインってのは、「なんで生きてきたのだろうか?」とか「わたしが生きた意味はあったんだろうか?」みたいな痛みなんだけど。
まあ、それはそれとして。
こういう特殊な状況下でしか、医学は『こころ』を扱っていない。
でもさ、フロイトが夢分析とかやった頃の精神科は、人間のこころを扱っていた。つい数十年前も扱おう扱おうって頑張ってはいた。ここ最近は投げてる。
俺は普通に何も病気は無いけど、この手の『こころ』を考えたり解析する分野を医学が投げちゃったのすげえキツイ。
医学以外にも分野はあるんだろうけど、医学が一番金を集めて研究が進む分野じゃん。その分野がこころを投げてしまったのは本当にキツイ。俺が生きてる内に答えを得られる可能性が低くなってしまう。
小説とか、絵画とか、いろんな分野で心の扱いを考えているけど。
どうなんだろう。明確な答えとかはまだまだでない。
期待させて申し訳ないが、正確には一対一を2回連続してという話だ。
まだ興奮冷めやらぬので、今のうちに何が起きたか書いておく。
男で女の子の後輩が二人いる。彼女たちはお互いに友人で、その二人は二人とも僕に気があるのは前から気づいていた。
ずっと彼女が居たので、あまりその件には触れずにつかず離れずの先輩、後輩として接していた。
最近状況が変わったので、たまには良いかなと思い、その女の子の1人の家に遊びに行き、ついでにもう一人の子も誘って3人で鍋パーティーでもしようかという話になった。
お酒も入って楽しいので、1人の女の子にこたつの中でいたずらしてみたら、思いの外乗って来たので、1人が一度、外出している内にとりわずワンセッション入れた。
その子が帰って来るのではないかと思い、ドキドキだったが、それがまた火をつけて結構気持ちよかった。
今度はそのもう一人の子にいたずらしたら、こちらもまんざらではない反応。
今度は最初の女の子を罰ゲームと称して買い出しにいかせ(でも拗ねるといけないので、出てく際に追って少しエッチなケアしておく)、その間に二人目に。
また彼女が帰ってきて、二人ともそのこと知らないだろうなと思い、それで更に興奮したので、こんどは二人同時にいたずらをしばらくして楽しんだ。
本当の3Pにしたいが、多分それは難しい気がするな。
http://anond.hatelabo.jp/20160123172824
博士号歓迎で独自技術を持っている会社なんて海外にはごろごろあるよね。国際機関とか大学とか除いても。給料八百万円(7万ドル弱)なんて低すぎると思う。
例1 エンジニアより:
MathWorks(Matlab作っている会社)物理モデリングシニアエンジニア
条件:
ー 非線形で相互に接続されたシステムの定常状態および動的状態のモデリングおよび計算技術の経験
ー 工学、数学、コンピュータサイエンスの修士号もしくは博士号取得
例2 SAS institute(分析ソフトウェア世界1位 SASを作っている会社)
http://reviews.greatplacetowork.com/sas
ワークライフセンターには、正社員のソーシャルワーカーが複数在籍しており、さまざまな教育やサービスを従業員とその家族に提供している。図書館を併設。子供の教育、大学、介護、離婚、シングルマザーなどの状況をサポートする社員相互のメンターのネットワークを提供。
フィットネススタジオには、50メートルプール、エアロビスタジオ、マシーン、バスケットコート、ランニングトラック、ソフトボール場、サッカー場を含む運動施設がある。年に1500のスポーツプログラムを提供。マッサージサロン、美容室、ネイルケア、スキンケア、ジュエリー修理、靴修理、その他のサービスを割引価格で提供
例3 研究者より:
Mathematica政策研究所 国際研究者(International Researcher)
条件:
ー 様々な状況で技術的な話を明快に説明するための、極めて優れた英語でのスピーキングおよびライティング能力
私はどちらかというとデータアナリストで、SIの本流から外れるけど、SI本流でもそれこそシリコンバレーとかに技術を持った会社はうじゃうじゃあるんじゃありそう。IBMの研究所とかでもよいだろうし。
一部の人は問題ないと思ってるようだけど、2chの反応を見てると既に被害者が加害者になり始めている。
被害者なんだから大丈夫なんじゃ、とか甘いこといってる人いるけど、既に社会構造全体の弱者と強者の対立軸が見え始めてる。
考えなしに被害者側の情報公開しすぎると、遺族がぼこぼこにたたかれるぞ。
はてな民はしょせん2ch民だろ的にあまくみてたり忌避してる人がいるけど(弱者じゃないから気づかないのかな?)、俯瞰的にみると
ここまで弱者と強者が切り離され始めてるのかってもっと危機感持つべきだと思う。
被害者を叩いてる人たちはどうしようもないクズだけど、同時に彼らも救済しなければならない社会の構成員だからね。
彼らが如何に満たされなければならないのかって点は考えないとならない。
もし、2chネラーがネトウヨが多いから嫌いでどうでもいいって考えの人いたとしたらそれこそネオリベ的な嗜好に陥ってることを自覚して欲しい。
※追記
id:cybercurry ねらーだけを救済するという意味ではなく、社会全体として弱者とどう接するべきなのかということ。あのような感情を持っている人が2chねらーだけだとおもいますか?
すこし極端な例になりますが殺人を犯したからといって社会的なケアを怠って彼らを更に放置するべきなのか?といえばわかりやすいかもしれませんね。←この意見にもし、殺人犯は罰を与えて放置すべきというのであればそれはいわゆる弱肉強食な論理ですよね?
もちろん、そうしたほうがいいという意見を全面的に批判するわけではありませんが、普段左派リベラル的な態度をとっているのであればよくよく考えなければなりません。
id:triggerhappysundaymorning 経済的に困窮している人たちが被害者を裕福な人たちの一員と見ていて、弱者から搾取している加害者の一人だとみなし始めているということ。
その結果として、被害者が更に被害を被り始めているという意味ではそのとおりです。
ああ、あと記事の主題はもう一個あって、弱者の考え方をトレースできてないと危ないよっってこと。
被害者達だから大丈夫でしょうみたいなこといってる人いたけど、経済的弱者がひどく憎しみ始めてるっていう事実を認識していれば被害者の情報を過度に晒す危険性がわかるはず。
あけましておめでとうだわ!!!
いかがお過ごしかしら?
やっと今年の干支が
と、いうことで年賀状も書けたし、
古き良き伝統を重んじて、
スルメにノシ巻いてそのまま切手貼ってポストに出すタイプだから、
何も書かないっちゃ、書かないんだけど、
住所書くだけだしね!
と、言うことでスルメの出荷が最盛期を迎えました!
さて、今年の目標は、
私の知らないところで
それが、今年の目標よ!
そんな夢が見られたらなと思うわ!
まあ、お正月はこんな感じね。
今年はなれるかな。
相も変わらず、
ひっそりと頑張るわよ!!!
煮込んだ甲斐がありました。
なんか、お正月になると
お正月なので、
金粉、グレープフルーツ、カットスイカも売ってたのでカットスイカ。
なんか紅白な感じがしていいじゃない!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
はてなブロガーやら文化人やら経営者やらが嫌儲厨を、資本主義に適応できてないとかルサンチマンとかWin-Winを理解できない馬鹿とか散々に言ってるじゃん。
はいはい正しいよお前らは正しいよまったく頭がいいし理性的だし現実見えてるしお金も適度に儲けて適度に消費して経済活動に貢献して世の中をよくしてるんでしょうね。
でも嫌い。
垂金権造知らないの? 清貧って言葉は? 逆に拝金主義や守銭奴や銭ゲバって言葉は? 汗水たらして真面目にこつこつ働きなさいだの物より心だの聞かされなかったわけ? ボランティアが褒め称えられてるのが目に入らなかった? お父さんお母さんから、財布を持つことに渋い顔されなかった? ゲームソフトを友達に売ったらクソ叱られなかった?
偉そうに嫌儲厨を叩くんだったら、先代の偉い人たちがお金の汚さや危うさや浅ましさを強調して俺らを嫌儲厨に教育した責任も取ってくれよ。
そうじゃないなら好きにやらせてくれ。
血の繋がらない父親がいる。
私が出会った頃には30歳程だった父親の姿は、私が成人する頃には(若しくはその数年前から)、私にとって身体の大きな中高生の様に映るようになった。
他人の感情を慮ることが出来ない。あらゆる欲求の我慢が出来ない。
何を話掛けてもまともな返事は返って来ない。
会話が3往復以上続く事はまず無い。
口が回らない為に、感情がどうにもならなくなると声を荒げて凄んで見せることもある。
ニュース番組や、ワイドショーの深刻な題材を取り上げた番組を観ているとチャンネルを変えたがってそわそわする。
一方単純なお笑い番組を観始めると、普段の寡黙さからうって変わってけたたましい笑い声を上げ続ける。
これらは父の、そう、ほんの一部分であり、たった数時間同じ空間にいるだけでこれだけの事柄が目に付くということなのだ。
血の半分繋がった弟はLD(学習障害)のグレーゾーンの診断を受けている。
分かっている。恐らく父も何らかの発達障害を抱えている。
彼自身の育った家庭環境を想えば、何のケアもなく大人になってしまった彼を不幸だとも言う事が出来るだろう。
大きな生き辛さを抱えて、これまで生きてきたのだ。無駄にプライドが高いのだって当たり前なのかもしれない。
ただ、私の母親が父に対してまるで彼の親がするように接する事を強いられている現状が、
弟が、話の通じない父を時に軽蔑し、時に恐れて暮らしていることが、随分辛く思える。
本人に非は無いのかもしれない。何度も話し合いの機会を設けてきたけれど、終局的には話して分かる問題ではないのかもしれない。
家族に悪人はいない。誰が悪い訳ではないのに、こんなにも歯車が回らない。
ただ全員が何かに疲弊して家族の歯車が歪んでいるだけだ。別に珍しくも無い、探せばどこでもある問題なんだろう。
しかし、やりきれない思いばかりが積み重なっていく。
この記事で何かを訴えたい訳ではないし、これは本当にただの愚痴だ。
http://www.4gamer.net/games/034/G003450/20151218190/index_4.html
「売上=正義」みたいなところがあって驚きました。彼らは平然と「(お客さんから)お金を巻き上げる」という表現を会議で使ったりしているんです。
下記の記事で触れられているようにソシャゲは運営費用がかさむ。
ソーシャルゲームの影。儲からないソーシャルゲームの一生とは - ソシャゲ業界の片隅で3
売上げの3割を Apple にとられます。この時点で1,000万−300万で、メーカーにわたる金額は700万円になります。
万全の態勢で10人で運用したとすると月500万円かかり、サーバー代の50万円も毎月必要です。
すると、700万−500万(人件費)−50万(サーバー)で、残りは150万円。広告費を引いたらリリース初月は50万円の赤字です。
月1,000万の売上げではゲームを維持することも困難なのです。
面白いゲームを作ってDAUが増えてもその分の人件費とサーバー代を稼げないと続けていけない世界。
売上を出すためにやって来たことを語るとわかりやすい。
例えばmobageやGREEが台頭した時代、なぜコンプガチャが生まれたのか?
その経緯を考えるとコンシューマゲームとソシャゲの差をわかってもらえると思う。
Q.とあるソシャゲにおいて常連で来ている奴らの課金率が5%だったとして、このゲームの売上を低コストでアップさせるとしたら何が望ましいか?
A.②課金率を上げる→割引をすれば増える→しかしその後は割引価格でしか売れなくなる→△
└これが正解
既に課金している奴らは追加課金に対して心理的なハードルが低い傾向があるからだ。大半のソシャゲは今月課金している奴らが先月も課金していたなんてことがざらだ。
そいつらの課金額が2000円なら、それを3000円に引き上げることを考えればいい。
・10連ならハイレアリティを1つ確定にしよう、さらにオマケも付けよう。
「コンプガチャ」
目的:売上アップ
コンセプト:たくさん回したくなるガチャ
もっとも、コンプガチャの仕組みがエグ過ぎて禁止になったはものの、他のハイレアリティを1つ確定やオマケを付ける手法は堂々とまかり通っている。
ソシャゲの運営とはゲームを作るものではない。金を巻き上げ方を考えるのが仕事なのだ。
コンシューマゲームの現場からソシャゲに来る人がいるが、彼らに限ってこのことがわからず、売り上げを立てることができずに会社を去っていく。
あともう一つ、もしソシャゲ運営会社に入ったならユーザーと言う言葉を使わないことだ。
社内で舐められることになり、昇進なんてできないだろう。
という話なんだが、例えば女性の言う「なんでうちら普通の収入の男性と結婚できないの?」とか隣国とのヘイトスピーチの問題であるとか年金の問題であるとか若年自殺の問題であるとか、はては嫁舅問題や食品の衛生問題とか、そういう最近話題になってきた問題というのは過去存在しなかったのかといえばそんなことはなくて、要するに「経済成長している間はいろんな不満を乗り越えて行けてた」ってだけなんだよ。経済成長そのものは必須じゃないし、なくても個人の人生は個人個人がそれなりにこなしていけるかもしれないんだけど、そうであった場合、社会の不満の一個一個をそれぞれに応じた知恵や予算でケアしていかなきゃならない。それに国民が耐えられるのか? っていうと、まあ、耐えざるを得ないんだけど、歴史的に見てそう言った不満はナショナリズムの方向に向かうってのは、もう分り切ってるんだよね。
多くの「スローライフでいいじゃない論者」ってのは、上記の様々な問題を、誰かが自動的に解決してくれると思ってる節がある。だけど、そういった発言ってのは、上記の不満を積極的にケアする政策や覚悟と抱き合わせでしか成立しないんだよね。だって経済成長捨てるならどうやったって各種不満が出てくるんだから。そういったことを踏まえると、少子化や経済成長の鈍化っていうのは避けられない現実だとしても、「経済成長なんてしなくていいじゃない」という発言そのものは、相当無責任に映らざるを得ない。
小学校低学年までは東京在住→北関東に引っ越しだったので、親に連れられて徒歩ないし電車で出かけた記憶は、幼少時に集中していたりする(北関東は車社会なんすよ)。
そして東京と言えば雑踏・人混みという印象が強いし、それはまあだいたいあってるのだが、ウチの親は、この人混みを巧みに避けて自分を連れて行っていたことに今頃気づいた。
例えば駅での乗り換えでは、大きな駅で乗り換えないよう、その前後の駅を使うようにしていた。
新宿の代わりに代々木・中野・高田馬場で、東京の代わりに神田で、上野の代わりに日暮里という具合に、上手いこと乗り換えていた。
やむなく大きな駅で乗り換える場合(池袋とか渋谷とか)はいつもの3倍位、自分の立ち振る舞いに口うるさかったっけ。
そもそも都内にいながら、大きな駅があるような場所には殆ど出かけず、大抵の用事はなるべく近場で済ませるよう、当時は電話帳をフル活用して調べていた。
徒歩で公園に行く場合は、人が集中する出入り口は使わないどころか、一切近づけさせなかった。
大きくなってから分かったけど、こういう人混みが誘拐犯ホイホイ・痴漢ホイホイであることを踏まえると、実に真っ当で現実的な判断だったと思う。
というか、彼らは人口密度が上がれば上がるほど元気になるという意味でも変態なのかも。
まあ、親に言わせれば当然のことをしたんだろうけど、とても感動してしまった。