はてなキーワード: きっことは
翌朝、僕はもう童貞ではなくなっていた。
さらに十月十日後、保育園が産まれた。児童福祉法の要件をつつがなく満たした、天使のような認可保育園だった。
保育園はいつも僕のあとをついてまわり、「パパ、パパ」と抱きついて戯れた。
「パパのバカっ! もう知らないっ!」
保育園が最近僕を避け始めた。というか、露骨に嫌うようになった。
「あー! パパ、また一緒にしちゃって!」
保育園が両手にそれぞれ異なる下字をもって風呂場から飛び出してくる。
左手には『所』、右手には『園』。身体は「保育」の二文字状態。
「もー! パパ、また『所』を洗濯カゴのなかに入れてたでしょ!? 私は『保育園』だって何度言ったらわかるの!? 児童相談所と間違われたいの!? そうなったら困るのパパなんだからね!? パパなんだからね!?」
二度繰り返した。本気で怒っている。
僕は伏し目がちに言った。
「どっちでもいいから、早く下をつけなさい……」
「どっちでもいいってどういこと!?」
「どっちでもいい……って? どっちでもいいって何!? 私の名前なんかどっちでもいいってこと!? 私なんてどうでもいいってこと!?」
「違う……違うんだ……」
「違わなくないでしょ!? パパは私のことなんか嫌いなんだ! いつもギャーギャー大騒ぎして迷惑な保育園なんかもういらないって思ってるんだ!」
保育園の顔は涙と鼻水でぐじゅぐじゅに濡れている。
僕も泣き出しそうになる。どうすればいいのかわからない。
「そんなことない……そんなことはないんだよ……」
バン、と居間のドアから飛び出し、そのまま玄関を突き破って保育園は――あいかわらず、すっぽんぽんで「保育」状態のままだったが――雷のような激烈さで家を飛び出していった。
僕はうろたえた。
わかっていたはずだったのに……でも。
「どうしたの? すごい剣幕だったけれどあの子」
妻が寝室から眠たげな目をこすりながら出てきた。
彼女はうなだれる僕と開け離れたドアを見比べながらやがて「ああ」と合点いったかのように頷いた。
「しょうがないよ」と彼女は僕の頬を穏やかになでる。「頑張ったけど、しょうがなかったんだよ」
屋内へふきつける夜の寒風が、取り残された僕と彼女を責めるように苛む。
結局、無理だったのだ。
僕らに保育園を殖やすなんて、未来を繋ぐなんて最初からできっこなかったんだ。
「また殖やしましょう」
「保育園を?」
「いえ、今度は葬儀場を。
あれらは産むだけなら簡単だから。
それと老人ホーム、老健、介護施設、養老所、そういう子をどんどん殖やしましょう。
絶対に必要とされる子だけを産みましょう。あなたや私のように、必要とされる子だけを。
どう応えればいいのかわからなかった。
「……顔を洗ってくる」
僕は妻を残し、風呂場の洗面台に立った。
泣きはらした眼と一番上の文字を洗う。
顔を上げると、濡れそぼった「刑」の字が鏡に映る。
情けない二文字の男。
少子化少子化いってるくせに一方では、安定した経済基盤も無いのに産むな、はありえないじゃん。
それに、夫婦2人ともまともに働いて、その上子どもをまとも育て上げることなんか物理的に絶対不可能。
親を子育てから解放することなしに、安定した出生率の増加はないからww。
生まれた直後から24時間体制で保育する体制が整えば、親はすぐ職場に復帰できる。
妊娠期間を健康に過ごせればキャリアも半年弱も途切れることはない。
24時間保育であれば、子どもに時間や思考を割かれず思う存分働ける。
子どもとは週に1回程度仕事が休みの日会えるようにする。その時、愛情をたっぷり与えてやる。
保育所では子どもの個性に合わせた教育を徹底する。勉強好きな子には勉強させて、
そうでない子にはその子の特徴を生かせる勉強をさせて社会に役立てる大人になるようにすればよい。
思想だって赤ん坊から家族を切り離せば、いろんな差別を助長するような
家系制度やら家父長制とか男尊女卑みたいな考えだって一掃できる。
イクメンって言葉が流行っているのか知らんが、一刻も早くこんな言葉は爆破させろ。
こっちは好きでやっているのに、保育園のママ友に「あなたの旦那さん、家事育児をやって凄いよね。さすがイクメンね」とか褒められたとする。
それを聞いている妻が「あなたは褒められて良いわね。私も色々やっているの何にも褒められないよ」とか後でぶつぶつ愚痴をこぼす。
しらねーよ、こっちはイクメンで褒められるためにやってるわけじゃねーよ。
ママ友は良かれと思って褒めたのかもしれないが、全く逆効果だから。
すげーありがた迷惑。
こんな言葉いらん。
だいたい政府が掲げているイクメンプロジェクトとか見てるとひでーよ。
「趣味は家族、特技は育児・家事、仕事は子育て支援」(30代男性 2児の父)
とかもう見てらんない。
父親はどこにいったんだよ?
そんなことしてるから、子供とお友達関係になったり、子供が自己中になっていくんだよ。
そんな上っ面な問題だけをみて、お前は将来を見据えてるのかと問いたい。
まるでキャリアアップから脱落したのが自分的に許せなくて、上っ面だけのイクメンに逃げているように見えるんだよ。
妻がキャリアアップしても構わん。
どっちかが収入元にならないと後がないぞ。
あと、最近、家事育児の見える化とかで夫婦で分担しようぜってのがネットで流行っているが、あれもやめろ。
共働きしてるなら、子供が生まれる前に、どっちが家事育児を優先してやるのか決めておけっての。
また逆でもいいんだよ。どっちかがやれば。
夫死亡だよ。
いい加減目を覚ませよ。
「なに、こんなことも出来ないのか!」と妻に怒られる始末。
いきなりスーパーマンでもなったかのように最初からうまくいくわけがない。
ただでさえ、妻のほうがお腹にいる赤ちゃんを抱えながら1年間のアドバンテージがあるのに、無理だっつーの。
日本のイクメンと、海外のイクメンでは捉え方が全然違うんだよ。
そもそも、女性は男性が育児するのが当たり前という考えが間違ってる。
逆でも良いんだよ。
そして、しっかり責任持てよ。
そして、女性としては期待からかけ離れてるから、不満爆発って流れよ。
ストレスが余計に貯まるだけ。
俺もおっぱいあるけど、赤ちゃんに見せてもちょっと触って「ぷいっ」てされて、何の役に立たないから。
ほんと悲しいし、悔しいよ。
これほどおっぱいがあったらと思ったことはない。
生まれたばかりの赤ちゃんの世話は妻のほうが効率が良い、間違いない。
ここばかりは、「妻、よろしくお願いします」って頭下げろ。
そして、妻のマッサージとかしてろ。
まあ、ここまで言っておいて何だが、夫が家事育児を下手くそでも良いから一通りできるようになっておくために、
妻が病気の時に困るんで。
「小保方さんは今回、酸性溶液に浸すことで多能性の細胞を作ったが、酸性溶液という条件を発見する前、いろいろな刺激方法を模索していた。私は、小保方さんが作った細胞が多能性を持っているかどうか、マウスを使って判定する実験を2010年7月頃から手伝った」
——なぜ、手伝うことになったのか。
「小保方さんが博士課程の3年生で米ハーバード大に留学している時、共通の知人から『多能性の判定を手伝ってほしい』とメールが届いた。刺激だけで多能性を獲得するのは動物ではあり得ないというのが当時の常識。だから、ハーバード大では誰に頼んでも判定の仕事を手伝ってくれる人が見つからず、若山に頼めば何とかなると頼んできたようだ。最初は『できるはずがない』と思ったが、あり得ないことを試すのは自分も好きだったので手伝った」
「判定の手法は、緑色に光るマウスが生まれてくれば多能性がある、光らなければない、というもの。当然、最初は全く光らなかった。同様の共同研究を私に持ちかけてくる人は多いが、一度失敗を伝えると、たいていの研究者は引き下がる。でも小保方さんは違った。だめだったと伝えると、更に膨大な量の実験をして失敗の原因と次の作戦を考え、『次は絶対いけるのでお願いします』と別の方法で作った細胞をすぐ持ってきた。普通とは違う熱意を感じた」
——小保方さんの情熱を見て、当初の「できっこない」が「もしかすれば」に変わった瞬間はあったか。
「なかった。情熱はあってもおそらく無理だと思っていた。彼女はまだ若いし、若い頃の失敗は後々のためには良いと思っていた。今回の発見は、それぐらい常識を覆す研究成果だ。2011年末頃、緑色に光るマウスの1匹目が生まれた時は、小保方さんは世紀の大発見だとすごく喜んでいたが、私はそれでも信じられず、『どこかで自分が実験をミスしたせいでぬか喜びさせてしまったかも』と心配だった」
——今や全国のヒロインとなった小保方さんに続く若手研究者は今後出ると思うか。
「彼女は次元が違い、難しいかもしれない。小保方さんのように世紀の大発見をするには誰もがあり得ないと思うことにチャレンジすることが必要だ。でもそれは、若い研究者が長期間、成果を出せなくなる可能性があり、その後の研究者人生を考えればとても危険なこと。トライするのは並大抵の人ではできない」
思うところがあって,自分を構成する大要素・小要素の明文化を行った。たとえば『仕事・趣味・交友関係』の大要素の下に,それぞれ3~4の小要素(高学歴ワープアな自分の仕事の場合,研究員の仕事(有期雇用)・副業・自営業(フリーランス)の三つ)書き出してみて思うのは,プライベートの趣味については一生腰を据えて取り組めるものばかりだけど,仕事についてはそうじゃないんだよな。というか現代,そうじゃないひとの方が多いと思いのではないか。
広い視野でもって将来のリターンのために現在のリスクをとるやり方がいいでござるよ,というのを度々知人から勧められ,納得する面もあるのだが,しかし一方でリターンが期待される時期まで足場があるかどうかが見通せない場合は小規模の挑戦しかできっこないというのが現実としてあるんじゃないかな。
結局生涯に渡って身を助くのは,身に付いた技術と客観的な実績しかないという当たり前の結論に行き着くのであった。芸は身を助くってか。
パンフレットのことを書いた増田だけど、ごめん、うろ覚えで書いたのでソースとしては不確かかも。
帰ってきて家の中ひっくり返してみたけどパンフレット見つからなかった。
代わりに雑誌「MOE」2014年9月号のマーニー特集号が出てきたのだけど、
この中の米林監督インタビューでは、鈴木敏夫Pから「日本で」という注文だったみたい。
宮崎駿監督も瀬戸内を舞台に、みたいな方向でイメージ案を出してきたとのこと。
あと、孫引きになるけど、
http://www.asahi-net.or.jp/~hn7y-mur/arrietty/link07.htm というサイト(たぶん個人の?)に
『Brutus』2010年8月1日号の宮崎駿氏へのインタビュー記事によると、(現状では)原作通りイギリスを舞台にしては描けなかったためとあります。すなわち、「泥臭い、田舎臭い、100年以上前のイギリスを舞台にしても日本人ができっこない」ことに加え、「麻呂(米林監督)も何も知らない」からという要因を指摘しています。中途半端に勉強しても「ゲタ履いて畳の上を歩いているような映画」になってしまう恐れもあるので、とてもイギリスを舞台には出来なかったというようです。また、宮崎駿氏は、「日本人の今の観客はもうヨーロッパへ気持ちが向いていない」とも述べていて、日本の観客向けに作るのであれば、日本を舞台にした方が良いという判断につながっているのではないかとも思われます。
と書いてあった。
今年30歳になりました。田舎で仕事してる。都会じゃ生きてけないけど田舎なら食べるには困らないくらいの給料。
詳しくは言えないけど、ソフトウェア関連の下流も下流の最底辺のかつ末端の孫請けかなんかくらいに思ってください。
二年くらい前までは新興の小さな会社が依頼元の所にいて、だいたい9-21から悪いときは23みたいな生活で、体調崩してしまって、すごく大きな会社が依頼元の場所に移ってきました。
スキルらしいスキルがまったくない自分も雇ってもらえて、ゆるい社風でほとんど残業らしい残業もなくて暦通りに休めて。結果的に給与もちょこっとだけ増えました。
非常にありがたいことだと思います。気付いたんだけど、大きい会社から受けてるところほど忙しくなくまったり働ける傾向があるみたいです。
でも、最近なんだかつらいんです。ていうのも、今やってる業務ってほとんど無意味だってわかってしまうから。一番上の大きい会社にたどり着くまでのどっかの工程のアリバイ作り程度にしか意味がない作業だから。上の方から「やっぱりこれ無しねー」って連絡きて終了することもしばしば。
なんというか、色んな会社同士のお付き合いで発生してしまった謎の真空地帯で石を積んでは崩すみたいな業務をしてるんですね、今いる場所そのものが。
この会社そのものが大きな会社のえらい人と親しい関係にあるのでそんな無駄を発生させているけど他社に取られる心配とかはないらしい。だから尚更どうにかしようって展開にもならない。
自分は一体何してるんだろう、頭数として以外に居る意味があるんだろうか、という気持ちになってきています。何の役にも立っていないのです。
この業務というか作業というかの大元にあたるコンテンツ自体が到底何十年も続きっこないような代物っていうのもあるし、大きな会社だってこの先なにが起きるかわかりません。
また自分自身がぬるま湯に浸かりきって何の能力もないまま30になってしまったことに対する不安から暗い気持ちが膨らんでいるんだとも思います。
自分が住んでいる田舎では行政の方針で似たような企業が沢山誘致されているのですが、どこも人件費が安いというだけで来てるんですから元々我々に能力や成長なんて必要とされてないのでしょう。
地元では外国語を習得し移住する胆力と知力がある外国人の方が時給750円で介護職に就いていると聞きます。
こんな積み木遊びみたいなことでそれよりも高い給料を貰ってるなんてどう考えてもおかしいし、しかし30まで積み木遊びしかしてこなかった自分に介護職が務まるとは到底思えません。
食べるには困らないけれど、充分な貯えができてるわけじゃなし、結婚して家庭を持つことはもう諦めつつありますが、母親だけでも楽な老後を送らせてやりたいけどそんなことできるのかな。
隣の枝で横の人と不毛なことやってるみたいだけどそもそも「具体的に」って聞かなかった?君の答え全然具体的じゃなかったよ?
軍事的抑止力「だけ」で平和や均衡をもたらすことができないとしても、軍事的抑止力が不要なことにはならない。
ウェストファリア以降、軍事的均衡による平和しか人類は知らないはずなのだが、反例があるなら示してほしい。
ウェストファリアシステムによらない平和や均衡を追求するのなら、よほどしっかりしたものでないと相手にする価値がないことは覚悟のうえでその枠組みを示してほしい。
どっちもできっこないと思うし、なにかしら君が答えをよこしたとしてもどうせしょうもないものだろう。
だからあらかじめ言っておく。
安保法制反対派で論理的一貫性が一応あるのは九条改正を先に行うべきだという人々だけ。
ま、あれよ?上の反例とか、軍事的均衡によらない平和の実現方法とか一応書いてくれてもいいよ?ただし具体的にね?暇な時に添削してあげるかもしれん。
とある話題になったとき、ネットの情報をそのまま口にして相手を説得してしまったことがある。
匿名でかつ無根拠な内容であり、鵜呑みにはできないとそのときはわかっていたが、なぜかその話題になった時に口をついて出てしまい、しかも相手もノリに乗るもんだから止まらず、
結局そのまま話が過ぎてしまってそのままだ。
思い出すたびに恐ろしく思う。もとより自分のことは信じていないが、自分が他人の話をその見そのまま口から出て行くというハッキングされてんじゃないかと疑っても不思議じゃないようなことが起きて、しかもそれが修正できないのだ。
そんなことをたまたま例えばテレビの映るところで発言しようものなら大バッシングである。
電車から降りようとする時、たまにドアの正面に立ち空いたと同時に乗ろうとする奴に遭遇する。
決まって50代以上の中高年だ。
ドアを介して対峙しても、ドアが開いて面と向かっても、奴らは全く動じる気配を見せない。
むしろ、何だお前はって顔をされる。
今まで、ホームのアナウンスでも聞くように、降りる人が先だと思っていたが、
次第に自分が間違っているんじゃないかと、段々と思うようになった。
あー、そうか、きっことこれが年の功ってやつか。
先日、電車のドアが開くと同時に堂々と入場する、
大きなキャリーバッグを持ったおばさんがいた。
ちょうど若い女子大生風の2人が電車から降りようとして、お見合い状態になった。
若い2人は、「降りる人が先でしょ」と、当然のようにサラっと口にした。
年の功って言葉を身を以て知っている僕は、
「あー、やっちゃった。違うんだなー」と心の中で思ってしまった。
ほら見たことか。優先権を行使して先に車内に乗り込んだおばさんが、
若い2人を黙って睨みつけている。
おばさん、教えてくれてありがとう!!
この機会にいい勉強になったんじゃないかな。
やっぱり僕はまだまだ若い。
横だけど「子供作れるのが今んとこ女しかいない」が一番の原因じゃねえかと思う。
だって大黒柱が妊娠出産で産前9ヶ月のパフォーマンス低下、産後最低6週間の欠勤を余儀なくされ、肥立ちによっちゃ元通り働けなくなるリスク迂闊にしょえないだろ。奥さんがどんなに頑丈な身体で、子供が健康そのもので、亭主が家事育児バッチリのハイスペックイクメンですら「最低でも」上記のようなリスクがかかるんだから。
「男女共に絶対に一生子供いりませんて主義で、男性が家事有能で、女性が高収入」くらいレアな条件の組み合わせか「子供が旦那さんメインの育児でも回るくらいまで育つ+奥さんが元通り職場復帰できるまでは兼業でしのぐ」という折衷案を取るんでもなきゃうまく行きっこない。
まして現代日本じゃ「結婚=子供」って風潮はもんのすごく強い。
貧乏だろうが不細工だろうが無能だろうがお構い無しに「結婚すりゃ子供を作るもんだ、作れるもんだ」と思い込んでる想像力もない考え無し(これは弱者男性に限った考え方でもなく、日本人全員に共通する)揃いのお国柄だし、作らないんであればそうしたマジョリティの人々にとっては結婚する意味そのものがない。男ですら小梨専業なんて寄生虫飼うなんざありえんわってのが大多数の現状なんだから女も同じ事だ。
人工子宮が出来て、大黒柱の女性が一切の健康と時間を損なう事なく子供を持てるようになるか、男性も妊娠出産可能になるかのどっちか待ちだと思うね。
私の前を歩く女子高生と目が合った。
同じ方向に向かって歩いているのに、前を行く人と目が合うとは何事か。出会え、出会え、ヒットラーをひっ捕らえよ。少し賢い人であればそう思うだろう。
しかし、私は決して賢いとは言えない頭と連れ添ってうん十年、そんな事など理解できっこない。目が合ったと私が言う限り目が合っているのだ。うん十年とウンディーネは少し似ているかもしれない。
少し気になったが、うん十年と言う表現は、実際何十年経過していれば使って良い表現なのだろうか?十年、二十年程度では「うん」の足下にも及ばないというのはわかる。五十年超えていれば良いかな?あっ、そうすると先程のうん十年は使っちゃダメだな。三十年だ、三十年。
しまった。おおよその年齢がバレてしまった。三十年も生きてきて、さっさと言いたい事も言えないのか。そう、反町に言われた気がした。調べたところ反町氏がpoisonしたのは氏が25歳の時で、結婚したのは28歳の時だそうだ。いやーんどんだけー!今の私より若い時に言いたい事言ってるー(憶測)
ドキドキ動悸、救心、救心。幸いにも私は求心力のあまり無かった上役と同じ名字であったため、その上役が居ない時には部下達が私のデスクに行列を作り、私の印鑑を求めた。承認。承認。誰かに見られて居ないだろうか。この不正なんだか不正じゃないんだかわからない承認ゲーム。
女子高生がつけていたヘアゴムは、お世辞に趣味が良い物とは言えなかった。血管の浮いた目玉を模したプラスチックの飾りが着いていたのだ。この飾りと目が合っただけである。あっこんな話をしていたら、乗車した駅まで戻ってきてしまった。
今度は きちんと やり直し したい
おことわり:やけにひらがなが多いのは、自動リンク避けのためでございます。読みづらくてごめーん。
女性が率先して女性専用車両に乗ることによって、一般車両のエリアが1人分余裕ができるってことで
そういう意味で、ちかんとかは別にどうでもいいけど、気を遣って乗ってる人のが大半じゃないかとおもうのですケド…
2015/6/2 18:38
はてなのシステムの優れているところは、同じIDは2つ存在できない、というところだろうと思う。
(そういう仕様だったはず…間違っていたらごめんなさい)
ついらー(まきじた)あたりは、絶対値はRSSのナニガシだけだもんね。(記憶違いだったらごめんなさい)
不要になっても永久に管理しつづけなければいけないなら、新規登録フォームにそう書いておいてほしい。
あ、そうか。安全に運用したい人は、お金を払って認証を受けろと?(めんどくさ…)
・・・というゆめをみました。
あときそねんきんばんごうとか、今回の漏洩対象者だけじゃなく希望すれば誰でも変更してくれるような運用になればいいのに。
今でもできるのか?よくしりませんが…
(さすらいの非正規雇用人(現在は無職)としては、まいなんばー発行前後で、わけておくと今後安心かなっておもうの。はけんさきはホワイト企業ばかりじゃないしね…)
2015/6/25
ぜっさんえんじょうちゅうのあの案件は、昨年末にも急☆募10人とか出てました。(しばらく出なかったから、ああ落ち着いたンだねよかた…と思ってたら。あんのじょうですか。)
草花を愛でるがごとく、webのデータを日々ながめてます。(←まだむしょく)
養分にもなれなくてごめんなさい…(一度コケると復活するのに体力いる年齢になってきまちた)
2015/6/30 8:57
ぎりしゃヨーグルトがすっごく好きなの。ああいう類の、主婦しか知らない現地のお料理TIPS、さがしても中々でてこない。
ぎりしゃ料理うぃきぺみたいのに広告つけて、債務にまわしたりできない?やけいしにみずかしら…
ただ座っているだけよりましであろう。
掃除があんなに苦手だったのに、今となってはストレス解消の一つとなっている。
苦手意識というのは、「(やればできるのに)できない自分を直視したくない」というところからくるのかもしれないなあと、ぼんやり考える。
2015/7/13 19:34
ねむい
2015/7/14 14:13
代々木の体育館(?)建て替えで増えた予算って、totoから助成金が出てるんでしょ。今サッカーに興味ない人たちがどのくらいの金額参加すれば、何年でまかなえるんだろ?ファンキーな元都知事がおっしゃってたことも、なんとなく理解できるから、東京都民の税金にだけ依存しないやり方でどうにかできないか、今ある仕組みを生かして何とか工夫できればなあと思っただけで、玄人の皆さんの苦労はまったく想定しておりません…。
とはいえサッカーのルールを知らない私は、お金を賭けるほどにのめり込めません…ばあさんにでも理解できるように教えておくれでないかい。
専業しゅふが家庭の管理を任され、誰かが外貨を稼いでくるというモデルは家庭という小さな社会ネットワーク単体でみるととても調和のとれている仕組みではあるとおもうのだが、井戸端会議をなくした21世紀の都会在住核家族家庭の専業しゅふさんたちは、どうやって社会性を取り込んでいるのだろうか・・・
と、こまちを見てておもったが、ネットのこういう媒体が、21世紀の井戸端会議的役割を担っていければいいんだろうな。リアルの人間関係に振り回されなくて済むという点では、進化しているといっても過言ではないだろう。(しらんけど)
プレミアム商品券って換金に一ヶ月くらいかかるんだ。大変…現金で買う人たちが支援できればいいですね。
席数の少ない店では、他人との会話のキャッチボールを楽しむことに意義があるのであって、自分がもつ悩みなどの正確な対処法など誰も求めていない。そういうのが欲しければ、身銭をきって専門家へGO。
日本語(正確にはローマ字入力)そんなに間違えずにタッチタイプ(?キーボードみないで打つ)できるのに、英語の長文だと、まったく関係ない文字を打ってしまうことがある。英語を出力するぞと理解しているにもかかわらず、アタマの中に流れる音声をローマ字出力しているのかも?(うまくせつめいできない)まぁ、私だけですね、多分。
2015/9/21 15:25
なんつうかあれですわ。まぁ。そんなかんじ。
とりあえず目的は達成。
別に、IDは同じでいいんだけど、別人に向けての郵便物を弾く仕組みがあるといいんじゃねえのかなと思うけど。(郵便物だって、前の住人宛のものは、局で弾いてくれるじゃん) と、だいぶまえに思ったことがあるけれど、エラい人に「そんなもん何の役にたつんだ(笑)」と一蹴されてしょぼん、みたいな。はいはい、もーなんもいいません。
頭がいい人が沢山本を読める、というのはその、本を読む上での基本的な情報量の違い、なんじゃないかと思うの…。(ポジティブなサイクル)エンジニアは技術書をさくさくと読めるかもしれないけれど、新人のうちはそんなわけにいかないでせう。
ねっとふりっくす、解約しようと思ったんだけど、英語字幕を表示できることに一昨日気づいて、とりあえずもう一ヶ月くらい使ってみる事にした。英語の勉強になるかな?(主にヒアリングの)
単語はかけるけど聞き取れない、というのはあれだ、方言のある土地に引越してった直後の心細さに似てるような気がするな。(わたしだけ)(ってことは、ききとれるようになるってことだよね?)
とかいいつつ、のだめ(かんたーびれ)一気見しちゃった…ちあきさまああああ
そうそう、日本語吹き替え&日本語字幕も面白いよ。のだめ↑で説明すると、演奏している曲名が表示されるの便利。(検索しようにも、素人ひとりだとてくにかるたーむにたどりつけない。え?サントラかえ?はいはい…)
うーん。教え方が上手な英語の先生みたいな感じですかね。(ねっとふりっくす)
またはらなあ。うーん。もうあがっちゃった身(なにが)としては、ダイレクトに聞いてくる人には、オブラート?なにそれおいしいの的にその旨回答(どんびきされようがしったことか。おまえが聞いてきたんだろうが。)ですかね…最近、遠回しな嫌味の言い方を勉強してます。
日本語字幕は、二度目以降にみるからこそ良いのかも。ということがわかった勤労感謝の日。(すみませんすみません)1度目に日本語字幕つきで見ると、文字情報のほうへと意識がいってしまい細かい画面の要素まで目につかないことがある。なるほど、洋画みてるときもこうなのかなあ~ぬぬぬ。
ぴあのとにちぶの教えかたの違い、みたいな本を読んでる。いつまでも終わらない巨大なジグソーパズルの、ずっと嵌らなかった要の位置にあるピースが、ぱたぱたと嵌っていく瞬間であった。(まぁ、にちぶはやったことないけど)
ネットだいすきっこ(BBA)ですので、光学メディア(?っていうの?DVDとかぶるーれいとか)あたりからは遠い世界にいたのですが、最近地上波を録画して見たりキャッキャする事にはまっている都合上、スペースをあけるためにとりあえずDVD-Rを買ってきてごにょってる。はう。1枚につき15分番組3本しか入らないのですね。気がとおくなるわー。まんどくせー。(ゆうちゅうぶあたりに…って。いや、それでは意味がないのでござる。)これ、メディアの中身の管理も結構面倒くさそうだよね。DVDつっこんだらタイトル名さらってリストしてしーえすぶいとかにするスクリプトとかプログラム、どこかに落ちていないかしら。ないか。(なら自分で作るしか…)あー。
あー。なるほどですね。(3本録画したといってもファイルが3つに分割されてるわけでもないのですね。ますますDVD化する意欲減退…)タイトルだけ管理したいだけなんですけど、どうにかなんないですかね。なんねえか。はー。(DVDにナンバリングして、手元の一覧とリンク。文字列検索できるようにしたいだけなのに…)
なんとなく、カセットテープのころを思い出す。(ツメ折ったりとかさー)
無線LAN接続のプリンタの設定おわた。えすえすあいでぃーはすてるすにしてるから設定だけUSBケーブル経由とかいう回りくどい方法でやりました。もっというと、意味あんのかよくわからないルータの設定(むせんらんつうしんはまっくあどれす制限してる)も影響していたためちょい時間かかった。(PCはなぜかまだ有線接続なので、こいつのまっくあどれすを追加しなければいけなかった)
あとね、無線LAN接続に時間制限?をもうけています。具体的には深夜0時から朝5時まで自動的に無線LANがオフになるようルータを設定。自宅ではもばいるでーたつうしんをOFFにしている都合上(最安プラン=パケット代節約)、寝ながらスマホしてても自動的に接続がきれてしまうので、夜更かし防止にも効果があります。
15分番組をDVD1枚に14本(?単位あってる?)録画する所まではべんきょうしますた。画像が荒くなってしまいますがそこはまぁ良いことに。ここの環境では、外部メディアにはBDも使えるんですが、どうも個人的に「その規格、本当に大丈夫…?いつか突然円盤になったりしない?(べーたとかぶいえいちえすとかそのあたりの記憶由来)」と、不安になるのですよね。大丈夫だろうとは思うんだけど。よく知らないから先入観だけで判断しちゃってすみません。
新しいサイトができたんですね。読書感想文かけるなら登録してみようかな。システム的にちゃんとIDになってれば、もうどこでもいいんだけど。(賃貸アパートみたいな仕組みのクラウドのアプリケーションって、想像するだに恐ろしい…それはせきゅりてぃほーるというのではないのでせうか)(WEBのシステムとしてはありえない前提でかいてます)
同日14:46
やらなければいけない掃除を目の前に、つい違うことをしてしまうそこのあなた。(え?わたし?)そういう時は、とりあえず厚手のゴム手袋をはいてしまいましょう。あきらめがつくし、なぜか掃除がしたくなります。(はい、がんばります…)
たっきゅう先生さすがすぐるw いんたーねっつがインフラと化したあとのいらいらもやもやを、すかっと言語化してくださる。かっけえ。あと、こどくのぐるめは本当にいだいであります。食に関する情報をたくさん持つ人の「ひとり飯」時の脳内が、孤独なわけがないのです。(同じ情報を持つ人同士は、こういうのあうんのこきゅうで理解できるんだけどね。わざわざいわないだけで。)
自然災害を完全に想定した災害対策なんてできっこないんだから、原発事故は発生するものとして運用設計した方がよくない?
避難計画建てなきゃいけないような地域にはそもそも人を住まわせない。
実運用に当たるチームには専用のシェルターとサブの管理室を用意して有事にはそこに非難する。
「どんな自然災害が発生しても耐える原発をつくる」ってのは研究者とか技術開発者が掲げる目標であって
実運用のルールは最悪の事態を想定して策定するって当たり前のことでしょ?
だったら、最悪の事態が発生しても被害を広げない立地、周辺環境、設備をするのが一番近道でしょ?
それとは別に技術研究自体は自然災害に完全対応したものを目指してナンボでもやったらいい。
福島だって未だに福一周辺地域は国土が失われたも同然の状態だけど、それ以外の地域は津波被害の復旧に当たってるだけじゃん。
福島の件を元に、天候によって放射能汚染がどういう風に広がるのかを研究して、
それに基づいて原発周辺地域の立ち退きなり、そもそも立ち退きが必要ない地域に建てるなりした方が
ドローンの由来は開発ストーリーから来てる。猛吹雪の夜に、ある女の子が交通事故で意識不明になった。全米で1、2をあらそうレベルの名外科医が治療にあたった。大量の輸血剤が必要になった。急いで手配したが、渋滞で残念ながら間に合わなかった。医師は嘆いた。「何が名医だ、技術があっても、必要なものが手配できなきゃ救えないじゃないか」
医師は、あるロボットの開発に乗り出す。しかし、その構想を聞かされた周囲の人はあざわらった。「そんなのできっこないよ」「高給をすててなにやってんだ、バカだなぁ」医師はひとりぼっちになった。それでも、諦めなかった。あの状況で、あの女の子を助けるためには、これを開発するしかない。同じ状況で、違う女の子を助けることが、彼女の生をより有意義にできるんだ。そう信じて、貯蓄を使い果たし、家や車を売り、資金に当てた。
そして医師はついに、一人でやり遂げた。医師に敬意を表して、ロボットは名づけられた。Dr.one。そう。これこそがDroneの由来なのさ。
初めに言っておくと、特におもしろい話でもないし、オチがあるような話でもない。
事の発端は3ヶ月くらい前だった。どうも社内がざわついている。話を聞いてみると、誰々さんが辞めるとか辞めないとか、みんな不満だらけだから社長に文句言ってやろうとか、きっとどこの会社でもよくあるような話。
だから、自分はわりと傍観していたし、大事にもならないと思ってた。そしたら、あれよあれよと、どんどん人が辞めていって社内騒然。社長は常々「代わりがいないなんてことはない」と言っているような人だったから、責任持ってなんとかしてくれという感じだった。
客観的に書いてみたけれど、年末までには自分もその中のひとりになってた。最初に辞めていった人たちに比べて、たぶん自分はそこまで不満があったわけでもないと思う。だけど、創業して何年も経つのに社会保険をまともに払ってくれない、有給休暇は制度として存在していなくて適当、給与明細は出してくれない、残業云十時間がみなし残業代として基本給に含まれるにも関わらず低賃金、と、まぁ挙げたらキリがないくらい不満がないわけではなかった。
ただ、そんな適当な会社なのに、住宅手当や通勤手当、みなし残業時間以上の残業代はしっかり出してくれていたし、プラマイゼロかなと思っていたわけ。
ただ、今でも納得できないのが、引き抜きは自社に都合よく行うくせに、自社から退職者が出る時は汚いものでも見るかのような態度になるし、いなくなってからも社内で悪口ばっかり言っているところ。「大事なのは感謝すること」と言っていたにも関わらずね。二重人格か何かかと疑いたくなるけれど、ビジネスとして割り切っているんだろうなって判断した。
だから、辞めた。
引き継ぎしなきゃいけないことはたくさんあるし、中途半端になっているプロジェクトもある。でもそれ以上に、この会社のやり方に辟易してしまったし、いつか辞める日が来るとしても気持ちよく退社なんかできっこないって思っちゃったんだよね。辞めるなら今しかないなって思ってしまった。引き止められた時に出された条件もビジネスと割り切ると到底納得できないものだったしね。
もちろん嫌な人ばかりだったわけではないし、とてもお世話になった人もいた。正直その人達には申し訳ないと思っている。本当は長く良い関係を続けていきたい人達だったからね。もう少し良いやり方はなかったのかなと今でも後悔しているのは確か。
何社も回ったことがあるわけではないから、一般的な会社の在り方だとか、慣習だとかはわからない。でも、少なくとも今までお世話になってきた会社とはやっぱり違っていたし、今後も同じようなやり方を続けるなら、潰れないにせよ、愛される会社にはならないだろうなって思ってしまう会社だった。