横だけど「子供作れるのが今んとこ女しかいない」が一番の原因じゃねえかと思う。
だって大黒柱が妊娠出産で産前9ヶ月のパフォーマンス低下、産後最低6週間の欠勤を余儀なくされ、肥立ちによっちゃ元通り働けなくなるリスク迂闊にしょえないだろ。奥さんがどんなに頑丈な身体で、子供が健康そのもので、亭主が家事育児バッチリのハイスペックイクメンですら「最低でも」上記のようなリスクがかかるんだから。
「男女共に絶対に一生子供いりませんて主義で、男性が家事有能で、女性が高収入」くらいレアな条件の組み合わせか「子供が旦那さんメインの育児でも回るくらいまで育つ+奥さんが元通り職場復帰できるまでは兼業でしのぐ」という折衷案を取るんでもなきゃうまく行きっこない。
まして現代日本じゃ「結婚=子供」って風潮はもんのすごく強い。
貧乏だろうが不細工だろうが無能だろうがお構い無しに「結婚すりゃ子供を作るもんだ、作れるもんだ」と思い込んでる想像力もない考え無し(これは弱者男性に限った考え方でもなく、日本人全員に共通する)揃いのお国柄だし、作らないんであればそうしたマジョリティの人々にとっては結婚する意味そのものがない。男ですら小梨専業なんて寄生虫飼うなんざありえんわってのが大多数の現状なんだから女も同じ事だ。
人工子宮が出来て、大黒柱の女性が一切の健康と時間を損なう事なく子供を持てるようになるか、男性も妊娠出産可能になるかのどっちか待ちだと思うね。
確かに出産以外でも筋力の差などはありますし そのあたりが科学的に解決されるまでは皆が納得する形での男女平等はありえないと思います 同意しますし、その視点から見るとそれが答...