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はてなキーワード: 鬱状態とは

2020-09-20

anond:20200920161037

自傷行為って、例えばKKO鬱状態の人がKKOクズ、市ね!って書き込みまくるようなこと?

2020-08-31

anond:20200831215312

双極性障害(の疑い)で変わった。

正確には、躁状態鬱状態、どちらでもないかどちらでもあるときなどで考え方が変わる。

一貫性がないので自分自分が嫌になる。

躁では、酷く明るく積極的で、新しいことや難しいことにどんどんチャレンジして、大体うまくいく。

鬱では何もできん。ずっと死にたい

人生賽の河原状態でそろそろ終わりにしたい。

ちなみに、抗がん剤治療ストレスから発症したっぽい。正直そのまま死んでればよかった。

2020-08-25

妻は産後攻撃的、夜間はパパの子育てタイム

時間ごとに起きる子供徹夜のまま仕事

バトルシップロサンゼルス決戦で眠気を吹き飛ばしモンエナで仕事に向かう

残業は一切なし。

すぐさま帰る

そして子育てターン

妻は昼間、甲高い声でなく子供のおかげでより鬱状態になり、その愚痴も聞く。僕は愚痴を言わないどっちが辛いかという不毛な話になるから

本当は、夫婦で同じ目標をもってパートナーシップを持って育児をすべきだろうが、この耐え難いストレスで二人は攻撃的になった。

お互い敵がほしい。

からお互いにいがみ合うことになってしま

僕も表立って何も言わないが、本当に辛いということを言いたかった。

辛いマウントを取りたかった

妻には辛い日々を忘れさせるために結構ほしいものを買ってあげた

僕は金がないので集めていたゲームなどを売った。月々の小遣いは辞退した。

でもそれを良くやった偉いという人はいない。

ランボーの気分だ。

一人ぼっちの戦いだ

いや本当は戦友はいるんだ。妻が戦友なんだ。でも極限状態ではそんなことを思う余裕はなかった。

あのとき僕を動かしていたのは、好きな妻のためと、義務感。

何年も前の話

思い出話でも妻にとっては僕は苦労をしていなかったことになっているので、なんだか寂しい話だ

忘れ去られた子育て戦士の話でした

2020-08-20

作家自決ほのめかし騒動について

大病の後遺症に苦しんでいるとはいえ

ロジカル他人糾弾する活動をずっと続けてきた人間

衝動的で不合理で多くの人に迷惑をかける騒動引き起こししまうというね

今まで築き上げてきた信頼や歩んできた人生のもの簡単に手放してしま鬱状態の脳の恐ろしさを垣間見

2020-07-26

優生保護法はそんなに悪いことだったのかな

優生保護法がまだ存在していたら確実に生きていなかった増田である

優生保護法自体はとてもひどいものだと思う

障害を持った人や精神科通院歴のある人に勝手不妊手術したことなど人権無視も甚だしい到底許せないもの

しかし、増田は、優生保護法さえあれば生まれてこなくて済んだのにとも思う

はじめて優生思想という考え方を知った時は感動すらした。これさえあったら死ななくて済んだのに、と思った。

増田家の諸々は省略するが、先祖代々父方母方どちらも精神疾患を患っている人間がいる。

父も母も鬱病発達障害である。御多分に漏れ増田鬱病発達障害だ。

幸か不幸か、父も母も、また、祖父母もそれぞれ別の分野ではあるが、あることに特化していたので、社会的にはある程度認められて生きている。むしろ社会的強者であると言っても過言ではないかもしれない。

増田自身もある分野にとても強いので、お金にはおそらくこの先も困らないだろうと思う

しかしながら、生活人間関係、精神面のことを考えるととても楽とは言えない。

0か100かでしかものを考えられない特性のおかげで苦労したことは(また苦労をかけたことが)数えきれないほどあるし、それ以外にも片付けが出来ないだとか、特にこの季節になるとひどい鬱状態になるとか、細かいことが積み重なって死んだほうがよっぽどマシだと何度も考えた。自殺未遂を繰り返してまともでなかった時もある。

優生保護法を考えた人、そして今も優生保護法を支持する人の多くは、優秀な遺伝子だけ残して使えない人間は切り捨てようぜという感じだと思う

でも、もしかしたら、たった1人かもしれないけど、こうして増田のように苦労する人間を見て、そして辛くて亡くなっていった人間を見て、こうしたかわいそうな(という表現は違うかもしれないけど)人が少しだけ減ったらいいと思った人がいるのかもしれない。

同情かもしれないし、優生保護法下において淘汰されていった人たちにとってそんなのは知ったことではないと思うけれど、あの法律には誰かの優しさが一握りでも入っているのかもしれないと思う。思いたい。

生きていたくないのだ。優生保護法があればこんな気持ちを知らないで済んだのだ。誰かに迷惑をかけてまで生きていたくない気持ちが、障害者の人権擁護を叫ぶ心優しい人たちにわかるだろうか。そういう人たちは全員を救えるだけの力を持って優生思想に反対をしているのだろうか。

ここでは精神疾患だけに限局して書いているので、身体障害を持つ人は全く別だということは強調しておくが、ただ頭ごなしに優生思想否定することだって人権侵害だと増田は思う。

増田だって本当は普通にまれたかったのだ。そうでなれば生まれたくなかったのだ。生きているのが辛いのだ。アライさんみたいになってしまったのだ。

優生思想優生保護法が混じってしまって大変な駄文になってしまったが、とにかく増田優生保護法はだれかを救っていたかもしれないということを知って欲しかった。おわり。

2020-07-23

ガチのまじで眼精疲労に効く方法を紹介する

anond:20200722210305

寝るときに光を断て。毎日アイマスクをして寝ろ。

判断スピードが早まり、物忘れが少なくなり、イライラが減り、頭のモヤが晴れ、世界が変わる。

光のある部屋で寝ている奴はものすごく甚大な損を毎日し続けている。

アイマスクが嫌なら部屋の電子機器の電源タップの光等も全て隠して、雨戸を締め切って真っ暗にして寝ろ。

それができないなら素直にアイマスクして寝ろ。出先でも寝るとき捗るし。

とにかく光を断って寝ろ。アイマスクしろ

目元を覆って寝るのが苦痛?肩が凝る?そんなデメリットを上回るくらい、ものすごく眼の疲労がとれるから結果的に頭はスッキリするし判断力は早くなるし、なんなら視力場合によっては回復する。そもそも日中にずっとメガネを顔に乗っけて生活してても多くの人間にとっては大した支障がないんだ、まじでアイマスクして寝ろ。立体のやつがいいぞ。

ウチは真っ暗にして寝てるしなぁ、とか思ってる奴、電気消して10分ぐらいして目が慣れてきたら枕元の様子がなんとなく見えるみたいな状態じゃないだろうな?それじゃあまだまだ足りない。光が足りすぎている。もっと光を断て。自分が目を瞑ってるのか開いてるのか判断できないぐらいに真っ暗の状態をつくれ。いや、真っ暗じゃ足りない、真っっっっっ暗だ。真に暗くして寝ろ。

ここまで強く言ってるが、別に全員に当てはまるとは思ってはいない。ただ、新幹線で昼寝するときかに普通に寝るよりもアイマスクして寝る方が好きだなぁと思ったことがあるような奴は、まじでこの方法を試してみてくれ。アイマスクして寝ろ。光を断て。

はじめの1ヶ月2ヶ月は慣れない寝方に苦労するかもしれないが、これから人生とお前の眼が変わるんだぞ。ものすごくよく頭が働くようになるんだぞ。まじで頼む、試してみてくれ。


ちなみに私は昔にとあるFPSゲームガチっているときにこの寝方をやり始めた。その時期は眼精疲労をやわらげるためにマジでいろんな方法を試してコレに行き着いた。この方法眼精疲労を克服してからは敵がものすごく見えるようになり判断スピードが上がり長時間集中してプレイしても疲れにくくなり、結果、飛躍的に実力が上がりレートも上がった。眼の動かし方やリラックスしてモノを注視する方法自分なりに身につけたら視力も少し回復したが、トンデモっぽく聞こえる人もいるだろうからまり深くは書かない。

あと「寝ること」自体、まじで眼にも心にも大切だぞ。多少の犠牲を払ってでも、睡眠時間は確保すべきだぞ。とにかく寝ろ。長く寝ろ。

とにかくここまで読んでくれた人はありがとう、ぜひ光を断って寝てくれ。アイマスクしろ





※前提として、私はツボとかにはそこまで詳しくないので一応トラバはつけたもの元増田見解否定肯定もするつもりはなく、あくまでも個人経験を通して得た一つの知見を共有したかたからバズってる増田に乗っかって書いたに過ぎない。

※眼のケア鬱病鬱状態改善に効くかどうかは私には判断しかねるし、専門家見解に委ねる。

※もしも光を完全に断って寝ることが医学的になんらかの問題があるようならぜひ指摘してくれ。

増田にこんなに長文を書いたことがほとんどないから少しドキドキしている。

※以上。

2020-07-15

オンライン授業がしんどい

授業受けてるだけでポロポロ涙が出るくらい鬱状態になったのでここに書く

田舎から上京してきて一人暮らしコロナウイルスじわじわ感染拡大していた2~4月の間ずっとアルバイトしていたため実家に帰ってオンラインで授業を受けるというスタイルはできなかった。それに、そもそも事情があって実家に帰れない。

そんな中オンライン授業が始まった。

Twitterでもさんざん指摘されているが、まあ課題が多くなった。そうなると一人暮らしをしている私は課題をするために、一日中、あるいは数日間家から出ない状態が続いた。

一人暮らしでなくとも、家から出ない状態がどれほどメンタルヘルスに影響を及ぼすかは自粛生活体験した多数の人にわかってもらえるだろう。私の場合孤独だ。家から出るとしてもバイト生活必需品・食品の購入のみの生活で、無駄な会話がほとんどない。コミュニケーションが不足した。人と直接関わり合えない。友達通話Zoomもよくやったが、オンライン上のコミュニケーションではどうしても埋められないものがあると気付いた。そんな風にして誰ともほんとうに関わり合えない生活が続くと、どうしても自分ネガティブな考え方に閉じこもってしまう。

ずっと徹夜をしているうちに眠れなくなった。寝たとしても起きると気分が悪くなる。それに寝てない方が集中力が保てる。食欲はないが何かを口に入れたい。でも何か食べると気持ち悪くなる。

うっかり課題の提出期限を忘れて提出できなかった。これがGPAを落とし、卒業まで残る値になるのかと思うと死にたくなった。ほんの小さな減点にしかならないようなものだが、それだけでもうずっと上がらないんだ、もう自分はだめなんだとさえ思えた。あー嫌だな。死にたいな。

自分自己管理能力が低くて、極端な考えに走りやすいことはわかっている。だからこれは個人的愚痴だ。

後期は通常の授業に戻ってほしい。きっと無理だろうけど。

後期はどんな風に生きればいいんだろう。もう私はオンライン授業なんてやりたくない。つらい。しんどい学校に行きたい。

2020-05-21

躁鬱が治療できないジレンマ

躁鬱かも?って思って精神科に行こうと思ってるんだけど、大体予約の電話いれるときは「鬱」で初診の予約がつく10日後くらいはすでに「躁」のタームがきてるから何も話せなくなってしまうみたいな経験を3回くらい繰り返してる。今度は「躁」のときでもちゃんと話せるように「鬱」の間に思ったこととか感じたことのメモをとってる。躁鬱じゃない人間は"デスノート所有権"に当てはめて考えてほしい。所有権を持ってる状態が「鬱」で手放した状態が「躁」。躁状態鬱状態のことを説明するのは絶対不可能。でも、「鬱」のタームが来たら全てを思い出して後悔する。まぁそもそも自身相談成功した試しがないか自分が躁鬱なのかすら判明してないんだけど。

2020-05-18

ギリギリで生きてます

あ、これ鬱状態じゃん。はい、これは鬱状態ですね。私は今、鬱状態であります。全身が重たい。起き上がるのは勿論のこと、寝ていることもしんどいTwitterを見ることで気を紛らわそうとするが、タイムラインを消化した瞬間にどんよりとしたムードが再来。しかしこれをマンガアプリを開くことで回避。と思いきや、マンガストックが切れた時点で試合終了です。鬱でーす。いや、厳密には鬱初期です。初期状態なのでこんなもんで済んでいるが、次フェーズ突入してしまうと服薬が必要になるでしょう。コロナは寝てれば治るだろうが、鬱は寝てても治らないからクソ。本当にクソ。クソクソクソ。もう3年前になるか、あの時と同じ感覚だ。これは。人生に失敗は付き物です。ただ、同じ轍を踏むな。失敗から学び、少しずつ良くなったり悪くなったりを繰り返すしか、ないわけです。それしかないわけです。何事においてもそうです。それは、確かなんです。だから俺は出社する。そろそろ、大阪駅に到着します。会社について、無事に労働ができるかは、まだわからない。多分、できないんじゃないかな。それでも、30分でいい。いや、10分、5分、1分でもいいから働こう。1度の休憩に、5本までだったらタバコを吸ってもいいよ。でも、もし喫煙所マネージャーが来てしまった時は、そのタバコを吸ったら上の階に戻ろうね。それだけ、それだけが、お姉さんとの約束だよ?

2020-04-08

anond:20200408204401

北九州に住んでいた52歳の男性。Aとしよう。

Aはタクシー運転手をしながら独り暮らしをしていたのだが、2006年10月に肝障害糖尿病などで働けなくなってしまった。

2006年12月生活保護を受け始め、仕事を探して自立するように指導も受けていた。

2007年1月の段階で、福祉事務所ケースワーカー仕事をして自立するよう2度にわたって指導

2月の段階でも、ケースワーカー主治医から普通に働けると事情を聴きとり、

さら福祉事務所嘱託医も同様のことを言ったため、ケースワーカーはAに働きなさいと指導保護打ち切りもちらつかされた。

だが、主治医は後日の検証で、Aは確かに内臓方面は治りつつあったが、酷い鬱状態になっており、

せいぜいデスクワークちょっと可能な程度で、普通に働けるなどとは言っていないと反論している。

実際、死後に見つかったAの日記には生活保護を受けている間から

「亡くなった父や弟の所に行きたい」「なかなか人間って死ねないものだ」

と、素人が見てもわかるレベル自殺願望が表れており、当時の彼が精神的に危険鬱状態であったことは間違いないとされている。

ところが、働けると認定されたためか、Aに対する「就職しろ」という圧力は非常に厳しくなっていった。

3月も終わりになると、福祉事務所はAを6か月以内に仕事を見つけさせて生活保護を打ち切るために重点的に指導することにした。

4月2日生活保護費を受け取ろうと思って福祉事務所に赴いたAに対し、ケースワーカーはまたしても働けとせっついた。

だが、当のケースワーカーもたった数日前にAの精神状態おかしいのではないかと疑い、精神科への受診を勧めている状態であった。

鬱状態人間に「もっと頑張れ」とせっつくなどは論外の禁句である

そしてこの日、Aは生活保護の辞退届を出した。

しかし、辞退するにあたって、福祉事務所就職先がどこか、収入の見込みはどれくらいなのかなどを全く確認していなかった。

おりしも、生活保護を切るにあたっては就労先や収入見込みについて確認すべしという判決が、前年に出たばかりであったが、全く無視されていた。

日記では、担当者生活保護を打ち切られたかのような記述もあり、

辞退届を無理矢理書かされたか、働けという指導精神的に耐えかねて辞退届を書いたのではないか、とも言われている。*1

少なくとも、Aが働こうにも働ける状態ではなかったことは間違いないだろう。

現に死ぬまで働かなかったのだから

ともあれ、Aが4月2日にもらった最後保護費は4月分だけ。

しかも、その時点でもガスと水道は止まってしまっていた上、住居地はボロボロであった。

そして、福祉事務所保護を打ち切った後、Aの安否については何の連絡も取ることはなかった。

Aが死んでいるのが見つかったのは、たまたま彼の友人が家に訪ねてきて異変に気付いた7月10日のことであった。

遺体ミイラと化し、死後1か月程度が経過していたという。


残されていた日記には

日付不明「せっかく頑張ろうと思っていた矢先、切りやがった。生活困窮者は、早よ死ねってことか」

4月5日 「体がきつい、苦しい、だるい。どうにかして。」

2020-03-19

先週はじめ頃から体がだるくてただごとではなかった。喉も痛くて少し咳が出ていた。

正直休みたかったが、派遣先からは出社しろとの指示があったので出社し業務をこなしていた。

先週の土曜日にどうしようもなくだるくてそのまま寝込んでしまった。

日曜日の夜から微熱が出たが、同時に強烈な鬱状態にもなって、ベッドから起き上がれなくなってしまった。

丸二日飯も食わず風呂にも入らずひらすら寝込み、昨日からようやくベッドから起きることができたが、今度はまた微熱が出始めた。咳が出る頻度も増えた。

今週いっぱいはお休みをいただいたが、来週から出社して良いやらどうやら。出社しなきゃお金稼げないし生活できねえ。

それにまず、明日住民税の分割をお願いしに市役所へ行かなきゃならんのだが。

2020-03-17

夢を見る事について

寝てみる夢の事。

最近悪夢続きだったけど、昨日はそこまで辛くならない夢だった。

眠る事が苦にならない夢らしい夢。

寝る前はに辛かったところも改善された。

腹部にうつ伏せになったら痛むような鈍痛、

躁鬱の鬱状態のような精神的な衰弱があった。

朝起きたら軽くなってた。

麻酔のように苦痛を紛らわす夢を見せないと体が休まらないと判断したのだろうか。

2020-03-11

発達障害がつらすぎるから聞いてほしい

31独身男。東京在住。

広告代理店にいたが去年に退職して、今は同業でフリーランス

大学入学から10年以上、鬱病のような症状に悩まされ続けてきた。

去年「注意欠陥優位型の発達障害」と診断されたが、いまだに困っている。

調子が悪くなると、数日~数週間程度の鬱状態になる

鬱状態に入ると、基本は寝ているかYouTube

 風呂入らないし、歯も磨かない。ご飯はUberEATSかコンビニ

・連絡を一切取りたくなくなり、スマホの通知をすべてオフ

 その間に来た連絡は全て無視して、いろんな人に迷惑をかける。

多い時は月に2-3度は、鬱状態になる。ひどい時は何日も引きずる。

連絡が取れなくなるのは社会人としてあり得ないことで、

迷惑をかけた人達には申し訳なさの極みだけれど、繰り返してしまう。

鬱状態でない時は、あまり困っていない。

かいタスク確認作業が苦手だが、上司仕事相手に調整してもらい、

自分では細かい作業をやらないようにしている。


去年の夏頃に、2か月ほど会社を休んだことがきっかけで、

心療内科に行ったところ、注意欠陥優位型の発達障害と診断された。

根本的な治療方法はない」と言われ、絶望した。

働き方を変えれば改善するかなと思い、去年会社退職し、

知人の伝手を頼ってフリーランス仕事しているが、あまり状況は改善していない。

診断を受けてから、このような鬱状態が断続的に一生続くんだ、と思い、絶望的な気持ちになる。

鬱状態になると、自分のやりたいこともできないし、人に頼まれていることもできなくなるため、

自分自分が信用できなくなってくる。

発達障害が治らないのは仕方がないと諦めているが、

せめて自分もっと自分のことをコントロールできるようになりたい。

仕事でもプライベートでも、上手く調整しながら、もっと自分のやりたいことができるようにしたい。

今は、たまに頭上から石が降ってきて気絶する、みたいな感じで、しんどすぎる。

2020-03-08

anond:20200308022955

それはおそらく社会不適応症状からうつ病のことだね

かに甲状腺など器質性の病気から発生する鬱状態もあるね

2020-02-20

その人の部屋やモノの置き方で「人格」がある程度わかるよな

これはかなり高い確率で当たるし根拠もあるんだけど

部屋が散らかっているor机が散らかっているが、モノの置き方に規則性があり

ある一つの置き方に対して平行・直角が多い人(モノが極端に少ない人も含む)

こういう人は

基本的にだらしない性格に見える

・根はまじめで責任感が強く、一部分に対して強いこだわりを持つ。頑固。それ以外の事に関しては興味が無いので、↑のようになる。

コミュニケーションは一応できるが、どこかズレている。異性のパートナーを作るのが苦手。結果的孤独を好む。

職人気質で、研究者などに適正が見られる。大体の事は平均か平均以下だが、一つだけ飛びぬけて上手いものがあったりする。

もっと言うと

強迫性障害気質があり、強いストレスさらされると鬱状態若しくは強迫性障害発症する

・多動性の集中力不足に該当する場合が多い。多動自体は見られないが、せっかちで貧乏ゆすりや咳をしがち

こういう人はある程度自分性格に折り合いをつけているが、

「モノが沢山あるが綺麗に整頓されていて、かつ物の置き方が平行・直角、若しくは規則性がある」人は一番ヤバイ(鬱や強迫性障害リスクが高く、堕ちた時の落差が激しい)

ので、一番気を付けるべき。

2020-02-19

DDLCをプレイした

数年前に話題になったDoki Doki Literature Club!(DDLC)を今更ながらプレイした.と言っても最後までクリアしたわけではないが.

から物語の結末を知らないし,このゲーム批評をあーだこーだ書こうという気も毛頭ない.

では何故こんなところにこんな駄文を書き連ねようと思ったか,それは今になってこのゲームに触れたこと,途中でプレイを諦めてしまたことにも関係がある.

まあ,一言で言ってしまえば自分心理的状態気持ちの整理である

普段は長文を書く習慣も無けりゃ読書もロクにしないことに加え,自分感情を外に向けるといったことが出来なかった人間が整った文章を組み立てられるとは到底思えないが,どうしても書き留めて吐き出さないといけない気がしたのでこの場を借りることにする.

このゲーム話題になった当時,自分鬱状態にあった.正確には医者にかかり鬱と診断されたのは2018年くらいのことなので,当時は自分が鬱だという認識は無かったが,振り返ってみればかなり酷い生活を送っていたと思う.それでも,精神状態が良くはないという自覚はあったようで,SNSの評判やnot suitable for those who are easily disturbedの注意書きを見てプレイはしなかった.

そして現在.未だに服薬中ではあるが一時より処方量も減り,身の回り不安要素も軽減されて気分も上向きになり趣味勉強に関わらず色んなことをやりたいなあと思っていたこともあって,思い出したようにDDLCをダウンロードした.正直,グロテスク表現は好きではないがそれほど苦手というわけでも無かった(前情報がその程度の認識だった――これは大きな誤りだったが)ので,どんなもんかと軽い気持ちで起動した.

そこから普通ギャルゲとなんら変わりなく読み進めていた.完全に自分の好みでナツキルートにするような形で進めたが,作中で文化祭が近くなってきた頃,主人公の幼馴染であるサヨリの様子がおかしくなる.これも,主人公のことが好きな気持ちを抑えきれずに他のヒロイン嫉妬してしまうよくある構図かなと軽く構えていた.が,主人公サヨリの部屋を訪ねるシーン.彼女の部屋のインテリアは数年間ずっと同じまま.そこは酷く散らかっている(これはこの場面以前にも語られていた.)何かを隠し通そうとする言動.そして,朝起きられずによく遅刻をする,明るく元気に振る舞っているのは主人公の前だけ,という彼女の質や今までの言葉脳裏に駆け巡ったとき,次のテキスト彼女が何を告げようとしているのかがハッと思い浮かんだ.鬱だった.まさに僕自身がそうではなかったか自分繋ぎ止めていたものが意中の異性ではなくとあるコンテンツであったという違いはあれど,自分がこの世に必要とされていないのではないか,何も出来ず生きているだけで周りに迷惑を掛けている自分果たして価値があるのか,といった地獄のような疎外感(という表現が適切なのか分からない.僕はこの鬱屈として捻じ曲がった気分を表せる言葉を知らない)の中でもなんとか生を見出す理由になるものがどれだけかけがえなかったか.それがあるから頑張ろうと出来たことって沢山あったのではなかったか.そして自分不安定なことを周りに悟られぬよう,自分自分を騙し通すことの苦しみはどれほどのものだったか.どうしてもサヨリ自分を重ねてしまい,この辺りからゲームどころではなくなった.

幸いにも僕の場合はそれが自分の元から逃げ去っていくようなことは無く,いつでも逃避の先になってくれたし荒んだ気持ちを多少なりとも癒やしてくれた.安っぽい言葉ではあるが本当に心の支えとなるものであった.それは今も変わらない.しか彼女はどうか.彼女主人公自身幸福に拘っていたが,実際のところはいつまでも自分の隣に居て欲しかっただろう.求めたら求めた分だけ応えてくれる存在でいて欲しかっただろう.そして何より,信頼していた人から理解してあげたいという上辺だけの言葉は一層胸を深く抉っただろう.壊してしまったと言っていい.比喩ではなく本当に命よりも大切な存在を失ったとき,心の弱った人の行く末は.

そして一番ショックだったのが,他の誰でもない自分がこの選択の手助けをしてしまったということ.作中では,他人趣味馬鹿にするな,嫌な気持ちや恥ずかしい気持ち他人と共有する,といったような他人尊重し合うことの大切さが説かれていたのではなかったか.それでも僕は自分のためだけに好みの子と恋仲になるための選択を重ねていた.もう少し思いを巡らせて別の選択が出来たのではないかと思ってしまう.

ノベルゲームなんて筋は決まっているし,(分岐を抜きにすると)そこにプレイヤーの意思が介入することは無い.よって誰が見ても自分のこの思考は頭がおかしいんじゃないかと思うだろうし,自分でもそう思っている.恐らくゲームに向いていないんだろう.

から,DDLCというゲーム登場人物として生み出された以上,サヨリというキャラクター運命は決まってしまっている.どうあがいても避けられない結末がある.僕にも,他の誰かにもどうすることも出来ない.

この文章も,このどうしようもない罪悪感を打ち消すために書いているのかもしれない.それもまた自己中心的であるが.

とは言っても流石にゲーム現実区別がつかないほどアレではないので,この体験をきっちりと消化出来れば良いなと思っている.他人に寄り添える人間でありたい.

何より,この一連の過程迷惑を掛けている人が居ないのが幸いである.いや,こんな怪文書不特定多数に発信している時点で迷惑まりないな.

以上.

2020-02-09

anond:20190919181843

酔っぱらって得られる高揚感(?)は蜃気楼みたいなもので、結局そのまま鬱状態になるのでしょう?

だったらそれが悪いってわかるよね。週末にちょびっとか、毎日小さいお猪口にいっぱいくらいにしてよ。

落ち込む原因は、飲み過ぎでしょう、やばいよ。

せめて、ポンジュース(好きなソフトドリンク)9にお酒1くらいで割って一日一杯にしよう。

ねこさいきんお菓子の代わりにカルピスのんでるニャ。

2020-02-01

鬱病鬱状態人間病院に行けず一週間くらい薬を飲まなかった記録

一日目…あんまかわんない

二日目…あんまかわんない

三日目…なんかのんびりした気持ちになってこれはこれて言いなって思う。

四日目…なんか底知れぬ不安が来る予感でヤバイ気がする

五日目…ニュースの酷い事故事件でなく、ドラマ見てもなく、底知れぬ不安が強くなる

六日目…とりあえず夜が来るのがこわくなる

七日目…薬をもらえてほっとする

以上なり、薬は大事

薬をたつと途中で心が穏やかになるのがかなり心地よいが、そのあとの不安感の知らせである

2019-12-16

彼氏とのセックスを完遂した。

たぶんしようとしてから3〜4回目くらい?

初回、なんか途中でやめた。

2回目、それっぽい流れになりつつもゴムなくてやめた。

3回目、ゴム装着して入れようとしたら痛くて無理だった。

4回目、ようやく最後までいった。痛みはあったが前回の引きつるような感じからはだいぶ緩和した。

が、終わって次の日は倦怠感と情緒不安定がひどかった。ひどい鬱状態になった。泣きたくてしょうがなかった。体調も微熱気味でだるく、何をするのも嫌だ怖い、みたいな気持ちだった。

まる2日たってようやく気持ちは安定した。

知恵熱みたいなもんだったんだろうか。

2019-11-27

私生活のこととか色んな事が重なって鬱状態になってしまった

体が重くて動かしにくい

頭がぼんやりして無気力状態

心療内科には行った

薬も貰った

ふとした時に嗚咽と涙が止まらなくなる

年内締め切りのタスクがあるんだけど全く手をつけていない

お父さんお母さんこんな弱い息子でごめんなさい

2019-11-15

この数年間

この数年間、ずっと「もういつ死んでもいいな」と思い続けている。別に絶望してるとか鬱状態とかではなく、むしろその逆。満たされてしまって、例えば神様みたいな存在がいたとして「お前は一生分の幸せを使い切ったから、これでお終いだよ」と言われたら、ですよねって受け入れてしまうようなそんな感じ。

別段何があったわけでもないんだけど、この数年間はほとんど怒ってないし悲しんでもない。ずっとジンワリと楽しくて幸せで、まあ仕事疲れたりはするけど、それも家に帰ってきて風呂ゆっくりまれば「明日もボチボチ頑張るか」と思える程度で。

好きなことも楽しいことも沢山あって、こんな時間がずっと続けばいいなと思う。でも満たされてしまたから、人生がいつ終わりになっても「そっかー」くらいで受け入れられそうでもある。

2019-11-14

精神の弱った奴に付け込むタイミングが難しい

発達障害ADHDアスペ等々で鬱状態になる奴多いじゃん

自分はそういうの分かったらすぐに声かけタイプなんだが、返ってこない事の方が多い

でも世の中には今だ!ってタイミング声かけたりして結果的に好印象持たれる人居るじゃん。心の波形でちょうど頂点来た瞬間を狙えるような。あれ何で判断してるのかな?

場数なのか匂いなのか。あんな激動の精神相手を確実に狙えるとか正直羨ましい

2019-10-23

人の本性を見た。

おそらく鬱になった。そしておそらく今も鬱状態である

こちらは学生所謂「病む割合が高い課程」に所属している。

学費を出してくれている親には申し訳ないと思いながら毎日を生きている。

原因は人間関係だが教員と揉めたわけではなく、学生同士で揉めた。

そこから行ったり行かなかったり曖昧生活を続けて数か月が経つ。

こちらに落ち度はなくむしろ完全な被害者なので、うわさを聞きつけた高校時代大学での友人、部活の先輩後輩が

代わる代わる話を聞いてくれた(愚痴を聞いてくれたともいう)。

上記の方々の優しさ、思いやりには本当に感謝している。

気分が晴れない生活を続けているが、素敵な人たちと人間関係を築いてきていたこれまでの自分を誇りに思えた。

ただ一方で、人に対して幻滅したこともあった。いま所属する場所一部の人である

それまでは「普通の」人間関係を築いていた。もちろんうわべだけかもしれないが、うわべだとしても滞りなく日常生活を送っていた。

研究がうまくいかないことを、

卒業が迫っているのに結果が出なくて焦っていることを、

自分は追い詰められているのに、その状況を味わっていない後輩がいることを、

どうも許せないらしい。

態度でも文章でも八つ当たりされているがそれを避けられる心の余裕もない。

受け流す心の余裕もない。

研究がうまくいかないどころか研究を進める場所に行けない状態で、

卒業に対して焦りを抱えているのは自分も全く同じ状況である

揉めた原因で相当追い詰められたが他人も同じようにその苦しみを味わえばいいのになんてお世辞でも言えない。

こんな思いをする人が一人でも減ってほしいと思いながら生きている。

どうして八つ当たりされなければならないのか不思議で、もやっとする。

女は女に厳しいという話が事実であることを悟った。

人の本性を見た。

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