コロナ自粛で時間ができたときに、今しか出来ない事をやろうと思って、「世界公認の引きこもり」と「失踪」をやってみた。
引きこもりは、2ヶ月近く家から外に出ないと決めて頑張った。バイトもコロナで閉店したし、オンラインで全てが済んだので、特に外に出ることはなかった。案の定鬱状態になった。
おそらく、今後一生引きこもりにはならないだろう。
もう一つ、やってみたことが、「インターネット上での失踪」である。
普段毎日10ツイートしている人が2週間全くツイートしなかったらどうなるかというある種の実験だ。TL上で「あいつ最近見かけなくね?」とツイートされたら成功だ。
実験の結果だれにも気がつかれなかった。SNSでの緩いつながりだと、まさか相手が失踪したつもりになっているとは思わないからだろう。
おそらく孤独死とかもこんな感じなんだろう。
オンラインだと相手の生存確認がオフラインの時と比べて曖昧になる。ただ、レアケースで基本的にはオフラインの時と同じなのではないかなと感じた。