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2021-11-07

あの頃のオタク文法でわかるコロナ後遺症世界

んんwww 久しぶりですぞはてなー諸氏www

はてなブックマークなるものを眺めたのでござるが、諸氏はコロナ後遺症について知らなすぎる

www

まあ、仕方なかろうなあwww

後遺症患者の多くは「ブレインフォグ」があったり、「慢性疲労症候群」になるのを防止しなきゃならないから、自己発信ができんもんでなwww

おっとっとwww おもわず専門用語wwwww

拙者の場合コロナ後遺症当事者と言っても、いわゆる頭痛や倦怠感は少なく、頻脈や息苦しさで準寝たきりになってる程度ですのでwww 寝る度に動悸で中途覚醒がですねwww コポォwww

仕方ないので拙者がひと通りレクチャーしてあげるでござるよwww ニンニンwww

さて、一般的コロナ後遺症といえば「嗅覚障害」「味覚障害」「倦怠感」がよく言及されてるでござるが、実はそれだけではないのですぞwwww それしか知らなかったでこざるか?www

まあ症状はじつに多岐にわたるのでござる。そこから精神的な理由でしょ」と言われる事も多いのでござるが、それは京大上野教授研究により否定されているんでござるよwww フォヌカポゥwwww

いわゆる、ウイルス排除する免疫細胞とその働きを抑える免疫細胞の数がwwww スマヌスマヌwwww 「レベチ」すぎてwwww デュフフフフフwwww

マスメディアでよく言われる症状の他にも、神経障害だってあるんでござるよwww

NHKクロ現+でコロナ後遺症特集があったのでござるが、10代の少女が立ち上がっただけで心拍数100を超える様子が映っていたでござるなwwww ちなみに、心拍数100は健康な人が50mを全力で走った後ぐらいでござるなwww って小生無粋www 無粋であった(爆)

おそらく「POTS(体位性頻脈症候群)」と呼ばれるものであろうwww だって拙者もそうだからwww オウフwwwwww これも寝ながら書いているでござるよwww

これらの症状が、一つの原因から来ているとは限らないというのが厄介な所でござるなwww

という訳で、上野教授が症状単位グループけが出来るのでは無いかと推察しており研究中なんでござるよwww

では、どんな人が後遺症になるのか。

これは拙者分類になるけど、「検査陽性者」「未検査者」「ワクチン発症者」の3つになるのではなかろうかwww

検査陽性者は、PCR検査コロナ陽性診断され、後日後遺症発症した人。はてなー諸氏でも想像やすかろうwwww

つぎに未検査者は、PCR検査が出来なかった若しくは無症状者であったが、後日後遺症発症した人。意外と多いんでござるwww

最後ワクチン発症者は、ワクチンを接種した後にコロナ後遺症とまったく同じ症状が出る人。メディアがまったく触れないので意外と思われるかもしれないが、最近少しずつ話題になっているでござるなwww そのうち大きく取り上げられるかもしれんのうwww

ついこの間まで「検査陽性者」はどこの医療機関も「精神的な問題」と門前払いだったでござるwww クロ現+の10代の女の子最初精神科で治療していたという悲劇www

それが徐々に内科的な問題ではないかとされ、一年経ってようやく免疫問題ではないかという所まで踏みこめたwww 放置してきた病院は、診断方法が確定したらGoogleレビューで星1が山ほどつくことを覚悟されたしwwww

しかし、未だに「未検査者」と「ワクチン発症者」は医療機関がまったく相手にしてくれない状態なんでござるwww 内科的な問題があっても精神病扱いをうけ、苦しみながら長期療養をしている人も少なくないのではないでござるか?www ドプフォwww

という事で、対症療法以外の治療法がないという医療的な問題と同時に、理解サポートが無いといった政治社会的課題も絶賛進行中というわけでござるwww(超絶核爆)

ちなみに、コロナ重症リスクに「肥満」等があるでござるが、一部の後遺症はまったくの真逆なんでござる。

無症状者でも後遺症は同じように出るし、若い人•痩せ型の人の方が嗅覚及び味覚障害になりやすい。また、倦怠感は男性より女性のほうが出やすい。

女性場合非正規雇用の方も多いので、働けなくなっても労働保障が十分ではなく、雇い止め生活できなくなってしまったという人が多いそうです。

今までは感染症予防の専門家スポットライトが当たってきましたが……、そろそろ後遺症研究をする医師にも光が当たらないかなぁなんて思っています…………。

後遺症研究予算アメリカは約1300億円、イギリスは約30億円、日本は約2億円だそうです…………。

後遺症外来の拡充する、働けなくなった人のための社会保障をする、当事者医療費のサポート介護サービスの利用等…………。当事者病気で動くことができないからこそ、国や社会が目を向けてくれればなと…………。

すみません海外動向とかが無くていっちょかみなのですが書かせていただきました…………。

参考

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000233445.html

https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4603/index.html?1635839189=

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210210/k10012858361000.html

https://www.medius.co.jp/asourcenavi/long_covid2/

https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/taniguchi/202109/572000.html

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211104/k10013333751000.html

https://twitter.com/k_hirahata/status/1445083815672647681

追記(蛇足ですが)

まず、「フォカヌポゥ」を間違えてしまった事を謝罪します。オウフwww

そしてお察しの通り、書いているうちにだいぶ辛くなってしまったので、ついあの頃のオタク構文にしてしまいました。読みにくかった方も多いかもしれません。スマヌwww

せっかくホッテントリに入らせてもらったので、「こんな風になったらいいなあ」という妄想を箇条書きで書かせていただきます。これは本当に素人なので正しいのかどうかもわからないのですが……。

ちゃんとした後遺症外来の整備と拡充」

一部の後遺症外来に負荷が集中しているので、拡充する。例えば、とあるクリニックでは9:15から夜中の3:00過ぎまで診察しているが、それでも受診できない人が多い。

初動で病院たらい回しに合わず、今の段階でできる対症療法検査が出来る後遺症外来につなぐ(Bスポット・無理に動かない等)。

定期的な血液検査等が受けられるようにする(後から悪くなるケースをよく聞く)。

経済生活サポート

医療費や生活費のサポート失業者失業危機にある人へのサポート。寝たきりの人には訪問介護等のサポート

差別をなくす」

検査者(コロナ罹患疑いの人)、ワクチン発症者の人も後遺症外来受診できるようにする。また、検査確定者と同様の社会的制度を利用できるようにする。

また、公的機関が両者の実態を把握する。特にコロナワクチンの長期的な影響の調査実施し、きちんと情報を開示する(これはどう調査すればよいのかも含めて本当に難しいと思いますが)

「長期にわたる後遺症者に対する精神的なサポート

時間が経てば症状が緩和していく後遺症者が多い反面、ずっと平行線の人もいる。その人たちが、孤立をしないように支援する。

「国や政治家が向き合う」

政治家によるちゃんとした後遺症外来への訪問当事者への訪問、まだない?と思います

もちろん、コロナ罹患疑いの人やワクチン発症者の人も見る。

当事者が支え合える場所を作る」

医療機関放置される事から、怪しげで高額なサプリ日本で未認可の薬を買う人も多いです。特に海外情報ですと、ただでさえ辛い状態ですのでファクトチェックも追いつきません。

海外情報を共有したり、自分と同じ症状の人がいるんだとわかったり、生活ノウハウを共有する。

そういう事で変わるのではないかと期待してます

海外研究治療法の迅速な検討及び導入」

いちばん望んでいる事ですが、ちらちらと見ていると数年以上かかりそうですね……。残念ですが社会的課題解決する方が優先だと思います

最後に、風邪と同じ診療報酬なのにも関わらず放り投げずに診てくれる先生後遺症外来でもないのに長期に渡ってサポートしてくれる先生、そして後遺症研究をしてくれる先生方、本当にありがとうございます

2021-09-03

普通麻酔は痛いんで静脈注射でも保険適用してください

部位が違うだけでコストほとんど変わらないんでしょ?公的には普通麻酔による治療ってことにしちゃえばいいじゃない。

それでも国から診療報酬は受け取れる。俺は実費負担じゃなくて済む。

俺が公文書偽造をばらすメリットはない。むしろデメリットしかない。この秘密はばれっこない。

から頼むよ。奥歯抜くの怖いか静脈注射麻酔保険診療としてやってくれよぉ。

2021-08-26

医師数が問題から病床削減に問題ないという阿呆な嘘

最近日本医師数が足りないのがボトルネックになっているのでコロナ禍で病床を減らしても問題が無い、とする意見が幅を利かせていて頭が痛い。特に知的背伸びをしたい連中が引っかかっているようだ。

例えばこんなところがそうだ。

https://anond.hatelabo.jp/20210812125322

外国と比べて日本の病床数を多くて医師が少ないから正解は病床数削減なのだ、と。

 

引っかかっている人の例を上げておこう

問題は「病床」ではなくて「人材」だと思うんですけどね。病床に当たる人材を増やすか、効率よく働けるシステム構築するかという中での病床削減だと思うのだけど。今は人材増やして欲しい側面だろうなぁ。」

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/lllagoon.hatenablog.com/entry/2021/08/24/163120

あのさ、これやこれに引っかかっている知的チャレンジドな人らは、なんで減床政策を実行してると思ってるんだ?

医師病棟に紐づけられて雇用されている。足りなきゃバイトで確保する。だから減床に応じた病院では解雇雇止めが発生する。

そして減床の根拠は病床稼働率だ。病床稼働率が低い病院を名指しして1割以上削減したら補助金を出しますよというのが2020年の決定だ。当然稼働率が上がるのだから医者のヒマは無くなる。急性期病院では患者を寝かしてるだけじゃないんだから手術も検査も回数が増える。医師が足りなくなってメディカル実習奴隷インターンを今以上にタダ働きでコキ使うようになるのも目に見えている。

医師働き方改革」という惹句が付いているが直接的には診療報酬の上乗せだ。それで賃金は少々上昇するかもしれない。

だが直接的に医師負担が軽減されるという訳ではない。これを簡単に信じてしまう人は決定権者の利害と改革される現場人間の利害が違うという事が判っていない。

 

知的背伸びするよりgoogle検索の使い方改革を。WEB2.0より1.0を。

こういう政治が絡んだ問題が発生するとあっという間に背伸び厨房達が「人材だと思うですけどね」みたいな意見をばら撒いて検索不能になる。

そういう時はgoogle検索で期間指定をする事をおススメする。上部の「ツール」→「期間を指定」で政治問題化する以前の期間を指定して検索する。

更にこういう問題保険会社保険会社シンクタンク日経メディカルなどの業界誌が必ず扱うはずなのでそういうのを読むようにする。WEB2.0なんかより1.0の企業サイトを読み比べた方がニュートラルで判りやすいのだ。

更にその手のサイトの中で研究員などが書いているコラムblogがあったらもっと問題が判りやすい。これはweb1.0上のサンドボックスで走るWeb2.0と言える。

そうすれば「人材だと思うですけどね」みたいな間抜け中間取りをして晒上げ食らうこともないだろう。

自衛隊中央病院の例

DP号等で存在感を示している自衛隊中央病院だが、ここは職域病院で元々は自衛官家族だけの受け入れで一般人の受け入れはしていなかった。

一般受け入れを始めたのはやはり病床稼働率の低さが問題とされたからだ。職域病院業務上傷病が多い業種での医療提供の為に始まるが、やがて福利厚生に傾斜していき、やがて過剰となるというのがパターンだ。自衛隊病院も然りで、財務省にネジ込まれ自衛隊は小規模の診療所廃止、病床稼働率が低い数軒の中央病院廃止合併縮小を求められた。

そこで病院規模を保つ為に一般受け入れを始めたというのが経緯だ。

一方、自衛隊には戦争可能性があり、その場合に備え病床の空きは確保しておかねばならないものだ。

有事には一般患者は転院してもらうというのは良い方法かもしれない。だが他の病院も病床稼働率を見て100%近くになるまで削られていたら転院先がない。ICUが埋まっていたら猶更だ。有事にはどうするのだろうかと心配になる。

この自衛隊病院有事国内遍く起きたのがコロナ感染爆発だ。

感染患者数というのは一定ならず常には低いものであって、アウトブレイクが起きた時は急激に増加する。だからこのやり方の減床政策を続けるとパンデミックという有事に極端に弱くなる。今回のパンデミック一発でこの20年近くの減床政策で浮かせた金なんて全て吹っ飛んだだろう。

 

なお、余談だが東電も職域病院信濃町に持っていた。原発事故の後に国費を注入する事になって福利厚生の過剰にメスが入り、東電は同じように一般受け入れによる病院の存続を希望したが、なにぶん建っていたのが慶応病院の直ぐ隣だったので公共的に不必要とされて廃止されてしまった。

こういう風に減床政策は病床稼働率を見て行われる。

補助金方式への転換

減床政策をやってもなかなか病床数は減らなかった。その為に2020年から導入する事になったのが補助金で、1割以上減床した病院には病床数から起算した得べかりし入院収入を支払うという方式だ。

ところがコロナのせいで病院収入が減ってしまい、これに飛びつく経営者が続出するかもしれない。地域医療確保よりも資金繰りに傾斜する可能性が高い状態でこのエサを撒くのは正しいのか?という事だ。

ここで「コロナ経営が苦しい病院政府は助けろ」と言われても何もしなかった事を思い出してほしい。結局ジェット機飛ばしただけだった。その背景には補助金誘導できるという算段があったのだ。パンデミックでやる事じゃない。

 

また、補助金には利子補給金もある。これは病院を潰して他の病院統合した場合、その病院の残債の利子分政府自治体が支払うというものだ。

この場合設備が新しい病院統合されるという風に考える人がいるがよく考えてもらいたい。建物設備の償還が終わった古いと新しい病院、どっちに残債が多く残っているだろうか?免除される利子はどっちが多いだろうか?

からこの制度設備更新に反する動機を生む制度なのだ

 

補助金方式経営に直結するから急激に減床が進むだろう。それを感染爆発期にするものなのか?

感染症の医師なんて普段はヒマでダブついているのが当たり前なのだ。病床稼働率を見て減らす方式で一番のターゲットになるのはここであるのは言うまでもない。

2021-08-25

anond:20210825095006

町医者コロナ診療に関わってない人もいるんだけど、モチベの皆無な人や専門外の人に無理やりやらせても不幸を生むだけよ。

今は診療報酬をはずんで人を集めてんだけど、それが限界では。

2021-08-20

できないのかな?

  1. 大規模接種センターをやめて、ワクチン在庫自治体集団接種・個別接種)/職域(大学も)に回す。
  2. 大規模施設(展示会施設とか)や中規模施設(体育施設・屋内テニスコートとか)を複数借り上げて、防災ダンボールベッドなどで良いからとにかくズラッと数を並べる。
  3. 何だったら、オリパラ選手村で余っている(あるいは交換用在庫と見ている分などの)段ボールベッドマットレスありませんか?使用済みでも良いので。
  4. 自衛隊医師保健師看護師の皆様にはそちらに入っていただき、定期的に巡回(診察・点検)してもらう。
  5. 厚労省医官の方にもぜひ入っていただきたい。
  6. コロナ対応発熱外来などをやっていない医療機関医師の方にも交代で入っていただけるように医師会での調整をお願いする。
  7. 民間医師派遣サイトなどからガンガン受け入れてもらおう。期間限定から、いつもよりさらに破格の超高給だっていいじゃない。
  8. とにかく、搬送先が直ぐに見つからない方は、ひとまずはそちらにて受け入れ。
  9. 酸素投与、抗体カクテル療法薬の点滴投与、本人同意の元で治験段階の薬なども積極的に投与。
  10. 改善されれば、療養宿泊施設必要ならもっと借り上げよう)に移動。
  11. 悪化するなら、高度な病院へ移動。
  12. 発熱コロナ対応訪問診療しているドクター活動診療報酬アップ。
  13. 自宅療養でも、抗体カクテル療法薬の点滴投与はOKにする。
  14. てか、抗体カクテル療法薬の増産(および落ち着いた後のライン閉鎖の際にも)に、政府お金をだす。

みたいなことはできないもんかな?

いちいち、それはあっちの法律が、こっちの法律が、あちらの管轄で、そちらの管轄で、予算がどうのこうの・・・とか言ってないで、政府決断すれば、なんら問題なく調整できると思うのだけれど。

2021-07-07

搾取

某陽圧呼吸補助装置国内サプライヤーは、商品個人には商品販売せず、レンタル契約しかしない。

その契約は精密検査結果で医師の処方をとり、レンタルプラス毎月1万円近いの処方の診療報酬を払わねばならないものだ。

その機器自体は、メーカー直輸入なら、レンタルときの約半年分の費用で買える(輸入業者に頼むと15万円ほど高くなる)。ならもう、個人輸入をやってみようと。

で通関の薬監証明取得のために必要な精密検査結果の開示請求をしたが、その開示の審査の遅いこと!

開示される前に、もう別の診断書で通関できて、アメリカから機器が届いた。それも見かけはそっくりなのに計測統計データが見れたり、国内レンタル機器よりスペックが高い。

それって機器レンタル報酬医師に回すために、サプライヤーイギリス外資っぽい会社)が、

スペック制限した日本向け製品製造を元メーカーに注文してるってことだよな?

開示に何ヶ月かかるか楽しみだわ。

2021-05-11

医師会果たしてきた役割

医学部定員を増やさな

競争相手を増やさず収入を守る

薬価を下げて診療報酬を上げる

薬代を下げて、その分収入を上げる

・分業反対

薬剤師看護師権利を渡さない。収入を守る

これらを可能にするのが、与党への関与

献金選挙支援開業医収入を守る

「これが結果的には日本医療のためにもなる」

2021-04-11

[]2021年4月10日土曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
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2021-04-10

anond:20210410114155

元増田https://anond.hatelabo.jp/20210410094329

途中でエントリ消したヤツがいて途切れてるけど。

婚姻率の業界格差の話じゃなかったんかい

そうじゃないとしたら、さっき言った通りで、いったん婚姻率と切り離して「診療報酬おかしい」ってエントリ立ち上げなよ。

anond:20210410103945

そのことを問題にしてるんだったら、診療報酬問題は全く別の社会問題だよね。

医療保険の歳出への圧迫もあるわけだし。

それは別で解決すればいい話であって、他の人も言ってたが人数も少ないわけだし、婚姻率の問題比較対象としては間違ってるよね。

何らかの補助がある業界は置いておいて、儲かってる業界か/個人スキルがあるかで給与が異なることの何が問題なの?

格差是正しろっていうならわかるけど。

anond:20210410102702

労働してるんだから報酬はあるだろう。

勝手報酬を決めないように、診療報酬制度があるわけであって。

私が言った「高止まりしてる」という以外に、何が問題なの?

医療報酬自由化すべきだと?それ必ずしも安くなる方向に行く?

それとも、国民が支払おうと思う市場価格より多くの診療費がかかってると、医療保険やり玉にあげたいのか?

医療保険なくすべきだと?

オバマケア以前のアメリカみたいに?(今でも皆保険じゃないけど)

anond:20210410102503

違う違う、医療制度のおかげだよ。診療報酬なんて制度があるせい。

anond:20210410101352

かに医師会ロビー活動による賜物で、診療報酬もっと抑えられるべきものが上がりすぎだとは思うよ。

(それが嫌と思うなら、医師会の推す党には投票しないことだね)

けど、それと「スキルが異なる者と報酬を同じにすべき」とは違うよね。

さすがに、自分医師スキルの違いがないとでも言ってるわけじゃないよね。

「わからいかもしれないけど」で説明を終わらせるのは、自分説明ができないからだよね。

きちんと説明してみてよ。

2021-03-28

anond:20210323082630

元増田追記

饅頭氏が、かつての関心は労働問題が中心だったという指摘があって、興味深い。日本ジェンダー規範の中で、安定した職も家族もない男性の居場所のなさや生きづらさという問題を追求しているうちに、フェミニストがそうした問題に冷淡で関心がない(ように見えること)へのルサンチマンが昂進していったのだろうと理解できる。

事実フェミニスト男性弱者問題に関心がない、むしろ冷淡で冷徹な傾向があることは、10数年前から赤木智弘氏が指摘していたが、今でもそんなに変わっているようには見えない。ジェンダー差別問題労働問題と一緒に論じないとかえって差別悪化させる、というのが過去フェミニズムの失敗から得られた教訓のはずだが、相変わらず意識言葉問題ばかりに焦点が当たっている。フェミニスト基本的問題意識は、「心ない言葉で傷付けられた私たち女性の怒りや悲しみにまずは共感して欲しい」というのがあるので、それを飛び越えて経済労働という社会構造問題に(とくに男から上から目線で)されると疎外された気分になるのだろう(それはそれでよくわかる)。

そしてアンチフェミの人たちも、労働問題への関心を完全に失ってしまっている。事実、「女性被害者ぶる前に男性のように重い負担を背負え」と、ネオリベブラック企業家のような論理をふりかざすようになっている。フェミニストアンチフェミも、女性差別男性の生きづらさの根っこにある、非正規低賃金労働依存して成長しているコンビニスーパーなどの大企業批判することは決してない。本田由紀先生のように労働問題軸足を置いていたはずの人も、最近発言には労働問題への言及は少ない。


呉座先生もおそらく、若手研究者の時に将来への強烈な不安があり、その不安感を共有してくれたのが不幸にも白饅頭氏のようなアンチフェミで、逆に「女性」のみを支援対象とするフェミニストから否定・疎外されたように感じたのだと推測される。

追記

ブコメで「労働問題言及しないフェミニストはいない」という批判があった。たぶん勉強している人なのだろうと思う。専門研究世界ではかなりの程度その通りだからしかし、ここは増田ということもあり、あくまテレビネット上の言論や論壇についてのみ問題にしている。その上で、SNSテレビで「炎上」している問題について、労働問題が後景に引いてしまっていることは明らかだろうと思う。医学部入試問題も、主題となるべきは普通女性には耐えられない病院勤務医の働き方や、診療報酬削減に伴う人員抑制のはずだが、残念ながら差別への非難糾弾の前に扱いが小さくなってしまった。


付言すれば、フェミニスト労働問題言及する際の、「女性差別的な雇用慣行」などの言い方にも違和感がある。本当は、経営経済上の合理性に基づく雇用システムのものジェンダーからいったん切り離して把握した上で、それが女性差別とどう関連しているのかを分析した方が説得力が増すというか、女性差別の解消に役に立つ議論になると思う。濱口桂一郎『働く女子運命』は必読。

2021-01-26

anond:20210126230600

医療費削減しなきゃプライマリーバランスが戻らないのに、医師会拝金主義者どもが診療報酬の減額に反対するからだろ。

プライマリーバランス無視するのは財政法で無理だからそこは行政マターじゃないからな。

2021-01-18

anond:20210116135320

俺もその界隈で元増田の大嫌いなシステム担当事務職員だったので、思ったことを書く。

事務職員は普段医療職にぞんざいに扱われてるから病院内で唯一下の立場にある委託業者に偉そうにする。

痛みを知れば優しくなるなんて大嘘

虐げられた人間自分より下の奴を同じように虐げる。

前いた病院では、患者凶器を持って暴れたら医療職は後ろに退がり、事務が前で盾になるように書かれてた。

当然だよね、俺ら人が刺されても治療できないから。刺されるなら事務だよね。

公立病院には病院採用自治体採用の2種類の事務職員がいる。

病院採用は、わざわざ病院事務を選ぶくらいなのでモチベーションは高い。

ただ、わざわざ病院事務を選ぶような人は少ないので、普通公務員と比べると競争機能していない。

必然的能力は今ひとつになる。

それに対して、自治体採用の方が能力は高い。

ただ、病院で働く気なんてさらさらなかった人が人事異動で送り込まれてくるので、モチベーション絶望的に低い。

まあ、どっちにしろ、大した仕事ができないってのには変わりないよね。

また、病院採用でも給与公務員給与表にしたがう。

当然だが、そんな端金でまともなエンジニアは雇えない。

企業立の大きな民間病院では、30代の敏腕エンジニア医事課長として高待遇で雇ってたが、公立ではあんなことできない。

50過ぎたパソコンもろくに使えないハゲしか課長にはならない。

当然、システム価値分からんので委託にも金はろくに払わず元増田みたいな低待遇でこき使われてくれる人しか来ない。

また、医療システム業界自体にロクなエンジニアがいない。

開発もテストも、まともな手順を踏んでないので、担当SEとは何度も喧嘩になった。

本番切り替え30分前なのに電子カルテ起動しなかった時は心底焦った。もうすぐ救急患者来るんですけど?

これには色々理由があるんだろうが、医療システムパイが小さいうえに実績が高く評価されるので、大手ベンダー独占になってる。新規参入もほぼなく、競争が働かない。

その上、顧客から要求は異常に厳しく、元増田みたいに「先生、それシステム仕事じゃないです」ってレベル医療知識要求されるし、医者ワガママに振り回されることもしばしば。

当然、ベンダーの中でも不人気部署だし、医者に気に入られてしまうと動けないので、優秀な人は寄り付かない。

制度的にも問題があって、2年に一度の診療報酬改定で大きなシステム改編を繰り返さなければならないので、大幅なバージョンアップが難しい。

しかもその改定内容は3月半ばに確定して、4月から適用されるという狂ったスケジュール

概要はまあ1月にはわかるから仮のパラメーター入れて開発自体はできるんだけど、それでも避けられないデスマーチ

後に残るのは増改築を繰り返してこんがらがったゴミシステム

そもそも制度スケジュールがまともなシステム開発ができるようなものじゃない。

これじゃまともな人材は寄り付かない。

話が大きく逸れて本当に言いたいこと言うだけになってしまった。

色々書いたが、解決する術は全く思いつかない。

なので、俺は逃げ出した。

元増田も諦めて早く逃げたらどうだろうか?

2021-01-17

anond:20210117104134

どのポジションで言っているのかが、わからない。

まさにプログラマー増田はてな、といういみでは、准看護など、流れはみているが、合意できないところも多々ある。

とはいえ、様子を見ている。プログラマー視点から見た、工学プログラマー医療といういみでは

まだかかりつけでなければ無理だろう。同じ話で、プログラマー向け病院で、我々に対する専門知識を有している医者診療報酬に、プログラマー加算というのは、これは支持をしよう。

そういうふうに業界ごとに協力をとりつけてもらわないかぎり、なんともいえない。

我々の業界病、いわゆる知恵熱の重度、エンジニア熱などに対応できるか?とか、個別の加算はしょうがないし、できれば、やってほしい。

2021-01-14

コロナ対応病院・非コロナ病棟看護師愚痴

私は首都圏三次救急病院に勤務する若手看護師です。私の所属は、ICUでも救急でもコロナ専用病棟でもなく、内科外科が混在する一般病棟ニュースTwitterを見ているとコロナ対応医師看護師ばかりに焦点が当てられるので、コロナ対応病院・非コロナ病棟看護師の私もちょっと愚痴を吐き出したくて筆を執ってみました。


まず、知っての通り新型コロナウイルス感染症というのは肺炎を来たし息苦しさや咳・痰など呼吸器症状が現れる場合が多く、そのため呼吸器内科医師治療に当たることが多いですよね。ということは、院内コロナ病棟を作るとなった時に、呼吸器疾患への対応に慣れている看護師のいる呼吸器病棟が選ばれるケースが多いのではないかと思います(※調べたわけじゃないので間違っていたらごめんなさい)。

少なくとも私の病院に関しては、呼吸器病棟の数十床全てをコロナ用の病床として確保し、かつ重症コロナ患者用にICU救急病棟の数床を使用しています

じゃあ元々呼吸器病棟にいた患者やそこで受け入れるはずの呼吸器疾患の患者はどこに行ったのか?当然他の病棟に回されるわけですよね。呼吸器疾患の患者というのは多いんです。日本の死亡原因のうち第一位悪性新生物、中でも肺癌で亡くなる人が男女ともに最も多い。その他にも様々な原因による肺炎COPD喘息、、、など多くの疾患があります

見慣れないそれらの呼吸器疾患の患者も、元々の専門である診療科患者を看ながら看ていくわけです。

人工呼吸器、あれはICUでのみ使われていると思われがちですが、一般病棟使用されることだって少なくないんですよ。流石に一般イメージするような口から挿管して….というのはないですが、神経の病気や癌などにより呼吸補助が必要になって喉を切開し呼吸器を装着する人もいますし、挿管や気管切開せずにマスクを装着して補助換気を行うタイプのもの、、、など人工呼吸器もいくつか種類があります。また、人工呼吸器ではありませんが、鼻から1分間に数十リットルという大量の酸素を流すというようなデバイスもあります。そういった手厚い看護必要でかつ急変リスクの高い患者を、管理に不慣れな看護師が(もちろん勉強しますが)、臨床工学技士も医師もいないマンパワーもない一般病棟で、看るんですよ。これって想像しただけでやばくないですか。

マンパワーに関してですが、看護師人員配置基準というのがありまして、当院の一般病棟では患者:看護師=7人:1人、救急病棟は4:1、ICUは2:1という人員配置をして診療報酬を得ているんですね。ちなみに夜勤12:1です(一般病棟)。

例えば担当患者7人のうち人工呼吸器装着中の患者が1人いたとして、この患者はこまめな観察や痰の吸引、食事・排泄の介助、体位の調整、清潔援助、点滴、検査の介助など、手厚い看護必要になりますよね。他の6人はどうでしょうか。1人は認知症があり点滴などを自分で抜いてしまったりフラフラ歩いて転んでしまう、排泄に失敗して便や尿まみれになる人、1人は自身で動くこともご飯を食べることもできないため、抱えながら車椅子に乗せてトイレに連れて行ったりご飯一口ずつ口元に持っていって食べさせる必要がある人、1人は全身麻酔で手術を受けるため術前の準備や術後の管理必要な人、1人は糖尿病腎臓病の教育を受けている人で疾患の理解や様々な生活上の制限について毎日時間をかけて説明必要かつ入院中も飲食物などの制限があるが守ることができず病状が悪化する人、1人は癌の終末期で、医療麻薬を持続投与しながら苦しみを抑えているが、つらさや身の置き所のなさによりナースコールを連打しては何とも言えない訴えを繰り返す人、1人は自宅で倒れて動けなくなっているところを発見され緊急入院してきた患者で多分コロナではないだろうけど完全に否定もできない人。

こんな毎日ですよ。夜勤では1人の看護師10人以上の患者を看るわけです。疲弊しないわけなくないですか。コロナがなくても大変でしたが、コロナがあることで不慣れな疾患の管理業務が増え、防護服や衛生材料使用制限され、ボーナスカットされる。

これまでだって定時に帰れることはなかったし、マンパワーに見合ってない量の仕事はやらされてたけど。でも忙しさには波があって、休日年末年始比較的落ち着いて仕事ができることもあった。けどコロナ対応を始めてから毎日がこんな感じ。こんなんじゃ患者を守ることなんてできないよ。何かあったときにすぐに対応できないよ。私が対応できない間に受け持ち患者状態が悪くなってるんじゃないか、痰を詰まらせて苦しんでるじゃないかってヒヤヒヤしながら毎日働いてる。他疾患で入院していた患者PCR検査陽性になることもあるし、もし自分感染して大切な人や職場の人にうつしたら?つらすぎて今すぐ看護師を辞めたい。生活していかなきゃいけないからまだ頑張るけど。



実は「医療に協力したら何が返ってくるの?」という記事を読みました。そしたら今まで溜め込んでたつらい気持ちが溢れて悔しくて涙が出てきちゃったので、ここに思いを綴ってちょっと楽になりたかったのです。

コロナ病棟の悲痛な現状とかを知りたかった人は期待外れでごめんなさい。特にオチメッセージもないしがない3年目看護師愚痴でした。

大好きなバンドライブに行きたかったし実家に帰って愛犬やおじいちゃんおばあちゃん会いたかったな〜。

早くコロナ収束して看護師給料が爆上がりし会いたい人に会えるようになりますように〜。

2020-12-18

病院が変容した?

いつまでとはっきりとはいえないが、あるときまでとここ数年とでは、病院における医師対応が変容しているように思う。

かつては医師が診断し、必要処置や薬の処方を行うと、「継続して通院が必要」「これ以上の通院は必要ない」「薬以外にもこういうことに気を付けて」など、具体的に指示というか意思表示があったように記憶している。

薬や特定処置要求しても、必要不要判断されて要求が通らない場合もあった。

(たとえば注射や点滴をしてくれといっても状態次第で不要拒否ということもあった)

しか最近は薬がほしいといえば本当にこんなに必要なのかと思ってしまうほど多種多様な薬が処方され、本当にここまで必要なのかというくらい色々な検査撮影の類をされる。

それどころか「点滴します?」などこちらにすすめて(?)くる。

こちらとしてはそれが必要な症状かどうかがわからいから通院したのだけど…と正直不安になる。

個別具体的な例は挙げ始めればきりがないのだが、明らかに対応が変わっていると主観的には感じる。

診療報酬制度が変わったことも関係しているのだろうか。

自分のことは自分選択・決定できるといえるものの、専門的分野については専門的見地からああしてこうしてとビシッと伝えられるほうが安心感があるともいえる。

この違いに違和感を禁じ得ない。

2020-12-11

医療関係者への給付とか

コロナ対応している医療機関に敬意を→すごくわかる

わかりやすい敬意としてカネを出す→うんうん

医療関係者への給付→「全員」ってどこまで?

コロナ対策閑古鳥してる開業医にもばらまくの?

コロナ治療診療報酬を爆上げしたらいいんじゃないの?って思ったんですがどうなんですかね?

2020-10-18

anond:20201018090204

うーん、でもそれだと自己負担が発生する人が出てくるよね。

健康保険適用するってことは、詳細な治療内容と診療報酬病院が発行するってことだから

一般的範囲を国が定めてその範囲なら国ないし地方負担する方式にすれば地域差もなく自己負担も発生しないと思うんだけど。

3割負担にしつつ、結局地域差が発生して自己負担が発生する可能性がある方法にする意味が分からない。

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