はてなキーワード: 有効とは
スマホは小さなパソコンという見方もできる。ではパソコンはどうか
パソコンは普通にメーカー製のものを家電量販店で購入しても管理者権限は利用者に与えられる。当然だ。使用者がAdministor権限を持てる。Macも脱獄のような特別なことをせずともroot権を得られるはずだ。
そのためパソコンの所有者は知識があればシステム深部をいじることだって可能だ。
さらにブートローダーだって(多くの場合)普通にアンロックできる(PCでこの表現はおかしいかもしれないが)。BIOSでsecure bootを無効にするだけだ。LinuxだろうがなんだろうがOS入れ替え放題だ。
ではスマホはどうか。スマホはarmベースのコンピューターだ。組み込み機器寄りなため一般のPC/AT互換機とは違う部分もあるが、ラズパイを見ればわかるように普通のPCと似たようなものだ。
それなのにスマホはroot権を堂々と得ることができない。端末の所有者に端末への自由なアクセスを許してないのだ。これはおかしい。ブートローダーだって簡単にアンロックできない。
もちろんスマホというデバイスの特殊性から万人にrootを開放しろというわけではない。そうしたら情弱サポートが大変かもしれない。
しかし、技術的好奇心旺盛な人が自己責任でroot取るのは構わないだろう。メーカーはrootを開放しろとは言わなくてもrootを取るのを防ぐような小細工はする意味がないだろう。
あとアプリ開発側もやたらとrootを禁止するのをやめてもらいたいところだ。ゲームはチート対策上やむを得ないかもしれない。(PCゲームはAdministor権限が有効でも遊べるが) しかしそれ以外で無駄にroot禁止するのはいかがなものか。
https://anond.hatelabo.jp/20170709001129
ジャンプのカラーイラストで水着が脱げかけた美少女が恥じらってるイラストに対する「子供に悪影響だから規制してくれ」という意見とこれを同一視する人がいてちょっと考えた
ジャンプは(大きいお兄さんやお姉さんが読んでることは置いといて)「少年(あるいは男児)向け」にカテゴライズされる雑誌で
「この手の少年向け雑誌に「お色気」要素が入ってくるのは昔からあること。今更規制とか言うのはおかしい。規制する前に親が正しい性教育をして子供に指導するべき」っていう意見が多数あった
自分も昔ぬ~べ~を読んでいて、それを母親に見られて「こういうの(お色気描写)は女の人を馬鹿にしている」と言われたことがあって
それ以来そりゃ単なる欲望の対象として見られる女性側からしてみれば人格無視されてバカにされたと思う人もいるよねと思うようになった
で、親がそういう意見を子供に伝えておくと子供のお色気描写への見方も違ってくるだろうし、いろんな視点が見られるようになるのは教育として有効じゃないかな
そういう意見交換があって子供が納得した上でお色気描写の多い作品を読むのを控えさせるのならいいと思う(一方的に取り上げるのはまた問題だから)
でもこのCM、お酒のCMって時点で20歳以上の大人に向けられたものなんだよね
このCM、会話の端々から伝わってくる「雰囲気」とか女性の視線とか全部を総合的に解釈するっていうもので、
そういう意味ではジャンプの水着イラストみたいなわかりやすい「お色気描写」とはちょっとコンテクストとして複雑になってる
個人的に「大人向け」ならば別に女性に向けてもいいだろうに、わかりやすく男性に偏ったプロモーションにした挙句あろうことか「地方の女ちょろいすぐヤれるぜ」とまでやってしまった時点で完全に女性からの視線を無視してるのが不快
あと、成人男性の場合、「こういう描写は女性への蔑視を含んでおり、性的対象としか見なさず女性の人格を否定するものである」ってことを誰から教わればいいのかなっていうのも気になる
CM制作側が単に「不適切との意見をいただきましたので削除しました」と逃げるのではなく、今回のCMの何が問題で自分たちにどういう視点が欠けていたのかしっかり明言した上で対応しないと、このCMを問題と思わなかった人が学ぶ機会が失われちゃうんだよね
一切のビジネスにならない税収に繋がらないというのは、確かに極端な考えだというのは説明してもらって理解できた。量産体制の中で栽培される品質の高いモノはある程度の市場価値を持ち続けるのは間違いないと思う。
ただ、この場合においても社会的な危険性が排除できるかというとそうは思わない。まず、有効成分の高い品種が日本の気候で育たないという情報は確認できなかったし、大麻の自生力そのものを改良するのが難しいのは間違いないだろう。種子を持ち込めば日本でも改良品種が自生する可能性は十分ある。海外での設備投資をして行われる生産方法はあくまで品質確保と量産体制の為のものだろう。
そしてコモディティ化した場合、違法組織が参入するメリットがないということだが、これはその可能性もあるという程度のものだと思う。仮にタバコの成分がタンポポから取れるとなった場合、違法業者が劣化タバコを生産して正規のタバコが高いと感じている低所得層に売りつけるという事態は容易に想像できる。それをしないのは、実際は栽培コストを考えると商売にならないからだ。違法組織が参入してくるかどうかは、価格設定や需給次第だろう。しかも、違法組織が撤退したとしても、個人での小遣い稼ぎとしての栽培まだ食い止めることはできない。その場合は、品質が保証されない安全性の低いものが流通することになる。組織化された犯罪から個人レベルの犯罪へと変化するだけかもしれない。
別の視点からもう一つ。大麻合法化の問題は、対違法組織、対ギャング、治安、健康だけの問題ではない。
優先順位の上位はその内容で間違いないし、社会システムを大きく変化させるにはそういった喫緊の課題が必要だ。
やはり、大麻を取り巻く事情が日本と海外では大きく違うということを無視しちゃいけない。大麻合法化の議論をしている国では、大麻を使用したことのある人が四人に一人はいるような状況だ。アメリカに至っては二人に一人。一方、日本では百人に一人。海外では、大麻をドラッグとして取り締まるのか、アルコールのように各種法整備で取り締まるのか合理的な手段を選択しなければいけない状況にある。治安と言っても意味は広いから、そういった課題のある状況だからといって安心に暮らせないかというとそうじゃない。そういう意味で治安が悪い訳ではないのはその通り。ただ、対応を迫られていない日本で合法化すれば、未成年使用の規制、運転時の禁止、公共の場所施設での禁止など起き得なかった取り締まりを始めなきゃいけなくなる。そんな馬鹿なことはするべきじゃない。実際、違法大麻の嗜好品としての定着なしに、大麻合法化の議論をしている国は今のところ確認できてない。
大麻使用を個人の権利にするかどうかについても当然社会の現状、影響を考慮して国ごとに決めるもの。ポルノやらなんやら上げてるけど全部国次第では禁止されてるものじゃない。どっかの国でありだからうちもなんて決め方はあり得ない。
有効期間が15日間だと言われて、どの格安SIMがいいか一週間くらい考えようかと思ったけど、めんどくさくなって翌日にあらかじめ考えていた業者に予定通り申し込んだ。
そうしたら有効期限が残り12日間ないと、移転できないかもしれないって言われた。
15日間って言っても余裕は3日しかないんだな。
当方、フリーの IT 技術者。ある Web ベースのシステムを開発しているのだが、プロジェクトのマネージャー、リーダーをはじめとするメンバーの無知と無理解のおかげで作業が進まずに困っています。
ブラウザーのキャッシュの仕組みを少しでも知っている人なら、非 IT 系の方でも読めるように書きました。ぜひ助言をお願いします。
私は発注元(A 社)に客先常駐している。私が契約しているのは A 社のグループ会社である B 社だ。
A 社内のチームメンバーは以下のとおり。
さて、今開発しているシステム(以下システム P)はもともとスタンドアローンで運用する形態だったが、最近クラウドバージョンの提供も始まり、現在はスタンドアローンバージョンとクラウドバージョンの並行開発となっている。X さん、Y さん、Z さんは主にクラウドサーバーの管理や、私や W さんが作った部分のテストを担当している。
クラウドバージョンの初めてのアップデートを控えた 6 月に問題が発覚した。コードをアップデートすると、ブラウザーのキャッシュが効いていて表示がおかしくなるというのだ。
プログラマー以外の 4 人は実は Web システムの案件は初めてで、ブラウザーのキャッシュの仕組みすら理解していない。X さんから相談を受け、「Web アプリケーションからブラウザーのキャッシュをクリアーすることはできない。代わりに、HTML から読み込まれる外部リソースの後ろに『?v=3.14』のようなダミーのクエリー文字列をつければよい。アップデートのたびに数字を変える。これは一般的に採用されている手法で、これ以外の解決策はない」ということを伝えた。具体的にコードエディター上で修正イメージを見せて、すべてに対応するのに 1 日あればできる、とも。
これで「そうですか、ではお願いします」となれば、テストを含めて 2、3 日で終わった話なのだが、ここから長い混乱が始まる。
X さんから、「変更箇所をなるべく少なくしたいので、前回リリース分と今回リリース分で変更のあったファイルのリストを出してほしい」と言われる。変更のないリソースにはクエリー文字列をつけたくないらしい。
内心呆れつつ、Git (ソースコード管理システム)でファイルの変更履歴を調べ、一覧表を提出した。X さんに「それぞれのページでソースコードを確認し、この一覧表に載っているファイルにはクエリー文字列がついていることをひとつひとつ確認するのですよね。却って手間が掛かりますよ。それよりも、すべてのファイルを対象にしたほうが作るほうもテストするほうも楽です」と伝えた。
6 月も残り 1 週間を切ったある日、Z さんから、「実際に問題になっているのはどのファイルのどの部分か、スタイルシートのどのクラス・ID 指定が効いていないのか、V さんが知りたがっている。原因解明に必要なので調べるように」と指示が出る。
私は「ブラウザーのキャッシュが効いているためで、キャッシュを消すか無効にすれば直る。今までも修正のたびにテストではキャッシュを消してもらっていたでしょう」と説明するが、調べろ調べろと繰り返すばかり。「そんなことを調べて何になるんですか。キャッシュの問題ですよ?」と言うと、Z さんは手をわなわな震わせて、「お客さまが知りたいと言っているのに、『そんなことを調べて何になるんですか』とはどういうことですか!」と声を荒らげる。しまいには「お客さまのご要望にお応えして私たちはお金をもらっている。お客さまからの依頼なら応えるのが当たり前」と言い出す。技術的に意味がないことをいくら説明するも理解されない。
非プログラマー 4 氏の知識の底上げをしないといつまで経っても平行線だと思い、Redmine (課題管理システム)にブラウザーのキャッシュの仕組みを解説する文書を投稿した。ほぼ同じものを以下に掲載する。非技術者にも分かりやすく書いたつもりだ。あまり細かいことを説明しても混乱させるだけだと思い、リクエストヘッダーの Cache-Control や Expires などは説明を省いた。
キャッシュとは
キャッシュ(cache) とは、一度読み込んだデータを内部に保存しておく機構のことです。2 回目以降の読み込み時はキャッシュを読み込むことで、処理時間の短縮を図ります。
ウェブブラウザーにおけるキャッシュは一般に、HTML ファイルおよび HTML から読み込まれる外部リソース(スタイルシートファイル、JavaScript ファイル、画像ファイルなど)に対して適用されます。
キャッシュが作られるタイミング
ブラウザーがあるファイルを読み込もうとする時、キャッシュがなければ実ファイルを読み込んだ上でそのファイルの内容をキャッシュします。
キャッシュが破棄されるタイミング
キャッシュがいつ破棄されるのかは完全にブラウザー依存です。異なるファイルのキャッシュが同じ期間だけ存在するかどうかも分かりません。
キャッシュはユーザーがブラウザーの操作で明示的に削除(クリアー)することはできますが、 サーバー側からクライアント(ブラウザー)のキャッシュをクリアーすることはできません。
ウェブアプリケーションのキャッシュ対策
ウェブアプリケーションをアップデートした際、クライアントのキャッシュを無効にするために、以下の手法がよく使われます。
< link rel="stylesheet" type="text/css" href="style.css" > < script type='text/javascript' src='script.js' >< /script > < img src="picture.jpg" alt="" width="640" height="480" >このような外部リソース読み込みについて、ファイル名の後ろにクエリー文字列を追加します。
< link rel="stylesheet" type="text/css" href="style.css?v=2.4.0" > < script type="text/javascript" src="script.js?v=2.4.0" >< /script > < img src="picture.jpg?v=2.4.0" alt="" width="640" height="480" >スクリプトでない静的ファイルにクエリー文字列を付加しても、読み込まれるファイルは同じです。つまり、
style.css
とstyle.css?v=2.4.0
は同じ style.css というファイルを指します。ブラウザーが style.css をキャッシュしている状態で、この行を読み込んだとします。
< link rel="stylesheet" type="text/css" href="style.css?v=2.4.0" >ブラウザーは「
style.css?v=2.4.0
というファイルはキャッシュにない」と判断し、style.css?v=2.4.0 というファイルを読み込みます。結果として、ディスク上の style.css が読み込まれてスタイルシートが更新されます。この HTML をまた読み込んだ時は、「
style.css?v=2.4.0
というファイルはキャッシュ済み」と判断し、ディスク上のファイルではなくキャッシュを利用します。ウェブアプリケーションをバージョン 2.5.0 にアップデートする時には、「
?v=2.4.0
」の部分を「?v=2.5.0
」に書き換えてリリースします。< link rel="stylesheet" type="text/css" href="style.css?v=2.5.0" > < script type="text/javascript" src="script.js?v=2.5.0" >< /script > < img src="picture.jpg?v=2.5.0" alt="" width="640" height="480" >同様の仕組みで、2.4.0 時代のキャッシュがあっても 2.5.0 用に書き換えられたファイルが読み込まれ、キャッシュの問題は起こりません。
この手法は、キャッシュ問題を解決する手段としては一般的に用いられているものです。俗に「キャッシュバスター (cachebuster)」とも呼ばれます。
数日経った日の午後。Y さんが A4 判数ページにもなる「調査報告書」を作成した。問題になっているスタイルシートについて前回リリース分と今回リリース予定分の差分を取り、それぞれの行について「新規」「変更」「削除」の印をつけ、「とりあえず、このクラス指定が効いていないだけなので、HTML 中にインラインスタイル(< div style="..." >)で指定すればよい」と結論づけていた。
報告書には「状況から見て、変更・削除されたスタイル指定は影響が出るらしい。新規に追加した部分については影響がないようだ」とも。私が書いた説明を読んでいないのか、理解できなかったのか。
この報告書を元に、X さんから「この行とこの行にインラインスタイルを指定してください。これで暫定対応とします」と指示が出た。
私は「この修正は何ら根本的な対策になっていないことは理解していますか。『現状で問題になっている箇所』は、この環境でたまたまそうなっているだけの話で、ほかのお客さまの環境では別の画面が崩れるかもしれないのです。それを承知の上で、これを暫定対応としてよいのですね」と X さんに確認。X さんは「はい」とだけ答えたので、黙って作業を完了した。Git のコミットメッセージに「この方法は何の効果もないこと、それでも作業をしてよいのかを X さんに確認の上、作業」と書いてコミットした。
しばらくすると X さんから「うまく表示されています。OK です」と報告があった。
夕方、私が帰ろうとすると、X さんが Y さんに「画面がおかしい」と言っている。横から覗くと、先ほど「暫定対応」とやらを入れた画面で、表示は正常だがボタンを押しても何の反応もない。私は静かに「JavaScript のキャッシュですね」。
聞けば、Y さんは「キャッシュはスタイルシートにだけ効く」と思い込んでいたらしい。やはり先の説明を読んでいないようだ。そして、Y さんの環境ではボタンは有効だったとも。
私は「Y さんの環境では(JavaScript の)古いキャッシュは効いていなかった。X さんのところではキャッシュが効いていた。これが、私が言っている『環境依存』の意味です。昼の暫定対応ではダメなんです。半月前から私が言っているように、すべての外部リソース読み込みにキャッシュバスターをつけないと解決にならないんです」と伝える。
Y さんは観念した様子で、「キャッシュバスターって、一部分にだけ適用することもできますか」と聞く。この人、理解してないなと思いつつ、「はい、できますよ」と返すと、「では、問題の発生している範囲を調査して、問題が起こっているファイルにだけキャッシュバスターを……」。やはり何も分かっていない。
私は繰り返し、ブラウザーのキャッシュは環境依存なのですべての外部リソース読み込みにキャッシュバスターを付加しないと無意味だと説明した上で、こう付け加えた。
「指示されたことだけを黙ってやっていれば、そりゃあそっちのほうがラクですよ。でも、喧嘩をしてでも、場の雰囲気を悪くしてでも自分の意見を主張するのは、技術者としてのちっぽけな良心からです。お願いですから、専門家の言うことを聞いてください。私の意見が信用ならないのでしたら、ほかの技術者に意見を聞いてください」
この数日後、本件の対応を先送りにすることが決まったと X さんから報告があった。
聞けば、リリースを急いでいるのは特定の顧客の要望によるものらしい。その顧客はスタンドアローンバージョンを利用しているので、アップデートの現地作業の際にブラウザーのキャッシュを消してくればいいとのこと。
リリースに間に合わない間に合わないとあれだけ騒いでいたのに。プロジェクト管理がまるでできていない。
そして今日の夕方、この件についてレビューを開きたいとプロジェクトマネージャーの V さんから言われる。レビューって、何をやればいいんだろう。何をすれば気が済むんだろう。Redmine に書いた説明を読んで理解してもらえれば、やるべきことはひとつしかないと分かろうものなのに。
X さんから質問を受ける。「例の件、ほかの方法はないんでしょうか。『こういう方法もあるけれど、工数が掛かるので採用しません』というのがもしあれば話が進めやすいかと」。残念ながらありません、せいぜいファイル名そのものを変更するくらいですが、本質的には同じことですし管理の手間が増大します、と伝えた。
ついでに、X さんに「あの説明を読んで、よく分からない部分があったら教えてください」と尋ねると、実は忙しくて斜め読みしかしていないと白状された。その状態で対応策を一生懸命協議していたのですな。
レビューの席でまた一悶着ありそうだ。どうやったら彼らを納得させられるのだろうか。信用できない技術者に説明してもらったって、信じないんだったら意味がないのにねえ。
大麻の野生種は栽培に手間がかからないからといって、栽培品種の商品価値がなくなるわけではない。日本ならタケノコ(孟宗竹)がいい例。
そして野生種と品種改良を繰り返された現行の栽培品種とでは、特性が大きく違っている。販売店(消費者ニーズ)では有効成分を多く含む品種改良された大麻が主流。野生種の大麻は有効成分の割合が低いため、わざわざお金を出して買う人はいない。これは生産性や生産量の問題ではない。付加価値が低いからだ。現在の先進的な大麻栽培では、屋内で大規模に人工照明を用いて行われているため、莫大な初期投資と運用コストが必要。それも価格に転嫁されるので無料にはならない。
しかし大麻ビジネスに投資家や起業家の参入が相次ぎ、競争が激化し栽培量が増えた結果、価格は今のところ下落傾向にあるらしい。コモディティ化されつつあると表現されていた。コモディティ化するってことと、ビジネスにならない、税収にならない、市場が崩壊するってことはイコールではない。コモディティ化した商品なんていくらでもある。そしてコモディティ化した商品をわざわざ違法組織が扱うメリットはない。
別の視点からもう一つ。大麻合法化の問題は、対違法組織、対ギャング、治安、健康だけの問題ではない。大麻を吸うことは個人の幸福追求、愚行権、人権に関わってくる問題なのである。
なので大麻が合法化へ向かってる国・州は、治安が悪い、麻薬がはびこってる地域とは限らない。リベラルな国や州ほど合法化に積極的なのである。だから左翼の間でトピックにあがりやすい。違法組織や麻薬犯罪が多そうな中南米、東南アジア、中東はそれほど大麻解放路線をとってない。先進国でこそ大麻解放が進められている。
ポルノ、酒タバコ、ギャンブル、同性愛、安楽死と同列に語られる個人の権利。大麻が健康に悪かろうと、個人の選択の問題であって、国家が介入し犯罪者として取り締まる理由にはならない。
健康に悪いことは犯罪?気持ちがよくなることは犯罪?取り締まる法的な根拠がそもそも存在しない。違法組織が絡みだしたのは違法になってから。人の作ったシステムが悲劇を生んでいる。
ニートたちの新しい生き方模索中みたいなノリで出てくる人らの肩書が
社会人とかプログラマとかプログラマとかプログラマとかプログラマとかイラストレーターとか漫画家とか
番組内の紹介のされ方もなんか「社会性は無いけど優れた能力を持っている人たち」みたいな感じだし
あの集団を好意的に取り上げてる意見も「彼らのような希少な才能を拾い上げて社会で有効活用すべき」みたいな感じだし
あたりまえだけどやっぱりそういう形でしかニートは許容されないんだなあと思うとあの番組を見て希望を持つニートはどれぐらいいるのかねと思いました
同封の書類には、「お届けのカードには楽天Edyがチャージ(入金)されています!」とデカデカと書かれている。
何のためらいもなく、古いカードにハサミを入れた。
その後、コンビニで初Edyで支払いをしようとすると、「残高不足です」と。
あれ??と思いながら家に帰り調べると、楽天カードにチャージされたEdyは、新しいカードに移行されないとのこと。
カードにハサミを入れた場合は、返金もされないし、移行もしてくれない。
カードが折れ曲がったり、盗まれたり、磁気不良になった場合も、楽天Edyは一切救済されない。
カスタマーサービスに電話して理由を聞くと、『運用上の理由』とのこと。
古いEdy番号も新しいEdy番号も楽天側はわかっているくせに、『運用上の理由』だけで一切救済しようとしない。
まず、新しいカードを送ってくる時、「お届けのカードには楽天Edyがチャージ(入金)されています!」とか書くな!!っつうの。
それを書くなら、「古いカードの楽天Edyは移行されません!」って書け!!!
楽天Edyを使っている人は、一度よく考えた方がいい。
楽天カードの更新は必ずあるし、磁気不良になることもあるが、楽天Edyは1円も返って来ませんよ~
楽天Edyが糞ということがよくわかった。
auを長期でご利用の皆様はご存じかと思いますが、ポイントのシステムが変わったらしく6月末に古いポイントの有効期限が切れます。人によっては大量のポイントが有効期限を迎えるようで私の父もその一人でした。
ガラケーもどきは売っているものの、もうガラケーは販売していないため父にスマホに機種変する選択肢を提示してみたところ父が乗り気になったため、BASIO2という高齢層向けのスマートフォンに機種変することで意気投合し、薦めた責任もありますしいささか不安もあったので近所のauショップに父と共に出かけたのです。まぁその不安が見事に的中するわけですが。
BASIO2に機種変する旨を店員に伝えたところ、最初に出してきた見積もりがシニアプランでした。なぜ、ガラケーからスマホに変更する人が加入でき、ほぼ全ての面において値段が安くサービス内容も上の「スマホはじめる割」というものがありながら、シニアプランを提示したのか意味が分かりません。それに加えて、さらっと故障保証を付けてきたのはこのさい目をつぶることにしましょう。その下に、さりげなく3万以上のmicroSDXCカード128Gを付けていました。謎です。
3万越えのmicroSDXCカードってなんだよと。さらに最悪なのは金額が分かりづらいようにわざわざ3年分割にして月々約900円として利用料金に混ぜている見積ですよ。高額なものを高額に見せないようにし、さらに知らない人が見ればプランに盛り込まれているものや機種にかかるものかと混同しそうな見積です。
その項目を説明する際に「128GBはiPhoneでも通常使われてる通常の容量です。」って、iPhone 7発売前なら最上位機種だったしょうが。簡単スマホを契約する高齢者が3万越えのmicroSDXCカードを買う必要性があるかどうか、少し考えなくても明らかにオーバースペックでしょうよ。いやまぁ、確かに初心者であるが故に必要の無いデータを削除できず容量を圧迫するので大容量の方がいいというのは考えられなくはないけども、松竹梅を提示しといて一番高い物を薦めるとかいう良心も持ち合わせておらず、さも買わないとスマホが使えませんといった雰囲気を醸しながら説明してくるこの店員は、これまでどれだけ必要のない高額なオプションを老人に売りつけたかと思うと義憤にも似た感情がふつふつと沸いてきたのです。
そんな感情を静に押し殺しながら、プランは「スマホはじめる割」にして、故障サービス付き、SDカードはいりませんと話して見積を出し直させたところ、当初の見積から半額程度になったわけです。まぁmicroSDXCがスマホ本体とほぼ同じ値段という狂気ですからね。そりゃそうです。
あとは、ケーブルやカバーなどの付属品の押し売りをかわせば終わりかなと思いきや、別の落とし穴が待っていたわけです。
それは、端末の頭金約5,000円をau電気の契約したり、スマートパスプレミアムや端末保険サービスに加入すればゼロになりますよという、よくあるうまい話です。この件について父と少し話して、何も必要ないので5,000円払いますと言ったら、店員「じゃぁ、スマートパスプレミアムだけは付けてください」とか、わけわかんないことを言ってきた。
「じゃぁ」ってなんだよ「じゃぁ」って。
「auのカスタマーサポートに直接聞いてみますよ。そういう契約をするはNGのはずですよね?」と脅したいのを堪えて「それは話が違いますよね?5,000円払うのに、なぜ入らないと行けないんですか?」と少し怒気をまとった声で言うと、「可能かどうか確認します。」って今まで全員入れさせてたのかよ。必須でないものを全員が入る前提で組み立ててる契約しかないって頭おかしいのか。つか、誰に何を確認するんだよ。こっちが確認してやろうか。あほたれめ。
そしたら、「間を取って、au電気を契約せずに、他のオプションだけ加入してください。」と。さらに意味わかんねーよ!なんだよ間って。「こちらでau電気に入ったことにしときます。」ってなにそれこわい。
なにが恐ろしいって、相手はこっちの名前や住所や電話番号やら知ってることですよ。このクソみたいな契約をしようとてくるやつらに個人情報を持たれてるって、下手したら訪問販売よりたちが悪い。いや、さすがにauの看板を曲がりなりにも掲げてるから犯罪まがいのことはしないだろうけども。たぶん・・。
というか、そこまでしてスマートパスプレミアムはいらなきゃいけない理由ってなに?いや、理由はKDDIからのノルマだったり金もらってんだろうけど、KDDIもauショップも客の方を向いてないってどういうこと?と店員を詰めたい気持がないわけでもなかったが、そんな大それた根性もなく父がそれならいいというので、不本意ながら「間」を取ることになってしまい無念の極まりない。
それ以降はむしり取れない客と認識したのか、対応が雑になりろくな説明もなく「チェックして署名してください」と書面を出してきたり、ケーブルなんかも「必要ですか?」と聞くだけで、あえて売りつけようとはしなくなった。つか、隣で確認してたけど何の契約についてのチェックや署名なのか読んでも分からないものがあるし、下手すると聞いても説明が不明瞭で分からないくらい。必要のなさそうな契約書が混ざってたり意味が分からない。父に署名させるの怖かった。
結局、ポイントなどを差し引いた最終的な見積も出してこないし、客にとってauショップと名乗る存在価値があるんだろうか。auショップは鴨が勝手にやってくるんだからauの看板を掲げる意味は大いにあるだろうけども。搾取できる相手がワサワサ来るってなんてあこぎな商売なんだろうか。わざわざ訪問販売して悪徳商法やってる人とか馬鹿らしくなるんじゃないか。KDDIは自分の看板を背負わせてるのに、こんな悪徳商法まがいの契約や販売をしようとする構造をいい加減見直したりしないのだろうか。機種もプランも決まっているのに、機種変更の手続きをするまで1時間以上かかるっておかしいでしょう。別の客を1時間くらい待たせているのに。
もちろん全てのauショップや店員がこんな感じではないと思う。裏技みたいなのを駆使して友人の携帯を解約料なしで解約させてくれた店員だけは幸せになって欲しい。余談だけど、その店員の契約に関する知識が半端なくて、携帯会社の複雑すぎる契約の不備(みたいなもの)をつくことを考え出して何の得にもならないのに丁寧に教えてくれたという、こっちが心配になるくらいにいい人だった。友人もauへの永遠の愛を誓いながら解約して格安SIMにしたくらいに素晴らしかった。auショップにはその人の印象があったのに、この体たらくですよ。恥を知れ。
あと、引き止めポイントとか乞食ポイントとかいう制度マジでやめろ。そんなとこで偽善者ぶっても意味ないから父に電話させてもらったけども。大人しくキャリアの言うことを聞く人が損をしたり、必要のないものやオーバースペックのオプションを付けるのを黙認しているとか本当に頭おかしいと思うのだけど、なんかみんなこんなことをしながら必死に生きてたりするんだって考えると、死にたくなるんだよね。なんかそこまで必死に生きてたくないわって。だからニートなんだろうけど。生きるのつらい。
ところで、端末を受け取ったあと、「auからショップについてのアンケートが行くと思いますが、いい評価にしといてください。」って、どんな反応してあげたらよかったんですかね。「お手柔らかにお願いします」とかだったら、まだ可愛げがあったものを。
auショップは最悪だったけども、少し触った感じではBASIO2が意外とよかった。もちろんスペック的な意味では落ちるから、もっとスペックの高いスマホにしてアプリを入れて簡単スマホ風にする手段もあったのだろうけど、一時帰省ということもあって細かい設定をしている時間がなかったので妥協としてBASIO2にしたのだけども。一番いいのは父が最も使うであろうカメラに関してで、カメラカバーをスライドするとカメラが起動し、さらにシャッターの物理ボタンがあるところ。結局、年齢が高い人には物理ボタンが分かりやすいっぽい。必要そうなアプリだけホーム画面に入っていたり、ショートカットでした感じも悪くはなかった。ただ、意味の分からない通知が来るとあわあわしそうなので、重要でない通知は全部でオフにしといて欲しいが難しいのだろう。
最初の設定や必要そうなアプリを入れたくらいしか触ってないので、細かい部分で微妙なところがあるのかもしれないけども、ガラケーから乗り換える最初のスマホとしては十分だったんじゃなかろうか。次のスマホを何にするかが、どこのキャリアにするかが今から悩ましいけども。それまで、なんとか生きていられたらいいのだけども。父も私も。
(追記)
みなさまありがとうございます。誤字脱字が多くて申し訳ありません。
他人に向けて負の感情を直接投げつけるのが苦手なため、ショップの店員やカスタマーサービスではなくこちらに書きました。
また、死にたくなるというか、生きるのが面倒になるのが近いでしょうか。この世から消えてしまいたい。
そもそも生きる意志、生きたいという意志が弱いという個人的な要因があるのですが、そうした私からみるとauショップや日本の大企業であるKDDIが黙認して高齢者や情弱といわれる人たちから必死に搾取をしている姿をみると、そこまで必死に生きないとダメなのだろうか、自分は生きるのに向いていないんだろうなと怒りよりもやるせない気持ちに思ってしまうわけです。
北朝鮮からミサイルが来たら物陰に隠れなさい、というマヌケなCMを打つ記事に、基本的な回避行動ぐらい指示したっていいだろ、というマヌケなブコメが付いていた記憶があるが、
ミサイルが飛んできたのが市街地なら、下手な建物の影に隠れたらミサイルや爆風の影響を受けて逆に危険だし、地下空間はミサイル攻撃にはある程度は有効だが、これも問題は入口の構造なので、下手に古い地下鉄駅に逃げ込んだら出られなくなる可能性もある。
もっと悪い想像をすれば、原発を狙ってミサイルを打ちこまれたら、今の日本ではなすべき術はない。
母親の努めてる病院がクズ体質とのことでヤバいらしいので増田にこの病院をエライやっちゃな目にあわす方法を教えて欲しい。
具体的なヤバさ:
・直属の部長(女)が、部下の看護師や介護ヘルパーの人格や容姿などを罵る、問題は部下の責任にする、そして上司は媚びる
・院内感染が定期的に起こる。でも上の部長や上層部が院内会議で従業員に「院内感染はありません!」と伝える
・年に何回かある保健所かどこかの検査が来るときは、上の部長が部下をたくさん引き連れて病院の入口で部下の従業員を出迎えさせる
・従業員はこの状況を引き起こす病院の体質にうんざりし辞めていき、現在人手不足。母親は退職の願いを出しているが返事が三ヶ月ほどもらえていない
とのこと。母親は1人で病院の状況を改善をするよう上長に呼びかけているとのことだが、こういう組織なので全く動かない。
(とくに院内感染の隠蔽に関して、亡くなっていく患者さんやその家族が何も知らずにいることが悲しいらしい)
他の従業員もなんとかしたいと思っているようだが、思っているだけで行動には起こせず上司の言いなりらしい。そして辞めていく。
こんな状況の母親を観るのも辛く退職を決意してくれて嬉しいのだけど、本人も不完全燃焼感が残っているらしく自分としても病院に一泡吹かせたいとのこと。
マスコミにリークすればいいのか?保健所に通告すればいいのか?
前提として、
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201706/CK2017062102000226.html
萩生田氏は否定しているが、新設する獣医学部の具体的構想を挙げた発言も「加計ありき」を疑わせる。
「国際機関が四国に設置することを評価している、と聞いたので、その評価していることを示すものを出してもらおうと思っている」。文書にあるその発言に沿うように、今年一月に加計学園が応募した提案内容には「感染症防止には地域封じ込め対策が有効であると国際獣疫事務局も提案している」との一文が盛り込まれている。
こんなことがあったようだけど確かに四国に獣医学部を作っておけば何か大規模な疫病が発生しても四国の住人が犠牲になるだけだもんな。
加計学園の本部は岡山だから、自分のところには被害が及ばなくてお友達が土地とか金とかただでくれて最高の立地と条件なんだな。
これは確かに京都にはできないよね。