はてなキーワード: 担保とは
なに?なになに?
ハッシュタグつけて安倍やめろコールをして国民の声を届けましょう?
いやね、もうね阿呆ここに極まれり、ってやつで。閉口しますよ、本当に。
扇動者は多分ちっとも現状を考えてないと思う。
確かに反政府デモを行うのは大事ですよ。特にこの抜き差しならない状況。
一歩間違えば(既に五歩くらい間違えているのはさておき)日本が滅亡するライン。
そんな中で政府に声を届ける私たちまで間違ってどうするんですか。
ネットってのは不特定多数の賛同が得られる一方で匿名性が高いんですよ。
私たちの声を大きくできる、拡散して味方を作るにはちょうど良いんですが、デモには不向きです。
Twitterなんて、それこそアカウントなんて無限に作れること、先日のランサーズ事件でよくわかっているでしょう?
ついでにネットなんて恒久的な情報じゃあありませんから、多少騒いでも揉み消される、ということも。
(もし分かっていない方がいたら、それは救いようのない馬鹿です。自民党に鞍替えしてしゃぶり尽くされなさい!)
「今だからこそ」現実にデモを起こすんですよ。国会議事堂前、いや正直都内の目立つ所ならどこだって構いません。
やれコロナだ三密違反だ言われるでしょうけど、まず話題性の確保はここで担保できます。
加えて「それらを乗り越えてでも伝えたいことがある」覚悟が伝わるわけです。
勿論中止を呼びかけ食い止める方々もいるでしょうが、彼らも手出しは出来ないでしょう。
お上の宣言した「密」を乗り越えることは、政府の犬ことには到底不可能なので。
え、もし参加して万一コロナになったら?
「こうやって苦しんで訴えかける人々がいるのに直ちに動かない政府は腐っている!」と改めて世に知らしめることができます。
重篤者・死亡者なんか出たならもう政府はたじたじですよ。実害が出た以上は対策を早急に打つ必要がありますから。
ちゃんと私たちで映像を記録し、その様をばらまき、政府を動かす。
「外出できない、してはいけない」そういった政府の思惑を逆手にとって、行動する絶好のタイミングなんですよ。
それをまあお手頃だインスタントだって、Twitterで済ませるからこそ簡単にあしらわれ、バカにされるんですよ。
コロナにかかる恐怖と政府がこのまま補償もリカバリもなしにのさばられる恐怖、貴方はどちらがマシだと考えます?
今回のローソンのPBのデザイン変更は(多分、狙ってないだろうけど結果的に)大成功だったと思う。クソみたいなデザインに変わったとか、デザイナーのオナニーだとかご立腹のはてブ諸氏も多いと思うけど、それローソンと佐藤オオキの手のひらだから。多分。
これ考えるときに最初に考慮するべきことは、今回の商材がローソンのPBだってこと。正直PBって「美味しそうで買う」とか「CMみて気になってたから買う」とか「新しくて面白そうだな」って買うって消費者が少ない商材なんよ。どっちかっていうと「あ、納豆切れてたけどスーパー閉まってるから買おうか」とか「ナッツ系のつまみどれにしよっかな」とかそんなイメージで買う商品だと思う。
つまり、普通の広告で担保しなきゃいけない「商品が美味しそうに見える」とか「手に取りたくなる」ってのをざっくり切り捨てても成立する珍しい商材なの。ましてや、PBなんて商品棚をまるっと抑えられるわけだから、他社商品と比べて目立つみたいなのも必要ない。
視認性とかは、まああった方が良いけど、これも定期購入してるユーザは最初はブーブー言ってもすぐに慣れる。みんな、そこまでデザインで購買行動を変えないよ。しばらくは間違えて購入したってクレーム言う人もいるだろうけど、ちゃんと商品に書いてあれば文句はそんなに言えない(見てない方が悪いから)。
で、今回のデザイン。おしゃれかダサいかってのは感性になるから置いておいて、賛否両論出たってのが大成功だよね。あのデザインは好きな人にはめちゃくちゃ刺さってる。PBなんて正直、あえて買うような商品じゃないのに、今回のデザイン変更で好きな人は絶対買いたいと思って購入すると思う。嫌いって言ってる人も拡散してるわけで、ばっちり宣伝に寄与してるんだよ。
そもそも、デザインが嫌いって言ってる人らも必要となったら普通に買うから。例えばセブンのコーヒー。佐藤可士和のデザイン嫌いって言ってる人も、会社の近くのコンビニがセブンでコーヒー欲しいかなって思ったら買ってるのよ。つまりほとんど購入量に影響ないと踏まれてるのよね。
ANNで下衆い発言をしたということで、大変なことになってしまった岡村氏。
コロナで働けず貧困になった女子が、コロナ危機が去ると、金に困って三ヶ月くらい働きに来るから、そのタイミングだと可愛い女の子がいる確率が高い、だから風俗男子よ、今はひたすら辛抱せよ、みたいな発言だったかな?
ここで、「え? それがわかんないの?」とぶっ叩かれそうだけど、風俗店が実際には可愛い女の子ではなくて、一生懸命サービスしてくれる女の子のほうがいい、という真理は別にして、働く側の女子にとっては金になるし、お金を払う側の男子にとっては可愛い女の子にサービスしてもらえて、Win-Winであり、一体これの何が悪いのだろうか?
これが悪いという為には、何か別の考え方をここに持ってこなければならない。
例えば、女子が貧困になることをまるで期待しているかのような考え方、がその一つだろう。だけれども、風俗店に働きに来るというのは、その貧困を解消しようということでもあるのだから、貧困になることを期待している、などとどうして言えるのだろか?
例えば、よく批判されることの多い竹中平蔵氏式の考え方に、非正規雇用は労働者のセーフティーネットだ、というものがあり、まるで正規雇用者をいくらリストラしても許されるみたいな考え方だ、なんて批判もあるけど、その批判の一方で実際に非正規雇用は雇用の流動性を高める装置でもあり、非正規雇用の権利向上が図られるのであるならば、これはこれとして有用な考え方でもある。
こうした考え方を援用すれば、女子が貧困になっても、選択肢として比較的高給となる性産業も存在している、という意味に解釈すればいいだけではないのか。そもそも岡村は「(可愛い)女子は貧困になるべき」などとは言っていないわけだし。
すると、続いてこういう考え方が導入される。それが何故風俗という名の性産業なのか? ということだろう。
古くは、女子は借金の肩に売春業界に売られた、というようなイメージがある。
なるほど、このイメージはあの悪しき従軍慰安婦問題にも通ずる話である。
だけど、それらとは決定的に異なる点がある。岡村が言ったのは、その女子たちが「自分の意志」で性産業を志望するということであって、そこにはそうした強制性はない。
さらに言えば、志望するのが風営法で認められている風俗産業である限り違法ではない。
確かに、現実問題として、風俗店で働くということは下賤なことだという認識は割りと普遍的ではある。それを公表する人が多くなったとは言え、実態としてはまだまだ堂々と「私は風俗店で働いています」と言えるような世の中にはなっていない。
だから、堂々と言えないのならば、風俗店で働くべきではないのだろうけど、言い方を変えるとそれが許容できる(堂々と言えなくてもいい、或いは堂々と言える)のならば、風俗を選択することをを責めることは出来ないのではないのか。
或いは、女性性が商品化されている、いわば性のモノ化という視点で強烈に批判する勢力があるのも知っている。
つまり、金がない女性は身体を市場で売れ、という野蛮な社会が至るところにあり、岡村のような思想、価値観が福祉の拡充を阻んでいる。
極端な話、性産業が女性差別を助長していると言っているのである。
だがそれは、藤田が自身で行っているように「価値観」の問題であるに過ぎない。なるほど、従軍慰安婦のように強制性(騙して売るという意味を含めた)のあるものであるならば、単なる価値観の問題では済ませられないが、女性が自身で選択できるのであるならば、その価値観は自由に選択されていて、他人がどうこういう筋合いのものではないのではないのか?
岡村は決して、お金に困ったら女子は性産業に従事すべき、などとは言っていない。単にそうなるだろうという希望的観測を述べているだけだ。
そこに自由な選択性がある限り、決して野蛮であるなどとは言えない。「売れ=売るべきである」などとは言っていないのだから。
そして、自由に選択できるのだから、いわば女性には権利が与えられているとも言えるわけで、それのどこが差別なのだろうか?
嫌なら選ばないことも出来る。もはや現代は、貧困になったら性産業を選ばざるを得ないという世の中ではない。考えてみて欲しいのだけど、福祉の観点では男女は平等である。男女に賃金格差や待遇差が存在しているのは事実であろうが、それを性産業が担保しているわけではない。
ツイッタランドでは、闇金業者が女性を貧困に貶めて風俗に売るのと同じような考え方だ、というツイッタラーも見受けられたが、岡村の発言のどこに闇金業者が登場するのだろうか? 女性を貧困にすべきなどとは主張していない。
或いはまた、よく言われているけど、藤田のような発言は風俗従事者を差別しているとも言えるだろう。
風俗従事者は少なくとも違法行為者ではないし、倫理的に悪いことをしているわけでもない。きちんと働いて正当な報酬を受けている一労働者であることは他の労働者と何ら変わらない。
もちろん、岡村発言は新型コロナをあたかも嬉しがっているかの如く、というように解釈も出来るので、個人的には下賤だなとは思うけど、新型コロナをビジネスチャンスと思った人ははっきり言って世界中に腐るほどいるだろうし、責めるほどのことでもない。
というわけで、よく分からないのだ。
ただ、世間常識として、たしかに岡村氏の発言自体を肯定する人は少ないし、岡村氏自身も謝罪したし、良いことを言ったわけではなく、気分を害したり怒った人が大勢いたということは事実として認めるべきだとは思う。
公共ラジオ電波で、仮にも超有名人として認知されている人間が大声で言っていい話ではない=ぶっ叩かれる、ということを推定できなかった岡村氏の罪ではある。
その意味では、今サクッと思いついたところでは、宮迫らが闇営業で「え? 俺らなんか悪い事したん?」と当初軽く考えてしまったであろう罪と同様だ。だけど、それは100パー悪いということを意味しない。
医療関係者は、需要が高まったら、価格を上げてその利益によってマスクが高額であっても買えるというのが自由な市場が担保されている場合だが、実際は、保険制度などによって医療関係者は、保護されている代わりに、医療費を恣意的に引き上げることができないようになっている。そのため、国(われわれの総体)が、医療関係者の代わりに高額になったマスクを買い、差額を補填することで医療関係者を守る必要がある。
問題は仕事のために外出する人や、持病のために感染が致命的になる人のためのマスクが足りていないのだから、転売屋の転売行為を禁止すべきという声があることだ。
まず、感染症自体は自然災害であり、誰にも責任を問うことができない問題である。つまり、この問題に対しては、われわれ一人ひとりがそのリスクを負い、対応するべき問題である。
国は、医療関係者のように社会的に保護することで、一定のサービスを保証することに価値があると考えられるものに対しては公的支援の対象としているが、そうではない対象であるわれわれ個人に対しては、そのような保護はしていないし、されることも望んでいない。
それは、基本的に我々は経済活動の中で、価格を任意に決めることができる自由を持っていることも意味する。そのため、需要と供給のバランスで需要が大きい場合は、供給量が変えられなければ、価格を上げることになる。
しかし、現実的にはメーカーはそのような一時的な価格の上下を嫌う消費者の信頼を失うことをおそれ、価格を変えない。そこで登場するのが転売屋だ。転売屋は価格調整をする役割を果たしている。つまり、我々の経済活動 = 価値の交換においてお金を使うことでその需要と供給のバランスをとっているのである。
この転売屋を禁止するというのは、その交換できるものを、「お金」から、「時間や知識、技術」に置き換えているだけである。つまり、マスクを販売している実店舗やネットショップで購入できる時間や知識、技術があるものだけが買えるように差別しているのである。
「お金」というのは最もコモディ化された価値交換ツールであり、さまざまな方法で獲得、保持、交換できるインフラが整った最も平等に使えるツールの1つである。
お金は、時間や知識・技術のように獲得の方法や能力、機会に偏りがあり、貯蓄したり交換したりすることが難しいツールよりもずっと公平性があり、そのお金を使って解決する方法を提供する転売屋による調整は、他の方法より公平だと考えるのは自然である。
もちろん、お金を稼ぐ能力や環境によって差別しているという主張は甘んじて受け入れる。しかし、それよりマシな方法ってあるのかなあ?
ついでに補足しておくと、筆者は所謂『百合』ジャンルに詳しいわけでもないし、それらの問題提起により度々巻き起こる騒動の渦中にいたわけでもない。ある意味、この文には公平性が担保されている……と好意的に捉えることもできようが、本質的にはただの部外者の一人の発言であることは忘れないで頂きたい。
さて、ここからタイトル通り『百合』ジャンルと俗に『百合に男を挟む』と呼ばれているジャンルの軋轢について考える。
まさか「その軋轢とはなんぞや」と言うようなピュアな人物がこの乱文に辿り着いているとは思えないため、それらの騒動についての説明は省いて話を進めていく。
騒動を踏まえて解決策を得るため「何を解決するか」、今回の件に合わせて換言すれば「『百合に男を挟む』ジャンルに『百合』のタグをつけることの何がいけないか」を掲示する。それらを大別すると、
この二つが挙げられる。
前者の問題については言うまでもない。そもそも『百合』に該当しないのだからそのタグは適切ではない、という論調だ。インターネットで『百合』の定義について調べると「女性の間になんらかの関係性があり、それらについて描写した作品やジャンル」と分かる。(出典をインターネットに求めるのは些か情けないことであるが、そもそも扱っている事柄がインターネットの周囲に存在するため勘弁して欲しい)
サブカルチャーに慣れていない方がいれば「男がいようがいまいが女性同士になんらかの関係性とやらがあるのならそれは広義の『百合』ジャンルに含まれるのではないか」という意見を持つ方ももしかしたらいるかもしれないが、それは違う。
なにが違うかと言えば、それこそ大多数の意識が違う。例としてイラスト等投稿サービスのpixivを挙げる。
pixivに投稿された直近100件の『百合』タグがついたイラストの中で、所謂「百合に男を挟む」イラストは0件であった。先の複数の問題提起により、「『百合に男を挟む』作品は『百合』ジャンルに適切ではない」と既に共通認識が形作られているのだ。
そも、この文自体「百合に男を挟むな」騒動を受けて執筆されている。「『百合』に男を挟む」ジャンルは百合には該当しない、というのが大多数の意見であり、また妥当な落とし所である。
そして、二つ目の「『百合』ジャンルを探す際の検索妨害になる」についてだが……こちらに関して言えば正直私が口に出すことではないかもしれない。というのも、先程pixivにて直近100件の作品をチェックしたと述べたが、ここで指す「『百合』タグがついている『百合に男を挟む』作品」が、その100件の中には存在しなかったわけだ。勿論探せば見つかる程度には存在するはずだが、特筆して目立つわけでもない。恐らく『百合』ジャンルを好むユーザーの複数回に渡る問題提起の成果であろう。
ともあれ、『百合』ジャンルにおける検索性は、ある程度の健全化が成されていることは確かだ。この二つ目の問題というのは実のところ、「『百合』に男を挟む」ジャンルの検索性を上げる目的で掲示した。ここからは「『百合』に男を挟む」ジャンルの『検索性の改善』と、そのための『タグ』を考える。
その前に、ここまで散々「『百合』に男を挟む」ジャンルは百合ではないと言ったのだから、根本的に「『百合』に男を挟む」ジャンルという呼称が正しくないだろう。ここからは「複数の女性になんらかの関係性がある上で男性がいる」ジャンルと呼ぶ。
より『百合』ジャンルの検索性を改善するためにも、また『複数の女性の間になんらかの関係性がある上で男性がいる』ジャンルの独立性を確保するためにも、『複数の女性の間にになんらかの関係性がある上で男性がいる』ジャンルのタグを確立しそれを喧伝することは必要不可欠だ。あといちいち長いジャンル名を打ち込むのも疲れてきた。
で、そのタグとは、ジャンル名とは何が適切だろうか。『百合』に類する言葉を入れてしまったら再び『百合』ジャンルの検索性の低下に繋がるため、それらの使用は不可。
そして理想を言うのなら、既存の言葉に合致しないものが望ましい。「百合の花のイラストを探したいなあ」と考えイラスト投稿サイトを検索したら、何故か複数の女性が描かれたイラストが画面いっぱいに表示された……というような事例も、ないとはいえない。極論ではあるが、できるだけ新しいタグが既存の言葉と競合しない方がよいことは確かだ。
そう考えると、タグの命名の候補はかなり絞られてしまう。なぜこんな所で躓いてしまうのか。いや、この段階で先に進まなかったから現在まで『百合』ジャンルと『複数の女性の間になんらかの関係性がある上で男性がいる』ジャンルの問題が解決しなかったのか。
というか誰か既にタグを考えているのではないか。そう考えれば話は早い。
ある。普通にある。『ffm_threesome』と言うらしい。
female-female-maleで女女男、threesomeで三人組……とのこと。
pixivで『FFM』と略称で調べると、意外にも複数のイラストがヒットした。既に一部のユーザーには広まっているようだ。
しかし、現在そのタグの使用が広まっていないのは、それだけの理由があるはずだ。ピクシブ百科事典の記事も作成されていない。これも大別して二つ考察できることがある。
この二点だ。
前者についてはタグ部分一致の検索設定の場合におこる。普段なにかしらのイラストを部分一致で調べることの多い筆者にとっても手痛いところだ。『FFM』を名前に含むキャラクターもヒットするため、検索性については幾ばくか劣る。
さらに問題を複雑化しているのが後者。前者の問題を解決しようと『ffm_threesome』のタグを使用すると、かなりタグが長くなり、日本人にとってはかなり億劫だ。そもそも現時点で既に『ffm_threesome』のタグは『FFM』よりさらにマイナーである。取っ付き難いにくいというのはタグを喧伝する上で非常に重いデメリットである。
ここはやはり新しいタグを考案して拡めるしかないだろう。そうだ、female-female-maleを日本人お得意の略称で『ふぃふぃめ』とでも呼ぼうか。いいんじゃないか『ふぃふぃめ』。英語よりとっつきやすいし、短い。何より今pixivで検索しても該当作品はなく、競合する言葉もない。まさにベストな選択肢だ。
勿論冗談だ。語呂が悪すぎる。
私の力不足により、全てを解決するタグを生み出すことは叶わなかった。
一度タグが広まれば、きっと棲み分けが実現し、検索性も広がり、それらのジャンルもより発展していくはずだ。
『複数の女性の間になんらかの関係性がある上でそこに男がいる』ジャンルにも、勿論種類わけが必要だが、それだって『FFM』に相当するタグが広まれば、他のタグの併用によって棲み分けができるだろう。
例えば単純に「女性二人と男性一人の純粋な恋仲」を表現したい際にも、『FFM』に相当するタグと『純愛』タグを併用することで達成できる。(注意、筆者が知らないだけで純愛タグに一対一の恋愛でなければならない共通認識があるのならこの用法は間違い)
しかし、そもそもいい案が思いついても、それを定着させるには年単位の草の根活動が必須であるため、今すぐどうこうできるわけでもない。
結局、私がこの文で主張できるのは、初めに書いた通り「『百合』ジャンルと、『複数の女性の間になんらかの関係性がある上でそこに男がいる』ジャンルを区別しよう」のみである。ここまで長ったらしく書き連ねておいて、結論は1ツイートで終わることだ。多分140文字で説明もできてしまう。
私がこの問題を前に筆を取った理由は、偏に私もオタクだからだ。正直『百合』ジャンルにも『複数の女性の間になんらかの関係性がある上でそこに男がいる』ジャンルにもそこまで関心はない。
ただ、傍から見ていても、この問題について何も考えないでいるという事はできなかった。
NLだろうがBLだろうがGLだろうが、ハーレムだろうが逆ハーレムだろうが、獣だろうが人外だろうが、夢だろうがオリ主だろうが、観葉植物や空気になりたい欲求だろうが。
それらは全て、文字に起こせば「他人の色恋を覗き込んで、或いは他人との色恋を想像して愉しむ」という至って不健全な趣味に思える。
しかし、こと創作という行為において、何かしら制限されることはない。(人目に公開する際の制限は存在するが)
だから、一部自分の目に入る「○○というジャンルはおかしい」という意見に耐えられず、今回の文章を書くに当たった。
これからも一創作者として、より快適に趣味を楽しめるよう願っている。
『FFM』について調べている際、ピクシブ百科事典にて目に留まった記事があった。
その名も『とせがら』。曰く「男性から女性に性転換したキャラクター(TSっ娘)」と「女性のキャラクター」のカップリングのこと……らしい。「trans sexual girls love」、俗に言う『TS百合』ジャンルを指すようだ。
これは推測だが、おそらく『百合』ジャンルの検索結果に『TS百合』が引っかかってしまうため、差別化の一手として『とせがら』タグを用いているのだろう。『複数の女性の間になんらかの関係性がある上でそこに男性がいる』ジャンルほど目立ってはいないが、『TS百合』ジャンルに対しても苦言があったのかもしれない。いい活動だと思う。何がいいって語呂がいい。少なくとも『ふぃふぃめ』よりは。しかし、実際にpixivにイラスト検索をかけるとヒットするイラストはなんと一件。『FFM』と違いピクシブ百科事典に記事が存在すると言っても、未だ草の根活動の最中なのだと思う。是非普及して欲しい。
そのモノの価値基準となる円が信用不安で価値がグズグズになるという話してるけど理解してるのか?
最終的に自主通貨を廃止してドルとかの外国通貨を使うか強制固定相場に逆行させるというなら話は分かるけど。
ドルとの価値がある程度一定してるからお得意の経常収支だって所得移転収支(株式市場の売買のことだぞ)である程度担保されてるけど順張りに張る傾向のある外国人投資家が日本円の信用不安(自国通貨を日本円にして投資してるんだから)に張って資産引き上げたら、株価を中央銀行の資産使って維持している今の情況じゃ支えられないぞ。
学生時代、なけなしのバイト代を貯めて購入したMacがありましてそれで色々と勉強していたところに現れたのが
iMacでありました。アップルは当時ガタガタで、運転資金すら一年分も残っていなかったそうで、ジョブズが戻ってきた
というニュースを見たときは最後は創業者に看取られて死ぬかと思っていたところでした。
そこにiMacの出現は逆転満塁ホームランと言える代物でありました。 ここまで前提。
このiMac、デザインはカッコいいわ、スペックが高いわ、値段が安いわでザッケンナコラー!って言いたくなる代物でした。
現代風に書くと Corei7 GeforceGTX1650 メモリ16GB くらいのスペックですね。兎に角ちょうどいい塩梅で
10万割ってきましたっていうレベルです。今までMac持っていた人は、ハァ?っていうレベル。
さて、Macって当時もクリエイティブ用マシンだったので、当然周辺機器をそろえている人が多かった。
スキャナやMOドライブはSCSIで接続されていたし、これでMacの接続が担保されていると思っていた。
ところがiMacは全部USBになっていた。家庭用だから仕方ないし、そういう人はPowerMac買えやだったんだろうが
このスペックで超低価格とあって、買い替えようとした人はほぼ玉砕した。
結局買い替えるお金は散々馬鹿にしていたゲイツマシンに変わったさ。Photoshopも出ていたし
Windows2000がストレスフリーだった。 そんなかつての思い出。
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自己責任論の問題点は、どんなことにも「自己責任」を見出すことはできるけど、結果に対してその「責任」とやらが何パーセントを占めてるかは定量的に示されないことにある。
たとえば、「無条件で1万円またはサイコロで6出したときのみ6万円」という場合にサイコロを振って0円になった人間に対しては、一応「自己責任でしょ」とは言える。これは、結果に対する「責任」の割合が100%だからだ。だが、道を歩いていて隕石にあたった人に「自己責任」と叫ぶのは常軌を逸している。その時そこを歩いていて隕石にぶつかったのは事実だとしても、それを「因果」で結び「個人の責任」に帰着することは、少なくとも事前に予見できることではない。
このことから分かることは、「自己責任」論というのは、物事が起こる「前」ならば有効であるが、「事後」から遡って論じる場合、上記のような誤りを犯す可能性があるということだ。つまり、せめて後出しは禁止としておかないと有効性が担保できない、脆弱な論だということ。それを忘れてはならない。
社会のインフラとして、金融機関は緊急事態宣言下であっても営業を続けている。
私は某銀行の都心の店舗に勤めているので、内心怖いなとは思っているが、山手線に乗って都心へ出勤すること自体は受け入れている。
銀行員として、それは当然のことだ。今だからこそ、コロナで苦しむ法人や個人事業主や個人に、銀行としてできることは沢山あると思う。
だからコロナの影響で緊急融資や住宅ローンの返済猶予の相談に来る顧客については親身になって対応している。
でもさー、不要不急な手続きで窓口に来る客については、本当に腹が立つんだよね
定期預金の預け入れ、法人口座の新規開設、休眠口座の解約、通帳記帳、
ニュース見ろよ!出歩くなって言ってんじゃん!!人に会うなって言ってるじゃん!!
「あらー、そんな心配してくれなくても、気を付けてるから大丈夫。銀行には散歩がてら来てるだけ」
とか言ってる暇すぎて特に用事もないくせに通帳記帳するためだけに毎日銀行にやって来るバカ(大体70~80代の爺さん婆さん。恐ろしいことに一人ではない)、
ホイホイ出歩いているお前らがコロナに感染しようがそんなことはどうでもいいんだよ!
お前のせいで、こっちが感染するかもしれないから嫌なんだよ!!
お前が触った書類に触りたくないし、お前と近くで喋りたくないんだよ
不要不急なのに銀行窓口に来ちゃうお前みたいな危機感の薄いバカって、どうせコロナ対策もしっかりできてないでしょ?
手洗いうがいとかもちゃんとできてないんでしょ?
お前のせいで、なんで私が、ひいては私の大事な家族が感染リスクを負わなきゃならないんだ
軽蔑する。
もし万が一、この記事を読んで緊急事態宣言下であっても銀行窓口に来る妥当性のある客がヘンに遠慮したり尻込みしたりする場合があったらマズいと感じたので追記する。
法人個人問わず、融資を受けることを検討している方、借入中の返済計画の見直しをしたい方
資金繰りのために休眠口座や普段使っていない口座に眠っている資金さえもかき集めたい方
期限が迫っている決済をしたい方 など
ご来店ください。
GW中の祝日も、休日返上でコロナ関連の緊急融資相談を受け付けする金融機関は多いです。ぜひ活用してください。
余談だが、いまはコロナ対策の交代勤務で窓口人員が足りないためローカウンターを手伝ったりロビーで入店制限係をやったりしているが、もともと私は融資畑の人間である。
窓口業務と並行して融資チームの業務をやっていると、次々と緊急融資相談やら住宅ローンのリスケやら年金担保融資の相談が入ってくるのが実感としてよくわかる。
やはり、今は平時ではない。
平時ではないので、「窓口じゃなくても出来る手続き、不要不急な手続き」をしたい人は
①インターネットバンキング(アプリ含む)
③郵送
④ATM(銀行店舗内ATMだけでなく、空いているのでぜひコンビニATM等も活用してほしい)
⑤税公金自動支払機
のどれかで何とか頑張ってやってみてくれ。
事業主がATMに通帳記帳に来るのは、まったくかまわない。通帳記帳をするためだけに窓口に来るのは止めてくれ、という趣旨だった(信じがたいことに、そういう手間のかかる常連客が結構いる。頼むからATMで記帳するくらい自分でやってよ、と思う)。
一昔前に比べると各金融機関のネットで出来る手続きは飛躍的に拡大してる。
銀行員あるあるなのだが、仕事をするため毎日銀行に通っている銀行員の多くは、実はプライベートで客として銀行の窓口に行くことはあまりない。行かなくてもネット等で大半の手続きが済むからだ。
法人向けのインターネットバンキングサービス水準がまだまだだ、という意見ならば、少なくとも弊行の場合は甘んじて受けるしかない(他行は知らん)。
けれど個人客ならば、はなから「ネットじゃ出来る訳ない」と決めつけずにもう一度銀行のHPを見てみてほしい。三菱UFJはネットでキャッシュカードの暗証番号の変更ができるし、みずほはネットで喪失通帳の発見の届け出も出来る。
ネットやATMで済むことをしに、わざわざ対人窓口まで来て、顧客も行員もお互いに感染リスクを高めあう必要はないと思う。
念のため、主要行のインターネットバンキングからできる手続きの一覧を貼っておく。
https://www.jp-bank.japanpost.jp/information/corona_ibservice.html
https://www.smbc.co.jp/kojin/direct/service/
https://direct.bk.mufg.jp/btm/ser_naiyo/index.html?link_id=direct_top_service_2
https://www.mizuhobank.co.jp/retail/products/direct/about/service/index.html
最後に、ブコメ等で労ってくれた皆さん、ありがとうございました。
口汚くて申し訳なかった。