はてなキーワード: SCSIとは
仮想システムを構築するにあたり、CIFS しか使えない NAS をバックアップ用に選定してきた SI 屋さんが居たので、CIFS と iSCSI のどちらが早いのか、試してみました。
テストに使う NAS は QNAP の Turbo NAS TS110
http://www.tekwind.co.jp/products/entry_6719.php
です。もう6年以上愛用して、カビが生えてもおかしく無い程に古いし, Marvell 800Mhz という低スペックな Qnap NASです。 100Mbps 時代のモノです。
昨年、HDDがお亡くなりになったので、3Tb の HDD に交換しました。ファームウェアはこんなに古い機械でも、QNAP シリーズの最新バージョンが利用できます。
iSCSI は、今あまり見なくなりましたが SCSI ケーブル規格や、SASケーブル接続のハードディスクを、一般的なIPネットワークで規格で仮想化したものです。
マウントするホストシステム側は iSCSI initiator, ディスクストレージの機能を提供する側を iSCSI Target と呼びます。
ホストから「マウントするしない」はイニシエータ側のソフトウェア的な操作で行います。これは便利な機能で、ディスクの故障などで、一時的に物理的に取り外さなければいけない場合でも、ホストからの操作だけで実際のケーブル結線の脱着を行う必要がないので、今時での SAS の外付けディスクドライブの様に、ホストもシャットダウンして電源を切り、結線を外して修理、交換する、という必要がないので、ディスクデバイスの修理をホストの電源を止めないで実施できると言う、実に便利な事ができます。
という事で、仮想環境では実に使いやすいストレージデバイスなのです。
マウントするホスト側から見ると単純に SCSI/SAS のハードディスクに過ぎません。iSCSI のストレージをマウントしてからは、通常の増設ディスクの様にフォーマットして、ホスト側で使う一般的な XFS, ext4, NTFS などのフォーマットでフォーマットする必要があります。
Linux の iSCSI ターゲット側からは、内部にターゲットとして使う「巨大なファイル」が、どん! とあるだけです。この巨大ファイルを、イニシエータ側に仮想ディスクイメージとして提供しています。当然シンプルな仮想イメージなので、ファイルそのものをバックアップコピーすれば、ストレージのイメージそのもののバックアップができます。
※ qnap NAS の場合、iSCSI イメージは、 /share/HDx_DATA/.@iscsi.img の下にドンと作られるようです。
[Solved]How to mount iSCSI file?
https://forum.qnap.com/viewtopic.php?f=180&t=25322
[/share/HDA_DATA/.@iscsi.img] # pwd
[/share/HDA_DATA/.@iscsi.img] #
[/share/HDA_DATA/.@iscsi.img] # ls -l
-rw------- 1 admin administ 6442450944 Nov 12 2017 iSCSI-2015ace1-5a078d66.000
-rw------- 1 admin administ 1073741824 Jun 24 09:52 iSCSI-lun4-5d0de534.000
-rw------- 1 admin administ 107374182400 Nov 4 2015 iSCSI-nss01-56399e1a.000
-rw------- 1 admin administ 5368709120 Nov 11 2017 iSCSI-nss2015-5a06cf6d.000
-rw------- 1 admin administ 21474836480 Jun 22 17:11 iSCSI-test-56b3ce90.000
-rw------- 1 admin administ 5368709120 Jun 22 17:11 iSCSI-test-56b3ce90.001
[/share/HDA_DATA/.@iscsi.img] #
※ とても重要
CIFS/NFS のファイル共有NAS と違い、iSCSI でマウントして一つのターゲットを制御できるのは、一つのホスト、一つのイニシエータだけです。複数のホストからイニシエータでマウントする(できちゃいます)と、ファイルの排他制御は行われないので、ファイルシステム自体の不整合が起こります。
つまりファイル共有という目的には向いていない、という事です。あくまでも iSCSI ターゲットはネットワーク上の仮想ディスクです。
もっとも、一つのホストからマウントしてファイルを保存して、いったんオフラインにして、ターゲットを別なホストからマウントする、という事はできます。また、ターゲットは一つの iSCSI デバイスで複数作れるので、1台の iSCSI 装置に複数のターゲットを実装して、複数のホストから別々のターゲットイメージをマウントする事は問題ありません。
極端な話、ホストのハイパーバイザーは USB メモリやSANブートさせて、後はマウントした iSCSI の仮想イメージ上で、仮想マシンを動かす、HDDレスなハイパーバイザー運用もできます。
物理的な転送速度は、ネットワークの速度とディスクデバイスの性能に依存します。当然 10Gb base のネットワークカード、HUB、高規格なケーブルを使えば、論理的な性能は 10Gbps です。大抵は NAS の性能がそこまで出ないのですけどね。ヨドバシカメラあたりで売っている 4,000 円程度の 1G HUB でも、そこそこの性能が出てしまいます。
距離は、IPがつながればどこでもなので、ホストコンピュータとメインのストレージを自社のサーバールームに置き、イニシエータを動かし、バックアップ用の iSCSI ターゲットをデータセンターに置く、なんてこともできます。
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感想(0件)
iSCSI の耳慣れない言葉に LUN (論理ユニット番号 : Logical Unit Number)というのがあります。
昔の SCSI は、 SCSI バスアダプタに7番のIDを振り、残りの 0 ~ 6 のディスクや CD, Tape などに ID を振り分ける物理的な3ビットのディップスイッチやジャンパ端子が付いていました。これが SCSI アドレスです。
これが実に難物でした。特に、複数の SCSI バスアダプタカードをデュプレクス設定する場合、割り込み番号も別々にするので、手が滑ってジャンパピンを飛ばして床を這いまわって探したり、難解なディップスイッチを前に数日悩んだものです。
つまり一つのSCSIバスには 0~7の合計8台(うち大抵7番はSCSI バスカード)の物理ユニットデバイスがつながって別々に見えたという仕組みだったわけです。
ところが SCSI バスを使った Raid コントローラが出てくると、ディスクの鈴なりが、一つの物理デバイスに見えてしまうわけです。これを「論理的な仮想番号」に分割して、システムからは、単一の鈴なり Raid ディスクを複数の論理番号に分割したわけですね。
これが LUN というヤツです。
iSCSI 機器のターゲットも、内部のソフトウェア的に複数の論理デバイスに分割して、複数のホストコンピュータから複数の物理デバイスのように見せかけるわけです。
別々な LUN は一つ、あるいは複数の iSCSI 機器によって、複数のホストに別々のディスクデバイスとして見せかけるンです。
https://en.wikipedia.org/wiki/Logical_unit_number
Qnap NAS の場合、iSCSI ターゲットはウィザード形式で簡単に作成できます。EXT4 ファイルシステム上で、オンラインでも簡単にサイズの拡大ができるので、 Windows の Storage Server のように NTFS の VHD 形式ではないので、そこそこ性能が出ますが、いかんせん古さと遅さは否めません。
Qnap NAS の iSCSI ターゲットの設定は、偉そうな Linux 系サイトに書いてある程、面倒なことはありません。ストレージマネージャから iSCSI タブにあるウィザードに従って iSCSI ターゲット名に任意の名前を付けると IQN にその文字列が追加されるだけです。わざわざ vi エディタに「正確に」綴りを間違えずに設定する必要もありません。ここでは Chap 認証は付けませんでした。
仮想化時代の NAS 選び - やっぱり iSCSI は早い。_a0056607_16405779.jpg
機械は古いのですが、逆に言うと、「古くて遅い」ため、サーバーとNASとの接続プロトコルの性能差が、如実に現れる事になります。
QNAP TVS-951X 10GBASE-T/NBASE-Tポート内蔵
Windows10 の Microsoft 製 iSCSI イニシエータは「コントロールパネル」>「システムとセキュリティ」>「管理ツール」の中にあるので、ここで、設定済の iSCSI 「ターゲットを」 「検索」して選んで「接続」します。Chap 認証を付けておいた場合はターゲットで設定したパスワードが必要でしょう。
仮想化時代の NAS 選び - やっぱり iSCSI は早い。_a0056607_16412132.jpg
新規に作成して、接続した後は、フォーマットされていないため、ディスクマネージャからフォーマットして使います。ちなみに、フォーマットして利用した iSCSI ターゲットの仮想ディスクは、他のマシンでマウントすることもできます。つまりHDDを取り外して、他のPCに繋げる事と同じことですね。
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ちなみに opeSUSE で使うにはこんな感じになりました。
open SUSE Leap 15.1 で iSCSI NASを使ってハマった
https://islandcnt.exblog.jp/239328437/
一番イラつくのは、巨大なファイルの転送でしょう。という事で 3G 程ある SUSE Linux のインストール用DVDの ISO ファイルを CIFS でコピーしてみます。
仮想化時代の NAS 選び - やっぱり iSCSI は早い。_a0056607_16414334.jpg
3分11秒かかりました。1Gビットネットワークで 12~3% 程度の帯域を使って通信しています。明らかに古いNAS の性能が足を引っ張っているようです。
スループットは 150Mbps 程度で全体の最大15%程度でしょうか。
仮想化時代の NAS 選び - やっぱり iSCSI は早い。_a0056607_16415832.jpg
仮想化時代の NAS 選び - やっぱり iSCSI は早い。_a0056607_16422170.jpg
初速は出るのですが、その後は、ボロイ TS-110 の性能がモロに出ます。それでも 20 MB/s から 25 MB/s 程度は出ています。
仮想化時代の NAS 選び - やっぱり iSCSI は早い。_a0056607_16423835.jpg
2分25秒でした。 大体20%程度のスループットです。
--
数字に弱い私の脳みそですが、 iSCSI は CIFS より 1.5倍くらい早い、という事が言えます。
Zabbix で QNAP TS-110 の I/O を見てみると、前半の CIFS アクセスより後半の iSCSI アクセスの山が高い事がよくわかります。
仮想化時代の NAS 選び - やっぱり iSCSI は早い。_a0056607_16425860.jpg
CIFS を使ったリモートディスクのマウントは、他のPCからもアクセスができる、というメリットがありますが、iSCSI は単一のホストからのアクセスしかできません。<--- これ重要.... -- もっとも、ターゲットストレージを複数作って複数のサーバーから異なるデータ領域にアクセスはできますが -- バックアップ用途や、サーバーの増設ストレージとして考えれば、良い選択であると言えます。
もっとも、iSCSI デバイスそのものは、ターゲット単位で別々なホストから接続できます。しかし同じターゲットで別々のホストからイニシエータから繋ぐと、とても笑いごとにならない事態になるので、普通やりません。
ハイパーバイザー同士で一つのターゲットを共有してライブマイグレーションはしたことはあります。
こうした性能のわずかな違いが、仮想化システムのハイエンドな領域で違いとなって出てきます。なお Qnap でも openiSCSI でも Windows Storage Server でも取った領域そのままのサイズのでかいファイルが作成されるようです。
国産 NAS の「ハイエンド」と称する「LANxxxx」などのモデルでは Windows Storage Server を使って NTFS フォーマットしています。Windows Storage Server は見た目 Windows サーバーそのものなのですが、ところどころちゃんとデチューンされているようで、SOHO向けが限度です。
こういった国産 NAS メーカーの製品カタログでは、「ハイエンド」は Windows Storage Server を搭載して、低価格のNASは Unix 系のシステムで「低価格」を謳っていますが、そもそも、上位モデルは、CPUやメモリの性能が高いものが使われています。性能が違うのは当たり前なのですが、あまり性能が出ないだろうと思います。
Windows Storage Server じゃなくて、ちゃんとした Windows Server と CAL 買えよな、という事なのですね。
このあたりは独自OSを NAS としてチューニングした Qnap や Synology, asuster などの iSCSI 機能付きの NAS を中規模ネットワークのミドルレンジの NAS として利用したほうが良いと思います。
仮想環境でのネットワークアタッチストレージ(NAS)は、本回線(構内LAN)とは切り離し、ストレージ専用のネットワークとして独立して運用させるのが基本です。サーバーとNAS間で凄まじい通信が発生します。サーバーNICが2ポート以上のものが推奨されます。
iSCSI はあくまでもネットワーク上のストレージのみの機能を提供するものであり、ファイル共有の手段ではない、という事です。
NAS をCIFSで使うと NAS が持つ独自のアクセス権限を設定しなければなりません。セキュリティも当然 NAS 独自の機能で設定します。
iSCSI はあくまでも「外付け SCSI デバイス」のネットワーク版なので、マウントする側のOSそのもののファイルシステム、セキュリティ機能、アクセス制限がホスト側の機能をそのまま利用できます。セキュリティ的には、マウントする際のパスワード制限しかないので、独自のストレージネットワーク内に配置すべきで、ユーザが使う構内ネットワークに配置すべきではありません。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/gist.github.com/mattn/488af4c3b3841ea901a1f9820636393c
ワイはallow/blockが好きやなあ
aとbだから
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masterとslaveの意味がしっくりくるのはscsiくらいなもんだと思う
(gistに代替案が書いてあるけどfollowerでもworkerでもreplicaでもないよな)
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白黒つけるって発言もそのうちできなくなるから、今のうちにいっぱい言っておいた方がいいんでないかい
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一昔前ならそんな荒唐無稽なことは言わないのだけど、アメリカ社会の馬鹿さ加減について認識が改まった昨今において、彼らがやらないという確信はもはや持てない。すまないね
学生時代、なけなしのバイト代を貯めて購入したMacがありましてそれで色々と勉強していたところに現れたのが
iMacでありました。アップルは当時ガタガタで、運転資金すら一年分も残っていなかったそうで、ジョブズが戻ってきた
というニュースを見たときは最後は創業者に看取られて死ぬかと思っていたところでした。
そこにiMacの出現は逆転満塁ホームランと言える代物でありました。 ここまで前提。
このiMac、デザインはカッコいいわ、スペックが高いわ、値段が安いわでザッケンナコラー!って言いたくなる代物でした。
現代風に書くと Corei7 GeforceGTX1650 メモリ16GB くらいのスペックですね。兎に角ちょうどいい塩梅で
10万割ってきましたっていうレベルです。今までMac持っていた人は、ハァ?っていうレベル。
さて、Macって当時もクリエイティブ用マシンだったので、当然周辺機器をそろえている人が多かった。
スキャナやMOドライブはSCSIで接続されていたし、これでMacの接続が担保されていると思っていた。
ところがiMacは全部USBになっていた。家庭用だから仕方ないし、そういう人はPowerMac買えやだったんだろうが
このスペックで超低価格とあって、買い替えようとした人はほぼ玉砕した。
結局買い替えるお金は散々馬鹿にしていたゲイツマシンに変わったさ。Photoshopも出ていたし
Windows2000がストレスフリーだった。 そんなかつての思い出。
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05 | 16 | 4019 | 251.2 | 43 |
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12 | 268 | 25554 | 95.4 | 43.5 |
13 | 220 | 15841 | 72.0 | 46 |
14 | 208 | 17073 | 82.1 | 45 |
15 | 213 | 13068 | 61.4 | 31 |
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19 | 213 | 18171 | 85.3 | 38 |
20 | 249 | 28490 | 114.4 | 36 |
21 | 229 | 30704 | 134.1 | 47 |
22 | 296 | 28233 | 95.4 | 39 |
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6303551(3043)
長文。
25のときにプロジェクトがおおこけしてから、課長にパワハラを受けながらのプロジェクトが続いた。終電、タクシー、徹夜を繰り返す毎日。若さと馬鹿さは紙一重。当時は身体など気にせず、心がおもむくまでの天才プログラミングが毎日続いているなどと勘違いしていた。
最終的にそのプロジェクトは、新卒がぶらぶら入ってきて、自分は「あいつらのほうがおまえよりも生産性高いし、まじでいままで何やってんだよ」と罵倒され続け、心がくじけてしまった。最終的には、どうでもいいテスター業務なんぞやらされ(実装屋としてはそのころからテスターは大っ嫌いな仕事)をやらされて、もう気持ちが参ってしまった。
その時まで、いろんな組み込みをしてきた。SCSIとか、USBとか、画像処理とか、JPEGとか、MPEGとか。会社で勉強して、組み込んで、間違えて、直して、テストして、OK/NG見て。心がNGラインの曲線を描きながら、父に殺せ、母に殺せ、と実家暮らしが災いした。死ななくてよかった。(そこから数か月工場に通ったが、朝が早すぎて体力的に持たなくなってしまった。同時にパワハラからのうつが、どんどんとひどくなり、結局持たなかった。(その後パワハラ上司は窓際に追いやられたらしい。)
会社を辞めてから、なぜかコピーライターになりたくなってしまった。そして実際に2つの会社を経験し、泣きながらやめることになる。
一つ目の会社は、有給がなかった。コピーライター養成講座に通いながらハローワークで見つけた求人で、「有給ないんですか」って言ったら「んなもんねーよ」と、確かに誰も文句ひとつ言わずに、有給なし、ボーナスはデザイナーのみ(デザイン事務所だったから)、うつは隠して働かないとで、結局、夜は全く帰れず病気が辛くなり辞めてしまった。
それからもう一社で働いたが、Macの起動音を聞くと辛くなるほど追い詰められ、結局退社。(それ以降、Macでどや顔している人たちにはちょっと嫌な気持ちを抱く)
さあ、じゃあ、自分は売り物があるんだ、結局プログラミングしかないじゃないか、とJava屋さんに転向。この時の身売りが結局今までを何とか結び付けた。
月の残業は20時間程度、終わった後の主な業務は飲み会っていう天国に(一回終電もあったけど、すげえ怒られた記憶もあったけど、一回土曜日出勤してピクニック気分で派遣さんがお弁当作ってきてくれたけど、ほんとにいい思い出しかねえ)。
3年ほどプログラマをしてから、ライターに転向したり、自分にとって屈辱的なテスターに転向したりなどしつつも、幸せな生活を保っていられたのが崩れたのは会社の上場。それによって何もかもぐちゃぐちゃになった。社内政治が生まれ、嫁をとった自分には再び苦しい現実が続き、「あの野郎、ぶっ殺してやる!」という罵声が飛び、結局従い、残る人は残る人、辞める人は辞める人といった選別が行われ、結局辞めざるを得なくなった自分は、何のあてもなく千切れる糸を眺めていた。
そのころ、地震があった。テレビから逃げられず、結局3か月休んだ。フラグは立ちまくった。
その後、何とか働かしてくれる取説の会社があった。まじめに働いててもそもそもの英語力のなさで各方面に迷惑をかけた。
迷惑をかけながら、結局自分は障碍者ではないのか、という疑念がわいた。それをあまり検証せず、もう現状の仕事を続けていくのは無理と感じた。
でも割と給料暮れるし、そこそこ幸せ。いつかは正社員か。などぼやきながら働いている。
落ちて行っているのか、どうなのか分からないけど、誰の参考にもならないけど、生きるって、こういうのもあるんだよっていうのを増田ってみました。
Windowsでは新しいプリンタを接続するとプリンタスプーラに印刷データをため込んでからプリンタにジョブを送るように設定されている。
これWindows95の頃から変わらない機能なんだけど、もう前提になっている環境が全然違うよね。
昔はプリンタはパラレルか早くてもSCSIといった低速のI/Fでつないでいたからジョブがプリンタに届くまで時間がかかったし、プリンタの処理自体も遅かったからジョブ終了にも時間がかかった。だからスプーラを用意して前のジョブが完了するまでデータを一時的にメモリにため込む必要があった。
でも今はローカル接続ならUSB2.0、ネットワークなら有線でギガビット、無線も11nが普通でしょ。
プリンタ自体の性能も格段に速い。プリントデータをスプールするとかえって印刷完了に時間がかかっている気がする。
ウソだろと思う人は、プリンタの設定で「直接プリンタにデータを送る」を選んでみて、印刷完了が早くなるかどうか実験してみてほしい。
自身、年に数回やっている事なのでメモとして残しておく。 ただし Win 8 以降に関しては当てはまらない事も有るかも知れない。
1. 下記をあらかじめダウンロードしておき、CD-RW や USB メモリに書き込んでおく。
a.最新の Windows サービスパック(Windows インストールメディアが最新サービスパックを含んでいればもちろん不要)
b.チップセットドライバ(Intel の場合は インテル・チップセット・ソフトウェア・インストール・ユーティリティー http://www.intel.com/p/ja_JP/support/highlights/sftwr-prod/inf )
c.SCSI or AHCI ドライバ(Win Vista 以降は標準で AHCI に対応したので不要)
d.対応する最新の DirectX http://support.microsoft.com/kb/179113/ja (なお AMD 製ビデオデバイスの場合は不適合でブルースクリーンとなる事がある)
e.各種デバイスドライバ(特にビデオと有線ネットワークは必須)
2. BIOS 設定を確認する。 AHCI が使えるなら、AHCI にしておく。 ブート順序(どのディスク/デバイスから起動するか)も設定する。
この際、起動デバイスをどのようにパーティショニング(分割)するかを考え、起動用パーティションを確保する。 既存のパーティションをそのまま使う人もいるが、面倒であってもいったんパーティションを削除して新たに確保し直す事を推奨する。
これは Windows サービスパックや他ドライバよりも先にインストールする事が推奨される。
http://www.intel.com/jp/support/chipsets/inf/sb/CS-009270.htm
他に何かをインストールしていると、それが要因となってサービスパックのインストールに失敗する事例があるため、チップセットドライバの次に優先的にインストールする事を推奨する。
Win XP の頃まではビデオ・オーディオドライバよりも先にインストールする事が推奨されていたが、Vista 以降はマザーボードの事情により左右されるようになったので、この時点でインストールしなければならないとは言い切れない。 DirectX の最適なインストール時点は、個々の事情に合わせて調査する必要がある。
ちなみに現在、DirectX は Web インストーラ http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=35 が主流であるため、8.項以降にインストールしても問題は無いのだろうと推察される。
7. ビデオデバイスがあれば装着し、そのドライバをインストールする。 場合によっては適宜設定を行う。
Windows はもともと標準ビデオドライバを内蔵しているが、(たとえオンボードビデオであっても)より適合したドライバでそれを上書きする事を推奨する。
8. オンボードデバイス(オーディオ、有線ネットワークなど)のドライバをインストールする。 また、後のトラブルを避けるために、ネットワーク名を半角英数字だけに変更する事を推奨する(※1)。
9. その他のデバイスを装着し、ドライバをインストールする。
要するに、ハードウェア・デバイスのインストール順序は、より「内蔵」度の高いものから、低いものへと行うのが原則である。
Windows の状態によっては、Windows アップデート自体がすぐに使えない事がある。 そのような場合、Windows アップデートを行おうとすると、Windows から指示が出されるので、それに従う。
ここで失敗する場合、インターネット接続に問題がある可能性が考えられる。 ネットワーク設定を確認する。
メーカー製 PC におけるプリインストール Windows の場合は不要。
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/genuine たとえメーカー製 PC であっても、中古品の場合は検証を推奨する。
13. Windows アップデートで、まず Internet Explorer のバージョンを上げておく。
先にこれをやっておく事で、古い IE の余計なアップデートパッチを適用しなくて済む。
15. この時点で、システムのバックアップを作っておく事を推奨する。
以上
※1
実際に起きた問題例として、サードパーティ製のファイアウォール・ソフトが、日本語を含むネットワーク・アダプタ名を認識出来なかった、という事があった。
これに限らず、海外製のソフトを使う事が多い場合、フォルダ名やファイル名などは、極力、半角英数字だけを使うようにした方がトラブルを避けられる。 本来、そうであってはならない事ではあるが。
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/linux/1263028279/298
298 :login:Penguin:2012/03/14(水) 06:01:43.41 ID:gAhyxynR >>283 >>291がVineを押してますが… 今月はじめ、職場に新しいPC(Core i7の結構ハイエンド構成)が入りました。多分私が運用保守をまかされそうな 雰囲気です。業務的にとある構造分析やシミュレーションなど行う必要がありOSにLinuxを採用するのは 聞いていたのですが、搬入されたPCのダンホール箱に乗っかっていたのはVineのインストールパッケージでした。 「うへぇ~、よりによってVineかよ」 カーネルが古い、日本語環境が古い、ソフトが古い・揃ってない、今の奴は日本語文字コード大丈夫なのか(utf-8)、 x86_64環境は大丈夫なのか、今時のネットに繋いでもセキュリティは大丈夫なのか不安はつきませんし、 非メジャーなのでネット上の情報もすくなく調べるのも大変です。 おそらく導入に際して、大学など教育機関で最初にそれに触れてすりこまれた人間が強気の知ったかぶりをして 発言権を得て「俺流」をつらぬき紛れ込ませたのでしょう。 昔、当時、唯一日本語環境が充実していた(*)Vineは大学など教育機関に浸透していて、日本のLinux界に多くのバカを 輩出しました。((*)昔の話です。現在はutf8対応やsambaのvfs対応など使い物にならないレベルで遅れていそうです) これから私は、おそらくそういうバカが、emacsを入れさせろ、Texを入れさせろ、コンソールでEUCは使えないのか、 crond使えないのかとかなどと、サバ缶気取りの偏ったどうでもいい我侭をいいだし、(だから鯖にするんじゃねーよ、 鯖の常識で話すなつーのに)それと戦わなければならないのでしょう。そして時代によって決着している、過去20年の Linux界隈のくだらないそれらの議論が再現され、それに巻き込まれるのでしょう。もう今からうんざりです。 だからお願いです。教育現場ではubuntuでもdebianでもFedoraでもRHELでもopenSUSEでもなんでもいいですが メジャーかつ現行のものものにしてください。Kernel2.6 gcc4 glibc2.4 GNOME3/KDE4が最低ラインです。 教育機関で懐古趣味のバカを量産されると現場が非常に苦労するのです。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/unix/999172129/740
740 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/15(木) 13:42:50.73 今月はじめ、職場に新しいPC(Core i7の結構ハイエンド構成)が入りました。 多分私が運用保守をまかされそうな雰囲気です。業務的にとある構造分析や シミュレーションなど行う必要がありOSにUNIX系を採用するのは聞いていたのですが、 搬入されたPCのダンホール箱に乗っかっていたのはSolarisのインストールパッケージ でした。 「うへぇ~、よりによってSolarisかよ」 カーネル再構築不可、コマンドが変・オプションがない、KDE環境がない、 今の奴は日本語文字コード大丈夫なのか(ja_JP.PCK)、x86_64環境は大丈夫なのか、 今時のネットに繋いでもセキュリティは大丈夫なのか不安はつきませんし、 非メジャーなのでネット上の情報も少なく調べるのも大変です。 おそらく導入に際して、大学など教育機関で最初にそれに触れて刷りこまれた人間が 強気の知ったかぶりをして発言権を得て「俺流」をつらぬき紛れ込ませたのでしょう。 昔、当時、唯一フリーウェアのmake一発率が高かったSunOSは大学など教育機関に 浸透していて、日本のSolaris界に多くのバカを輩出しました。 これから私は、おそらくそういうバカが、makeしてもemacsが入らない、 TeXが入らない、コンソールでEUCは使えないのか、Rubyが使えないのかなどと、 サバ管気取りの偏ったどうでもいい我侭を言い出し、(だから鯖にするんじゃねーよ、 鯖の常識で話すなつーのに)それと戦わなければならないのでしょう。 そして時代によって決着している、過去20年のSolaris界隈のくだらないそれらの議論が 再現され、それに巻き込まれるのでしょう。もう今からうんざりです。 だからお願いです。教育現場ではUbuntuでもDebianでもFedoraでもRHELでも OpenSUSEでもなんでもいいですがメジャーかつ現行のLinuxにしてください。 教育機関で懐古趣味のバカを量産されると現場が非常に苦労するのです。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/unix/1000022300/812
812 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/18(水) 15:51:49.38 今月はじめ、職場に新しいPC(Core i7の結構ハイエンド構成)が入りました。 多分私が運用保守をまかされそうな雰囲気です。業務的にとある構造分析や シミュレーションなど行う必要があり、拡張カードを刺してHDDを増設して使う ことは聞いていたのですが、納品された拡張カードに書かれていたのは AHA-2940Uという型番でした。 「うへぇ~、よりによってSCSIかよ」 たった20MB/s、コネクタもケーブルも太くて古めかしい、今の奴はOS入れても /としてマウントできるのか、今時の高速HDDに対応できるのか不安はつきませんし、 SCSIユーザーが少ないのでネット上の情報も少なく調べるのも大変です。 おそらく導入に際して、大学など教育機関で最初にSCSIに触れて刷りこまれた人間が 強気の知ったかぶりをして発言権を得て「俺流」をつらぬき紛れ込ませたのでしょう。 昔、当時、唯一HDDやCD/MO、テープドライブ等を外付けにでき、デイジーチェインで 拡張性が高かったSCSIは大学など教育機関に浸透していて、日本のストレージ界に 多くのバカが輩出しました。 これから私は、おそらくそういうバカが、ターミネーターが無いよとか、 SCSIケーブル全長1.5mだっけ? 6mじゃないの?とか、SCSI IDがぶつかっちゃった、 などと、SCSI通気取りの偏ったどうでもいい我侭を言い出し(だからSCSIにするん じゃねーよ)それと戦わなければならないのでしょう。そして時代によって 決着している、過去25年のSCSI界隈のくだらないそれらの議論が再現され、 それに巻き込まれるのでしょう。もう今からうんざりです。 だからお願いです。教育現場ではSATA1でもSATA2でもSATA3でも eSATAでもなんでもいいですがシリアルATAのHDDにしてください。 教育機関で懐古趣味のバカを量産されると現場が非常に苦労するのです。
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/unix/1061122459/497
497 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/03(金) 20:34:26.89 今月はじめ、職場に新しいPC(Core i7の結構ハイエンド構成)が入りました。 多分私が運用保守をまかされそうな雰囲気です。業務的にとある構造分析や シミュレーションなど行う必要があり、X Window System上のアプリケーションを 使用するのは聞いていたのですが、X11を起動して表示されたのは、 白黒メッシュのバックに平面的な緑の枠のウィンドウマネージャでした。 「うへぇ~、よりによってtwmかよ」 カラーXpmアイコン表示不可、ウィンドウ最大化とかできない、 GNOME非対応、今の奴はタイトルバーに日本語表示大丈夫なのか、 今時の仮想デスクトップ環境に対応できるのか不安はつきませんし、 twmユーザーが少ないのでネット上の情報も少なく調べるのも大変です。 おそらく導入に際して、大学など教育機関で最初にtwmに触れて刷りこまれた人間が 強気の知ったかぶりをして発言権を得て「俺流」をつらぬき紛れ込ませたのでしょう。 昔、当時、X11で唯一標準ウィンドウマネージャとしてソースツリーに含まれていた twmは大学など教育機関に浸透していて、日本のX11界に多くのバカが輩出しました。 これから私は、おそらくそういうバカが、GNOME/KDEのウィンドウマネージャをtwmに 設定できないのかとか、$HOME/.twmrcを設定するGUIツールはないのかとか、 タスクバーはどこにあるのかとか、X11通気取りの偏ったどうでもいい我侭を言い出し (だからtwm使うんじゃねーよ)それと戦わなければならないのでしょう。 そして時代によって決着している、過去25年のX11界隈のくだらないそれらの議論が 再現され、それに巻き込まれるのでしょう。もう今からうんざりです。 だからお願いです。教育現場ではmetacityでもkwinでもfvwm2でも mwmでもなんでもいいですが普通のウィンドウマネージャにしてください。 教育機関で懐古趣味のバカを量産されると現場が非常に苦労するのです。
続く。
俺は初めて彼女と100した。
「もうそろそろ206? 君の301を確かめたいんだ。」
202あうと、彼女の400は401としていた。
「ちょ、ちょっと410!何を409」 もう俺は既に413。
でも412は意外と415だった。
「恥ずかしいわ。あまり505・・・」
SCSIをTORICAるとKEIANをSOLTEKした痕がアルファデータ。
あそこはSUPERMICROだった。OMEGAドライバも少し鼻についた。
しかし、彼女の201を刺激しつつ俺の204を
「もう、ATI。」「COREGA欲しいんだろ?」「早くリテール・・・」
俺は激しくTSUKUMO。「インテルはいってるっ!IEEE1394!!」
「あぁ500!」
「う・・503!」
ジャンルがわからんので何ともいえんけど、大卒の新人とか見てると、自分の仕事こなせるようになるまで3年はかかるね。
だから1ヶ月強でそのレベルまで達しているなら、それだけでスゴいと思うけどw
「そっち側」というのが (広義の) Webサービス構築をひと通り自分だけでこなせるぐらいのスキルだとすると、こんな感じか?
ググったりパクったりしながらでもいいので、とにかく経験することかな?