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はてなキーワード: 対抗手段とは

2018-02-25

anond:20180225182930

そんなやり方じゃ普通に労働者が逃げ出すだけやねん。ブラック企業がそういう事やるかもしらんが、労働者は逃げるプラス労基に駆け込むという対抗手段をとっていけばいいねん。

まぁ導入に当たってどんだけ労働者の融通が効かせられるかだろうけどね。

経営者側は間違いなくコストダウンメリットがあるけど、だからといって労働者にはデメリットしかないって訳ではない。

給料じゃないメリット(やる事やれば自由に出退社出来る)を提示することのが裁量労働制なんだって点が大事なんだよね。

2018-02-05

核抑止本質とはコントロール不能性にある

コントロールの容易で使用可能な核の開発は通常兵器と核の境界曖昧にし低威力の核と高威力の核との間に明確な相違を生み出すことがない

通常兵器から威力の核までが通常の戦争行為なかに地続きで存在することとなる

使うことの可能な核の使用報復論理による使うことの可能な核による報復肯定する

世間認識として低威力の核と高威力の核との間に大した違いはない

使うことの可能な核の存在はそれ対する対抗手段としての核を獲得することを多くの国家に求めさせる

核が拡散した状態のなか一度でも核が使用されたなら報復連鎖は止まらない

そして核が一度でも使用されればそれは使っていいもの使うことが可能ものとなり果てる

核は一度の使用により世界を滅ぼす災厄でなければならない

何人もが恐れるものでなければならない

2018-01-13

anond:20180113101333

権力に対する対抗手段というのはわかるけど、それを濫用ちゃう

単に立場をひっくり返して自分が新しい権力になりたいだけのように見えちゃうんだよな

2017-11-16

https://anond.hatelabo.jp/20171116150721

そうだよ。横の人のいうとおり。

あなたは頭悪いですまそうとするあたり頭悪そうですね。

レッテル張りはアホができる唯一の対抗手段ですからね。

2017-10-02

anond:20171002002200

既にいくらか同様のツッコミは入っているようですが、「12.1話が無許諾」というのが推測であるにも関わらず、それが事実であるかのように述べ、そこを立脚点の1つにしている以上、本記事は「推測を事実であるかのように語る記事」と判断しますし、そうした記事は信用に値しないと考えます

コピーライトの件は一般的にはそうなのかもしれませんが、「趣味自主制作」という建前があるため付けなかったという推測も可能だと思います

「KFPAとして公式に出しているコンテンツではない」のは間違いありませんが、かといって全く話を通していないという証左にはならないかと。

というか、ありものの素材で一人で作ったのならともかく、声優さんはじめそれなりの数のスタッフを動かしていて、全く話を通していないというのもちょっと考えにくいのではと。

もちろんこれも推測ですが、いずれにせよ話を通している、通していない、どちらか確定できる状態ではないと思います

こうした推測の既成事実化は本件でも見受けられ、その中にはKADOKAWA悪者と決めつけるようなものもあり、確かに自分もそれについてはよい気分ではありませんでしたが、だからといって対抗手段として同じことをしていいわけではないと思います

2017-08-30

新しい精神科主治医先生と合わないかもしれない問題

前の先生がすごく良い先生だっただけに、今の先生が合わないかもしれなくてつらい。

役職だけなら今の先生のほうが上なのだけど(だからこそ期待が高すぎたのもある)、こと臨床能力や相性に関しては役職だけで決まるものではないわけで。

もし今後、相性が合わなさすぎて何らかのトラブルがあった場合名前匿名にした上でネットに詳細を書き散らしてやろう。

実際にやるかやらないかは別として、こうやって対抗手段担保しておけば、少なくとも通院が嫌すぎて定期的に通うことすら危くなることは避けられるだろうから

しかし、精神科主治医先生こちらに共感的・支持的でない場合って、たぶん先生が思ってるよりはるか患者にとってはキツいよ。

あんまり患者馬鹿にしないほうがいいよ。

人の恨みをかうと怖いよ、先生

2017-05-04

ニッチ産業に他社が参入してきて戦々恐々としている

社員数1桁の零細企業で細々と続けていたのだが

最近社員数数百人くらいの大企業が参入してきて戦々恐々としている。


参入してくるだけなら良いのだが、公的研究機関研究員とタッグを組み

規格化特許化、学会の囲い込みなど政治的にも奔走しているので恐ろしい。

ちなみにどうやらうちは業界に嫌われているようだ。多分社長わがままうからだろう。


そんな社長対抗手段としてブチ上げたのが、

1他業種への参入

特許取得

ホームページ更新阿部 寛のホームページ風だった)

で非常に心が痛い。


ちなみに

1他業種への参入・・・社員数の少なさと参入したい業種のハードルが高く実質不可能

特許・・・新規性がなく無事拒絶された(早期審査することで公開は免れた)

ウェブサイト・・・社長わがままが過ぎて業者が匙を投げた。仕方ないので自分で作った

とすでに詰んでいる。

GW中も気が気でない。

そもそも弊社が大きくなっていない時点で、市場としてはハナクソみたいなものなのだ

研究機関は仲良い企業を煽って産業の振興とか言い始めるのをやめてください

2017-02-25

Google翻訳オープンソースプロジェクトに使うのはダメなのか?

免責: これは法律専門家によるアドバイスではありません。この情報にしたがって行動した結果に対して責任を負うことはできません。

最近プログラマの間で

Web翻訳の結果をオープンソースソフトウェア(OSS)の翻訳に突っ込んではいけませんという話」

http://blog.goo.ne.jp/ikunya/e/37e5a52e10ab26fcbd4f7ff867e9eace

が、話題になってますね。

Ubuntu翻訳プロジェクトで発生したトラブルの話です。

この話では、「もちろん、利用規約的に問題なければWeb翻訳の結果をOSS翻訳に突っ込んでも*ライセンス的には*問題ありません。」という追記がされてます

ですが、プログラマの間で単にWeb翻訳OSSに使ってはいけないんだという認識が広まってるように見えます個人的には、この認識が広まってしまうのはいやだなと感じたのでこの文を書いています

どういう話かというと、自分個人で開発しているオープンソースソフトウェア(OSS)のドキュメントの日英訳をするにあたってGoogle翻訳を利用するか検討して権利まわりの情報をしらべた結果、これは白に近いグレーだろうという判断したので下訳に使ったという話です。(日英両方についてのドキュメント自体も、オープンソースライセンスで公開しています)

注意書き

念のため言っておきますが、これは元記事問題になっている人を擁護するようなものではありません。翻訳コミュニティの人たちが自分たちのものにグレーなものを入れたくないと思うのは当然でしょうし、権利問題以外にも翻訳クオリティやその他の問題行動の話もあります

コミュニティ思想にそぐわない人が、そのコミュニティの中で作業していくのは難しいでしょう。

Google翻訳利用規約について

もとの記事のとおり、Excite翻訳利用規約には私的利用を超えた利用についての禁止が明記されています。こういった明確に禁止されているものについての話はここではしません。

ここでは、Google翻訳に焦点を当てた話をします。Google翻訳利用規約はどうか?というと、Google利用規約については翻訳結果の利用についての記載がありません。

https://www.google.com/intl/ja/policies/terms/

記載がないということは、使用してよいのか?使用してはいけないのか?いったいどちらなのでしょうか?

GPLコンパイラの例

機械翻訳権利問題と似た構造の話に、GPLGNU一般公衆ライセンス)で許諾されたコンパイラによってコンパイルした結果の利用があります

GPLの本文には、GPLプログラムの出力結果自体GPLのものを含む場合にのみその出力結果にGPL適用されることについての記述がありますが、GPLのものを含まない出力結果についてどういう許諾がされているか記載はありません。

これについては、コンパイラによるコンパイル結果に対して、コンパイラ著作者はなんら権利を持たないと考えるのが一般的です。

GNU自体もそういう見解を持っています

https://www.gnu.org/licenses/gpl-faq.ja.html#GPLOutput

著作権法は人々があなたプログラムとかれらのデータを使って作った出力結果の利用に関して、あなたに何の発言権も与えていません。

コンパイラ機械翻訳ツールとの違いが、対象が人工の言語であるか、自然言語かので違いしかないと考えるならば、Google翻訳の結果をOSSに利用することも問題ないということになります

ウィキメディア財団見解

ウィキメディア財団法務チームは、Google翻訳した文書ウィキペディア内での利用についての見解を公開しています

https://meta.wikimedia.org/wiki/Wikilegal/Copyright_for_Google_Translations

これはアメリカ法律に基づく話ですが、CC-BY-SA 3.0やそれに類似するライセンスコンテンツGoogle翻訳翻訳してウィキペディア使用してもGoogle著作権侵害する可能性はとても低い(very unlikely)と結論づけています

要点をまとめると以下の通りです。

ウィキメディア財団見解には含まれていませんがアメリカ法律でいえば、さらにもう一つ「フェアユース」にあたるのではという話があります。これはGoogle自体がよく知っている話かもしれません。

Oracle vs GoogleJava API訴訟

これはAndroidAPIJavaAPIが流用されていることについて、OracleGoogle訴訟したものです。

これについて、Java APIについての著作権が認められたものの、Androidでの使用は「フェアユース」に該当するとGoogleは主張し、カリフォルニア州サンフランシスコ地裁では著作権使用料支払いの対象にはならないという判決が下っています

(この裁判自体はまだ続いているようです)

フェアユース」というのは、アメリカ著作権法上の概念で、以下の4要素を判断指針として考えて公正な利用と認められれば、著作権侵害とはしないと考えるものです。

Google翻訳結果のOSSでの利用をこれに当てはめると

ということになり、4つの要素どれをとっても、フェアユースであると認めることに対して有利に働きます。これは、AndroidJava APIの流用と比べても、さらにフェアな利用であるように見えます

さて、ここまではアメリカ法律での話でした。

(ちなみにGoogle利用規約には、「カリフォルニア州抵触法を除き、本規約または本サービスに起因するまたは関連するいかなる紛争に関しても、アメリカ合衆国カリフォルニア州法律適用されます。」と書かれています)

文化庁見解

今度は日本法律に基づく話です。

著作権情報センターサイトに、 コンピュータ創作物についての文化庁報告書記載されています

http://www.cric.or.jp/db/report/h5_11_2/h5_11_2_main.html

この報告書は、機械翻訳ユーザー機械翻訳システム使用するために行う原文の編集や出力の編集創作的寄与となりうることを認めている一方で、機械翻訳開発者翻訳物の著作者になるということについては否定的です。

なお、原文解析等のプログラム作成者及び汎用的な辞書データベース作成者は、一般的翻訳物の作成の精度、正確度等を高めることに寄与することとなるが、特定翻訳物の作成自体にかかわっているわけではないので、その著作者とはなり得ないと考えられる。

これは平成5年とかなり昔に書かれた報告書であり、それから機械翻訳技術は大幅に進歩しましたが、創造個性表現を目指して作られているもので無い機械翻訳であれば、やはり翻訳の結果の利用について問題がないようにみえます

これにしたがえば、単純に文章をそのまま機械翻訳に投げ入れた出力結果は、原文の著作者著作物機械翻訳に投げ入れる前や後に十分な編集をしていれば、加えてその編集した人間二次著作物になるということになりそうです。

白に近いグレー

これまで、どうしてGoogle翻訳の結果をOSSに使うことが白に近いと言っているか説明してきました。

では、どうしてグレーなのかというと、新しい種類の権利問題なので判例がないからです。実際に訴えられたら負けました、ということもまったくありえない話ではないでしょう。

グレーなものを作ることの良し悪し

だいたい、ここまでが話したいことの半分です。ここからはグレーなものの良し悪しの話をします。

著作権などの権利問題についてグレーなことをやっているOSSというのはそれほど珍しいわけではありません。

有名なところでいうと、Monoが思いつきますAndroidDalvikJavaAPIを真似したものであるのと同じように、MonoMicrosoft.NETフレームワークを真似しています。つまりMonoについても訴訟リスクはあっただろうということです。

しかし、OracleGoogle対立したのとは対照的な道をMonoはたどります

2016年Monoプロジェクト運営していたXamarin社は、そのMicrosoft自身によって買収されました。権利的にグレーだったMonoMicrosoft公認プロジェクトになったというわけです。

権利的にグレーだからといって、プロジェクトとして失敗に終わるわけではありません。

Ubuntu日本語化プロジェクトでの良し悪し

すこし元の記事に話をもどします。冒頭にも書いた通り、Ubuntu日本語化プロジェクトに対してWeb翻訳の結果を突っ込むという行為は、批判されるべきだと思っています

まずは質の問題です。現在Google翻訳などは、UI翻訳に向いていません。UIほとんどは、意味合い文脈依存する単語や短文です。UI翻訳は、実際にその機能を動かしながら、動作にあった訳語を割り当てていくべきです。

Google翻訳などを使って一括で、訳語を割り当てても良いUI翻訳はできません。

UIにとっての良い訳については、元記事のいくやさんがとても良い話を書いています: https://github.com/ikunya/howtotranslatelibo/blob/master/howtotranslatelibo.md#ふさわしい翻訳の考え方 )

次に、白に近かろうがリスクのあるものを入れることになるということです。Ubuntu日本語化ローカライズであれば、すでに多くのユーザー使用しているでしょうし、そういうものについてリスクのあるものを後から入れることになります

そういったことを独断で黙ってやるというのは、歓迎されたものではありません。少なくとも、コミュニティに対して事前に方針を聞いたりすべきだったでしょう。

まりクオリティが低い上にリスクのあることを黙ってやったわけで、もちろん批判されるべきでしょう。

自分場合

はいえ、OSSには個々の事情があります。次は自分場合の話をしてみます

まずは質の話です。

自分プロジェクト場合Google翻訳を使ったのはドキュメントです。日本語で書いたドキュメントをあたらしいGoogle翻訳に入れてみたところ、そこそこのクオリティ翻訳が出力されており、自分ゼロから翻訳するよりも、原文を翻訳やす修正したり結果に対して修正を加えていったほうが質と速さの両面でよいと判断したので、Google翻訳使用しました。

次にリスクの話です。

OSS企業権利問題訴訟されるということはめったにありません。OSS公益性の高いものなので、むやみに訴えれば社会からの反感を買いますし、ほとんどの場合は訴えても大した金になりません。

訴えられるとすれば、そのOSSが十分に儲かっている場合です。もしOSS大金が儲かったらGoogleから訴えられてしまう!どうしよう!と考えるのは、宝くじに当たったら強盗におそわれてしまう!どうしよう!と考えるのに似ています

まず宝くじは当たらないですし、宝くじが当たったらそのお金対策を行えば良いだけの話です。

実際Linuxでは、特許周りの対策としてOpen Invention Network(OIN)を設立していますLinuxなどソフトウェアに対して特許を主張しないことに同意した企業から特許を買収して、そういった企業に対してロイヤルティー・フリーで許諾を行っている会社です。

これによって、Linux関連のソフトウェアに対して訴訟をしてきた、いわゆる「パテント・トロール」に対して訴訟をやり返すなどの対抗手段を得ているわけです。

別の視点でのリスク

それにOSSにまた別の角度のリスクがあります

権利問題訴訟されたことによって失敗に終わったOSSというのはほとんどありません。多くのOSSは、作者が飽きたり、面倒な作業うんざりしたり、誰にも使われなかったり、競合に勝てなかったりしたことで、フェードアウトしていきます

そういったこともまた、OSSリスクなわけです。

結局のところ、自分場合Google翻訳をつかったところで、Googleにも、自分にも、ユーザーにも、世間にも不利益はなく、むしろドキュメントの質は上がって、Google翻訳改善するためのデータを得られます

わずかなリスクを避けるために、時間を割いた上、質を落とすというのはくだらないですし、そんなことに時間を使うくらいならコードを書いていたいものです。

Web翻訳の結果をオープンソースソフトウェアで使うべきか、そうではないか

結局、Web翻訳の結果をオープンソースソフトウェアで使うべきか、そうではないか?というのは個別の話でしかなく、ひとまとめにWeb翻訳の結果をオープンソースソフトウェア翻訳にいれてはいけないとか、使うべきとかそう簡単には言えません。

質が悪いしリスクがあるのであれば単純に禁止で済む話ですが、機械翻訳が向上して、質が良いがリスクのある例が増えると話はさらにややこしくなります

OSS翻訳者コミュニティ機械翻訳の利用についてそのプロジェクトで使って良いか方針を定めてやっていくしかなく、後からコミュニティに入っていくような人が機械翻訳を使いたい場合コミュニティ方針確認した上でやっていくしかないんだろうなあと思うところです。

2017-01-06

Goだかが裸足で逃げ出すような凄腕メンタリストがこの世にはどんだ

社畜ってのはどうしてそんなブラック企業を辞めずにしがみつき、心身ともに疲弊したり、下手をすれば死んでしまうんだ。辞めればいいだろ」

という良くも悪くも常識的意見に対して多分心根の優しい人たちから

「そんな常識的判断ができなくなるくらいに頭をおかしくされたり洗脳されてたんだ」

という答えが返ってくることがある。監禁された少女が外出中に逃げなかった話なんかも同じパターンだ。

これに対しては

「そんな何Goだかが裸足で逃げ出すような凄腕メンタリストがこの世にはどんだけいるんだよ。教えを請いたいくらいだわ」

と嫌味の一つも言いたくなることもあるが、はたと思ったことがある。

多分こういう「洗脳」に訴える説明はより自然もっともらしい説明をするという意図というよりはむしろ

被害者に原因の一端を負わせてはならないという道徳的意図に基づいたものなんじゃないか

もし洗脳という全面的加害者事件の原因を負わせる説明が出来なければ「どうせ変化が怖くかったから辞めなかったんだろ」とかいう風に被害者に原因の一端を割り当てることになる。これは道徳的観点からはマズい。

これを避けるために「被害者に原因がある”べきではない”」という道徳的判断を挟んだ結果が、心根の優しい人たちをして「どこにでも良そうな人が完璧に操れる洗脳を行う」という素っ頓狂な説明に訴えさせたんじゃなかろうか。

思うに「洗脳」に訴える説明労働者にとっては「じゃあどうやってブラック企業で壊されるのを回避する?」という解決策への道を閉ざしてしまうという点でかなり有害だ。人の心を思いのままに操る「洗脳」には対抗手段が見いだせない。

逆に(企業については言うまでもないが)労働者にできる範囲で何らかの気を付けたり改善する点を(自己責任論にならない範囲で)見出し、教訓を引き出すほうが交通安全における「赤信号の時には横断歩道を渡らないでね」、「見通しが悪いところでは徐行してね」という風な注意事項を引き出して生かすことができるので、道徳的意図の下で「洗脳」で説明するよりも現実的改善につながる。

2016-11-13

から何度も言ってるだろ

弱者強者に勝つにはサボリと団結以外ありえねんだよ

それへの対抗手段として強者は勤労強要社会の分断をやってくるの

昨今の日本の有様なんてまさにこの通りだろ

別段目新しい話でもねえんだからいい加減理解しろ

2016-11-12

陰毛

人が家に来るのでピカピカに掃除して準備万端で迎え入れたのに、目立つ場所陰毛落ちてた…。

幸いあちらさんは気付いていない、あるいは気付いてもスルーしてくれたのだが恥ずかしくてどうにかなりそうだった。

パンツゆるゆるじゃないし、ズボン履いてるのに家の中を自由に旅する陰毛さん。

あの雰囲気クラッシャー悪魔に対して、我々人類は何の対抗手段も持たないのか?

2016-10-22

人権侵害されていると感じたら、防衛行動に出なければならない。

国家と同じです。

行動対行動。

人権(主権)が侵害されているにも関わらず、何の対抗手段も打たなければ、

それは、侵害行為に「OKですよ」と言ったことと同じになる。

2016-10-20

http://anond.hatelabo.jp/20161020182710

奴隷制に関してはマジョリティマイノリティ立場が逆転したからという話で済む。

奴隷制を導入しようとする国家があったら間違いなく国際問題&経済制裁デメリットしかない。

そこに至るまで順を追ってマイノリティでなくマジョリティへと支持率が増えていった結果の変化であって

何か劇的な革命が起こったか奴隷制廃止されたわけでもない。

南北戦争でいえば、ちょうど南と北とで奴隷がある・ないで利益が2分したから引き起こされた戦争対立だし、

から奴隷制撤廃に関しては心理的多数派・少数派ではなくて、お金多数派・少数派の対立多数派が勝った話になる。

なのでここでは正しく、マジョリティ側の最大公約数幸福が通ったと考えて不自然ないと思うよ。

心理的でいうなら結局奴隷というカテゴライズ消失した今でもアメリカ合衆国では有色人に対する差別が根強く残る地域もある。

これは未だに問題解決できてないので心理的な要因も後押しして奴隷解放されたと言い切れないところがある。

 

うーん、何がいいたいのか分からなくなってきた。

なんだったか

まあ、お金基準に考えれば、大体お金が大きく生まれる方向に向かえば人間幸せになりやすい。

経済活性化すればその恩恵は血のごとく社会を駆け巡る。

おこぼれも頂戴しやすくなる。

から社会全体の幸福を考えたとき資本主義社会においては経済効果をまず第一に考えなければいけない。

経済効果人間に当てはめると満足だ。

満足とは「快」の感情に集約する。

人格により「快」ではなく「不快」に感じる商品があっても、マクロ視点で「快」>「不快」なら確実に社会幸福に導いている。

そして、商品は一つではなく八百万存在するので、別の商品では同じ人の中では逆転している場合もある。

世の中のコンテンツを全て「快」>「不快」の評価に落とし込むことができれば、個人レベルで何かしらの恩恵を受けることは約束されている。

それが社会全体の幸福であり、個人幸福にもイコールで繋がってくる。

 

しかし、ノイジーマイノリティはこれではなく「不快」にしか注目しないため、

最終的にはあらゆるコンテンツを廃棄しかねない。

それはノイジーマイノリティ同士でも不快認定の選別が違うからだ。

結局、全て根絶やしになる以外にはこの流れが止まることはない。

これは多様性の死と経済的な死に直通している。

 

心理的に止めることはできないわけではない、

お互い不干渉であるべきだというまともな大人対応を知ればいいだけだし、

ネットノイジーマイノリティの主張がこれからも大きくなるだろうけど、

マネタイズ観点マクロから視点正論を根気よくぶつけ続けていけば

迫害され不当な扱いを受けた中から同調勢力が必ず出てくる。

ノイジー市民馬鹿でも国は理解しているので簡単規制強化されない理由歴史勉強して

何が経済的不利益をもたらすのか十分学習しているからだ。

つまるところ市民安全健康経済障害となり得るから極力排除したいのであって

個人鈴木さんや佐藤さんが死のうが生きようが当たり前だがどうでもいい。

数字に影響があるから保険を入れてやってるだけだ。

 

なので悪魔サイコロを振り続けるというのなら

こちらも経済サイコロを振り続けるのを諦めないことが対抗手段になる。

2016-10-02

ピカソの人心掌握技術から学んだ

この本( https://www.amazon.co.jp/dp/4106104911 )、ピカソの人心掌握技術秘密が短いページの中にシャープ考察されている。

要約的なnoteの紹介記事https://note.mu/hoshinomaki/n/nd998e3cd1998 )を見てフムフムと思い、Kindleで購入して実際に読み始めてみましたらば、ピカソさんめちゃくちゃやったるでな感じでそれこそ芸術家たる(以下略ですなぁ、と感服致しました。破壊衝動塊魂

さて、意図的か否かに関わらず、このような不機嫌方略関係を結ぼうとしてくる『巨匠』は社会人生活冒険活劇において少なから存在するのは言わずもがなで、時として不本意にも、本当に不本意にもエンカウンターせざるを得ない、エンカウンターせざるを得ない!わけですが(大事なので2回)、そんなときに武装といえば布の服とひのきの棒しか持っていない、純朴に純粋に、平和を望み穏やかに生きていたい街人たちは、どう対処したらよいのだろう。

規則に仕掛けられる不機嫌魔法に対しての対抗手段を持たねばならないなあと。それを人はスルー力鈍感力大人力と呼ぶのかもしれないですが、そのような魔法はどこで売ってるの、どうすれば身につくの。賢者転職必要ですか?悟りの書どこ。ダーマ神殿どこ。備えあれば憂い無しなんは分かっちゃいるけど相手は不機嫌魔法の使い手、『巨匠』すからねぇ(大事なので2回)。

しかし、繰り返しになりますが、社会に出てみると、もともとそういうキャラなのか戦術としてそのように振舞っているのか個別性はあるにせよ、やたらこの手の方略を取って仕事してる『プチ巨匠』や、感情面に揺さぶりをかける一連の不機嫌プロトコル、それは時として理不尽威圧にまでパワーアップすることもままあるわけですが、それらに対して『ガバナンス』やら『マネジメント』やらという名付けを行い正当化している場面などに出会う事が多くてですね。

ステークホルダー間の折衝がこのガバナンスのぶつけ合いから始まってる(ように見える)、もんのすごい不機嫌エネルギーに溢れたプロジェクトもあったりなかったり、そのような生煮えフィールド魔法まだ覚えてないのにアサインされたりされなかったりで、やめてあげて僕らのライフはもうゼロ状態になることもあったりなかったりなわけですが、特に直近の転職におきましては、不機嫌の交感もいずれポジティブ連帯に至るとする、カオスを好む社風になかなか馴染めないでいる自分適応力や心の弱さ、これはもしや何かしらの人間性の欠陥なのかと思い詰めた挙句に、このままではイカン!ということで、今度きちんと異常性がないか専門の心理職に鑑定してもらおうと、心理検査まで予約していたのでありますが。

ピカソさんの方略を知るに至っては、このようなカオスを生み出す、もしくはカオスを感じてしまう・観じてしまうことの原理の一つの解釈として、無意識のうちに手練手管を繰り出す戦術家の魔法ATフィールドに巻き込まれていたのかもしれないなぁ、という貴重な気づきがあり、そんなわけで、期せずして知ったこの新書は、迷える魂において大変に参考になった次第であります

『ご機嫌うかがい』なんて言葉があるけれど(挨拶に顔を出すというのが本来意味ではありますが)、時として、このような心理的葛藤を生み出す見えない装置が、組織組織やその代理たる個人個人関係性において、価値交換の社会的プロセスに厳然と潜んでいるわけで、立ち止まって考えてみれば、これって実はフェアじゃないというか、おかしなことだなぁというのが見えてきました。

そもそも機嫌を伺わなければいけない時点で、現代においてはパワハラモラハラ基準に照らして検討判断するべきで、苦痛を感じるような状況にまで関係悪化劣化しているならば毅然として対処するべき常識なのであった。そしてそれが商取引やその他社会的価値交換の場においてはコンプライアンスの名の下に光あれ!(以下略

とにかく結論として、このようなコミュニケーション特性を持つ相手と不可避的に利害関係が生じる場合は防御策を講じて戦う必要があること、避けられるなら巻き込まれる前にさっさと撤退すること、これらにつきるのだなぁ。

また一つ、大人になれました。魔法も使えるようになるかもしれません。

ありがとうピカソ

2016-07-13

マクロスデルタ、頑張ってるのは伝わってくるけどいまひとつ話が魅力に乏しい感じあるのなんでだろうって呟き。


SF要素。ディティール、日常破壊世界の謎とか。

日常破壊はあったけれども。楽園のような場所破壊されてもあまり感情移入できないし思い出にひたってもくれなかったし、戻る為に?か海が赤くなったりとか海猫が浮かんでたりとかそういうのもなかったし…分かり合うために敵をガチの敵にしないため?

世界の謎には一応まだ期待してる。敵の本拠地やら船やらはすごく好き。仁王立ちは当然好き。遺跡うんぬんには期待してる。

あと宇宙であまり戦ってないのもSFっぽくなくなってる一因ではあるとは思う後半に期待。

キャラ個性描写

キャラは出番の少なさ故に逆に個性あって描写も絞られているけど、メイン3人が何が譲れなくて何を一番大切にしている人なのか今ひとつ共感できてない。

…とはいえ話が面白ければそれはっていうのもあるから今のところ保留。

強いて言うなら、ミラージュさんは実力コンプレックスもちならマックスと比べられたからって理由付け入れた方が楽しいのにって思う。

あとカナメさんが縁の下支えすぎ問題人足りてないの?ワルキューレ慰問っていうよりは完全に人員扱いだったのも驚いた。

■歌エネルギーっぽい。

7と似た設定だなって思ってます。長々と時間使ってじわじわと話入れてった7と比べるのも如何な物かと思うのである程度は流すとして。

強制ゾンビ設定なのにいまひとつ怖くないのなんでだろう。最初から対抗手段があるからだろうか。

戦場使用される歌。

歌で異文化交流シリーズテーマから戦場鼓舞の歌って基本的シリーズ否定的に描かれている印象がある。歌が好きだから戦争への「使用」を拒む。歌は異界との繋がりとして描かれて、味方以上に敵に向けられる。…って考え出したら、ワルキューレの歌に対する考えがよく分からなくなってきた。治癒を伴うとはいえ、応援歌の側面が今回は強い。というか異文化交流以前に、敵に対してあまり主人公陣が興味もってない印象がある。いっそフレイヤの幼馴染とか過去話とか入れといて欲しかった。

あと今回対抗手段に立てられていく過程すっ飛ばしてるからアイドル格好してる説得力が薄いね…。

…あと、シリーズ共通の「バルキリー」があるのに「ワルキューレ」と名づけたのは、気持ちは分かるにしてもどうかと思う。


いろいろ書いたけど、戦闘描写ものっすごく格好いいので楽しんではいます

ほんと戦闘機バルキリー格好いい。ガウォークの扱いも格好いい。マクロスはやっぱりミサイルだよ格好いい!

2016-02-21

セクハラに対する対抗手段について

私にはどうしたらいいか分からないのです。

セクハラをされる側の女性契約社員で、医療関係現場での仕事です。

セクハラする側の男性正社員で、現場責任者だったり、病院への営業のついでに現場にやってきます

セクハラの内容は、私が昔そこで働いてたときに気づいたのでは、

「目の保養」などといって、仕事中の女性をずっとにやにやしながら眺めたり、休憩中、休憩室(でかいテーブルでみんなで座る)にエロい視線で眺めたりとかでした。

当人に具体的に聞く意味がないので、今はどうか分かりません。ただ、かなり病んでいるようです。

上に言うにも、セクハラをするのが正社員なんでどうにもならず。

同僚も、その女性に対する嫉妬や、下手なことをしてやめることになったら行くところもない、男性もあまりまともな人がいない、そのような感じで、あまり守ってはくれないようです。

私にはやめるくらいしか思いつかなかったのですが、このご時世ですし、次でまた同じ事になってもと…。

あと、当人は頭があまりよろしくないというか、はてなにはとてもいないような感じです。

私はその人に恩があるので、なんとか改善したいのですが、何かお知恵をお借りできないでしょうか。

2016-01-01

電車の中で騒いでる子供に対する親の行動がたいてい不快

聞いててストレスが蓄積される。

もうね完全にズレてんの。

お前らが子供の相手を普段ちゃんとしないからストレス爆発させているのに何でそこで更に喧嘩売るような対応してるの?

相手に苛ついた声で対応してもなんのメリットも無いのは大人同士の時と一緒だというのになんで子供相手だと脅して従わせようとするのか。

いや、そもそも世の多くの親というものはまだ声を荒げる事にはなんのメリットもないという事を知らないのかもしれない。

何せ今の中高年でもそんな事すら知らなそうな人間が沢山いるのだ。

そもそも子供を大人しくする手段を持たずに電車に乗せているのがまずおかしい。

静かに過ごすことを強制される極めて退屈な閉鎖空間子供がいつまても耐えられはしない。

何故なら彼らの体感時間は我々よりもずっと早いのだ。

我々が少し昔と語る時はそれこそ10年も前の話を持ち出してみせるが、子供からすれば少し昔のリミットは3年程度だ。

我々の3倍の速さで彼らの時間は流れているのだ。

その上彼らの多くは自分意思とは無関係に親の付き合いで電車に乗る。

耐えられる時間などたかが知れている。

それならば何らかの対抗手段を用意するしかない。

携帯ゲーム機、本、イヤホン音楽を聞かせたり動画を見せる。

少しの準備で出来ることだ。

だがどの親もその程度の事もやらない。

そしてそれで自分が癇癪を起こすのだ。

無能

ただただ無能しか言いようがない。

そして自分無能を棚に上げて怒鳴り散らすのだ。

非常に不愉快だ。

2015-11-18

そもそも海外から自爆テロカミカゼではないって反論されているのに

日本馬鹿ブロガーや某有名著名人様が

ちょっと待って?自爆テロ日本がやってきたカミカゼと一緒じゃないの?」

とかアホでゲロくさくて思慮が浅くてアクセス数欲しさに急いで書いちゃったブログタケノコ蔓延しちゃったせいなわけだが。

神風特攻隊人間遺書を書いたが、そのどれもが死にたくないけど守るためにいかなくちゃいけないという思いが書き綴られている。

自爆テロのようなファッキューお前ら皆殺しみたいな動画投稿サイトのようなラリった精神で挑んでいない。

極めて人間的でかつ悲観的な中で実行されている。

それもちゃんとした戦争宣戦布告があった状況下でだ。

その故人たちの行為意志が弱くまともな対抗手段を思いつこうとせず脳死した中で実行される卑劣自爆テロと同列に扱うとは、一体何事か。

特攻隊員の尊い犠牲のもとに今の日本がありGHQに完全支配されずに植民地化、アメリカ合衆国の州化されなかったというのに、

その恩義も忘れて自己承認欲求を満たすためだけに自爆テロカミカゼを結び付けようとするブロガーたち。

自爆テロよりもたちが悪い、本物の人間の穢れた心を垣間見た気がした。

2015-09-19

http://anond.hatelabo.jp/20150919003646

緩くても構わないかどうかを決めるのはお前じゃねえよw

居酒屋では飲み物くらいちゃんと頼め」ってだけの話で上の人間とか全く関係ねーのに「上の人間に殺される」とか意味わからんこと言ってくるお前みたいな人間に対抗するにはルールガチガチにするくらいしか現実的対抗手段が無いってだけだ。

2015-08-17

http://anond.hatelabo.jp/20150817142209

いやだから盗賊行為自衛隊行為を並べてなんで2択なの?

その間も何もないよね?

自衛隊が、対抗手段として、盗賊攻撃して殺害することを虐殺って言ってるの?

2015-08-12

http://anond.hatelabo.jp/20150812085512

なんねえだろうな。

処刑にも大戦争にも。

軍事的対抗手段を持たない日本は折れるもの

折れないとしても、日本集団的自衛権行使しない前提だろ?だとしたら米国だろうがどこの国だろうが自国若者生命危険晒してまで日本を助けねえよ。自衛隊と共同行動させたら自国若者が殺されるのを見殺しにするかもしれないんだぜ、日本自衛隊は。

そりゃ自衛隊米軍の盾になって被害を受けてから反撃に転じるっていうけど、それがうまくいかなければ同じことだし。何回も繰り返せばそのうちしくじるよな?

その時点で米国東南アジアのどこの国でも「日本自衛隊はわが国の若者を見殺しにしたー!日本なんか助けるのやめろー!」って大宣伝すりゃいい。

2015-06-27

http://anond.hatelabo.jp/20150627130027

まあ、そこは感じ方の問題ですけど、これ確実にを道理を分かってやってると思いますよ。

(宛名が無い声明文とか本来自然です)

例えば自分百田氏だとして、あの声明に対して法的手段とかで反撃しようと思っても断念せざるを得ない、

あるいは逆抗議したところで「百田氏に抗議したわけではない、誤解させたら申し訳ない」程度で逃げを打てる巧妙な文章かと。

あくまで「百田氏の発言はだしであって、百田氏の発言自由は認めてそこには抗議してない」わけですから

百田氏には対抗手段が無い以上、正面からつるし上げにこられるより、より陰湿とも言えるわけでして、

流石に新聞社言論プロだけあって、卑怯だけど立場をきっちり利用する文章力伊達では無いかと。

2015-06-20

増田2006-09-24から始まっている理由

この頃ちょうど2chなんかで子供が暴れだしたので

対抗手段として増田を作ったことがありありとわかる

2015-02-09

http://anond.hatelabo.jp/20150209183845

それは俺が知りたい、ってのが元増田趣旨だったんだけどなw

俺の知ってる範囲だと「考える技術・書く技術」とか。有名すぎるが。

まあでも本質的には言ってることはどれも大差無くて、一般化して語れるのはそのくらいのことが限界なんだろうなって思う。

から一般論じゃなくて観点を変えたり問題スペシフィックな形で対抗手段が無いかな(あるんじゃないかな)ってところが気になったんだけど。

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