はてなキーワード: 前兆とは
2週間くらい前に群発期に入った。
なんとなく頭が重い感じから始まりだんだん痛みが強くなり30分くらいでピークが来る。数分間ピークが続き徐々に痛みが落ち着いて行く。痛みがあるのはだいたい1時間から1時間半くらい。
前回の群発期は午前中に一度だけだったけど今回は一日に2回朝と夜に頭痛が出る。
夜痛むのが特に辛い。寝不足になって翌朝の頭痛の確率が高まる感じがする。
朝の頭痛の時はだいたい仕事してるけど今の仕事が単純作業な感じなのでなんとかなっている。普通の顔してるけどめちゃくちゃ頭痛い。歩くスピードはいつもより遅くなってると思う。
夜は一人暮らしなので思う存分家で「あー痛ぇークソ!」とつぶやいたり叫んだりしながら耐えている。同居する家族とかいたら心配させないように大変だったかもしれない。洗面所に水をためて頭を突っ込むと多少落ち着く事に気づいた。
病院に行って痛み止めの薬と頭痛の頻度を少なくする薬をもらったけどあんまり効いてない感じ。
特に頻度を減らす薬は全くで飲み始めてからも毎日2回頭痛が出ている。
痛み止めの薬は飲むタイミングがシビアでちょうど良いタイミングだとおそらく効いているが失敗することも多い。事前に飲んで効果が持続するタイプではなく、痛みが軽度の時にピンポイントで飲まないといけない。痛みの前兆がでたタイミング、痛みが中くらいより強くなったタイミングではダメらしい。また、痛み止めが効いたパターンでも痛みがすぐになくなる訳ではない。痛みの初期段階で飲む→30分ほどで痛みがぱったりと止むという風になるのだけど、前述の通り俺は30分くらいで痛みのピークが来るのでそこまでは普通に痛くて苦痛だ。
あとは酒が好きなんだけどこの時期に酒を飲むと100%頭痛になるので飲めないのもつらい。群発期はだいたい1ヶ月くらいで終わるのであと2週間耐えて美味しい酒を飲みたい。
少女漫画は男が読むとつまらん、男はバトル漫画好きすぎ云々の件を見て今まで不可解だった事をやっと理解した
ちいかわの感想に沸く「なんでもかんでも怪異」勢の精神ってこれに基づいてるんだな
ちいかわたちが朝方温泉に入って「溶けちゃいそう」空が明るくなってきて「空が変わってきた」
これに対して「不穏」「怪異の前兆」「実際に身体が溶けている」とか言う層の精神が全然わかんなかったんだけど
ちいかわをバトル漫画だと心から認識してるから出てくる感情なんだな
実際ちいかわはバトル漫画の要素がない訳でもないし この温泉の前にはバトルしてるし バトル漫画好きな男がちいかわ好きでもおかしくない
でちいかわをバトル漫画だと認識してるからバトルしてる以外の描写もバトルへの伏線にしか思えないわけだ
自分はほのぼのシュール漫画にたまにバトルシーンがある ぐらいの気持ちで見てたけど 逆なんだ
全てをバトルにしたいんだ そういう楽しみ方をしてるし だからこういうシーンに文句が出るんだな
でも朝方温泉に入って空の色が変わっていくとか、すごいいいじゃん やったことないのかな そういう感慨を受け取れないのはちょっと気の毒な感じもする
もちろん、そんなことはなかったがいつまで経ってもフォントが歪んで見えていて、まるで中華製のアプリに無理矢理日本語訳ぶち込んだようなフォントが続いてるように見えた。
そして、冷静に考えればスマホの見過ぎであり、そんな不安感に襲われてしまうのも体調が悪い部分があるからかもしれない、と思えた。
極め付けとなったのは帰りにコンビニで見たチャーハンの米粒のひとつひとつが際立って見えてそれが気持ち悪く感じたところだ。
何かしらの恐怖症の前兆だとは思わないが、この症状が悪化したら不味いなと思い栄養を取って部屋で休むことにした。
現在は特に異変は無いが、単純に目が悪くなったことは認識している為、全て「目や体調が悪くなったから歪んでるように感じるんだ」と認識するようにしている。
というか多分空腹からくる色々が影響を与えたんだとも思っている。
オチはない
ご飯を炊くのがめんどくさい。
米を研ぐ、セットする、食べる、釜を洗う。
えんえんこれの繰り返しだ。
とにかくめんどくさい。
「手間を減らし、調理時間を時短したい。ナイストゥーミーちゅー(*´з`)」
その思いから割高だが餅に手を出した。
経済と手間を天秤にかけたのだ。
個包装は高いので大袋にざっくざっく入ってるのを買った。
数えてみたら20個入り。
一回で大体6-7個ぐらい。
朝起きて、フライパン熱して餅放り込んで蓋の隙間から煙が出るまで放置。
焦げて臭くなる前兆を感じたら餅をひっくり返す。
両面合わせて10分ぐらい。
味付けは塩と砂糖。
皿の両端っこにそれぞれ盛る。
かなり腹に重い。
満腹感の持続がはんぱねえ。
寒くなって何度もトイレに行ってたのに餅食ってからあんまりトイレ行かない。
なんでだ。
これはフィクションです。
相互フォロワーに一つ年下の、文字書き創作者の天才(以下創作者)がいました。大元は某有名ゲームに影響を受けてはいましたが彼女の一次創作は非常に面白く、私は創作者のファンでした。私自身絵も文字も書くタイプのオタクだったので、創作者のキャラの絵を描き、キャラの二次創作小説を書き、創作者にずっとファンだと伝え、自分の一次創作と同じくらい創作者の一次創作を愛していました。今でも、創作者自身より私は彼女の創作を愛している自負がありますし、今だって彼女がしなくなってしまった創作をずっとし続けています。公式は私自身が無くしてしまいましたが……。
その当時の身内に、世間のテンプレートのような二次創作腐女子(以下腐子)が参入しました。私は、腐子が苦手でした。苦手な人類でした。R18話題の連発、二次創作こそ全てだと言わんばかりの傲慢な態度、所謂声デカタイプのオタク所作。私自身二次創作でカップリング物を読んだり書いたりすることもありましたが、基本はプラトニックなものばかり。カップリングも大多数がNL物、それも公式で付き合った、結婚した実績がある、公式が好きだと明言している、ほぼ確実な匂わせがある(周囲からネタノリではなく持て囃されている、周囲に早く付き合えと言われている、告白シーンは切り取られているが「××さん、私──」等告白に繋がっているのだろうと想起されるシーンが入っている、そもそも恋愛もの)等のものばかりで、とても少ないものでした。一切BLを読まないわけではありませんが。
しかし腐子が苦手だからと言って私の好きな人達が腐子を嫌ってくれる訳ではありません。それどころか身内は皆、彼女に好印象を抱いているようでした。……共感は出来ませんでしたが、皆に好かれるのはまるで私と正反対のこういう人間なのだろうと理解は出来ました。
そのうち、創作者は一等腐子と親交を深めるようになっていました。創作者は腐子を慕い、腐子も年下の創作者が可愛かったようで、仲良くしている姿がよく目に入りました。私が彼女の言動に違和感を覚えるようになったのもこの頃からだったと思います。
いえ、私が見抜けていなかっただけで前兆はあったのかも知れません。イキリとまとめてしまえば簡単ですが、もう少し言えば、腐女子のノリ、害悪な声優厨のノリ、互助会村長のようなノリ……とにかくネットでよくいる女オタク(偏見)をごちゃ混ぜにして割ってしまおう!という感じのツイートをよくしていました記憶があります。その頃彼女の信奉するコンテンツも堕落の前兆を見せ始めていたので、こちらも影響していたのかもしれません。その頃、私はそのソシャゲを身内の中でいち早く辞めていました。数ヶ月後、私の同い年で特に仲の良いの身内が腐子と内々で仲違いし縁を切ったのと同時に、私も腐子と縁を切りました。創作者は我々が腐子と縁を切ったのにも気づいていない様子で、変わらず腐子と仲良くしていました。鈍感だな、と思ったのを覚えています。
時間は飛んで、季節が一巡りした頃です。その頃、創作者は一次創作の話を殆どしなくなっていました……と言えば語弊があります。正確には「私の好きな」一次創作の話を、殆どしなくなっていました。彼女の新たな擬似一次のような二次創作に馴染めなかった私が悪いのかもしれません。でも、歴史モノ、前述ゲームの世界観のみを前提とした二次創作、完全BLクソデカ感情前提、(鍵垢でとはいえ)あけっぴろげセンシティブ……。私には受け入れられないものでした。あとそのBLの片方が好きな人間だったのでキツかったです。TLに流れる地獄のような創作。すり減る心。また私の好きな、あの面白い一次創作の話をしてくれるかもしれない希望。私はやはり大好きなキャラを描くため机に向かうことしか出来ませんでした。
きっかけは、私の書いた一次創作の小説が爆死したことです。私が彼女のキャラ単体絵小説を書いた時、彼女はいつもRtといいねをして「○○さんめちゃくちゃ絵上手くなったね」「これのどこどこすごい良い!」「○○さんの××めちゃくちゃ好き」……そう言ってくれていました、思い返せば、それで自惚れる私も私でした。
辛くて悔しくて、r18や愚痴、醜いものを吐き散らす鍵垢に逃げ込みました。彼女はその垢もフォローしてくれていましたし、表向きは大作が爆死して悲しい、で逃げたことにしていました。でも実際は違います。
そう自覚してしまった、辛かった。匿名掲示板に書き込んだりしてみたりもしました。創作者が元最高の創作者じゃなきゃ縁を切れたのに。そんなことを何度も考えました。私はその鍵アカウントにしか顔を出さなくなりました。縁を切る前、1度だけ彼女ともくりをしましたが、彼女が私の苦手な思想を喋る中、私がそれに相槌を打つ。お互いに地獄のような時間だったでしょう、そうそうに切り上げたのを覚えています。
縁を切ったのは、本当に些細なことでした。他のゲームで、私と創作者の推しは同じでした。その推しのPUがやってきた時、彼女が「俺の(某声優)がやってきた!」と言いました。
本当に些細なことです。
それが、私には許せなかった。
具体的な話をすれば、先程の歴史BL二次創作のメインキャラ、かつ彼女が最も愛していたキャラクターのイマジナリー声優がその某声優だったのです。また、私自身推しを好きになったきっかけがストーリーで出てきた姿やコーデ、彼の語る内容が好きだったのもあったと思います。声優とか、正直どうでもいい。それが本音でした。結構近場の頃に推しの声やってるカスが不倫したり推しの声やってるクズが二股したりしていたのもありました、そも声優自体に好印象を抱けてはいませんでした。
私はただ声優ばかりを取り沙汰されるのが気に食わなかったのでしょうか。それとも私は、心の内で彼女から離れる口実を探していたのでしょうか。自分でも分からないままです。
私はその日に彼女をブロ解しました。勇気が足りなくて、メインで存在していた鍵垢だけ、ブロ解しました。でも彼女がすぐ気づいてくれたなら……まだ戻れたかもしれません。でも彼女が私の鍵垢にフォロリクを送ってきたのは、それから4日後でした。それも、彼女のキャラクター単体を描いた時でした。RTといいねをして、彼女が褒めて、それに私からの反応が無く違和感を覚えたのでしょう。……呆れました。そして気づきました。私だって彼女のことが大切ではなかったことに。
それに気づいて、私は元々稼働していた……今は倉庫になってしまった垢以外の全てのアカウントで彼女をブロ解しました。後悔は、ありませんでした。
今も時々、版権や自らの一次創作をしながら、彼女の一次創作を描くことがあります。絵を上げ続けているアカウントでも、もう彼女からのRTもいいねも無くなりました。私はフォローを解除して、何故彼女がフォローを解除していないのか分かりませんが……態々こちらからブロ解する義務はないと考えました。
世間的に見れば私は意地悪なんでしょう。他人の一次創作を乗っ取って、我がもののように描き続けている。でも、先にそのキャラクターを愛さなくなったのはどちらでしょうか?そのキャラクターを一番愛しているのはどちらでしょうか?キャラクターの名前や設定すら忘れているくせに、本当にキャラクターを愛しているとほざけるのでしょうか。
私は悪者です、所詮二次創作、著作権法違反がどこまで効くかは分かりませんが、訴えられれば否応なしに負けます。それでも、誰がどう見ても悪者でも、私はキャラ達を愛しています。金を払って正式に彼ら彼女らをうちの子にできるのならば、ええ。払いましょう。札束で思う存分、頬をぺちぺちしてやる。そう思いつつ、私は今日も、創作者のキャラクターを書き続けています。
私はこれからも創作者のキャラクター達と生きていくでしょうが、もう二度と、彼ら彼女らを描く時に彼女のことを思い出さない。その決心のチラ裏書き散らしとして、この文章を〆とします。
最近の表現の自由戦士は表題を持論とする人が増えてきているようだ。今日もそういうブコメにスターが多く付いているのを目にした。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4709467576634225442/comment/yujimi-daifuku-2222
中国における言論統制が表現の自由を侵害していることに異論はないが、報道規制より先に漫画アニメゲームの規制が始まるという言説は明らかに間違いだ。
中国で報道規制が始まったのは少なく見積もっても30年以上前、漫画・アニメが標的になったのは10年くらい前、ゲームはここ数年のことだ。
中国における報道規制は天安門事件(1989年)後に始まる。中国のテレビで例の戦車の前に人が立ちはだかる映像を流せなくなったのは最近始まったことではなく、当時からずっとである。
もっとも、誰の目にも明らかになったのが天安門事件後というだけでその前から諸々の前兆はあった。
たとえば日本マスコミが中国に駐在する条件を定めた日中記者交換協定は1964年に始めて取り交わされたものだが、1968年に下記の要件が追加された(外務省が合意した内容をマスコミは順守する義務を負った)。
中国に批判的な報道をするな、香港や台湾は中国の一部だといった内容である。
これらの取り決めを順守しなかった産経新聞は中国から追放され1990年代まで支社を置くことができなかった。
こうしたことから50年以上前から報道規制が存在したと言うこともできるだろう。
当初は市場規模が小さかったためさほど問題視されていなかったが、2010年代になると日本人にとっては理不尽な理由で規制が行われるようになる。
たとえば下記の記事のような内容だ。
https://www.reuters.com/article/idJP00093300_20150504_00420150504
おそらくこちらも大手メディアで扱われるようになったのが2010年代というだけで、その前から様々な軋轢はあっただろう。
しかし報道規制が始まった時期とは明らかに時間軸にずれがある。
2018年に新規IP審査停止、モンハン販売停止の騒動を経て2019年にプレイ時間や課金制限の法制化、2020年からはテンセントを狙い撃ちにした規制などが始まる。
2000年代からネットゲーム廃人の問題は取り沙汰されていたようだが、具体的な規制が始まったのは2010年代と見ていいだろう。
たぶん「そりゃ漫画アニメゲームは1980年代に中国に入ってきていなかっただろうし後から規制されるのは当然では?」という感想を持つ人がいると思う。
自分もそう思うのだが「漫画アニメゲームへの規制の方が報道規制より先に行われる」と主張する表現の自由戦士がいるのでこの記事を書いた。
当たり前のことが嘘で上書きされるのが嫌なので。
そもそもなぜ習近平が表現の自由を制限しようとするかというと、表現の自由が自分の権力を不安定にするからだ。
もし今後マスコミより激しく漫画やゲームで中国共産党や習近平に対する批判が行われるようになるならオタクコンテンツ規制が報道規制より先行する時代が来るかもしれないが、過去にそのようなことはなかった。
日本には表現の自由があるので嘘をつく自由も間違った意見を訂正しない自由もあるが、それを良いことにデマをばら撒くのはやめてほしい。
二年前からコンテンツを追ってきて、ガチャに出れば当然課金もしてきた
ストーリーでも子供好きな所とか、犬を飼ってて毎日散歩してるとか、凄く平和的で温かいキャラを見せてくれた
はぁ~~~クソ
いや別に、そういう過去があったらあったで説得力があればいいのよ
でもそういうのお前なかったじゃん? ずーっとホンワカパッパな描写だけだったじゃん?
傷痕があるから素肌晒せないとか、怒鳴り声を聞いたら異常反応するとか、そういう「あーなんかトラウマあるな」的なエピソードとか伏線とかあれば、「あーそっかー」で受け入れるよ?
でもないじゃん? 単に「オタクは暗い過去を背負った明るいキャラが好き」っていう方程式に無理やり当てはめただけじゃん?
んでもってチョロいオタクが安易に「虐待=性的虐待」って結びつけてR-18を放流してくる
はぁ~~~~~クソクソ
「このキャラに意外な過去が!」ってするならせめて前兆を見せろ
設定開示じゃなくて物語で見せてくれ
(今は回復して、通院も服薬もしていない。仕事にも復帰している)
同じような病気で今辛い思いをしている人や、身近な人が発症してどう接すればいいか悩んでいる人たちの参考になればいいと思う。が、基本的には自分語りなのでさらっと読み流してほしい。
発症してから体調、精神的にどんな変化があったか、どんなことをして過ごしたかを中心に書いていく。
自他共に認める意識高い系で、朝は5:55起き(落合陽一の影響)、ストレッチやヨガ、休日はカフェに行って勉強。スマホゲームや地上波のテレビなどは見ない。YouTubeもタメになる系の動画しか見ない(それも倍速)ような人間だった。働く上で将来的に達成したい目標があって、その実現のためにいつも努力していた。
ホワイト企業ランキングに乗るような大企業に勤めていて、職場の人たちもいい人ばかりだった。
ただ、コロナで完全在宅勤務になり、そのタイミングで部署異動もあって対面で会ったことのある人はほとんどいない状態だった。上司も新しい人になり、一から信頼関係を構築しなければならなかった。
新しい部署での自分のパフォーマンスは正直言って良くなかった。周りは優秀な人ばかりだったので、早く追いつかなければとかなり自分を追い込んだ。睡眠時間もプライベートの時間も削って勉強した。緊急事態宣言中なこともあって、年末年始も帰省もせずに家から出ない生活をしていた。
そんな風に追い込んでいるのに、何をやってもうまくいかなく、それでいて自分の目標実現に近づいているとも思えず、他にも色々な要因があり段々とストレスが溜まっていった。
朝はちゃんと目が覚めるものの、布団から出られなかった。体がずっしり重くて、起き上がるのをずるずると先延ばしにした。普段ならシャキッと起きて、YouTubeを見ながら運動を始めていたり、早朝からやっているジムに行っているところが、なんとなくSNSを開いてぼんやりと1時間も2時間も眺めるようになっていた。もういいかげん起きないとという時間に無理矢理起き上がり、朝食を食べる時間もなくPCの電源を入れるといった日が増えた。
休日も、予定があってもギリギリに家を出るか遅刻、予定のない日はいつもなら午前中に活動を始めていたのに、どこかに出かける気力が湧かなくなった。
次に、涙が出るようになった。
仕事をしながらポロポロと涙が流れるが、在宅勤務なので誰かに気付かれるわけもなく、電話やWeb会議の時は無理に明るい声を出してなんでもないように振る舞っていた。仕事後はぐったりとし、まだ夕方の6時だというのにベッドに横になった。資格の勉強をしないといけないので、本当はここからカフェにでも勉強に行きたいのだが、外に出る気になれなかった。資格試験用の本を買っても、3万円を払って試験予約してもやる気は起こらなかった。
あとは、胃痛が起こるようになった。
Web会議をしているとき、胃がキリキリと痛み、押さえながら無理して喋ることが度々あった。
泣きながら胃を押さえて喋っていて、会議に全く集中できなかった。
仕事の進捗も遅くなり、自分で立てた計画を度々やぶってしまっていた。
周りはいい人なので責められはせず、どうして遅れてしまうのか、無理があるなら他の人と分担しようかとか一緒に考えてくれた。仕事をサボってごめんなさいという罪悪感でいっぱいだった。進捗会議をなんとなしに誤魔化して、来週までに無理すればなんとかなるとまた机に向かうのだが、入り組んだ仕事はできなくて、ただただ単純作業の部分だけこなしてなんとか進捗を誤魔化していた。英語の論文など読み込む必要がある仕事だったのだが、そんな精神状態でできるはずもなく、何度も同じ箇所を読み返して理解できない自分が情けなくて泣いていた。
自分はやばいのかもと思ったのは、無理してジムに行った時のことだった。グループトレーニング(トレーナーが音楽にノってぶち上げてくれるタイプ)中にぼろぼろと泣いていた。体が悲鳴を上げているようで、仕事のこと、上司の言葉などが頭の中で反芻されて、叫びながら泣いていた。幸いにも、ガンガンに音楽が鳴っているので声はかき消されていた。帰り道も、涙は止まることなく、子供のようにわあわあ泣きながら帰った。緊急事態宣言中で人はほとんどいないとはいえ、人前で声を上げて泣くことを、もう30も超えたいい大人なのに、理性で止める事ができなかった。
食事もだんだん適当になっていって、自炊はできなくなっていた。買い置きしていた食材の賞味期限が切れていくのに気づいていたが料理することができなかった。
何かを食べて美味しいとか、何かをして楽しいとか、仕事終わったらあれしようとか、週末どこ行こうとか、そういう些細な楽しみさえ感じられなくなっていた。
部屋は荒れ、脱ぎ捨てられた服や、本などが床に散らばっていた。掃除をしたり、洗濯をするのもしんどかった。
ただ、ちゃんと夜眠らないと明日の仕事に支障をきたすから、仕事が終わったらすぐに横になる日が続いた。
後から知ったが、うつ気味の社員を見極めるにはまず勤務態度を見よというのがあるらしい。遅刻や欠勤を繰り返す社員は要注意ということだ。
例に漏れず自分も勤怠が悪くなっていって、9時始業だが5分とか10分の遅刻をするようになった。(一応会社の勤務ルール的にはフレックスなので問題はない)ある日、どうしても起き上がる事ができず、10時の会議ギリギリに勤務開始した事があった。
その日即座に上司から電話がかかってきて、勤務開始時間について咎められた。フレックスとはいえ、連絡なしに遅く出勤されるのは困ると(当然だ)。
電話を切った後、また泣き叫んだ。壁を殴り、意味をなさない声で叫んだ。
ひとしきり泣いた後、もう限界だと思い会社のカウンセリングを予約した。
コロナ禍でカウンセリングもオンラインになっており、家にいながら受けられるので助かった。
メールで簡単な症状を書いて、当日Web会議に繋いだ。優しそうなカウンセラーの人に、新しい部署に異動してから何があって、今自分がどんな症状なのかを話した。号泣しながらだったが、慣れているのか驚くこともなく聞いてくれた。会社所属のカウンセラーなので、会社の制度など細かい背景を理解してくれているのが助かった。
自分がちゃんとした人間じゃなくて周りに申し訳ない、もっとちゃんとしないと、と訴えると「あなた充分ちゃんとしてますよ。本当はもっと色々とできる能力がある人なのに、今少し疲れてしまっているんですね。」と言ってくれて、少し救われた思いになった。
あとは休みを取ることはできないのか、とか、カウンセラーでは病気の診断をすることはできないので、一度心療内科に行ったほうが良いと勧められ、今まで社員が受診した実績のある、自宅付近の心療内科のリストを送ってくれた。
しかし、心療内科に行くのはやはりハードルが高く(なんか高そうだし)、ちょっと考えますと答え、二週間後に次回のカウンセリングの予約を取ってその日は終了した。
なんか長くなってしまったので今回はこの辺で。続きはまた書く。
男:40台、CADオペのような
女:40台、内職業(傘張り)
モデルナをそれぞれ1週間ずらしで接種
女:接種翌日から腕に筋肉痛的症状。当日から軽い食欲亢進(翌日夜まで)。
男:X日 1700頃接種。ノーガード戦法。2000頃から、接種部位に筋肉痛的症状。次第に憎悪し、最終的に腕の可動域がXYZ3軸とも3時から9時方向程度が限界となる。近づけるだけで痛い。超えるとやばそうなので無理せず。押すと痛み。指先等は痺れなし。料理、増田、ブクマなどして過ごす。フライパンを煽る・入浴時の洗髪が結構難儀。翌0600頃就寝。
X+1日(休み)接種側に寝返り打てず。1500頃起床。”筋肉痛”終日継続し、ややこの部位だけが発熱。可動不域がやや狭まり4時から8時位まで。力を入れると痛いので起き上がるときなど難儀。翌0600頃就寝。接種側に寝返り打てず。
X+2日(休み)1500頃起床。症状緩和。可動域はほぼ回復も10時から2時方向に向けるとかなり痛い。翌0500頃就寝。接種側に寝返り打てず。
X+3日(出勤)1300頃起床。可動域は完全回復。筋肉痛やや残る程度。業務支障なし。
女:接種翌日から倦怠感。体温計測せず。接種部位に冷えピタシートも効き目無し。筋肉痛的症状は前回と同じぐらい。倦怠感があり、2日目にカロナール服用×2。3日目も倦怠感で、しばらく若干後を引いたよう。
男:X日 1700頃接種。帰宅後に、筋肉痛的症状が出たので、接種部位に湿布剤(市販品の一番安い奴。針跡から成分が滲みるのが怖いので、止血絆創膏の上から)。料理、増田、ブクマなどして過ごす。可動域は11時~1時までとかなり広い範囲を確保。翌0600頃就寝。押すと痛いが、腕を上げられるだけ上げてからならば寝返りが打てる。就寝時「エアコンがきついな」と思い夏掛け布団をかけるが、これは悪寒であった。
X+1日(休み)1200頃起床。全体的に倦怠感。立ち上がるとやや眩暈。寝付けなかったこともあり、寝たり起きたり。寝ているせいか、途中から背骨を中心にやや強めの倦怠感。できるなら背骨だけ外して生理食塩水ですすぎたい感じ。時折後頭部に頭痛の前兆のような感じ。うどん、前日用意の中華がゆなどでしのぐ。消化のいいものを食ったせいか、始終小腹がすくので、プリン、ゼリーなども食べる。
1700頃、体温37.5度。2400頃、体温37.9度、0500頃、体温38.0度。1800、2400、0500頃にカロナール服用。ただし、風邪などの発熱時に感じるいくつかの症状(吐息が熱っぽい、発汗、触感が鋭敏になる)は出なかった。
腕だけは調子がよく、1回目接種の2日目相当。この日まで湿布は継続。翌0600頃就寝。
X+2日(休み)1500頃起床。全体的に回復。腕の痛みは1回目の4日目相当。
これ語られる話を聞く分には増田がいきなり子供を連れ去られて虚偽のDV申告で離婚され養育費も払ってるのに子供に会わせてもらえず再会した時には子供は別人のようになっていた、ってひたすら増田が可哀想な話なんだけど
この悲しい話に寄せられる言葉が
まさか育児丸投げした上でこんな事言ってないよな?まさか普段から育児を任せていたのに親権が妻有利になるなんて言ってないよな?
元嫁を殺して子供を奪い取ろうかと考えた。」て怖いわ。殺意を抱くって普通じゃないよ。自分でも無意識のうちにモラハラやらかしていたのでは?ブコメでも知り合いが似た経験したって人いるけど、家族に対して人格変わる奴はいる。自分の子供を殺された復讐ならまだしも、離婚相手を殺して子供を持ち帰るという発想がヤバい。まともな人間は真剣に悩んだとしても人を殺して奪うなんて幼稚で残酷な発想にはならんよ。ましてや奪うのはモノじゃない。子どもといえど人間よ。自分の母親を殺した父親に育てられるって残酷過ぎやろ。結局自分可愛いで元奥さんどころか子どものことも考えてないんよ。
この手の離婚された男性が親権要求するのって、本当に子どもを自分が育てるのが適切だと思っているのか世間体やプライド傷つけられた腹いせなのかわからない。
これ元増田の創作か、だいぶ話を膨らましているのかもしれない。だいたい離婚の一方当事者の話は半分以下に聞いといた方がいい。年2回が事実だとしたらそれだけ元増田が危険と裁判所に判断されたからかもしれない。その貴重な面会も2時間の持ち時間使わず冒頭の15分で部屋出たっていうしな。
何言ってんだこいつ。元嫁もその家族も一切肩は持たないけど おまえは何なんだよ。三歳の子供に会いに行くのにいかに自分が嬉しくなるか自分が子供にどう扱われたいかしか考えてないし、自分の欲しいものがそこになかったからって2時間の面会15分で切り上げて泣き出すって、おまえが子供か! そんで増田あたりで「ボクちゃんかわいちょうでちゅ~ (つд⊂)エーンエーン」ってなんだそれ自慰か。なんでおまえその残りの1時間45分で三歳の子に何をしてあげられるか考えねえんだよ!バカジャネーノ?元嫁は糞みてーだけどお前も似たようなもんじゃねーの?むしろおまえに育てられないほうが子供のためじゃねーの?
こっわ
妻はたいして好きじゃなかったんだね
それでも子供が出来て、この子のための人生だったと思った、自分に出来ることは全部してあげようと思った。
どれだけ疲れて帰ってきても、息子とお風呂に入るだけで癒された。
出来ることは全部してあげようと思ったのに家におらず、帰ってきて風呂入る自分の癒ししかやってなかったの?
やっぱりトラバやブコメで叩かれまくってて草生えるわこれが実話ならこんな短い文章でも伝わるくらいに増田が幼稚でモラハラ気質だから離婚する事になったんだろうなお前がそんな奴だから子供も母親に懐いてるんだよ
なんか客観性皆無で結局離婚の理由もわからんし子供の態度もそれなら増田に非があるようにしか見えんのだけどもニコニコしてた妻がある日突然家を出たなんて考えにくいし叩かれるから書いて無いだけでお前なんか実際DVに近い事とかしただろ?
本人覚えていないんじゃね?あとは自覚がないか。モラハラあるある。本人にとっては寝耳に水。普通はその手前でいろいろ事件があったんだろうが奥さんのSOSが届いていないか舐めてたか。
実際どうかは分からないけど、子を連れて逃げるのは相当エネルギーが必要なことだと思うので、DVか虐待に近いことをしてたんじゃないかと勘ぐってしまう。
子育てをしていた実績があれば父親が親権取れないことはないんだけどね。悲しいことに離婚する夫のほとんどは子育てをしてない。おむつを変えたことなどほとんどないし、子供の体重も足のサイズも知らない。風呂の入れ方も知らない。着替えさせることもできない。好物も知らないし、好きなテレビ番組やお気に入りのおもちゃや服も知らない。それで親権を得てどうやって育てていくつもりなんだろうか。子育てのいいところばかり得ていてそれを取り上げられたから嘆いているだけで、子育てをする気なんてはじめからない。
itinitiitinti 養育費や習い事、それだったら離婚しなければいいのに、という書き方で家事育児をしなくて愛想をつかされたことがわかる。令和では仕事をして子供を風呂に入れたり寝かしつけすればOKじゃないんだよ…
praty559 増田には同情するけど、離婚前に男が稼いで女が育てるという割合が高いなら離婚後もそうなってしまうよね。親権をとれる可能性があったとして、増田に2歳児を引き取る覚悟はあったのだろうか?
RTAS "ある日突然"に行き着くまでに何かがあったと思うんだけど、書いていないのが気になる。
hokkorikun 別れたら養育費など一円も払わず自分が再婚したら「子供は元気か」とも言ってこない男性を複数知っているので、難しいなあと思う
kkcibo 妻が病んだから子供連れて実家に帰った旦那とかも俺は知ってるし、このくらいの悲劇なら男女問わずある。増田にとっては「ある日突然」でも、相手にとっては違ったんだろう。赤の他人が一方の肩を持つ話ではない。
numewo 私の亡父は初婚時まさに「帰宅したら家がもぬけの殻で」と状況が似ていたらしい(その後離婚して再婚)。良い父ではあったが、子供の目から見ても家事が全く駄目で人の気持ちが分からない人間だったなーという感想。
atahara 離婚の原因を増田はどう考えてるの?元妻が「突然」実家に帰るまで話し合いもケンカも不満のひとつすら無かったっていうことなのかな?
nabeteru1Q78 人間関係は最初からあるものではなく、作っていくものなので、幼児にすれば超絶に長い断絶の後に息子が一応受け入れてくれたのに、15分で放り出すのがよくない。
fb001870 離婚危機以前の生活の描写が一切ないのが凄い 普通なら思い当たる節があったとかなかったとか書きたくなるよね?
slsr この手の なんで離婚までいったかの所感をまったく書かず自己憐憫だけを長々と書く事例は眉につばをつけてしまう
lady_joker 大変だとは思うが元妻側の言い分も聞きたいところ。増田はゆっくりと風呂に入って、眠れるときにきちんと眠ってもらいたい。私は共同親権派だが、現状親権が女性の側に行くのは、お子のことを考えると仕方ないと思う
yykh “そんなに経済的に不安があるなら離婚しなければいい” 私もここでうーん?となった。産休・育休はどれくらい取ってたのかとかも気になる。離婚って双方被害者意識強いだろうから何とも言えない。。
ch1248 「肉体的DVは一切やってない」ではなく、「肉体的なDVの証拠が無い」という言い方がとても気になる。/一方の言い分のみで感情移入するのはどうかなあ。事実関係の記述も少ないし。
grdgs 「DVの証拠はない」だけで「DVはしていない」と言い切っていないのが気になるね。
zeromoon0 ネット文章の判断のひとつに「私は悪くない、悪いのはあいつだ!という文章は話半分にしたほうがいい」というものがあると思う。どっちを肯定してもガソリンにしかならない。
kanagawakama 2歳から3歳はそりゃあテンション変わってくる。2歳は自我が出るけど抑えがない。発達を考えると悪口吹き込まれたというより、思い出せない&急な戸惑いでは?一喜一憂してグラつくなしっかりしろお父さん
Ayrtonism 元妻側の見解を併せて検討しないと何とも言えないよな、大前提として。普通に離婚を切り出せる関係ではなくなっていたことは確かと言っていいと思うので、まず、なんでそうなったのかという疑問が。
nanamino あまりにも主語デカ案件。増田の経験は気の毒だけど一般化するなよ
zyzy 突然も何も四六時中見張ってないといけない年ごろの子供を突然連れていかれる程度に何も見てない生活してる人間は、とてもじゃないが育てられないかと。
hathatchan ある日突然、じゃないんだな、きっと。育児の辛さを理解してなかったんじゃないのと邪推してしまう。
tanukitambourine なぜ離婚したか、普段の育児の様子はどうだったのかが何一つ書かれてないので、何とも判断しようがない。
kukky “ある日突然出張から帰ってきたら荷物をまとめて実家に帰ってて、” ←ここ以前に問題があるのでは。その後も子どもに「会わせてくれ」って、引き取るとか育てるとかじゃない時点でお察し
sub_low 各々の話を聞けば、「我慢の限界でブチギレた」と「ある日急に」は両立するんで。
legnum 女性優位は離婚時ぐらいであとはあらゆる面で絶対的男性優位、って考えたらそっちの是正からかよ!ってなって道のりめちゃくちゃ長いよな
Waspkissing 実体験として子供と妻にありえないことをしても本人の認識、発言は「うっかりしていた」「家族を愛してる」なので申し訳ないが男性の主観中心の記事はそのまま受け取れない。わが国のトップも男性ですね。
duers 奥さんへの人間的興味があまりにも薄すぎるな。普通妻が離婚したいと子供を連れて出て行ったら、自分が何かしただろうかと不安になるものじゃないの?それを「一方的に殴られている」ってなんかずれてる。
niemands 公平じゃないと言いたいのは分かるが、女の側からすれば、普段からワンオペ育児当たり前で任せきりなのにいざ離婚になったら「親権は平等にね」じゃ納得できんよ。
cinefuk 知人がそうだったけど「何もしてないのに」という時点で認知の歪みがあったり、弁護士を付けてない理由も「家族の問題に第三者を入れるなんて(嫁と一対一なら言い負かす自信があるのに)」といった状況を想像する
hate_flag 「突然」離婚された、と主張しているひとはたいていその前兆に気が付いていない。そういうとこじゃね?
pixmap この人の視点もこの人には真実なんだろうけど、女性の立場からはまた別の絶対的男性優位が見えるような気もする。双方の話を聞きたい。
目についた物だけでもこれだけ。この増田の話が実話か創作はネット越しには分からないけれど、あんまりじゃないかこれは。
離婚されて親権を取られた男性は同情されないどころか「どうせお前に非があったんだろ」と責められなければならないのか。何なんだこれ。
俺これでもフェミニストは男女平等主義を掲げた男性差別主義者って偏見を信じないようにしていたんだよ
どうせ女性嫌悪拗らせた界隈の人間がフェミニストを悪魔化してどんどん本質をかけ離れた醜悪な存在に仕立てているだけだと思ってたんだぞ、幾ら何でも語られるフェミニストが酷すぎるから
でもこの元増田に追い打ちをかけるような一連のトラバとブコメの数々を見て「フェミニストは男女平等主義を掲げた男性差別主義者の悪魔」だって確信したわ、悪魔だよフェミニスト