はてなキーワード: 何だかとは
ハッピーマンデー法だか何だか知らないが、行政が勝手に「三連休になればみんな嬉しいよね!」と
成人の日を15日据え置きから1月上旬の月曜に変えやがったせいで、松の内終了後あたりに三連休が発生し
正月明けに余計に休みが取りづらくなった上に人出も増え負担も増え、いつまでも正月が終わらずに体調も回復させづらくなった、この時期の風物詩。
神主様「は゛い゛…ゴホッ…ゼェ…ゼェ…」
そもそも健康祈願を頼む相手としても間違っている。
この頃になるともう祝詞を読む声も全員鼻声となっている。例外なし。
< お や く そ く >
1:お正月は松の内までと考え、それ以降は神社に来ないように。職員が健康を回復する為の時間です。
2:別に来てもいいが賽銭だけ入れてお参りしてさっさと帰るように。せっかくだからとか言い出さない。
3:両替だの朱印だの由緒だのトイレどこですかだのと職員の手を煩わせないように。全員疲れています。
4:境内うろうろして質問したりつまんねえ世間話振ったりして正月片づけをしている職員の邪魔をしないように。障害物競走です。
5:古札を持ってくる際、包装紙に焚き上げ料を同封したりしないように。普通に気づかず燃やす。
6:正月は混んでるから…と松の内を避けて来られるといつまでも正月が終わりません。一番混んでる時に来い。
7:昼の内は混んでるから…と早朝や深夜に来ない。意識の残っている職員はいません。
8:あれっ?こんな時間でも開いてるんだ!じゃあウチも!と喜び勇んで祈願依頼しに来ない。とっくに終業時間過ぎてます。
9:深夜や早朝にやってもらった祈願の事を口コミで近所の人とかに話さない。あくまでも僅かな日限定の通常営業時間外の特例サービスで、一般化してません。
とくに30代女性の厄除け。
非常識な時間に来て、非常識な初穂料で、昇殿したがるケースが非常に目立ちます。
あと揃いも揃っていい年こいて全員ブリッ子みたいな態度は本当になんなんだ。そうやって頼めば無理も通ると教わってきたのか。
と、まあこんな事を書く程度の余裕は出てきた年明け。
と言われると膝から崩れ落ちて全部投げ出したくなる。
頑張って頑張ってようやく何とか生きる気力を保っている状態をこの程度と言われるほどに頑張ってまで生きて何があるんだろうか。
皆生きることを頑張りすぎてる。
忙しない日々を生きることを当り前にやりすぎてただ生きるために頑張って頑張るために頑張ってやる必要のない仕事まで次々始めてはその仕事を取り合っている気がする。
無駄を増やすことに忙しすぎて人生にちゃんとした意味を与える時間を削りきってるとしか思えない。
ここまでして生きて何になるんだ。
かといって全てを投げ出せば今度は生きることに追われるようになる。
それなりの医者にかかってそれなりの飯を食って安物のテレビやパソコンに噛り付いて暮らすぐらいなら無料で出来無いもんだろうか。
世界中のセレブが無意味に浮かべている豪華客船でも全部止めて見せたらアフリカの人間だってそれぐらいの暮らしは出来るんじゃないだろうか。
学生時代の友人(A子)と再会のアポを取った時点で、何となく「乗り気じゃないな…彼女」と思った。
A子は地方で老舗料亭の4代目。社長兼女将として店を経営する忙しい同級生だった。だから、社畜な私としても、A子の都合を考えて会う日も慎重だった。
「都合の良い日や時間帯はある?」「私はいつでもいいから、日にちと時間が決まったら教えて。」
「じゃあ、〇〇日の御昼か、〇〇日の御昼、どちらが良い?」「どっちでも良い。」
凄く素っ気なかった。そんな子じゃなかった。その後、前日にドタキャン。「ああ、やっぱりな」という気分だった。
何故、私がA子と再会しようと思ったのかというと、A子が初出産をしたからだ。結婚したっけ?寝耳に水だった。詳細は省くけれど、兎に角おめでたい事には変わらない。A子の仕事柄、そう簡単に会える感じでも無かった。だから、この際出産祝いを兼ねて是非会いに行こうと思ったのだ。同級生とは言え、実家は料亭でお高いし、正直言って気軽に会える感じでも無い。だから出産祝いを兼ねて再会出来るきっかけが出来た事はとても嬉しかった。
思い立ってから私も仕事が立て続けに忙しくなり、そうこうして行く内に月日が経ち、その子が1歳の誕生日を迎えた。そして、再会のアポを取るも、先ほどのやり取りの通り。素っ気ない対応のあと、前日にドタキャンだ。A子の赤ちゃんにプレゼントを渡したかったのに。
ドタキャンされる1カ月前から私はA子の赤ちゃんの為にプレゼント探しに躍起になってた。SNSを使い情報収集したり、同僚のママ・パパ社員に尋ねたり、おもちゃ売り場で遊ぶ子どものお母さんに事情を伝えて尋ねると皆気さくに答えてくれた。「1歳なら〇〇にこの子はハマってましたw」「音のでる本が好きだったなあ」中にはその場には無い商品とか商品名を色々教えてくれて、本当に嬉しかった。コミュ障な私が自分自身を信じられない位。そして、デパート中を駆け回った。
漸く買った、プレゼント。気に入ってくれるのかな…。心配だった。そして迎えた前日ドタキャン。
何としてでも、プレゼントだけでも渡したかった。最早意地だった。
リスケの為、またアポを取り付けた。一連のお互いのあいさつの後、私は「〇〇日か〇〇日はどうかな?」と斬り込んでみた。レスが止まり、連絡が来なくなった。
その後、FBには遊ぶ写真が上がるも、連絡は無く。コメント欄には私と同じような人達が居たみたいで。彼らは「当日連絡が来ないから心配したよ~」「御免ね、中耳炎になったり、ノロになったりと…」と、FBで尋ねてようやく事情を把握する有様だった。私も、彼らのやり取りを第三者の立場から見る事で、「あ、だから連絡が無かったのか。」と知る感じだった。
もう大丈夫なのかな、と思い、「FB見たよ~!ご病気だったんだね、大変な時にリスケの連絡してしまって御免ね!」「ううん、もう治ったから大丈夫!いつでも遊びに来てね!」「ほんと!よかった!なら、〇〇日か〇〇日はどうかな?もし難しかったら大丈夫だからね。」また連絡は来なかった。
そしてFBで遊ぶ写真と、同じくコメント欄に私と似たような立場の人達とのやり取りで、またも風邪をひいたという事で…。状況把握。
何で、直接連絡くれないんだろう。
「赤ちゃんの具合はどう?会えなくてもいいから、治ったら教えてね。心配。」連絡は来なかった。
その後、ようやく、彼女と会う事が出来たのは、もう半年が経ったころだった。既に赤ちゃんは1歳半!ようやく会えた!そこで、A子の出産事情を知る。きっと、プライベートの事を聞かれたくなかったのだと思う。学生時代からの相変わらずの私のコミュ障っぷりに、A子は安心したのかもしれない。私がプライバシーについては口が堅いと踏んで、そこからは、遊ぶ日のアポはスムーズになった。
初めて再会出来た時「うわ~!お姉さんになって!綺麗になった~!本当にもうお姉さんになって!美人さんよ!」ってビックリされた。学生時代のマドンナにそう言われて嬉しかった。その後、
「貴女は絶対に着物が似合うから。私の衣装はもう、着れないから、全部あげる!だから住所教えて?箪笥にしまっておくよりも、着物は喜ぶと思うんだ。」
「ねえ、お芝居すき?私はこの子が居るから、もう行けないんだけど、毎年貰うんだけど、もしよければお母様と一緒に行かない?着物送る時にチケット同封するよ!」
凄く嬉しかった。A子の事は尊敬してたし、学生時代からマドンナ的な存在だったA子からそんな気遣いをしてくれるなんて、本当に嬉しかった。私も母も嬉しくて、母は公演日の日は有給をとった。だけど、待てど暮らせど、着物もチケットも届かず。ついに、公演日も過ぎてしまった。御厚意で「送るね」と言ってくれたものに対して催促なんて出来ず…。公演日当日まで待ったけれど、結局、その日は母と二人で地元の温泉に行った。今頃は…はあ…。
「口約束…にしては住所も聞いてくれたし、おかしいなあ…。ウソだったのかなあ。社交辞令だったのかなあ」
母は言った。「金持ちの気まぐれだったのよ。富裕層同士、付き合いもあるだろうし、お着物の件はもっと差し上げたいと思える方が現れたのかも。チケットの件もそうかもしれないし。商売柄、ご贔屓にしなくちゃいけない人は優先しなきゃ。でもあなたは友達で、ご贔屓さんではないでしょ?もう、忘れましょう。」
そうこうしている内に、学校の同窓会のお知らせが届いた。A子に「行く?」と尋ねると「私は、この子もいるし、難しいな。あ!そうそう。チケットの件だけど、御免ね。今年に限って届かなかったんだ。当日まで私も届くのを待ってたんだけどー。今年に限って来なかった。御免ね!」と、連絡が届いた。「そっかあ。連絡くれて有難うね!楽しみにしてたけど、残念!また今度遊ぼうね!」「うん!」「母がね、公演日に合わせて有休を使ったんだ。その日は二人で地元の温泉に行ったよw」すると態度が急変。
さっきまで、サラーっと流していたのに「私、どうしよう。酷い事しちゃった。本当にどうしよう。このお詫びは必ずするね。お母様に本当に御免なさい。どうしよう」と態度が全く変わったのだ。私に対しては、「御免。届かなかった。」と軽く流してたのに。
「ううん、A子もさ、当日まで待っててくれたんでしょ?ドキドキして待ってたのはお互い様さあ!気にしないでよ!それよりまた、遊びに行こうね!」
すると、次の日、お詫びの別チケットが届いた。お高い系の。
何なんだ。この対応の早さ。着物の件も、チケットの件も、何だかもう、全てが胡散臭く思えてきた。
すると、後日、FBで、A子のFBにコメントを残した他の友達が「A子、お芝居のチケット有難う!無事に行けたよ~!凄く楽しかった!」とのコメントが。その日程は、正に私と母が有休で明けて置いた日だった。
別の機会で、A子に会う事があったけれど、それとなく着物の事を何度か触れてみたけれど、ノーリアクション。丸で記憶がスッポリ無くなったかのようなキョトンとした表情だった。
優先順位が変わると、咄嗟に落ちた順位の人間の事を忘れるのだろう。記憶の上書きではないが…。今目の前にある事が全て。という感じ。
そう言えば、「私がしっかりしてないから…従業員や社員さんたちがテキパキ段取りを指揮ってやってくれるんだあ…。」とこぼしていた事があった。
でも、自分で言った事に責任は持ってほしいなあ。ぬか喜びしちゃうし…。というか、社交辞令なら、住所なんて聞かないでよって思う。手の込んだ社交辞令だなあ…。
大切にしたい友達に、そんな幻滅する様な事はしないはず。それが一気に露呈した。
友達だ、と思ってたのは私だけで、信じる気持ちが強すぎたのだ。重いというか。
父は「自分の店の〇〇というブランドに胡坐をかいてるんじゃないの?」とも言った。プレゼントのお礼も、特に何も…言われなかった。
古畑曰く「自分の事を嫌ってるんじゃないか、と不安に思う時、有りますよね。安心して下さい。確実に嫌ってます。」と言う言葉を思い出した。その言葉には続きがあって、「問題なのは、自分が嫌われているという自覚が無い人…」というくだりだ。
私は、A子と距離を置こうと思う。着物をくれる、という言葉を聞いて、着物が似合う、という言葉を聞いて、私は凄く嬉しかった。着物に対する文献は勿論、写真集や画集、着付けをネットで観たりした。流石に、お店には足を運べなかったけど…趣味になっていた。その位、美人のA子に「お姉さんになった!綺麗になった。美人になって」など外見を褒められたり「着物が似合うと思う」と言われて嬉しかったんだ。
けど、もう、A子とはお終いかな。友達で居たい、と思えるような素敵な人間に私はなっていない、という事だという点は理解した。
乱文になって御免。ここまで読んでくれて有難う。
1)株主や経営者、その他の周囲が、プログラマーに全部やれと命令したケース
2)超人じゃないとリーダーとして認めない空気が蔓延しているケース
3)集めたチームの力量が無さすぎて、全部やってるケース
4)その人の周囲・集団が、企画が成功しようがしまいが他人事。
高みの見物をしてるケース。
5)ゲーム作りするめに仲間集めしたけど誰も乗ってこなかったケース(多くはリスクを回避したがるので、利益が出ると分かり、皆が乗ってくるまで難しい)
6)周囲に人材がいない。もし近い人間がいたとしても、力量が無さすぎて一緒にやる、もしくは説得・説明する労力が惜しいと思う。
また低レベルの人間がプロジェクトに入ると、必ずプロジェクトは失敗する。プロダクト云々よりも人災で失敗する。
7)人材集めというのは皆が思う以上に時間と労力がかかり、専門の人間を置かないとできない仕事量でできない。
(ゲームを作りながら人材採用業務はできず、人材採用業務をするとゲームが作れない、ゲームがないから人も集まらない。なので一人で全部をするのが消去法の選択となる)
大体、こんな感じ。今の世の中、現役で主となって働いてる人は、一人で何人分もの仕事を抱えている。今は保守意識が強いので説得しても回りはなかなか動かない。もしかすると、何から何まで安全を整えて全てレールを強いてあげれば動くかもしれないけど、それに時間と労力がかかりすぎる。
また今の若手人材は、みんな一緒教育を受けているので、人と協力して働ける人間が少なくなってきてる。違いがあったり、自分より能力高い人を見ると潰れてしまう。あと承認欲求は高いのに安定志向で挑戦しないからワケわかんない。
まあ、こんなことを言ったらブチキレられるので、周囲には絶対に言わないけど、これが事実。周囲には持ち上げて気持ち良くさせとかないとね。
初めから協力しなかったのは「お前が悪い!」からだとか「コミュ障」
だからだとか。
私は変にプライドが高く、黒髪、メイクに抵抗があるスッピン喪女だった。外見に関しては世間の人様が私と一緒に歩いてる所を「誰かに見られたくない」と思われない程度の「清潔感」や「小奇麗」なスタイルをしていた程度だった。因みに腫れぼったい一重。コンタクトレンズも怖くて出来ない人間だったから授業中だけ眼鏡。
勉強を頑張ったり、何かしらの成果物を残す方向で、皆に認められようと努力し、クサイ言葉だけど「ありのままの自分」の姿で生きてきた。
メイクに抵抗があるのは、中学の頃からずっと。何だか顔に美術を施してるみたいで…何よりもメイクしたら最後。まるっきり自分の顔じゃあない。本来の自分はどこ?
正直顔面詐欺だ。詐欺な顔で友達を作っても(釣っても)、この顔で寄ってきた子達と友達になっても真の友達じゃないし、何か仕事をしても正当な評価じゃないから。だから、不細工だけど小奇麗にしていて数字を残していれば、私はそれで良いと思い込んでいた。
それは、非常に浅はかな考え方だった。それに気が付いたのは、進学してからだ。
1個上の先輩を好きになった。電車の窓に映ったスッピンの私の顔がどこか「女」の顔になっているのが、自分でも解った。ほっぺたはどこか赤いし、表情が違う。変な言い方をすると、世界中の人達を愛せる様な、今なら何でも許せる、そんな大らかな気持ちを抱いてた。体中がポカポカして、無意識にスキップでもしちゃうんじゃないかって位。
先輩に告白したい。でも出来ない。しちゃいけないって解ってた。理由は2つ。
好きだったけど、偏差値も人として(既に先輩は大人と対等に会話できる人だった)色々スペックが違い過ぎて。お呼びでない感はもう空気感で伝わった。私は告白なんてする土俵にすら上がれない事は、本能的に悟った。だから、告白できなかった。
それから、先輩は煌びやかな造形美な女性が好きだった。北川景子や佐々木希、滝川クリステル。同級生や学内に居る女子に対しても、そう言った華やかな女子に対する態度と、素朴な女子に対する態度とはあからさまに違っていた。
私は自分のちっぽけなプライドをへし折って、メイクしたり垢抜ける事は出来なかった。結局は自分の個性を、私は取ったんだ。初恋だったのに。今ある自分の素材の範囲内でのオシャレと減量(163cn 46kgになった)。私のプライドと折り合いを付けた努力は、その程度だった。案の定、造形美な華やかな女子や先輩方とは、足元にも及ばなかったし、一緒の空気さえ吸えない程の外見。
そうこうしていると、私は某男子から告白された。外見が太ってて背も低くてキモい男子だった。例えるなら、銀魂の「ハタ皇子」そっくりだ。性格は社交辞令を真に受ける様な、それでいてナルシストな男子。学校の皆は彼を茶化しちゃいけない相手として接してきた。何か茶化したら、ちょっとした一言で自殺しちゃうんじゃないか。そんな様な男子。
どこかのブログで「僕は性の対象として観てない女子から、性の対象として見られていたと知った時ゾッとした。好きでも無い女子から告白された時、「死ね」と思った。精神的にもダメージが大きかった。だから、不細工と自覚している自分からは絶対に告白しない。正直言って、相手の女性からしてみたらテロの被害者である。」というのを読んだ事がある。
まさにその通りだった。私は彼から告白された時、丸で末期がんを診断されたかのような、奈落の底に突き落とされた。
私の事が好きな事は何となく解ってたけど、クラスメートとして、適度な距離を取りつつ、挨拶をする程度にしていた。私は彼に対して決して誤解を招く様な発言も行動もしてなかったと思う。害はないと、思っていた。だから、ノーガードだった。突然呼び出されて、告白された。
「何で私なの?」
「だって、〇〇さんは美人だし、△△さんは可愛いし、僕には到底告白なんて無理だから。でも、貴女は僕とあいさつしてくれるし…」下を向いたまま、何故かコーヒーのストローの紙でずっと折り紙?をしている。
つまり、私は彼にでさえ「コイツなら嫌とは言わないだろう。素直だから、自分の意見を持たない良い子だから、自分にも手が届きそう。」と思われていた程度の存在だった。
自分の市場価値というものを、痛いほど実感した。先輩に好かれたいとか告白なんて、もう絶望的なレベルの人間である事も、十分痛感した。
こんな精神的に病む事を、先輩に経験して欲しくない。だから、今の私は、先輩を好きになる事すら迷惑がかかる存在。一方、ハタ皇子の気持ちもよく解る。だから丁重にお断りした。それでも毎日毎日、距離を縮めてきて「友達だから、良いよね?」と昼食を同席してきたり、フィールドワークの際もついてきた。終いには、「昨日、忙しそうだったけど、なんのイベントだったの?友達なんだから聞いても良いよね?」とやたら詰め寄ってきた。
「友達」という大義名分で、どんどんとハタ皇子が近寄って来て、気持ち悪いという気持ちがやがて、「ウザイ」になった。
「いい加減にしてよ!」と叫びたかった。でも、言えなかった。私も、一歩間違えれば絶対に先輩に盲目になり猛アピールしてたと思う。そうなったら先輩は私を再起不能にするまでに一喝するだろう。それを想像すると、背筋が凍った。だからハタ皇子の気持ちも解るし強い口調で「いい加減にしてよ!」だなんて言えなかった。
私は、考えるに考え、笑顔を作りつつも、徐々にフェードアウトして、なるべく同じ授業を取らない様に、気を使いながらニアミスしない様に、学校生活を送った。
そして7年が経った。
私は卒業してから、アイプチに手を出し、都内の有名美容院巡りを経て出会った女性スタイリストさんが独立して経営する小さな美容院に通っている。
お堅い仕事柄、スーツだけれども、私服も、シンプルながらも地味すぎない、小物を使ったファッションを採り入れて、無理のない、背伸びをしない、オシャレを楽しむ女性になった。雑誌は買わないけれど、オシャレな女性を見ては真似をしたり、服の配色や自分が絶対似合う服を把握。女を楽しんでると思う。
アイプチの効果は偉大だった。周囲の人たちの態度がまるで違った。人扱いから、贔屓扱いしてくれるようになった。「可愛くなったねえ」「お姉さんになっちゃってまあ」。苦手だったコンタクトも克服できた。因みに、つけま・カラコン無し。アイメイクもアイプチだけ。と言うか出来ないよね、アイプチノリだし。
社会に出てから、男性から告白されるようになったし、「美人」とか「班のマドンナ」とか言われるようになったり、視線も多く浴びるようになった。周囲から見返りを求めずチヤホヤされる事も初めてされた。女扱いが初めてばかりので必然的に私は、しどろもどろで腰が低くなる。「調子に乗らない良い子」「付け上がったり高飛車じゃないから良い」とか。
人間ってここまで私は変われるんだ…プライドをへし折った、それだけで。別世界な社会人生活を送っている。
人間ってここまで外見が違うと扱い方が変わるんだ…。人間不信じゃないけれど、人間の心って不思議だな、と思った。同じ「私」なのに。
漸く、軍資金も、経済基盤も、社会人としての生活も、衣食住も、整った。
けれど、卒業後から同窓会などには一切出ていない。例の先輩に私が何故か告白しフラれた事になっている様だ。そしてハタ皇子からはリベンジをされそうなので(実際FBに友達申請が来た)恐いし、正直行けない。先輩の件も、ハタ皇子の件にしても、その二つを考えると、どうにも腰が重くなった。
経済的にも精神的にも女としても、成長したら、先輩に告白するつもりだった。今がその時だと、思ってた。腰が重い…でも、その思いはムダだった。
既に先輩は就職して赴任先で出会った、同業他社の女性と結婚したみたい。去年から東京に戻ってきたみたいだけれども、もうパパなのかな。
「遅かったか」と思ったけれど、不思議とショックはそこまでなかった。だって、好きならお互い自然にそうなってたはずだし。それに、社会人になってから「人を好きになる事」という事を改めて実感した。身が焦がれるような恋が、この世にこんなにあるんだって事も知ってしまったから。素敵な男性が、沢山いるんだって、知ってしまった。
だったら学生時代に、告白してればよかった?という思いがよぎる度に、ハタ皇子からの告白の精神的ダメージを思い出し「私は正しかったんだ。」と思えた。
何よりも、このプライドの高い私が、メイクに手を出し、自分を変える・捨てる、なんて一新させ、今の生活があるのも、ハタ皇子のおかげなのだ。
ハタ皇子が私の市場価値の低さを、結果的には教えてくれた、目を覚まさせてくれたんだ。
いつか、私が好きになる男性に、失礼のない様に、見た目も可愛くなる様に、ほどほどに気を配るつもり。
因みに、二重になったので、今はアイプチを卒業。今は普通に昔の同期と会ったり、先生と会ったり、コミュ障も大分なくなったかな。
私にとって、自分を見つめる事は、とても大きな壁だったけれど、強引な形で向き合わざるをえなかった事で、喪女的外見から卒業できました。
でも、矛盾しているけれど、今でもスッピンで勝負している女性達にはエールを送りたい。私は負けたけれど、彼女たちの「ありのままの姿」で家族を持ち生活を送る方々には敬意を示したいと思っている。
乱文で御免。ここまで読んでくれて、有難う。
なんかはてなーはやたら老人を敵視するのが多いけど、
老後の福祉が充実するという事は、若者にとっても将来の不安が無くなるわけで良い事なんだけどな。
あと実際老人に費やす金減らしたら親を養うので精一杯で子供なんて無理という若者が増えるだけだと思うけど。
はてなーはやたら親を敵視している人が多いけど、何だかんだで世の中は親とはそこそこ良好な関係を築いていて
親を見捨てるなんて有り得ないって人の方が多いわけで。
据え置きゲーの経験は、PS2が出る際に悩んだ挙句に購入せずFF9で止まっていた。 ※ソシャゲは結構プレイしてる
ただ、ずっと新しいゲームは良いなぁー面白そうだなーと思っていて、FF、DQなどの昔ながらの大作がリリースされる度に気にはなっていた。
そんな中、年末steamで900円で売っていると耳にし、時間もあるし良い機会なのでFF13をコントローラーセットで購入しプレイした。
衝撃的だった。
3Dのレンダリングや滑らかさ、戦闘シーンの迫力、音響、ムービー等、全てが過去に経験したゲームとは次元が違い感動すら覚えた。
やっぱりゲームって凄いなとワクワクしながらプレイを進めていった。
10時間ほどプレイしたが、次に受けた衝撃は、あまりのつまらなさにだった。
いや、これゲームか?月姫、Fate等のノベルゲーかと思った。(月姫、Fateは好きだよ)
戦闘は迫力は凄いけど、自由度が少なく大まかに指示して勝手に進む。
ダンジョン?も3Dとか本当に凄いんだけど、視覚的に混乱を防ぐためかわからないが、全てが単純化していると感じた。
召喚獣を仲間にする時の謎なシステムとか変なところ頑張っている印象だけど、文字通り本当に謎で誰得なのあれ?
ノベルゲーとしてはそれなりに楽しめているので、一応最後までプレイするつもり。
※あと、ライトニングかっこいいな!性格はちょっとあれだけど。。
http://anond.hatelabo.jp/20151229002150
隠れホモで家でセンズリこくだけの情けないフニャチン野郎だったんだけど、
この前、会社に漁師の兄貴たちがフンドシで乗り込んで来て、見事、捕ゲイされちまった。
窓口の方が何だか騒がしいな?と思ったら、セミクジラみてえに黒くてブットい
チンポを乗せた神輿を担いだ兄貴たちが、オッス連呼で机や棚をなぎ倒しながら、
俺の机に向かって進んでくる。女どもがキャーキャー叫び、上司は警察に電話をしている。
俺の机の前まで来ると、兄貴は俺のスーツを強引にひん剥き、素っ裸にして
「一番銛じゃーーっ!!」の掛け声とともに、ケツにザトウクジラみてえに元気のいい
チンポがねじ込まれた。うおーっ!!すげえ痛てえ!!叫ぶ俺に構わず兄貴はガン掘り!!
女どもは全員、非常階段から退避。兄貴達が発する熱気でスプリンクラーが作動し、
「オラ!!オラ!!お前ホモなんだろ!!」激痛が徐々に快感に変わってきたころ、
「その人を離せ!!俺たちはノンケ・シェパードだ!残虐な捕ゲイは実力行使でやめさせてやる!!」
つづく
いやークラス内ヒエラルキー最下層にいそうな弱小パソコン部の無生産メンバーがぐだぐだと少しズレた会話をしてるだけなのに何であんなにおもしろいんだろうか。
俺も学生の頃教室の隅っこでこんな会話してたわと懐かしくなれるね。
実にいい。
しかし大抵の学園フィクションは何だかんだクラスでヒエラルキーの高いキャラクターや恋人がいる人間にばかりスポットを当てるから困りますね。
やれスポーツの大会で優勝を目指すだの、クラスのマドンナに好かれて三角関係だのどこをどう共感しろっていうんですかね。
勝ち組の青春が素晴らしいことなんて言われなくても分かってるんですよ。
そんなの何度も見せられても感覚が麻痺してはいはい勝ち組って羨ましいねーふーんでも僕負け組なんでコイツらと比較されて馬鹿にされていた方南でサッカー部から偉そうにされながらビクビクしてたオタクちゃんなんで全然感情移入できないっすわーとしか思えないんですわー。
ネット黎明期の無駄に文字大きくして黄色や赤にして(核爆)とか付いてたようなノリがいいんじゃん。
それを小奇麗にしてもブックオフで100円シール貼られてるエッセイの劣化コピーにしかならんよ。
出版社通そうとしたら世にでなくなるような部分があるからいいんだよ。
本当ね小綺麗な文章なんて古本屋いけばいくらでもワゴンに入ってるわけよ。
それを今更見ても何とも思わないの分かって。
昔のホットエントリや古いブログを漁っていると、それと一緒に、
もちろん今は動いてないアカウントも多いんだけど、その人をお気に入りに入れておけば、
過去のエントリのブクマを見るとき、その人のブクマを簡単に見ることができる。
特に、はてなスターや人気コメント機能がない時代のブクマを読むときなんかはすごく重宝する。
彼らと一緒にはてな遊びをしているような感覚になれて、何だか不思議な感じがする。
これがTwitterだったらどうだろうと思って考えた。
たとえば、とてもおもしろいツイートをする人なんだけど、もう何年もツイートしてなくて、
この先もツイートされることはないだろうと思われるアカウントがあるとする。
もちろんツイートを遡ったり、Twilogがあればそちらを読むことはあるけど、
でも、わざわざフォローしたりはしない。
一つ一つのアカウントが、あまりまとまりのない、断片的な情報を流すという点で、
はてブとTwitterはちょっと似ているところがあると思う。
未来にはてなで活動する人が、過去に活動していた人をお気に入りに入れる、
Twitterでいえばフォローする楽しさがはてブにはあって、
それが面白いし、なんだか良いなーと思った。
KADOKAWAとはてなが共同で、新しい小説投稿サイトをオープンしたそうだ。
小説投稿サイト自体は今時珍しくない。が、公式で定められた作品の二次創作が可能だそうで、むしろ奨励しているように見える。
今まで出版界では、煩雑さ(と、もしかしたら売上げの事情)により、二次創作を黙認していた。
それが、TPPという時代の波により、こぞって「二次創作がなくなっては困る」というスタンスに転じている。
新しいサイトをこしらえて、さあどんどんやってください、と宣っているのだから、乗っかればいいようなものだけれども。
某大手サイトを見てみれば、数えきれないほどの二次創作がアップされている。アニメショップへ行けば、薄い本がいやというほど並んでいる。
男性向けは、絵の上手いこと、キャラクターが魅力的(多くは女性キャラが可愛い)ことが重視され、ストーリーに拘らない短いものが多い。
特に同人誌ではほのぼの系の4コマや短めの話、または山も落ちもないR-18が多く見られるように思う。
女性向けの大きな特徴は、キャラクター単体の魅力でなく、キャラクター同士の関係性、多くは恋愛関係が描かれがちなことである。
その夢を見る力(言い換えれば妄想力)による二次創作は、外野からすれば理解できないほどの熱量がある。
もちろん、男女や作品の傾向に関わらず、考察や本編の補完、シリアス物などの二次創作も多く存在する、が。
一介のオタクとして、色々な漫画を読み、アニメを観てきた。もちろん本家の作品に加えてグッズも買うし、その延長線上に、二次創作の消費がある。
しかし、薄い本を開きながら、スマホの画面を見ながら、あなたは思ったことがないか。
「これ、もう原作の要素どこにも残ってねぇな…」と。
この辺りは、人によってもかなり意識が異なるように思われる。ある男性は「本家じゃないんだから、本家から近いとか遠いとかどうでもいい。原作が全て」という意見で、それはそれで最もだと思う。
逆に、「原作が好きなら、どうしてこんな話を書いてしまうんだろう」と、割り切れない思いを口にするのも、むべなるかな、というところではある。
個人的には、二次創作というのは、あくまで「ファン活動」だと思っている。ある作品を好きになり、自分でもその世界に浸りたい、拡張してみたい、と思う気持ちから、人は絵を描いたり文字を
描いたりしはじめる、のではないのか。
商業ベースに乗る作品は、いや商業ではなくとも、人を惹きつけ、二次創作したいと思わせる作品には、当たり前だが「魅力」がある。
その魅力的な作品の、さらに好きな部分だけを抜き出し、都合のいいように改変し、はては自分の性欲のはけ口にして楽しいか。
見る影もなく可愛らしくなってしまった男性キャラ。何だかやたらとお手軽になびいてくる女性キャラ。そんなものを描いて、読んで、消費して捨てていくのは楽しいか。
慣れない書き方で肩が凝ったから手短に言うと、二次創作界隈って、残すべき文化がどうのとか言うほど高尚なもんだったんだっけ、という素朴な疑問である。
基本的には愛がだだ漏れてるだけのファン活動だろう。本家を超えることはないだろうし、これは本家を超えた!とか言われたらむしろ戦争が起きる。
コミックマーケットは確かに、「何かをつくる」「愛好する」、人の営みの祭典だろう。
参加していて誇らしいし、ずっと続いて欲しい。その中に、二次創作というジャンルも勿論あるべきだ。楽しみたいし、実際楽しい。
でも、
何が言いたかったのか忘れた。たぶん、自分から何か言いたかった訳ではない。
二次創作のことは好きですか。二次創作に大事なものは、何だと思いますか。
物語のことは好きですか。物語に必要なものは、何だと思いますか。
何かとても間違ったことを言っている気がするけども。叩き台のつもりで書いてるので適当に噛み付いてくれていいです。
以上。
長すぎたのか、途中で途切れたので再投稿ー。
順位 | ID | 世の中 | 政治と経済 | 暮らし | エンタメ | 学び | テクノロジー | アニメとゲーム | おもしろ | 総計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | feita | 490 | 180 | 4245 | 80 | 172 | 581 | 781 | 598 | 7127 |
2 | hungchang | 521 | 339 | 2741 | 121 | 87 | 510 | 294 | 192 | 4805 |
3 | sabacurry | 38 | 62 | 2966 | 49 | 118 | 333 | 102 | 540 | 4208 |
4 | whkr | 452 | 165 | 2217 | 113 | 34 | 393 | 364 | 433 | 4171 |
5 | cider_kondo | 432 | 203 | 1815 | 225 | 201 | 264 | 650 | 210 | 4000 |
6 | QJV97FCr | 191 | 243 | 2367 | 31 | 134 | 161 | 152 | 23 | 3302 |
7 | festerfester | 161 | 170 | 1721 | 48 | 84 | 12 | 302 | 103 | 2601 |
8 | watto | 358 | 80 | 1537 | 35 | 99 | 165 | 93 | 92 | 2459 |
9 | xevra | 147 | 62 | 1546 | 36 | 28 | 190 | 37 | 218 | 2264 |
10 | kidspong | 50 | 0 | 1933 | 47 | 0 | 21 | 0 | 159 | 2210 |
11 | death6coin | 112 | 125 | 1256 | 9 | 122 | 267 | 89 | 194 | 2174 |
12 | sds-page | 264 | 81 | 836 | 206 | 103 | 217 | 159 | 134 | 2000 |
13 | serio | 157 | 102 | 1290 | 66 | 146 | 7 | 224 | 0 | 1992 |
14 | c_shiika | 315 | 63 | 916 | 13 | 84 | 111 | 229 | 124 | 1855 |
15 | htnmiki | 197 | 51 | 1252 | 30 | 77 | 81 | 29 | 116 | 1833 |
16 | nezime | 85 | 31 | 1125 | 83 | 104 | 147 | 207 | 33 | 1815 |
17 | pseudomeme | 79 | 19 | 1034 | 45 | 62 | 133 | 249 | 120 | 1741 |
18 | ChieOsanai | 141 | 42 | 1186 | 18 | 16 | 75 | 141 | 94 | 1713 |
19 | sukekyo | 51 | 37 | 1017 | 148 | 25 | 40 | 193 | 152 | 1663 |
20 | masudamasurao | 144 | 0 | 878 | 34 | 33 | 183 | 99 | 283 | 1654 |
21 | cyberglass | 82 | 221 | 503 | 64 | 21 | 241 | 112 | 247 | 1491 |
22 | Re-KAm | 87 | 0 | 1006 | 88 | 0 | 137 | 107 | 60 | 1485 |
23 | kutabirehateko | 176 | 0 | 1216 | 0 | 11 | 4 | 41 | 32 | 1480 |
24 | msdbkm | 44 | 0 | 650 | 82 | 106 | 77 | 368 | 129 | 1456 |
25 | kamayan1980 | 99 | 38 | 1049 | 3 | 9 | 64 | 129 | 23 | 1414 |
26 | deneb-y | 30 | 0 | 951 | 98 | 15 | 66 | 81 | 22 | 1263 |
27 | camellow | 178 | 21 | 863 | 16 | 7 | 32 | 18 | 69 | 1204 |
28 | vlxst1224 | 47 | 23 | 846 | 14 | 18 | 45 | 58 | 67 | 1118 |
29 | REV | 68 | 219 | 494 | 0 | 79 | 86 | 116 | 46 | 1108 |
30 | nowa_s | 177 | 18 | 608 | 20 | 23 | 33 | 103 | 119 | 1101 |
せっかくなので(?)カテゴリ別にしてみた。カテゴリ別に傾向が出るかと思ってみたけれど、そこまで大きな差は生まれず。まあ、こんなものに名前が上がるのは、ネット依存症で大脳が壊れて人間になり損ねたメンヘルみたいなものだから、まずは運動と瞑想をしたのち、改善が見られなければプリントアウトして病院へ。まだ、小遣い稼ぎにブログでも書いておいたほうが健全だね!
何だか知らなけれど、一円にもならないものを書いてしまったけど、本編はアフィまみれのブログのほうに書くつもりなので(グラフとか付けられないし)、もし暇で暇で仕方なければまた後日お越しくださいませ〜。
見に来る層が求めているのはfreeのキャラ萌えだと理解していなかったのが敗因だと思う。
遙と真琴以外のキャラはリストラして新キャラ投入、年齢も高校三年から中学1年のショタに変更、監督交代、渚と怜は女声優に変更してちょい役として出るだけ、タイトルもfreeを使わずハイ☆スピード、原作でライバルの宗介も出番大幅カットのちょい役でラストの主人公との対決すらカット。
活躍キャラは唯と澪だけ、年齢はロリに変更、監督交代、他のキャラは声優変更、タイトルはおん☆がくに変更、こんなんやったらけいおんでもこけるわ、何でわからなかった。
内容も男監督ゆえか男キャラへの萌えや情熱が伝わってこないし、freeより何だか爽やか上品な青春アニメなのに遙と真琴の濃厚なホモはぶちこんでくるのでどう見ればいいのか解らない。
ハイスピードのキャラファンや、遙と真琴のファンは喜ぶだろうし、出番は少ないけどラストに遙との絆描写が美味しかった凛のファンも喜ぶかもしれんが、他のキャラファンからしたら楽しめない。
今年の漢字に「安」が選ばれた理由の一端に、とにかく明るい安村が含まれていることに好感を抱いている。
「今年の漢字は『安』です」と発表されたものの、その実、理由として上げられるのは「不安の安」とマイナスな要素や、「安保の安」や「安倍の安」…と政治的なものなど、漢字から受ける第一印象とは違うものばかり。寄せられるコメントも「爆の方が合っているのでは?」「殺の方が」「確かに給料安い」などと、鬱屈としたものばかり。
そんな中、
「安心してください、履いてますよ!の安」なんてすっげー朗らかじゃん。安らかじゃん。みんな笑うじゃん。オーシャンパシフィクピースじゃん。
どこかのニュース記事に「今年の漢字を爆、にしていまうと言霊によって清水寺に良くないことがおこりそう」というコメントがついているのを見かけた。
スピリチュアルがすぎるぜ、とつっこまれればそれまでかもしれないが、数ある漢字の中から一字決め、あんなに大きな紙にお坊さんが毛筆で刻んで、こんなに大勢の人に周知されてしまったら、何だか今年の締めくくりの漢字というだけではなく来年の空気まで決めてしまうような流れが出来てしまうような気がする。
確かに今年は世界情勢が悪化の一途を辿っているし、次々と悪いニュースが舞い込み、世界が不安に包まれた年だ。でもそんなことは皆共通認識として分かっていることなのだから、ここであえてまだ見ぬ「安らかさ」への願いをこめて「安」の字を飾る、というのも悪くはないんじゃないかと思うのだ。
以上の諸々を考えながら見ると、今年の漢字発表後に、とにかく明るい安村がツイッターに書き込んだ
私の頭の中には、この世に蔓延した不安な空気を全てを飲み込んだ上で安らかに微笑む安村がいる。
誰も傷つけない優しいネタを全力でやり続ける安村がいる。
私の頭の中のとにかく明るい安村は既に菩薩の格好をしてこの世に悩める一切衆生を救いそうな雰囲気さえある。そんな漢字。<
本増田です。
公募も創作も、はっきり「悪」と見なしている人が、「早くやめろ」と騒ぐのと、後は変な誘導を受けてる同趣味の人の好戦意識がガツンガツン来るのが煩わしいのよね。。。
多分ね、普通に創作を楽しんでる人は彼らを納得させんのは一生無理だと思う。
価値観が違いすぎる。農業や漁業を笑い者にする人らには収穫や出荷の満足感って分かんないでしょ。
「売れないくせにw」とか「廃棄乙w」とかしか言わない。そして「やめろやめろ」と煩い。
作品のクオリティ云々以前に、そんな態度悪い人たちばかり威張りまくってる我が国の文化性、何だか高尚過ぎてボキ馬鹿だから意味わかりまちぇんよ。