2016-01-10

http://anond.hatelabo.jp/20160110125205

1)株主経営者、その他の周囲が、プログラマーに全部やれと命令したケース

2)超人じゃないとリーダーとして認めない空気蔓延しているケース

3)集めたチームの力量が無さすぎて、全部やってるケース

4)その人の周囲・集団が、企画成功しようがしまいが他人事

高みの見物をしてるケース。

5)ゲーム作りするめに仲間集めしたけど誰も乗ってこなかったケース(多くはリスク回避したがるので、利益が出ると分かり、皆が乗ってくるまで難しい)

6)周囲に人材がいない。もし近い人間がいたとしても、力量が無さすぎて一緒にやる、もしくは説得・説明する労力が惜しいと思う。

また低レベル人間プロジェクトに入ると、必ずプロジェクトは失敗する。プロダクト云々よりも人災で失敗する。


7)人材集めというのは皆が思う以上に時間と労力がかかり、専門の人間を置かないとできない仕事量でできない。

(ゲームを作りながら人材採用業務はできず、人材採用業務をするとゲームが作れない、ゲームがないから人も集まらない。なので一人で全部をするのが消去法の選択となる)






大体、こんな感じ。今の世の中、現役で主となって働いてる人は、一人で何人分もの仕事を抱えている。今は保守意識が強いので説得しても回りはなかなか動かない。もしかすると、何から何まで安全を整えて全てレールを強いてあげれば動くかもしれないけど、それに時間と労力がかかりすぎる。


また今の若手人材は、みんな一緒教育を受けているので、人と協力して働ける人間が少なくなってきてる。違いがあったり、自分より能力高い人を見ると潰れてしまう。あと承認欲求は高いのに安定志向で挑戦しないからワケわかんない。

まあ、こんなことを言ったらブチキレられるので、周囲には絶対に言わないけど、これが事実。周囲には持ち上げて気持ち良くさせとかないとね。

あと、利益のでない時に、声かけても興味なしだったのに、

利益が出始めたら、何だかんだ理由をつけて非難してくるよ。

初めから協力しなかったのは「お前が悪い!」からだとか「コミュ障

からだとか。

増田の言ってる例はまだ可愛い方で、製品作りに、経営や経理、営業も加わっているケースは良くあること。

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