はてなキーワード: ラッキーとは
https://mainichi.jp/articles/20230320/k00/00m/040/147000c
識者もこう語る。
ジェンダー研究の専門家はどう見ているのか。社会学者の上野千鶴子・東大名誉教授は「アメリカの大学では、選考する学生の出身階層、人種、国籍、ジェンダーなどのバランスを勘案して多様性のあるキャンパスを意図的に作り出している。それによって大学のパフォーマンスが下がったということはなく、むしろ上がっている」と指摘する。
また、子どもの学力は親の経済力に大きく影響されることがデータで実証されており、上野名誉教授は偏差値競争の公平性自体にも疑問を投げかける。
上野名誉教授は「女子枠は時限的な取り組みで、その間に受験した男子生徒は相対的に不利にはなる。ただ、女性たちが長年、相対的に不利な状況に置かれてきたことも見逃すべきではない。女子学生たちも、『この時期に女で生まれてラッキー』と開き直るくらいの気持ちを持ってほしい」と呼び掛けている。
氷河期世代が生まれた時期が悪くてアンラッキーをつかむこともあれば、今の時期に受験生になった女の子がラッキーをつかむこともある。
年収四百万同士で結婚して子供持つとかリスク考えたら無理〜!と思って結婚に踏み切れない
だって妊娠中も産休育休中もそうだし、子供が小さいうちはフルタイムで働きながらの母業って不可能
元々のお金あるなら外注だのシッターだのできるんだろうけど、世帯年収で考えてもそんなお金出てこない
なーんにも障害のない年中健康でご機嫌な賢い子が生まれればラッキーだろうけど、下手したら働くことすら無理でフルタイム介護の可能性すらあるのに、家族3人で額面年収四百万しかも障害児とか無理すぎる
これが六百と二百で八百ならまだギリなんとか…かもしれない。でも四百と四百万で八百じゃ、ぜーったい無理
今の相手の結婚するなら子供無し!って思ってるけど、最近子供のいる暮らしを想定してるのは現実見えないタイプなのかな〜
子供持たずに暮らすなら楽しく暮らせそうなんだけどなー
??どこでそうなった?
Bさんにジュースおごるのが当然じゃないと思ってるから、当然かのように、くれよ!って言われたのが意味わからんのよ。
おすそ分けってあくまで、幸せな人がお裾分けしたくてするものじゃないの?
幸せな人はおすそ分けしなきゃいけないし、ねだられるのが普通?そこが共感できなかった。
その上司が奢ることは別にそこまで特別なことじゃないし、Bが一緒に食事に行けば同じことが起きると思う。
なのに勝手に
ラッキーやん!自分にもわけろや!具体的にはいつも飲んでるジュースな!
ってのが本当にわけわからんかった。具体的すぎて、まじでくれや、って感じがして普通に気まずかった...。
おすそ分けの概念はあるよね。自分もお裾分けはちゃんとする方だからわかるよ!でもなんか今回のはそれに当てはまらないかなって思ったんだー。
アドバイスありがとー!
何で
って発想になるのか意味わからんかった。自分はそんなジャイアン的思考がないから。
でも他の人もそんな感じのアドバイスくれたから、そうなのかも。理解したけど共感できなかった、、、
アドバイスありがとー!
いくら男女平等うんたらかんたらいったって、育児の前には平等なんて言ってらんなくなる
手間がかかる
かけないといけなくなる
ある程度はお金で殴ればいい
殴るのめちゃくちゃ大変だけど
しかし殴れないところが出てくる
子どもに向き合って、子どもの個性に合わせて柔軟にやってかなきゃ行けない時が多かれ少なかれくる
(来なかったらラッキーだったね!選ばれし民だ!)
そういうときは大抵女親が仕事をセーブして対応しているのがいまの日本社会で、たしかにそこを性別のみで括ってお前の稼ぎなんて大したことないんだからセーブしろよ、と切って捨てるような考え方は死に絶えたらいいけれど、とはいえ何かを諦めてでも子どもを全力でフォローしなくちゃいけない場面ってのが実情がどうでもきたらサクっと諦めざるを得ない
そんなこんなでパートタイム勤務とか時短勤務とかにしてもう戻れないな~って感じてる層が奇跡のようにフルタイムに返り咲くみたいな展開にはならないだろうしなるとしたらどっかにしわ寄せがいってんだろなーーーーーとしか思えない
もしそれでも男女ともしっかり働いて子育てもしてほしいなら、多角的に支えて欲しい
行き止まりを作ってこっちにしか行けませ~んあっち行ったら詰むからね~みたいな感じにしないでほしい
限界ですよどっちに向かっても
まじで
メロスany%RTA。王宮と城下町、羊飼い達の暮らす村という3つの舞台を行き来しながら正義と陰謀に揺れる人々の姿を描く、名作RPGです。今回は「走れメロス」と呼ばれるチャートになります。走者とメロス、一心同体の走りをお楽しみください。
さて物語は主人公・メロスの妹の結婚が決まったので式の準備をしよう、城下町シラクスに買い物に行こうというところから始まります。しばらくは故郷の村で基本操作のチュートリアルですので、簡単にこのチャートについて説明します。
今回バグありのカテゴリということで、途中のイベントをいかにスキップしていくかが鍵になります。走れメロスチャートでは、いわゆる探索パートの時もメロスを戦闘状態にし、メロスがずっと走り続けているというものです。
プレイ中ずっと戦闘モードで何が起こるかというと、一つとしては移動時間の短縮があるのですが、派生してさまざまな壁抜け、イベントスキップができます。特に、昨年の7月にアメリカの走者の方が発見した、結婚式のイベントから水害編に繋げるグリッチが革新的でした。
これにより中盤のセリヌンティウスが操作キャラクターとなるパートが丸々カットできるようになり、世界記録も大きく塗り変わったところであります。
さあ、村を出るムービーが入り、シラクスに到着しました。おつかいを済ませたところでここで最初のバグ技、壁抜けです。生垣と看板とのこの隙間、体を捩じ込むように素早く入力し続けますと…少しコツが要るのですが……成功です。これで、序盤では行けない奥の道具屋に入ることができました。短剣を購入して戻ります。
壁抜けをした影響でBGMが一時的に消えてしまっています。なんだかひっそりと不穏な雰囲気ですねえ、それだけ王が恐ろしいのでしょうか。悪評が町まで広がるのは中盤以降と思いきや、はいここの路地、この男に話しかけます。すると、皆様会話が読めましたでしょうか、「賢臣アレキス様が処刑された」だそうです。アレキスの死亡は宮廷編のクライマックス、どん底のシーンなのですが、なんと、すでに死んでいます!
さて再び壁抜けをして王城に向かいます。西側の城壁から侵入すると、すぐに衛兵に見つかり、持ち物に短剣が入っているため捕縛されます。
メロスのあまりにも早い反逆。買い出しのほかは先ほどの見知らぬ男との会話しかしていません。
ちなみに今どの場面かというと、石工として城の改修を請け負う親友のセリヌンティウスが城の内情を探っていたのがバレて捕まり、助けに来たメロスも見つかってしまう、という展開をやっています。
さて、逃げようとすると追う兵士と戦闘です。さすが王宮の近衛兵、強い、HPギリギリで耐えたところで…動きません。攻撃して来ません。実はこれまでにちょっとした悪さをしてまして、説明は難しいので省きますが結論を言うと、この負けイベントを利用して走れメロスの第一段階、メロスは戦闘モードなのに敵キャラクターが戦闘モードを終わらせてしまうという状態になっています。
ちなみに、メロスがやりたい放題で国の防衛は大丈夫かというと、なんと王様に当たり判定がありません。無敵時間なのは王様の方だったということですね。
謁見室を出ますと、広間に場面が切り替わり、背景ではいつのまにかセリヌンティウスが捕えられています。
ここでメロスにご注目ください。全体の画面構成としては通常の散策画面に戻りましたが、おわかりいただけるでしょうか、メロスが戦闘状態のままです。「走れメロス」完成です。これによりダッシュができ、このダッシュ回避を入力し続けることでメロスが高速で移動することができます。
メロス今度は正門から堂々と、退出します。走ってると正規ルートが普通に速いです。
ここから、元の村に帰ります。そもそも何のためにシラクスに来たのでしょうか。そうです、妹の結婚式の準備ですね。寄り道はここまでにしてさっさと結婚式を開きましょう。
村で待っていた妹に話しかけておつかいのミッションが完了です。ここで一度休憩コマンドを選択します。タイムロスにはなりますが、この後も戦闘があるためHPを回復して安定を取ります。
次に、妹婿に話しかけます。本来では叛乱軍の主要メンバーの一人であり、村での会話や行動選択で好感度を稼ぎ、能力値の高い味方にするのがセオリーですが、今回はとにかく速くクリアを目指します。なので、会話の選択肢から「結婚式は明日にしよう」を選択します。
さてここでお祈りポイントです。「明日」を提案すると妹婿がゴネますが、何回も選択しているとランダムで受け入れてもらえます。実は「明日」という選択肢はいわゆる隠し要素でして、根気よく選び続けると無限ループと思われた会話が低確率で変化し、隠しルートに突入する、という都市伝説のような仕様があるんです。今回もなかなか嫌がられてますがこの位は想定内です。
結婚式を明日にすると、妹婿の育成関係のイベントが全てスキップになるので、仲間入り後のパラメータは最低値になります。その上、「結婚を急ぐ代わりに、結婚祝いとしてメロスの全財産を渡す」というめちゃくちゃな約束をさせられるので縛りプレイのような状態、ハードモードに突入していくのですが、RTA的には妹婿の出番はここでおしまいなのでまったく問題ありません。
あっ、やっと妹婿が折れましたね!ここで連打を止めて、確実に、「全財産を渡そう」を選びます。これで会話が終了すると、さっそく結婚式当日を迎えます。
村中の皆がお祝いを述べてくれますので会話をAボタン連打で聞き流します。新婦の家族としてのスピーチは上下下下が最速です。
宴もたけなわですがここで壁抜けを使い、外に出ます。このルート、この抜け方がメロスが走っていないと抜けれないものになります。最新の研究の成果です。
屋外に出ると、天候は豪雨です。水害編の冒頭部分ですね。被害にあった村人達が王宮まで助けを求めるものの冷たくあしらわれ、王への不信感が増し、橋の再建を代わりに指揮したメロス達の政治力が一段と増す……というもので、先程ナレ死していました賢臣アレキスがついに王を見限るきっかけの出来事でもあります。
そんなわけで先ほど来た道を引き返すわけですが、橋が流されています。この川渡り、ミニゲームのようになってまして、流れてくる瓦礫を避けつつ、いかに下流に流されないで渡れるかの勝負なります。さすがのメロスも川は走り抜けることができません。メロス、めちゃくちゃ下流に大〜〜きく流されていますがとにかく対岸に渡り切ることができました。ボーナスアイテムは貰えません。
と、上陸した途端にここでメロス、山賊に襲われます。このイベントは本来、パーティに「大商人」か「村長」がいる状況で橋を渡ると発生するものなのですが、なぜか川を泳いで渡ったメロス一人が襲われてしまいました。しかも既に義理の弟に身包み剥がされ済みでアイテム欄もすっからかん。踏んだり蹴ったりもいいところです。
さて戦闘です。こちらは初期ステータスのメロス一人で、山賊と戦わなければなりません。まず山賊達の攻撃、メロスは防御を選択しまして多少食らっても耐えられます、そして2ターン目で「盗む」が出ました!これは早い、ラッキーです。
山賊が何を奪うのかというと「無」を盗まれます。はい、これでOKです、ダッシュとメニュー画面を出してのポーズとを高速で繰り返し、じわじわ山賊と距離を取り、地形をうまくすり抜けることで、山賊が追ってこなくなりました。全て倒してしまうと戦闘モードが終わってしまい、メロスが走れなくなるので、細工をしています。
さて皆様お気づきでしょうか。実は山賊との戦闘が始まった時に、メロスの位置が元々橋があった位置までワープしています。これで先ほど下流に流されたロスがチャラになりました。襲われてラッキーでしたね。
引き続きシラクスまでひたすら走りつつ、このあたりで一度走りを止めます。岩や茂みを目印にして……ありました。アイテム「岩清水」をゲット、先ほど盗まれた「無」の跡地と並び替えて「使用」します。山賊戦で減っていたHPがすさまじい回復をしていますがこれは副次的な効果で、メインとしてはこの操作によりフラグ管理に干渉しており、このあとの発生するイベントをエンディング直前のものまでワープさせています。
あと少しでシラクスですが、おや、誰かに呼び止められました。セリヌンティウスの弟子です。しかし無理やり走り続けることが可能ですので、ここは無視します。が、バグにはバグ、なんとこの男、並走して会話を続けてきます。これをさらに無視してダッシュを連打しているとこの辺りで……はい、引き離すことができました。
いやー何だったんでしょうね。メロスの奇行に苦言を呈したのか、それともまさか今更「妹が結婚するんだってねおめでとう、祝い酒があるので工房に来てくれないか」という伝言を伝えに来たとでも言うんでしょうか。まさかね〜。もしもそんなことを言われてセリヌンティウスに会ったら、彼が城下町の職人として見聞きしたことを愚痴られて、メロスのモヤモヤと合わさって、これがきっかけで結果的に片田舎の牧人が一大叛乱軍を築くことになってしまいそうな予感がしますね〜。
さて、いよいよラストダンジョンの王宮が近づいてまいりました。作中時間で3日ぶりになります。ここのマップなんですが実はここに隙間がありまして、酒場を経由して宴会をしている人達を避けつつ進むのが最短ルートです。
最後に、なるべく王宮に近い路地で「野犬」にエンカウントします。いい位置ですね。すぐ逃げるを選択して戦闘を終了、これでついに探索モードに復帰しました。最後までメロスが戦闘モードのままだとエンディングでフリーズするため、ここで解除します。
さて広場に向かうと物語はクライマックス、セリヌンティウスが処刑されようとしているところに……間一髪でメロスが間に合いました! 王様がなにやら長々と語り始めます。このあとまもなくヒロインから「勇者のマント」を手に入れたところでタイマーストップになります。
邪智暴虐な王様ですがメロスの行動に心打たれて改心した、という話をしています。多くの仲間と力を合わせる大切さ、これまでの数々の冒険が王の改心という形で実を結びました!
いやあ、色んなことがありましたね。ドロドロの陰謀と加速する恐怖政治、猜疑心が猜疑心を呼ぶ地獄の底で諌めた賢臣の遺言とセリヌンティウスの姿勢が重なり、現実的な打算としてはメロス達の軍勢が王の直属部隊を上回りつつあるため、要求を呑んだという、歴史的な瞬間に立ち会っています。いやー大河ドラマを見ているようですね。
画面端で何かわちゃわちゃしているのはこのムービー、スキップはできないんですがメロスが多少操作可能なんですね。セリヌンティウスと殴り合いをしているみたいになっていますが二人の友情は大丈夫でしょうか。
はい、最後に謎の女性が、メインヒロインですが初登場、勇者の証としてマントをくれるのでゲットしたところでタイマーストップです。走者のおさむさん、素晴らしい走りでした。お疲れ様でした。
体が弱いのですぐ風邪を引く、肺炎やインフルエンザに罹った事も一度や二度ではない。
そもそも生まれた時から体が弱かったのか、小学校入学までに7~8回ほど命に関わる手術を受けたらしい。
自分にそんな記憶はないのだけど、母や歳の離れた兄弟の話を聞く限り恐らくそれは事実なんだろうな、と思う。
すぐに体を壊して学校を休む、というだけでなく家でTVゲームをやりたい、体育の授業を受けたくない、いじめられたくない、というほんの些細な事からよく学校を休む子供だった。
そんな自分が好き好んで学校に行っていたのは、小学校から高校までの12年間で、同じクラスの子に恋をした中学校三年生の一年間だけだったと思う。
その子と同じ高校に行きたい、とその時は真剣に思っていたけれど、何せ学力テストでの全教科の合計が150点前後、一教科平均で30点ほどしか取れない馬鹿だったので、好きな子と同じ学校には進めなかった。
この時点で自分は同学年の子と比べても頭が非常に悪い事を自覚しておくべきだったのかもしれない。最近の言葉で言うとギリ健、いやもしかしたら本来なら特別支援学級に通った方が良い子供だったのかもしれない。
まあ、そんな馬鹿でも入れる高校となると自分の名前が書けて小学生レベルの問題が解ければ入れるだけの所謂バカ高しか無かった。そう呼ぶのはそこで働いていた先生や、真面目な同級生たちには大変失礼だとは思うけれど。
そんな馬鹿でも入れて、小学生レベルの問題が解ければ入れるバカ高でも、自分は付いていけなかった。幾つか…簡単な、馬鹿でも取れる資格だけは取れたけど、勉強には付いていけず早く家に帰ってゲームしたい、と思っていた。
後輩の不良が怖くてトイレに行けず、先生に相談して綺麗なトイレが使える近所のデパートまでの外出許可を貰っていた。三年間同じクラスだった同級生とも結局仲が良い友達は一人も居なかった。
隣の席の女子からは本当にこれ以上は無いというくらい嫌われていた。体育の時に近くの体育館までバスで外出するタイプの学校で、その席も固定で隣の女子から本当これでもかと嫌悪感をぶつけられた。
そうなると、ただでさえ嫌いな体育がもう授業そのものより参加する段階から自分にとっては苦痛でしか無かったので、体育のある曜日は絶対に休むようにした。隣の席の女子もその事に満足していたのではないだろうか。
友達が一人も居ない、女子からは毛嫌いされている、勉強が出来ず授業態度が不真面目なので当然先生から好かれる訳もない。三年間通った学校を卒業した時も、中学校の時と違い満足感や寂しさのような物は一切無かった。
ただ、唯一嬉しかったのは卒業式の後家族が外食に連れて行ってくれた事だった。そこまでの18年間の人生でも本当に家族には迷惑かけっぱなしだった。もし、自分が逆の立場だったらこんな奴すぐ見捨てていると思う。
中学校時代の友人がアルバイトに誘ってくれたり、新しく生まれた親類のために少しだけほんの少しだけバイトをした事もあったけど、長続きしなかった。バイトを即効で辞めたため、結局家族に大きな負担をかけただけだったと思う。
学習性無気力というのか、今度こそバイトを続けるぞ、と思って考えなしに行動しては痛い目に遭うという事をこれまで4回か5回ほど繰り返して、もうバイトしたくない、痛い目に遭うだけだな、と悟った気がする。
サポステに斡旋してもらう形で紹介してもらった食肉工場では、そこで支給されるエプロン?ナプキン?が体に合わなかったという事で、さあ働くぞ!と思って出勤するも、出勤初日から現場に入れずに泣きながら当日辞めた。
派遣会社に派遣してもらった次の食肉工場では、一日目にサイズの合わない作業靴で親指を痛めたり、現場リーダーが口が利けない外国人のお爺ちゃんを作業中にニヤニヤ笑いながら殴ってる所を初日に何時間も見せられた。
その派遣会社と結んだ契約なんて知った事か、ともう次の日からその現場に向かう事を拒否した。自分で絶対に現場に行かないという勇気が無かったので、親に代理で電話をかけてもらった。凄く情けない大人だと思う。
その次、タウンワークで自宅の近場にあった倉庫での作業は一週間だけ続いた。大した面接も無く働かせてもらえる事になって本当にラッキーだと思ったし、そこで働いてる人達も親切そうで良かった、と初日は思った。
ただ、リーダー格的な頼りになるおじさんがある同僚一人を露骨に虐めていたり、最年長の仕事が出来るベテラン爺さんが自分の仕事を全てやり直したり、凄く簡単な仕事さえ自分にはスピーディーに、丁寧にこなせない事が分かった。
初日から足を棒のようにして7時間働いただけでもうくたくたになってしまった。それで時給が800円前後だと、もうここで働くのは自分には無理だなあ…と、前回の工場と比べれば天国のような環境にも関わらず7日で辞めてしまった。
親に「何でも良いからとにかく働け」と言われたり、自発的に何か贈り物を挙げたいという動機でアルバイトを始めても早ければ当日、長くても一週間で辞めてしまう人間である事が4~5回の経験で分かった。
アルバイトに出てもどうせすぐに辞めるし、辞める度に自分ではなく親が代わりに辞職を願い出て自分は隠れて震えている、という事を何度も繰り返してここ数年はもう簡単なアルバイトに出ようとさえ思わなくなった
親は「とにかくアルバイトでも良いから何かしてみろ」と言うのだけど、実際にサポステやタウンワークを利用して働こうとすると「よく考えろ。考えなしに動くな」と矛盾したような事を自分に言った、と思う。4~5回、それを繰り返した。
ここからは本当に恥ずかしい事なんだけれど、倉庫でのアルバイトを辞めた後親に「何でも良いからとにかく働け」と言われると、怒りのままに物を壊し親兄弟に暴力を振るった事が数えた事は無いけれど数十回はあると思う。
自分より非力で、もう体力もない親や兄弟に暴力を振るう事に、自分は何のブレーキも無かった。普通なら、自分の家族にそんな事出来る筈ないだろうに、自分は出来てしまった。自分は、正常な人間では無いのだと思う。
心療内科・精神科医の先生に自分が発達障害だ、と正確に診断を受けたのはここ数年の事だった。それも、ADHDだけでなくややアスペルガーの気もあるらしい。通りで自分には空気が読めない訳だよなあ、とやっと理解出来た。
自分の家庭内暴力も、自分より強い父が生きていた頃は母親や兄弟に向かう事は無かったので、自分は「群れの中で自分より強い父」と言うブレーキが無ければ家族に全力暴力を振るえる動物なんだろう。人間と言うより、動物。
最も、母親や兄弟に向かなかっただけで飼っていた犬や猫には苛立っている時には八つ当たりで暴力を振るうような人間だったので、それは今更なんだろうな、とこれまでの自分の行動を振り返って見てみると思う。
お祭りで金魚を釣って来ても愛情を一切注がず、母親と兄弟に世話をさせていた。兄弟が飼っていたリスの籠を蹴ってしまい、リスを恐怖させ早死にさせてしまった。動物への行い的に、もし地獄があるなら死後は地獄行きだろうか。
この自分の精神的傾向は、父方の祖父にも、父にも、兄弟にもあるし、方向性は違うけれど、母も異常な所が無いとは言えない。ただ、社会に適応出来た両親や兄弟と違って、自分だけが落ちこぼれなのは、やはり原因がありそう。
新しく生まれた親類、つまり自分の甥姪もこの父方の精神性を受け継いでいるのだろうなと思うし、高齢出産という事もあり、もう今の段階で知的障害や発達障害の傾向が見られるので、この先苦労するだろうな、と悲しくなる。
自分は今、母親の不動産収入と父親の遺族年金と両親が一生懸命貯めた貯金を食い潰して生きている。それが無くなるタイムリミットは…正直、分からない。数十年、は無理だと思う。
今でも母親に「早く働きに行け」と言われるとカッとなる。そう言われて働きに出た結果何度もすぐ辞めたし、もう長続きしない事が分かったから。カッとなっても暴力を振るわないよう、最近はもうしばらく口を利かない方向にしている。
そう言えば、10年以上前に一緒にアルバイトに誘ってくれた中学校時代の友人ともここ数年は連絡が取れなくなった。寂しい気持ちと、もう親族でない他人と付き合わなくても良いという楽な気持ちが入り混じっている。
頭が悪く、能力が低く、仕事は長続きせず、肉親や小動物に暴力を振るう事に躊躇が無く、ただ無駄飯を食らって生きているだけの知的障害・精神病の中年男。こんな自分は生きているべきではない、とここ数年思っている。
今は障碍者手帳を申請したお陰で、発達障害者向けの薬を1割負担で貰えるが、飲むと体調が悪くなるので気が向いた時しか飲んでいない。母親が口喧嘩になるとすぐに「その薬を飲め」と言うのもある。キチガイ用の薬と言う訳だ。
税金も、父親が無くなってからは一度も市に納めていない。ズルズルと延期しているけれど、恐らく自分が死ぬまで一度も収める事は無いのではなかろうか。そもそも、何の税金かさえも分かりはしないし。
確定申告も、自分がPCで遊び惚けている間に母親が全て書類を用意して手続きを頑張ってくれている事をつい先日知った。自分は、確定申告とはどういうことなのか、何を書き込めば良いのかという事も一切理解していない。
今の自分は、毎日無料のアニメや無料の漫画で時間を潰して生きている。自分をすり減らして働いて生きるよりは幸せなんだろうな、とは思う。最近だとジャンププラスとゼブラック、コミックDAYSとヤンマガWEBが本当にお気に入りだ。
暇を潰せて生きているけど、こんな自分は主観的にも客観的にもさっさと死んだ方が世のため家族のためだと思っている。早く死にたい、と言う度に母は悲しそうにするし何だか怒るけど。
自分で死ぬ勇気はないけど、早く死にたい。母親が死んだら、自分も後を追って早く死にたい。もし母親がボケたり要介護の体になっても、自分には介護をする自信が無いので、酷い話だけどそうなる前に、早く死んでほしい。
こういう身内のお荷物のような人間は、両親が死んだ後今度は兄弟に寄生し更に狂暴化するという話をこの前ネットで見た。そうなる前に、狂暴化する前に、何らかの方法で、出来るだけ苦痛なく幸せに死ぬ事を、自分は望んでる。
そう言えば
「文章が書ける人間は知的障害ではない」という俗説をよく聞くけれど、
そういう人には「小学生低学年の知能でも文章は書ける」という事を分かってもらいたい。自分は、小学生の時から中年の今まで、頭の中がアップデートされていない自覚があるのだから。
読み返したら誤字ばかりだった
お前さんが中抜き企業と言ってる所だって属人的な技術の結晶なんやで?
対人関係の奥義なんてマニュアル化出来るものでもないし、個人の資質も大いに絡む。
毎日2時まで宴会して次の日7時に出社するのを「毎日楽しく遊べてラッキー」と思えるような人間じゃないとやってけない世界がいくらでもある。
陰キャからすればキチガイとしか思えない行き方を「ほぼお喋りして遊んでるだけなのにお金貰っていいの?」と考えてる怪物の巣があちこちにあるんだよ。
結局ね、君も同じなの。
自分のよく知らない業界の人を「楽して金もらってるなあ」と勝手に思ってるだけ。
幼稚園の図画工作の延長みたいなハサミチョキチョキだけ何十年も続けてお給料貰えて裏山地位でちゅね~~~~~頭の中もそろそろ年中ちゃんになりまちたか~~~~
とか言われたらムカつくだろ?
レイヤーって言っても全部網羅できているわけじゃないからそこは勘弁してくれ。
1. 性違和: 強い↔弱い
4. パス度: 高い↔低い
5. 手術への希望度: 受けたい/た↔受けたくない
8. 子供: 欲しい↔いらない
13. 周囲の理解: ある↔ない
まだまだ色々レイヤーはあるけど、これだけでも内部で喧嘩しあって、馴れ合って、同族嫌悪しあっている連中を一括りにまとめて語ろうとするのがまず間違ってんだよ。
その上で、じゃあパス度が高いMtFやFtMは風呂はともかく、トイレも身体性に合わせるべきか考えてみろよ。
本人にある程度社会性あってパス度があれば、普通は友人にそっちいっちゃ駄目だよと諭されるて連れションするハメになるんだよ。
どう考えたってそれするほうが異常者だわw
パス度が低い、高くても生活に慣れてとどうなるかっていうと、身体性を使うか障害者用トイレを使っている人が9割9部なんですわ。
誰だって、まともな感性がありゃ警察呼ばれたくないって思うじゃん。
じゃあ風呂はどうかって話をしようか。
パス度が高ければ手術後はまず入れるだろう。多少身長が高かろう/低いかろうが裸になったってバレやしない。
世間の殆どはトランスジェンダーを血眼になってリードしようとしてないからな。
手術前に性自認側に入っている人も一人だけ知っている。正直オイオイとなったしはっきり言って白い目で見られていたよ。
あ、パス度低かったり不審行動起こしてらお縄だから残念だね。パス度上げて出直そう。
ちなみにパス度が高いのに手術前だからと身体の性のお風呂に入るとどうなるか。
俺は実際に試したことあるけど、脱衣所にいると入ってきた人が一旦外の暖簾を確認しに戻る。人によっては声上げるくらいに驚く。
風呂場だと湯気でバレにくいけど、入口付近にいるとやっぱりみんなびっくりする。
純粋に迷惑だからやめよう。警察沙汰になったら面倒だし。手術前の俺等にゃ個室温泉以外の選択肢はない。
ちなみに「女装した男性が女子風呂に/女子トイレに」というニュースが流れるたびに「ワタシワオンナダー」と揶揄が飛び交って、パス度と社会性の低い当事者が揶揄にキレているのはもはや様式美。
手術の話をしようか。
手術を希望しててもその妨げになっている原因はなにかというと
①本人のパス度
②金銭的側面(FtMの場合乳房切除込みで100〜200万、陰茎形成は更に200万(結構微妙なのにね)、MtFは130〜250万、整形は別)
が2大筆頭だろう。
①に関して言えば分かりやすいだろう。
内心を置いておいて、社会生活を送る上で見た目と書類上の性別が一致していたほうがいいのは当たり前だよね。
MtFに特に多いけど、結局パス度が高くないからと手術を受けなかったり、性転換そのものを諦めたり、生きることを諦めたりする。
FtMはそれなりに若ければホルモン治療受けてりゃパスするようになる。
②に関しては、学生のうちに親の理解があって金銭的に恵まれていればお金を出してくれるだろう。
じゃあそうじゃない人はどうするかって?
若いうちに身体売って金稼いで手術後は何食わぬ顔で生きるか、元の性別として就業して歳が上がってからキャリアを捨てて手術を受けるか、就活でにカミングアウトして色んな企業から拾ってもらえず惨めな思いをするかだ。
身体売って儲かるくらいに顔がいいんだったらまだラッキー、キャリア形成も出来るしだいぶ恵まれているね。
まあ親金で手術してパス度も十分高いのに自殺した人もいたけど。
この国の保険は厚いって?ほぼ誰も利用できないように制度設計されているんですわ。保険適用して手術受けた人はツチノコ。
俺は同性愛者寄りのバイだから今入っている浴場は天国か、なんて言ったらそんなことはない。
むしろ気まずさのほうが大きい。まだ元の性別の人と入っている方が俺は楽だ。
つーか、お前らだって性的対象外だが性的対象となる性別の人と一緒の人と入ったとして、見られるのが嫌だという感情を除けば興奮を覚えるの??
ちげーだろ。
あと話した限りだと同/両性愛者のシス女性も同じ感情を抱いている人が大半なんですわ。
結局、同/両性愛者のシスジェンダーを排除しろとならない時点で、お前らのその感情は藁人形を相手にしたスティグマなんだよ。
切除しないのって言ってた増田やTERFな人々の疑問に答えられたかな。
への返事だけど、そりゃお前みたいな差別したい感情を隠さない人にまともに付き合うほうがバカバカしいからだよ。
特に手術を終えてクローズドで生きている俺らからしたらそうだ。
つーかまじでお前ら当事者抜きで議論すんじゃねえよ。スティグマにまみれた藁人形論法披露して、私は反差別ですみたいな顔しているんじゃねえよ。
内輪揉めしてお互いにお互いをパス度やどこまでステップを進めたかでマウント取りして差別しあっている当事者のように差別者のツラしろや。