はてなキーワード: プレッシャーとは
「女性手帳」を配布して女性を焦らせて、女性が目を血走らせて妊娠を目指すようになったら上手く行くとでも思っているんだろうか?
男性が怖がって、今より更に女性から距離を置くだけのことだろう。
男性は父親になることを恐れている。
自分が不甲斐ない、頼りない父親であるということを、子供や妻から責められることを恐れている。
男性を「子供を作る恐怖」から救うには、子持ち夫婦への経済的な支援が必要だ。
保育から義務教育期間の無償化、そして生活費の援助が急務だと思う。
教員を増やして授業時間を増やし、学童保育も充実させて、子供が学校に居られる時間をなるだけ長くしなくてはならない。
そうすることで妻のフルタイム労働が可能になり、父親のプレッシャーは格段に下がる。
全ての学校に給食の導入をすべきだとも思う。弁当だと母親の負担が非常に大きい上、貧しい子供へのいじめに繋がる。
貧しく、食生活が充実していない子供に、バランスのとれた栄養を与えるという大事な役割が給食にはある。当然、給食も無料にすべきだ。
あー、俺、恋しちゃったわー。
恋愛ってさぁ、計画的に始まらないっていうかさぁ、劇場的っていうかさぁ。
気付いたら恋に落ちてたとか言うじゃないですか。
へぇ、そうなんすか。俺のこれからの人生にはそんな御縁はありそうにないですねぇ。
とか思ってたんですよ。しれっと。
だってさぁ、街ゆくキレイなお姉さんは俺みたいな下等生物は視界に入ってないでしょ?
多分、水晶体くらいのレベルでフィルタリングされてると思うから、こっちは安心できるんですよ。
それがさ、ズキューンと来ちゃったわけですよ。
最後に恋愛してたのが学生時代でそれから10年経ってて、そんな感触忘れてた。
一目惚れではない。
相手はフツーって感じの人。コレがダメなのよ。
めちゃくちゃキレイで、これは俺とカースト違いますわって思えればよかった。
あるいは薬指に指輪でもしててくれればよかったんだけどなぁ…。
一緒に仕事してさ、プレッシャーで押し潰れそうになってさ、たまに二人きりになったりしてさ、
狭い部屋で隣同士になったりさ、敬語だったのがだんだんタメ語になったりさ、
そんなのズルいよ。吊り橋効果だよ。
メンタルがボロボロの時に女の子なんて見た日にゃ、可愛さ5割増し。綺麗さ5割増しだもの。
こっちはそういう所見せたくないから頑張るんだけど、
結局失敗してさぁ、めちゃくちゃカッコ悪い所見せたりしてさぁ
私生活での女性とのからみって言ったら、レジのお姉さんとの薄いやりとりだけだもの。ズリーわ。
そしてこっからがまたキモいんだけど、相手が自分のこと好きだったらどうしようかみたいな想像がものすごい勢いで広がっていくわけ。
その女の子プラス何人かで飲み行ってさ、俺も酔うわけ、その女の子も酔うわけ。
それでさぁ、その女の子、ガードがゆるいわけ。恋愛慣れしてなさそうな感じって言うの?プライベートなこととかもさぁ、酒の勢いで言っちゃうしさぁ。
それからお開きになってさぁ、なぜかずっとその女の子からのメールを待っててさぁ、
メールで告られたらどうしようかな。困るな。同じ職場なのにとか思ったりしてさぁ。
キモいよな。こっちが好きなだけなのに。
そんなこと思ってたらさぁ、次の日とかさぁ、ちょっと言い争いとかなっちゃってさぁ、
ものっすごく凹んだりしてさぁ。
あー、今の自分の生活、何も楽しいことないなぁ。趣味もないし。
恋愛ってさぁ、楽しいからやるんだからさぁ、趣味もない楽しくない男なんかと付き合う女なんかいないよなぁ
とか勝手に諦めててキモいと思うし、もうおっさんなのにこんな中二みたいなのがまたキモいわ。
っていうかこんなガラスのメンタルで仕事やっていけるの?っていう。生きていけるの?っていうことだわ。
こんなんじゃ結婚なんて夢のまた夢だなぁ。想像ではしちゃってるけど
あー、つくづくキモイわぁ。
4年前ぐらいにうつ病という奴になって
職場も前よりいいところに入って、
病気の事は話してないが、体が弱い事を理由に
皆が遅くまで残業している中、自分だけ早めにあがらせてもらってる
でもここ最近また、前の兆候が戻ってきてる。
以前より環境は良好のはずだ。
無理の無い仕事内容、早めの帰宅、実家住まい、早い就寝、良好な人間関係。
どれをとっても前より改善してるはずなのに、
よく会社でひっそり泣いてる。
みんな忙しいのに、自分だけ早く帰ってるのが申し訳ないが
それは、長い時間働けばその分他の人に迷惑をかけるからであって(実際もう迷惑をかけた例がある)
仕方ないのはわかってるんだが。
どうしたらいいんだろう。
今も泣いてる、つらくなってきた
日曜日の午後グダグダ。わかんないよ。この先のこと。仕事、人生、子供。とか、全部。二人目が秋には生まれる。妻と長男は実家に帰ってる。ひとりアパートで、そこまで言って委員会流しがらやらなきゃいけない昇格試験の勉強せずにスマホいじってた。仕事いやだ。いやだいやだで8年間勤めてきた。でもそろそろ限界じゃない?数字のプレッシャー、上席の言葉、反論したくても無理。聞く耳なし。気持ち悪くなるし、帰宅時間遅いし。仕事がね、向いてないしね。まあ自分の能力がないんだよ、それわかっちゃてるから余計きついのかね。FP1級落ちて、今度の賞与効果は下がるかも。そもそも、ひとりが好きななのに営業職はダメだ。売れもしないもの。お願い営業いや。むり。はぁ。3月末で知り合いが2人も公務員の中途採用受かって辞めってたの知って、最近よく考えるようになった。人生一度きりなら、毎日仕事で嫌な思いするなら転職したっていいじゃん。って誰かに言ってもらいたい。できるか。それが問題。家族養っていけるか。それも問題。結婚した。子供も生まれて、2人目も生まれる、子供はかわいい。でもそれがモチベーションで仕事頑張ってこの先もやります!とは言えない。それは普通?おかしい?でも本心。自分がかわいいの。仕方ない。隣の芝生に入ってもいいんじゃないの。荒地だったとしても、今すでに腐ってるわけで。幻想かも知れないけど、もっと穏やかな気持ちで生きていくことってできると思う。最近の逃げ道が宗教って、就職前には考えられんし。自分が動かなきゃ変わらん。新年度どうか変わりたい。仕事も思ったような異動ないし。でもこれが御心だと思えばなんとか踏みとどまれる、内に。変えなきゃ。これはまずい。
http://anond.hatelabo.jp/20130405225017
横だけど。 君の認識の方が正しいと思うよ。 頭おかしい増田がいるってだけだろう。
http://www.nhk.or.jp/special/detail/2012/0623/
http://gurikenblog.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-f4b6.html
特に10年ほど前は女子高齢化問題に関してはメディアには出しづらい空気だったとおもう。
「消費を牽引するF1層」みたいな扱いだったしね。
なので、今の30代女性は割と知らない女性が多い。 上のNHKに出てくるような女性な。
卵子老化ではなくて、高齢出産の危険性(マル高)とか育児の大変さ、女の魅力の減少といった観点から
「早く結婚して子供うみなさいよ」ってプレッシャーは20年前の方が強かった。
「なんでここ10年ほど女子高齢化が話題にならなかったの?」と考えてみると
高齢出産で死産だった女性が起こした医療訴訟以降かな、と思っている。
今の団塊Jr女性が35歳くらい、つまり普通の妊娠の限界になっていたころ、高齢出産の母親による医療訴訟が続いた。
それこそ20年前だったら「なんでそんなに出産を遅らせたの?」って非難されるような事例でも、
なんというか時代の空気だったのか女性側が叩かれることはなかったと思う。
それ以降は高齢出産のリスクなどはメディアに乗りにくくなったように記憶している。
結果としては産科医療が崩壊しつつある。産科医が高齢化しつつある。
http://research.goo.ne.jp/database/data/000680/
だが女性は女性自身によって産科医療を崩壊させつつあるし、正しい情報のアナウンスがされない期間を作り出してしまったと思う。
まぁ女性の社会進出は進んだ訳で良い面もある。が、子供をもつ機会を失った女性も多いと思う。
苦しんでるのが30代以下女性だという構図。。。
辛い。
私は悶々としながらノートパソコンに向かって、
誰が読むかもわからないここに、不満を吐き出す。
そのころはまだ性欲もそこそこあり、回数は少ないもののセックスもできた。
私は「仕事辞めなよ」って言えなかった。
「子供が生まれたのに嬉しくないの?」て言った。
部署を変えてもらったり休暇を取ったり。
寛解となり、しばらく経った。
彼の調子が良くなってくると、どんどん欲が出てくる。
最近ほんとに思う。
元気になってくれるだけでも有り難いのに、
人間はなぜこんなに欲深いのだろう。
もう一人子供が欲しい。
でもセックスできない。
私ひとりで妊娠できれば悩むこと無いのに。
数ヶ月に一度はいい雰囲気になるが、途中で旦那のが駄目になる。
最後まで出来ず、苦笑いして、それっきり数ヶ月なんもない。
普段の気弱な性格も気にならなくなるくらい最高だった。
彼のことは今でもとても愛しているし、
毎日いってらっしゃい、おかえりなさい、おやすみのキスも欠かさない。
でもセックスできない、欲情してくれない
これがこんなに苦しいなんて。
正直、浮気願望はすごくある。
しないけど。できないけど。
誰か誘ってくれないかなぁなんて。
旦那にいろいろ言いたいけど、
本人は本人で悩んでるから
またうつ気味になったら、と思うと言えない。
EDの病院に行こうかな って何度か言ってたけど、まだ行く気配もない。
あぁもう午前二時。寝なきゃ。
一番むなしいな〜って思う瞬間は、
http://anond.hatelabo.jp/20130329203456
自分はラノベとか隣接ラノベ本(ちょっと大きいヤツとか)を出してる増田です。
かれこれ20冊くらい出せていますし、目下専業ですので食えてる方に分類されると思います。
ただ、大前提として、健康で社会常識がある人向けのサイトだな、とは感じました。
というのは作家志望さんは不健康で社会的常識がない人もいたりするからです。
健康だの社会常識だの、そんなの誰でもあるだろ? そんな事今更いってどうすんだよ……と思われる向きも多いかと思いますが、このふたつ、大事です。加えるなら、コミュ能力で3つですね。
肉体精神がタフであるって言うのは、これはもう、武器です。手入れの必要がある能力だって認識して、自覚的に管理すべきです。
フットワークを軽くして、病気しない程度に身体を鍛えた方が絶対によいです。
本が出れば嬉しいことも沢山ありますけれどへこむことだってやっぱり沢山あります。
ぐっとこらえなければならないことだって沢山あります。心を固くして無感動になればそういった雑音はスルーで来ますが、あんまり無感動だとそもそもエモーショナルな物語が書けなくなります。ラノベ周辺のキャラクター小説は間違いなくエモーショナルな物語の一派なので、困ります。
普段肉体を健康に保つことと、一緒に騒げる友人がいるってのは、大事です。
社会的常識に関していうと、出版業界自体が一般社会に比べれば、格段に緩いトコなんで、付け届けだ歳暮だ時候の挨拶だなんてあたりまでしゃちほこばってやる必要はありません。(そこまで気の行き届いた人もいますが、周囲にもプレッシャーを与えるので、善し悪しはケースバイケースです)。
しかしその一方、Twitterで他の作家さんともめ事起こすとか、絵描きさんDisりはじめるとか、洒落にならないです。ずばっと言ってやった俺格好良いぜ! とか、面倒くさいことにしかなりません。あと同人書いてくれてるクラスタの飲み会に突入して酔ってセクハラとか。まじ勘弁して下さい。近くで見てると寿命縮みます。わたしのHPはもうゼロなのよ。
学校で学んだこと、バイト先で、就職先で学んだこと「普通であること」は、作家にとっても変わらずに重要です。奇矯であったり奇人変人である作家さんはいますが、あれはごく一部の大成功をした作家さんが、結果論的に「そう」なだけであって、普通のラノベ作家がそういう「俺は変わってるんだぜアピール」をしたところで、なんの益もないばかりかデメリット満載です。
コミュニケーション能力も重要です。編集さんは通常、その業務にコミュニケーションが含まれていますが、コミュ能力が高いとは限りません。
また作家側の業務にコミュニケーションが含まれていないという事実はありません。
打ち合わせを高密度で行ったり、相手のいっている意向を受け入れて試行錯誤の精度を上げるためには、コミュ能力が高いにこしたことはありません。
そもそも書いた文章というのは「読者の人との遠隔コミュニケーション」なので、気持ちを届けようとするならば、コミュ能力は編集さん云々以前に最初から必須です。
(打ち切りだとか、返事が来ないとか)担当編集さんを信じられなくなって疑心暗鬼になるくらいなら、はじめの頃から呑みに行ける程度の関係を成立させておくべきです。そのためには担当の人に「こいつは、ある程度売り上げやレーベルの希望、読者の反応などを、ぶっちゃけても平気だな」という程度の信頼をしてもらわないとなりませんし、それは最初に述べた「精神的タフさ」も必要になります。
まとめるのならば。元増田氏が書いた「文章力いらないよね」とか「絵が描けないんでラノベ書くわ」なんてのは、(努力すれば)なんとかOKですが、一方で「他人と一緒に働くのがいやだから」「俺は社会に縛られたくないからラノベ書きになるわ」というのは、かなりNGです。
・挫折するな
・わけわからんことも絶対に「慣れ」て分かるようになるから諦めるな
・小問をいっぱい解いてプログラム作成の手順「仕様決定→コードへの落とし込み→デバッグ」を体で覚えろ(例:「解きながら学ぶC言語」)
・処理が複雑になったら関数にわけろ
・自分のやりたいことを分解して、小さなことから少しづつ進めていけ
・○○係みたいな感じでクラスを人だと思って作業分担させろ
・ただし、連携はなるべく少なくするんだぞ。「疎結合」を意識しろ
・複数のクラスを管理するクラスを作るとすっきりする場合があるぞ
・変数、関数、クラス、ファイルなどの名前付けは重要だぞ。知らないひとが見ても誤解しないような名前をつけるんだぞ
・抽象化は重要だぞ。うまく抽象化された関数やクラスは「実装すべきことがシンプルになる」「汎用性があがる」「不具合を見つけやすい」といいことづくめだぞ
・抽象化がわかりにくかったら、汎用的にすることを考えるといいぞ
・本屋のプログラミング書籍コーナーの書籍はタイトルだけでもすべて目を通しておけ
・本のタイトルに聞いたことがない単語があったら中身を読んでみろ
・プログラミング書籍いっぱい買うと本棚からのプレッシャーでやる気が起きる(かもしれない)ぞ
・プログラミング複雑すぎて人間にはできる気がしないって?大丈夫、慣れるから!
・プログラミング奥深すぎるって?あまり深淵をのぞくなよ!ほどほどにしとけ
・「根性」があればなんとかなるぞ
http://anond.hatelabo.jp/20130327222045
内容は大概同意だけど、うちの場合はAmazonが月800~1,000万、楽天は800万前後って感じだなぁ、ちなみに自社サイトは3000万くらい。
AmazonはFBAにすると売れ方が全然違うが、独自の在庫管理システムとか、複数のモール店舗を一括で管理するシステム入れてるショップはFBAはやりずらいんだよね。
※FBAってのマケプレ商品をAmazonに納品して、売れたらAmazonの倉庫から発送されるやつね、これだとプライムの対象になる。
客層の違いなんだろうけど、Amazonでスゲー売れるけど楽天はさっぱりってのが結構有る、その逆も有るんだけど、その場合は大抵Amazonが最安なんでマケプレでは勝負になんない場合が多い感じかな。
俺も細々と手数料を抜いていく楽天よりもAmazonの方が手数料は確かに高いけど分かりやすくて好きだけどね。
ただ、Amazonの手数料に関してはFBA使用する事で結構変わったりする、FBAの発送手数料は梱包代、人件費、運送費で考えるとかなりお得になる。
コストのみを考えると、自社の発送部門の人間全員クビにしてAmaoznのFBAのみにした方が良いんじゃないかと思うくらいですよ。
ただ、Amaoznはよく売れる商品に関してはAmaozn自体が取り扱いを開始する場合があるんで、それが怖い。あいつら本気出すとあり得ない価格でやりだすんで超怖い。
本当かどうかは知らないけど、他の業者に聞いた話だと商品の値付担当は仕入額の確認は出来なくて、あくまで売れる額でやれって言われてるらしい。
バイヤーに対しても、そういった値付けを前提とした価格で仕入れをしろってプレッシャーにもなるって事だそうで。
(まぁ、メーカー系の商品は補填とかリベートとか有るんだろうけども)
本当、どの仕入先よりもAmazonが一番安い時とかあるもんな。
ちなみに手数料に関しては以前税務調査が入った時は、うちは田舎にあるんで税務署員がネット通販メインの会社に関して経験が少なく、説明しても頭を抱えてたのが面白かった。
Amazonに関しては注文1件につき、手数料はコレだけって金額が出てくるんで分かりやすいんだけど、楽天はそもそもの手数料がクソわかりづらい上に、送り状を発行するためCSVデータのダウンロードが注文1件につき何円とか、アフィ経由の手数料が取られてるが、どの注文に対しての物なのかは不明とか細々抜かれる手数料を一通り説明したら暫く沈黙した後に、「これ(楽天)に関しては、そのままで良いです」ってほぼスルーだったよ。
人間の能力はおよそ次の割合で決まっていると思う。5割は遺伝子、3割は環境、そして残り2割が努力だ。
まず遺伝子。これはどうしたって人間みな同じではないから、生まれながらに差がある。遺伝子的に強い人、弱い人というのがいる。病気になりやすい人、なりにくい人、体格の優れた人、劣った人、障害のある人、ない人、容姿の優れた人、そうでない人。コミュニケーション能力の高い人、低い人。個性だとかなんとか言って、人間の評価に公然と序列をつけるのはあまり好ましいことではないが、生物的にははっきりしている。それは生き物として強いか弱いかの差だ。
このことはスポーツの世界で考えてみれば、理解しやすい。どれだけ練習を積んでハードなトレーニングをしたって、誰もがイチローのような名選手になれるわけではない。体格をカバーするために技術を身につけるとか、基礎的なトレーニングに手を抜かないとか、そういう努力が実を結ぶ部分はあるが、じゃあ一流になれなかった選手は努力が足りなかったのかと言うと、そうではない。子供の頃からプロ選手を夢見て練習を積んでいっても、どこかで伸び代には限界があって、大きな大会に出れば、自分には越えられない壁というものがあるのを思い知り、その世界で食べて行くのは無理だという現実にぶちあたり挫折するのだ。
何も一線で活躍するだけが能ではないので、能力の低い人は低い人なりに、活躍できる場面を探せばいい。うまく自分の収まる場所を見つけられなかった人間は悲惨だ。例えば、プロ選手にはなれなかったけど球団職員になるとか、本人がやりがいをもっていきいきとやれれば何の問題もない。だが選手としてぱっとせず、打撃練習用のバッティングピッチャーになったものの、過酷な環境やプレッシャーに汲々としながら給料も安くても生きるためにやっていかなくてはいけないというのは辛い。まあスポーツには全然詳しいわけじゃないので知らんが。
とかく勉強とか、仕事の場面では、全てを本人の努力に求められることが多いように思う。思うように成果を残せないのは、頑張りが足りないからだとか、怠け者だからとか。もちろん本当に努力が足りなくて、もっとできるのにやっていないだけという場面もあるだろうが、ある程度自分ではどうしようもない部分もあるんじゃないか。
鬱病は、誰だってなり得るものだが、ただやっぱり精神疾患に罹りやすい家系とか、なりやすい性格というのはある。身体は資本なので、肉体的に弱い人は大変だと思うが、心が健康じゃないのも生きていくのに辛い。メンタルが弱いとか、自分に自信が持てないとか、それだけで競争に勝ち抜くのに不利だ。本当はそんなこと望んでいないのに、苦しさのあまり自ら死にたくなるなんてどう考えても生物的に欠陥ではないか。全て本人の自己責任とは言えないと思う。
コミュニケーション能力も同様。ずば抜けて何かの能力に秀でている人は周りが放っておかないので人格に多少難があろうが食っていけるだろうが、そうでない大部分の人にとって死活問題。社会的関係をうまく築けない人は、情報を得たり、何かを経験して成長する機会も少なくなっていくので周りから孤立してどんどん差が開いていく。変な人、と見られて近寄り難い存在となって怖がられたりして。普通の人が特に意識しなくてもできる、自然に会話したり周りに合わせたりということができないだけなのに。それとは逆に、タレントになれるような、小さいときから自然と周りに人が寄ってくるというような人は、努力して人に好かれようとか思わなくても自分のしたいように気ままに振る舞ってもそうらしい。そういう人気者は寄ってくる人がうっとうしいと思ったりするらしい。もちろん努力して自分を変えたという人がいないでもないことはわかっているが、レアケースだ。
次に3割を担う、環境という部分。これは生まれてから現在までの生育環境、そして自分の置かれた経済的、人間関係的、地理的、環境だ。人間、自分が思っている以上に周りの影響を受けるものだ。周りが頑張っている人ばかりなら自分も頑張らねばと思い、周りが適当な人間ばかりなら堕落していくのが人間だ。遺伝子は変えられないから、人を作る上で教育が重要なことの理由でもある。
犯罪者や死刑囚のエピソードを見ると、幼少期にどう育てられたかが影響していることが多いように思う。生まれながらに根っからの悪人なんて者がそうそういるわけではなく、身近に愛情を与えてくれる人がいたら、正しい道に導いてくれる人がいたら、別の人生があったのではないか。死刑の永山基準で有名な、永山則夫のドキュメントを見たときにもそう感じた。通り魔殺人なんか起こした人の報道を見ると、そこに至るまでの段階に本人の責任が大きいし、同情は出来ないし、決して許せることではないが、ただなぜ犯人がそのような心境を持ったのかについては理解できることがある時がある。社会から疎外され(たと感じ)、自分には失うものが何もないと思い、自暴自棄から破壊衝動を起こすというのは異常心理でもなく動機としてはわかりやすい。ただ選択として間違っていたというだけだ。犯罪に至るまでの環境に何か別の要因があれば、また別の未来もあったかもしれない。
どの世界でも一流の、活躍している人には、一流の者同士の付き合いがあり、お互いを刺激し合い、高め合う関係ができている。一方で、一人頭の悪そうな不良を捕まえてみれば、周りは同じような輩ばかり。低学歴、低所得の層には犯罪に手を染める物も自然と多くなるし、何かあれば足を引っ張り合う関係がある。転落していく人を助けてくれる人はあまりいないが、下で待ち構え、上昇していこうとする人の邪魔をする人はたくさんいる。だから自分を変えたいと思ったら所属する場所を変え、付き合う人を変えるべきなのだ。
あとは、残りの2割が本人の努力だ。努力を継続できるかということ一つとっても、遺伝子や環境による影響から完全に免れられないことは書いてきた。努力を継続するための工夫としては、目標の管理の仕方とか、精神と肉体は両輪なので難題に挑戦するときは身体は鍛えた方がいいとかあるが、そういうことは今回の主題ではない。
この数字は僕の経験と知見から導き出したものだ。科学的根拠や出典を問われてもない。だが、そんなに実態と離れていないし、なかなか絶妙だと思っている。半分は生まれながらに決まっていると言うと、ある意味残酷でショッキングだが、環境と努力は自分で変えられるものだから、残り半分は本人次第と言うこともできる。遺伝子と、環境もある程度までは与えられるものだから8割が運っちゃあ運ということもできる。
もちろん近代文明社会としては、誰にでも生きやすい社会でなくてはいけなくて、生まれもっての能力での差はなるべく埋めるべきだが、理想としてあるべき姿と現実は違う。そうした能力に差があることは誰しもわかっていて、受験、就職、結婚相手や付き合う人を選ぶ場面で常に競争にさらされている。皆少しでもよりよい条件の相手を求めている。能力の劣った人は優れた人に比べてハンデを負って生きていかねばならない。世の中は全然公平になど出来ていない。与えられたカードで勝負するしかない。
上司が鬱になった。
こんな直球ではないけど、社長にそう言われた。社長に言われたら断れないのが社員。はい、と答えた。
私は自分の分の仕事を泣きながら終わらせて、来月旅行を計画していた。でも行けなくなった。スケジュール的に無理。社長にそれを言ったら
「じゃあキャンセル代出してやる。それで気が済むのか?」
なんだか釈然としない。日曜日の今、Aさんの仕事をする隙間にこれを書いている。
この仕事は“Aさんにお願いしたい”と依頼主が持ってきた仕事で、Aさん以外がやっても意味が無いと私は思う。でも病院の先生曰く「それがAさんのプレッシャーなんです」。
だったら鬱が治るまで置いておけよと言ったら「欝は怠けてるわけじゃない。なったこと無い人には分からないと思うが」と言われて、分かるわけないなら、分からないひとに押し付けても良いのか? と思う。
依頼主は「そういう事情なら、あなたにお願いします」と言ってくれたが、納得はしてないだろう。みんなAさんの復帰を待ってる。でもそれがプレッシャーなんだって。
でもさあ、その仕事を押し付けられたプレッシャーは更に私にキテるわけで、そんなの関係ねぇ!!って状態が鬱なの?
絶対やらなきゃいけないんだって、この仕事はAさんが。私がやっても意味無いよ、これ。
ヤダヤダって放り出して脱走したら、後輩が泣かされるだけ。こんな重い仕事、誰もやりたくないよ。
鬱ってそんなキツいの? わかんない。まわりがこんな目にあっても、億単位の損失だしてもOKなの? それがプレッシャーなんでしょ? マジメなんでしょ? そんで鬱なんでしょ?
謝られてもどーしよーもない。
「頼むことが申し訳なくて…」
「読まないで」
ってこりゃ病気だわ。
もう面倒くさいよ。やだやだ。
まずは証拠を押さえましょう。
会社の管理が及ぶ記録は全て改ざんされる可能性があるから、それ以外で事実の記録をたくさん残しましょう。
上司に出してる業務日報は毎日原本のコピー自分用に持っておくのは当然のこと、データもコピーしておきましょう。
労基には一人で行っても、彼らはアドバイスをするだけで動きません。
法律家(ベストは弁護士)に相談をして、未払い賃金請求の内容証明発送準備も進めつつ、できれば一緒に労基に出向くのがよいです。
内容証明は準備が整ったら発送しましょう。会社に届くと会社も話し合いの機会を持とうとするでしょう。
話し合いはすべてこっそり隠しどりが基本です。
話し合いでは早期に、望む金額の満額とまではいかなくとも示談にしましょう。
で、示談金は現金でもらうようにして、示談金をもらったら即「会社都合」で退職の手続きをしてもらいましょう。
退職の手続きが終わったら、法律家と再び労基に行って、違法行為が横行している実態を告げて臨検をするようプレッシャーかけましょう。
臨検が入れば会社は労基対応でしばらく業務が滞るようになるでしょうし、膿も一掃できます。
ほかの方法では、いのちの電話などにも頻繁に電話をし、酷い抑うつ状態だという事実の記録を作り、
その後、心療内科を受診して、うつ病の診断書を得て、休職し傷病手当金をもらい、会社の休職期間をめいっぱいつかって
リフレッシュしたり新しい職場を探したりするという方法もありでしょう。
ちなみに、私傷病休職で退職となってもその退職理由は離職票にかかれるわけでも、ハロワに登録されるわけでもなくただの自己都合退職
どちらも多少心が痛むかもしれんが、悪いのは無能な経営者なのです。
糞みたいな職場はさっさと見切りをつけるのがよろし
Webデザイナーといっても、プログラミング経験があるからCMSカスタマイズや
小規模なシステム構築を任されることのほうが多いけれど。
最近その辺りの仕事のやり方で思うことがありすぎるので書いてきます。
見た目っていうのは、デザインそのものやHTMLについての部分。
通常システムを作る場合は設計をすると思うんだけど、まずそれをしない。
というかしないでいいと思ってる。
それはデザインが全てで、最終的に出力されるものがデザイン通りであれば、
完成したということになるからだと思う。(もちろんHTMLは綺麗にコーディングする)
デザインでしか考えないから、画面の仕様を簡単に変更してしまうし、
見た目やユーザビリティ的にいいという理由で、製造中に画面を変えられてしまう
ことが多くてとても困った。
このことは、プログラマとデザイナーの衝突の原因にもなるんじゃないかと思う。
ふだんはCMSを使っていても記事を入力したりするくらいだから仕方ないのかな、
とは思ったけど、CSVだけ渡されて 「これ取り込んでおいて」とだけ言われたのには
驚いた。
DBもphpmyadminでインポートエクスポートくらいしかしないから、そのくらいの時間で
すむと思ったんだろうか。CSV取り込み機能なんて作らなければ存在しないのに。
DB構造を意識しないので、画面上に出力するデータの整合性が取れないときがある。
モックを先に作っておきたいからと言われて、出力する配列を固定で定義してもらっていた
もちろん動作確認はしてバグがあれば修正というところはやるのだけど、
表示結果が正しければよしとしてしまう。
デザイナーでいうデバッグとテストを混同しているところがあるように思う。
だからまともなテスト期間なんてないし、費用や納期などの問題があると
真っ先に削られてしまう。
僕自身、自分たちで作っていたシステムの見た目を改善したくて(いわゆる業務系
システムの古臭いデザインだったから)こうしてデザインの勉強をしているのだけど、
それでもデザイン重視だなんて思わないし、見た目も機能の一部だと思うので、
できるだけバランスのよいプロセスでものを作っていくべきだと思う。
上に書いたことは僕の技術や経験が未熟なせいで起きている問題もあるし、
ただ、周りが誰一人としてシステムに関する理解がない状態で、
(まともなプロセスでないし、一人で責任を負わなければならないから)
最近は心労がすごくて、辞めようかという気持ちになっている。
Webデザイナーの中には、きちんとシステムへの理解があって、
プログラマーと協力しながらうまくやっている人もいるので、
どうにかなることではあると思うけど、このままではやっていけない気がする。
わたし最近会社勤めをやめてフリーになって、確定申告に行ったんですけども
昨年疑問に思っていたことがはっきり数字で示されて驚いたので。
実は自由になるお金(手取り収入)が、あまり変わらないのです。
(正社員とは言え400万程度しか稼いでいなかったので参考にならないかもですが)
会社員というのは税金や社会保険で殆ど消えてしまうのだなあと思いましたよ。
余裕のある生活が出来なくなると言うけれど、本当に必要ですか?
こんな低金利で貯金するのもいいけど、大事なものを失ったと思いますよ。
昨今の厳しい状況で、結婚して働き続けていると相当会社からのプレッシャーがあったと思います。
私も「残業してないで早く帰って家事しなさい」と悪気無く言われたことがあります。
子ども生んで仕事しながら育てるプレッシャーも男の人にはわからないと思いますよ。
まず自分の一部だった赤ん坊が離れて、保育士さんの手からミルクを飲んで、はじめてのあんよの瞬間も見られなかった。
時短があっても会社に迷惑かけているという精神的負担は相当図太くないとやっていられません。
そんな中で勤め続けたのは何より夫の支え。家事を負担してくれるのは勿論ですが精神的な支え。
自分のためだけに生きていて生きている意味があるのかなと思いました。
誰もが稼げなくなるリスクがあるし、男性の方が老いるのが早いのですよ。
私の今の職場にはものすごく人間として最低な上司がいる。簡単に言うとやっかいばあさん。いじわるばあさんなんかよりももっとたちが悪い。
もともと4人しかいない職場でなぜか3人が辞めていった。本人(上司)も辞めたかったようだがさすがに辞めさせてもらえなかったようで、そこに私を含め3人が入社した。
私は事務担当で他の2人が上司と同じ現場担当だったのだが、入社して2、3日ごろから2人が険悪なムードになっていった。仮に新しく入った2人をAさんとBさんとしよう。
原因は2,3か月後になってやっとわかるのだがAさんだった。Aさんは人の好き嫌いが激しく、仕事という分別なく嫌な人にはとことん嫌だ!という姿勢を見せる人だった。
入って2,3日で2人が怒鳴ったり、無視したり、私のいる離れた事務所に交互に愚痴を言いに来たり、正直明らかにおかしかった。そして2人とも「仕事が分からない、話が通じない」と言った。
それもそのはずで、上司は入って1日目でAさんに一通り仕事を教えたら、そのまま2日目はAさんに初日のBさんを任せたのである。
接客の仕事なので2人とも何をどうするか分からない上、Aさんの嫌いモードが入ったからさあ大変。2人は険悪なムードになるし私も入ったばかりでいちいち聞きに来られても分かるわけもなく、胃が痛くなった。
この時点ではAさんがおかしいとかBさんの態度が悪いとか、何が原因なのか分からなかった。
仕事のあと上司に2人の様子がおかしいと連絡した。その時の答えは「その人の人となりは1、2か月経たないとわからないから様子をみなさい」だった。
とりあえず様子を見てみようと思ったが、2人の険悪さは日に日に増すばかり。私も胃が痛くて眠れなくなっていた。
やっぱり2人がおかしいと上司に相談してみた。すると返ってきた答えは「わからないことは全部私(上司)に聞いてください!って言えばいいでしょ!!!あなたは自分が胃が痛いっていうけど、わたしがその2人がおかしいって話を聞いて胃が痛くなったらどうするのよ!!」だった。
正直びっくりした。
最初は2人も上司のいない所でバトルを繰り広げていたが、Bによる進言と、Aが上司にまで嫌いモードを発したため、上司がAにきつくなっていった。
そして2か月後、上司がAに対する愚痴を言い始めた。それは2ケ月前私がAについて語ったことと同じことだった。
そして上司はこう言い放った「誰が雇ったのかしら?人事が悪いのよ!」と。
正直言うと3月で前の職員が辞めていった時点で次の人は決まっていなかった。面接で合格を出した人たちが次々と辞退していったからである。結局4月に入っても決まらなかったので人事が仕方なく次に来た人をとりあえず雇って、1か月の試用期間を経たのち本採用にする、ということにしたのだ。
つまり入って2,3日で、私が「2人とも何かおかしいんです、怒鳴ったり無視したりしてるんです」と言った時点で、上司が面接なりなんなり動いてくれていれば1か月の試用期間内に切ることも出来たのに、それを見過ごしたのは上司本人なのだ。
それを棚に上げて人のことを悪く言うなんて…と思っていたが、ここから先がさらにひどくなっていくのである。
入ってまだ10日も経っていないころ、よく分からないお手紙が来た。事務は私1人しかいないし、離れた現場からたまたま去年のことを唯一知っている上司が来ていたので聞いてみた。
私「このお手紙リストに載っていないんですけど何ですかね?」上司「去年は震災でごたごたしてて今年落ち着いたから送ってきたんでしょ。それくらい察してね。」私「…(びっくり)」
まさか入って1か月もたっていないのにこんな言い方されるとは思ってもいなかった。友だちにも話したが「そんなのわかるわけないよ!!」と言ってくれた。そりゃそうだろ。でもこんなもんじゃなかった。
まず仕事を教えてくれない。流れが分からないから聞いてるのに「自分でやりなさい!」の一点張り。その上去年のデータや資料からこんな感じ?と手探り状態でやると「ちがう!勝手にやらないで相談して!!」と言われる。かといって相談すると「自分の仕事なんだから自分でやりなさい!」の一点張り。
正直神経が磨り減った。仕事を教えてくれないだけじゃない。上司はよく言ってることとやってることのつじつまが合わないのだ。
昨日はいいと言ったことが今日になるとダメ!になる。誰かの悪口を言っているのに賛同すると、そうじゃないこともある、いいところもあるんだから!とまた反対のことを言う。仕事の話じゃなくプライベートの話でも私たちの話には何かにつけて否定ばかり。
何か提案すると「何のためにやるの?誰がやるの?必要ない!去年とは違う!」の一点張り。そのくせ「じゃあどうするんですか?」と聞くと「それはあなたが考えなさい」としか言わない。
特にひどいのが私が具合の悪い時の対応で、イベントのある時に動けなくなって休むと電話を入れた時、「今日は休めないよ!?何言ってるの?」と言われ、挙句の果てに「わかったわ」と言った後に、本人は電話を切ったつもりだったのだろうが完全に電話は繋がっていて、そこから罵詈雑言のおぞましい呪いのような言葉が流れてきた。隣で聞いていたBも「あの時のあれはありえない」と言っていた。
私が朝具合が悪くぐったりしていると、それが気に食わないのか、過去にスルーしてきた問題を掘り起こしてここぞとばかりに叱ってくる。なぜその時言わないのか?それは自分の機嫌の悪い時に相手に当たるために残しているからである。
その時は「そんな大したことなかったんでしょ?」と大して気にも留めてないようなふりして、あとから「あの時のあれはあなたが悪いと思う!!」と言うのだ。
こんなこと言われて黙っている訳がない。私も言うべきことは言う。上司「前の人はアスクル注文する時は現場の方にも一声かけて必要な物はないか聞いてきたわよ!」私「それは私もやってますよね?自分が注文する時は聞いてるし、現場に物がないって連絡が入った時も注文してますよね?」上司「…」私「洗剤とかは私が直接買ってきてますし」上司「(間髪入れず)それは当然よ!現場でしか使わないんだから!!」私「…」
正直「だから?」という感じなのである。要は話が通じないのだ。
昔私が利用者からお手紙を預かってしまったことがあった。後に連絡して取りに来てもらって、「ほんとは預かることは出来ない、手間を取らせてもうしわけない」ということだったのだが、これを上司が怒った。上司「預かり物はするな!!」私「すみませんでした。以前働いていた所でもそのように言われていたのですが忘れていました。以後気を付けます。」上司「別に知り合いからだったら預かってもいいけどね!」私&B「…(唖然)」
そして常識がない。今まで専門1本で生きてきてその筋ではものすごい人なのだが、それゆえ他の世界を知らない。Aが仕事を辞める時、仕事がないと言ったのに対して「田舎の方ならいっぱい募集あるでしょ?何言ってるの?」と独身独り暮らしのAに月9万円の職場を紹介していた。
私「辞めていった前事務の人もここの給料じゃ生活できないって言ってましたよ。実際ここの給料だけじゃ生活できないですよ」上司「え?そうなの?」
上司は金持ちだった。余計世間知らずに拍車をかけているのだろう。
そして愚痴が多い。他の関連の職場の○○さんがどうだとか、人事がどうだとか、Aがどうだとか、ほんとによく愚痴を言う。私が入った初日にも愚痴を聞かされた。正直萎えた。
あるとき本部から研修生がやってきた。朝は比較的普通にいい人だったのだが、昼に現場に行くと何か様子がおかしかった。
あとから知ったのだが、上司から愚痴を聞かされていたらしい。他の関連の職場の○○さんの悪口だ。研修生の人はその○○さんをすごく慕っていたようで、それがすごく嫌だったらしい。
本部のアンケートに愚痴を聞かされたと書かれ、職場の名前が記名されていなかったので、本部としてはうちの職場じゃない所だと思っていたらしい。さすがにその道1本のベテランがちょろっと来た研修生に愚痴るなどと思わなかったらしく、3,4ヶ月してからそのことが発覚した。別に問題にはならなかったけど、とりあえずみんなの見る目は変わった。
そして上司として最大の欠点、責任を取りたくない人なのである。
以前研修会前に設営しないといけないけど人も時間も足りなくて困ったね、という話になっていた。正直時間を増やすということで解決していたのだが、なぜか本部には手伝いの人を用意する、という話になっていたらしく、研修会の前の週の金曜日に本部の人から直接それを聞いた。
私は手伝いはいらないと本部に連絡した方がいいのではないか?と上司に聞いたのだが、上司は「誰からの話?そんなの信用できるの?」と突っぱねた。本部の人からの情報なのに何が信用できないのだろう?と思いながら私は何だか悪い予感がした。
そして次の日の土曜日、上司は私に「お手伝いはいらないってメールしといて」と言ってきた。その通りメールはした。本部は土日祝日休みだが研修会は火曜日。月曜に見てくれれば間に合う、と思っていた。
事件は起きた。火曜の朝、もとからお願いしていた関連職場のお手伝いの人が、「お昼にみんな手伝い来ますよ」と言い放った。上司はキレた。「お前がちゃんとメールしないから悪いんだ!」と。
私は順を追ってきちんと説明した。「金曜の午後お手伝いが来ることを聞いた。上司は信用できない話だからとお手伝いはいらない旨のメールを送るのを拒んだ。そして上司の言う通り土曜にメールを送った。月曜日に本部の人が休みでメールを見ることができなかった。そして火曜日の今に至った。というかもともとお手伝いを頼んだ本部の人の責任でしょ?」
すると上司は何を言っているのか分からない「qあwせdrftgyふじこlp…」系の呪文を唱え始めた。そして午後、研修会中に上司はこう言い放った。
「事務の手違いのせいでこのような事態になりました」
私は何が起きたのか分からなかった。上記のセリフは全く私が関わっていない、研修中に起きたハプニングに対して言い放った言葉である。
これを言われた当初はなぜそんなことを言われたのかまったく分からなかったが、よくよく考えてみると、午前中に私が自分のせいではないと理論立てて説明したのがおそらく気に食わなかったのだろう、ということに結論が達した。要は責任を負いたくないんです。
なにか重大なことが起きると本部に連絡して、とか、本部の了承を得て、とか、そのくせ「私が責任取らないといけないんだからね!」と言う。ぶっちゃけあんたが責任取ってくれたことなんか1度もないからw
上司が休みの次の日は、「何でこうしなかったの!?あたしだったらこうするのに!!」とか、
前にプレゼントをあげてもいいと言っていたのであげたら「そんなこといちいちやってたらきりがないでしょ!!」って言ってきたりとか、
研修会に来た人に前の講座の資料あげたら「基本的には参加してない人にはあげてない。参加しないで資料だけ欲しいっていう人もいるでしょ?」って言われ、次の時にあげるかどうか聞いたら「勉強するためなんでしょ?コピーしてあげなさい」とかわけわかんないこと言うし、
高齢なので物忘れはするし、
私のことを昔居た職員の名前で呼ぶし、
そのくせ他の前職員はこうだったと、あなたもそうしなさいと言わんばかりな口調で言ってきたり、
私という人格を全くもって無視した、自分本位な押し付けをしているということにおそらく気づいていなくて、
責任も取りたくない、仕事も教えたくない、でも自分なんかいなくても回るような状況でいて欲しい、でも何かにつけ気に食わないから文句は言う。
言ってることとやってることは違うし、入っているテナントの他の職場の人とも会議でケンカ腰。
一番ひどいのは、電話口でそれは事務のせいなのよ、と思いっきり私の隣で私のことを悪く言うことかな☆(自虐)
その筋1本で生きてきたからそれなりに大変だったのでしょう。プレッシャーもあって、みんなをまとめないといけなくて、困難もあったのでしょう。
でも私から見てみると、周りに敵なんて居ないし、私たちもAはかなり頭がおかしかったけど、私とBはむしろ仕事覚えたいし、こんなことしたい・利用者の希望をかなえたい、とやる気満々だったのに気付けば上司の愚痴ばかり。
契約が切れそうなこの時期、仕事をある程度覚えてきたのもあってか上司は優しくなった。
正直罪悪感も出てきた。
でも1回堪忍袋の緒が切れた時、ほんとにささいなことでも上司とぶつかるようになった。
要は腹にバクダンを抱えている感じ。
いつでも爆発できるまでに大きくなってる。
こんな気持ちでこんなとこいられない。
「辞めましょう。あなたは頑張りました。その人は変わらないです。職場においての人害です。」
と言われ、わたしは頑張ったのか…となんだか気持ちが軽くなった。
正直4人しかいない職場で最初は悩みを共有できる人がいないことがものすごく苦痛でした。
今はわかってくれている人がたくさんいて、上司さえいなければとても心地がいいです。
きっと離れたらまた来年度は大変でしょう。
願わくは、上司がいなくても職場を運営できる仕組みと人材を確保して
上司をやめさせてあげることです。
本人はやめたがっているのですから。
まあ、いいことじゃないけど、よくあるよくある。
俺の場合は、鬱になってから二年間ぐらい、セルフマネージが完全にだめだった。
鬱じゃない時から、セルフマネジメント能力は微妙ではあったけれども、
それでも、まあ締切前には一応どうにか働けた。
1.GTDでも、やれば?
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0812/30/news002.html
2.セルフマネージどうしても、無理だったら、誰かにマネージを頼める人いないの?
おれは、最近、彼女に毎日のTodo管理してもらったら、かなり生産性あがった。
すごく感謝してる。
3.とりあえず、予定入れまくったら?
おれの場合、鬱の前は、どうしてもやる気が沸かない時は、
逆に予定いれまくると、忙しい気分になって、
たとえば、しょぼい学会発表とかの予定を強引に入れて、
まあ、理系のオーバードクターとかの場合、中途半端な状態だと発表できないのかもしれないが、
まあ、毎週のルーティンの報告・発表で、気合が入らないのであれば、
ルーティンではない、小さなゴールを設定してやることは効果的だと思うけど。
あと、たぶん、
現状ぐらいの無気力さだと、
もしかして、精神科で、病気に名前つけてほしいのかもしれないけど、
なかなか難しい状態だと思うぜ。
(ちなみに、ガチの鬱って、単なる無気力とは異次元の破壊力だから)
とりあえず、今、焦燥感が強いのは、ある意味で正常だと思うよ。
とにかく、毎日のTodo具体化して、誰かとTodo進捗状況をシェアするといいよ、
全部こなそうと思うと、自責の念が強まって逆に動けなくなるから、
昨日よりもちょっと改善しただけでも、自分を褒める、ぐらいの気持ちで。
人間、ズバッと無気力に陥って、ネガティヴ・ループに陥ることはあるからね。
まぁ、とりあえず、Todoまとめな。
ついさっき夕飯食べてる時にふと「あれ、俺って結婚できないのかな・・・」と不安になった
年を重ねるにつれて結婚というライフイベントがどんどんプレッシャーになってくる
大学生ぐらいの頃までは、普通に生きていれば、普通に結婚するんだろうな、と思っていた
ただ不安なのは、「結婚しなくてはいけない」というプレッシャーに圧されて結婚してしまうんじゃないか、ということだ
年を重ねるごとに、結婚がこんなに重荷になってくるものだとは思わなかった
ああ、いろんな人が結婚することは大きな決断と言っていたのはこういうことなのか、と思った
もし失敗したらどうしよう、本当にこの人でいいのか、もうちょっとチャンスがあるんじゃないか、このチャンスを逃したらもう俺には恋人ができないんじゃないか
付き合っているだけなのに、結婚を視野にいれた途端、一気にいろんなプレッシャーが襲い掛かってくる
そんなプレッシャーの中で、正常な決断なんてできる自信が全くない、怖い
もうプレッシャーとんでもないね、はっきり言ってみんなもう「ここらで結婚しとくか」と適当な判断で結婚しているようにしか見えない
人生の大きな決断のはずなのに、とんでもないプレッシャーによって、偶然の出会いを奇跡とか都合のいいロマンスで誤魔化して結婚する
少なくとも今の自分に、そんな浅はかなことができる自信がない
30過ぎるとなんか色んなプレッシャーが見える。
「何者にもなれない自分」なんてもんは20代半ばでなんとなく感じるだろうけど、
30代の「周りよりも何者にもなれないのではないか」感は異常。
自分はたまたま仕事で20代の時にいい業務にあたって、5年くらい仕事楽しくてしょうがない時期が
あったけど、異動して業務的にも業績的も敗残処理の仕事になった。
負け続きも3年してると疲れてくる。こう負け続きだと「これから数十年ずっと負け続けるのか?」
と思って空恐ろしくなる。うちは零細企業だから頑張るしかないんだけど、リストラとかを断行
せざるを得ない企業とかだはこういうことを感じるのか。