はてなキーワード: 永山則夫とは
いつものことだけど、はてブって死刑制度に関しては賛成が多いよね
死刑にかぎらず刑罰って、ビビらせて犯罪する気を削ぐためのものじゃなくて、更生するためのもの
いやいや更生なんてしないでしょ、っていう意見をたまに見かけるけれど、それって人間を信じていないってことになるでしょ
はてなーが好きなアニメも漫画も人間への肯定がなかったら物語にならんよ
とか
とかさ、あるんじゃないの?
性犯罪みたいに明らかに再犯率高いのもあるけどさ、それでも再犯しない人もいるわけで、諦めていいのかって
治安が悪くなるみたいなバカなこと書いてる人もいるけど、永山則夫擁護みたいに社会が悪いってことにすればいいのに
あ、もちろんピエール瀧に関連しての話ね。
逮捕されてから作品が見れなくなってることに対して、みんな簡単に「作品に罪はない」って言いすぎじゃね?
「俳優として出演してた作品が封印されてるのはおかしい、作品に罪はない」これは理解できるのよ。
ドラマや映画が誰の持ち物かっつたら、普通に考えりゃ監督か演出かプロデューサーか、もしくは主演俳優のものだ。だから、ちょっとした脇役で出てた作品が見れないのはどうなのよとは思う。
でもさ、アーティストとしては別じゃん?
電気グルーヴの作品は瀧のものでもあるわけでしょ?(メインは卓球だとしても)
で、ここで作品封印すんなって言ってる人は、「作品と人格は別物」って言うんだけど、いやいやそれおかしくない?
人格と作品って簡単に切り分けてんの? それって無理ゲーじゃね?
作品ってさ、その人の経験とか行動とか知識とかが反映されるもんだろ。
ってことは、作品と人格(≒経験とか行動とか知識とか)はある程度は関係あるって言えると思うんだよな。
ヤッてたころのマッキーの作品、覚醒剤の影響抜きでは語れないよな?
ロストプロフェッツのCD、ボーカルが幼女レイプしたって知ってから素直に聞けなくなったわ。
https://anond.hatelabo.jp/20180918224024
https://anond.hatelabo.jp/20180919171907
(ツリーにぶら下がってる流れを振り返って欲しい)
「団塊世代が青年期の1960~1970年代は高度成長期で世はひたすら明るく、当時を生きていた人間は苦労知らずだった」
みたいなことが言われているので、暗い側面もあったし苦労した人々もいた(それが全部とは述べていない)という傍証を述べてるわけ
で、こちらは、水俣病だの、米ソ核戦争の脅威だの、炭鉱の閉鎖だの、石油ショックだの、ノストラダムスの大予言だの、永山則夫だの、狭山事件だの、1960~1970年代の暗い側面の具体例を挙げてきた
だというのに反論を続けている貴方は、本を読めとか勉強しろとか言うばかりで具体例を挙げない
一人か二人から直接聞いた実体験の事例だけなら「そういう人もいた、そうでない人もいた」で終わりですよ
あるいは、1960~1970年代のGDP成長率と失業率のグラフだけで、当時は日本人全員幸福だったと決めつける気はないですよね
統計データの上ではアベノミクスのおかげで平成時代未曾有の後継機のはずの現在だって、ブラック企業にネカフェ難民やら非正規雇用やら貧乏人は山ほどいる
1945~1950年生まれの団塊世代が、冷戦に直面したのは物心ついてすぐ
昭和30年代にはさんざん「今すぐ米ソ核戦争!」みたいに騒がれてた
当時の超有名作品だから観てない子供でも内容は大まかには知ってたろう
このころはしょっちゅう地上や離島で核実験やってたから死の灰も降ってた
公害が問題視されるようになったのは1960年代後半(水俣病工場廃液説が公認されたのは1964年)
*
オイルショック(1973年)に直面した時期に団塊世代は20代前半
下手すっと就職の時期にちょうどぶち当たってる
連合赤貧だの中核革マル内ゲバだの陰惨な事件が相次いだのも団塊が20代前半の時期
「それでも未来があった」とか言うんだろうけど、団塊が20代の1970年代には
『日本沈没』や『ノストラダムスの大予言』が大ベストセラーになって終末論が流行
「環境汚染や核戦争で人類の将来はヤバイヤバイ」てな言説もさんざん広まった
*
いっけん関係ないかも知れないけど、団塊世代が10代の1960年代には
幼児が誘拐されて殺されてすごく騒ぎになった「吉展ちゃん事件」(1963年)とか
女子高生が殺されて冤罪疑惑が根強い「狭山事件」(1963年)
在日韓国人が差別にブチ切れて起こしたといわれる金嬉老事件(1968年)
などなどが起きてる
団塊が若かった頃「ひたすら明るくハッピー、暗い世相はいっさい無し」とかウソです
*
兄弟たくさんで汚い小屋みたいな家に住んでるとかごろごろあった
団塊世代が10歳前後で『月光仮面』の放送が始まった1958年のテレビ普及率は50%以下
テレビが見られない、裕福な友人宅に頭を下げて見たなんて子がごろごろいたはず
結構前から気になっていて、ずっと読みたかったのだけど、一冊1,200円くらいして上下巻で・・ちょっと高いな、と思って敬遠してました。
キンドルアカウントにも買って読んでない本が300冊くらいあって、まあ全部読み終わってから買うか。その間にセールでもあればラッキーだと。
で、昨日くらいになんとはなしに値段を確認したら半額位になってたんですよね。
キンドル自体、どんなセールをやっているのかいまいちわかりづらくて、外部のキンドルセールを羅列したサイトを利用しているんだけど。
なんか書いといて欲しいよね。
それはそれとして、学生運動をテーマとした話は好きで、当時インテリを中心に流行した『共産主義』というファッションが今見ると滑稽であるし、それでも自由だ、平和だ、理想だと振りかざしながらお互いを監視し、血を流し合って、薄汚く滅びていった馬鹿者どもの群像劇は面白いのだ。
それで、読んでいていちいち気になるのが、主要登場人物の一部のキャラクターにおいて名前がNとかTとかMとかSとかKのイニシャルで表記されるのだ。
Tはどう見ても北野武をモチーフにしているだろうし、Mは三島由紀夫、主人公のNは永山則夫だ。KやSも当時の活動家が当てられている。
地元のニュースムカつく。中小企業に人が集まらない、大手の採用が活発だからこっちまで回ってこない、人手不足だとか言ってる。お前ら大手が採用するような優秀な人材しか取らねえのかよ。身の程を知れよ。おれをやとえ!職歴ナいし人格終わってるしハロワにもいかないけど雇え!
応募して面接受けてを何億回も繰り返さなきゃいけないと少し考えただけで無になって無のまま就活放棄して卒業して無のまま3年近く時給900円やってるんだがこれ発達障害なのか?
圧迫面接とか今まで何してたの系面接は当然嫌だが、お優しくうんうんそうなんですねみたいに聞いてくれる面接も、クズ野郎には当たり障りなく接して機嫌を損ねないよう逆恨みされないよう穏便にお帰り頂こうって意図がビンビンに感じられて結局ダメなんだわ見込みなしなんだわってなって不機嫌になる。
まず人の話を聞くとか考えて話をするとかいうことがドチャクソ苦手でそういう機会になるとドチャクソ不機嫌になってしまう。面接だろうがなんだろうが御構い無し。面接なんか絶対落ちるんだからとドチャクソ不機嫌に身もふたもないような返答しかできない。
圧迫面接とか今まで何してたの系面接は当然嫌だが、お優しくうんうんそうなんですねみたいに聞いてくれる面接も、クズ野郎には当たり障りなく接して機嫌を損ねないよう逆恨みされないよう穏便にお帰り頂こうって意図がビンビンに感じられて結局ダメなんだわ見込みなしなんだわってなって不機嫌になる。
人間の能力はおよそ次の割合で決まっていると思う。5割は遺伝子、3割は環境、そして残り2割が努力だ。
まず遺伝子。これはどうしたって人間みな同じではないから、生まれながらに差がある。遺伝子的に強い人、弱い人というのがいる。病気になりやすい人、なりにくい人、体格の優れた人、劣った人、障害のある人、ない人、容姿の優れた人、そうでない人。コミュニケーション能力の高い人、低い人。個性だとかなんとか言って、人間の評価に公然と序列をつけるのはあまり好ましいことではないが、生物的にははっきりしている。それは生き物として強いか弱いかの差だ。
このことはスポーツの世界で考えてみれば、理解しやすい。どれだけ練習を積んでハードなトレーニングをしたって、誰もがイチローのような名選手になれるわけではない。体格をカバーするために技術を身につけるとか、基礎的なトレーニングに手を抜かないとか、そういう努力が実を結ぶ部分はあるが、じゃあ一流になれなかった選手は努力が足りなかったのかと言うと、そうではない。子供の頃からプロ選手を夢見て練習を積んでいっても、どこかで伸び代には限界があって、大きな大会に出れば、自分には越えられない壁というものがあるのを思い知り、その世界で食べて行くのは無理だという現実にぶちあたり挫折するのだ。
何も一線で活躍するだけが能ではないので、能力の低い人は低い人なりに、活躍できる場面を探せばいい。うまく自分の収まる場所を見つけられなかった人間は悲惨だ。例えば、プロ選手にはなれなかったけど球団職員になるとか、本人がやりがいをもっていきいきとやれれば何の問題もない。だが選手としてぱっとせず、打撃練習用のバッティングピッチャーになったものの、過酷な環境やプレッシャーに汲々としながら給料も安くても生きるためにやっていかなくてはいけないというのは辛い。まあスポーツには全然詳しいわけじゃないので知らんが。
とかく勉強とか、仕事の場面では、全てを本人の努力に求められることが多いように思う。思うように成果を残せないのは、頑張りが足りないからだとか、怠け者だからとか。もちろん本当に努力が足りなくて、もっとできるのにやっていないだけという場面もあるだろうが、ある程度自分ではどうしようもない部分もあるんじゃないか。
鬱病は、誰だってなり得るものだが、ただやっぱり精神疾患に罹りやすい家系とか、なりやすい性格というのはある。身体は資本なので、肉体的に弱い人は大変だと思うが、心が健康じゃないのも生きていくのに辛い。メンタルが弱いとか、自分に自信が持てないとか、それだけで競争に勝ち抜くのに不利だ。本当はそんなこと望んでいないのに、苦しさのあまり自ら死にたくなるなんてどう考えても生物的に欠陥ではないか。全て本人の自己責任とは言えないと思う。
コミュニケーション能力も同様。ずば抜けて何かの能力に秀でている人は周りが放っておかないので人格に多少難があろうが食っていけるだろうが、そうでない大部分の人にとって死活問題。社会的関係をうまく築けない人は、情報を得たり、何かを経験して成長する機会も少なくなっていくので周りから孤立してどんどん差が開いていく。変な人、と見られて近寄り難い存在となって怖がられたりして。普通の人が特に意識しなくてもできる、自然に会話したり周りに合わせたりということができないだけなのに。それとは逆に、タレントになれるような、小さいときから自然と周りに人が寄ってくるというような人は、努力して人に好かれようとか思わなくても自分のしたいように気ままに振る舞ってもそうらしい。そういう人気者は寄ってくる人がうっとうしいと思ったりするらしい。もちろん努力して自分を変えたという人がいないでもないことはわかっているが、レアケースだ。
次に3割を担う、環境という部分。これは生まれてから現在までの生育環境、そして自分の置かれた経済的、人間関係的、地理的、環境だ。人間、自分が思っている以上に周りの影響を受けるものだ。周りが頑張っている人ばかりなら自分も頑張らねばと思い、周りが適当な人間ばかりなら堕落していくのが人間だ。遺伝子は変えられないから、人を作る上で教育が重要なことの理由でもある。
犯罪者や死刑囚のエピソードを見ると、幼少期にどう育てられたかが影響していることが多いように思う。生まれながらに根っからの悪人なんて者がそうそういるわけではなく、身近に愛情を与えてくれる人がいたら、正しい道に導いてくれる人がいたら、別の人生があったのではないか。死刑の永山基準で有名な、永山則夫のドキュメントを見たときにもそう感じた。通り魔殺人なんか起こした人の報道を見ると、そこに至るまでの段階に本人の責任が大きいし、同情は出来ないし、決して許せることではないが、ただなぜ犯人がそのような心境を持ったのかについては理解できることがある時がある。社会から疎外され(たと感じ)、自分には失うものが何もないと思い、自暴自棄から破壊衝動を起こすというのは異常心理でもなく動機としてはわかりやすい。ただ選択として間違っていたというだけだ。犯罪に至るまでの環境に何か別の要因があれば、また別の未来もあったかもしれない。
どの世界でも一流の、活躍している人には、一流の者同士の付き合いがあり、お互いを刺激し合い、高め合う関係ができている。一方で、一人頭の悪そうな不良を捕まえてみれば、周りは同じような輩ばかり。低学歴、低所得の層には犯罪に手を染める物も自然と多くなるし、何かあれば足を引っ張り合う関係がある。転落していく人を助けてくれる人はあまりいないが、下で待ち構え、上昇していこうとする人の邪魔をする人はたくさんいる。だから自分を変えたいと思ったら所属する場所を変え、付き合う人を変えるべきなのだ。
あとは、残りの2割が本人の努力だ。努力を継続できるかということ一つとっても、遺伝子や環境による影響から完全に免れられないことは書いてきた。努力を継続するための工夫としては、目標の管理の仕方とか、精神と肉体は両輪なので難題に挑戦するときは身体は鍛えた方がいいとかあるが、そういうことは今回の主題ではない。
この数字は僕の経験と知見から導き出したものだ。科学的根拠や出典を問われてもない。だが、そんなに実態と離れていないし、なかなか絶妙だと思っている。半分は生まれながらに決まっていると言うと、ある意味残酷でショッキングだが、環境と努力は自分で変えられるものだから、残り半分は本人次第と言うこともできる。遺伝子と、環境もある程度までは与えられるものだから8割が運っちゃあ運ということもできる。
もちろん近代文明社会としては、誰にでも生きやすい社会でなくてはいけなくて、生まれもっての能力での差はなるべく埋めるべきだが、理想としてあるべき姿と現実は違う。そうした能力に差があることは誰しもわかっていて、受験、就職、結婚相手や付き合う人を選ぶ場面で常に競争にさらされている。皆少しでもよりよい条件の相手を求めている。能力の劣った人は優れた人に比べてハンデを負って生きていかねばならない。世の中は全然公平になど出来ていない。与えられたカードで勝負するしかない。
一体どっちが本来のありかたなのでしょうか?
というか、そもそも「罪」と言う概念がない。
そこに社会契約が発展、「所有物」や「権利」という考え方が発生する。
その時点で、他者の「所有物」や「権利」を犯した場合、「罪」になるという考えに至る。
生まれた時から社会契約に縛られる現代日本においては、教育によって「罪」という概念が教えられるはず。…なんだが。
まぁ、現在の教育がどのようになってしまっているかは察しの通りなわけで。
そういった人間は、
である訳だ。
一方、親のしつけや教育の甲斐もあって、きちんと「罪」という概念を持った人間は、
罪は軽くも本人の心身はズタボロ。
となる。
今の日本の裁判制度、社会保護制度は、前者である「罪の意識の希薄な存在」を無視しているシステムな訳で。
だから、「光市母子殺害事件」が問題化されたり、「生活保護」が悪用されたりするわけだ。
システム上、「罪の意識の希薄な存在」は存在しえないと言う訳。
なので、社会的には前者であればあるほど「悪」というよりは「得体の知れないモノ」「存在するはずの無いモノ」となる。
後者は後者であるほど、社会契約が保護し損ねた人となる。後者は大概社会が保護し損ねた結果として犯罪に走る。
まぁ、前者も大元を正せば、ネグレクト等が原因で後者であった可能性も否定は出来ない(永山則夫 等)が…。
本人の心身を最優先にしたら前者の方が心身の健康上には良いのかな。
前者の場合、本人に「罪」の意識が希薄なので、無理やり捕えられ裁かれるという状況であり、トラウマになりうる。
例えば、スピード違反。
路上喫煙禁止条例施行の頃に逆切れする女性の映像が流れていたりしたのもこういった類。
後者の場合は、本人に「罪」の意識があり、裁かれたのだから後は社会が庇護して行くべき。
というか、本当に後者しか居ない社会であるなら、フィンランドのような刑罰システムへ移行することも可能。
この場合は、ズタボロにはなるまいて。
【はじめに】アスペルガーの判断を受けていない。コミュニケーション能力が異常に低い。
Q.1 ハンドルネームをどうぞ
教えたくない
Q.2 年齢(○十代)、性別、 誕生月を教えて下さい。
教えたくない
とてもおとなしく、手のかからない子。
Q.5 無口な方? よくしゃべる方?
時と場合によるが、どちらかというと無口。
Q.6 涙もろいほう?あまり泣けないタイプ?
涙もろい。
できるときとできないときがある。
Q.9 学校の頃の、得意な教科、苦手な教科は?
Q.10 子どもの頃理解できなくて困ったルールや、大人になってから知ってびっくりした世の中のルールは?
沢山ある。。。
(子どものとき)あいさつの意味がわからない、天気の話が苦手、そもそも自分が理解できないルールは率先してやぶる(でもなぜか、あまり怒られなかった)。
(大人になって)天気の話が苦手、ルールの意味が少しずつわかってきた、会社は働くところではなく他人とコミュニケーションをとるところということを教えてもらって驚いた。
多くの人は「白黒はっきりさせる」ことが苦手だということを知った。
他にも、驚くこと、わからないことが多すぎる。
Q.11 どんな分野の仕事をしていますか? アスペの人に向いている仕事(職種)って、何だと思う?
現在、ドクターストップで就業できない。向いている職種は、研究する仕事かな。
母と妹
Q.13 最初にアスペルガーかもしれないと気付いたのは、どんなきっかけ?何歳頃?その時の気持ちは?
最近。社会復帰するにはどうしたらよいのか考えて、ネットで情報収集したのがきっかけ。ほっとした。
Q.14 ASの診断は下りましたか?その時の気持ちは?(下りていない人は、もし下りたらどう感じると思いますか?)
おりていない。ASでもADHDでも高機能でもどっちでもいい。そもそも現在の世論が、自閉症スペクトラムの中の細かな定義にこだわることよりも、うつ病・統合失調症その他の精神疾患も含め、いろいろな「個性」をもっている人がいるということを認識しよう、ということになっている。
Q.15 WAIS-R検査を受けましたか?IQ値や言語性と動作性の有意差は、どうでしたか?
これから受ける。
Q.16 併発・二次障害がありますか? その対処は?(処方箋・カウンセリングなど)
二次障害として、うつ病。精神科に通院。わずかな量の抗精神薬と睡眠薬を投薬。カウンセリングはこれから。人間不信なので今までカウンセリングを受ける気がなかった。
Q.17 精神科へ通院している人のみに質問です。二次障害の診断名は何ですか?
上記のとおり
Q.18 自閉症スペクトラム指数(AQ)での自己診断の点数は?
これからやってみます
Q.19 タイプでいうと、積極奇異型、孤立型、受動型、どれっぽい?
たぶん、積極奇異。人見知りがなく、他人と接触をもちたがるため。
Q.20 どんな「こだわり」がありますか? 「勝ちたいこだわり」ってある?
なにがこだわりかわからない。こだわりの「可能性」としては、「目についたよけいなもの(レシート、ダイレクトメール、スパムメールetc。有形であるか無形であるかにかかわらず。)」をとにかく捨てる。要するに「捨て魔」。
「勝ち負け」にはこだわらない。なぜ「勝ち負け」にこだわる人がいるのかわからない。
わからない
(常同運動)とにかくそわそわしている。何かを待つのがとても苦手だから。あと、感情・感覚に何か刺激があると、四肢が動く癖がある(TPOである程度抑えられる)。
Q.23 記憶力はいい? 赤ちゃんの頃のこと今でも覚えてますか?どんなこと?
3歳ごろの記憶がある。虐待(主にネグレクト)の記憶がある。記憶力は、悪いほうだと思う。
Q.24 関節はユルい?固い?
たぶん固い
Q.25 コタツに入って、足が見えなくなると、感覚がなくなる?
そんなときもある
Q.26 やけに暑がりだったり、やけに寒がりだったりしませんか?
暑さに弱い。しかし、暑さ・寒さに対する反応はにぶい(薄着をしていて周囲から「寒くないのか?」と聞かれることがある)。
Q.27 感覚過敏はありますか?(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)
視覚過敏(20代の頃、パソコンの入力作業をしていて「画面がまぶしくて頭が痛くなるので、仕事を変えてください」と上司に言ったことがある。
味覚過敏(ミョウバン漬けの雲丹(うに)が食べられない。生の雲丹は好き。牛乳は低温殺菌を好む。マクドナルドのハンバーガー類はどうしても完食できずに残して捨ててしまう。しかし、幼児期は異常に薬物が好きで、風邪薬などはすすんで投薬を受けた。小児用バファリンの味が好きだった。今は嫌いではないが好きでもない。)
触覚過敏(化学繊維の下着類は、成人してから着けられるようになった)
Q.28 好きな食べ物、苦手な食べ物は?(コーヒー、チョコ、ナッツ等は?)
Q.29 苦手な音は?
若い女性の対談。
子どもの頃は、風船の割れる音、飛行機のジェット音、関節をぽきぽき鳴らす音etcが嫌いだった。
苦手ではない
Q.31 苦手な服は?(タートルネック、ピタッとした下着は?)
タートルネック、ピタッとした下着は苦手。
わからない
Q.33 反対に、鈍感すぎて困ったことはない?
聴覚は鈍感。
Q.34 恐怖症はありますか?何恐怖症?
”恐怖症”がどういうものかわからない。
「先端恐怖症」とかですか?
うーん、ないかも。
Q.35 右と左は混乱しませんか?
ごくたまに混乱する。
Q.36 人の顔を覚えられない?
覚えにくい。間違えやすい。芸能人の顔も覚えにくい。
Q.37 どんな人が苦手? 苦手な男性のタイプ、女性のタイプは?
Q.38 じゃがいもとさつまいも、豚肉と鶏肉、芸能人のあの人とこの人など、長い間区別がつかなかったものはありますか?
芸能人は今でも区別がつかない。
Q.39 声が大きすぎたり小さすぎたりして困ったことはありますか?
知らないうちに、声が大きくなりすぎたり小さくなりすぎたりする。自分では普通だと思っている。
Q.40 パニックになるのはどんな時? その時、どう対応する?
時間の感覚がずれたとき。とりあえず、とまって冷静に考えてみる。
Q.41 「予定変更パニック」って、ある?
さほどない。
Q.42 フラッシュバックはありますか? つらい?
いろいろある。つらいってほどでもない。普通だと思う。
Q.45 四角四面の物事を額面通りに考えるタイプ?
たぶん、はい。
Q.46 ファンタジーは好き?
大好き。ドラクエなどのゲーム。ファイナルファンタジーは勝手に話が進みすぎて苦手。
Q.47 あなた独自の計算方法がある?
ないと思う。計算苦手なくせに、レジでの精算は、お釣が少なくなるよう工夫できる。
Q.48 量の感覚がつかみにくい?たとえば?
時間の感覚はつかみづらい。料理をするとき、材料が多くなりがち。
Q.49 時間は、守れるほう?遅れるほう?
基本的に守れる。待ち合わせに極端に早くなったり遅くなったりすることもある。普通だと思う。
Q.50 正義感が強いほう?
Q.51 割り込みをする人や「ゴミのポイ捨て」を見たら、どうする?
むかつく。場合によっては注意する。
Q.52 定型発達者と「これは違う!」という異文化(あなたの考えや趣 味)について教えて下さい。
会話が通じなくてすいません。。
あと、どれが異文化かわからない。
Q.53 あなたの趣味は?
多趣味。料理、インターネット、読書、ゲーム、マンガ絵を見る描く、クラブ・レイブに行く、ドライブ、テクノ(サイケ?ハードミニマル?)、クラブジャズ、シューティングゲーム(秋葉原のHEYにあるようなもの、弾幕STG好きだが、下手。横STGは見るのは好きだが、下手すぎるので自分ではぜったいやらない。)、旅行、アート的なもの全般、資格試験勉強(体調不良のため現在はやっていない)、etc・・・今思いつくのはこれだけ。
ない。
(・・・ひょっとして他人の趣味のこと?いろいろあるけど答えたくない)
Q.55 あなたのコレクションはなんですか?
ない。捨て魔なので。あ、クラブのフライヤーが少し残っている。
幼少期は切手やら、マンガ雑誌の切り抜きやら、いろいろ持っていた。
Q.56 「これだけは誰にも負けない」というマニアックな知識を一発。
絶対負けるので秘密。
Q.57 「オタク」? 何の?
「オタク」には「一般人」といわれる。が、すでに述べた趣味と重なる。
Q.58 どんな本が好きですか? お勧めのAS関係の書籍は?
永山則夫「無知の涙」、みうらじゅん「正しい保健体育」(大爆笑★)、
Q.59 どんな音楽が好きですか?
Q.61 見ていて飽きないものは?
水と火etc
Q.62 地図、辞書、電話帳、色見本帳、時刻表。どれが一番ハマる?
地図。色見本帳も好き。
Q.63 オススメの観光スポットやレジャー施設は?(できれば理由も)
北海道。南国生まれなので。
Q.64 アスペの人にとって、住みやすい都道府県はどこだと思う?
東京都(ルールが重視される、他人との距離感がほどよい(良い意味で他人に無関心)。
田舎はコミュニケーションを求められるので苦手。地理的に不便なこともイライラする。
Q.65 アスペの人にとって、住みやすいと思う国はどこだと思う?
外国がよくわからない。
Q.66 どんな家や部屋に住みたいですか?
なるべく何もない部屋。
Q.67 できれば在宅で仕事をしたい?
Q.68 カバンの中身を教えてください。常に持ち歩いている必需品って、ある?(消臭スプレー、サングラス、耳栓・携帯音楽プレーヤー、タイマー、等は?)
服用している薬の説明書(いつ何時、何があるか分からないので)、精神障害者手帳、大きいサイズの付箋、ペン、自宅周りの地図(方向音痴のため)。
Q.69 服装について、人から何か言われたことは?
派手。極端に地味。年齢不相応な若い人向けの服を好む。
Q.70 お風呂には週に何回?
Q.71 色や音付きの夢を見る?
見ない
Q.72 なかなかやめられない「儀式」って、ある?
儀式が何か分からないが・・・ないと思う。
Q.73 実年齢より若く見られる?
はい。
高校生までは、大人びていた。
Q.74 対人コミュニケーションで、工夫していることは何ですか?
あいさつをすること
Q.75 定型発達者と関わる時はどうなる?
ごく普通の人を装う。
Q.76 リアルでAS当事者と遭遇したことはある? その時どうする?
ある。どんな知識を持っているのかいろいろ教えてもらう。
ある。実際はO型。
Q.78 あなたのリラックス法は?
踊ること
Q.79 最近失敗したことは、何ですか?
コンロの火を消し忘れた。
すべてが楽しい
人と会話が合わないとき
比較的男性脳
Q.84 恋愛についてどう思う?
すばらしい
Q.85 どちらかというと、異性に興味がなかった?
小さい頃から普通にある。
Q.86 異性と話せるようになったのはいつ頃?
Q.87 女っぽい女性や男らしい男性が好み?中性的な人が好み?
男らしい男性
Q.88 20代以上の方、思春期はどうでした?
遅かった(なかったかもしれない)。
Q.89 さみしくなるのはどんな時?
Q.90 親に言われて辛かった言葉は?
(両親から)お前はひろわれた子どもだ
(母から)私に似たらもっと美人になれたのに
(母から)あなたは3歳のころ、自閉症なんじゃないかって保母さんに言われたのよ。でも、絶対に違う!こんなにいい子だもの。私の自慢の子どもだもの(自分の話ばかりなのがむかつく)。
(母から)うつ病なんて・・・あなたはそんな病気にかかる子じゃない。あんなに立派にしているじゃない。私の自慢の子どもよ(投稿者に関心がないことがむかつく)
(10歳くらいのころトイレットペーパーの芯をとるといういたずらをして、母から)いたずらできるようになって・・・よかった。でも、そんなことしちゃだめよ。
Q.92 理解者は周囲に居ますか? 悩みは、誰に聞いてもらってる?
Q.93 今の悩みは?
普通の人と会話ができるようになりたい
頑張れ
Q.95 アスペルガーな人に一言。
頑張れ
Q.96 定型発達の人に一言。
頑張れ
Q.97 あなたの言いたいことを一言。
とくになし
Q.98 お疲れ様でした。全問やるのに何分かかりましたか?
2時間くらい?
Q.99 順番どおりに答えましたか?
はい
Q.100 今の気分は?
おもしろかった
※ソース※
>単純に因果関係があって、そこから責任関係ってのは生まれるんじゃないのかなってだけの話なんだよね。
ま、理論としてはそうなるでしょ。でもそれを適応したら社会が成り立たないんじゃない?
あんまりひどければその責任は問われるだろうけどね。例えば永山則夫死刑囚だっけ?社会の責任ってやつ。
>じゃああなたが子供を産んで子供を傷つけ続けて育てても子供が成人した瞬間に責任なんて全く感じなくなるのかって話にもなるわけだし。
感じる人は感じるし、感じない人は感じないでしょ。それはその人の良心。人とのつながりなら感じていって、そこから何かを生み出していって欲しいけれど、そう単純でもなかろうと。家庭は密室だから、国家責任とか犯罪責任とはまた違う複雑な要素が絡んでいると思うよ。
主治医については、親の責任云々というのはAC理論にもろに関係してくるでしょ。でも臨床精神医学ではそれがすべてじゃないよ、という例を出しただけ。すべての人に主治医を持てという話ではない。それとも何か違う疑問?
(追記に対する返信に対する返信)
聞くに、責任に関しては「親」に限定する必要はないんじゃない?
単に人を傷つけてしまった場合の話だけすればいいのでは。
親子の場合は深く潜在意識に入り込んでるから治療が必要な場合が多いのでその例を出した。
責任については、実感はあるよ。その償いの方法がわからないけれど、考える。