まずは証拠を押さえましょう。
会社の管理が及ぶ記録は全て改ざんされる可能性があるから、それ以外で事実の記録をたくさん残しましょう。
上司に出してる業務日報は毎日原本のコピー自分用に持っておくのは当然のこと、データもコピーしておきましょう。
労基には一人で行っても、彼らはアドバイスをするだけで動きません。
法律家(ベストは弁護士)に相談をして、未払い賃金請求の内容証明発送準備も進めつつ、できれば一緒に労基に出向くのがよいです。
内容証明は準備が整ったら発送しましょう。会社に届くと会社も話し合いの機会を持とうとするでしょう。
話し合いはすべてこっそり隠しどりが基本です。
話し合いでは早期に、望む金額の満額とまではいかなくとも示談にしましょう。
で、示談金は現金でもらうようにして、示談金をもらったら即「会社都合」で退職の手続きをしてもらいましょう。
退職の手続きが終わったら、法律家と再び労基に行って、違法行為が横行している実態を告げて臨検をするようプレッシャーかけましょう。
臨検が入れば会社は労基対応でしばらく業務が滞るようになるでしょうし、膿も一掃できます。
ほかの方法では、いのちの電話などにも頻繁に電話をし、酷い抑うつ状態だという事実の記録を作り、
その後、心療内科を受診して、うつ病の診断書を得て、休職し傷病手当金をもらい、会社の休職期間をめいっぱいつかって
リフレッシュしたり新しい職場を探したりするという方法もありでしょう。
ちなみに、私傷病休職で退職となってもその退職理由は離職票にかかれるわけでも、ハロワに登録されるわけでもなくただの自己都合退職
どちらも多少心が痛むかもしれんが、悪いのは無能な経営者なのです。
糞みたいな職場はさっさと見切りをつけるのがよろし