はてなキーワード: パトカーとは
ちょっと良くわからないんだけど、都内の特に都心部で働くなり住んでる人には常識だと思ってたんだけど、
環七より内側は一般車両は入れなくなるように規制するし走ってる車は追い出されるよ。
https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kurashi/saigai/shinsai_kisei/kisei/index.html
311の時も例えば恵比寿とか渋谷駅前は外に出られないアドトラックとパトカーとバスのみで、道路ガラガラだったけどその外が混みすぎててバスは先に進めない。
がらがらの道を横浜方面に帰る人や埼玉方面に帰る人の道案内をハチ公口の交番からひっきりなしに叫んでたの、あの場にいた人ならみんな知ってるよ。
二輪の進入は辛うじて入り込めたからそれで迎えにきたりとかはあったけど。
都内の自転車屋の自転車の売り上げ台数が一番多かった日はあの日だよ。
あ、道路は一車線が交通機関と一般車両用だったらしく残りの車線は使用できなくなってた。だからすごいガラガラにみえた。
うんこが漏れる寸前の状態で汗をだらだら流しつつ小刻みに震えながら歩いていたところで、薬物中毒者と勘違いされたのかしらないが警官に職務質問されたことがある
「いや、時間ないんで、本当にもう漏れる寸前なんで」とめっちゃ焦って言い訳したことで更に疑いの目で見られた
そして警官に「ちょっと話聞かせて」って言われたところで肛門が無事決壊
ただここまできても警官は「薬物中毒でおかしくなって漏らした」「漏らして誤魔化そうとしている」と考えていたようで、うんこが漏れたままの状態で所持品を検査されとりあえず無罪は証明出来た
「なんで漏らすまで我慢してたの?」と呆れながら聞いてくる警官
「この状態で自宅まで帰るのは無理、漏らしてしまった一因は警察にもあるのでパトカーで送って欲しい」と相談するも「車内が汚れるし臭いから無理」と却下された
仕方なく近くの公園の手洗い場でズボンとパンツを洗っていたら、公園で子供を遊ばせていたママ友たちが警察に通報したようで、また先ほどの警官がやってきた
人事部長という役職名ではないが、似たような名称のポジションだった。
問題のある社員への指導教育だったり、人間関係のトラブルに決着をつけたり、罪を犯した人間を罰したりする機能だ。
それに比べれば、勤怠管理だの、給与の支払いだの、社会保険の手続きなどは子どもの遊びに思えてくる。
今でも夢に見る。
後悔がある。どうしてあの時、もっとやれなかったんだろう、やらなかったんだろう。
どうして、あの人の心に寄り添うことができなかったんだろう。どうして、自分の思う正しさを貫くために上位の役職者を説得しなかったのだろう。
そんな後悔を吐き出したくて、はてな匿名ダイアリーに投稿することにした。
事案は4つある。そこまでぼかしてはいない。私自身と向き合うためには、真実を吐き出さないと意味がないからだ。
彼女は現場の仕事をする職種だった。現場といってもそこまで肉体労働ではないけれども、専門職なのは間違いない。
ある年から、その仕事を外注に出すようになった。このままでは失業することになるが、組織として無責任だということで事務職に職種変更となった。
結果は想像のとおりだ。てんで話にならなかった。
料金計算を間違えた請求書を送るし、システム上の顧客情報を誤編集するし、よく交通事故を起こすし、難しい質問がきたら硬直して動かなくなるし、気分の浮き沈みが激しい。
職種変更してからは、1年毎に様々な部署をたらし回しになった。当時の私は人事部長でも何でもなかったけれども、1年毎に異動するパターンの人なんだな、というありきたりの感想だった。
こういうタイプの人は、適合する部署が見つかると十年単位で同じ部署に磔になる。いい部署が早く見つかってほしいな、と思ったのを覚えている。
4つ目の部署だったと思う。この部署は、基本的に事務が主体だが、肉体労働の仕事もあった。
彼女は、あろうことか肉体労働のポジションに充てられてしまったのだ。木を切ったり、ごみを運んだり、池に浮かんだ鳥や鼠を回収したり…
一度だけ、見たことがある。ごみ処理場のダストシュートに軽トラックが止まっていて、60から70くらいの老人達(シルバー人材センターの会員だと思う。派遣労働者ならもっと若いことが多い)が伐採くずをダストシュートに投げ込んでいたのだが、その現場で彼女も仕事をしていた。
泥まみれの作業服。トラックの荷台の上で、えっちらおっちらと伐採くずをダストシュートに放り込んでいた。
ひどい話だろう。でも、当時の私はそうは思わなかった。その部署には肉体労働ができる男性が足りていなかったので仕方がない。そう思っていた。真奈美さんの上司は男性だったけれども、管理監督職がそんな仕事をすべきではないと素朴に考えていた。
労働組合の女性部が人事研修課に怒鳴り込んできたのを今でも覚えている。「どうして女性社員にあのような仕事をさせているのか」、「あなたたちには法的な正しさ以外は理解できないのか」といった内容だった。
その後すぐ、真奈美さんの職場を覗きに行った。上司に怒られている最中だった。周りの社員は何も言わないでいる。むしろ失笑していた。仕事が早いわけでもなく、制度が高いわけでもないので当然の結果だったのかもしれない。
翌日、私は課長に相談に行った。「真奈美さんはあのような状況ですし、肉体労働で女性の社員がケガをしたらうちの課の立場が悪くなります。今年度末で異動させた方がいいと思います。早ければ来月にでも」といった内容だった。課長は、「急ぎの案件ではない。そのうちまた検討する」と言っていた。
それが12月の初旬だった。この3週間後に真奈美さんは死を選んだ。死因は延べない。
今でも夢に見るのは、課長に相談をした場面だ。どうして、「うちの立場が悪くなる」という理由を述べたのだろう。「真奈美さんの健康が心配です。大事になる前に手を打ちましょう。今すぐに異動させるべきです」となぜ言えなかったのだろう。
なぜ私は、正しい行いができなかったのだろう。
事案2 結衣さん(当時18才)
性格は明るめだったと思う。高い声の人で、社内で大声で笑い過ぎて注意を受けることがあった。
配属されたのは債権管理の部署だった。知能テストで理数分野の点数が高かったのと、定型的な業務が中心の部署なので、新人に相応しい配属先だと判断された。
問題が起こった。配属されて3か月が過ぎた頃、人事に連絡が入った。「あの子は服装が派手過ぎる。あれではお客様の前に出せない。試用期間中なのにあれはひどい」というものだった。
先輩や上司が注意しても直す気がなく、それどころか、注意した男性の先輩をハラスメントで人事に訴えると威嚇したという。
結衣さんのいる部署の前を不定期に通ってみると、いくつかのことが判明した。
実際、派手な装いだった。髪は金髪だったし、ピアスをしていたし、ひらひらのスカートを身に着けていた。
接客態度もお世辞にもよいとは言えなかった。お客にため口になったり、自分1人では手に負えないのに先輩に相談せずに不動産会社に怒られていた。
人によって態度が違う。若手社員に対しては強気だが、お父さん風(?)の優しい雰囲気の社員の前では借りてきた猫のようにおとなしい。
結衣さんに対して研修室で面談を行った。当時は役職がついていた私と、課長(事案①と同じ人)と、結衣さんの直属の上司がその場にいた。
本人が言うには、
・変な格好で来ているとは思わない
・仕事に来る服装は自分で選びたいし、他人が口を出すのはおかしい
・この格好が自分らしい。学校でも、アルバイト先でも文句を言われたことはない
結衣さんは、最後には「努力します」と言ったけれども、金髪が直ることはなかった。服装は大人しめになった気はしたが、私にはファッションのことはわからない。彼女と同年代の女性社員に廊下でやんわりと聞き取ったところ、「反省する意思はない」とのことだった。
私は反対したが、すでに人事のトップである総務部長まで話が通っていた。あとは役員級が承認するだけだ。
さて、当時の手帳を見ながらこれを書いているわけだが、その中には彼女に対する個人的乾燥として、こんなことを書いていた。
自分の意志があって動いているように見える。高校生で3年間アルバイトをしながらうちの入社試験に通ったのはすごいし(※当時の弊社の高卒入社倍率は30倍程度だった。おそらく今でも)、3人の年配社員に囲まれても自分の意見を貫いたというのも尊敬できる。うちの娘や息子を見ていても思うが、彼女は優れている。ぼんくらじゃない。うちの子ども達が情けなくなってくる。でも、うちの会社とは相性が悪い性格なのは否めない
結衣さんは、その後どうなったと思う? ここに記している時点で読み手は察しておられるだろう。
久保になったのだ。試用期間で切られた。
あの時、研修室で「あなたを本採用できない」と伝えた時の彼女の面持ちは今でも覚えている。一瞬、歯ぎしりをしたように見えた。眉間に皺を寄せたと思ったら、すぐに平時の顔つきに戻った。淡々とした声の調子で、「わかりました」と言っていた。涙を浮かべるのを我慢していた。
…それから、私は結衣さんを首にしないために何をしたと思う? なにもしなかった。
『まさか、総務部長やそれよりも上の人間が、高卒の子を半年で切るという意思決定はしないだろう』
手帳には記していないが、私は当時、こんなことを考えていた。情けない。今でも結衣さんの顔が脳裏に浮かぶことがある。
そのことがあってから、「別の会社でうまくやれていたらいいな」とずっと考えていたし、ずっと祈っていた。
真奈美さんと違って、結衣さんの夢は見ない。良い知らせがあったからだ。政令指定都市の職員として働いていることがわかった。
知ったのは偶然だ。回覧物に閲覧済のシャチハタを押している時、偶然に名前を見つけた。
あの時の安堵を言い表すのは難しい。心の底から安心できた。この日は早く家に帰る予定だったが、変更して居酒屋に寄ることにした。
事例3 和也さん(当時20代後半)
発達障害と呼ばれていた。私には診断能力はないが、周囲の評価はそうだった。
ある時、彼が直属の上司を怒らせてしまった。その上司は、一般市民その他の重要人物が観ている前で怒鳴り声を上げたのだ。私も見ていた。イベント会場だった。彼が指示を守らなかったのが原因のようだ。
その上司と和也さんは偉い人から大説教を受けた。後日、彼の指導教育を人事で受けることになった。
事前の報告書によると――まず、空気が読めない。他人が喜ぶとかイラつくとか、そういったことを予想できない人だった。
会話能力が低い反面、言語での表現能力は高い。文書ドキュメントの作成能力は社員の平均を超えていた。特に、プログラミング能力が秀逸であり、エクセルの帳票データを改良しては、これまで半日かかっていたものを20分で~みたいな改革を進めているとのことだった。
文章やレイアウトのこだわりが非常に強く、人が気にしない箇所でも時間をかけて修正する。かと思えば、オフィシャルな文書で使うべきではない表現(見積りあざッスヽ(^^)など)をメールにしたためることもあり、取引先からやんわりと注意を受けることがあった。
彼と面談した頃は、人事研修課長と呼ばれる立場になっていた。実際に面談してみて感じたのは、論理性が高いということだった。すべての言葉に理由を付けようとする。とりとめのない理由もあれば、よく考えているものもあった。
「職場の和が乱れるのはどうしてだと思う?」という質問に対しても、「理由は不明です。非常識なことはしていません。でも、ほかの人と自分の感じ方が違うのはわかります」と答えていた。
ほかにも多くのやり取りはあったが、どうにもおかしい点があった。
彼の発達障害についてだ。当時は発達障害という言葉が流行り始めていた。今ほどには一般的な言葉ではなかったと思う。
彼は発達障害なのか?という疑問を持った。というのも、発達障害に関する書籍を読んだところ、真の発達障害では弊社の面接を突破することは不可能だと確信したからだ。
彼との面談では、イラっとすることはあったものの、怒りの感情とまで呼べるものは湧いてこなかった。彼はその実、他人に配慮することができるのではないか?
つまり、発達障害を装っているのだ。本来的には、別の何かであって、それが原因で周りとの不和が起きている。サイコパスとか、ソシオパスとか、反社会性障害とか、当時は色々と調べたが、素人に結論を出すことはできなかった。
ひとつだけ、わかったことがある。『演技』ができる人間だということだ。
彼の採用面接の記録を見たところ、今の状況とはまるで異なる印象が記されていた。例えば、個人面接では溌剌とした雰囲気だとか、グループ討論では司会を務めており、周囲と協調しながら自分の意見を主張できる~といった内容だ。
グループ討論というのがポイントだ。個人面接では、面接官との相性次第でどうにかなることもある。それが合否の大半を占めるといっても過言ではない。しかし、集団面接の相手は同じ受験者だ。その中でリーダーシップを取って、しかも面接官3人すべてから高評価というのは、これまでの彼の社内評価と矛盾している。
この問題については、根拠を示して解決できるものではなかったので様子見とした。彼は不和こそ引き起こしているものの、能力自体に問題はなかったからだ。小さいミスは起こすようだが、大きいミスの経験はないし、頭の回転も速かった。それに、弊社にとってプログラミングができる人材は希少だった。
彼と彼の部署は結局、不和を乗り越えることはできなかった。和也さんの態度にキレた別の上司が、彼に対して暴力行為を働いたのだ。それを見ていた一般市民が警察に通報し、社屋の前にパトカーが停まった。
半年後、和也さんは転職した。退職面談の記録によると、次に行く会社ではプログラミングの専門職のようだった。IT業界には詳しくないが、はてなブログでもたまに見る名前の会社だ。
彼にとっては、よい結果になったのかもしれない。でも弊社にとっては違う。あれから、社内インフラ等の整備に関する部署が新たに誕生したし、私が退職する間際も情報関係の業務ができる人材は常に足りない状態だった。
今思えば、電算管理システムを担当している総務課にでも異動させてやればよかった。そうすれば、あんな事件によって心が傷つくこともなく、今でも働いていたのかもしれない。
【追記】
昨日の夜にはてなブックマークの人気エントリーに入っているのを見ました。
今では、この日記を消したい思いでいっぱいです。
私は結衣さんのような人に憧れていたのです。
権威や、周囲の空気に流されずに自分を保ち続けようとする姿が羨ましかったのだと、日記を書いている最中に自覚しました。
誤字や脱字が多くなりましたが、修正はしません。このままにしておきます。
ご意見をいただいた皆様への感謝を込め、はてな匿名ダイアリーのコメントの一部に個別に返信します。
※全員へのコメントを考えていたのですが、やはりどうしても途中で切れるので一部としています。ご容赦ください。
長文なので0かな、と思っていました。
今は消したい思いです。
性別に関係なく、上司や周りに空気に逆らえる人間が眩しかったんだと思います。
ただ、若い子なので、自分の感情をぶつけて周りを不幸にすることがあったのは間違いないです。
死なないで。今すぐこの増田をプリントアウトしてもしなくてもいいから病院に行って。 あなたに必要なのは医療です。 読み物としては面白かった
もう少し考えたいと思います。
面白かったのなら幸いです。
彼は発達障害を演じていたのではなくて、定型発達の一般人としての振る舞いを求められて、都度学習しては演じていたのだと思いますよ 発達は本来の自分のままに過ごすと問題を起こ...
彼は頭の回転が速いタイプだったので、面接対策の本をよく読んで勉強していたのかな、とあなたのコメント読んでいて感じました。
突然久保になる結衣さん
日曜日の朝、「お前はなにをしてるんだ?」と恥ずかしさでいっぱいになりました。
率直な印象を書くと、自分ができることを過大評価している感じがするね。本人に起こったことは、本人の選択によるところが大きく、他人がしてやれることなぞはたかが知れているも...
でも、期待が働いてしまうのです。
例えば、ビリヤードの玉が転がっている最中に、横からちょっと力を加えると別方向に・・・みたいな。
自分の力で助けてやりたい、何とかしてやりたいと思うのです。
叶わないことの方がずっと多いのですが。
大事なところで失敗を繰り返してきました。
体力がそこまでないタイプの人でした。
とある中小企業で総務平社員(だった)も罪を告白してみる 人事部長さんの後悔を見て、自分の過去(数年前)がフラッシュバックしたので、総務平社員だった自分も勝手に懺悔の意味を込...
返信させていただいております。
昔の、たとえばサザエさんの波平とかが働いている会社では こういうった和也なんかはトンチの受け答えで 「あらそれもそうねえ、あはは」で居場所を作ってもらえていた気がする ...
今はどこの会社も余裕がありません。
適合できない人が生き残りにくくなっています。
退職鬱の症状はなかったのですが、最近になって、当時のことが頭をもたげてくるのが苦しくてしかたがありません。
こんなことを試さざるを得ないほど苦しいのです。
各事例については、当然ぼかして書いています。
誤字なのです。この年になると、体調がいい日と悪い日との落差がひどいのです。
事例1~3を書いた日は頭の回転が鈍く、こんなことになってしまいました。
それ以後の内容については誤字が少ないはずです。
注 2020年8月時点でただ欲しいと思っているだけの車をリストアップ。予算や燃費など諸々は全く考慮していますん。他におすすめがあったら一言コメントを添えて教えて下しあ。
人と被らなさそう。
煽られなさそう。
小回りききそう。街乗りに向いてそう。
今乗ってるのがスバル車なので、
新型良さそう。今のは黒で夏暑いから、次は白系のカラーが欲しい。
なんでこれって中古安いの?スイスポより安いよ。外国車は維持費が高いって聞くから、そこかな?コンパクトで良さげ。
見た目も好み。
商用軽バンも乗ってたけど、坂道でのパワーの無さがつらい。風にも車にも(主にエスティマ)煽られるし。
今乗ってるやつ。10万キロ超え。この前車検だったけどまだまだ乗れそう。
さっき飲み会から帰ってきた。こんな状況になってから初めての、本当に久しぶりの飲み会だった。しばらく会ってなかった友人にも再会できた。楽しかった。楽しくてマスクを居酒屋に置き忘れてしまったくらいだ。自分はインドア派でステイホームなんて別に不便でも何でもないよとか思ってたけど、やっぱりちょっと我慢していたんだななんて思った。
で、けっこう通りに人も戻ってきてるなとかタクシーの窓から外を眺めてたら、あれが目に入った。
「車導指 会協ーヤイハ〇〇」
パトカーみたいに白黒に塗り分けされてるけど、パトランプはない車の側面に書かれていた。もちろん反対側には「〇〇ハイヤー協会 指導車」とあるはずだ。(〇〇は町の名前)
前もって言っておくと、私は普段、「イケメン/美人だと言われてるあの芸能人の良さが分からない」とか「名作とされてるあのアニメの良さが分からない」とかいう人間に会うとウルセーなと思う側の人間だ。お前に好かれたり理解されたりするために世界は存在してねーよ、と。自分が理解できないものや良さが分かないものでも理由があってそこに存在していたりするものだ。それは分かってる。
でもだ、「車導指 会協ーヤイハ〇〇」はやっぱりおかしくないか? ハイヤー協会のやつは今回初めて見たが、トラックや商用車でよく見るあれだ。そもそも、何らかの理由(美しさとか?)で左右対称にしたいなら、当然ここは鏡文字になっているはずだ。そうしないと反対側と完全にシンメトリーにならない。それだと読みづらいだって? いや、「車導指 会協ーヤイハ〇〇」は読みづらいだろ。読みやすさ重視なら、普通に車の両サイドに「〇〇ハイヤー協会 指導車」でいいだろ。
こういうのを目にするたびに、私なりに理由を一生懸命考えてみるんだが、何度考えてもやっぱり納得できない。たぶん昔は横書きの日本語を右から左に読んでいた、あたりが関係してきそうな気はしてるんだが……
もうずっと長いことこのモヤモヤを抱えて生きている。たのむ、誰か納得のいく理由を説明してくれないか? こんなにこの世に存在しているからには、必ず理由があるはずだ。いや、納得できなくてもいい。私が納得できなくても、なるほどそういう風にこれを正しい/美しいと考えている人たちがいるのだ、という理解はしたい。
あとついでにCDのことを「シーデー」と言うと笑われるのに、「スィーディー」と言うとやっぱり笑われる(ような気がする)のは何でなんだ? シーディー? おかしくない?
酔っぱらってるのかな。寝ます。
0時から開場ということだったので、知り合いと待ち合わせをして23時20分ごろに合流した。すでに数十人のアート泥棒がたむろしている。会場の近くのバーミヤンで時間をつぶす予定だったが、営業時間が変更になっていたので入れず。散歩をして時間をつぶす。やたらパトロール中の警察官とよく遭遇し、アート泥棒としては気まずい。今思うとこれも伏線だったのか?
まあ、ここまでは何盗もうかな〜とワクワクしながら待っていたのだが、23時50分着をめざして会場に向かうと何やら様子がおかしい。みんな、われわれと逆向きに歩いており、つまり人が駅のほうに戻って来ている。Twitterで検索してみると、「前倒し秒殺www」のようなツイートがあり、このあたりでわれわれもなんとなく事情を把握した。どうやらもう終わってるっぽいぞと。
ギャラリーに近づくにつれて逆流してくる人の数も増えてきた。ZOZOスーツを着てミッキーの頭をかぶった男も逆流してきた。のちの話になるが、スケキヨみたいなマスクをかぶった女の人もいたし、映画泥棒もいた。
23時50分ごろ、ギャラリー前についてみると、そう広くない道に人々が大集合している。最初に見たときより人数が5倍ぐらいに増えていた。そして、警察官がめちゃくちゃ来ている。チャリ警官、パトカー警官、徒歩警官。あらゆる種類の警官だ。車道にはみ出さないでください! と盛んに注意している。ギャラリーのある通りは閑静なように見えて、すぐ隣に太い車道が通っていて意外と車通りは多かった。
人をかいくぐって一応ギャラリーは覗いてみたが、部屋はすでに白い空箱のような状態だった。長居して警察とトラブルを起こしてもつまらないので、早々に離脱。何やら盗んだアートを片手にインタビューを受けている人も見かけた。
ネットの情報を総合するに、あまりに人が集まりすぎて定刻の0時前になし崩し的に開場してしまい、一瞬で空っぽになってしまったようだ。Twitterでは「盗まれたのは参加者の時間」とか言っている人もいたが、自分はどちらかというと夢っぽいなと思った。盛夏の夜の夢。日高屋でチャーハンを食べてタクシーで帰った。
盗んでもいいものを盗みにきたら人が多くて騒ぎになった、というのは別に醜さではなくて、深夜の住宅街に人が集まると警察が来ますという話でしかないのでは。そんなに激しい暴力沙汰が起きたという話も見てないし(財布が盗まれた人がいた、というツイートはありましたね)。人間の本質が醜いとうれしい人が多いですね。
まず、転売目的で集まった人が多数派とは思えない(メルカリの出品をみるとプロっぽい人が多いのは事実だが…… )というのが一点。もう一点は、「盗んでいい」というのはアートが盗んだ人の持ちものになるということであると思うし、そうなら別にそれを売ることにはなんの問題もないというところです。
これは逆に人間を信じすぎだと思う。もうちょっといいイベントになるかなとは自分も思ってたけど、さすがにこうならないことはわかる。
これはもう論外ですね。人が集まって胡乱な行動をすればアートなら、なんでもアートだと思います。
これはまあ「集まった人々こそがアートだ」と似てますね。ですが個人的に気になったのでコメントを付しておくと、略奪というのは法や警察権力を否定するから独特の意味があるんであって、いいよと言われて人がたくさん集まったら大変なことになるというのは満員電車とさして変わらない。そんなドラスティックな出来事とはとても言えないと思います。
軍師になりたがるオタクって感じですね。なぜ人はマーケター目線に……。1万円札の展示×4がどうなったのかは確かに気になるが。
偽史としか言いようがない。集まっている人はやはりサブカルっぽい人が多かったし、そもそも「アートを理解している人」がこのイベントにおいて大人しく鑑賞するのか、というとそんなことはないと思う。
これは、はい、そうですね。
https://twitter.com/yui1048kitenoz/status/1281246018181320711?s=20
これが一番謎だった。
あおり運転が明日から厳罰化されるそうだが、定義があいまいなものに皆、諸手で賛成していて、ぶっちゃけものすごく怖い。
昔は、「あおり運転」と言えば、車間を詰める行為のことだけを指していたのに、最近は、追い越して停車させる行為まで「あおり運転」だそうな。
それから、今、具体的にどういう行為があおり運転になるのか調べたら、左からの追い越しも「あおり運転」らしい。
相手が一般車だったら、相手の側が「あおり運転」で難癖付けているという可能性もあるが、相手が、違反点数欲しがっているパトカーだったら?
前を運転している車がパトカーだったら、ドライブレコーダーをつけていない限り、後ろの車は、勝手に車間距離が近いことにされて、勝手に「あおり運転」枠で反則金がっぽがっぽで警察大儲けなのでは?
もう、パトカーを見たら即、停車したほうがいいよ。警察官から「動きなさい」と命令されない限り、絶対に動かない方がいい。
警察は信頼できない。警察官だって、違反点数のノルマを課されているサラリーマンに過ぎないんだから。
警察官の虚偽証言で10年近く争っている裁判なんてたくさんあるんだよ。よくそんなに皆、警察官信頼できるな?
警察官を信頼するな。
なんとなく興味があってアメリカの警官が黒人や中南米系の人に対して武器(テザーガンっていうんだっけ?)を使ったりねじ伏せたりする動画を見てみたんだけど想像と違いすぎた。
昔テレビでよく見たパトカーの車載カメラの他に、警官の胸の高さに付けたボディカメラが普及していてかなり臨場感のある動画がネットに公開されている。
動画を見る前は警官が圧倒的な武器・権力で一般市民をやり込めるような想像をしてたんだけど実際は全く違って
警官は息があがり声も大きく身体もかなり動いていて、明らかに興奮・緊張状態にあることがわかる。
やるかやられるかの状況なんだから当然なんだけど、実際に見てみないと分からないこともあるもんだね。
卵が先か鶏が先か、攻撃されるのが先かするのが先か、こんな状況ではまぁ間違いが多数起こるのも理解はできる。良いことだとは思わないけど。
誰かがドアをしつこくノックする音で目が覚めて時計を見たらまだ朝の6時だった。あまりにもしつこくノックが続くのでドアを開けずに返事したら、県警の者だという。開けると刑事らしい人が数人立っていて、2人の男性警官に挟まれるようにしてパトカーに乗り、警察署まで連れて行かれ、無免許でのジョギングにより逮捕すると言われた。
この春頃からジョギングが免許制になったのは知っていたが、それほど深く考えてはいなかった。無免許でのジョギングが刑事罰の対象になるなどとは想像もしていなかったが、知らなかったでは済まされないぞと取調室で言われた。
新型コロナウイルスが流行りだしてから、ジョギングコースの周辺に住む人の感染例が突出して多いことが注目され、マスクをせずにジョギングしている人々が問題になった。自分が息苦しいからといってマスクをせずにウイルス混じりの息を通行人に吹き掛けながら走り去っていくランナーの無責任さが全国で呪詛を呼び、ランナーから国民を守る党という冗談のような名前の政党から参議院議員が出るまでになった。国民感情におもねった与党がジョギングを免許制とする法案を提出し、可決されたのはその頃だった。
ジョギングの実施を希望する者は所定の教習所で研修を受け、筆記試験と実技試験に合格せねばらない。合格後、ジョギング時にはマスクをすること、他の通行人と4メートル以上の距離を開けること、歩行者に接近する場合は車道に自分から降りることなどを含めた誓約書を提出し、20万円の供託金を納付した後、晴れて免許が交付される。
ジョギングの実施時には常に免許を携帯するほか、GPSとBluetooth機能がついた政府支給のリストバンドを着用しなければならない。人気のあるジョギングコースには至る所に監視カメラとセンサー付きのポストが立っており、常にランナーの動向を監視している。マスクやリストバンドを着けていないランナーを感知すると画像が警察のサーバーに送信され、該当者の免許は即時停止となり、供託金も没収される。
週末の夕方、あまりにも蒸し暑くて息苦しかったのでマスクを外していつものジョギングコースを走ったところ、2、3日後には免停とする旨の郵便物が警察から送られて来たところまでは覚えているが、それほど深い意味があるとは思っていなかった。たかがジョギングだ。以前は免許なしにみんな走っていたのだから、それが当たり前なのだ。そう思って、夜中にまたマスクをせずに走ったら、警察が来たのは翌朝のことだった。
君さ、免停になった翌日に無免許でマスクなしでジョギングしてるよな、これ相当悪質だよ、だいぶ長くなることを覚悟しないと、と取り調べの刑事に言われた。長くなるとは、何が、どれぐらいのことを言うのだろう。会社はどうなるのだろう。同様の経験をした人がいたら教えて欲しい。
警視庁ってりっけんの議員のお友だちのクルド人には忖度するのか?
運転免許証の提示を求められた日本人が急発進して逃走したらガラ抑えられるよね
ワイドショーではどうして報じないんだろ?
① パトカーを急速度で追い越し、ウインカーを出さず車線変更する車がいた。
② 道交法違反の疑い(合図不履行)があるので追いかけて停車させ、運転免許証の提示を求めたが急発進。
④当該人物(車内には他に2人)は車を降りて逃げようとした。
最近アメリカの暴動が話題になってるからreddit巡回してるんだけどやっぱリアルはちげーわ。
ニュースだと警察が悪いとか略奪が起きててやばいとかなんか単純化されがちだけど、現場の映像見てたらもう何が嘘で何が嘘かわからん。
公園で立膝付きながら演説してるだけで連行される黒人のデモ隊リーダー。
デモパレードに混ざりながら「トラックひっくり返そうぜ」と煽った途端「は?ふざけてんのか?」とデモガチ勢にボコボコに詰められるtwich配信者。
自宅の庭から見物してたら「家の中に入れ!」と有無を言わさずゴム弾を撃ってくる州軍。
「略奪なんかさせねーぜ」とARでがっちり武装しながらにこやかに笑うレッドネック。
トランプが言うように極左の謀略なのかそれとも国民の本当の声なのかはわからん。
けどとにかく現場はしっちゃかめっちゃかで何が起きてもおかしくない。