はてなキーワード: スケキヨとは
しっかし2時間半のなかでよくもまあこんだけ詰め込んで最後そのネタ晴らしまでやったなあというのがまずある
そういうときって実はそいつ関係ないってパターンのほうがよく見るイメージあったけど
逆にもろかかわってたってのも新鮮だった
ねたばらししたあと犯人が自殺すんのもこれが最初だったりすんのかね?さすがにそれはないんかな
未然に防いだら事件としてつまんないとはいえ、金田一はほんまなんもせん無能だなーと
本人もラストで、ぼくがもっと早く気づいてたらみたいなこと言ってたけど
でもまあ2時間半!?なげーわ!!と思ったけど見始めたらあっという間だったから、
50年前の映画で長時間退屈せず見させられたってことは自分にとってはそれなりにおもろい映画だったんだと思う
夫に今年の誕生日プレゼントを何もしてなかったので、スーパー銭湯であかすりエステの長いコースをおごってあげようと。
夫はあかすりに最近目覚めて、月イチ行くか行かないかなんだけど、「トッポみたいのが出るんだわ」と喜んでいる。そんな溜めてんのかと思うんだけど。
フェイシャルもやりたいと言うので、付けな付けな、ヘッドスパも付けなと。
なんか感心したんだけど、そこのスーパー銭湯のリラクゼーションメニューはまったく男女差ないのね。男性のお客さんも多いからだと思う。
エステ写真というと、なにかと女性モデルが施術を受けてる印象だけど、パンフレットも男女モデルがそれぞれフェイシャル受けたりしている。
やはり男性でも同性モデルがリラックスした表情を見せているほうが、サービスを受けたくなるのではないかと思う。
で、コース決めて、いざ予約しようとしたら、最速で2時間待ちと言われて、なんか私のほうががっかりした。
平日昼間だと思って油断した。
じゃあ次はコース予約してから来ないとだね…と、それぞれの風呂へ。
泥パックが無料で置いてあったのでやってみた。なんかピリピリした。
風呂から上がって合流したら、顔を10回洗ってみたと夫。たしかに肌が明るくなっている気がする。くすみが取れたと思うとのこと。
泥パックは男湯に置いてあったか? やったか? と聞いたら、「そういや高校生がスケキヨみたいになってた、それか」と。
見つけられなかったらしい。入ったすぐ前にボウルが置いてあるはずだと伝えた。
そこから角川映画の話になり、意外と今見てもおもしろいが海外に比べるとA級感があと一歩足りない、逮捕されたし、などと言いながら帰った。
尾崎紅葉の「金色夜叉」を読み始めた。普段はこんなに格式ばった文体のものを読まないため中々に難儀しており、1日に数ページずつゆっくりと読み進めているのだが、今日も数ページ進めたところで青空文庫を閉じると、「お宮、まだ蹴られないのかなぁ」と思っている自分に気づいた。いや、別にそういった趣味があるわけではないのだが、突出して有名なシーンだけが独り歩きして人口に膾炙してしまうと、こういう品のない楽しみ方が出てきてしまうんだなぁと思った。
よく考えてみたら、同じような理由で以前付き合っていた彼氏にファーストガンダムを履修させられたときも、5話目くらいで「これいつシャアに殴られるの?」と聞いてしまい、「殴るのシャアじゃなくてブライトさんだし、それありきで見られるのもなんかイヤ」というような苦言を呈された(その後、9話で殴られてた)。
おそらく、私だけがやっていることではないはずだ。友人とレンタルDVDで「犬神家の一族」を観たときに、スケキヨ初登場から湖から逆さに脚が出てる死体のカットから、様々な有名シーンの度に全員で「出たー!」と大盛りあがりしたことがあるからである。まあ、この1例しか反証はないが。
こういう、「作中のあるシーンが突出して有名になったせいで初見の人の見方が変わっちゃう現象」は名前があるんだろうか。
そして、似たような体験をされている方のなかでも特に「布教する側」の人は、これについてどう思っているのだろうか気になる。はてな諸賢のご見解を伺いたい。