はてなキーワード: パトカーとは
何?って聞くと
「いや、頭につけてるそれが気になったんで…」と。
いやヘッドランプだよ。どこからどう見てもヘッドランプだろ。ほれ明るいだろほれほれオンオフオンオフ。
いやヘッドランプが珍しいか?近くでなんかあったの?これつけた奴がなんかしたとか?
と聞くと「イヤイヤイヤイヤ!」何でそこの否定に力点を置くのか。
住所とかお決まりの質問にウダウダ答えてからお開きにはなったが。
「じゃあ結構です。びっくりさせてすいませんねー」
それ軽イキリか?びっくりしたそぶりあったか?
普段からよく興奮したやつ相手にしてると、てきとうにスカす喋りが身についちゃうのかな。それとも巡邏してるようなやつはリアルにおべんきょうが苦手なのかな。
公園で全裸で散歩していたら、通報で急行した警官に逮捕されました。やった事は紛れもない公然わいせつなので現行犯逮捕されたのは仕方ないことだけど、ありえない経験はその後起こりました。
・全裸で確保、手錠をかけられる→まぁ仕方ない。
・全裸のまま公道上に駐車していたパトカーまで連行。周りに通行人
・全裸のまま取調室に入れられ、取り調べ開始
・取り調べ終了まで4時間全裸のままで服も毛布も与えられないので体を隠す手段なし
・警官5〜6人入れ替わりで取り調べ
・取り調べ内容が半分ぐらい興味本位
全裸露出の現行犯逮捕自体そんなに多くはないと思いますが、こんな経験をした方は他にいるのでしょうか?普通は毛布をかけたりして体を隠して連行すると聞いていたのでちょっとびっくりしました。
どこでどうやってチンコ出したの?
見た人はどんな表情だった?
興奮した?
いけねって思った?
誰かが通報したの?
それともすぐ近くに警官いたの?
取り押さえられたりした?
手錠かけられるの?
逃げようとしなかった?
とりあえず手を洗った?
厳重注意ですまなかったの?
珍珍見せた人にちゃんと謝った?
逮捕された時、人だかりとかすごくなかった?
パトカーに乗ったの?
やっぱり指紋取られるの?
留置場に入れられたの?
何日間位留置場に入れられた?
警察官は家族の方に「この人は珍珍さらした」って逮捕容疑を事細かく説明しちゃったの?
起訴されたの?
保釈金とか払ったの?
弁護士は呼んだ?
国選弁護人?
刑務所に行ったの?
刑務所の他の受刑者に珍珍さらしてここ来たって言ったの?そう言ったら何て言われた?
もし実刑判決受けてたら履歴書に「珍珍さらして実刑判決」って書かなくちゃならないの?
教えてください!
ここ数年で報道された「警察官(等)による制圧中に死亡した事件」をリストアップ。
「酔って暴れる壮年の男性に対して力尽くで制圧した結果、力が入りすぎて…」という状況が想定されます。被疑者の死亡自体は、あってはならないことですが、警察官も大変な仕事ですよね…。
あと、それはそれとして、事後の処分や裁判はちゃんとやって欲しいです(ちゃんと確認していませんが、書類送検以降が報じられてないので、不起訴になっていると思われる)
これ、私が新宿南口で橋を渡ろうとしたら「救急対応のため、お渡りいただけません」と警備員だか警察官だかに止められたやつかな。
警察・消防には通報済みだったらしく、すごい勢いでパトカーや消防車が集まって来てた。全然救急車が来なくて消防車ばかりだったので南口近辺のビルで火事でも起こったのかと思っていた。渡れない橋の向こうに何があるのか見えなかった。
原因が分かってちとすっきりしたっていうのも変なんだけど、ハシゴ車じゃないと降ろせないような場所で首を吊ったんだろうか。珍しい場所を選んだなというのと、電車に飛び込んだりして大勢に迷惑かけなくて偉かったね…というぐらいの感想しか書けない。
私はたまたま休みだったけど、多くの会社で仕事始めの日だったから、この日に死にたくなる人は世の中に沢山いたんじゃないかと思う。そこをこらえて仕事に行くか、それとも死を選ぶか。私だったらたぶん「体調悪いんで休みます」とか言って仕事をサボると思う。1日サボって何とかなるレベルじゃないから死んじゃったんだろうけど、死んじゃう人と生き残る人は紙一重じゃないのかな。
私はいまそんなにきつい仕事をしてるわけじゃないし、どっちかといえば死にたい願望より仕事辞めたい願望の方が強いので、死ぬ前に会社に辞表を出して貯金を使い果たすまでは死にたくないけど、そういう選択をする人もいるんだなぁ…というのが感想。
あまり難しく考えなくても人間死ぬときは死ぬんだし、特段生活に困っていなくても死にたい人はいる。ただそれだけのこと…と割り切らないと普通に生きていけないんじゃないのかな。
何で炎上したのかわからない、気持ちがわかる、いいCMだと言う意見もあるが、こんな感想が出るのは世間が男に甘いからだ。
男女逆でも男が叩かれる、男はこの程度も許されないのかと言ってる人もいたがんなわけ無いだろと。
逆にしてみる
子供の誕生日の朝、ゴミ袋を持ち出社する妻に「帰りに誕生日ケーキを買ってきて」と頼むと不貞腐れたように「はーい」と返事をして出ていく、家に帰り誕生日の飾り付けをして、ごちそうを作り子供と一緒に妻の帰りを待つが、いつまでも帰ってこない、冷めていく料理とお腹をすかせる子供、妻に電話をしても全く出てくれない、やっと家に帰ってきた妻は酒の匂いをさせ酔っていた。
夫が「何で飲んでくるかな」と言うと妻はふてくされた顔で答えずに、夫が用意していた風呂にゆっくり浸かりに行く。
妻が風呂上がりに「ゴメン」と謝ると、夫は笑顔で子供を呼び誕生日パーティーを始める。
許されるわけないやんこんなん。
子供が被害に合う事故事件があると確実に「母親は何をしていたんだ」と叩かれる世の中やぞ。
その場に両親揃ってても、この前のパトカーが青信号で渡る子供を轢き殺した事故みたいに加害側に酷い過失があり、父親と子供しかいなくても、母親は何をしていたんだって責められる世の中で、子供の誕生日すっぽかして飲みに行く母親が許されるわけ無いやろがと。
親子ほど誕生日の重みがない恋人同士や友達同士でも「パーティーの飾り付けと料理用意しておくからケーキ買ってきて」と約束しておいて飲みに行ってすっぽかし、電話の着信も無視して、酒に酔って行って、説明もせずいきなり風呂が許されるのかと。
育児中も妻に赤ちゃん任せて飲みに行くのは当たり前、旦那に赤ちゃん任せて飲みに行くのは可哀想みたいなクソな世の中で。
何が男はこの程度も許されないのかだよ。
クソ甘えとるわ。
しかし、ひょんなことから、俺はあの建物に関心を持つ必要に迫られる。
「パトカーに真っ当な理由で乗りたくないかい? 警察なら、本物の銃を間近で見れるぞ」
初日は体育館に様々な仕事の代表者が集まって、各ブースで魅力をアピールしてくれる。
その中から俺たちは好きなものを選び、後日そこでの仕事を体験するって具合だ。
「ネットで炎上して困ったことはないかい? 消防署で火の消し方を訓練しよう!」
「我が社のスポンサードリンク飲んでみない? 病み付きになるよ!」
特に大手は貪欲で、企業の非売品グッズで釣ろうとするところまである。
「毎度のことながらよくやるよ、あの人たち」
昨今、人手不足を嘆く声は、いつもどこかしら聞こえてくる。
そんな中、有能かつ長く働いてくれる人材を確保することは大きな課題だ。
この職場体験は俺たちにとっては勿論、企業側にとっても意義のあるものなんだろう。
未来の正社員候補を学生の段階で吟味できるし、あわよくば唾をつけておける。
つまり、この学校の生徒たちは潜在的な人材、或いは顧客なんだ。
授業の一環だとしか思っていない俺たちより前のめりなのは当然なのである。
「広告の広告を、広告してみる仕事に興味はないかい? “え、これも広告だったの?”みたいな発見もたくさんあるよ!」
「どうやってエンジンが作られるか興味ないかい? エンジニアは現代社会の象徴だよ!」
それにつけても、そんな紹介の仕方でいいのかと思うようなところもチラホラ見受けられる。
しかし教師たちは誰も止めようとしないあたり、あらかじめ“熱心な説得”でもしたのだろうか。
健気な話だが、そういう担当者たちの涙ぐましい努力とは裏腹に、俺たち生徒は残酷だ。
「やはり食品開発は人気があるなあ。その他の部署との格差がすごいことになってるぞ。一応、同じ会社なのに」
「関心のないものや、退屈なものは身になりにくい。あれも合理的な判断だろう」
意識が高めの学校だが、それでも生徒は所詮ティーンエイジャーだ。
普段では体験できない、面白そうなところを選びたがる人間が大半である。
「で、マスダはどれにするか決めた?」
「いいや。だがバイトでできそうな仕事は嫌だな。給料が出ないから損した気分になる」
「まあ、一通り見て回ってから考えよう」
そんな中、クラスメートのタイナイと俺は未だ決めかねている状態だった。
「ほらほら! お前たちも早めに決めた方がいいぞ。選り好みをして結局は何も選べない、ってのは優柔不断の極みだ。そんな人間のもとに仕事や金は振ってこない」
クラスメートのタイナイたちが決めかねていると、見かねた担任教師が囃し立ててきた。
この人は声量がでかいというか、体育会系のノリを若干引きずってるので苦手だ。
「自分たちの将来に関わるかもしれないんですから、もう少し悩ませてくださいよ」
「それは結構だが、お前たちの悩みを世の中は待ってくれない! あまり時間をかけすぎると、“余り”しかなくなるぞ」
確かにそれは困る。
希望者が多すぎると対応しきれないというのもあるが、何より不人気ブースに誰もいないという状況を避けるためでもある。
せっかく準備していたのに、それを活かせないのはコストの無駄だし、わざわざ学校に呼んでおいて希望者ゼロでは角が立つ。
「そのツケがこっちに回ってくるんだから、ホントいい迷惑だよ」
「でも先生の言うことも一理ある。前回みたいな石ころ売りは御免だ」
どちらかの足は常に地面に設置している、いわゆる競歩スタイルだ。
「ん? なんだこれ……エーアイムール?」
「いや、“アイムール”って読むっぽい」
そうして目に留まったのが『AIムール』……“あの建物”に関するブースだった。
いつものように小学校付近の道路を制限速度30キロで走行しておった時の話じゃ。
ここの道路は小学生がよく飛び出してくるので、とても危ない。付近の住民もそれを知っているので無理な速度は出さないのじゃ。
危険予測をしながら走行していると、後ろからレクサスが煽り運転をしてきたのじゃ。
すると、ワシにしびれを切らしたレクサスが接触スレスレまで接近した煽りをしてきたのじゃ。
そんな煽りにもやはり動じず、ある十字路にさしかかった所で横からパトカーが現れたのじゃ。
レクサスはそれに気づかず煽り運転を続けたのじゃが、パトカーはレクサスを見逃さなかったのじゃよ。
パトカーに呼び止められたレクサス。ワシも呼び止められたようじゃったので戻っていった所、警官に「煽り運転されてましたよね?」と聞かれたのじゃ。
ワシが答えるよりも早くレクサスの運転者は「やってないよ」と弁明を繰り返したのじゃが、煽り運転されていた事とドラレコに一部始終記録してあることを伝えたのじゃ。
そして目の前で動画を警官に見せた所でレクサスの運転者が「ちんたら走ってるのが悪い」と言い始めたのじゃ。
ワシは「あの道路は小学生が飛び出してきたりする危険な道路だし、制限速度は30キロ」と説明したのじゃ。
かくして、レクサスに乗っていた煽り運転者は御用となったのじゃ。
仕事で遠出して、くたびれて家に帰る途中で。
最寄駅を出ると、腰を折り曲げて何かを探しているおじいちゃんが目についた。
一生懸命何か探してるように見えて、サポートが必要なのかな?と思いつつじーっとみて、でも通り過ぎてしまった。
声をかければよかったかな、思ったけど、きっと大丈夫、と思ってスーパーに入って買い物をした。店を出た時、やっぱり戻って見てみよう、もしも居なければそれはそれで解決したと安心できるし、もしまだ居るならばとても困ってるということだから、助けようと、思った。
戻ると、あろうことかおじいちゃんは倒れていた。
荷物を道に投げだして。
何人かの人はおじいちゃんを横目で見ながらも、酔っ払い?ホームレス?判断がつかなかったと見えてみんな通り過ぎてゆく。
おじいちゃんに近寄ると、思いの外おじいちゃんは目をパッチリと開けて空を見上げていた。
寝てるだけです風を決め込んでいたのだ。
「大丈夫です」
とかすれた声で言う。
「大丈夫です」
と言う。
「どこか具合が悪いですか?」と聞いても
「大丈夫です」
気づくと横に主婦がいて、
「救急車呼んだほうがよさそうですね?」と言う。
一応もう一度聞く。
「大丈夫です」
主婦の人が駅員さんを呼んできてくれた。
駅員さんも一通り上のやりとりを繰り返して
警察を呼ぶことにした。
11月の地べたに横たわるおじいちゃんは、しきりに寒い寒いと言う。
「地面に寝てるからですよ家に帰りましょう?」
「いいや、それはちょっと、、、」
おじいちゃんはすこし起き上がりたそうだったので、起き上がりをサポートすることになった。
手を握る。瞬間にすこし緊張した。
このおじいちゃんは身なりも綺麗で体格もしっかりしていて、きっとホームレスの方ではないだろうということを自分に言い聞かせる。
おじいちゃんの手をとると、冷たくて、誰かの手をずっと求めていたみたいに、しっかりと握り返してきた。
駅員さんと、主婦と、力を合わせて起き上がらせる。
おじいちゃんはどうやら、この辺に住んでる人で、家族はおらず一人暮らしで、家がどこなのかは分からなくなっちゃったらしい。
私は多分、最初に話しかけた瞬間から、7年前に亡くなった祖父のことが重なっていた。
祖父も昔、迷子になってしまって、近所の人に送り届けてもらったことがあった。
本人も、わかってたはずのことが分からなくて、こんなことが分からないなんて恥ずかしくて、人に分からないというのもショックだったはず。
気づくと飲み帰りの中年サラリーマンも立っていて、彼の提案で、飲み屋から椅子を持ち出して座らせることにした。
おじいちゃんは私の手を強く握ったまま離さない。認知症の人の症状なのか、手を何度も何度もニギニギしてくる。
隣の主婦はおじいちゃんの脈に触れており、聞けば看護師だと言う。
どおりでこの人は一番、状況判断が早い。
もう救急車呼んじゃえば?と早い段階で言っていたのもそういえばこの人だった。
駅員さんは持ち場を離れることの事務連絡を同僚にし、サラリーマンは飲み仲間に事情を説明して遅れることを詫び、主婦は家庭のことを思っただろうし、私は明日もまた仕事で遠征だなと思った。
現実的な個人の事情と、でもこの人を見放すことはできない感情と、後者が勝った人達がこのシチュエーションを共にした。
赤いライトが見えるたびに、警察やっと来たか?!とざわめいて、だけどなかなか警察は来なかった。
ようやくパトカーが見えた。赤いライトは付けずに、すーっと来た。
警察がつくとホッとしたのと一緒に、こんなに時間がかかるものなのかと。
このおじいちゃんをしっかりサポートしてくれるんだろうかと、なぜだか小さな敵対心を私たちは感じた。
中には幸い、おじいちゃん家宛のいろんな書類が出てきて、これでもかとばかりに、おじいちゃんの名前と住所を主張していた。
「住所は分かりますか?」
と聞くけれど、下を向いたまま頼りなさげに首を振る。
警察が仕方なく住所を読み上げる。
「誰もいない」と言う。
「ちょっと厳しい、、」という。
すると警察は、
私とサラリーマンと看護師主婦は、家に帰ってもおじいちゃんが一人きりという状況を一番心配していた。
この状態のおじいちゃんがいつまた、分からなくなっちゃうのか、わからない。
最悪の場合は、、、と色々考えると、おじいちゃんをパトカーで家に送り届けるのは、全く不完全なソリューションに思えた。
とはいえ同居人やお子さんもいないとすれば、独立した一個人であるおじいちゃんの、その後の選択肢を私たちが決めることもできない。
かなりモヤモヤして不安そうな顔をした私に対して、サラリーマンと看護師主婦は「まぁしょうがないよな」と努めて前向きに言う。
きっといろんなことを知っていて、だから、これが最善だと理解したんだろう。
お疲れ様でしたと言って、すごい2人とも早歩きで立ち去るのでびっくりした。
動揺の35分を過ごした私たちは少なからず仲間意識を感じていたはずだけれど、あっという間に元の他人に戻っていった。
帰り道はかなり重い気分になった。これが現実だと思ったし、こういうことが日本のいろんなところで起きてるんだと思った。
縦長の狭い部屋に身を隠すように暮らす東京の人達。プライバシーは私たちを守ってくれる一方で、こういうおじいちゃんを見えなくしてしまう。
まぁしょうがないよな、といったサラリーマン。椅子まで持ってきてくれる優しい人が日本にはたくさん居るのに、それ以上のことを出来なくさせてるのは何なんだろう。
プライバシーを守られたいのは誰?
これからは高齢者がマジョリティになっていく中で、プライバシーより重視されるものがある気もする。
こういう事象に対するソリューションはないんだろうか。単純じゃないのは分かってるけど、、、。
最寄駅で倒れているおじいちゃんを助けた。
助けたんだろうか?