2021-02-03

ブロックされてスッキリした

去年の暮れにツイッター開設初期ごろからフォローしてくれた人以降Aにブロ解された。

Aとは同じジャンル絵描きで、私は字書き。

ここ数年はお互いに違うジャンルに熱を上げていたが、何か面白い呟きをしたら互いに

同意を込めていいねボタンを押し合う感じになっていた。

 

ブロックの原因はおそらくキャラクター解釈の不一致だと思う。

私はブロックされる前日に「○○は△△の鏡のような存在」みたいな、

エログロ過激表現が一切ない、ごく当たり障りのないツイートをしていた。

フェイク入れてます

Aはその○○というキャラクターが大好き且つ私の解釈が違っていたのか、

ブロ解してしまったようだ。

 

実を言うと私はAのことを数年前からミュートして距離をとっていた。

Aの作品解釈は好きだったが、Aのキャラクターに対する愛情のかけ方が

強すぎるのと、作品のもの表現過激だったからだ。

過激からやめろとは思ったことはない。

だけど常に視界に入れるのは少々きつかった。

 

さらにAは私もいる界隈で問題が起こると

過剰に憤慨し攻撃的なツイートをよくやっていたのも

距離をとった理由の一つでもある。

内容には同意できてもそこまで言わなくても、と

少し引いていた。

 

今回Aが率先して私から距離を置いてくれて少し、

いやかなり肩の荷が降りた気分だ。

ミュートしててほぼ存在しないようなものだったが、

いいね応酬はしんどかったんだ。

ミュートしてると悟られないようにわざわざアカウント画面開いて

適当発言いいねしたりとか。

 

それから私にはもう一つAに対してしんどい気持ちを抱えていた。

私はAのことをずっと見下していた。

Aは同年代なはずなのに仕事への姿勢というのかな、

社会人としてそれはにだろ、といいたくなるようなことを

繰り返し転職を重ねている。

Aの仕事愚痴を聞くたびにその職場の人に同情していたぐらい。

だけど私はAの振る舞いを助長してきた。

あなたは間違ってないよと、そのつど声をかけた。

Aがリアル生活でずっとつまづくように。

 

その結果かわからないが、Aのひねくれた性格拍車がかかり、

ストレスの捌け口をツイッター漫画、己の創作する作品に向かっていった。

Aの尖り具合は凄まじかった。

私が離れてしまうほど。

 

私の発言はAにとって解釈違いなのはわかるが、

お前の作品解釈、そのキャラへの偏愛の方が気持ち悪いわ。

 

あぁ、Aが私から離れてくれてすっきりした。

  • 増田のように相手を支配したいと考えるのは性欲でさ(仕事のくだり) Aは増田の性欲に気付いていたんだろうね。 きしょかっただろうね。

    • 勘違いしないでよねオフでも時々顔合わせてた同性だよ 私はただAがさらに落ちぶれていくのがみたかっただけ 結果漫画のキャラクターに固執する人原ができてしまったわけよ

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