はてなキーワード: おかんとは
http://anond.hatelabo.jp/20140615233136
釣りだろうけど、夫と同じことばかり言ってたようなので夫に私がしていたつっこみを書いてみる。
彼女「大好きだよ」
おれ「嬉しいな!」
「大好きだよ」とか「愛してるよ」とか同等以上の好意を言葉で示さんかい!
彼女「今度何する?」
おれ「彼女の好きなことしよ!」
「君と一緒ならAかBがしたいけど、もっと他に君がしたいことあればそれにしよ」とかもうちょい質問の答えらしい答えを言わんかい!
デートの案を出すくらいの考える手間かけてくれてもいいやろ。
おれ「早く寝た方が治りやすいよ」
「何か買って持っていこうか。何食べたい?」とか「看病に行こうか?」とかじゃないんかい!
看病行く気がなくてもそこは「早く寝て治してね」やろ。
彼女「何作ってほしい?」
おれ「腹減ってるし何でもいい!」
あんたは彼女の息子なの?
おかん相手でも、「何作ってほしい?」に「何でもいい」って答え続けたら普通怒られるよ。
書いてて思ったが、なんで夫は私と結婚したんだろう。
本家2chが転載禁止になってから、転載元ソースに飢えた生活板系2chまとめブログが増田に目をつけたようだ。
ググった結果がこれ。
抜けている記事もあるかもしれん。
日付を確認して貰えばわかるが、2014年3月末からほぼ毎日転載されている。
増田記事の投稿期間は2008年のものから2014年4月のものまで幅広く転載されている。
このままの状況が続けば、増田に記事を上げると鬼女速に転載されてしまうと思っておいたほうがいいだろう。
はてラボ利用規約 - はてなによれば、著作権はユーザー、財産権ははてなが所有しているそうだから
鬼女速がはてなの業務提携企業の運営するサービスでない限り、ユーザーの著作権を侵害している状況だ。
鬼女速の紹介ページには
ちなみに、削除には応じるとしているけど、コメント欄に増田からの転載を咎めるような事を記入すると速攻で消されるので、試してみるといいよ!
2回ぐらいキレたのが効いてると思われる。
で、母親のダイエットがいまだにいいことなのか悪いことなのかいまだに分からなくてモヤモヤする。
『やっぱり気にしてたんだな、けど傷つけたんだなゴメン』
『ニコニコ報告しやがって息子に媚び売るな』
『本当は好きなことやって欲しいんだけどな』
一つ目は自分はよくなにも考えずにしゃべって人を傷つけてしまうことがあるので、母親にもおんなじように言ってしまったことで心苦しい&自己嫌悪
二つ目は親ならおれの言うことなんか聞かずに威厳を保っていて欲しいとかいう無茶な要求
三つ目はただの願望だ。二つ目に近いかもしれない。
自分自身、20代後半になって親がこんなに話を聞いてくれるとは思わなかったので、戸惑いを覚えているのかもしれない。違う一面が今ごろになって見えてきたのは人としておかしいとすら思える。。。
もう少し親ときちんと話しておけば良かったのかな。
「胸が大きくていいことなんてない...」(Facebook)
「Fってだけで目が変わる…」(Facebook)
これはわかりやすいし男性も反応しにくいと思うけど、ほんとに巨乳が悩みな人は絶対にFBなんかに書かない。
あと、だいたい「悩み」とか言うやつはEカップぐらいだったりして言うほど巨乳じゃねーから、って思う。
オープンな巨乳キャラでセクシーな写真なんかも躊躇なくのせつつでも「ほらご褒美だぞ〜」的なノリでやってる人も、ない。
Twitterとかニコ生とか、シラン人相手にやるならまだわかるけど、身内で「私はそのへんも理解した上で求められてるのでやってるだけです?」
みたいな人、それに反応(冷静なツッコミ含む)してる男はその女と同じくらい引く。
だれかの投稿へのコメントでさりげなくアピールしてきたりするぞ。
「○○ちゃんほんとかわいい♡」(インスタ)
湘南で2人で自撮りして、明らかに友人は変な顔に写っちゃってるのに
だいたい投稿者はその友人よりも下がって小顔を演出しているので要チェック。
上級者はこれにその友人をタグ付けしてくる。地獄。シラン人でもその友人らしき人のことを思うと辛い。
もっと上級者は対面式でごはんを食べているときに自分よりブスの友人をソロで撮って(しかもピースまでさせて…)投稿。
「かわいこちゃん♡シラス♡青空♡私はほんとにハッピー♡」(FB)
あと全然関係ないけど、ご飯食べてるってことをSNSに投稿するときに皿を持ち上げて自分と一緒に写真を撮るやつすごいキモい。
オバマ帰った?
ttp://anond.hatelabo.jp/20140413020052
これ読んだの。
なんか偉そうとかオナニーキモいとかプリン食ったのだ誰だとかタケノコ派の陰謀だとかブコメではけちょんけちょんですけど、元増田の言ってることはわかる。
でも僕もちょっと乱暴だなぁと思うの。
例えば車を勧める時に、日産にしろとか、アウディにしろとか、ルノーはやめとけとか言うなら、そのメリットを同時に提示しないと人は納得しないと思うの。
おまえ車の知識ひけらかしたいだけだろとかすぐ言われるの。
増田はベーシックな商品を推す理由をもっと丁寧に説明するべきだと思います。
んでじゃあ僕はっていうと、この増田の言ってることは大枠では正しいと思ってるんだけど、僕なりにベーシック商品を推す理由を書くっす。
おまえ誰やねんて話でしょうけども。何様?ねぇ何様なの?って話でしょうけどもちょっと聞いて。
こっちきて。
てかこれしかないんだよね。
家具でもなんでも、シンプルなものって、どんな部屋にも合うじゃない。
でもゴシック調の飾りのついた猫脚のキャストは、どんなに価値があっても部屋を選ぶじゃない。
軽井沢のバンガローには合わないじゃない。明けない夜はないじゃない。
無印のキャストなら、まぁ、100点では絶対ないけど50点以下にはならないじゃない。
でもさ、でもだよ?
ちみたちはアレでしょ?モテ=オシャレでしょ?んでオシャレ=デザイン性っていう筋肉直結バカ右脳でしょ?
オシャレ=デザインじゃないよってことを今日は思い出して帰って欲しいな先生は。
君たちはできる子だから、そんなのわかってると思うの。
これ読んで、何を今更wwwとかプックスしてるとおもうの。
普段そんなデザイン性高い文具とか、食器とか選ばないはずなの。
でも洋服屋さんに行くと、ついついカッコ良さげなギミックとか、カラフルな切り替えとか、可愛らしいフリルとか、ちょっと捻りのきいた柄物を、これくらいならいけるかなー?って選んじゃうの。迷子なの。子羊なの。知ってる。神様は見てる。
じゃあもういい。
知ってるから。どんなに言っても、君たちがそういう服選んじゃうの知ってるから。
オシャレ心が君たちを殺してるの見てきたから。モテ目線で言うならね。
じゃあ、今日連れて帰ってきちゃったそのエッジのきいたちょっと派手目なパーカー、何に合わせんのって、その臭そうなクローゼットを覗いて見て欲しい。
先生は、UNIQLOのTシャツや無印のデニムと合わせたらよくね?って思います。
元増田が言うような、ベーシックアイテムの追求ってのはその先にあると思うの。一歩先。
でもその一歩先は底なしの探求コースなの。エンドレス。一周回ってオシャレなの。
んでみんなも薄々そんなことはわかってるから、元増田のエントリーの端々から感じ取れるから、ムリ!ってなっちゃうと思う。
でも優秀なのは認めないといけないと思う。
おかんに、シマムラよりUNIQLOで買いなよって、僕なら言う。
尊敬するデザイナー秋田道夫氏の言葉で「機能を増やすには技術がいるが、機能を減らすには哲学がいる」という言葉があります。
哲学を持って完成されたシンプルさには、必ず美が宿っていると思っています。
僕の文章は一向にシンプルになりませんけども。
仕事が終わると彼は、モニターをかちゃっと音をするまで折り畳まず、三十度くらいの絶妙な位置でキーボードにお辞儀をさせたままにさせておく。
ウィンドウズのアップデートの関係でそんなことをしているのかと思ったけど、
別にそんなことはなく、スリープ設定でコンプライアンス課に目を付けられることなくPCを落とさない苦肉の策とかそういうことでもなさそうだ。
まぁ、疑問には思っていたが、別にそれ以上になにか感じていたわけではなかった。
その後、上司が今の業務で相談したいことがあると、私の隣の席、
つまり同僚の席に座ったのだが、
『いつもいつも、どうして中途半端にしておくのかしら。』
ノートPCから、五十枚入りの資料をホッチキスで止めるような音がして思わず肩をすくめてしまった。
お客さんの動向がちょっと不透明になってる先行きの不安だとか、それなのに自分の要件だけ済ませて定時に賢く帰った同僚への苛立ちとかいろいろ有るのだろう。
だが上司らしくない気もした。
この、ちょっとした何気ない挙動が積もり積もってどれだけ彼女に影響を与えていたのだろう。
それは顧みれば自分も同じで、大抵のことは口には出さないから気づかないけど、自分の意図しない手癖や口振りが相手にいらっとポイントを与えてるのではないかと落ち着かない。
そう考えると、家族の明け透けな言動、また白髪を見つけたと邪気を含んだ顔で指摘してくれるおかんと妹には時々感謝をしたくもなるのだ。
文中に「兄弟姉妹」と書いてあったので増田の家の娘は増田一人ではないようだが、おかん氏は他の姉妹にも同様だったんだろうか。
また、他の姉妹も増田と同様の「女の子コンプレックス(出来たばかりの言葉で定義があいまいだが、とりあえずこう言っとく)」が見られるのだろうか。
うちの母も同じような感じだった。
自分一人で初めて選んで買った服を着て、出かける日の朝「あんたのwwwwセンスwwwwwwww」と母から指をさして笑われた。妹も同様に笑われていた。
クラスメイトから体育の時間中に日焼け止め塗ることを勧められたのをきっかけに、自分なりに選んで買った日焼け止めを買った。
母は玄関からずっと私と顔を合わせていたのに、駅についてから「あんた日焼け止め塗りすぎ。首と顔で色が全然ちがうじゃない。顔真っ白」と言われた。
電車の時間があるのでトイレに駆け込むことも出来ず、電車の中にいる間じゅう私はずっとハンカチで顔をぬぐっていた。母はそうしている私を見ようともしなかった。
私は中学~大学くらいにかけて腐女子をこじらせていたので、思春期には女の子がどうだこうだと言った事はあまり考えなかった。
しかし、母の熱心な躾のおかげで「自分が大人の体になっていくのを知られるのはマズい」ということだけは叩き込まれた。
化粧品は全て通販で母がいない日を配送の指定日にした。買ったものは全て、クローゼットの奥に隠した。
化粧をするようになってクレンジングも使うようになったが、クレンジング料は洗面所で使うたび自分の部屋へ持ち帰った。
使った下着は溜めておいて、一人の時にひそかに洗濯した。
生理用品は自分で買い、生理用品を換えるのは意地でも学校等の出かけ先だった。
女性性への忌避感は根深いと思っていたけれど、幸い私には同じように女性性へ忌避感を持っている腐女子の友人がいて、
彼女と一緒に化粧品を買ったり、好きな人の話をすることが出来た。
今は一人暮らしをしているので、割とスカートでもなんでも着たいものを着て生きている。
しかし、母の暮らす家に行くときだけはジーパンと愛想の無いユニクロのシャツを着ている。
おしゃれが面倒なのではない。おしゃれしている姿を母に目撃されるのが怖いのだ。
「母がしんどい」っていう漫画があるんだけど、こういうのっておかんの呪いと深く関係があるんじゃないかと思う。
うちの母は娘が「女の子」らしくしてるとすんげやっかむ。
物心ついて以来「ほんとあんたは乱暴でがさつで女の子らしくないんだから」と文句たらたらな一方で
女の子がすきそうなものをすきだったり、女の子がしたがることをしようとすると、全力で冷やかしたり嫌味言ったりからかったりしてきた。
小学生のころから周囲の女子ときゃっきゃうふふしてると「あの子たちは本当はあんたのことが嫌いなのよ」とか言ってくるし
十代に入ってからは男性と歩いていればことごとく茶々を入れ、相手をこき下ろすやら私をくさすやらいちいち張り合ってくる。
そんなこんなで「女の子」に対しては恐怖と憧れがあり、「女の子」らしい行為に深い羞恥を感じて生きてきた。
結婚してからも娘が男性に愛される妻だというのが納得できないらしくて、それはそれは引っ掻き回す。
「あんたみたいじゃほんと旦那さんがかわいそう。ごめんなさいね」
としょっちゅう夫に言っては姑も真っ青なダメ出しを連発し、夫を独占しようとすごいがんばる。
そして子供を持つかどうかといった話には汚らわしい話に耳をふさぐ体であからさまに聞こえないふりをする。
迎えに来た夫と口論する電話を聞いて事情を悟った母は、電話を切るなり
「別れなさい。老人じゃないんだから、我慢できるわけないでしょう」と言い放った。
何のことかと思ったら娘がセックスを拒否していると一足飛びに確信し、夫を拒むなら離婚すべしと指南していたらしい。
唖然としたが肯定も否定もせずにいたら、母は私の兄弟姉妹全員に
「もう大人だからわかると思うから言うわ。増田子はね、夫婦生活が嫌いなの」
という電話をかけていたと数年後に知った。心底気持ち悪い。
自分と母は別人格だと思うけれど、最近になって自分が女性性を認められないのは
と深く関係しているのではないかと思うようになった。
auばかりが話題になっているけれども、Softbankでもオプション強制まがいの案件に出くわしたのでメモ。
おかんがとうとうiPhoneに買い換えたいと言い出したので、契約についていった。
「このオプションいらないんで」
「ですよねー」
みたいな感じですんなり断れてたんだけど、今回は違った。
つけられそうになったオプションは下の3つ。(すべて初月ないし2ヶ月まで無料)
「基本パック」という名前だけど、中身は携帯捜索サービスなど。
おかんのどこにYahoo!プレミアムつける必要性があるのかと。
全く有用性がないわけではないけれど、長く使うことが予想されるおかんはトータルで損をする可能性が高いのでいらないと判断。
(おかんには事前に「iPhoneは普通の携帯より壊れやすい」「修理には20,000円以上かかる」とは言ってある。)
「こちらのオプションは必須となっておりますので」という対応。
自分「本当に全くいらないんですが」
店員「すぐに解約していただければ追加料金は発生しませんので」
おかん一人でこんなん解約できるわけない。
自分「今までこのお店で契約していて必須と言われたことがないのですが…」
店員「…上と調整してまいります」
結局さして調整した様子もなく、無事オプションはつけないことで落ち着いた。
auと違って「オプションつけないと頭金発生」とか「初月から利用料発生するオプションに強制加入」ではないのでまだマシとは思うけど、
店に来ていたおっちゃん・おばちゃんたちが「みまもりケータイ」とか「デジタルフォトフレーム」とかつけられてたのを見ると、おかん一人だけで行かせなくてよかったと思う。
オプション断ったあとは明らかに接客態度が悪くなって、電話帳移行もやってくれなかった(機械のエラーだとは言ってたけど)けど、SDカード使ったら普通に移行できたのでまぁいいこととする。
やっぱりカルボナーラが一番。
いろんなレシピを試したが、一番作って食べたのは↓
http://cookpad.com/recipe/140214
とてもボリュームを感じたし、味が濃くてよかった。
が、マヨネーズで作るという事もありこってりぎみで、7ヶ月食べてさすがに飽きた。
人に作ってあげる事はあったが、飽きすぎて味見するだけでもオエッとくるようになった。
最近は家事を趣味にしているので(あくまで趣味なので本職ではない)またカルボナーラに挑戦してみた
それがこちらのレシピ↓
http://cookpad.com/recipe/2138588
★★★★☆
感想:
ほっこり、という点では100点。
しかし何か足りない・・。パンチが全く効いてない。
これは好みによるだろうが、普段カルボを作る時、私は塩胡椒は平気で振るし、玉葱も入れる派だ。
レシピ通りに実行すると物足りないので、このレシピに調味料と玉葱を足してまた挑戦しようと思う。
子供には絶対に好かれる味だとは思う。
しかし他に残念な点が2つ。
ひとつは量の少なさ。私はスパゲッティだろうとがっつり食べたい派。
食べてくれる人を含めるとソースが少ないと感じたので牛乳を増やしてみたところ、味が更に薄くなった。これは失敗に近い。
元々2人前用のレシピなのでだが、一人前にしてもう一人の分は最初から作った方がいいと思った。
レシピ通りに作ると、パンチ等はないが味はしっかりしていて、とても良かったと思う。
もうひとつ。
生卵の白身は苦手なので、食後にソースをペロペロする、という事は出来なかった。
しかし、クックパッドは偉大である。有料会員になりたいぐらい。
美味しい上に物凄く簡単というのは凄い。
ごめんな、そういう、「見たまま」しか理解できない、定義から外れると物凄く怒る、ってのもアスペなんだ。
「混乱したお前はアスペだ」ってのは、混乱して分からなかったんだろお前は、って意味で使っただろ?
この文章最初に読んだ時に、ん?ってそこで引っかかる人は普通だと思うが?
で、その後読めば理解できますよ、って話なんだけどね。
ごめんね、こうやって全部一つ一つ書かないと理解できないよね?
母が敬語だとは言ってないが、夫婦で敬語を使う様な間柄なら普通に「母」と使うのでは?という話なんだけどね。
夫婦で普通に「母」って使うものか。はてなーって言葉に厳しいのな。そんな会話を彼女とするなんて流石に疲れるわ。
あ、ごめんな、その次のは余りに話がおかしすぎて読み違えてたわ。
「お袋」「お母さん」「母さん」「ママ」は絶対嫌
で、
「母ちゃん」「おかん」
は使うかもしれないのか。。。。超お前基準だなw
「母さん」はだめで、「母ちゃん」はいいのか。。。つまり、ちょっと悪ぶった?というか恥ずかしげを隠すために敢えて崩した言葉はいいけど、
そうじゃなければ「母」って使えよ?ってw
別にいいけど、そりゃお前、自分基準すぎることくらい理解しろよw
実際周りは皆「母」なのか?そうでなければ「母ちゃん」なのか?w
ま、頑張れ。
鼻を啜りながら歩いていたら、それは俺である。
昨年の年初から約二年ぶりに帰ってきた。
月末の給料とともに落として、
言わば、やむなく。
リビングに一人いたおかんは不満を言うこともなく、ご飯はいる?と
真っ先に聞いてきた。
おかんの直近の話……ダイエットに成功したサプリを俺に勧めることから始まり、
最近こっちに来た祖母が会いたがってたよ、いつまでもあんたを愛してるんだねという話になり、
太ったの?健康診断引っかかるよ、アルバム見る?と俺の過去話になり、
帰り際に財布落としたなら困ってるんじゃない、ちょうど祖母が"置いていった"
お小遣いがあるよ、と手際よく韓国のりと湿布が入った紙袋ともに封筒を渡された。
中に十万入っていた。
仕事はまぁまぁ、小さいプロジェクトだけど楽しくやってると空元気で答えたが、あれは嘘だ。
大きいプロジェクトでぼっちに鬱病を加速させて、左遷という形で
同期の上司に耐えながら、何とかやっていたんだ。
こんなに太ったのは幸せ太りかも、いい感じの人がいるんだ……と
話を振って照れ隠しのように強引に打ち切ったの、あれは嘘だ。
土日の空白を、コンビニ弁当を買い込むことで毎週解消し続けてたんだ。
それなのに、おかんは気づかなかった。
いや気づいてたのかもしれない。
あんたは、柔和な性格なんだから、太って周りに圧迫してる壁さえ無くせば、
俺はただ、へいへいと遅めの夕刊に目を通しながら流しただけだった。
すまん、ほんとは全部聞いていたんだ……
人とプライベートの話をするのも久しぶりだったが、
孤独のグルメに慣れさえも感じなくなった今、ようやく俺は気づいた。
話していたとき物音のする書斎から扉を開けて顔を合わすことすらしなかったが、
おかんは違った。そのことに気づけただけで、実家を離れて暮らして
心底良かったと思えた。
今まで育ててくれてありがとう。不肖の息子でごめんなさい。
ユーザからみると課金はするものじゃなくされるものであってアプリで金払ってなにかを購入する行為は「課金した」ではなく
「課金された」とか「課金(コンテンツを購入)した」が正解なはずなんだが、もう「課金した」に慣れてしまった。
繰り返すが「課金」というのは「金銭の支払いを課すこと」であり「金銭を支払うこと」ではないので、ユーザの立場にある者が「課金した」というのは明確なまちがいだ。
大多数の人は誤用をわかった上で、コミュニケーション上「課金した」って言っちゃったほうが通りがいいので使っている言葉だと思うが、とくに子どもなんかは「課」の意味を誤って覚えて、将来別のところ(受験、ビジネス、フォーマルな場など)で失敗したり恥をかくこともあるだろうな。
こんなのはもう3周くらいまわってるありふれた議論だと思うが、ここらで「課金した」「課金する」の誤用に対する意識を元に性格タイプ診断してやるからお前らもやってみろよ。
ああ、俺は大学でこういう専門、まあ社会人間工学っていうんだけどそういうのの准教授やってて、あと今は社会になじめず苦しんでる人の自立を支援し社会復帰させるようなNPOのサイエンスアドバイザーを複数掛け持ちしてる。
言語学は専門外だが、まあ個人と社会、社会と社会の関わり様についてはいっぱしの知見は持ってるつもり。
A 一般論として言葉は時代とともに変わるものだと思う Yes→Bへ / No→Cへ / わからない→Fへ
B 「課金する」の意味も変わっていいと思う Yes→Dへ / No→Eへ / わからない→Gへ
C 「課金する」という言葉を使う Yes→【保守・ハト派】 / No→【保守・タカ派】
D 「課金する」という言葉を使う Yes→【革新・タカ派】 / No→【革新・ハト派】
E 「課金する」という言葉を使う Yes→【中道・ハト派】 / No→【中道・タカ派】
F 「課金する」という言葉を使う Yes→【なんとなく流されちゃう系】 / No→【なんとなく反抗しちゃう系】
G 「課金する」という言葉を使う Yes→【考えるの面倒くさい系】 / No→【日常で使う場面がない系】
http://anond.hatelabo.jp/20130620131547
多分もとの話とは全然関係ないのだが、一週間分の献立を考えるとか考えないとかお前が考えろとかなんとかというのを見てつい、余計なお世話だが書きたくなった。
なお自分は結婚していないが共同生活が五年ほど(兄弟と)、一人暮らしが六年ほどである。夕食は毎日自炊、その気になれば一ヶ月の食費を二人で一万程度にできるスキルはある。得技は冷蔵庫掃除。母親は専業主婦で外食をほとんどしない人だった。父親も夜勤等があっていないことはよくあるが、夜勤シフトがあるせいかあまり突発的な飲み会などがなく、ある場合はかなり前々からきまっているもので、献立のリスク要因ではなかった。
兄弟と暮らしていたけども、味付けに関してはかなりばらつきがある。おなじ釜の飯を食って育ってきたのに、意外なことに自分で作ると好きな味が微妙に違うのである。味覚てきとーだなー仕事しろよ、である。
そんなわけで自分で作るのはうまいが、他人が作るとうーんこれじゃないんだよなー感が常にある。別におかん料理はみんなぱくぱく食っていたのだが…
というわけで兄弟だったからまだましだが(食ったことがあるものは大体同じだし、好きなものも近い)、これが他人になるとその断絶たるやすさまじいものだろうなと予想される。
結構気分によって食いたいものは変わる。体調も個人ごとにことなる。さらに年齢が変わると食いたいものも変わる。
夫婦間で年齢差がある場合は好みはちかくてもあじつけはことなるかもしれない。
かたっぽが常に家にいて、もうかたっぽは外に出ていることが多いと、夜に欲するものは異なるかもしれない。
自分は基本的に自分の食いたいものを作るが、専業主婦やってるまじめなひとだったりすると相手の食いたいものを察して作ってくれるかもしれないが、そうするとかなり自分の食いたいものからは遠ざかるかもしれない(そうでないかもしれない)。積もり積もるとこれはストレスがたまる。
一人暮らしはこの辺のストレスが完全フリーになったので楽である。でも作んなきゃいけないなーというのがないので、適当に済ますことも増えてしまった。別に毎日同じもの食ってても誰も文句を言わないので(自分は割りと気にしないほうである)レパートリーが減る(増えない、ではなく減る)。一長一短という感じ。
料理やったことがある人ならわかると思うが、基本的に野菜は一個で一人前というようにはできていない。このなす、二人前にはちょっと多いが三人前には少ないなぁとか、このたまねぎ1/4にすると一人前にはちょっと少ないなぁとかそういうことばかりである。このあまり食材を掃除するのはわりと忍耐が必要で、だいたい一回買い物に行くと、一日二日は調整に当てねばならない。二人暮しで四日分の食材を買うと一日は消化試合である。一人暮らしで六日分の食材を買うと三日は消化試合である。その消化試合を含めて我々は食材を購入する。
主にメインのおかずとなる肉・魚、サイズが決まっている豆腐などは、人数に合わせて買うので、余った場合の処置が大変に(大変でもないが)難しい。まぁ翌日のお昼とかにすると思うけども。
それ以外でもコロッケなど、一人一個供するものに関しても同じである。
そして献立はこういうメインのおかずを中心に組み立てるため、メインのおかずの変更は非常にコスト高となる。また翌日以降の食材消費にも絡んでくるので悩ましい。
そのため、「今日は飲み会だから夕飯要らない」などと急に言われると、人によっては(わりとよらないかも)苛立つ。短気な人だとボイコットする可能性も。まぁお弁当作ってるならそん中に詰め込まれるかもしれないし、一人がいつも家にいるなら翌日のお昼ですけどね。
不適切ではないだろうとはおもうが、有効回答ではない。ビジネス文書の「お世話になっております」程度の意味しかない。
献立を考える時は、メインのおかずをきめ、副菜(何品作るかは人によるし、ない場合も)を決めることになるが、大抵の場合は買い物の時点でその場でざっとつぎの買い物までのメインのおかずを決め、それの付け合せとなるものを選び、最後にストック品(常に使う野菜・なんにでも合う野菜、日持ちのする食材など)を購入しているものだ。次の買い物が何日後なのかはご家庭によるが、次の買い物直前の消化試合も計算して顧客は商品を選択する。
この時に次の買い物までの家族の予定というのが把握できていないと、正確な消費スケジュールが立てられない。正確でないというのはつまり、あまり食材が多めに出る、メインのおかずにあまりが出るなどである。一旦消費スケジュールが狂うと、次の買い物はそこを把握した上で新しいものを購入・数の調整などをせねばならないので、苦手な人はその時点で嫌になると思われる。気にしない人だと冷蔵庫の中のあまり食材を腐らせる(これはリスク要因が少ない家庭でもよくある(買ってたの忘れたとか)ことなので、実際にまったく食材をだめにしないというのはよほど管理好きでない限り無理だ)原因になる。
1.次の買い物までの家族の行動スケジュール(夕飯が要らない日はないか、大きなイベントはないか(イベントがあると人はなんか特別なものが食いたくなる))
2.季節
3.今回の買い物の予算
4.冷蔵庫の中身
5.安全牌となるメニュー(家族の好き嫌い・文句の出にくいメニューの把握)
の5つである。
このうち2, 3, 5はまぁ普通把握している。
4は管理していれば把握できるし、してなくても出かける前に覗けばよい。
1の解決策として、毎日買い物に行く(朝か前日の夜か昼過ぎに聞いて、それから買い物に行く)というのが実は一番効率的でなにも考えなくてよく、かつあまり食材も出にくい。次の買い物までの期間が長ければ長いほど誤差は大きくなるし、リスクもふえるのである。
ただ、お子さんが小さい家庭ではやはり毎日の買い物は難しいだろう。ネットスーパーも一日単位で買うようにはできておらず、数日のまとめ買いが前提である。
したがって、1の解決策としては家族が行動スケジュールを献立作成者と共有することとなる。
行動スケジュールの把握は別にそれほど難しくないはずだ。会社員ならおおよそ一週間の予定はわかっている。この日は飲み会がある、この日は客先にいく、今週は残業が多め、これから一ヶ月は夜中に対応がはいるかも…などなど。学齢期の子どもなら、時間割があるのでおおよそ問題ない。
したがって、献立作るの苦労している、という愚痴を聞かされた場合に、自分が献立を作る立場でないならまずやるべきことは目下一週間のスケジュールを開示することである。これが一番有効な回答である。
なお、その上で注意点として、用意された食事に「今日は魚が食べたい気分だった」「今日は肉が良かったなぁ」などと言わないことである。個人ごとに食いたいものは違うのである。そんなこと言われても知るか、である。どうしてほしいの、である。~な気分だった、というのなら夕方までには伝えておけ。
追記:
…辺りが鉄板かな。
肉・魚が足りない場合:
上でもかいている通り一番初心者にとって楽でコストが掛からないのは毎日買い物に行き、余り物はすべて捨てる方式。なぜ三十日レシピのほうが現実的だと思ってしまうのかは謎だなぁ…そう思いたくなるような何かがあるのだろうか?ちょっと研究してみたい。
なんか常にいい人でいないといけないと思ってるみたいで笑顔でぴりぴりしてるし
リスカとかメンヘラすぎて話聞いてたらちょっとめんどくさい...。弟の嫁。
完璧主義らしく思うように家事、料理ができなくて弟と毎週喧嘩らしい。
ストレスになるから干渉するなって向こうの親に言われたらしくうちのおかんはしゅんとしてるし
話してみてたらけっこうしっかりしてて良い子なんだよね。でも多分見栄?ちょっとプライド高いんだろうなみたいな。多分自信がないんだよね。
本人は表面上必至に耐えてるけどびっくりするぐらい打たれ弱いというか。そんで重い。
おかんの行動は精神病患者には良くなかったのかもしれないがそれなら
マジでさっさと病院いって対処法とか聞いといたほうがいいんじゃねーの?
追記
書いてて思ったけどおかず云々はたんに姑に関わられるのが嫌だっただけかも。