auばかりが話題になっているけれども、Softbankでもオプション強制まがいの案件に出くわしたのでメモ。
おかんがとうとうiPhoneに買い換えたいと言い出したので、契約についていった。
「このオプションいらないんで」
「ですよねー」
みたいな感じですんなり断れてたんだけど、今回は違った。
つけられそうになったオプションは下の3つ。(すべて初月ないし2ヶ月まで無料)
「基本パック」という名前だけど、中身は携帯捜索サービスなど。
おかんのどこにYahoo!プレミアムつける必要性があるのかと。
全く有用性がないわけではないけれど、長く使うことが予想されるおかんはトータルで損をする可能性が高いのでいらないと判断。
(おかんには事前に「iPhoneは普通の携帯より壊れやすい」「修理には20,000円以上かかる」とは言ってある。)
「こちらのオプションは必須となっておりますので」という対応。
自分「本当に全くいらないんですが」
店員「すぐに解約していただければ追加料金は発生しませんので」
おかん一人でこんなん解約できるわけない。
自分「今までこのお店で契約していて必須と言われたことがないのですが…」
店員「…上と調整してまいります」
結局さして調整した様子もなく、無事オプションはつけないことで落ち着いた。
auと違って「オプションつけないと頭金発生」とか「初月から利用料発生するオプションに強制加入」ではないのでまだマシとは思うけど、
店に来ていたおっちゃん・おばちゃんたちが「みまもりケータイ」とか「デジタルフォトフレーム」とかつけられてたのを見ると、おかん一人だけで行かせなくてよかったと思う。
オプション断ったあとは明らかに接客態度が悪くなって、電話帳移行もやってくれなかった(機械のエラーだとは言ってたけど)けど、SDカード使ったら普通に移行できたのでまぁいいこととする。