はてなキーワード: winnyとは
SFCの教員の著作権遵守意識の低さについて - Togetter
https://togetter.com/li/1414659
違法ダウンロード上等、著作権が世の中をつまらなくしているって意識だったもの。
Winnyを称揚してみんな違法ダウンロードしてたもの。ワレズを集めてハードディスクをパンパンにすることが楽しみだった人たちだもの。
著作権無視だからこそインターネットは面白い、とハマってた世代だもの。
今じゃ隔世の感。
数年前まででも漫画やアニメのキャプチャが横行してしていて、それに文句言うやつはつまらんやつ、ぐらいの感じだったけども、とうとうここまできたか。
著作権者が何も言ってこないんだからいいだろ! そもそも宣伝になってるんだから文句言うな! 文句言ってくる小学館も任天堂も頭硬いなぁ、ぐらいだったもの。
今じゃ隔世の感。
当初は仲良しグループでPS2やN64で遊んでいたのだが、金持ちのI君の家にVAIOフルタワーがやってきてから一変した。
I君は勉強ができ、部活動も熱心に取り組んでいる優等生だったのだが
俺がWinMX、Winnyでエロ動画の落とし方を教えたせいで、彼をオナニーモンスターにしてしまった。
MMORPGなどのネットゲームには興味を示さなかったのが不幸中の幸いだった。
I君の家を訪れるたびに、得体の知れないIEアドインが生えていて、得体の知れない.exeを踏んだ跡が沢山あった。
そんな頭の悪い中学時代も受験期に差し掛かり、交流が少なくなってしまった。
全寮制でエロ動画収集もオナニーも満足にできず、堅い校風が合わずに退学したという。
大検を取り、早稲田だか慶應だか覚えてないが、大学に行くと聞いたのが最後の会話だった。
I君が俺のようなろくでもない悪友を持たず、オナニーモンスターになっていなければ、どんな人生を歩んでいたのだろうか。
元気にしてるかなぁ。ごめんなさい。
https://anond.hatelabo.jp/20130809115823
これを読んで昔のことを思い出したので吐き出す。
僕は地方出身で大学進学と共に東京に来てそのまま東京で仕事をしているが、中学生のときに低学歴の世界と高学歴の世界の溝を感じた時の話。
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僕が勉強を教えた友達Tは小学校から同級生で中学も同じだった。田舎ではよくあると思うが小学校、中学校は家から近い公立校に通う人がほとんどで、そもそもそれ以外の選択肢があるのかはよく知らない。
Tの母親はスナックを経営していて、父親は何の仕事をしていたかは知らないが見た目はパンチパーマにゴツい金のネックレスをしているような明らかに普通の人ではない感じの風貌だった。Tは小学生の頃から金髪で緑のランドセルを持っていてなかなかに個性的だった。いわゆるDQNな家庭だったんだと思う。
Tは学校の成績はダントツに悪かったが、PCとかゲームにはめちゃくちゃ詳しくて、Winnyで音楽や映画やゲームをひたすらダウンロードしたり、ゲームボーイのマジコンを買って色々なゲームを入れたりしていた。小学生のころからよくゲームをしにTの家に遊びに行っていて、中学生になってからはTママのスナックで営業時間外であればカラオケをやってもいいと言ってくれていたのでよくTママのスナックに入り浸っていた。Tと一緒に遊んでいた他の友達には不良っぽい奴らもいたが、Tは見た目こそ不良っぽさはあったが体は細くて華奢だし暴力的なことは何もなかったし、どちらかというとオタク気質なタイプだったと思う。
その頃Tも含めた何人かの友達と僕は同じ美容院に通っていた。そこの美容師の人はちょっと意識高い系な感じで、一時期「次のテストで目標の点数をとったらご飯を奢ってあげる」というのを言ってみんなで勉強しようとなっている時期があった。中学生の僕らはまだ純粋で感化されやすかったので僕もTも他の友達もモチベーションが高まっていた。
その美容師の人から「Tに勉強を教えてあげなよ」と言われたことがきっかけで、僕の家でTと2人で勉強することになった。
TはPCとかゲームに詳しいことを知っていたし理系の方が好きそうだったのでその日は理科をやることにした。僕が持っていた教材の中から簡単そうな単語を埋めるだけの小テストが載っているページを選んで「まずこの10問を答えを見ずに全問正解できるようになるまで何回もやろう。途中で分からなかったらすぐに答えを見ていいから。」って決めてやってもらうことにした。
最初はちゃんとやってくれるか少し不安だったけど、Tはすぐに静かになって集中し始めた様子だったので僕は安心して自分の勉強をしていた。
そこから2時間くらい時間が経って「全問正解できた!」とTが言った。その時のTはすごく嬉しそうな表情をして「勉強っておもしろいね!」と言ってたのがめちゃくちゃ記憶に残っている。
結局3時間くらい一緒に勉強して、Tはめちゃくちゃ疲れた様子だったのでその日はそこで終わりにした。
Tの集中して勉強をしていた様子を見て、ちゃんと勉強すればもっともっと伸びるのにと思った。その日にやった問題は簡単なものだったし3時間もかけてやるのは遅すぎるのかもしれないが、Tはまだ勉強のやり方を知らないだけだし進みの大小は関係ない。
そこで別の日に僕は「同じ塾に入って一緒に勉強しようよ」とTを誘ってみた。Tは勉強の面白さに気づいたからか乗り気になってくれてまずはTママに聞いてみることにした。Tママは少し困惑した様子ではあったけど否定はせず「お父さんがいいって言ったらいいよ」と言ってくれた。
その日たまたま父親がTママのお店に寄ることになっていたようで、そのままの流れで一緒に父親にお願いすることにした。Tママの反応が悪くなかったこともあり、きっと父親はOKしてくれるだろうと期待していた。
しばらくして父親が来て、Tは父親に向かって「塾に行って勉強したいんだけど」と言った。
その父親はすぐに「塾~!?お前が勉強なんかしてどうすんだ!バカはバカなりに生きろ!」と一蹴し、いそいそとまた出かけて行った。
しばらく僕もTも呆然としていた。
その後TやTママと何を話したのかはよく覚えていない。
その一件があってから僕とTが2人で勉強することは一度もなかった。
高校に行ってからは付き合う友達も変わったのもあり疎遠になり連絡を取ることはなくなったし、高校生の間に2~3回くらいしか会わなかったと思う。
それから数年後、成人式に出るために地元に帰った時にすごく久しぶりにTに会った。いま何してんの?という話になり「東京の大学に行ってるよ」と話すと「東京の大学って東大!?」みたいな冗談を言っていた。その他はあまり覚えていないが、たわいもない話しかしなかったと思う。
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Tの父親に塾に行かせてもらうようにお願いをしたとき「そもそも勉強したいと言って親が止めることなんて有り得ないだろう」と僕は楽観的に考えていた。当時の僕は自分が恵まれた環境にいる事に気づいたおらず、自分の環境だけの当たり前を「世の中の全ての人の当たり前」だと思い込んでいた。
僕に向けてそれを言われたわけではないが、この言葉は僕の中に今でもずっと響いている。
Tは勉強のやり方を知らないだけだった。僕がTに教えたのは「答えを暗記すれば問題に正解できる」という極めて当たり前のことだった。
どんなに苦手な科目であってもひたすら答えを暗記すれば比較的短時間で80点くらいは取れるようになるというのを僕は自分の経験から知っていた。それと同じことを学校の先生も教えてはいるんだろうが、Tはそれを理解することも実践することもなかった。
たった3時間程度でさえもそれができるようになるまで付き合ってくれる人が周りにいなかった。
問題を正解できてもその達成感を分かちあえる人が周りにいなかった。
勉強をやろうと言ってくれる人が周りにいなかった。
そして偶然勉強の面白さに気づくチャンスがあった時に「勉強をしてみたい」という気持ちをサポートしてくれる親がいなかった。
TはゲームやCDをたくさん持っていて新しく発売したものもすぐに手に入れていたし、塾に行かせてくれなかったのは経済的な問題ではなかったと思う。
Tの親はブランド物や貴金属にお金をかけたりゲームやおもちゃはいくらでも子どもに買い与えていたが、塾に通うための1〜2万円を払ってくれることはなかった。
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自分にはTに低学歴の世界と高学歴の世界の溝を越えさせることはできなかった。
しかし仮にあの時に塾に行けたとしてもただ挫折させるだけの結果になっていたかもしれない。僕も結局Tのサポートをいつしか諦めてしまったわけだし、そこまで強い気持ちでTに勉強をさせたいというわけではなかったんだと思う。
誰かの人生の選択に責任を持つことなんて到底できないし、ただただ未熟な中学生の身勝手な思いつきでTを振り回してしまって申し訳なかったとも思う。
彼が本気で勉強をしたいと思ったなら塾に行かなくても勉強はできるし、父親に何を言われようと行動をしていたはずだ。
でも、だからといって行動することを本人のやる気だけに求めるのはあまりにも酷すぎる。
高学歴の人であっても強い意志を持って人生の選択をしてきた人が果たしてどれだけいるだろう?
僕は偏差値60くらいの理系の学部を卒業した。東大京大や海外の大学を出ていたり博士号まで取得した人などと比べれば個人的にはとても高学歴とは言えないが、日本全体で見れば僕も高学歴に分類されると思う。
そんな僕が勉強をやり始めたきっかけを考えると、勉強をしなさいと親に言われたからやっただけだった。兄弟が塾に行っていたからという理由で親に言われて同じ塾に通い始めただけだった。
いつしか勉強をすることが自分事になり自発的に勉強することができるようになったが、最初のきっかけは親に同調しただけだ。そこに「高学歴の世界に行く!」なんて強い意志なんか一切存在していなかった。
「高学歴の世界」にいる人たちは自分の強い意志があったから勉強をして大学に行ったのだろうか?
Tと同じ環境にあったとしたら果たして同じように高学歴の世界に行けたのだろうか?
僕は今エンジニアとしてIT企業で働いている。周りには高学歴で優秀な人がたくさんいる。
もしTがあれから勉強を続けてプログラマーになっていたとしたら、この世界を知っていたら、彼はどうなっていたのだろう。
今でもたまに当時のことを思い出す。
地元にいるとしたら田舎は結婚するのが早いし、もしかするとTには子どももいるかもしれない。
この先Tが自分の子どもに「塾に行って勉強したい」と言われたら彼はその子に何て言うんだろう。
あの日のTの父親と同じように「バカはバカなりに生きろ」って言うんだろうか。
もしそんな日が来るのであれば、Tは彼の子どもには違う返答をしてくれると信じたい。
P2Pファイル交換ソフトWinnyを経由して感染するWORM_ANTINNY.Aやその亜種が生成するファイルに含まれていたJPGファイルに写っている男。ファイルサイズが9152バイトだった為、「9152バイトの男」と呼ばれる事が多い。男の素性は全く知られていない。
※参考情報
WORM_ANTINNY.A(発見日:2003/08/13)
155×144ピクセル(恐らく2002年前後当時のQCIF液晶を使った携帯電話用の待ち受け画像と思われる)、8ビットカラー。2002年10月19日発売のTu-Ka TT22(東芝)だとビッタリ。
ユニクロのフリース(赤色)の様な物を着ている(1998年発売、1999年前後に爆発的にブームが起こった)。
リュックサックを背負っている(2004年頃までは秋葉原のオタクの必須アイテムであった)。
細い金属フレームのメガネをかけている。比較的厚いレンズの様に見える。
「Love Beer ?」キャンペーン(サッポロビール、黒ラベル。2000年~2005年)ののぼりが写り込んでいる
光の写り込み具合から、夜間に、かなり明るい照明のある店舗(飲食店)の前での撮影と思われる。
幅の比較的細い道(6メータ程度)の、街路樹のある歩道で撮影されている様だ。
写り込んでいる人物の服装から、それ程寒く無い時期(春とか秋頃)の撮影と思われる。
以上の特徴から、ウイルス作成の直近(2003年4月頃?)に、ウイルス作成者に近い人物(またはウイルス作成者本人)を撮影した物と思われる。
2009 | 2019 | |
---|---|---|
よく使うサービス | 2ch | はてブ |
VR | 無し | Oculus Quest |
PC | Thinkpad | Macbook Pro |
OS | Windows XP | Mac(FreeBSD),Android(Linux) |
スキャナ | なし | ScanSnap |
電話 | Willcomのガラケー | Galaxy 7S |
掃除 | ハイアールの掃除機 | ブラーバ |
目覚まし | 目覚まし時計 | スマホのアラーム |
電子レンジ | ハイアールの | ジタング |
洗い物 | 素手 | 食洗機 |
読書1 | ラノベ中心に物理本 | なろう中心に電書 |
読書2 | 物理本を目視 | 電書をスマホ・タブレット・PCで、音声読み上げ・目視 |
検索 | DuckDuckGo | |
ラジオ | Winnyとかで落としたやつ | Youtubeに上がってるやつ |
DL | 斧 | 違法配信サイト |
オーディオ | イヤホン | Blutoothイヤホン |
ISP | ソフトバンクADSL | レンタルWiFi(ソフトバンク回線) |
通話 | 電話回線 | LINE音声通話 |
写真/動画 | ガラケー | スマホ |
ゲーム | 無し | Steam、スマホで簡単なやつ |
動画配信 | Youtube、Winny | Youtube、アマプラ、違法系某サービス |
ストレージ系 | USBメモリ、Winny、Dropbox | Dropbox、Googleドライブ、USBメモリ |
ラーメンタイマー | PC | スマホ、PC、砂時計 |
2009 | 2019 | |
---|---|---|
銀行 | イーバンク | スルガ |
クレカ | イーバンクデビット | スルガデビット、楽天カード |
投資 | 投資信託(アクティブ) | 投資信託(インデックス) |
投機 | FX(レバレッジ+スワップ) | 仮想通貨(現物取引キャピタルゲイン+レンディング) |
借金 | 奨学金(大) | 奨学金(中) |
資産 | 50万 | 1000万 |
ふるさと納税 | 存在しない | やる |
家賃 | 4.5万 | 4万 |
募金 | なし | 年収の1%くらい目標 |
2009 | 2019 | |
---|---|---|
手取り | 17万 | 19万 |
残業 | 時々ある | ほぼなし |
片道通勤 | 1.2時間 | 0.9時間 |
2009 | 2019 | |
---|---|---|
情報収集1 | 2chニュー速を専ブラ | はてな、他SNS |
情報収集2 | なし | IFTTTでRSS(ブログ or Googleアラート)→Pocket→Androidアプリ読み上げ |
通販 | アマゾン | アマゾン、ヨドバシ、Aliexpress、楽天 |
フィギュア | 気になったのは取り合えず買っとけ | 不要なのはとりあえずヤフオクで売れ |
睡眠時間 | 4-6時間 | 7-8時間 |
健康習慣 | 無し | 散歩、瞑想、筋トレ、有酸素運動 |
椅子 | アーロンチェア | なし(スタンディングデスク) |
携帯キャリア | willcom3000円 | 格安SIM2000円 |
ガス | 東京ガス | 某ガス会社 |
電力 | 東京電力 | 某電力会社 |
服 | アマゾンとかユニクロ | Aliexpress |
靴 | 靴流通センターで購入 | Amazonで購入 |
食事 | スーパー弁当中心 | 自炊中心 |
炊飯 | 炊飯器 | フライパンで手動 |
左右 | ややネトウヨ | やや左翼 |
音楽 | ゲームサントラ | EDM、90ディスコ、ユーロビート |
中古販売 | ブックオフとかGEO | ヤフオク、メルカリ |
保険 | なし | 〃 |
---|---|---|
年賀状 | なし | 〃 |
専用カメラ | なし | 〃 |
固定電話/FAX | なし | 〃 |
TV | なし(ネットに動画あれば見る、なければ見ない) | 〃 |
よく聞くラジオ | 深夜のバカ力 | 〃 |
動画視聴 | PC | 〃 |
冷蔵庫 | ハイアールのやつ | 〃 |
洗濯機 | ハイアールのやつ | 〃 |
AIスピーカー | なし | なし(10年早いと思う) |
スマートホーム | なし | なし(10年早いと思う) |
メール | Gメール | 〃 |
酒 | なし | 〃 |
たばこ | なし | 〃 |
腕時計 | なし | 〃 |
映画 | 見行かない | 〃 |
ライブ | 行かない | 〃 |
旅行 | 行かない | 〃 |
自転車 | なし | 〃 |
自動車 | なし | 〃 |
プリンター | なし | なし(購入後破棄) |
SNSは、間に〇〇とかも使ったけど利用者少ないので個人特定になりそうで伏せておきます。mixiもfacebookもtwitterも使ってないなぁ(一応アカウントはあるけど)。マウント合戦?とかいうのやってて恐ろしい場所。
ラジオはradico使ったほうが良いよなぁ〜って思いつつ使ってない。冬のボーナス入ったらやろうかな。使いたくなったときにサービス終わってたら元も子もないし。
DLもそろそろ気に入った作品はちゃんと購入したほうが良いと思いました。
携帯キャリアは間にau(7000円)の時期が長いことありました。
ISPは、間にauひかり(5500円)とかありました。高いしサービス側で速度制限していることが多く、光回線を使っている恩恵は実感できず。ちなレンタルWifiは月4000円使い放題で、速度はADSLくらい、ギガ単位のデータを頻繁にやり取りしなければ問題ない。光回線の頃はモデム+キャリアのルーター+WiFi飛ばすようルーターがそれぞれ電源用コードはやしてたりLANでつながってたりしててもうぐっちゃぐちゃだったけど、今はレンタルWiFiルーター一個で済むんですから凄い時代ですね。
プリンターは間にエプソンの奴所有してました。購入後ずっと使ってなかったので破棄。10年で切ると変化してても行って来いで戻ってしまい、一見変化がなかったように見えることが多いですね。
PCも間にデスクトップを使っている時期とか、モナコイン採掘のために自作リグ組んでたりとかもしました。(両方とも現在は無い)ゲームもそんなにやらない自分にとっては、デスクトップは大げさだった。
腕時計は一時期活動量計つけている時期がありました、まぁ画面のないものなので、時計ですら無いですけど。
電力、ガスは、小さい会社を使ってて個人特定されそうなので控えます。
手取りは節税とかでどうにか増やしている状況です。ボーっとしてたら17万に逆戻りです。実際一昨年は17万円台だった。ただ転職したおかげでボーナスが0→n十万に上がり、かなり楽になった。
一時期の睡眠時間は平日4時間、土日14時間、みたいに狂ってる時期がありました。流石にヤバイので、毎日7時間位になるようがんばって治した。
スマホ使うようになって気軽に海外の音楽ストリーミング使うようになったら、クラブミュージックみたいなのをよく聞くようになった。ほぼ音楽に興味なく10代の頃好きだったゲームの音楽くらいしか聞いてなかった。
資産はほとんど仮想通貨なので500万になったり1500万になったりでめちゃくちゃ、10年後に1億超えてたら大半を売り飛ばして、投資信託を強化したいところです。
横田だけどWebTorrentで動画配信するの実現してるでPeerTubeって言うんや
こいつの凄いとこはリアルタイムに動画の視聴者が居れば他の視聴者にも観ている動画を配信するって点
つまりWinnyみたいに視聴者が動画ファイルを分散配信するんやな
NHKクラスになるとリアルタイム視聴者数が非常に多く居ると考えられるから、NHKは動画を保存するストレージさえ大量に確保できればYoutubeほどの配信インフラが必要のないシステムってことや
この増田の案、NHKのインターネット配信自体は無理のないよう考えられてるで
ちなみに理論上は配信する動画が10GBだと、その動画のリアルタイムの同時視聴者が20人超えるとNHK動画サーバが配信する送信量は20GBから超えにくくなるや
普通なら10GBを20人に配信したら200GBだけど、視聴者が分散するからNHKの送信量は20GBまで落とせるっちゅーわけやな
まぁ理論値やからそう上手くはいかへんだろうけど確実にYouTubeが負担しているよりは低く抑えられるんやで
そしてこのWebTorrent、配信できるのは別に動画だけやないんや
あらゆるデジタルデータを分散配信できるから、カスみたいなWebサーバしか持ってない自治体でも強大なアクセスに耐えられるようになるんやで
もちろんこれまでデジタルデータ送信を負担してきたWebサービスやってる企業もWebTorrentを導入するとデジタルデータ送信量を低く抑えられるようになるやで
有子「あっキレイなお花!」
有子「いい考えね!じゃあさっそく・・・あれ?」
共太「ん?どうしたんだ?」
共太「なっなんだってー!」
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共太「最近SNSのアカウントが巻き込まれ凍結されるって話をよく聞くけどまさか有子のアカウントがなぁ・・・」
有子「私なにも悪いことしてないよ!お花や猫の写真をシェアしたりしてただけだもん!」
分美「あら?どうしたの?」
共太「あっ分美お姉さん!ちょうど良いところに」
有子「分美お姉さん・・・何も悪いことしてないのに私のTwitterアカウントが凍結されちゃって・・・」
分美「あら大変!でも仕方ないわよねぇTwitterシステムの上では巻き込まれ凍結はどうしても防げないわ」
共太・有子「えっそうなの!?」
分美「Twitterは問題のありそうなアカウントを独自のアルゴリズムで自動で凍結しちゃうのよ。コンピュータプログラムで判定しているからどうしとても間違えてしまうことがあるわ」
有子「プログラムが相手じゃ間違えてますよってお話することも難しいよね」
共太「Twitterが勝手に始めたことを押し付けてくるなんてヒドイじゃないか!」
有子「私の友達だって悪いことしてないのに何度も凍結されちゃって悲しい思いをしてたんだよ!」
有子「前に少しだけ話題になった気がするけど私よく知らない」
分美「分散SNSはねTwitterやFacebookみたいなSNSが動くサーバシステムを個人個人が自由に設置して、設置されたみんなのサーバ同士が繋がり合ってコミュニティネットワークを作ろうって試みなの」
分美「分散SNSを構成するサーバは個人の持ち物だから、持ち主の個人が独自にルールを定めることができるのよ」
分美「TwitterやFacebookのサービスを利用しているとTwitterやFacebookが定めたルールに利用しているユーザは従わなきゃならないけど、分散SNSはサーバ毎にルールを定められるので凍結される可能性を低くできるわ」
有子「あれ?じゃあもしかして私が分散SNSのサーバを設置したら・・・」
分美「良い点に気が付いたわね!そう、有子ちゃんが分散SNSサーバを設置したら有子ちゃんがルールよ!」
共太「すっげぇ!じゃあボクの分散SNSサーバを利用したかったら100円な!」
分美「ふふふ、共太クンの分散SNSサーバだからそのルールはもちろん定めて良いわ・・・でも分散SNSを利用するユーザにはルールを選ぶ権利があるのよ?」
有子「なるほどね!もし私の分散SNSサーバの利用が無料だったら共太クンの分散SNSサーバを使おうって思うユーザなんか居なくなるじゃない!」
分美「そうねユーザが困っちゃうようなルールを定めればユーザは利用しないだろうし、更に法律に違反するルールを定めて実行しちゃうとお巡りさんに捕まってしまうリスクも当然あるのよ」
共太「自由にルールを決められても好き勝手にしちゃ駄目なんだ・・・」
共太「でもさぁ思ったんだけど新しいSNSってユーザ数が少ないよな」
有子「SNSってやっぱりいっぱいユーザが居たほうが楽しいしね」
分美「実はね、分散SNSっていわゆる『過疎』になる可能性が非常に低いのよ。設置したら既に誰かが居るわ」
共太「えっ!?SNSを設置して直ぐは誰も居ないに決まってるじゃないか!」
有子「そうよね?居たとしてもSNSを設置した管理人さんだけでしょ?」
分美「それが分散SNSのメリットの1つなのよ。分散SNSは点在する分散SNSサーバ同士が相互接続することで成り立っているの」
分美「だから例えば分散SNSサーバαが既に設置されている状況であれば、分散SNSサーバβが新たに設置されたとき、分散SNSサーバβから既に存在する分散SNSサーバαを利用するユーザが見えてコミュニケーションが取れるのよ」
有子「えぇ!?それってすごいことじゃない!!」
共太「自分の分散SNSサーバを利用してくれるユーザを積極的に探さなくても良いわけか」
分美「わざと他のユーザを集めないで管理人がたった1人だけで利用している『お一人様』と呼ばれている分散SNSサーバだってあるわよ。他にも家族だけとか学校の友達だけの分散SNSサーバがあったり、お絵かき趣味の人のためや音楽趣味の人のための分散SNSサーバもあるわね」
有子「なるほど学校のお友達なら見知った仲だし凍結なんてほとんどありえないもんね!」
共太「通ってるスポーツクラブで分散SNSサーバ設置したら面白そうだなぁ!」
分美「独自のルールを定められるってことは利用するユーザを好きに選ぶこともできるってわけ!そしてなおかつさっきも言ったとおり他の分散SNSサーバのユーザともコミュニケーションが取れるから便利」
分美「そんな便利な分散SNSコミュニティネットワークを形成しているのが『ActivityPubプロトコル』よ!」
分美「早い話が分散SNS同士の会話がちゃんとできるようにする方式規格のことなんだけど、実際に重要なのは利用する分散SNSサーバがActivityPubプロトコルに対応しているかどうかってこと」
分美「実は分散SNSってActivityPubプロトコルが登場する以前にも様々なプロトコルが考案運用されてきたの」
分美「例を挙げればOStatusプロトコル、DFRNプロトコル、Diasporaプロトコル、Zotプロトコルあたりが有名ね」
分美「でも問題はプロトコルが違えば相互にコミュニケーションが取れないことなの」
有子「あれ?分散SNSサーバは他の分散SNSサーバと相互にコミュニケーションが取れるんじゃなかったっけ?」
分美「そう、それを実現したのがインターネットで使われる技術の標準仕様を定める団体である『W3C』が制定したActivityPubプロトコルってわけ!」
共太「そうかActivityPubプロトコル以前は分散SNSでも相互接続できない分散SNSがあったんだな」
分美「W3Cが標準仕様であるActivityPubプロトコルを定めてくれたお陰で、分散SNSのほとんどは積極的にActivityPubプロトコルを採用するようになり、ほとんどの分散SNSサーバとほとんどの分散SNSサーバの相互接続コミュニケーションが完成したわ」
共太「へぇ!ActivityPubプロトコルって凄いんだなぁ」
分美「うん!じゃあ先ず最初に語らなきゃいけないのは『GNU Social』ね!Twitterに触発されたマイクロブログ系SNSよ」
分美「GNU Socialは分散SNS最初期に登場した分散SNSで2007年まで遡るわ」
分美「12年前はidenti.caっていう名前だったの。GNU Socialという名前に落ち着いたのは2013年よ」
共太「それでも6年も前か。その時から分散SNSを考えていたなんて凄いなぁ」
分美「分散SNSのヒントになっているのは2002年に登場したP2Pファイル交換システムの『Winny』なのよ日本製ね」
分美「WinnyのあとにBitTorrentが登場したり色々日本でも問題になり善悪の評価が定まらないけれど革新的なシステムだったのは確かで、それが現代で分散SNSという実装に応用されているわ」
分美「GNU Socialの特徴はなんと言ってもその安定性の高さね。最初期に登場したこともあり機能性に乏しさは感じるしアップデートは驚くほど少ないわ。でも後に登場した分散SNSへ強い影響を与えたの」
共太「アップデートが少なくて済むほど安定してるってことか?」
分美「それもあるし、GNU Socialはプラグインによる機能追加に対応しているのよ。新機能が欲しいなら自分で作れという文化なのGNU Socialは」
分美「次に紹介するのは日本で最も人気のある分散SNS『Mastodon』ね」
分美「Twitterアカウントの凍結騒ぎで一時期Twitterでも話題にのぼったわね。MastodonはGNU Socialに触発されたマイクロブログ系SNSよ」
分美「GNU Socialを参考としたためGNU Socialと互換性がありつつも、よりもモダンな外観や機能を備え、コミュニティが活発でアップデートも非常に多いのが特徴だわ」
共太「それだけ聞くとMastodonの方が良いように感じるなぁ」
分美「日本国内にMastodonサーバは膨大に存在するし分散SNS選びに迷ったらMastodonって考えるのも悪くはないわ。情報も非常に多いしね」
分美「ただMastodonの欠点としてはGNU Socialに比べるとより高性能なサーバマシンが必要になることね。とある有名なC++プログラマが『富豪的プログラミングだ』と揶揄したのはMastodonコミュニティでは有名な話よ」
有子「自分でMastodonサーバを設置するときにサーバマシンの用意に困るわけね」
分美「まぁとは言っても今の普及価格帯ノートパソコンくらいで十分に動くわ。利用状況によるけどサーバをレンタルするとしても月額2,000円以下かしら」
分美「そんな重いMastodonに触発され動作が軽いことを念頭に置かれ開発されたマイクロブログ系分散SNS『Pleroma』も検討に値するわね。Mastodonと一部機能に互換性を持っているの。Mastodon用クライアントアプリが使えたりするのよ」
有子「GNU Socialを参考にしたMastodon、Mastodonを参考にしたPleromaか面白いなぁ」
共太「お姉さん!なんかもっとこうドーンッとスゴイやつってないの?」
分美「あるわよ?例えば『Hubzilla』なんかは高機能すぎるくらい高機能よ。SNS機能に加えて、ユーザ単位の公開範囲の限定、チャット、アドレス帳、カレンダー、オンラインストレージ、簡易Webページ作成、RSSフィードリーダー、Facebook連携、Twitter連携、ActivityPub連携etc...」
共太「スゲェ!なんでもアリかHubzilla!」
分美「もともと『ハブ』になることがコンセプトらしいわね。でも今挙げた機能はHubzillaの最大の特徴じゃないの」
有子「えっこの時点で高機能なのに?」
分美「HubzillaはZotプロトコルによるGridネットワークを特徴としていて、これはサーバ認証とユーザ認証が別個に管理されているのよ」
分美「端的に言うとHubzillaサーバαとHubzillaサーバβで1つのユーザアカウントを運用できるのよ。例えば普段使ってるHubzillaサーバαが何らかの障害でダウンしても、ユーザアカウントそのままでHubzillaサーバβで利用できちゃうのよ。普通はサーバが変わるとユーザアカウントも変えなくちゃいけないわよね。Hubzillaはユーザアカウントを維持できるの」
共太「えっHubzilla凄すぎない?」
有子「まさに分散SNSだね。サーバ1つ無くなっても他のサーバが使えちゃう」
分美「非常に先進的な試みをHubzillaはやってるんたけど、その豊富すぎる機能や細かな設定項目、更には複雑な外観で素人お断り感がスゴイのよ・・・」
分美「あるわよ?」
共太「ちょっと思ったけど何でもあるんだねw」
分美「筆者の増田もこのエントリ書くため改めて調べてみて驚いてるらしいわ。それでもっと気楽な高機能な分散SNSには『Misskey』があるわ。なんと国産よ」
分美「投稿テキストへ太字などが設定できたり、昨今のチャットサービスなどで定番化しつつあるいいね!に変わる様々な反応を送れるリアクション機能、ユーザを指定して会話できるグループトーク、様々な情報を表示するウィジェット、更にはリバーシゲームが楽しめたりするわ。他にも機能いっぱい」
有子「エンターテイメントって感じ!結構好きかも!Hubzillaは敷居が高すぎる・・・」
共太「エンターテイメントと言えばマイクロブログ系SNS以外には分散SNSってないの?」
分美「あるわよ。Hubzillaを見たときSNS部分はFacebookっぽいなと感じたと思うのだけれど、よりFacebookっぽい分散SNSに『Friendica』があるわ」
分美「FriendicaはFacebookクローンと言って良いほどFacebookと機能が酷似していて分散SNSでFacebookの機能を求めているのであれば一番手っ取り早いかもね」
共太「あるとは思ってたけどやっぱりFacebookっぽい分散SNSもあるのか」
有子「えっじゃあもしかしてInstagramっぽいのも・・・」
分美「あるわよwInstagramっぽい分散SNSは『PixelFed』ね。Instagramと同様に投稿する写真へエフェクトフィルタがかけられるわ」
有子「あるんだw」
分美「あるわよwYoutubeっぽい分散SNSは『PeerTube』というの。PeerTubeの凄さはActivityPubプロトコルへの対応だけじゃなく動画配信自体も分散機能を持つこと」
共太「あるんだw」
https://peertube.fr/videos/watch/217eefeb-883d-45be-b7fc-a788ad8507d3」
分美「この動画は実際にPeerTubeへ投稿されている動画なのだけれど、複数人が同時に視聴するとPeerTubeはYoutubeにない動画配信挙動をするの」
分美「それは視聴者αに続いて視聴者βが動画の視聴を始めると、視聴者βへはPeerTubeサーバから動画配信されるだけでなく視聴者αからも動画配信されるのよ。これはWebTorrentという技術を使って実現しているわ」
分美「理論上の話になるけれど、1GBの動画をYoutubeが2人へ配信した場合は当然ながらYoutubeサーバは合計2GB配信することになるけれど、PeerTubeサーバの場合は合計1.5GBで済んでしまうのよ。残り0.5GBは他の視聴者からまかなう」
有子「これは本当に凄いじゃない!お姉さん当然100人が同時視聴するとPeerTubeサーバの送信量はYoutubeサーバに比べてもっと下がるんでしょ!?」
分美「もちろん理論値だし様々な状況によってPeerTubeサーバの送信量は変わるけど間違いなくYoutubeサーバが100人へ配信するよりは送信量がかなり少なくなるわ」
分美「ちなみに引用しているPeerTubeサーバはわざとフランスのPeerTubeサーバを選んでいるわ。私1人だと何度も動画が途中で止まったけれど増田に貼った時点でどうなるか楽しみね」
共太「PeerTubeスゲェな!もっと知られていても良さそうなのに」
分美「個人の動画配信って自宅サーバでやらない限りはレンタルサーバとかだとかなりお金掛かるのよ。PeerTubeだと送信料が抑えられると言っても積み重なるとかなりの額になるしね」
分美「そして例えばJ:COMとか一部のインターネットプロバイダはWebTorrentなどのP2P通信に規制をかけているところもあるわ。そのようなプロバイダを契約しているとPeerTubeの旨味は活かせないわね」
有子「PeerTubeもActivityPubプロトコルでリプライしたりできるんてしょ?」
分美「できるわ」
https://peertube.cpy.re/videos/watch/da2b08d4-a242-4170-b32a-4ec8cbdca701
分美「この動画はPeerTubeとMastodonのやりとりのデモ動画よ。Mastodon上でPeerTube動画を視聴してリプライしてるわね。そのリプライはPeerTubeへ反映されているの」
有子「すごい!まったく違うWebサービスなのにやりとり出来ちゃってる!」
共太「さっきのPixelFedもやりとりできるんだろ?いいね!とか。これがActivityPubプロトコル・・・!!」
分美「ActivityPubプロトコルは今後ともどんどん様々なWebサービスに広がっていくわ。現在開発中だけれど電子掲示板Redditに触発されActivityPubプロトコルを組み込んだ電子掲示板『Prismo』は良い例ね。Prismoが正式に稼働するとMastodonから電子掲示板の雑談へ参加できるようになるわ」
分美「そして別にActivityPubプロトコルへ対応するため新しくWebサービスを始める必要もないのよ。例えば過去に日本国内で栄華を極めたmixiあたりがActivityPubプロトコルをサポートしたら一気にmixiから観測できるアクティブユーザが数十万人増えるわ。起死回生の一手として検討に値するわね。はてなハイクもそうよ」
分美「ユーザが居ないこと、ユーザを集めることが問題になるのならば常にアクティブユーザが居ることへ期待できるActivityPubプロトコルを採用するのはアリなのよ。 Permalink | 記事への反応(3) | 20:57
たったひとり、1カ月であのWinnyをつくった。つくり方も凄かったんです。
ぜひ金子さんのことを、多くの人に知ってほしい。
その時の被害はコラテラル・ダメージで社会が許容しましょうとでもいうのか
https://natalie.mu/eiga/news/332132
・違法交換で使われていたWinMXの上位版なので、Winny
・自分用には送信しない(他に公開しない)バージョンを別途開発していた
自分は公開しない(違法性を認識した上で自分を保護する)バージョンを作ったり
ウキウキで匿名交換ソフト開発の意見交換してる場面とかやるんだよな?
まさか、download板の住人であることは隠して、意識高い高潔なフリーソフト開発者にしないよな?
これ、「知っていたら」じゃないよな
法で定めた速度を超過する違法行為を「させる」ために高速道路を用意したのかだよな
「これで殺せ」と包丁を渡したのかどうか