はてなキーワード: Vtuberとは
これまでリスナーとは配信外まで絡むのめんどくさかったけど、Xでちょっと媚びたリプライするだけで何でもしてくれる。
欲しいものリストとか物乞いみたいで犬猿してたけど、思い切ってほしギフ始めたらホイホイ買ってくれる!
歌ったりゲームしたり好きなことしてるだけで応援してくれるとかほんと最高!!ww
でも、リスナーも満足だよね?私が可愛い声で色々言ってあげて幸せ届けてるもんね?
リスナーと絡むようになってから拡散とかしてくれるおかげでコラボもできたし、このままいけば案件とかもらえるかなー?w
スパチャも増えて潤ったし、また彼氏と夢の国デート資金にしてもいいよね?ww
アイドルVするのも大変だからさ、心のメンテナンスってことで!
イケボな活動者さんとも繋がりたいなー。
初の記念グッズも好評だし、直筆カードは正直めんどくさいけどこれくらいはがんばるよ!
イラストでかけたお金回収するのにサイズ違いなだけのアクスタは流石にマズイかと思ったけど、ちゃんと買ってくれるリスナー大好きだよww
11月1週LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」1週間分の会話まとめ
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
カレーや讃岐うどん、ドーナツなどの食べ物に関する話題が多く、食の好みや高級カレー店、地方の名物についてのエピソードが共有されました。また、家具の配達やネット工事、日常の幸せについての感慨が語られ、軽い日常の話題が続きました。
地方の人口減少、地方経済の衰退、年末調整や労基法といった現代の社会問題についての意見交換がありました。パレスチナとイスラエルの情勢やハマスの問題も話題に上り、強盗事件や逮捕者数の増加についての懸念も語られています。
子育てしやすい市町村の話題、巡回連絡カード、運動会の振替休暇に関するエピソードなど、家庭生活や地域での育児環境についても意見が交わされました。特に子育てに適した地域のランキングが注目されました。
ポケモン、映画、アート、猫専門書店などの文化的な話題が広がり、各自の趣味に基づく交流が見られました。配信文化やVTuber、昼酒の楽しさについての話題もあり、娯楽に対する多様な視点が語られました。
トランプ大統領の影響や女性の健康への懸念、円安や輸入物価高騰など、国際情勢や経済への不安も議論されています。アメリカの経済が日本に与える影響についての見解も共有されました。
肩こり、ADHD、保湿対策など健康に関する話題も豊富で、乾燥や肌ケアの悩み、冬の寒さに対する不満も語られました。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249
そんなに虚しいと思うことか?
ニートもVtuberも大差ないし、本棚も観客も似たようなもんだ。
他人の人生も自分の人生も、そんなにこだわって違いをみつけるほど大したもんじゃない。
ただ人間というのは小さな違いを大きく騒ぎたい、それだけのことだ。
どれもこれも、刹那に生まれては消えゆく80億分の1の命と、それに付随する物事にすぎんわけ。
優劣とか貧富みたいな二項対立できるもの、それ、全部儚いものだよ。
自分で自分を可哀想な方へ押し込めて嘆くことに慰め以上の意味はない。
過去や身分や立場にとらわれず、今本当にやりたいことをすればいい。
やるにさしあたって障害があるのなら、できる範囲でやるだけのことだ。
その点に関しては誰もが同じだ。願望や理想に果てはないしな。
ある程度整備されたAIはもはや人間と見分けがつかないからVTuberのガワをかぶせておけばキャラクター性もあるし問題ない
音声もだいぶ自然に出せるようになってる
・人生上手くいかない人間の成り上がり自己実現を応援する気持ち
こういうものが好きだったような気がするんだよね
だから既に成功した実績を持っている人間がテレビ的ノリで「プロ並みの歌とダンスとラップを披露します!」って言ってきても
あ、それは俺の求めるものじゃないですね
という気持ちになる
いや今までも歌やダンスを頑張っているVTuberはたくさんいたけど
あくまでVTuberとしてVTuberリスナーに向けて解釈した歌やダンスだったと思うんだよね
今はなんか「これがマジョリティが好むエンターテインメントやぞ!!どうだまいったか!!!」って押しつけられてるような気持ちになる
俺の視界に入らないどこか遠くでやってほしい
目標はマスターに到達することだったけど、到達することができなかった。
積極的に参加したわけではないが、外からみていても格ゲー界隈は楽しく、憧れは日に日に強くなっていた。
格ゲー界隈には様々な伝説があり、大逆転の試合や緊張の1戦を見ると思わず涙が出てしまうくらい心が震えた。
でも、それと同時に苦しいこともたくさんあった。
デバイス周りのトラブルや、全く上達を感じないことへ焦り、初めて数ヶ月でマスター到達したという投稿や、格ゲープロに教えてもらうVTuberに嫉妬の嵐。
今振り返ってみても、とても酷いものだった。
思い通りに勝てない、成長しない。
対戦中は相手に負けるというよりも自分に負け、キャラのせいで負けた、相手の荒らしプレイで負けたと言い訳三昧の格ゲーライフを送っていた。
・負けず嫌いがすごい
・自分の否を認められない
・キャラに飽きる、飽き性
・煽り耐性がない
・対人ゲームに向いていない
ということが明らかになった。
上記の点に関しては格ゲーを始める前から分かっていた事もあった。
つまり、克服ができなかったのだ。
最近は格ゲーが上手くいってないことで、プライベートや仕事でも上手くいかない状態にまで陥った。
とことん嫌いになって、アケコンもPCも売っぱらって、未練を無くして1から次の目標を探して前進しようかと考えた。
でも、SFLやプレミア大会、カプコンカップなど、本当に心躍るコンテンツがたくさんあるスト6界隈を嫌いにはなれなかった。
やっぱり、格闘ゲームは好きだ。
自分には無かったキャラ愛で強くなれる唯一無二のゲームジャンルだと思う。
絶望的な状況で勝利したとき、練習したコンボが決まったとき、これらの感動と脳汁は忘れることができないくらい衝撃的な体験だった。
応援しているプロが大会で勝利したときは思わず叫んでしまったり、泣いてしまうほど感情移入してしまった。
どんどんのめり込んで行き、気づけばXのTLはほとんど格ゲー関連のものになった。
憧れてしまった。
大会を優勝してインタビューで「格闘ゲームはすごい」と答える自分を何度も妄想した。
そんな1年間だった。
そんな夢を諦めることにした。
諦めることは辛いこと、でも悪くない。
「諦める」という言葉の語源は「明らかにする」ということらしい。
僕は明らかにした。
もっと、誇れるような技術を身につけたいし、心の底から好きでずっとずっと長く続けられることをいつかは仕事にしたい。
そのために前を向かなければいけないと思った。
夢を魅させてくれて。
こんなに長く続けることができたのは格ゲーが初めてだった。
この1年間、続けられたことは誇りに思う。
少し、自分は前に進む。
お
と
い
よ
あ
音威夜明(おといよあ)は個人で活動するVTuberである。ライブ配信では歌枠を中心に活動することが多く、クールな曲を得意としている。男性MIX師との同棲疑惑によって炎上してからは、VTuberとしての活動は事実上休止状態になっている。
SB69でいうとデルミン。
原神でいうとリネット。
見た目の割に達観してて世界の諸事情に精通してそうな飄々とした雰囲気を纏いつつテンション低い落ち着いた声でボソボソ喋る淡色髪の線が細い少女なんだけど社交的でも内向的でもないよくわからないコミュニケーション力というか独自の意思疎通術をもっていて妙な口癖があったり特定のニッチな趣味にこだわりがあったりする電波あるいは不思議ちゃんの要素を一部もっているがそれで他人と考えが通じ合わなかったりすることに物怖じすることなく己のペースで表現する豪胆さを備えつつも付き合いにくいコミュ障にはならない程度にわきまえててラインを調整できる賢さや察しのよさもあってお茶目なユーモアセンスもあり時として次元の壁を超えてこちら側が見えてるかのようなことを言いかねない危うさもある奇才タイプの子で一見感情の起伏も乏しく世間離れしていそうに見えてポーズ的な側面でそう見せてる面もあって実際は妹や兄や同性の友人みたいな大事な存在に対し重量級の愛情をなんでもないような顔しつつ抱えてそうな感じもちょっとある自然体で澄ましたキャラ。
よりギャグに寄せるとぱにぽにの一条さん、明朗さを足すと絶望先生の風浦可符香、活発にすると苺ましまろの松岡美羽あたりの漫画キャラが性格的には一部重なるけど古い作品なせいか髪色がみんな濃いし人形みたいな線の細い繊細さはあんまりない。ニジガクの天王寺璃奈は髪は派手ピンクで真面目寄りだけどそれ系かな。より暗くすると長門有希だけど、もっと「ふざける」ことを知ってる感じがいい。逆におちゃらけすぎるとただの開けっぴろげなおっさんみたいになってしまい、そういう脱力・堕落系キャラは多いが、人間として枯れた干物感を自虐していくタイプとは真逆。ちゃんと少女と感じさせるしなやかな感性が残っており、女性になっていくことを感じさせる、荒い部分を決して見せず上手に繕い優雅に見せる品性の輪郭が垣間見えてることが重要。それが華奢な少女をして堂々たる振る舞いたらしめているはずだから。ただそれがちょっとズレていて、自覚がありながらも自他ともにそれを受け止めてる優しい世界あってこそイイ感じに成り立つ。
この手のキャラは現実には一番いなさそうなタイプの個性だと思う。超然としすぎてる。普通の感性では浮いてしまう恐怖に抗えない。きっとリアルにいたら世間に揉まれるうちに普通のノリで普通の受け答えをするようにノーマライズされてしまう。どれだけネットスラングを知っていても面接の場では誰もが同じような喋り方をする平均的性格のロボットに成り果てるように。でもキャラクターは人間として持ちうる絶妙なリアリティラインを守りつつカブいてみせる。たとえそれがコンテンツを作るおっさんの脳内にしか存在しえない個性だとしても、輝いて見える。
よく考えてみればこういうキャラは自分がネトゲでネカマ女キャラRPをしていた頃に目指したかったキャラでもある。馴れ馴れしすぎず、よそよそしすぎず、侮れないユーモラスな変な子と思われたかった。今ならVtuberとしてそういうキャラ作りする子が現実にいてもおかしくないが、往々にしてそういう場で活躍する人はキャラ付けが派手すぎて絶妙さからは程遠い。リアクション勝負の場だし現実的なぶっちゃけ感あるリアクションをする方が好感を持たれるのもあるだろう。
今日という日、日本のインターネッツでは左右ともに国を憂う人々で溢れかえっている。
いや、これ自体が最近よく言われる「フィルターバブル」だの「エコーチェンバー」だの、言わば「目に見える情報・見たい情報しか手元にない」ことによる認知の歪みかもしれない。YouTube Liveに目をやれば、大手事務所から転生したVTuberのデビュー配信の同接が、その他あらゆる政治系その他の配信を凌駕している点からしてもそんな感じがする(個人的に事務所時代の彼女は推しの1人だったので複雑だが)。それに、そもそも「左右」の二元的視点で政治を見ることへの危険性だってある。
そういう話はともかくとしても、ここ最近は選挙の度に国を憂う、正確に言えば「対立する政治思想の候補者・それを支持する者の罵倒」でネットの海は溢れかえる。
でも、これも必然かもしれない。勝手に分析系記事を垂れ流している私のこのブログを含め、各個人がOwn Mediaを持つ現代。国家による徹底した情報統制がない以上、極端な言葉がネットの海に散乱する状態であっても、ほとんど野放しになっている(侮辱や権利侵害といった"規約違反"でしょっ引かれることはあってもそういった事例はほんの一握りにすぎない)。それがこの10数年のインターネッツの内実だと思う。とりわけ政治方面でいえば、日本でのSNS普及が例の民主党政権→第2次安倍政権発足あたりと時を同じくしている点から、なんとなしに右派現政権vs左派野党の対立構造に帰着している。
正直言って、現下の日本のインターネッツ・それも政治方面においては、左右両翼とも一般庶民の仮面を被りながら政治家ないしは外部勢力の息のかかったインフルエンサーが複数存在すると私は確信している(そんなニュースあったよね)。何を言っても「拡散」される土壌があるなら倫理上どうであれ使わない手はないだろう。第一、「民主主義」と言えば聞こえはいいが、ネアリーイコール「人気投票」のようなものだ。
それに、ここ最近は迷惑系YouTuberよろしく「見られたもん勝ち」と言わんばかりの過激な政治主張が目につく。その市場を追い風にしてか、陰謀や暴力・排外主義を堂々と主張する人達が現れ、そのまま政治家となった者がいる。今年の都知事選なんて特にそう。これまたXで拾った話だが、ある英字の投稿で「候補者のほとんどが民主主義を嘲笑っている」と書かれる始末だ。まったく左右に関わらず酷い為体だ。
そんな中で迎えた衆院選。ハッキリ言って今回は過去イチ酷く映った。結果をわざわざここで書くつもりもないが、色んな意味で「あぁ、そんなもんなんだな」と思わされた。
(ここは筆者のプロフ・ポジの紹介なので読み飛ばして頂いて結構。28歳独身男会社員。Z世代のハシリあたり。給料は低くはないが見渡せばもっと高給もいる。こんな書き方見りゃキャラの陽陰区別つくっしょ← よくつべに上がってる昔のテレビを見漁ったり。罵倒ばかりの言論界隈にウンザリ。よって裏金はどっちかといえば「そう喚くあなたは?」な立場。それと手取り・安保の観点で今回比例は国民に入れた)
これはもう風水的言いがかりでしかないが、バブル崩壊・阪神/東北震災・コロナと、国全体が苦境に立たされた場面では必ず政治的混乱がセットにあったように思う。ホント、台湾有事やら南海トラフやらどうすんだよ…。
特に台湾侵攻。あるウクライナのジャーナリストが言っていたが、「民主主義陣営がカンカンガクガクしているうちに専制主義陣営に行動を起こされてしまう」…これまさに、今のNATOとロシア・ウクライナ。ならば台湾・中国の傍でカンカンガクガク真っ最中の日本、それにアメリカって…西側ブルーチームのいう「ならず者国家」の思う壺じゃないの?
まぁ、「にわとり-たまご」的な話で、そういう混乱に至る史実があったからこそ政治も混乱せざるを得ない状態だったと言われるかもしれないが、とにかく「今の政治体制なら困難を乗り切れる」と思えた試しがない。それに…待てよ、振り返ってみると「政治への"信頼を善しとせず"」みたいな風潮が続いているのかもしれない。「常に疑え」と言わんばかりに。そうでしょマスコミの皆様方。
今はもうネットに限らず、既存の大手メディアさえ信じる/信じないの篩のかけ方がものをいう時代。冒頭の話に戻るが、Own Mediaの氾濫する今、「何を信じる/信じない」がその人の社会・世間に対する認識を半ば不可逆的に決めてしまう。かくいう私だってそうかもしれない。説明が難しいが、あらゆるものに対する漠然とした不信感の中で「これなら信じられる」と思ったものに傾倒してしまう。これ、昔はオウム真理教、今はインターネッツの左右急先鋒による陰謀と安倍暗殺をはじめフィジカルに訴える連中、はたまた「闇バイト」と、日本のあらゆる社会問題の根本にある気がする。そのうえ、世界を見渡せば目下宗教を巡る戦禍が中東で継続中だったり。コミュニティを作ることで生き残ってきた人間の生物的・本能的弱みで、昔から何度も言われてきた事だろうが、時折その脆さを嫌と言うほど思い知らされる。
そう、「何を信じる」の話で言えば、現役世代の我々がよく言われる/私自身も自己暗示的に復唱してしまう言葉がある。
「社会や環境がどうであれ、いま自分が出来ることに集中しよう」
会社員である私を含め、一定の組織の括りで動いている者にとって、こういう発想は少なくとも間違いではないと思う。そりゃ「仕事に邁進する」に文句のつけようもあるまい。が、時折こんな事も思う。
「それを言い訳に、もっと目を向けなければいけない重要な問題から逃げてないか?」と。
政治に関心を持たない人達、はたまた選挙で投票しない人達の理由の1つに「それより私が今抱えている仕事(タスク)をやるのに精一杯」なんて文句がある。ああ、国として今何をしなければならないか、そういう事を考える余裕は「ニュースを見る時間のある」人にしかないのだろうか。はたまた、そのニュース記事を作っている人達も、ひょっとして「もっと伝えたい事があるのに、仕事としてやらなきゃいけないから…」なんて思っていたりしてないかしら?
恐らく少子化も「こんなしんどいのに結婚子育てなんて出来ない、それよりも今の自分がやるべきことを」の積み重ねから来る話だと思うし、とりわけ筆者はこういう目線で安全保障の話を積極的にしなければならないと思う。ノーベル平和賞取った被団協の方々には土下座ものだが、リアルに核の恐喝が罷り通ってる今、9条信奉のようなユートピアニズムは文字通りの「無力」だ。特に政権を担う政治家にはリアリストであって欲しいと私は強く願う。
地震と戦争、片方は人の手で起きるとはいえ、今やどっちも「いつ起こるかわからない/いつ起きてもおかしくない」と思いさえする。「自分1人で何も出来ないくせに考えすぎだ」と人に言われるが、少なくとも国の意思決定を左右する政治家の先生方にはこの手の話をしっかり真面目に考えて頂きたい。
そしてこの際もう1つ、過去の歴史や目下の国内外の情勢を見渡していて、文明社会をゆっくりと衰退させているものが何となく分かった気がしたので、ここで書き留めておく。
「被害者意識」。
無論、現にいじめや差別その他ハラスメント、あるいは災害を被っている人々に対して、その心痛を突っぱねる意図はないし、適切な保護をするべきだと思う。が、現代はその「被害者」たることを訴える主張が拡声器のように周囲の音響を支配し、それを基準に社会が目まぐるしく動かされている気がする。で、そうして変わった社会が全体最適となるような良い結果をもたらすか…と言われるとクエスチョンが残る事もある。
例えば「働き方改革」。やり甲斐の有無にかかわらず身柄を拘束され、なりふり構わぬ檄を喰らう辛さは、自分だって現役世代、大いに同情する。が、それに対応した結果起きたのが「物流2024年問題」であり、運送コスト上昇は今の物価高の一因となっている。それに、逆にハラスメントを訴えられるリスクと待遇の不釣り合いを嫌ってか管理職志望の社員が減り、少子化も相まって人手不足倒産が増加中とか(環境変化に適応できなかった会社が悪いという見方もある)。
もう1つは「ダイバーシティ」。差別や偏見をなくし、多種多様な人々の「違い」を受け入れる…理屈は結構な話。だが、それで今揉めているのが「移民」問題。一度異文化を受容したはいいけど、かえってその痛みを訴える人は地域や職種を問わず跡を絶たない。ヨーロッパなんて極右が台頭する始末だから…
つまり、「しんどい」「つらい」という主張ゆえ、先述の通りむやみに突っぱねる事は出来ない(それどころか、理解を示さなければ当人がより破滅的な行動を起こすことだってある)。同時に、その被害者意識と醸成に至るまでの背景には本人なりの因果関係・論理があるし、訴えを一読すれば、同情する/しないは別としても少なくとも一定のつながりを見出すことができる。が、我々は得てしてその時の感情につられて「加害者とされた側」の論理を見落としてしまう。決してこれは危害を加えている人を擁護する目的で言っている事ではないが、要は「論理は1つだけではない」ことを机上の理屈としては理解したつもりでも、感情では「真理」を追い求め、「悪者」を特定・はたまた無理矢理にでも作りにかかってしまう。ここに怖さがある。
これが、現代の言論空間で跋扈する陰謀論、あるいは紛争当事国で現に起きている。戦争なんて酷いものだよ。どっちも「自衛のため」っていうんだから。
まぁ「被害者意識」と仰々しく言っているが、噛み砕いていえば、「こんなにしんどい思いをしているのに報われないのはおかしい!/こんな仕打ちをしてくるなんてひどい!」、さらに端折っていえば「私の苦しみを理解してくれ!」といった、悲鳴・慟哭・喚きの一種である。これまたコミュニティを作ることでしか生存できない人間の「動物的本能」の一部なのかもしれない。それゆえ、今後も色んな場面で目にすると思うが、それにどう反応し、対処していくかは、高等動物として会得した知識と理性にしたがって冷静に判断したいところ。
・・・と、ここまで選挙を機に自分なりに考えた今の社会・世界の歪みをつらつらと綴ってきた。「自由選挙」が出来る民主主義は恵まれているようで、分断やレッテルの張り合い、そして今はノイジーマイノリティといった弱点が露呈している。だけど、野田さんがいう「不完全」な状態でありながらも、こう徒然なるままに憂国の情を書けることは、やっぱり恵まれた国なのかもしれない。でも、そんな国を取り巻く環境はやっぱり厳しいし、向いてる方向は違ってもそこは日本人みな理解してるんじゃないかな。
もう1回言う。私も有権者の1人として政治に参加させてもらいましたので、政治家の先生方は他人の足を引っ張ったり悪者を作ったりしてないで、真剣に国について議論してください。
最後に、ここまで書いた私の文章も、究極的には一個人の稚拙な雑感に過ぎず、共感する/しないは個々人の価値観次第であることを付け加えておきます。というか、こう書くことさえ「主語を大きくしておきながら"個人の感想です"とか言って責任から逃げやがって」とか「善人ぶるな」という自己批判が出来てしまうな…やはりインターネッツはもとよりメディアに毒されすぎたか。
まぁ、仮にも「自由の民主主義の国」の一員として生をうけた者として、そこは(節度をもって)大いに論議してください。気の済むまで。
俺が人妻キャラが好きなのもあって、なんか結構前からうさ耳つけた母親キャラのどすけべイラストがTwitterやpixivに流れてくんのよ
最初は「はえー、こんなエロいキャラおるんや」って割と好意的に受け止めてたんだけど、調べたらゲームやアニメのキャラじゃなくてホロライブのタレントの母親らしいじゃん
百歩譲ってそれがタレントの一人だったらまぁ企業側との暗黙の了解でセーフかもしれないけど、どうもその人マジでエイプリルフールにちょっと出演しただけの一般人らしいのね
いかんせんその時の立ち絵が良すぎたせいで性癖に刺さったやつが続出したらしく、それ以降その人のエロイラストが量産されてるっぽい
これってひょっとしなくても倫理観終わってね?
俺もフェミニストは嫌いだし架空のキャラに対して何文句言ってんだろと思うことは日々あるけど、これに関しては実在の一般人を無断で辱めてることになるよね?
それともVtuber界隈では架空の立ち絵だからセーフって倫理観なんかな(実際タレントに関してはそれで許されてる)
でも母親の立場になって考えると、もしネットで自分をイメージした絵のエロイラスト量産されてますなんて知ったら割とマジで吐くと思うんだよな
その人はおそらくネットに疎い方だから無事(だと思いたい)だろうけど、なんかVtuber界隈って絵師も含めてやっぱ民度終わってんだなーって思った
私には五歳年上の兄がいる。
私は彼氏との結婚を見据えて同棲することになり、近々実家を出る予定だ。
そうなると実家には兄と母の二人だけが残ることになるが、この兄と母のこれからの生活が心配で仕方ない。
兄は特に粗暴な性格ではないけれど、ナチュラルに優しくないところがある。自分本位で周囲への配慮が薄く、やりたくないことは絶対にやらない、そんな兄なのだ。
ある日の夕食後、ふと兄に言ってみた。
「たまには兄さんも料理してみたら?」
「嫌だよ。今更めんどくさいし、興味もない」と、兄は無関心に答えた。
その瞬間、兄が常に母や私に「めんどくさいこと」を押し付けていることについてどう思っているのか、疑問に思った。
また別の日、母が怪我をして、私が車で病院に連れて行ったときのこと。
「お母さんを連れて行けて良かった。前に免許を取らないって言って教習所をキャンセルしてたけど、まだ30代のうちに免許取ってみたら?」と提案してみた。
すると兄は、「え、いいよ。運転興味ないし。もし事故ったら嫌だし。妹が免許取ってくれてて助かった。ありがとう」とあっさり返した。
「でも私がいなかったらどうするの?」と問うと、兄は「タクシーか救急車でいいでしょ」と言った。
その時、私は母が気を使うタイプだから、タクシーや救急車を使うことを躊躇うだろうと思ったが、兄はそんなことを考えもしない様子だった。
兄が一人暮らしをしようとしたこともあった。それは2019年末頃のことだ。
社会人になって数年、金銭的に余裕も出てきて、一人暮らしを始める友人も増えてきたためだろう。現実的に通勤時間を短くしたいという思いもあったようだ。
しかし、コロナの流行によりそのきっかけを逃し、それ以降兄が再び一人暮らしを計画している素振りは全くない。
もし一人暮らしをしていたら、もう少し母や日常の家事に対する想像力が育まれていただろうか?
我が家では基本的に母か私が食料品の買い出しをしている。私が実家を出た後は、母だけが買い物をすることになるだろう。それに対して兄が特に何も感じていない様子に、内心呆れることがある。
神奈川の田舎で、車があった方が便利だけれども、電車も発達している地域に住んでいることもあり、兄にとっては免許を取る理由が全くないようだ。
兄の社会性が薄れていったこととコロナは無関係ではないと思う。
以前は嫌々ながらも上司や会社の人と飲み会をして、そのときの話題を食卓で披露することがあった。コロナで在宅勤務が定着し、通勤や社交の機会がなくなったことで、兄の外出は本当に減った。
コロナが明けてから会社の飲み会が再開されたようだが、今や皆が参加するわけではなく、兄は全く出席しなくなった。
もともと友達が多いタイプではなかったため、休日は部屋にこもってゲームをするか、Vtuberの配信を見るかしている。平日も夕食のときだけ顔を出し、その後は自室に戻る。
私が出て行った後に兄と母が食卓を共にするだろうか?兄はゲームやネット配信を見ることを優先し、食事のタイミングをずらしてしまうのではないか?母は兄がそうしても何も言わず、一人で食事を取るだろう。
ゲームをして配信を見ているだけでも、人間は歳を取る。兄は今後どんな中年になっていくのだろうか。
来月中旬には私はもう実家にはいない。実家には年に一度か二度顔を出す程度だろう。そのたびに、少しずつ老いていく母と、少しずつ社会性を失っていく兄を見ることになるのだろうかと思うと、少し憂鬱になる。
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