はてなキーワード: Simとは
この話のキモは、一番コストがかかる部分が丸投げできるところがポイントだから、それじゃ難しいかも。
つまり
と言う所が丸投げできるのがポイント。
機体番号ベースだとSMS認証と殆ど変わらないよ。
SMS認証は、複垢などの対策としては、悪意のある人々にはもう通じない。
実際、大量のSIMを用意して、大量のアカウントを作ってそのアカウントを売る、と言う商売が横行してる。
摘発例もあるが、摘発できたのは、SIM≒回線の販売だったから。法的にSIMを販売するときには身分証の確認をし、犯罪目的の場合は売ってはならない事になっていたが、それをやっていなかったとして摘発できたもの。
機体番号ベースだとそれすらもできないよ。
国が信用できるとかできないという話は、デジタル庁がこれからコツコツ実績を積み上げて、信頼できるようになってってもらうしか無い、と言う話になっちゃう。
政争の具になったときにも耐えるだけの力をため込む事ができるかがカギなんで、ハードルはすっごく高いが。
現状でも、GAFA+Mよりは信頼できると思うけどね。(個人の感想です。感じ方には個人差があります)
客観的に見ても、IDの安定性が段違い。例えがGAFA+Mの場合、児童ポルノを乗せたり、不正決済行為をしたら垢バンになるけど、マイナカードのシステムは重大犯罪者であってもIDが抹消されることはない訳で。
一本目: Falcon(Spectrum holobyte, Macintosh用)
Mac最初期のフライトSIM。9インチモノクロモニタのMacSEで頑張ってやったんだが、ほとんどまともに飛ばせず。マニュアルも邦訳されてなかったと記憶する。
二本目: SIMCITY(Maxis, Macintosh用)
言わずと知れた箱庭系SIMのパイオニアの一つにして金字塔。 これも輸入物で邦訳はなし。LOGiNやコンプティークにも詳しい情報があまりなかった。
とは言え、これはフライトSIMみたいに一分一秒を問われる様なことはないので、辞書引きながらマニュアルやダイヤログを読んで、なんとかかんとかプレイは出来たので元はとれた。(Falconはとれなかった)
2023年5月11日にマイナンバーカードのスマホ搭載がスタートする。
例えばネットでSIM契約するとき、今はいちいち運転免許証の写真を送信しているだろうが、
数年後にはスマホ搭載のマイナンバーカードを使ってノンストップで手続き完了するのが当たり前になる。
身分証明証を用意する手間がなくなる上に、写真が確認されるのを待つ時間もなくなる。そもそも写真を送らなくなるので。
ただしマイナンバーカードの作成・更新が来庁必須なのは変わらない。
非対面で色んな手続きが終わるカードだからこそ、作成・更新のときは対面手続きでセキュリティを確保する必要がある。
また健康保険証がマイナンバーカードに統合されるのはみんな知っていることだろうが、
義弟が無くなったけど、スマホもパソコンもロックされてて何もわからない時にどうしたか。
年賀状から探そうとしたけど、ほとんど電話番号は書いてない。数年分探してなんとか1人連絡
ナビダイヤルで契約変更を選ぶと、カード番号を入れさせたあとで暗証番号を入れさせてくる。
暗証番号を間違えると切られる。
正解は紛失を選ぶ。暗証番号を間違えるとオペレーターに繋がる。
サブスクはカード会社にそれらしいものがあるか確認すると教えてくれる。
でもどこの会社のSIMか分からなかったらどうすればいいか分からない。
社保なので年金事務所に電話。家族全員の基礎年金番号が必要だった。
ロックはかかってなかった。念のため継続購入を辞めた。クレジットカードの停止で問題なさそう。
電話で問い合わせ。名前と住所と死亡届でアカウント閉鎖してくれた。プライム特典未使用だったから年会費返却してくれた。
Z世代が人の家に行ったときにまずすることといえばWiーFiを繋ぐことである。これはその家の主から切り出すのが基本だが、待てない奴は自分から「WiーFiどれ?」とネットワーク選択画面を開きながら聞いてくるものである。
しかしその友達は5回以上我が家を訪れているにもかかわらず、一向に繋ぎたい様子を見せることはなく、なんだったらある時はYouTubeでちいかわのアニメを見てケラケラと笑っている有り様だった。こんなしょうもないことで貴重なデータ通信量を消費していいのかと心配になり、WiーFi繋げる?と聞いたが、大丈夫!と返された。
昨日、意を決して聞いてみた。なんでうちのWiーFi頑なに繋げないの?と。
そういうのがあるのか!
この友達というのは親が病院をやっていて実家が太いため、ちいかわの件では自分は心の中で、こいつは月に20GBぐらい契約しているから余裕があるのだろう、と思っていた。そこが想像力の限界で、とはいえWiーFiを繋げるに越したことはないだろう、と思っていた。
しかしそんなことはなかった。スマホにWiーFiを繋げなくてもいい世界というのがあったのだ。我が家のNURO光を接続するよりも四方を駆け巡る5G電波を拾ったほうが快適ということである。
俺はこの一件から、現代っ子の育ちの違いはWiーFiに対する価値観で測れる部分があると考えた。
中流家庭は格安SIMの月1桁GBでしのいでいるためすぐ「低速かかった」とか言うし、人の家に行ったらまずWiーFiを繋げにかかる。
ちょっと階級が上がると月2桁GBに契約していたり特定のサービスの通信量は加算されないプランに契約しているため人の家に上がっても相手から切り出されるまで別にWiーFiを繋げなくてもいいやという顔をするし、低速かかった、なんてことは言わない。
上流家庭は使い放題プランである。この層は平気で外でYouTubeやTikTokを視聴し、インスタライブを行い、動画のストーリーを躊躇なく投稿する。
下層階級はどうか。彼らはよくわからないSIMと契約し、そこらへんの怪しいフリーWiーFiを拾っている。動作のもったりしたイヤホンジャック付きのよくわからないAndroid端末で読み込みの遅い画面を眺めている。
昔は人の家庭の経済状況を測るには子の礼儀作法を見ていたようだが、令和のそれはWiーFiに現れる。
「わが子から育ちの良さをにじみ出させたい!」と思っている親御さんは心に留めておくといいだろう。そして使い放題プランを契約しよう。それができないのであれば、残念ながらその家庭からはにじみ出るものはないということである。
https://anond.hatelabo.jp/20230121161927
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/DS_uraura/status/1615652971647500293
ここのブコメに、「不動産屋があてにならないならどうやって良い物件を見つけろというのか」というのがあったので少し。
本当に「不動産屋はあてにならない」と簡単に言い切れるかというとそうでもなく、あてにならない不動産屋も残念ながら結構たくさんいるし、一方で客の側がぼんやりしているから不動産屋が困ってるケースもあるのだ。
新しい洗濯機を買いに行くのに、乾燥機付きがいいし斜めドラムが良いけど予算は2万円という客である可能性。または、深く考えずに携帯キャリアのショップに行き超オーバースペックの回線を契約させられてきていたりする可能性。そういうことはおそらく家探しについてもそこそこ起きてる不幸だと思う。
これが携帯回線だったらインターネッツどもは「この情弱が」の大合唱だろう。「これだから携帯ショップはろくでもない」と嘆息する奴も出てくるだろうが、これは不動産における「不動産屋は詐欺師ぞろいだ」と言うのと同じだ。携帯回線の場合ならインターネッツの奴らはSIMがうんたら衛星から云々とかそういう情報を得る努力をするだろう。家も同じで、情報と知識が契約者側にも必要になる。バカはキャリアショップに行って高い回線を契約する、賢いやつは情報を仕入れて自分にとって一番良い回線を選んで契約できる。そして物のわかってないやつに適当に売りつける宜しくない輩は不動産屋には確かに多いが、ほかの業界にだってそこそこ多い。そして不動産屋にもちゃんとしているところもいくらでもある。選べ、選ぶための情報を得ろ!
家探しの厄介なところは、つい広大な砂丘の中1カラットのダイヤモンドを探そうとしてしまうところだが、そんな幸運は降ってくることは普通ない。「自分が満足できる家で、家賃もお得」な物件を他人が探すのは簡単ではない。ヘアサロンに行って、短く!良い感じでお願いします、で実際に良い感じ仕上がるのは元々美形な人である。
これを家に置き換えれば、お金があるならそれは可能だ(月に50万円でアタクシが初めての一人暮らしをする家を探してほしいの、港区でね)。
だが、「少しでも安い家賃で」とエコノミーなことを考えている場合はうまくいかない。ちゃんと情報を仕入れ、仕組みを理解してはじめて「いい物件」を自分が自覚できるし、自覚して初めて人に「こういう家を探してほしい」と伝えたりもできる。
家賃はほとんどの場合は市場原理に基づいて平準化されていてお得物件なんてそうそうない。皆インターネットを使えるだろうと思うが、Yahoo不動産やホームズやスーモレベルの巨大な不動産ポータルサイトでは膨大な情報が得られる。各サイトともに駅やエリアごとに平均家賃を出しているし、物件情報は山ほど掲載されている。自分の気になる条件を設定して月に2回ぐらい定点観測しているだけでも、良くも悪くも、かなりの情報を貯め込める。
が、大量の物件情報を前に茫漠としないために「自分がいくらぐらい家に金を使えるか、どんな家に住みたいか」を先に整理しておくことが大事だ。山ほどの情報の中から自分にとって大事な情報をフォーカスするための己の整理である。
実は、「あった!自分の探してた部屋はこれだ!」と確信できるほど、どういう家に住みたいのかを言語化できてる人間はあまり多くない。逆にこれが整理できていれば、最近ではかなり楽にインターネットで物件を見つけられる。ちなみにレインズ見られないのずるい言ってるのは「分かってない馬鹿」だ。レインズとは仲介業者の業界団体の仲介情報の共有プラットフォームで業界団体に加入している不動産屋しか見られない。「見られない」からただ悔しがっているだけだ。これは賃貸についてはあんま関係ないので気にすんな(詳細は割愛するが、賃貸で探してる人にとってはyahoo不動産などとあまり変わらない。逆に言えば購入の場合はレインズを見られると有利なことはそこそこある。ただ一方で購入は賃貸とは全然違う深いフェーズで物件の目利きをする専門性が必要なので素直にプロ(まともな不動産屋)に任せて、これから説明する方法で「己の家への希望」を研ぎ澄ませたうえでそれを伝えて探してもらえばよいだけである)。
レインズ見れないと斜め下の訳知り顔をする前に、まずは、自分が払える家賃の範囲で選べる最上級の家はどんなものか、について自分の希望を整理せよ。初めての場合には、一般的には以下の順序で「俺、こんな家がいいな」を言語化していくのがよいと思う。
どの条件の優先順位が高いかは己の情念でもあるが、客観的に考える場合は「取り換えようがない」条件の優先順を高くしておく方が良い。具体的に言えば、家賃は大家との交渉が可能だが、風呂がない物件に風呂をつけてくれというのは現実的には不可能なので、可変性が低そうな条件ほど優先順位を高くしておくのがセオリー。ウォシュレットとかどうとでもなるのは無視で。逆に自分の情念で「どうしてもベランダが広くなければしんでしまう」と思う場合は優先順位を上げておく。この「どうしても優先したい」を条件を数個に絞る作業が、己の部屋への情念と向き合うことになる。
条件の優先順位をつけておき、上記で決めた条件で物件サイトを検索する。
検索して物件が引っかからない場合は、家賃と部屋の大きさのバランスがばかになっていることがほとんどなので、不動産ポータルの「駅別の賃料」みたいなのを見て(例えばこれとかhttps://www.homes.co.jp/chintai/price/)己の貪欲さを恥じて条件を変える。条件を変える時も上記で整理した優先順位のレンジを変える(=妥協する)。
逆に検索結果が何十件も、何百件も出てきてしまう場合は、己の条件のストライクゾーンを狭める。中野駅から徒歩15分以内、家賃50万円までなら出せる!だと死ぬほど出てくるが、これを徒歩10分、家賃10万まで狭めればぐっと少なくなる。この「検索条件のストライクゾーンを探す」作業を行うことで、己の望みが研磨され磨かれてくるのだ。
希望条件を調整して、10件台程度まで減らせたらそれが「割と住んでもよさそうな家」になる。注意したいのは「同じ物件を複数の業者が登録しているいわゆるダブり物件は1物件」、「おとり物件の可能性もあるからこの時点で夢を膨らませすぎるな」である。おとり物件については後述。
そう、家探しは妥協である。理想の家が欲しいなら自分で土地を買って自分で設計して建てるしかない。が、設計士の友人がこれをやったが「理想の家って難しいなまじで」と言ってた。それにそういうことをしていたら予算が青天井である。結局、家探しは妥協なのだ。
妥協というと嫌な言い方になるが、「そこにすでに実存する家と、己を調和させる行為」が家探しである。アイツ(家)だって、もって生まれた駅徒歩分数や築年数は変わりようがないし、お前にだって譲れないところがある。数多ある「家」から自分にとってちょうどいい背伸びせずに付き合える相手を探す妥協の積み重ねという営為が家探しだ。妥協を楽しめ。そのための条件整理である。
「お得物件」についてだが、無い、と言い切れるわけではなく実はたまにある。だが、「お得だ!」に出会うためには、これまでに延べてきた「妥協を楽しめるまでに己の欲求を突き詰めたか」にかかっている。それが出来ていないなら「お得な物件」は絶対に見つからない。哲学問答のような言い草になるが、市場価格に比して「お得」ってそういうものだろうそもそも。
極端な話になるが、別の友人は10年以上「山手線西側の某駅の徒歩3分の古いビルの上の(おそらく違法)ペントハウス」に住んでいた。かなりおんぼろ、無理やり住居にした怪しい部屋でワンルームといえば聞こえはいいが飯場のプレハブ、トイレは一旦部屋の外に出る必要があり風呂は後付けでバランス釜とグラグラ揺れる小さい浴槽、プレハブだから夏熱くて冬寒い、エアコンなんて何の役にも立たない、そんな家で家賃10万円台前半だったのだが、とにかく見晴らしが良く広大なバルコニー(というかビルの屋上)があり、そこで夜でもギターの練習がし放題だったり野菜を育てたりしていて、奴にとっては「俺ここに一生住む」というぐらいお得物件だったらしい。建て替えで引っ越す羽目になった時にはとても惜しんでいた。奴はどうやってその物件を見つけたか、というとインターネットで見つけた。奴にとっての優先順は、場所と家賃が絶対条件でそれ以外はどうでもよく、ギリギリ内角低めの家賃で探したときに一つだけヒットした物件だったのだそうだ(ただしあからさまに違法感の漂う物件の場合はポータルサイトに出さないこともあるので、奴のはラッキーケースかもしんない)。
最後に、「悪い不動産屋」について。前述した「ダブり物件」を内見したくなった時にどの不動産屋にコンタクトを取るのがマシかということ。繰り返すが不動産屋はすべてがクズなわけではなく、こちらが選べばいいだけのことである。
見分け方のもっとも雑でかつイージーなのは、業者の会社概要から、宅建免許番号を見ることだ。これは業者とコンタクトをとる前に必ず見ることをお勧めする。
宅建番号は例えば「東京都知事(n)第99999号」みたいになっている。かっこの中の数字(n)が大事。不動産屋は免許がないと出来ず、5年に一度免許を更新をする必要があるのだが、このカッコの中の数字は免許更新の回数を示している。つまり(n)×5=事務所が続いている年数である。この数字が大きいほどその場所で長く事務所を開き続けているということになるので、一般的には信頼度が高いと考えてよいと思う(あくまでも一般論だけど)。次に述べるが、悪徳不動産屋は割と頻繁におとりつぶしになったり、つぶれたりで結構新陳代謝をする。知らない名前の不動産屋で(1)のところは取りあえず避ける、ぐらいでも良いかもしれない。またその不動産屋の名前で検索しておくと更に精度が増すね。行政処分を受けている業者かどうかを調べることもできやす(https://www.fudousan.or.jp/gyoseiinfo/#a03)
また、有名どころの不動産屋だったとしても、賃貸仲介をメインでやっている業者は、他に選択肢があるのなら避けてもいいかもしれない。その理由としては、賃貸仲介をメインでやってる業者は薄利多売な傾向があるからだ。薄利多売の店から良いサービスを期待するのは、まぁ現実問題としてはあまり良い方法ではない。
不動産仲介屋の仕事は大きく二つで、売買仲介と賃貸仲介である。売買の場合は何千万円の取引で、取引額の3%が「貰っていい手数料」の上限金額であるが、賃貸の場合は「家賃の1か月分」が手数料の上限となる。賃貸仲介は1件を取り扱う労力に比して得られる金額が低い。そして責任も小さいし業務量も売買仲介と比べて少ないので、まぁ、こう、あまり知識や経験がなく倫理的ではない社員も結構混じってきてしまうのだ。また賃貸専門業者の中には宅建免許(がないと仲介ができない)の名義貸し状態になっている店もある。内見案内をしてる人は宅建免許を持ってないアホで、少し込み入ったことを聞いても答えられん…みたいな不幸が起こることもある(免許がなくては出来ないのは契約業務なので内見をしても違反じゃないので)。口がうまいホスト崩れみたいなのが営業担当で出てくることがあるのはこういう理由。まぁ口がうまいホスト崩れみたいなやつでも物件情報にはガチで詳しくて近所の良い感じの飲み屋の情報とか教えてくれる頼りになるやつ、ということもあるので、必ずしも人は見かけには寄らないが。
よく言われている「おとり物件商法」が多いのは確かだが、おとり商法はやっちゃダメなやつなので色々強く出ていい。
内見前に「空いているか、見られるか先に確認してほしい」「見られないなら行かない」とはっきり言う。それでも、会った後に内見時に希望した物件を見せてもらえなかったら「じゃあいいです」とそのまま帰ってこよう。何ならここまでくる時間が交通費が…ぐらい言ってもいいし、血の気が多いタイプを自負してるのなら「通報しますよ」ぐらい言ってもいい(まぁ険悪にはなると思うが)。
親切心がもしあるなら消費者庁に通報もできる(https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/contact/disobey_form/)通報されるとその業者はペナルティを受ける。不動産仲介業界は免許商売で、業界団体が機能しているので、通報されるとちゃんと行政処分を受けるよ(まぁそれだけ悪業者がいるということでもあるが…)。
あとは「おとり物件」の見分け方だが、不動産ポータルサイトから「あ、おとり物件だ」を見抜くのは、かなり難しいのが現実だ。まぁ一番確度が高いのは相場より1割以上安い、間取りも良さそうな物件は、おとりかも?まぁ空いてればラッキーぐらいに思っておくのは精神安定程度にはなると思う。
相場よりも1割以上安いというのは、特に都市部ではまずないと思っておいてよい。仮に相場より1割ぐらい安く貸してもいいかなと大家が思っている場合でも、出し値をはじめから1割引きしておくバカはいないからだ。つまり家賃は実は結構値引き交渉が可能なことが多い。なので、前にも述べたが、家賃上限の検索レンジを広めにしておくのは「結果気に入った物件」に出会える可能性は高くなるよ。砂漠でダイヤモンドに出会うには。
あと、「1割ぐらい安いな…」と気づくために、ちょっと手間ではあるが1㎡当たりの家賃相場、というのを都度、確かめておくととても捗る。不動産ポータルサイトで提示されている家賃相場は間取り別になっていて、例えば中野駅の1Kなら9万円、といった感じで提示されている。だが1Kにも20㎡から50㎡ぐらいまで広さの差があるので、20㎡で9万円だと4,500円だし、50㎡で9万円だと1,800円で、めちゃ安い!となる。
なので検索している時に「よさそう」と思う物件の1㎡あたり家賃を計算して、だいたい覚えておくと、自分が探している家の相場家賃より得そうか、そうでもないかがすぐ分かるよ。
おまけで。
多くの場合は、大家から営業用の仲介手数料をもらっているから入居者からは貰わんでええわ、という場合と、大家が直接募集をしている場合である。これは「あたり」の部類であると言える。手数料払わんでよいのだからして。
一方で実はこの「仲介手数料無料!」業者は「微悪業者」である場合も増えている。本来欲しかった仲介手数料1か月分を、2年間(契約年数)の家賃に分割して乗っけてるだけ、というからくりで、嘘をついて、意思決定時でお得感を醸し出している場合もあるので、一応注意が必要である。まぁうっすら家賃に乗っけてても「この家賃なら納得」と思うなら関係ないっちゃ関係ないわけだが。まあ、乗っけてる分だけ市場よりはお高いかもしれないし、逆に、契約期間前に引っ越す可能性があるのなら、その分乗っかってた月割りの仲介手数料分の金を払わないですんだ、となることもある。なので極悪ではなく微悪。
2022年ももうすぐ終わり。今年は個人的には1ヶ月間ほど入院してたので残念ながら成果物は少なめ。
その代わりに、入院に際して必要だったものなどを挙げておきたいと思う。将来入院する誰かの役に立てれば幸い。
入院するにあたっては「保証人」を求められるけれども、自分にはそんな人は居ない。以前であれば自分のような人間は治療を拒絶されていただろうが、数年ほど前に厚労省が「身寄りがない人の入院及び医療に係る意思決定が困難な人への支援に関するガイドライン」を発表したことで、治療が受けられるようになった。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/miyorinonaihitohenotaiou.html
わざわざ高いsim入る端末を二つ持つ人は別垢で使いわけたくてという理由のほうが身の回りには多い。
そんな奇特なやつしらないけどできるはできるんじゃね、安いiPadでなら普通にできてるんだし。
iPadやwindowsからのログインにはSIM要求されないよ。メインアカウントとひもづけられたsimごと端末を交換するときはナンバーポータビリティ制度をつかえばごく簡単だけど、そうでないならのりかえ元端末からいろいろ細工するか、なければ直接運営と交渉しないとたぶん不可能。
でなきゃ浮気してそうな旦那のアカウントを嫁が自分のsimにひもづけてのぞきまくることとか、芸能人のプライベートがしりたくて文春あたりがログインすることが簡単にできてしまうからね。
ちょっとした不注意でデータが消えてしまうとかは不便にしても度を越してると思うけど…
最近にも https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1399702.html こんな事例があったし。
そうだよ。それでも不便をみんなつかってるよ。データが消えるほうがうっかり残って芸能人みたいに不倫報道につながるよりはセキュリティ上強固だよね。
こういうセキュリティガバなバカを説得する方法はちょっとわからないですね……SNSじゃねえんだよなあもはや。
そういう意識なら「なるほど、ツイッターから出てくるな、LINEつかわないほうがいいよおまえだけは。」としかいいようがねえわ。老害。
あるいはとにかく困り果てている奴。
今ベトナムにいる(いない。これは数日前に書いた)。シャレオツなチョコレートショップでこれを打っている。東京と変わらない値段のケーキを食べながら心を落ち着かせている。何って、陽キャ(推定)に遭遇したおかげで、Independence Palace (統一会堂)を見に行ったのにほとんど集中出来なくて参った。何かを取り戻さないとと思って集中力を欠いている分写真を撮ってみたが、大体こういうの見返さないんだよな。いつか漫画を描く時にでも資料として使いたい。
閑話休題。
午前中に「日本人ですか?」と声をかけられた。
とか客引きからの声かけにはすっかり慣れたし、夏休みという時期と観光地という場所柄も手伝って日本人っぽいなと思う人は今までも見かけたが、声をかけられたのははじめてだった。
彼は多分こんな匿名ブログなんて見ていないであろう今時の大学生ぽかったし、私も年齢と現在無職であることしか晒していないのでここに徒然なるままに書いてもどうってことないだろうから書く。普段(ブログ始めたいな〜けど書くこと別に無〜)ってネトフリで時間溶かしているのに、もやもやすることがあると吐き出したくて堪らなくなるのなんなんだろうね。
まあ何って、タイトル通りなんだが、それともうひとつ、自分が大学生に対してすごい『おばちゃんムーブ』をしたことにすごいもやっている。この「ムーブ」っていうのもいまだに新しい言葉として距離を感じるし、「それな」がようやく体に馴染んできたなと思うくらいに時代に遅れを取っているおばさんである。別に大学生と同じテンションで会話がしたかった訳じゃない。じゃあどうすればもやもやせず、なんか今時の若手俳優に似ているはっきりとした顔立ちの若者と「良い旅を〜」って別れることが出来たのか? また話逸れるけど、「AKB 48のメンバーの見分けがつかない」とか言ってる人みたいに最近肌が綺麗で清潔感がある人間は大体美女だしイケメンに見える。ブラックジャックに出てきた人格変わるアバタ面・素顔は犯罪者みたいな人間じゃない限り多分イケメンに見える。視力の問題か?
閑話休題その2。
取り敢えず心が落ち着くまでやりとりを書く。
「日本人ですか?」、と声をかけられる。なんやかんや話す。なんかの流れでおばさんが携帯電話をいじり始めたら「SIM買ったんですか?」って聞いてくる訳。するとおばさんは「楽天モバイルを使っててね……」と突然ヤクルトレディならぬ楽天モバイルレディに豹変して瓏々と楽天モバイルの宣伝が始まるんだから、多分若者も怖かっただろうね、ごめんよ(ご存じない方のために言えば、こういうのがおばさんムーブです)。若者が「へえ〜」って知らないような反応を示すから、(こんなん格安SIM選ぶかどうかはともかく海外行く前にさらっとググれば出てくる情報でしょ? もしかして)ってここは反省するべき点だが、【知らないことがある→若者か?】って思っちゃったんだよね。若い女性に物を知らない前提でマウント取りにくるおじさんと変わらないじゃん……って今書きながら猛省をはじめた。当たり前だけど、誰でも「なんでもは知らないわよ。知っていることだけ」なんだよな。引用する元も時代を感じるって? うっせえわ。それに、若者も別にそんなん常識だけど話の流れとして知らない風を装っただけかも分からんしな。で、なんかそこで年齢を聞いちゃったんだよな。なんで聞いたんだろう。(未成年かな?)とか思ったからかな。いやでも未成年だろうが赤ん坊じゃないんだしそれがなんだっていう話で。『女性に年齢は〜』とか言うけど、男性にも別に訊かないほうが良いんだな。こんなのL知っているか? だめだ、ふざけないと心が折れそう。
もう今後誰の年齢も訊かない、っていうか普段の生活では失礼にならないかとか地雷がないかとか石橋を叩くあまり相手の個人情報に触れること何一つ訊けなくて……夏。って感じで会話が終わるのにどうして今日に限って訊いたんだ。
はあ、こういうどうでもいい後悔のない人生がよかった。
前にここで「iPhone使い続けるのに疲れた 」というのを書いたことがある
https://anond.hatelabo.jp/20211103015255
一年経ったら追記でもしようと思っていたんだけど、ちょうど新しいiPhone14が発表されてたのでこのタイミングでもう一度書いてみる
コメントなどは一通り読んでて使ってみてだいたいその通りだなと思う
ある程度覚悟はしていたけどアプリ関連の権限設定周りはやはり難しく、iPhoneとの最大の違いはiPhoneの場合はOSが統一されてるので、分からない時に調べると解決策が見つかりやすいんだが、Androdスマホはメーカー毎でカスタムOSが乗ってたりするので情報量がどうしても少なくなってしまう点だった
ちなみに自分は最初OPPOのにしたが、その後SIMをデュアル運用にしたりした都合でついでに機種変しておりXiaomiのスマホがメインスマホになっている
このXiaomiのスマホがなかなかの曲者でとにかく独自OSやサービスと連携させようとしてくるので正直今でも細かいところはよくわかってない
自分は基本的にアプリ連携とかはXiaomiからまた別のに変えるかもしれないと思って、できるだけGoogle系での連携をさせるようにしてる
自分でもけっこう意外だったのはiPhoneのアプリをかなりたくさん持っていたので、それらが使えなくなることへの懸念が大きかったんだが、いざ乗り換えるとそんなに困ることはなかった
アプリの質としてはApple用のほうが良いものが多い気はする
でもなきゃないでそこまで困らないものが自分には多かったし、逆に仕事でも家でもパソコンはWIndowsなので、Apple系のサービス(クラウドとかカレンダーとか)は捨てて、もうGoogleでまとめようって割り切りができたのは良かった点かもしれない
今現在apple系のサービスで使ってるのはmusicだけだ(appleTV+を見るのでappleOneに入っている)
企業への信頼度イメージはGoogleは急に酷いことしてきそうな怖さはあるけど、結局大事なデータとかはバックアップも自己管理が必要だと思ってるので、使い勝手の良さでいえばWindows+Android+Googleというのは悪くないと思う
そんな感じで普通に使い続けてる中で自分がiPhoneのほうが良かったなと感じるのは
これは自分が安いAndroidスマホ使ってるからというのはあるんだけど、iPhoneはSEとかでもカメラ周りはやっぱりよく出来てると思う
Androidスマホのカメラもスペックだけは高かったり、ソフトウェアも色々機能はつけてはいるんだけど、カメラ周りに関してはAppleのガチ感が強い
これも機種によりけりなのかもしれないけど、Adndroidスマホはメモリ管理をある程度ユーザー側でも意識して使う事が多いなと感じた
良くも悪くもブラックボックス化せずに解放してて、逆にいうとユーザーのほうでいちいちメモリ解放とかしなきゃいけない
なんかそのへんはうまいことやっといてくれ、はなかなか通用しない
PlayStoreはちょっと玉石混交すぎるというか、セキュリティ的にも怖さがあるので気軽にポンポン試す気になれない
機種によってトラブルが違ってきたりなどもあって自分はだいぶメジャーなものしか使ってない
これくらいかなー
後はお財布携帯系も普通に使えてるし、サクサク動いてるしこれといって気になる点はない
そろそろ次の機種考えようかなというタイミングでiPhone14の発表があったわけだけど、御存知の通りなんともつまらない機種になってしまってる
なのでやっぱりiPhoneに戻りたい!とは思えなくて次に変えるとしたらPixelかなーと思う
Pixelがすごくいいと思ってるわけでもないけど、よっぽど魅力的な機種出してくれない限りiPhoneはもういいやってなってる
思えば最初にiPhoneを買った時はすごくおしゃれでかっこいいと思っていた
今のiPhoneはオシャレさすら感じられない
正直いってiPhoneはちょっと自分の中でダサいものになってきてしまってる
かつては所有欲を満たしてくれていたブランドだったけどなんかアメリカのダサさみたいなのが強くなってしまった気がする
ただ密かに期待してるのはAppleのデジカメとかGoProみたいなの出してほしいなっていうのはある(デジカメは昔出してたらしいが)