はてなキーワード: JPGとは
何見るかはお察しで
今使ってるのはマンガミーヤなんだけど、さすがに2006年製のツールは古いと思うので乗り換えたい
一応いくつか試してみたんだけど
・Leeyes(http://www3.tokai.or.jp/boxes/leeyes/)
良い点
悪い点
書庫(zip等)/画像(jpg/png等)の読み込みにsusieプラグインを使用
読み込み等はsusieプラグインなのでマンガミーヤと同一(つまりWin98-XPレベル
・MassiGra(http://www.massigra.net/)
良い点
悪い点
こんだけしかできないの…?
ビューワ比較サイトとかも見たけど、そのサイト自体が2012年とかそこらに作られたものだったりして地獄感ある
AndroidのPerfectViewerやiOSのComicGlass相当のものを求めるべきじゃないのか
http://anond.hatelabo.jp/20170331120918
いや、そういう楽しみ方、最初はあったよ。1話ではむしろみんなそこに突っ込んでた。ぜんぜん少数派じゃないよ。みんなそうやって笑ってたよ。
ニコニコのコメントじゃ、動かないフレンズに「jpg」「不動明王」ってでっかい赤字つくのが定番化してたし。棒読みとか低クオリティつながりで淫夢と同じって言ってる人までいた。途中から、実は結構裏がある設定じゃね?って話題になってからは空気が変わった感じだった。
変わったのは4話終わったくらいだったかな?クオリティ崩壊してるのなんて、1話からずーっとそうだから、ネタにするのも飽きるよ。で、普通だったら飽きられて終わるんだろうけど、考察とか語録とか、別の楽しみができた。もうみんな、低クオリティを前提として受け入れて、別の話題で盛り上がってる。そうなると、もう終わったネタなんてサムいだけだよね。
当初はネタにされてた低クオリティが、そのうちネタにされなくなったのは他にも理由がある。
けものフレンズを見始めて、後から「メディアミックス作品だけど、先行したゲームは終了→アニメは敗戦処理兼新人声優育成担当」「低予算なので期間も人数もいません」みたいな情報が出てきた。いや知ってる人は知ってたんだろうけど、多くは後からネットの記事で知っただろう。
それと同時に、「けものフレンズのCGは動物の動きに忠実」とか「間のとり方がすごく計算されてる」みたいな指摘をする人も出てきた。
そんな話を聞いて、ああ、低予算で納期も工数も足りなくて、だからこんな低クオリティなんだ。でも、キャラの動きとか、会話の間とか、ピンポイントでこだわってる部分はあるんだ。むしろ、全てを完璧に作り込むことはムリだって諦めて、それでもこだわりたい所は妥協しなかったんだね。って感じたのは俺だけじゃないと思う。
そうなると、もう、低クオリティなとこをネタにして笑うってできないよね。情が入ってしまうっていうか。制作側を応援する気持ちになっちゃうから。
この変化を象徴してるのが8話「ぺぱぷらいぶ」だ。ニコニコのコメントだけど、前半で「ライブシーンないのかよ!」「予算がないですから」って笑って、後半のライブシーンでは意外にちゃんと動いてくれて。そのシーンにつくコメントが「動いたあああ」「予算が溶けるぅ」「CGスタッフの体力が削られていく・・・」とかね。予算がない中で、それでも必死で取り組んで作られたアニメーションが、総体のクオリティは低いかもしれないけど、細かく見ていくと職人芸が光るアニメになってる。
アイドルのライブシーンなんて、他の有名なアニメと比べるまでもないようなデキだけど、ここまできたら「うっわなんだよ今の動きwしょぼw」ってネタにして笑うなんて、もうできない。
増田の楽しみ方が特殊ってことは全然ないよ。むしろ誰もが最初はそう思ってた。否定されるべきでもないし、過ちでもない。増田の感性がみんなとズレてるってことは全然ない。まったく平凡だよ。ただ、周りのみんなはもう別の話題に移ってるのに、一人だけ延々とおんなじネタを繰り返してたら、そりゃあお前サムいよって話だよ。
最終話も終わって、あのラストのセルリアンもラスボスにしては笑っちゃうような絵だったけど、でももう誰も笑ってなかった。ブコメにもあったけど「惚れた弱み」ってとこだな。
昔はインターネットの情報なんて本当の事半分、デタラメ半分だったような気がする。
ひろゆき氏の有名な画像で「嘘を嘘と見抜ける人でなければ難しい」とある。これは真だ。
WELQは、上場している企業が行っているから信じてしまうのは仕方がないかもしれない。
だがしかし、あるある大辞典で信用できるはずのメディアにも騙される事をわかっているはずだ。
自分語りが入るが自分語りは気持ち良いらしいので自分語りをする。
自分が中学生の時の話だが、インターネットは魅惑への入り口であった。有名なコピペで「ようこそアンダーグラウンドへ」というのがある。それに近いぐらい魅惑の世界だった。
中学生であれば誰もがエロを夢見る。pixivやエロ絵を定期的に流してくれるTwitterなんてないし、Xvideosもない。
エロ絵を掲載している個人サイトを探すか、どこかの掲示板にエロ画像が貼られるのを待つぐらいだ。萌駅というサイトを発見した時はまさに新大陸を発見した気分だった。
エロを取得するためにいろんなサイトを回った。検索の仕方もわからない無垢な自分は独自の理論から「半角二次元板は収集率が良い」と判断して張り付いていた。
著作権も知らない雛鳥のような自分は毎日毎日張り付いて餌を待つ。それは親鳥(エロ画像を貼ってくる人)に全幅の信頼を置いていたからだ。
ある日、雛鳥のような自分はいつものようにエロ画像を待っていた。そこにURLが投下される。専ブラなんてない時代だ、餌に飢えている雛鳥は即アクセスするにきまっている。
その後なにが起こったのかは語るまでもない。気がつけばタスクキルしようが再起動しようがデスクトップに表示される「3万円払わないと消えません」という広告。
自分だけは大丈夫。アンダーグラウンドの住人の自分はひっかからない。そう思っていたのだ。
その後、システム復元という禁じ手を知り直したものの、こういう事が1ヶ月に4回あった。週一でウイルスだ。
流石に学んだ。それ以降は「アドレスの末尾が.jpgや.png以外は開いてはならない」事を知り、そこからjpgとはなにか、pngとはなにか、よく見る.zipとは?.htmlとは?となし崩し的にいろいろ知っていくことになる。ちなみに偽装拡張子に騙されるのはまた後の話。
そういう経験があったからこそ、基本的にインターネットは疑いから始まる事を学んだ。
だが、今の時代、インターネットに騙されることが少なすぎるのだ。ネットの情報にデマがあることは頭では知っているが、騙される経験が少なすぎるために自分は大丈夫という自信がつく。
虚構新聞が一時期問題になった。名前に虚構と入っていて、サイトの下部にもフィクションと書いてある。虚構新聞の運営者には人を騙すというつもりは全く無いのになぜか騙される人が続出した。インターネットでは餌の付いてないしかも電球で装飾されたような釣り針でも引っかかる魚がいるのだ。
本当に鍛えるべきはネットリテラシーである。もちろん、WELQのようなサイトは正常な運営を目指すべきではあるが、こちらとしても自衛手段は必要なのだ。
ウォーリーを探していたらいきなりびっくり画像になるフラッシュ。えっちなサムネイルをみてクリックしたらスプラッターだった昔のニコニコ動画。
もうない。あまりにもインターネットは安全すぎる。言ってしまえばインターネット平和ボケである。
自分たちが利用しているこのインターネットが、いかに容易く嘘を書けるかを考えてデマ耐性をつけるべきだ。
ちなみに、この日記にも一部嘘を混ぜた。月に4回ウイルスといったが、週に4回だ。こういう小さなことからデマ耐性をつけていってほしい。
PC向けの業務アプリを作っていると、マスタメンテナンスの一環として、登録データのCSVアップロードとダウンロード、もしくはそれらに準ずる機能を要求される場合が多い。依頼者曰く、膨大なレコードを1件ずつチマチマ修正する場合に面倒なので、CSVでババーッと修正してドドーッとアップロードできれば一括反映できて簡単でお手軽で便利で定時退社で5時から男だ、という事らしい。
そんな感じで、当初はあくまで一括処理のため、みたいな感じで要求されるのだが、作った後に実際の運用を調べてみるとほぼCSVアップロードだけしか使ってません、みたいな事になりがちだったりする。別にCSVアップロードを実装したところで1件ずつ登録したり修正したりする画面が無くなるワケではないし、どっちもあった方が良いのに越したことはない、というのは理解できるのだけど。
CSVアップロードとダウンロードによる一括作業のあるあるとしては、
・ユーザがCSVを編集するためだけにMicrosoft Excelを準備しなければならない(場合が多い)。折角Webベースの業務アプリにしようとなっているのに、Webとは別にCSV編集用のソフトウェアが必要というのは本末転倒な感じがする。「大体のパソコンにはWordとExcelが入ってますから」が常套句。
・CSVフォーマット自体がバリデーションを持たないため、アップロード後、サーバ側でチマチマとバリデーションを書く必要があり、それらをアップロード時のエラーとして丁寧に表示してやる必要がある。これがすこぶるウザい。リレーションなどが絡むと余計ウザい。ユーザも修正後2度3度4度とCSVをアップロードしなければならず、面倒である。
・データとして一括処理する前の作業が分業になっていて、CSVの行単位で分けたものを最終的にCSVとしてマージするというやり方にしたいという要求がある場合。社員1名が10000行のCSVをダウンロードし、それを手作業で100行ずつぐらいにしたものを、100人のパートタイマーに修正させる、等。そういうふうにCSVを分割してくれと言われたこともある。
・CSVファイルと画像ファイルをアップロードして画像も登録できるようにしろ、などと言われる。この場合、CSVのカラムに画像名を記載し、同階層にその画像名の画像を配置し、それらをZIPなどで固めてアップロードするなどの方法があるが、手順からして正気の沙汰とは思えない。画像のバリデーションなどもウザい。
・そんなふうにしてCSVアップロードを実装すると、処理が複雑すぎるせいで、最終的に属人的な業務になりがちだったりする。ZIP圧縮するときはこのアーカイバを使えとか、画像はjpgだけにしろとか、こちらが特に指定しておらず本来そうしなくてもいいような部分がヘンにローカライズされて面倒なことになっていたりする。
といったものが挙げられるかと思う。
・CSVの取扱をやめる。
・一括処理が必要なカラム等をヒアリングし、それを可能とする画面を作る。バリデーション等も考慮。
・編集時には行(ないしはページ)単位でロックをかけ、複数人での編集で衝突が発生しないよう考慮する。
・一括編集&バリデーションチェック⇢保存で反映、という流れだけなのでシンプル。属人的にならない。
といったようなものが考えつくが、これらを提案しても「いやいやいやいやいやいやいやいや、ここはCSVで」とか言われる事が多かったりして嫌になる。なんで皆そんなにCSVが好きなんだろう。
上記以外に、何か良い代替案とかあったら、是非教えてください。
※テンプレは http://love-hacks.jp/making-girlfriends/ ですがあまり関係ありません。というか途中で飽きてきて雑です。
「魔法使いになるには何が必要なんだ」「魔法使いになるための方法を知りたい」など、魔法使いになるための準備や方法が気になりますよね。本記事では、35歳の今も彼女がいない筆者が、魔法使いに到達しその後5年間維持する中で無意識のまま行動したことを以下の流れで紹介します。
1.自分を変えないために行った7のこと
3.アプローチしないよう心がけた1のこと
4.魔法使いを維持させるために行った1のこと
本記事を読んでいただければ、魔法使いになるために大切な行動をすべてご理解いただけ、あなたが理想の魔法使いになる日をグッと近づけられます。また、13の行動の中からまずはあなたにできることから始めていただくことで、本記事を読んだ今日から魔法使いになるための準備を始めることができます。
出る杭を打ち付け平らにならすことを美徳とする日本社会に於いて、オタクは日の当たるところを歩けない存在です。できるだけ目立たず騒がず、空気のように透明な存在であることが処世術です。しかし空気とは言え淀んだ空気なので周りに少しでも迷惑を掛けないよう集団の時は後方に、単独の時はできるだけ普通にやり過ごすことが必要です。
ちなみに自分では空気の如く行動しているつもりでも、周りの他人は自分たちの流儀に則していない異質な存在として認識するので「変な人」「気持ち悪い」という陰口を叩かれることになります。配属直後、強制連行された飲み会で3時間一方的に説教され、他の新人からの評を余すことなく伝えてくれた上司には感謝の気持ちしかありません。お陰様で今でも飲み会は大嫌いで全て適当な理由で欠席しています。
筆者は服装や、髪型に全く興味がありませんでした。一人暮らしをして14年ほど経ちますが、自分で買った私服と言えばTシャツ、チノパン、靴下、下着、それも片手でお釣りが来る回数しかなく、そもそも実家出るときに持たされた私服がいつい先日まで残っていたぐらいです。髪は当初こそ、近所の床屋を探して通いましたが人並み外れたコミュ障の筆者には苦痛であり、自らバリカンで切るという手段を取るようになります。
バリカンというと床屋で使うようなものを想像し、下手したら大失敗になると思われるかも知れませんが家庭用の今時のバリカンはそんなことはありません。アタッチメントで一定の長さ以上には切れないようになっているので大失敗のしようがありません。もちろん本来は二人で使うものですから自分の髪を切るのはなかなか難しく、床屋と同等なんてことはありませんがどうせ誰も気にしないので問題ありません。床屋は待ち時間を含めると1回1~2時間、洗髪・顔剃りありで3000円もします。つまり自分で髪を切ればタダでガチャ10連が回せるってことです。
スーパー併設の靴屋の適当な2000~3000円程度の靴でも充分です。案外長持ちしたのですが次に買った同価格帯の靴は一ヶ月と立たずに靴底が剥がれ浸水したので、この価格帯にもピンキリはあるようです。
靴なんかを買うために外出し店員と話すなんて苦痛だと悩む筆者の強い味方がみんな大好きAmazonです。そう、Amazonはリアル靴屋と同様に靴の試着・返品が可能なのです。一つ一つ注文してたら埒があかないので3~4つぐらい同時注文し、全く合わないのは返品、別サイズか別の靴を注文して絞り込んでいくことで、家の中にいながら靴屋と同等の靴選びが可能となります。多少の時間は掛かっても出歩きたくないという人には大変お勧めです。
ハンカチなんて持ち歩かずともジェットタオルの設置されたトイレを使えばいいのです。ただし三菱電機製以外、特にTOTOのロゴが付いたやつは風が弱くて乾きにくくデザインもいまいちなので可及的速やかに撤去されるべき。
中身の伴わない、上っ面の優しさを演出しておけばとりあえずOKです。他人から見れば、これが「近付いてくるなオーラ」になります。
誰にでもコンプレックスはあるものですが、とりわけ性器に纏わるコンプレックスというのは厳しいものです。友人のいない筆者は知る由もありませんでしたが、巷じゃ真性は雑菌と悪臭の温床、正常な性交すらできないと最底辺の病気扱いです。別に好きでそうなったわけでもないし、何か悪いことをしたわけでもないのに随分とご大層な病気扱いです。様々な議論の余地はあるようですが、一般的に好ましいものではないという事実は認識すべきでしょう。
世の人々は容易く病院行けと言いますが、いくら保険が効くと言われても、そして喩え相手が医者であっても、己の恥部を晒すのはなかなかできるものではありません。なんせ命の危険を覚えることならまだしも、とりあえず日常生活を送ることはできているのです。そして何より、魔法使いを志す筆者にとってはこの病気で困るような状況こそが非日常で通常起こり得るものではありません。
つまり実質的に何も困ることはないのです。安心してこれからもゴミ箱を妊娠させましょう。
いつか、銀髪ツインテールでオッドアイでアルビノな生き別れの双子の妹が現れ、隣に住んでる幼馴染みとクラスの委員長と部活の先輩が家に押し掛けて超法規的な理屈で何故か同棲するMF文庫J的美少女動物園ラノベみたいな展開になる日がくるという理想を抱きましょう。そしてそれが叶うその場所は恐らく、天国と呼ばれる世界です。
小・中と人並みにいじめられっ子的ポジションを確保してしまった筆者にとって他人とは不信の塊であり、優しく接して近付いてくれた人も信用できず拒否してしまうのでいつしか知り合い以上・友達未満という希薄な人間関係の構築に成功しました。同性、異性を問わず、友達という存在が今では理解できないほどに幻想的なものに感じられます。
友達がいないので携帯電話を持たなかった自分もさすがに就活時には必要ということで持ちましたが、今現在も私用携帯の番号を教えた家族以外の他人は存在しません。逆に、私用携帯番号を知っている他人もいないので携帯に登録してるのは宅配業者や企業といった法人ばかりで個人名は1件もありません。
年を取ると嗜好は歪みます、それもより歪な方向へと。
コスプレとか全然興味ないと思っていた自分がまさか二次元の延長で興味を持ってしまうとは思わなかったし、キワモノ系ジャンルとしか認識していなかった獣姦ものに対して、犬も良いけど豚もいいよね…とか思うようになるとは。ちなみに最近のブームは蟲姦ものです。
どれだけ誘われても決して人に姿を見せてはなりません。お互いにキモオタだと認識するのも辛いですし、まず他人との会話が成立しません。相手に不快な思いをさせるのはやめるべきでしょう。
クソザコなコスプレカメコをしてると、何度か撮らせて貰った相手に存在を認知される、いわゆる野良カメコから認知カメコへのジョブチェンジが起こることがあります。自分も一度コミケでそれが起こり、雰囲気的に雑談でもしながら帰路につくようなシチュエーションになりました。現実にまだ希望を抱いている人は雰囲気に流されてそのまま歩いてしまうのでしょうが、ここは適当な理由を付けて全力で逃げるシーンです。
相手にキモっと思われることを避ける意味もありますが、コスプレするような人の8割は彼氏かそれに相当する人物がいると考えるのが適切です。触らぬ髪に抜け毛なし、何勘違いしてんだこのクソオタがと罵倒される前に離れましょう。ちなみに後日、やはり彼氏持ちだということが判明したので当時の判断は正解だったと自信を持って言えます。
現実を決して振り返ってはなりません。下手振り返り考え事なんてすると、「童貞は子孫を残せないのだから、いずれ童貞は絶滅するのでは?つまり非童貞のみになるのではないか」などと言い始めることになります。
理想の魔法使いになるために筆者が無意識に行動したことを紹介してきましたがいかがでしたか。紹介したのは筆者がやってよかったと思えたポイントなのであなたにできそうなものを是非試してみていただければと思います。そして、理想の魔法使い像を決してあきらめずあなたのMPをどんどん上げていっていただきたいです。そして最後に倉田英之先生の名言を紹介します。
女は紙かjpgに限る
とりあえず人並みに義務教育を終えて、何とか公立高校に進学して、私立Fランだけど何とか大学進学して、運と偶然と何かの間違いで就職もできたけど、友人も知人もいない(一定以上に親しい人がいないという意味では無く、私用携帯の電話帳が空っぽなレベルでいない)し彼女なんて紙とJPGでしか知らないまま三十路を過ぎて折り返し。きっとすぐに四十路、五十路を迎えていくんだろう。
進学のことは学校で教えてくれた、就職のことも学校なり何なりで教えてくれた、だけど友人や恋人の作り方なんて誰も教えてはくれなかったし学ぶ機会すら無かった。しかし世の中の人達はみんな、どこかでそれを学び、知り、経験していってるはずなんだ。
なら自分は何処でそれを見逃したんだろう。或いは、一体何処で自分は道を間違えてしまったんだろう。それに気付かない限り、きっと何度やり直せても間違えてしまうと思う。
自分には想像も付かないけど、少女漫画みたいな胸キュンラブコメみたいなイベントをみんな隠れてどこかでやっていたんだろうか。伝説の木の下で告白とかやってたんだろうか。見えないところで、バレンタインのチョコを渡したりとかしてたんだろうか。
それらはマンガやゲームの話であり、フィクションに過ぎないと思っていたが自分に見えてなかっただけだったのか。
「普通」の性欲が「人並」に生じても、それが三次元(この場合は身近な女性を含む)に行かなかったのだと思う。そもそも性欲の切っ掛けすら二次元だと、三次元を対象とすることができなかったというのか。上手く言えないが「女は紙かjpgに限る」的な。
合コン!あぁ、合体ロボ コンバトラーVってだっけ…ってレベルで現実感のない、それこそ「お見合」みたいなものでフィクションに近いか極一部の人達がやってるものだと思ってたけど、世間では普通に、それこそ遊ぶかのようにあるイベントらしいね。この辺りの「ギャップ」は薄々気付いていた、はずだったんだけど気付く程度では意味が無かった。
一応理解者(同棲15年目)はいる(結婚したら勝ちっていう人の意見には全面的に賛同です)
そう、男をふるいにかけるって点では優れてるといっちゃおかしいけどガクトさんみたいに「パイパンじゃないと気持ち悪い」みたいな価値感の男とは一緒になりたくねえからそれは別にいいんだけどね(パイパン厨って声大きいよね。なんなの?)
しかしちょっとした剃り忘れとかで公共の場で衆人環視に合うのはつらいし毛そってかぶれたりそれこそ陰毛の手入れなんて粘膜近くにも生えてるからちくちくが粘膜巻き込んで肌が荒れたり、物理的に辛いところもある
常識っていわれると辛いけどなるべく人に不快感与えないように夏はがんばってはいるよ。処理は毎回いろんな理由で泣きながらだけど
まあハゲよりは辛くないのかなって思うけど
ちなみになんとかさんの毛深さJPGはみられなかったんだけど
自分の毛深さは相当業が深いよ。他人の写真で悪いんだけどhttp://ks.c.yimg.jp/res/chie-que-13117/13/117/425/128/i320これくらい
>微妙な色違いや位置違いを作るのは最終調整の段階だし、全部を保存しなくても後で再現できればいいので何でもかんでも保存しておくのは得策じゃないよ。
>途中保存ファイルが増えすぎると取り違えが起こる可能性も増えるので、これやってるとしたら相当危険な仕事の仕方だと思うし、長年やってるデザイナーならこういうことはしてないと思う。
いや、ちゃんとしたデザイナーは保存するよ。正確にいうと「残る」と言うのが正しいんだけど。
aiとかpsdそのままじゃないけど、確認用のpngやjpgで出力したり、紙に印刷したりで、
結局膨大な数のデータが「残る」。小さな案件のロゴですら100くらいは残る。
もちろんサーバに定期的に保存するし、途中成果物は時系列に残していく。
ダブルクリックで日時付きのファイルが別名保存されるバッチファイルを用意していたり、工夫しているよ。
もし取り違えが起こってしまうなら、そのような「体制」にしてるから、三流なんだよ。
>自分もデザイナーだけど『疑わしきは罰せず』という考えというか、すごく怪しいとは感じていたけど決めつけるのはまだ早いということもあったりで最初は擁護というか、責めることはしてなかったよね。
その立場であれば別にいいんだけど、「素人にはわからんだろ、おまえはアニメの見分けがつかないオカンと同じ」とか言って周りを叩いてたデザイナー様たちは問題だよね。
だからきみはウダツのあがらない三流なんだぞ、と言ってもおそらく本人には伝わらないけど。
自分はたまにプロに撮ってもらう方の人間なんで、カメラ自体には詳しくないんですが。
デジカメのセンサーが撮った生(RAW)データを吸い出してPC上で色調補正とかをやってから通常の画像ファイル形式に落とすことを「現像」と呼ぶらしいです。
デジカメからjpgとかで読み出せるデータは、デジカメ内蔵のソフトがそれを行ってるんだけど、細かいところをいじれない。画像ファイルにした時点で情報が落ちているので、その後加工すると画質が落ちる。なのでそれなりのポートレイトとかはRAWデータから撮影者が処理する、と理解してます。印象ががらっと変わるんで、多分カメラマン側としても、現像処理込みで自分の作品、と感じているんじゃないでしょうか。
自分の場合、撮影後に現場でざっと画像データを見せてもらって必要なのを指定して、数日後に最終的なファイルを送ってもらうって感じです。
android メディアサーバーの暴走は、画像や音楽、動画ファイル等(メディアファイル)の破損
メディアファイルのデータベースが破損した場合は、データベースを削除すれば勝手に再作成されて問題は解決する。
メディアファイルの破損が原因の場合は、破損したファイルを取り除いてやる必要がある。
対象となるファイルは[本体/default-capability.xml]に記載されている。自分の場合は、拡張子が
jpg,jpeg,bmp,gif,png,3gp,wav,mp3,mp4,3gp,m4a,flac,ogg,m3u,m4v,mkv,avi,xvid のいずれかのものだった。
ネットの情報を見ると、動画ファイルが破損する場合が多いようだ。
破損ファイルを削除し、データベースを削除すれば問題は解決する。
ただし、ファイルの破損が保存媒体由来のものである可能性もあるため、保存媒体の寿命が来てないか留意する必要がある。
電源管理から、電池消費量を確認すると、メディアサーバーが異常に電池を食っていることを確認。
起動して放置しているだけでメディアサーバーが働いて本体が熱くなるため、今回の異常の原因は、メディアサーバーの暴走が原因と推測した。
ドコモに行くが、OSの初期化が必要と言われたので自力で解決することに。
ネットで調べると、SDカードの劣化によるメディアファイルの破損が主な原因として挙げられていた。
そこでSDカードを抜いて再起動してみるが暴走は収まらなかった。
データベースの破損が原因の可能性もあるとのことなので、メディアストレージの削除を試してみたが、暴走は収まらなかった。
yahoo ファイルマネージャーで画像、動画、音楽ファイルを除外してみるが、問題は解決しない。
何か取りこぼしているファイルがあると考える。
yahoo ファイルマネージャーの『新着』を見ると、default-capability.xml が更新されていることに気づく。
このファイル名で検索すると、SDカードマウント時に作成されるものらしい。
データベース再作成の際に更新されたものだと考えて中身を見てみると、メディアファイルの拡張子が散見される。
jpg,jpeg,bmp,gif,png,3gp,wav,mp3,mp4,3gp,m4a,flac,ogg,m3u,m4v,mkv,avi,xvid
先に結論だけ書いておくと、『著作者は最低限の自衛手段ぐらいは取れ』である。
ここで言う無断転載は「画像を加工せずにそのまま別所にアップロードする行為」のことであって、成りすましを始めとしたその他行為は別問題としておく
皆は『引用』と『氏名表示権』を知っているだろうか。大雑把に説明すると、大体以下の表記になる
特別な記述がない場合著作物に対する引用は許可されるし、氏名表示権は著作者の利益を害しなければ公正な慣行に反しなければ表記を省略できる。
つまり、著作物への取り扱いが明記されてなければ、著作者の利益を害しない範囲で取扱っても問題は無いという事である。
厳密には公表権が存在するので、公表時には許可を取る必要があり、著作者は公表することを拒否することが可能である。
しかし、公表権の侵害に対しては、その「公表権の同意への推定」の存在を否定していることを証明する必要がある。
「公表権の同意への推定」を否定する場合、著作者が公表権の同意を事前に否定していない限りは、悪魔の証明になりうる。
要するに、「無断転載を認めない場合、その旨を明記する必要がある」ということであり、
裏を返せば「無断転載を認めない表記がなければ無断転載をしても問題は無い」と捉えることもできる。
つまり、明記がなければ『pixivなどに上げられた画像を2chやtwitterに貼り付けて怒られたらけしまーす^^』というスタンスを取ることが可能ということである。
即ち「著作者が著作物の取り扱いについて記述していないなら無断転載してもいいんじゃね」って考えれるじゃんという訳ですよ。
無断転載そのものを推奨するわけではないけど、公共の場に雑に放置した物が粗雑に扱われるのはしょうがないと思う。
長々しく書いたけど、『無断転載されたくなければ、ちゃんと書かないと拒否できないぞ』というだけで
正しく手続きを踏まずに文句を言う人間を何度も見たので、コレを書いてみた
然るべき手続きを踏んでいない行為に対して、然るべき手続きを踏まずに怒った所で多少の優劣はあれど、どっちも悪いでしょ
この手の問題は、する側される側も上手に工夫をしない限りは一生解決しないと思うし
本当に無断転載問題を解決したいのであれば加工されていない画像の無断転載が正当な手続きとなるような工夫を凝らすのが一番の近道だと思う。
(例:jpg画像に作者・出典を明記したメタデータを付属させる、画像データベースを作って、画像を入力すると作者・出典が出てくる 等)
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1320054617/
958 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/11/04(金) 02:49:14.49 ID:5NJ5Uu250 >>954 なにそれこわい あとさ、今回の津子と同じような話がきらりんレボリューションのマネージャーであったような気がするんだよな 俺の気のせいかもしれないけど 961 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/11/04(金) 03:00:43.36 ID:4yEkuKSq0 >>958 これか? きらりのアイデアにより10年振りに「星野かすみ」のファストコンサートが実現(歌を歌わずファン達に自身の思いを語った)されるが これを最後にアイドル星野かすみとして正式に引退をし元のマネージャーとして戻った 964 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/11/04(金) 03:15:23.87 ID:5NJ5Uu250 >>961 多分それだと思うんだけど、ファンが残ってたくだりとか既視感が半端なかった 話の内容的にはもちろん違うとは思うんだけど、なんだかなぁとは思ったので まあそれだけ言っときたかった 968 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/11/04(金) 03:34:28.98 ID:R3UShOO3O >>964 ググったら18話脚本の土屋って人はきらりんレボリューションの脚本もやってたみたいね 975 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/11/04(金) 03:55:26.18 ID:O/GqdXCM0 >>968 ・・・・もはや脚本家にやる気あるかどうかも疑わしいレベルだな 977 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/11/04(金) 04:02:21.81 ID:BoFdXUem0 >>975 脚本家に対して監督が「このネタ入れてくれないんだったら降りる」って言うような現場だからなあ プロとして真面目な仕事をしようっていう空気が消え失せただらだら現場になってたとしても、不思議はない
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1352078137/
775 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/01/02(水) 15:49:58.47 ID:Me3i2CFX0 きらりん☆レボリューション第37話 「かすみ♪春風のシンデレラ♪」 脚本 土屋理敬 ttp://www.rupan.net/uploader/download/1357108669.jpg アイドルマスター第18話 「たくさんの、いっぱい」 脚本 土屋理敬 ttp://www.idolmaster-anime.jp/yokoku/ep18.html 上は普通にいい話だったよ?客多すぎたけど 見ていて浮かんだ疑問は一つ、アニマスで961が765を敵視する理由は説明されていたっけ きらレボの方にはそれプラス引退理由がきちんと説明されてた
【Webサーバを作る】http://d.hatena.ne.jp/kmaebashi/20130804/p1
use Fcntl;
use strict;
use Socket;
use threads;
use POSIX qw(strftime);
use File::Spec::Functions qw(rel2abs);
my $thread = threads->new(\&serverThread, "");
$thread->join;
my $ret;
my %hashmap=(
"htm" => "text/html",
"txt" => "text/plain",
);
$ret = $hashmap{$_[0]};
if ($ret eq "") {
return "application/octet-stream";
} else {
return $ret;
}
}
my $documentRoot = rel2abs("D:/var/www/html");
my ($line, $path, @tmp, $ext, $data, $absPath);
socket(SERVER, PF_INET, SOCK_STREAM, getprotobyname('tcp'));
bind(SERVER, sockaddr_in("8001", INADDR_ANY)) || die;
listen(SERVER, SOMAXCONN) || die;
while (accept(CLIENT, SERVER)) {
while (<CLIENT>){
$line = $_;
last if ($line eq "" || $line eq "\r\n" || $line eq "\n");
if (index($line, "GET") == 0){
$path = (split(/ /, $line))[1];
@tmp = split(/\./, $path);
$ext = @tmp[$#tmp];
}
}
print CLIENT "HTTP/1.1 200 OK\r\n";
print CLIENT "Date: " .strftime("%a, %d %b %Y %H:%M:%S GMT", gmtime). "\r\n";
print CLIENT "Server: Sever03.java\r\n";
print CLIENT "Connection: close\r\n";
print CLIENT "Content-type: ". getContentType($ext). "\r\n";
$absPath = rel2abs($documentRoot. $path);
if (index($absPath,$documentRoot)==0 && sysopen(FH, $absPath, O_RDONLY | O_BINARY)) {
while ($data = <FH>) {
}
close FH;
}
close CLIENT;
}
}
コアモジュールだけ使った。
元ネタのJavaコードはディレクトリトラバーサルになってたんで、一応対策を盛り込んだ。
といっても絶対に外向けに動かさないように。無いと思うけど。
いろいろツッコミくれるとうれしいです。
まっつねのアニメとか作画とかが、つい最近ブログ内で歴代最高のブクマ数を叩きだした。
それがこの記事だ
久々に絶望感を味わった
一昔前(2003年~2007年辺り)は真の意味で作画的に見所のあるアニメが奇跡のように連発し、それに伴ってアニメ作画の考察や啓蒙を目的としたブログが数多く乱立した。(以下、作画系ブログとす)
その代表格が「あんていなふあんていダイアリー」や「電源を入れてください~都市ノォト~ 」とかだ
今はどちらも更新停止状態だが、自分は今でも作画系ブログといえばこれらを真っ先に思い出す
作画系ブログの乱立は、この時期のアクエリオン第19話やSAMURAI7第7話などを発端とする、ネット上における「作画崩壊厨」とか「萌え豚」とか言われる無知を盾にした傍若無人な連中のアニ
メーター叩きに対してのカウンターの意味合いも多く含まれていたはずだ。
(電源を入れてください~都市ノォト~ 森久司&奥野浩行コンビに対する,ちゃねらーの容赦ない反応)
そしてどうしても忘れてはならないのがkanose村長の「ARTIFACT-人工事実-」
別にそこは作画系ブログではないのだが、松本憲生作画で今でこそ有名なNARUTO第30話をリアルタイムで真っ先に紹介していた( 『NARUTO −ナルト−』第30話「蘇れ写輪眼! 必殺・火遁龍火の術!」 : ARTIFACT ―人工事実― )
これが作画系ブログの始祖とも言える内容。キャプ画でアニメを紹介する文化は既に根付いていたが、作画オタ的な啓蒙記事でここまでやったのは初めてだったと思う
アクションカットの特にインパクトのある画を並べさらにgifアニメで動いている所を見せ、キャプションまでつける。
それまでもネット上での作画オタの作画語りは多数存在した。「沓名設備の「作画オタク的日記」などがそれだが、完全文字ベースであり、内容も備忘録のようなものなので、一般的なオタが読んだ所で何も感じはしないだろう。(※1)
ところがどうだkanose氏のこの記事は。これほどまで広く解りやすく作画の凄さが伝わる方法は、作画系ブログ乱立時代に多くの所で真似され、作画記事のフォーマットとなった。
kanose氏のこの記事でNARUTOにもの凄い作画の回がある事を知った人間は想像以上に数多いのではないか?色んな意味でブレイクスルーとなった記事だった。
作画系ブログではない、とは言ったものの当時のkanose氏はかなり作画オタ寄りであり、他にも作画啓蒙記事を多く書いたし、こういう今でもダメな作画オタがよく繰り出すジョークもすでに
やっていた→ アニメスタッフに多い名前 : ARTIFACT ―人工事実―
その後、2chの「作画を語るスレ」から作画MADが生まれ、作画@wikiが設立され、一大作画ブームが巻き起こった頃にkanose氏はこんな記事を書いた。
まったくもって耳が痛い内容である。大勢の作画オタクを生み出した記事を書いた人間にこう言われてはぐうの音も出ない。作画ブームはこの辺りがピークとなり、あとは徐々に下降線をたど
っていった。
で、そんな作画ブームの収束期に始まったのが「まっつねのアニメとか作画とか」だ。
作画系ブログとしてはかなり後手だしあんていなふあんていダイアリーや水池屋無呂具堂とか流星、夜を切り裂いて ~FLY HIGH~とかに比べたら考察もデータベースとしても劣る内容だ。だ
が別にまっつね氏が作画ニワカとは思わないしひと通りの知識は備わってる人だとはわかってる。何よりほとんどの作画系ブログが更新停止状態にある中で今日まで継続してコンスタントに記
事を書き続けている貴重な存在として一定のリスペクトは持っていた。そして徐々に閲覧者が増えてきたのか、平均でも20~30ブクマはつくようになっていった。
だがそれに比例して、何となくだが(特に今年入ってから)妙にある方向性に恣意的に書き立てるようになっていった印象がある。身も蓋もない言い方をすると"バカを釣る"ような記事をよく
書くようになってきた。アニメについて良く知ってもいないような連中のか細い知識欲を刺激して注目を浴びるような、karimikarimiとかがよく使う手をまっつね氏も使うようになって来た。
そしてつい先月、まっつね氏のブログ史上最高のブクマ数を叩きだした記事が前述のこれだ。
あのさぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(怒)
はっきりとした絶望を感じたよね、まさかこんなくだらない記事が「まっつねのアニメとか作画とか」の最高ブクマ数なんてさ
ちょっと前にも大匙屋さんがこの記事を書いて(あずまんが大王 第04話のプール表現。と、その先 - 大匙屋)、ブクマ数500以上の超大台
を叩きだして、まだまだ作画系記事はイケるぞと思い込んでいた。この記事は岸田隆宏という実に捻くれた作オタ好みのリトルメジャー的人選を題材にして、(※2)ここまでの注目度を浴びた
のだから、人々(ニワカ)に作画の素晴らしさや尊さを伝える記事は全然廃れちゃなんかいないと実感した。のだけど、今にして思えば大きな勘違いで、この記事に注目してる奴等は岸田隆宏
に注目したわけじゃなくて寒天プール云々のエセ薀蓄のほうに食いついたわけで、これも"バカを釣る"要素が含まれてだったのかと。個人的意見を言わせてもらうとアニメバブルによる疲労と
寒天プールの台頭は特に関連性は特に無いと思うし、アニメーターの作画技術に絡める話題でも無い気がする。作画云々で言ったらし寒天よりも水しぶきの塊が空中で雑に消滅する方がよっぽ
ど気になるし、しかしそれを言ったら今も昔も凄いのは凄いしショボいのはショボいという事でいいと思うが、そんな事よりも岸田隆宏という途方も無い能力を持った"アニメーター"を知らし
めてくれた事の方に感謝の念を覚えたので寒天云々の是非についてはどうでもいいやとすら思ったのです。でもやっぱこの記事に注目してた連中は寒天がどーたらの部分を見てたのだろうし、
画像スライダーの物珍しさしか見てない奴も多かっただろう。500ユーザーのうち何割が岸田隆宏の名前を覚えてくれたのやら、半数以上はもう忘れちゃってる頃じゃねーかな。
結論としては、
作画系ブログはとっくに終わってました。作画オタクの時代も来ません。いくらアニメーターや作画を啓蒙したって無駄です。そこにいるのはバカしかいません。
(※1)
「沓名設備」は現在アニメーターである沓名健一(作画@wiki - 沓名健一)のHP。ここのBBSはネット上の作画マニアの溜まり場の元祖であり、そこにはNARUTO以前から松本憲生の熱心な追っかけみたいな人がいた。
その人物、HN:中古マニア氏が2002年までの松本憲生の仕事を網羅したリストを作り、その上に注釈や見所などのコメントを付けた資料的価値のもの凄い投稿をしていた。作画@wikiが生まれる約5年前だ。
あまりに凄いのでログから該当箇所をjpgにして置いておく。これは見てほしい。アニメ様こと小黒祐一郎も驚嘆のレスしているのもポイントだ。
http://dl1.getuploader.com/g/butagoya/13/noriomania.jpg
(※2)
まどかマギカとかでもう有名だろーがという声も聞こえてきそうだが、あんなん岸田隆宏の魅力を語る上では100分の1以下も伝わらないような作品だ。総作監の谷口淳一郎のほうがまどマギを
代表作と呼ぶに相応しい。