はてなキーワード: 馬場とは
お久しぶりです
予想記事を書いてないので偉そうなことは書けないけど、アスクビクターモアの今後について色々考えながら書いていくよ
ビクターを上回れる可能性があるとすれば底が見えてない上がり馬のローシャムパークとガイアフォースという評価でした
オニャンコポンやラーグルフも強いけど、よほど何か劇的な変化がない限り逆転は難しいと思っていたし、実際その何かはどうやらないようだ、という評価でした
セイウンハーデスはそこそこ成長してるとは聞いてました
オニャンコポンは脚質的に今の中山で勝ち負けするところまでは厳しかろう、と
あとは中山適正、重馬場適正、現時点での実力を評価して、マテンロウスカイ、ショウナンマグマ、キングズパレス、サイモンバロンの4頭は消し
買ったのは結局残りの8頭で、そのうち7頭が7着まで独占したので、大体悪くはない評価だったと思います
間違ったのはロンギングエーオを抑えたくらい
で、結果としては
ビクター負けて2着
レースで気になったのは、
・ビクターはスタートでポジション取るために少し促されて脚使ってますが、ガイアフォースはスタートでほとんどプレッシャーかからなかったところ
・ビクターの後ろをガイアフォースはしっかりマークしてビクターを目標にしてたところ
・ガイアフォースは向正面から促し初めて、4コーナーですでにムチが入ってるのに対し、ビクターは4コーナー出口から促し始めゴール手前までムチを使わなかったところ
・追ってから1度差し返したように見えるけど、最終的には逆転されているところ
・そもそも仕上げ具合に差があったのか?というところ
ではひとつずつ
ビクターは弥生賞までは掛かり癖があったけど、ダービーではかからず、今回もスタートでそこそこ押したけど掛からなかった
これは大きいと思う
スタートでポジションが必要なのに、掛かりやすい、みたいな、レイパパレみたいな馬は結局うまくコントロールできないから勝てない
しかし、スタートのガイアフォースのリラックス感はかなり憎らしいレベル
次、しっかりマークされてたけど、田辺からするとガイアフォースがどのくらい末脚持っているか正確には把握しきれてないのに対し、松山はどのくらいの距離でいつ仕掛ければビクターを上回れるかはかなり正確に把握していたと思われる
田辺としては並ばれてからGOサインでも負けないと踏んでいたはずだけど、実際はそうじゃなかった
つまりガイアフォースは周囲が思ってた以上に強いし、おそらくそれを知っていたのはガイアフォース陣営のみ
次は田村先生が寝ずに考えて、ダービーの時みたいに、どの時点で何秒作っておけばガイアフォースやられないかは作戦として出てくると思う
今回は松山がうまかった
次、仕掛けのタイミングがかなり違っていた
とは言え中山巧者で、ビクターの脚も把握している田辺なので、今回の田辺のタイミングが遅いということではないと思う
ということはガイアフォースはかなりのロングスパートが利くようだし、ロングスパート勝負に持ち込まれるとガイアフォースが有利に見える
ビクターの逆転のためにはガイアフォースを振り切るペースが序盤から必要かもしれない
次、最終直線の追い比べ
一度差し返したかに見えたのは坂でガイアフォースがよれたからで、ガイアフォース坂は苦手かもしれない、という話が出ていた
そんな弱点があっても、今日の脚色は完全にガイアフォースが上だった
ムチの数は田辺は2回だけだし、そこまでバチバチに追っていた訳ではないのも確かだが、そこそこきちんと追っていたのも間違いなく
ロングスパートもガイアフォースが、最後の根性勝負もガイアフォースが上回るのであれば現時点でビクターはかなり厳しい立場と言わざるを得ない
最後の、結局仕上げに差はあったのか?
ビクターの方は余裕を残している
一週前はかなり追い込んでいたらしいが当週はゆっくり
体重+8キロで出ているから、メイチの究極仕上げではないのも確か
追い切りなどからはガイアフォースの方が仕上がってたのは間違いないけど、本番でビクターが仕上げれば上回れると言えるだけの差があるかは怪しい
何よりビクター陣営はこれで勝てると思ってたのをガイアフォースが上回ったんだよな
ガイアフォースは余力を感じさせる走りだったし、リラックスしてたから、3000に伸びたらよりガイアフォースの方が向いている感じがある
そして相手は関西馬なのに対しビクターは菊花賞が初輸送になるんだよねー
田辺はいい騎手だけど、阪神3000が向いているかというと、うーん
田辺は良くも悪くも気負わない騎手だけど、今回ばかりは田村先生と本気で考えあって、最高の作戦と騎乗を見せてほしいですね
神戸新聞杯組にはそれほどいい馬は出ないと聞いているし、菊花賞直行組には2頭いい馬がいるとは聞いている
ビクターは菊花賞でも本命に近い立場になるのは間違いないけど、ガイアフォースが1番人気になる可能性は高い
ビクターが菊花賞馬になれるかはわからないけど、少なくともガイアフォースに借りは返さないといけないね
3頭目はロンギングエーオ、ラーグルフ、セイウンハーデス、ボーンディスウェイの4頭を加えた8頭で、
トリガミにならず、平均的に6000円ほどのリターンがくるように買う枚数を調整して計3500円、
さらにビクターの単勝100円と複勝300円を合わせて全部で3900円買いました
リターンは3連複1460円を4枚買ってたので5840円と、複勝120円を3枚で360円、合計6200円の配当でした
なので儲けは2300円です
しかし、10レースまでに500円買ったレースでQUOカード当たるキャンペーンがあったし、外れ抽選のカレンダーが欲しかったので午前に2レース買ってました
中京1レースは1、2着馬は抑えてたけど、馬単しか買ってなくて本命馬が2着だったので撃沈
5レースはリアルスティールの新馬リッスンアップに期待したけど、レースで走れるレベルにないような気性で撃沈
ヨーロッパのレースと言えばやはりサドラーズウェルズが入ってなきゃいけない
日本で言えばサンデーサイレンスが入ってなきゃいけないのと同じ感じ
サドラー系はヨーロッパの重くてタフな馬場をスピードに乗せてロングスパートするような特徴を持つ
日本風に言うと、「時計のかかるタフな馬場でスピードを持続させる馬」で、そういうタイプがヨーロッパで活躍しやすい
それに対して、日本の流行りは、キレキレの弾むような馬場でいかに高速に走るか?というタイプ
ぼこぼこで重たいヨーロッパの馬場だと、日本の馬場に向くタイプではなかなか厳しい
とはいえ、昨年フィーバーし、もう亡くなったスノーフォールのように、サンデーサイレンス系のディープインパクト産駒でもヨーロッパで活躍する馬もいる
ということはサンデー系=即ヨーロッパに向かない、とはならない
というわけで、スノーフォールの血統を見ると、父はディープインパクトだが、母父がガリレオだった
日本に向かない馬は日本で活躍できず、こいつで凱旋門賞に挑戦するぜ!ってところまでいかないし、ある程度日本にも向かなきゃいけない
ということは、凱旋門で一番チャンスがあるのが、母系にサドラーを持つ血統だと思われる
母系にサドラーがいて、それでいて日本で勝てるような絶対的なスピードを持つ馬がいるといい
今回、凱旋門賞に出る馬を見てみると、タイトルホルダーがばっちりそれに当たる
タイトルホルダーのひいじいちゃんがモンジューで、ひいひいじいちゃんがサドラーズウェルズ
これは凱旋門賞を勝てる血だ
さらに父ドゥラメンテはキングマンボの直系で、さらにキングマンボの父のミスタープロスペクターは、母系にも入っているので、タイトルホルダーはミスプロのクロスを持つ
さらに、そのスピードをしなやかに柔らかくするためのサンデーサイレンスも父系に入っている
つまり、ヨーロッパでの活躍に必須条件の血統を母系に持ち、父系はアメリカ的スピードと日本的なしなやかさを合わせている
それでいて、タフな条件でも気にならないスタミナを持ち、自分で流れを作れる逃げ馬でもある
正直言うと、タイトルホルダーが勝てなかったら、今後もしばらく凱旋門は勝てないだろう
懸念点は、ロンシャンのような大きな競馬場、日本で言えば東京競馬場のような大きなコースで勝ってないところ
阪神も中山も勝っているから、トリッキーなアップダウンやペースの上げ下げは問題はないだろう
しかし最後に後ろ脚質がそれほど展開の不利を受けずにフルでスパートできる大箱は、タイトルホルダーにとって必ずしも向いたコースとは思えない
タイトルホルダーの真骨頂は自分で、自分にとって最も有利なペースを作れるところ
小回りでコーナーを多く回るコースではそのペースに周りを巻き込むこともしやすいのだが、今回はワンターンなので今までとは違う形になるかもしれない
願わくは昨日のニエル賞フォア賞の日のように、前有利な馬場となることを願うしかない
タフな馬場に強く、スタミナも豊富にもつけど、昨年のぬかるんだロンシャンではすっかりやる気を失って、歩いてのゴールだった
能力の高さは当然必要だけど、馬場適正も最終的には影響するだろう
ボンドに適性はないと見る
仮に良馬場となれば、フォア賞を勝ったのは伊達ではないという実力は見せてくれるだろう
それでも、せいぜい8着あたりではないか
これでロンシャンをこなせるか?というと、よほど能力が高くないと無理だろう
まあよほど能力は高いのだけど
ドウデュースはタイトルホルダーと違って、小回りでペースを刻むより、大箱で一気に躍動するほうが強い
そういう点からするとタイトルホルダーより(馬場じゃなくてワンターン2400という広い)コースの適性はある
しかし、それでも横山和生はタイトルホルダーのベストを引き出すペース配分をするだろうし、そうなるとドウデュースは翻弄されるのではないか
タイトルホルダーが上手に乗って回れば、ドウデュースがタイトルホルダーを上回るとは思えない
東京2000ならタイトルホルダーにドウデュースは勝つだろうけど、ロンシャンでじゃ無理だろう
ドウデュースよりよほどコース適性のありそうな昨年のクロノジェネシスでさえあれだったので、ドウデュースはクロノの7着を上回るのが目標になるだろう
ここに詳細あったわ
参考になる
下山殿を側室に迎えてからしばらくしてのこと、元忠が屋敷に女を囲っていると徳川家臣の間で話題になります。それがどうも、家康が狙っていた馬場の娘らしい・・・。もしそうなら、元忠は家康の命令を無視しているではないか・・・家康は他の家臣にこっそりと調査させると、やはり噂通り馬場信房の娘を屋敷に住まわせているどころか、既に××まで進んでいることが判明。元忠が信房の娘を見つけても彼女は一歩も引かず毅然としてふるまいました。死線を潜り抜けてきた元忠、やっていることは人さらいなのでさも信濃の人々にとっては恐ろしく見えたことでしょうが、流石そこは馬場美濃守が娘、気丈な彼女に元忠は惚れ込み己が妻にしてしまうのでした。なお連れて帰ってからの2人の動向はしばらく不明。そこは妄想がはかどらないからちゃんと記録に残しておけよ元忠。
元忠にお目当ての娘を奪われた家康。ですが怒り出すようなことはせずむしろワハハと笑いながら「流石、彦右衛門めちゃっかりしておるわ。婚姻を祝う準備しておくから正室を一緒に見せに来いと伝えておけ」と正式に元忠の妻であると公表するのでした。
その後、元忠と彼女の間には3男1女に恵まれます。関ヶ原を前にして夫・元忠が伏見城に留守居していた時、彼女は夫が籠っている伏見城の図面を見て
「松の丸が守りに非常に弱い構造となっている。落ちるとするならばまず松の丸が原因になるでしょう」
と元忠から留守を任された家臣たちに言っています。事実、伏見城の戦いでは松の丸が最初に落とされ、そこから雪崩式に伏見城は落城してしまいました。流石は築城名人馬場美濃守の娘、血は争えぬと人々は大いに驚嘆したとのことです。
ttps://twitter.com/kafkaesque1924/status/1543144934387384323
【続報】昨日のアキバでの、赤松健ことレドマツによる嘘八百のアジ演説。とある筋から、現場の貴重な動画が寄せられました。動画の00:52〜頃から、レドマツご本人の「麻薬や拳銃と同様に、漫画の単行本を所持禁止にする。それが規制派の夢なんです!」との爆弾発言が、改めて確認できます。#赤松健
このツイートでは嘘八百だと書いているが、実際に請願で同じようなことが書かれており演説は嘘ではない。規制派の夢という表現は大げさではあるが。
ttps://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/seigan/208/yousi/yo2080020.htm
一、子供、又は主に子供のように見えるよう描かれた者が明白な性的行為を行っている画像及び描写、又は、性目的で子供の体の性的部位の描写を製造、流通、頒布、提供、販売、アクセス、閲覧及び所持することを犯罪化すること。
このことはコメントでも指摘されている。
ここから先に書くのは、このコメントより後に書かれたコメントである。
今週は日本ダービーだね
もはや予想しても馬券とれるかわからないのが今年の競馬なので、今週はただ推しについて語ろうと思う
アスクビクターモアというと中山専用機なのに皐月賞負けた子、みたいなイメージしかない人もいるかもしれない
とりあえず今までの彼の経歴を語っていく
騎手は戸崎
この新馬戦は、第三章クラシック編のボスになるジオグリフ、第一章デビュー編でライバルになるアサヒが出ている
そしてアサヒに直線で幅寄せされてぶつけられ、ラフプレーをされて激しく競り合うという、漫画にしても描きごたえのある展開になった
2人は激しく競ったもののゴール手前でビクターは力尽きるという結果に…
しかし、勝ったのは競り合う2人を横目に鋭い差し足で交わしていった後の皐月賞馬ジオグリフ
クラシック編で倒す敵ジオグリフは強大だったものの、とにかくアサヒには借りを返さねばならぬ!
騎手は戸崎
前走で因縁のついた相手、アサヒの出走に合わせたリベンジ戦となった
2人は中団以降からの競馬を選択し、どちらも3コーナーから大外まくりを仕掛けて競り合うのだけど、ビクターは最後までアサヒに並ばせずに最後1馬身半つける完勝を見せる
2着アサヒは3着に5馬身差をつけたので、この2人の力が抜けていた
騎手は戸崎
未勝利から抜けてレースレベルは高くなるが、ここで1番人気に推される
レースは3番手に控えて順調に進むが、3コーナーではビクターのすぐ後ろの外側に位置取り、ぴったりビクターをマークしていた2番人気の馬がいた
ビクターにとって生涯のライバルとなるこの漫画のラスボスである
最終直線で前2頭の狭い隙間を一瞬で突いてビクターは伸びていくが、ビクターより速くスピードに乗せたドウデュースに追いつけず、再び屈辱を味わったビクター
ビクターがクラシックで勝つには、このドウデュースを超えなくてはならない
ドウデュースに力の差を見せつけられ悩むビクターの前に現れたのが、第一章のライバル、アサヒの鞍上にいた田辺騎手
あのライバル、アサヒの元相棒とパートナーになることで、ビクターは新たな境地に進んでいく
次の3戦目は年明けての3歳1月
新たなパートナー、田辺はビクターを信頼し切った騎乗を見せ、それほど着差はなかったものの、ステッキを打つことなく勝ち切った
これで中山は2戦2勝
ドウデュースへの借りを返す日を待つ
しかし、その間にあのライバル、ドウデュースは無敗のまま年末の朝日杯を勝ってG1馬となり、最優秀2歳牡馬に選出されていた
だが、田辺という相棒を得たビクターも、以前のビクターではない
ドウデュースへのリベンジの舞台はビクターにとって初めての重賞レースとなる報知杯弥生賞ディープインパクト記念
ドウデュースは1番人気、ビクターは3番人気とすっかりビクターは追う立場
レースでは、中団に控えるドウデュースより早く4コーナーで仕掛けて直線で先頭に立つと、やはりドウデュースも追ってきた!
最後は抜け出した2人の競り合いとなるも、今度はビクターが並ばせない!
無敗の2歳王者にビクターが初めて土をつけ、ビクターは重賞馬となった
負けた分はきっちり返す、これがビクター!
「世代の頂点の18頭に名を連ねられたのは嬉しいこと」
「今度はG1馬(ドウデュース、キラーアビリティ)も出てくる、東京の前哨戦を勝った馬(ダノンベルーガ)も出てくる」
「中山競馬場というビクターのホームグランドで、そういう超一流の馬と一戦交えられるのは光栄なこと」
「最後の直線でそういう人気馬と全開で叩き合えるような状況にしたい」
ライバルのドウデュース、新たなライバルとなるダノンベルーガ以外にも、ビクターが新馬戦で負けた因縁の相手ジオグリフもここに出てきている
この4強にビクターはどう立ち向かえるかが皐月賞の様相となった
この日、馬場は内が荒れて、内枠が不利となったが、ビクターは2番という内枠を引き、前に出る馬がいないために先頭でレースを引く形になる
この展開はビクターにとっては不利な流れ
それ以外の3強は先団後方に並んで控える
2コーナーではダノンベルーガは枠が1枠1番のため最内を通り、ジオグリフがその外、大外スタートのイクイノックスがその外につける
その形のままレースが流れ、最終直線手前から各々ついに仕掛け始める!
残り200m地点になって、最内をついたダノンベルーガ、先頭を引いていたビクター、外にかぶせたイクイノックス、大外を選んだジオグリフが4頭ぴったり並ぶ!!
だがそれを追ってジオグリフが伸びる
これはもう、馬場の加減で仕方がない…
だが、なんと最内を通したダノンベルーガもビクターを交わしていく!
同じく内を走った者同士、勝ちは無理でもお前にだけは負けられない!
奮起したビクターは最後の力を振り絞って、一度開いた差を縮めにかかる!
差し返して先着する!
ビクターはベルーガを差し返すか、という地点でゴールが来てしまい、クビ差負けての5着となった
ベルーガ、このままでは終われねえぞ…
少年誌的な展開からすると、ここでのビクターのライバルはダノンベルーガ
皐月賞で内を通った者同士の決着をビクターはつけなきゃいけない
そして皐月賞馬となったジオグリフには新馬戦を含めてこれで2敗、まだ借りを返してない
ジオグリフ、お前にもここで決着をつける!
本編の続きが楽しみだね!
少年誌的には舐めてかかってくるベルーガとジオグリフに対し、ドウデュースだけがビクターを認めている会話がレース前に行われる
そしてレース結果として一番少年誌っぽいのは、ビクターはベルーガとジオグリフに先着して2着か3着になるんだけど、ドウデュースにはまたも届かない、という展開かな
クラシック編としては一応、ここでジオグリフとベルーガとは決着をつけておきたいね
清々しいような覚悟がいつも見て取れる
見た目ヤクザみたいでちょっと怖いけど、にじみ出る覚悟が美しい師匠
皐月賞前の会見でも、
https://www.youtube.com/watch?v=P0J4Pk3iuQU
前述したけど、「ホームグランドで、そういう超一流の馬と一戦交えられるのは光栄なこと」のような痺れる言葉を放っている
そして、
この18頭に名を連ねられるのは光栄なこと
馬はクラシックだとか、これが大きいレースだとか知らないし、皐月賞を取りたいだとかそんな個人的なことは終わってから考えること
気分良く走らせてあげて、ビクターには、田村君、楽しかったよ、って帰ってきてくれたら
のようなことを言っている
ダービー前の今回も、
https://www.youtube.com/watch?v=pQMGeyiraoE
https://www.nikkansports.com/keiba/news/202205250000483.html
グラム単位で絞ったりして、ものすごい緊張感の中で仕事をさせてもらえる幸せを実感している
まずは無事に走ってほしいと思うし、ジョッキーに楽しかったって言ってほしいし、馬にも一生懸命頑張ったねって言ってあげたい
こんな感じで、いつも心にグッとくるんだわ
カスタディーヴァというニュージーランド産の突然変異の白毛の牝馬がいてですね
この子が日本に来て、ゴールドシップとの間に生まれたのがアオラキという白毛馬
ソダシを含むシラユキヒメ一族とはまた違う血統の白毛馬が日本に登場したので、これはワクワクするね!
アオラキ君も今は田村先生のところで頑張っていて、この夏にデビューしてくると思う
ぜひ応援したいですね
お父さんディープは2年前に亡くなって、今年のディープインパクト産駒の2歳馬は6頭しか登録されてないらしい
実質的に、ディープインパクトの子供がダービーを走るのはこれが最後ということになりそう
プラダリア、
ロードレゼル
最後の年に亡き父に勝ち星をささげる孝行息子はきっとこの中にいるはず
キラーアビリティは、ディープの意思を継ぐ者同士、盟友と言えるかもしれない
母カルティカのお父さん(つまりビクターの母父)はレインボウクエストというアメリカの馬で、現役時代は凱旋門賞を含む2400mのG1を2勝した馬
レインボウクエストはサクラローレルのお父さんでもあるので、父系だから言い方違うかもしれないけど、ビクターの伯父がサクラローレルということになる
カルティカの初仔はケマーというアイルランド調教の活躍した牝馬
2番仔以降は
Niedziela(IRE)姉(8戦1勝?)
Qaabil(IRE)兄(19戦0勝?)
と生まれている
そこからは
その下に未デビューの妹が2人
下の妹はキズナ産駒、そしてその下にブリックスアンドモルタルの子を受胎中
もう生まれてるかも?
ビクターのお姉ちゃん、ケマーはフランスの桜花賞にあたる1000ギニーで3着となり、イギリスの牝馬限定NHKマイルカップのようなコロネーションステークス(G1)とフランスのヴィクトリアマイルのようなロートシルト賞(G1)を勝ち、G1を2勝した名牝
お兄ちゃん、セブンフォールドは父親がディープインパクトなのでビクターの全兄
今は1勝クラスで芝で走っているけど、中央ではまだ勝てていない
ビクターの兄弟は、4人が勝ち抜けて、2人が重賞馬なのはすごい
毛色は鹿毛と言われているけど、栗毛かと思うような明るい茶色で、ちょうどエフフォーリアと同じような色
鼻筋には白い筋があって、鼻のあたりまで白い
足元は4本とも、ソックスを履いているかのように足先が白くなっている
レースではメンコをかぶっているから鼻筋の特徴はわかりにくいけど、足元のソックスっぽいのはよくわかるよ
とりあえずビクターのこと語ったよ
2枠3番に決まったようだし、内も有利な馬場になりそうと聞いている
これはもう、負ける要素ないんじゃないかな
思えば皐月賞もビクターとドウデュースの2頭軸だったけど、馬連だったから外したんだった
今回も一貫させるで!
最近、競馬を見ているのだが、ステラヴェローチェという馬を応援している。
個人的に印象に残っている馬だ。
どの馬が勝つか予想していたのが、この時にステラヴェローチェが勝つと予想した。
予想理由は今までの成績も良い感じで、荒れた馬場の時の成績も良さそうな感じだったからだと思う。
この日、レースが行われる中京競馬場は雨の影響で不良馬場となっていた。
これが初めての予想的中となった。
いくつかのレースを終え、今度は日経新春杯に出るということを知った。
自分は今まで競馬場に行ったことはないのだが、ステラヴェローチェのこともあり、行ってみようかという思いが強くなった。
行ったのは中京競馬場。
ちなみに日経新春杯の距離も神戸新聞杯と同じ2200mとなっている。
競馬場の広さ、実際に見る馬の大きさ、人の動きや流れなど様々なものが新鮮だった。
実際に見ることで、より実感としてステラヴェローチェの存在を強く認識できた。
そして日経新春杯が始まる。
結果は2着。
最後、ヨーホーレイクが前に出て、ステラヴェローチェは2着という結果になった。
馬券は複勝が当たっているが、払い戻しはせずに、記念に残しておくことにした。
帰りに競馬場内のお店で、想い出馬券ホルダーというものを買った。
これは馬券より一回り大きいキーホルダーで、中に馬券を入れて残しておくことができるものである。
外は夕日が強く照らされている。
この日は天気も良く、空気が澄んでいて、街をオレンジ色に染めていた。
さっきまでのレースがあった熱気とは裏腹に静かな空気の中、光の強さから目を閉じ気味にし競馬場を後にした。
手元には想い出馬券ホルダーに入れたステラヴェローチェの応援馬券がある。
初めて行った競馬場で初めて買った応援馬券、そして馬は初めて予想を当てた馬。
思い出深い。
付き人だった大仁田厚を特別可愛がり、一時は本気で養子縁組を考えたこともある。大仁田が馬場の付き人をしていた頃、興行に馬場の赤いパンツを持って行くのを忘れたことがあった。困った大仁田は、同じ会場に赤いパンツを履く身長2mの外国人選手がいたため、この選手の控室に忍び込んでパンツを盗んだ。馬場はそのパンツで試合に勝ったものの何かおかしいと気づき、「このパンツ俺の?」と大仁田に聞いた。大仁田は「外国人選手から借りてきました」とウソをついたが、馬場はこの嘘を即座に見破り「馬鹿野郎、貸すわけないだろ!」と怒鳴って張り手タイプの空手チョップを食らわせた。そして洗濯して返すようにと命じ、3日間口をきかなかったという。その後、大仁田は今度は馬場のスーツのズボンを忘れたが、素直に謝ったところ、馬場は何も言わず巡業中の約1か月間、スーツの上着に赤ジャージのズボン姿で通した。大仁田はこの一件を通じ「馬場さんから人間として一番大切なことを学んだ」と語っている。
当日になったので買い目を考えていくよ
手がかりは前言った通りで変わりはないよ
実力が抜けているレイパパレだけど、状態はかなり良いみたいだから大阪杯の反動とかは考える必要はないみたいだよ
追い切りもとても良いみたいだし、馬場が荒れても問題ない子だから、疑う余地はないと考えるよ
おそらく勝ち、ダメでも2着として、連で考えてもいいと思っている
でも、抜けた実力馬以外のヒモは荒れやすいレースなので、連で考えるならかなり広く買う必要があるよ
5番人気付近以内がおそらく2頭絡むこと、3頭目は全員にチャンスがあることを考えると、レイパパレが軸、2頭目はソングライン、ソダシ、レシステンシア、ファインルージュ、3頭目は全頭、という形になるかと思う
ファインルージュは状態は良くないみたいだし、ファインルージュ消してアンドヴァラナウト採用するのもありかと思う
で、これは58通りになるけど、トリガミする組み合わせを最大5枚まで買っていくと、購入額は計8000円になった
これでもええんやけど、自分の自信度と賭け金額はちょっと釣り合ってない感じがする
8000円飛ぶのは痛い…
というわけで3連複は保留
次に考えたのはワイド
レイパパレ軸、ソングライン、ソダシ、レシステンシア、ファインルージュの4点
が、5枚ずつ買って計2000円で勝負しても、レシステンシアが絡まない限り1000円前後くらいの儲けでしかない
2つ当たれば悪くないリターンになるけど、そんなうまいこといく?と思うとね
次に考えるのは枠連
レイパパレの7枠は、アカイイトとアンドヴァラナウトが入っている
積極的には買わないけど、穴開けても全然おかしくないくらいの馬が入ってるので、なんとなくヴィクトリアマイル向けなメンツに見える
7枠からの全枠流しで、最大は1枠とを6枚買って、5枠が1枚、あとはガミらないように2枚とか4枚とかで、計2300円
これはとりあえずはアリ
最低でも1100円ほど儲かるし、荒れなくても1500円くらいは期待できる
荒れたら最大6000円儲かるけど、これはないとしても、次点は3000円かな
枠連で言った2300円をレイパパレ複勝にいれたら、最低でも1840円儲かる計算
荒れが期待されやすい今回のレースなら、最大オッズの2倍も期待できる
しかも、枠連はレイパパレ3着ならダメだけど、複勝なら3着でもありというイージーモード
これは…
リスクリターン考えると、枠連やワイド買うよりレイパパレ複勝1点のほうがお買い得なのは間違いない
え、これってつまり、レイパパレ複勝1万円買う勇気があれば、3連複の8000円がタダ券になる?
今日も子供の歯医者のため、パドック見たりは難しいかもしれないけど、出来るだけオッズ変動に気をつけて最終的な買い目決めますね
よほどのオッズ変動がない限り、レイパパレ複勝1点の勝負になるかと思います
ではまた、夕方
15時22分追記
1週間ぶりだね
買うな、俺は買わないと言いながらも200円だけNHKマイル買ってしまって当たり前に損する競馬増田だよ
さて今週はヴィクトリアマイルだね
春の最強牝馬決定戦という意味合いがあるので、適性外の牝馬も出てくる難解なレースだよ
でも、馬券が当たるとか当たらないとかはおいておくとしても、今年は役者がすごく揃ったのでとても楽しみなレースだよ
しっかり予想して、少額でも馬券買ったらもっと楽しめるから、一応ちゃんと考えよう!
となっていて、人気順で買っても当たらない、とても難解で荒れるレースと言えるよ
その反面、過去10年で馬券に絡んだ30頭のうち16頭は5番人気以内だよ
5番人気以内が馬券内に2頭入った年はは10年中6回あって、5番人気以内が1頭も絡まなかったレースは1回だけだよ
5番人気以内、というキーワードで注目すると難解さのわりに取れるチャンスがあるレースだよ
また、アーモンドアイやグランアレグリアのような、牡馬も凌ぐような絶対女王が出走した場合はきちんと勝っているし、ブエナビスタも敗れはしても2着に入ってるよ
何より東京1600mというコースは堅い決着になりやすいコースとして有名だよ
同一コースでもNHKマイルカップは力関係も変わりやすい3歳馬で、色んな路線からやってきて初顔合わせもあるため予想は難しいのだけど、古馬の東京1600であるヴィクトアマイルが本来は難しいはずはないんだよ
ところが荒れてしまうのはなんでなんだろうね?ということを考えるといいんじゃないかな、と思うよ
また、気になる点としては、東京1600は枠の有利不利がほとんどないコースとも言われているけども、ヴィクトリアマイルはなぜか内枠がはっきり有利な傾向が出ているよ
これなんだけど、有利不利はない、って話が本来、強い馬は外に行っても勝つ、って話なだけで、突出して強い馬がいなくてみんなが同レベルなら当たり前だけど内枠が有利だよ
さらに、ヴィクトリアマイルの週からBコースにかわるため、内の荒れた馬場を使わなくなって、内外の馬場の差は一応はなくなるよ
馬場の差が内外でない=内が有利ってことで、それがそのまま結果になってるってことだと思うよ
要するになんだけど、ヴィクトリアマイルの難解さって、本来差なんかないドングリの背比べなのに、無理やり序列をつけようとしているから、荒れたように見える、ってだけの話なんだと思うよ
言ったら失礼かもしれないけど、牡馬含めてガチンコでやるレースと比べたら突出した馬がほとんど出走しなくて低レベルって話になってしまうと思う
実力馬も外に行けば3-5着とかになるし、人気薄も内枠に入れば勝ちまで狙える
違う世界線で10回同じレースをしたら、10回ともバラバラの結果になるようなレースなら、予想に意味なんてないんだよ
仕上げ具合の差もあるよね
強い馬からすると、天皇賞やダービーなんかと違ってヴィクトリアマイルを最終目標としない子も多い反面、G1を狙えるとしたらここしかない、みたいな力が劣る子がメイチで仕上げてきたりもするよ
その仕上げの差は結果の差になるよね
しかし、今年に関して言えば、役者が揃っていて上はハイレベルに見えるので、例年のように荒れた結果にはならないんじゃないかと予想しているよ
というわけで
手掛かりは古馬の牡馬ともG1レベルで互角に渡り合って勝ち負けできている馬がいれば、その子に関してはレースが荒れるとか、疑う必要はないと思われる
今回のレースに関して、そんな馬がいるのか?というといる、4頭もいる
疑いのないのが1頭
まあほぼそれに該当するというのが1頭
実績から言えば該当するけどこのレースでその実力を発揮できるかわからないのが2頭だよ
ソダシは、札幌記念とフェブラリーステークスがそれに該当するので、まあ、当てはまってるっちゃ当てはまっている気はするけど、札幌記念で最も強い相手が牝馬だったのと、ダート競走のフェブラリーステークス3着をそのまま高評価してええんか?というと少し考えてしまう
デアリングタクトも伝説のジャパンカップがあるから一応クリアしてると思うが、故障明けだから参考外
レシステンシアは、昨年高松宮記念2着、スプリンターズステークス2着だし、短距離ならば間違いなく当てはまっている。
けど、今年の高松宮記念敗戦と、昨年のヴィクトリアマイル、一昨年のマイルチャンピオンシップを考えるとまた印象違うよね、という感じ
さし当ってはこの4頭の見極めをまずしなきゃいけない
この4頭のうち、今回のレースでばっちりハマる!いける!と踏んだ子が見つかれば、それは信じていい
強いけど荒れるからなー、とか思わなくていいと思われる
でも、実際問題、デアリングタクトとレシステンシアを不安なく信頼できる人はいないだろう
現実的にはつまり、レイパパレとソダシの2頭の見極めが予想のスタートラインでしょう
レイパパレに関しては大阪杯をメイチに仕上げていて調子が落ちているかどうかが懸念点
ギリギリまで仕上げていたら通常はその後休養させないとリフレッシュしないもの
そこがどうなのかをきちんと見極めたい
一応短期放牧にも出ているし、1週間前追い切りも悪くなく、調子維持という話
調教の動きに怪しさがないなら信頼していいのでは
マイルレースが久々だけど、スピードに不安はないし、むしろ2200でよく善戦してたなという印象
1600は川田も待ち望んでいたそうだし、ファンだって待っていた面はある
適性は疑う必要はないでしょう
最終追い切りと枠の発表を待ちたい
ソダシは急にやる気なくしたり根性出すのアホらしくなったりする気分ムラのある子だから難しい
これはパドックから返し馬で見るしかないかもしれないし、見ても馬の気持ちなんてわからんから何とも言えない
信じるかどうかでしかない
あとダートから芝の走りに戻れてるか、だけど、そこはそんな問題じゃないぽい?
ただ、本気出せたのなら、一般的に思われている以上の能力は持っているはず
地方競馬ちょこちょこ見てる増田からすると、中央G1で3着絡む馬なんて化け物だしパワーは牝馬では抜けてるだろう
ソダシ自身がこれ以上ないくらい本気を出してくれるなら、適性ばっちりのマイルならレイパパレにだって負けないだろう
まじで馬の気持ち次第
今回の予想で一番難しいのはここ
デアリングタクトは故障明けで今回はちゃんと走れたらそれで満足、みたいなところもあるだろうし、宝塚記念が目標という話もある
故障明けでいきなりギチギチに仕上げることもできないだろう
楽しみではあるけど、勝ち負けのレベルかは疑問に思っている
案外あるでってなったら当然無視できない
レシステンシアは阪神JFや桜花賞でマイルG1の実績はあるけど、古馬マイルG1は2回出てて8着と6着
弱くはないけど、短距離のイメージほど、マイルで強い馬とは思えない
距離延長に対応できるように仕上がっているかどうか?がポイント
個人的にはタワーオブロンドンが高松宮記念負けて終わったように、レシステンシアもピークは過ぎた気がしていて、全盛期で無理だったマイルに今更行けるんか?と思うとちょっとダウト
でもさー、それこそが穴馬って感じもするんだよねー
冷静に実績、実力だけを見れば、その力は疑いようがないわけ
もしレシステンシアが勝つようなことがあれば、なんで切ってしまったんやろ、って思うよね
なやむー
ソングラインやファインルージュはもちろん有力だと思うし、実力は上位にほとんど迫っている気はする
上の4頭、というか上位2頭が少し本調子じゃないだけで十分勝つチャンスがある馬だと思う
他にも、アンドヴァラナウトやテルツェット、マジックキャッスルみたいな、阪神牝馬Sとか、牝馬の前哨戦を戦ってきてここでメイチ、みたいな馬もいるし、そういう馬も穴をあけるチャンスは十分ある
この辺の上がり馬的な立ち位置の馬の、本当の実力の評価はアンカツさんの評価が大体当たっていると思うので、なんと言うのか待ちたいと思う
もし、レイパパレからレシステンシアまでの実績馬4頭のうち、これだ!信じられる!って馬が見つからなかった場合
例年並みの、どんぐりの背比べレース、つまり、荒れる、と言われる結果になる可能性が出てくる
3着まで、というなら全頭にチャンスがあるのは例年の傾向が示しているところだし、何が起きても不思議はない
けど、今回に関しては、上がしっかり強い分、勝つ馬は5番人気以内だろうし、おそらく3着内のうち2頭以上は5番人気以内で占めると思っているよ
とりあえず今回はいつも以上に調子、仕上げの見極めと、枠の差は大事
全てはそれが判明してから考えたいですね
今予祝が野球で話題なのはスピ系にドハマリした阪神が予祝をやった後に連敗を重ねているからだね
阪神・矢野監督 感謝の“予祝”超異例「うれしいサプライズ」発案の西&糸井は絶妙“漫才” - デイリースポーツ
西勇「僕は予祝を持ってきました。ルーキー、桐敷、意味分かるか?」
桐敷「…」
西勇「未来の姿を先に喜び、祝ってしまうことで現実を引き寄せることを予祝と言います。みんな予祝で、ただ一つできてないことがある。分かる?テル、馬場」
西勇「糸井さん、分かりますか?」
糸井「一つしかないやないか!優勝に向けて練習してるわけでしょ。でもこれは練習してないと思うねん(Tシャツに書かれた『胴上げ』の文字を見せ)今から監督を胴上げしようかなと思います。いいですか?これは予祝です!」
続きだよ
中山の馬場は内は避けたいね、という話だったけど、相変わらず短距離は最内で伸びるし、朝の稍重から良馬場に変わったし、また内が乾いて走りやすくなってる可能性もある
内は荒れてるけど濡れてない
外は荒れてないけど濡れて重い
ということなら、正直みんなにとって走りやすいコースなんてなくて、馬の適性に応じたコースを取るしかない
とならとやはり前目でコース選択の余地を残せるのが理想なのだろうな
9レース2000m今見たけど脚を貯めてコーナーで外出して爆発か
内通った8番も2着粘り込み
トラックバイアスは正直わからないけど、外出せるならそれが理想なのは間違いなさそう
体重も出ましたね
外枠のイクイノックス、デシエルトはダービー見据えた叩きな感じ
外枠はやはり軽視かなと思う
で
正直ここまで悩んで思うのは、結果がどうなるかはなんでもありなので、買うべきじゃないレースだなと思った
儲ける気なら買わない方がいい
最終的に2頭軸馬連になりそう
ドウデュース、アスクビクターモア、ダノンベルーガ、キラーアビリティ、ジャスティンパレス、ジオグリフ、デシエルト、イクイノックスに流す
13通りで最低額13倍だから、ぎりぎりトリガミするかしないかなので、最悪ガミっても仕方ないとする
なんとなく、アスクビクターモアは軸でいいけど、ドウデュースは正直正解かわからない
ドウデュースヒモに落として、ダノンベルーガかジオグリフあたり軸にしてもいいかもね
2枚買うやつ作るとか複勝絡めるとかでリスク管理はした方がいいかも
買ったら追記するよ
言ってた通り1300円買いました
がんばれビクター!
続きだよ
色々調べて考えた
そうするとねー、なんというかドウデュースが強いし結果残してる割に、関係者からの評価がそこまで高くはないんだな、という感じはすごく伝わってくる
レースが上手な優等生だから、荒削りな素質馬に勝てている、みたいな見方をされている?
まあ強い馬のひとつだよねー、みたいな扱いを感じる
関係者が1番意識してるのはダノンベルーガなんだな、というのは安田先生の談話などからも感じる
ダノンベルーガは大目標はダービーだったので、皐月賞では余裕を残したかったらしいけど、馬に余裕がなくて仕上がってしまった、とのこと
これはまずいから今からでもなるべく余裕残るように、ではなくて、こうなったら皐月賞とるぞ、ってなってるかどうかだよね
アスクビクターモアはその点、挑戦者の立場で世代トップを迎え撃つ覚悟を陣営が持ってた
騎手の田辺も中山巧者だし、この馬がG1を勝つとしたらここだろう、というのは思う
でも向正面まではポジション取らなきゃいけないからきっちり内をロスなく回っている
短距離はロスを嫌って内で伸ばす馬もいたし、内は多少不利だけど、内では勝負できない、みたいなことはどうやらなさそう
しかし、外に出す方が馬場が良くなることを思うと、最終コーナーで大外回してもリターンがあるということで、最終コーナーは全員が殺到しそう
中山2000の内回りを18頭で走るので、やはり最終コーナーで少なくとも7、8番手くらいまでにはつけておきたいところ
多少外目でも、不利を受けにくい位置で半分より前につけれる馬が良さそう
そうなると外でも逃げるだろうし荒れ馬場も苦にしなさそうなデシエルト
様子を見ながら進められる中心付近のドウドュース、ジャスティンパレスあたりはよさそう
しかし、ダノンベルーガやアスクビクターモアが重馬場を気にしないなら内をスパッとぶち抜けそう
枠で言えばやっぱり真ん中付近が臨機応変にいくからいいよなあ、と言う感じはある
でもまあ、外枠に行ったジオグリフより外は、少し割引かなって気はしてる
で、結局どうなのと言われたらわからん
やはりドウデュース、アスクビクターモア、ジャスティンパレス、キラーアビリティ、デシエルト、ダノンベルーガ、イクイノックス、ジオグリフの8頭でほぼ決まるのでは?
オニャンコポン入れるかどうかですね
3着はほぼ全頭に可能性あるだろうから、買うなら全頭流ししかない
3連複、3連単はよほど何か情報や確信を持ってる人でない限り、あてるのはきつそう
じゃあ複勝や単勝はと言うと、それも、こいつは必ず入る!みたいなのがいないのが難点
そうなると買える馬券は限られている
併用でもいいかもしれない
買う馬は上述のドウデュース、アスクビクターモア、ジャスティンパレス、キラーアビリティ、デシエルト、ダノンベルーガ、イクイノックス、ジオグリフの8頭
軸はアスクビクターモア、ジャスティンパレス、キラーアビリティ、ドウデュースの4頭のうち1か2にしぼりたいよね
それでもまだガミが発生するのをどうするか
また直前まで考えます
さて、直前になったからこっちに追加していくよ
枠出たね
レシステンシアは7番で真ん中あたり
ベストと言えると思う
大外は有利か不利かで言えば不利だとは思う
しかし、メイケイエールは外の方が迷惑かけずに馬群から離して乗れたりもするし、重馬場では大外が絡みやすいというデータがあったりで、割引にするほど損という見方はする必要もないだろう
となると、外枠になった子も変わらず評価する反面、やはり軸がレシステンシアとなるのは不動でしょう
レシステンシアを外す要素は見当たらない
よほどのイレギュラー、ハプニングがない限り勝つだろうし、レシステンシア、信頼していいと思う
軸ができたのはよかった
安心した
でも難しいのはそれからの買い方
幸い、有力馬がそこそこ多いため、票が割れており、レシステンシア複勝でも1.3倍はつく、というのが今のオッズ
多少下がったとしても、1.2倍はつくだろうし、元返しはどうやらなさそう
レシステンシア複勝3000円で、600円から900円程度の儲けが見込める
連を買うなら、これを上回らなければならない、というのがスタート地点
5レイハリア - 7 35.4倍
10番人気まではこんな感じ
1番倍率低くても7.2倍だし、この9通りを6通りくらいまで絞ればそれで儲けは出るだろう
レイハリアは勧めはしないけど、個人的に期待してるから買いたい、調教はピカイチだったみたいだし
あとは、くるかもしれないけど可能性は低いと思うことにする
馬連、グレナとエールはそれぞれ4枚ずつでリターン3000円前後
ロータスランドとダイアトニックは2枚ずつでリターン3000円程度
レイハリアは1枚でリターン3500円
この買い方なら計1300円
そしてどれでも当たれば3000円前後つくし、儲けは1500円から2000円程度になる
これ、レシステンシアの複勝5000円買えば、1.3付けばタダ券にできるし、1.2でも持ち出し300円ってことになるなあ、というのが今の考え
レシステンシアとグレナディアガーズのワイドも、3.5倍つくようなので、色々買うのはやめて、7-18のワイド一本に1000円以上ぶっこむのもありかも
とりあえず今夜はドバイシーマクラシック見よう
14時56分追記
買いました
サリオスは買う必要ないと思ってるけど穴開けられたら悔しいから300円
それ以外は連帯する力なしと見る
計2100円
ホープフルステークス以来だね
そろそろG1シーズンがまた始まるのでちょろちょろっと書いていくよ
過去10年に3着以内に入ったのべ30頭のうち、最も人気が低かったのが17番人気
そして、この30頭のうち、10番人気以下だったのが4頭
8番人気以下だったのが6頭
逆に、5番人気以内で決着したのは、10年のうち4年
これをまとめるとつまり、「堅い決着となる年もそこそこあるけど、荒れる年は10番人気以下からも絡んでくる」のが傾向としてあると言える
この傾向が何を表すか?というと、これはそのまま馬券を当てる難易度と言える
みんなが思った通りの年も半分近くはあるけど、誰も考えてない馬が絡む年も半分くらいあるよ、ということ
当てやすさの難易度を5段階で表すと、3.5から4くらいと言ったところ
こういうレースの予想は、この増田も含め、誰の予想も話半分に聞くといいよ、というのがまずは言いたいこと
これはもう誰にもわからない
天候が荒れやすい季節だけあって、ここ10年で良馬場は5年だけ。稍重や重馬場、不良の年もあった
じゃあ馬場が荒れた日に結果も荒れるの?というとそういうわけでもなく、12番人気、17番人気が絡んだ2019年は良馬場
今年も雨は降りそうなので、馬場はパンパンの良馬場、ということはなさそうだけど、それが結果を荒らすかは何とも言えない
しかし、荒れた結果を予想しきるのは難しいので、ひとまずは、荒れない、と仮定して考えて、最後に、荒れたとしても買う価値があるか?を考えるほうがよさそう
まず、今現役で最も強い馬は誰か?というと、ピクシーナイトの名前があがると思う
昨年の春のスプリントG1高松宮記念に勝ったダノンスマッシュ、今年の高松宮記念で最も有力となるレシステンシアなどが出走する秋のスプリントG1、スプリンターズステークスで3歳ながら勝利している
しかし、年末の香港で、前の馬が転倒し、それに巻き込まれる形で骨折しており、現在治療中である
本当に一番いい時期を走れず過ごすのはもったいないと思う
いない馬を嘆いても仕方ない
2歳G1の阪神JFを制したG1馬で、3歳からはクラシックでも桜花賞では無敗の牝馬3冠馬デアリングタクトの2着、NHKマイルカップでも2着とマイルで結果を残す
4歳となった昨年の高松宮記念は僅差で敗れるも勝ちに等しいダノンスマッシュの2着
秋は前哨戦のセントウルステークスを完勝し、勝つと思われたG1スプリンターズステークスではピクシーナイトの成長の前に屈し2着
あれ?G1でも勝ちに等しい内容と、G1でも抜群の安定感を見せているわりにシルバーコレクター?
しかし、今回はダノンスマッシュやピクシーナイトのような馬はいない(と思う)ので、えええー!ってのがなければ勝てる(と思う)
ご存じ、真面目に走り過ぎちゃうじゃじゃ馬、メイケイエールちゃん
武豊も横山典弘も制御できず、危険なほど真面目に走りすぎたメイケイエールちゃんは気性難で有名
その後はチューリップ賞の勝利はあるものの、桜花賞以降はなかなか最後まで力が持たず好走できなかったが、走る能力そのものは疑問符をつけれないほどすごい
そしてついに、癖馬を得意とする池添騎手を迎え、厩舎も馬具を試行錯誤した結果、秋のG1スプリンターズステークスで4着と好走を見せる
そして年明け、今回の高松宮記念と同じ中京1200のG3シルクロードステークスで、待望の古馬重賞を勝利
それほど強い相手は出ていなかったとは言え、年齢や性別の制限がない重賞を初勝利し、ここまで重賞4勝は立派の一言
レシステンシアにまさかの勝利をあげられるとしたら、覚醒したメイケイエールちゃんが最有力なのは間違いない
しかし、何やらかすかわからない、という意識はなかなか捨てられないのが難しいところ
2歳G1朝日杯FSを制したG1馬で、早々にクラシックには行かずマイル路線に進むと表明
マイル路線で圧倒的存在感を示すと思いきや、前哨戦のファルコンステークスで2着、本番のNHKマイルカップで3着と飛んだため、信頼感をぐっと落とす
G1マイルチャンピオンシップでは4番人気に推されながら13着
素質は勿論あるのだけどいまいちマイルで結果を出し切れなかったこの馬が短距離で才能を開花させられるのか?というのが注目ポイント
大崩れはせずコンスタントに3着以内に入り続けるも、重賞初勝利は4歳秋のG2スワンステークスと遅咲き
5歳になった2年前のG1高松宮記念では不利を受けながらも3着に粘りこむ
重賞で勝つ力、G1でも馬券内に入れる力ははっきりあることを証明している
ここ1年半はほとんどまともに走れなかったが、今年年明け初の重賞を4着、続くG3阪急杯を勝利と、復活したと見ていいだろう
力はある、力が出せるかが気になる
キーンランドカップは51kgと軽斤量だったのはかなり有利であはったが、メンバーは揃っていた中で見事な抜け出し勝ちだったし、じゃあ軽斤量なら誰でも重賞2連勝できるんですか?というとそういうことはないので、間違いなく力はある
しかし直近のレースが京阪杯で16着しんがり負けだったのがちょっと気になる
が、スタート決まらなくて競りかけられて萎えての負けなので、気性的な危うさは見えたものの、うーんどうかなという感じ
馬券内入っても驚かないけど、G1ってそんな甘くないよね、というのは俺の冷静な部分が言っている
10番人気以下の穴をあけてくる馬を読み切ることなんてできないけど、穴をあけ得る馬はある程度絞れるかもしれない
人気薄でも穴をあけた馬、というのは、これまでにしっかり短距離重賞を勝ち切っている馬がほとんど
最近は振るわないけど、元々力としてはあったよね、という裏付けがある馬しか3着には入ってこない
そうなると、その裏付けがない馬、キルロード、サンライズオネスト、ダイメイフジ、トゥラヴェスーラ、ナランフレグあたりは消していいのではないかと思う
逆に言うと、それ以外の馬は3着に入り得る
そうなったら諦めよう
傾向から言うと3連を当てるのは至難だろう、と思う
ヒモに1頭は予想外が絡みやすいうえに、軸になり得る馬が3頭いる
軸を決めて、軸がしっかり結果を出してくれるなら大きな失敗にはならないだろうけども、軸が飛ぶ可能性はそこそこある
いちばん安心できる軸はレシステンシアしかいないので、レシステンシア軸で馬連、またはワイドを買う、というのが最も取りやすいのではないか、というのが今のもやっとした考え
しかし、メイケイエールやグレナディアガーズがレシステンシアを上回り、ヒモ荒れみたいなことが起きた場合、レシステンシア4着はそんなにあり得ない話でもない
でもまあ、4着以内には入るよね
世代の穴を埋める追加ばかりで、競馬ファンの自分としてはかなり満足している。
今後も新規参戦は続々と増えるだろうと考えると、膨らむ妄想が抑えきれなくなったので、
参戦可能性がある程度ありそうで、実際参戦したら主に俺が喜ぶウマたちを、
メジロドーベル、シーキングザパール、サイレンススズカ、タイキシャトル、マチカネフクキタルと同期で、
5戦4勝で迎えた桜花賞で、前年の2歳王者メジロドーベルをぶっちぎって優勝。
オークスでも1番人気になるが、距離が長すぎたのかメジロドーベルに惨敗。
秋は始動戦で2000Mを克服するも、秋華賞では再びメジロドーベルに敗北。
次走は牝馬限定戦のエリザベス女王杯ではなく、距離を縮めて牡馬混合戦のマイルCSを選択。
タイキシャトルにかわされ2着に敗れた。
以降、短距離・ダートを中心に使われGIII勝ちやGIでの好走もあったが、
当時、ヴィクトリアマイルがあれば……
ウマ娘としては、快速馬のイメージからバクシンオーみたいな猪突猛進型のキャラになるかも。
対戦の多かったメジロドーベル、シーキングザパール、タイキシャトルや、
ダンシングブレーヴのつながりで、キングヘイローやカワカミプリンセスとの絡みはぜひ見てみたい。
2002年の第69回日本ダービー馬。ウオッカの父として有名(馬主も同じ)
中2週で行われる春の3歳GI3戦全て出走してすべて1番人気に支持されている。
(現状、一流馬はまず選択しないローテーション)
勝ったのはダービーだけだったが、皐月賞は、主戦の武豊が負傷で乗れず差し遅れて3着、
NHKマイルCは直線で勝ち馬の斜行で致命的な不利を受けての3着と、
歯車がかみ合っていれば春3冠を成しえる強さは間違いなくあった。
ダービーの後も飛躍が期待されたが、
秋シーズン始動前に不治の病と言える浅屈腱炎を発症し、引退することとなった。
大変残念ではあったが、4歳まで現役を続けていたら初年度産駒であるウオッカは生まれず、
父娘ダービー制覇も達成しなかったことになるので、なんとも複雑な話である。
ウマ娘としては、ギムレットの由来から軍医っぽい雰囲気のキャラや勝負服になりそう。
ウオッカとの絆はもちろん、
父が同じナリタブライアンやマヤノトップガンとの絡みも期待できる。
シナリオでは、春3冠達成の隠し要素、3歳秋、4歳のローテーションなど、
IF要素を多く盛り込めそう。
秋の天皇賞と有馬記念を3,4歳時に連覇し、2年連続年度代表馬に輝いており、
種牡馬としてエピファネイア(その産駒に昨年の年度代表馬エフフォーリア、ルヴァンスレーヴといった芝ダートそれぞれで大物を生んでいる。
有馬記念は1番人気のファインモーションらを下して制するなど、
ウマ娘としては、大型かつ漆黒の馬体、やや体質が弱い、アメリカ生まれのシンボリ系ということでキャラを立てやすそう。
同厩舎の後輩ゼンノロブロイや、後述タップダンスシチーとの関係も描きやすい。
ダービー制覇、2年連続3着だったJCを制覇しての秋3冠などのIFシナリオも考えられる。
特に佐藤哲三騎手と出会ってからの逃げ・先行戦法でファンを魅了した。
実績不足で全く人気がなかったものの、
1番人気だったファインモーションにトラウマを植え付けるようなレースぶりで、
強さの片りんを見せつけるものだった。
6歳時には、金鯱賞1着、宝塚記念3着と前年有馬記念がフロックでないことを示し、
失意の中出走した有馬記念では、秋3冠を達成したゼンノロブロイの2着に入り力を見せている。
ウマ娘では、職人肌だった鞍上の印象から、ナカヤマフェスタみたいな無頼系、
ジャパンカップへの思いの強さもシナリオで強調されるかもしれない。
また、シンボリクリスエスとのライバル関係(4回戦って2勝2敗)、
ファインモーションの敵役、ゼンノロブロイにとっての最後の壁など、
菊花賞、春の天皇賞、宝塚記念をそれぞれ10番人気、7番人気、6番人気で勝利したミラクルホース。
宝塚記念時に出現したヒシミラクルおじさんの存在(同馬の単勝を1222万円分購入し、約2億円を獲得したといわれている)で、
以降勝ち星を重ね、抽選で滑り込み出走した菊花賞で1度目のミラクル勝利。
なおこの年の菊花賞は、タニノギムレット、シンボリクリスエスが参加しなかったこと、
断然1番人気の皐月賞馬ノーリーズンがスタート直後に落馬して競走を中止したこと、
16番人気のファストタテヤマが2着に突っ込んできたことなど、
その後、余勢をかって出走した有馬記念でいいところなし。
翌年阪神大賞典、大阪杯とGIIを連戦するも、ここでもいいところなし。
叩き3戦目で挑んだ春の天皇賞で、菊花賞を再現するかのような2度目のミラクル勝利。
続戦となった宝塚記念では、
前年の年度代表馬シンボリクリスエス、同年クラシック2冠馬のネオユニヴァースをはじめ、
安田記念で復活勝利を遂げた2刀流アグネスデジタル、有馬記念2着後2連勝中のタップダンスシチー、
といった超豪華メンバーが参戦。
先述のおじさんによって単勝オッズが急激に下がり、前日の時点ではなんと1番人気(最終的には6番人気まで落ち着いた)
おじさんの期待に応えるレースぶりで3度目のミラクル勝利を飾った。
(タップダンスシチー3着、ネオユニヴァース4着、シンボリクリスエス5着、アグネスデジタル13着)
この勝利で秋の飛躍も期待されたが、
長期休養を経て復帰するも精彩を欠き、再び繋靭帯炎を発症したため引退した。
同馬主のヒシアケボノとの絡み(ステイヤーとスプリンターで凸凹コンビ感ある)
父が同じで菊花賞馬という共通点もあるナリタトップロードとの絡みも面白そう。
お母さんがツルマルガール(母父サッカーボーイ)で息子がツルマルボーイ。
安易というなかれ。
4歳時に頭角を現し、中長距離GIで互角の勝負を続けたが、2着3回と中々勝ちきれなかった。
(この中にはヒシミラクルの宝塚記念、シンボリクリスエスが連覇を果たした秋の天皇賞がある)
悲願を達成したのは、2年半ぶりのマイル戦となった6歳時の安田記念。
元々左回りコースで強かったことや、スタミナを要する馬場になったことに加え、
初コンビとなった安藤勝己騎手の「マジック」があったのかもしれない。
そのままボーイッシュな見た目になる予感。
同じく女の子で「キング」なキングヘイローともいい関係を築けそう。
中々GIを勝てずに6歳時に悲願を達成したというところも共通しているので。
サッカーボーイつながりで、ナリタトップロードらとも絡んでほしい。
ツルマルと同じくアグネスタキオン、マンハッタンカフェと同期の牝馬。
2000年の阪神ジュベナイルフィリーズ(当時阪神3歳牝馬S)を制し、
2冠目のオークスも断然1番人気だったが、3着に敗れている。
4歳時、エアグルーヴも勝った札幌記念に勝利(しかも前走比+38kgで)したことで、
秋の天皇賞では1番人気に推された。
(13着敗退。1着シンボリクリスエス、2着ナリタトップロード)
マイルで強かった印象もあり、中距離路線に行かなければ…と今でも思わされる存在。
キョウエイマーチ同様、当時ヴィクトリアマイルがなかったことが悔やまれる。
デビュー2戦は1200Mで連勝しており、ひょっとしたら短距離でも強かった可能性がある。
なお、JRAでは2001年から年齢表記が数えから満年齢に変更となったため、
JRA賞の「最優秀3歳牝馬」を2年連続で受賞するという珍記録を持っている。
ウマ娘としては、同馬主テイエムオペラオーとの絡みが面白くなりそう。
他には先述した血統的に縁のある3人や、
厩舎・主戦騎手が同じで、キングヘイローの血を引くカワカミプリンセスとの掛け合いも見てみたい。
まだまだ書き足りないけどキリがないのでここまでにする。