はてなキーワード: 阿漕とは
ここ最近の陽水…というかユニバーサル移籍前後の陽水があまりにもひどいのに誰も話題にしないから増田で愚痴る。
そもそも新アルバムが出ないことが問題かもしれないけどその辺は年を考えればしょうがないと思ってる。
でもあまりにも雑すぎる!
例えばブラタモリで提供した「女神」と「瞬き」の収録回数がおかしなことになっている。
カバーアルバムである『UNITED COVER 2』に収録されているのはまだいい。(UCにも「手引きのようなもの」が入ってるし)
そのライブ盤である『井上陽水 コンサート2015 UC2 』にライブ版の「女神」と「瞬き」が収録されているのもいいだろう。
でも「夢の中へ」のリマスター版に「女神」と「瞬き」を収録するのはどうなんだ!?関係ないだろ!?
移籍後にリリースした『GOLDEN BEST VIEW』にもやっぱり「女神」と「瞬き」が収録されている。
噂ではユニバーサルにはCDやDVD・Blu-rayのリリース枚数にノルマがあるだなんて言われているけれど、それを疑わざるを得ない雑な収録だ。
そんなにリリースするものが無いなら昔のライブアルバムを出してくれよ!CD化されてないのがいくつもあるし、
NHKやWOWOWに版権があるライブ映像やライブ音源も音源化がほとんどされてないんだよ!
なんでそっちを音源化しないで似たようなのばかりリリースするんだ!?
それどころか過去にリリースされた『陽水ライブ<ジェラシー> 』や『夜のシミュレーション』は未だに廃盤のままだというのに!
86年にリリースされたフォーライフ時代のCDBOX『井上陽水 1975~』、
91年にリリースされたアンドレ・カンドレ時代からハンサムボーイ(90年頃)までの楽曲をほとんど網羅している『井上陽水 No Selection』、
2001年にリリースされた当時までのフォーライフで発売したほとんど全ての楽曲を収録したリマスターCDBOXである『井上陽水 ReMaster』、
そして今音楽配信サービスで配信されている音源の元となるリマスターCDBOXが最近発売された『YOSUI BOX Remastered』なんだけど、
これがまたひどい。
これは陽水が今までにリリースした全てのスタジオアルバム(+『もどり道』)が収録されているんだけど、シングルで発売された曲は一切収録されてない。
つまり「夢の中へ」も「闇夜の国から」も「新しいラプソディ」も「夏の終わりのハーモニー」も収録されていない!
「夢の中へ」はBOXの前にリマスターされたからそれを買えということなのかもしれないけれど、収録されていない。そういう姿勢は網羅性を問われるCDBOXとしてどうなの?
また、『ReMaster』では収録されていた『クラムチャウダー』(ライブアルバム)も収録されていない!
まさか前に出たCDBOXよりも網羅性の低いBOXが出るなんて思わなかったよ!
井上陽水奥田民生名義のアルバムだってまだBOXに収録されてないんだぞ!?
7万もするBOX特典のおまけが今までCD化されていなかった幻のライブアルバムの一つ『東京ワシントンクラブ』だから舐められたもんだ。
『東京ワシントンクラブ』は単体発売もするという告知があったけれどそれも最近反古にされ発売中止になった。ふざけてるのか?
CDBOXなんてよっぽどそのアーティストが好きな奴しか買わないんだから陽水が歌ってリリースした曲を全て収録しろよ!四度目のCDBOXだぞ!?
陽水が歌った椎名林檎の方の「カーネーション」とか!布袋と歌った「東へ西へ」とか!
今まで収録されていたものに加えてそういうのも入れるのが普通だろ!?
陽水にやる気が無いのはどうしようもないけれど周りのスタッフは何を考えてるんだ?なぜこんな阿漕な商売を続けるんだ?
アルファ商法のような原盤権を持っているレコード会社に逆らえないという問題はあると思うしきっとリリースノルマもあるんだけど、
やっぱりもう少し陽水にいろんなやる気があればなんとでもなると思うんだよね。というかそこが一番の問題なんだろうね。
『歌う見人』のようなレアなアルバムを再発しなくたっていいからせめて昔のライブの音源化はなんとかやってほしい…
最後に個人的に好きな『white』という大麻事件の後にリリースされたアルバムを紹介したい。
このアルバムからはゴールデンベストに一曲も収録されてないけれど、今はSpotifyで配信しているからみんなも聞いてみてほしい。
https://open.spotify.com/album/60LKe8xylTJ6lFemC0nCDR
葬式BGMを考える増田を眺めていて、BGM遊びでさえ葬式不要論が出てきて、まぁはてならしいと言えばそれまでだが。
確か数年前、業者に頼まず自分で親を見送った増田のレポートがあった記憶があるが、ああいうものはあれでいてかなりシステマティックに世の中の仕組みができていて、業者に依頼しない=仕組みに乗らないで遺体を焼くのは割と面倒そうだった記憶がある。
この頃は葬式業者もお手軽パックもあるみたいだが、何だかんだでそれなりにしようとなるとお得感が無くなる、オプションなしだとかなり質が下がるという話もあるし、それほど簡単ではないかもしれない。まぁ彼らも商売だから阿漕だなとは思うが仕方ないだろう、商売とは基本的に阿漕なものだ。
簡単に死んで簡単に野ざらしになれればさっぱりして良いなと思うが、残念ながら妙なところで現代社会には「ある種の厄介さ」があり、それを良いことだとも思ってはいないが、ことに生き死ににかかる諸々は出来上がってるシステムに乗ると割と楽だし人と違うことをすると悪目立ちしやすいという困ったところがあるのだ。
増田は親を二人見送ったが、多少金がかかっても出来上がっているシステムで楽をする方を選んだ。
親のうちひとりは病気で亡くなったのだが、死ぬ前の1か月はだんだん意思が柔らかく緩くなっていき、元気な時は「葬式無用 戒名不要」とか「その辺に灰を撒いてほしい」とか言っていたが、最期の病床では墓のことなどをぽつりぽつりと言いだすようになった。家庭の事情が若干複雑で、ある墓を引き継がざるを得なかったのだがその引継ぎについて口が煩いだけの親戚から了承を取る必要があり、まだ元気なころは墓はつぶす葬式もいらんお前たちも家を継ぐなんて考えなくていい、など言っていたのが、私に煩い親戚からの墓引継ぎの了承を取ってほしいと頼んできて驚いた。元気なころは生まれや世代からしたら相当アナーキーな考え方をしていた人だったので、本当にいいのか、別の方法(散骨など)も考えられるがと聞き返したが、それでいいんだ、と言っていた。もう死んでしまったので本意は分からないが恐らく「それで(お前たちが楽な方が)いいんだ」ということだったのだろうと思っている。
もう一人の親は自宅での突然死だったので、もう色々(警察が来たりする)大変で、そのまま業者に頼むほうが気持ちも体も楽だった。というか詳しい人が助けてくれるのが金払ってでも有り難かった。検死も必要だし死亡診断書がないと焼き場の手続きが進まないし焼き場の予約も混雑してたこともあり時間が結構かかって、ボディが腐らないかという心配がかなり頭の多くを占めていた記憶がある。先に死んだ親が墓問題を己が死に引き受けたくれたおかげで余計なことを一つ考えずに済んだのがありがたかった。
検死の結果、自然死だったわけだが、病院で死なないというだけでこれだけ手続きが面倒になるのか、そして病院(や誰か看取る人がいる場所)で死なないとこれだけ面倒なのかとかなり身と心を削られた。オフィシャルに死なない(医者などが看取らない)ということは、誰かが疑いの目で見るということだ。警察などからしたら疑うこともなさそうなのが一目瞭然であっても念のため疑わざるを得ないし、遠巻きの第三者はそのような「念のため」をすっ飛ばして、残った我々に色々な憶測を割と無遠慮に投げつけてきたりすることもある。親族などに親の死を連絡をする時はこういうフレーズだと角も立たずこちらも苦しくないです、と教えてくれたのも面白く、ありがたかった。儀礼やコミュニティにおける知恵が企業によりマニュアル化されている面白さ。
身内が死んで1か月ぐらいは、なんていうか、生きている側であるこちらも生死の境にいるようなところがある。頭が回らないし究極の非日常でもある。そういう「境目」にいると体の負担も心の負担もかなり大きい。
業者に頼むと大抵のことは業者がやってくれて、ご遺族様なんて様付で呼ばれて下にも置かない扱いを受ける。参列者がまばらになった通夜ぶるまいの席で親族や親の友人知人たちにお礼を言って回っていて、気が付いたらまる2日たいしたものを食べてないな…とごちそうの名残を眺めていたら、業者が私たち「ご遺族様」用に別に美味しそうにきちんと整えられた食事を用意してくれていたのがありがたかった。まぁそういう気遣いが商売なのだろう。
親ふたりの葬式にはそれぞれ彼らが生きていた時によく聞いていたCDを自宅から持ってきてBGMにしてもらった。
どちらの葬式も業者の葬式会場で行ったが、通夜の日から翌日の夕方に骨壺になって帰ってくるまでの1日半程度は葬式会場がベース基地になる。勝手の分からないベース基地で、言葉は悪いが良い感じの時間つぶしが必要だった。スマホではてブなんかは、やはり見る気にはなかなかなれない。SNSも、動画サイトも、自分たち大人はもちろん、子供たちもあまり見たい感じではない様子だった。休んでいる間の仕事のやり取りでメールや電話をしても、なんていうかしんどい。確認メールを1本入れるにも、気持ちを整えて橋を渡ってまた橋を渡って戻ってくるというような隔絶感があった。
TVも置いてあったがこれもやはり見る気になかなかなれず、そしてクタクタのはずなのだがちっとも眠くならない。通夜番(とはいえ線香も一晩通して火が消えない蚊取り線香のようなぐるぐるした線香があったり(仏式です)と番をするような必要もないのだ)で残ってくれたごく親しい身内親族がいたこともあって、ふと思いついて実家に一度戻って、親が好んで聞いていたCDを何枚か持ってきて、会場の音響設備を使わせてもらって聞いてみたら良かったのだ。
親と趣味を共有していたからということもあるが、この曲好きだったねとか、このCDは家族でドライブに行くときにはいつも持って行ってたよねとか、そういう話ができたのも良かった。そしたら業者がお好きな曲を流せますと言うのでそのまま持ってきたCDを葬式にもかけてもらった。見送られる人も、そして何より見送る人も聞きなれた音楽が流れてたのは思いのほか、久しぶりに肺に空気が入ったような悪くない感じだった。
この辺はただの好みの問題だが、業者が用意しているBGMは、ふやぁ~ん系ニューエイジ風の環境音楽みたいなヤツとか耳に残らないようなクラシックの室内楽とか当たり障りのないもので、ずーっと聞いてると逆に耳に障った。当たり障りのない音の方が良いという人も居るだろうと思うが。無音はかなりしんどいと思う。周囲が虫の声とカエルの合唱みたいなところなら良いのかもしれないが、何らかの街のノイズがいちいち気になった。
これはほとんどの人がそうだろうと思うが、ネットやTVラジオ等もほとんどの「日常情報」はしんどくなると思っておいていいと思う。なんていうかすごくしんどかった、「橋の向こうにある日常」が。
あとは業者にもよるだろうが、業者の言うままにすると、妙に感動的な当たり障りのない美辞麗句の式次第アナウンスとともに当たり障りのない感動音楽を流す感じだった。葬式内容の打合せで試しに聞かせてもらったのだが、こんなん葬式コントみたいだと笑っちゃいそうだったので葬式コント化を免れたのは結果的にすごくよかった。この辺は結婚式をオールお仕着せでやるとギャーってなるのと同じ感じかもしれない。
俺たちはというと、園内を一通り周って完全に飽きていたので、スタッフルームに忍びこもうとしていた。
「なんだ、お前ら。こんなところで何をやっている」
「兄貴こそ」
「俺はバイトだ」
「え、でもそれ……」
「ああ……これがバイト代だとよ。まったく、ふざけてやがる。後でちゃんと換金してはもらえるようだが……」
「でも、現金には換えてもらえないって言ってたよ」
「知ってるさ。換金所がストップしているんだろ。それが再開したら換金してもらうってこと」
なら、大丈夫か。
……と思ったが、何か重要なことを見落としている気がする。
「私、イアリーチケット買ったことあるんだけど、お兄さんのそれって本当に働いた分になってる?」
「ああ、上司がそう言ってたし、一応レートを確認してみたら間違いはなさそうだったぞ」
タオナケの指摘に、俺は衝撃が走った。
「……兄貴。俺たちは今日、ジェットコースターに乗ったんだ。そこは500円、または100イアリーでやってたんだよ」
「どういうことだ。500円なら、50イアリーにしないとダメだろ」
けど、その話を咀嚼して、重大なことに気づいたようだ。
口元を左手で覆い隠しているが、明らかに動揺しているのが分かるほど表情は歪んでいた。
「ということは、俺がいま持ってるイアリーチケットは、本当に働いた分あるか信用できないってことじゃねえか!」
つまり、兄貴が換金する頃には価値が下がってしまって、結果として少ないバイト代を払わされた可能性もでてくる。
「いや……だが、価値が上がれば得する可能性もあるだろ? 実際、今は1000円が100イアリーになっているわけだし……」
ミミセンが、そう指摘する理由は俺たちにも分かった。
イアリーチケットの価値は、イアリーランドが決めているからだ。
兄貴の給料がわざわざ上がるようなことをするとは、とても思えない。
これまで俺たちが体験した、イアリーランドの阿漕なやり方を顧みても、それは明らかだ。
「こんなの許されないよ。抗議するべきだ!」
「そうだよ。出るとこ出れば、ちゃんと払ってもらえるはずだ!」
俺たちはそう提案したけど、兄貴は意外にも乗り気じゃなかった。
「いや……何で俺が、そこまでしなくちゃならないんだ」
納得はしていないけど、返品のために手間ひまをかけることが、割に合わないと思っているんだ。
「……なあ? お前らもイアリーランドに思うところはあるだろ。今すぐに帰って、家でのんびり過ごしたくないか?」
しかし、兄貴はただ泣き寝入りするような人間ではないことを、俺たちは知っていた。
「そりゃあ、まあ帰りたいけど……」
「俺が保護者として、すぐに帰してやる。その代わり、担任の先生たちに話をつけている間、お前らはちょっと“何か”してこい。子供がやる分には大目に見てくれるだろう」
多分、そんなことは分かった上で、俺たちに任せるつもりなのだ。
そして、俺たちの意見は一致した。
「おーい!」
すると、足早にこちらに近づいてきた。
その時のミョーに姿勢の良い走り方で、中身が誰かすぐに勘付いた。
俺たちの仲間、シロクロだ。
「シロクロもここで働いているんだ。お前たちに喜んで協力するだろう」
「え、でもシロクロまで加担するのはマズいんじゃ……」
「大丈夫だ。シロクロは“アレコレ病”だからな。病人なら大目に見てくれる」
“アレコレ病”は、シロクロのエキセントリックな行動に説得力を持たせるため、俺たちがその場しのぎで名づけた嘘の病気だ。
けど、なぜかやたらと認知されてしまって、今では嘘から出た真の病気になってしまっている。
「では、健闘を祈る」
この後、俺たちがイアリーランドにどんなことをしたのか、それは想像に任せる。
念のため言っておくけど、俺たちがやった“何か”とは関係ない。
「あーあ、こんなにイアリーチケットを持っているのに、今じゃただの紙切れか」
兄貴が、その紙切れを仰ぎながら溜め息を吐いている。
イアリーチケットをどれだけ持っていたって、もはや意味がない。
だって、そのチケットの価値を担保していたのはイアリーランドなんだから。
そのイアリーランドがなくなったら、チケットは単なる紙切れでしかなくなる。
兄貴は勿体無い精神から、その紙切れの使い方を色々と模索していた。
けど、“返品の法則”によって無駄だと感じたのか、クシャクシャに丸めてゴミ箱にシュートを決めた。
こんなちょっとした店でも出させてくれるなんて出店希望者不足かよ、とも思うけど、そんな事どうでもいい。
言いたいのは、
楽天のシステム(RMS)ってのはほんとにバカだ。ってことだ。
ネット通販黎明期からずっとやってるから、今さら大規模改修しにくいのかもしれないけど、それにしてもだ。
他のモールにも出してるからこの楽天のシステムのアホさがよっっっっっく分かる。
たとえば、これはバカってより阿漕にカテゴライズされるかもしれないけど、
こんなもんオプションとして使わせてるモールなんてEC業界のどこにも無い。
ほんとバカ。
なんだ、これがオプションってことはだ、基本的には手動でコピペコピペで商品登録しろってのか。
だが、手動でやろうにも、新規登録の画面や商品変更の画面を、複数タブで開くとエラーになりやがる。
同じ属性を持つ商品を複数登録すんのがやりにくくって仕方ない。
コピー→修正→登録→タブ閉じて→またコピーして・・・・って眠くなるわ!!
あと、色だのサイズだのを登録するための画面は、商品登録の画面とは別なの。
これも商品の一番下にしか編集画面へのリンクがなく、ポチポチポチポチくそダルい。
既に登録してる選択肢は一旦ぜんぶ消してからじゃないと、追加できない。
サイズのLLを追加しようと思ったら、今あるSMLをまず全消しするCSV作ってアップしてから、またS/M/L/LLで登録しなおす。
馬鹿か。
で、選択肢ごとに価格を変更する機能が無いから、サイズ違いでおんなじような商品登録しまくってバッカみてえ。
ユーザーとしても選びにくいだけなのに何やってんだ。
あと、スマホ。
スマホサイトなんてもうPCサイトの売上を軽く超えてるんだけど、このスマホのシステムも死んでる。
TOPページなんて、なんか変なちっちゃいバナーを4つとか6つとか登録するだけ。
まったく自由が効かない。
みたいなメルマガ送ってくんの。
その前にスマホ商品ページに画像(メニューのアイコンとかも含めな)10個までしか登録できないクッソみたいなシステムどうにかしろよ!!!
メニューとかキレイに改変してるショップは、オプションのストレージ契約して、かなりムチャなCSSぶっこんでるから。
もう平成も終わろうとしてんのにCSS使うのが標準で実装されてないとか正気か!!
サイト全体のデザインもヘッダー・フッター・レフトメニューとか。
メール送信すんのにPC用とモバイル用のテンプレ分かれてるのなんだよ?
いちいち2通のテンプレを用意して、ユーザーのメルアドごとにポチポチ送信すんだぞ。
バッカみたい。
画像の件にしてもそうだけど、貧弱な回線でパケット気にして使ってるユーザーを想定してんだよ。
受注管理システムなり外部のAPI使って取り込んでる店はいいんだろうけど、
それにしてもこないだ、受注自動送信メールからユーザーのメルアド削除する改変してたよな。
あれどうやってユーザーと受注情報結びつけたんだ、APIの中の人?
同じようにイヤイヤ楽天の店舗運営してる人と苦労を分かち合いたい。
まだまだある、言い足りない。
正直、タダで使わせてるYahooの方が、システム的には全然マシ。
CSS使えるストレージはオプションだけど月3000円だし余裕でYahooの勝ち。
クセのあるシステムだけど、文字数制限だのimgタグの個数制限だの言わねーもん。
受注管理システムも遥かにいい(でもクセは凄い。楽天と比べるとマシレベル。)。
俺はカン先輩に頼まれて、夏祭りの会場で綿菓子売りの手伝いをしていた。
カン先輩は人格者とは言えないが、俺に労働のイロハを教えてくれた人だ。
多少の恩義は感じているので断れない。
何より、そんな先輩から「ウマい話がある」と言われれば尚更だ。
「マスダよー、つまらん粗探しやめろや。本場でコテコテな喋りするのは少数なんやから」
カン先輩は持ち前の愛嬌で売り子として働き、俺はというと綿菓子を作ることに専念していた。
綿が出始たら、濡らした割りばしをタライの中でクルクルと一定のリズムで回して絡ませる。
ある程度の大きさになったら、ソレを袋に突っ込む。
せいぜい気をつけるべきことは、ほんのりと漂う甘ったるい匂いに頭をやられないようにする位である。
俺はそれを埋めるように、カン先輩に疑問を投げかけた。
「カン先輩、なんで綿菓子がこんなに高いんですか。これ材料は砂糖だけでしょ」
それに出来たての方が美味いのに、わざわざ袋に入れて時間のおいたものを提供するってのも奇妙な話だ。
そんなものに高い金を出して買う奴らがいるのも理解に苦しむが。
「チッチッチ、甘いなマスダ。綿菓子より甘い。お前そーいうとこやぞ、ホンマ」
「どういうことです?」
「物事は、必ずしも本質ばかりに目を向けていて解決できるものじゃないんや」
カン先輩お得意のやり口だ。
自信満々に袋を差し出されて、俺はとりあえず念入りに触ってみる。
「目ン玉ついとんのか。この絵や」
俺の薄い反応にカン先輩は苛立ち、袋に描かれた絵を指差す。
アニメのキャラクターがプリントされており、確か『ヴァリアブルオリジナル』の登場人物だと思う。
「つまり、この袋が高いってことや」
たぶん、それを踏まえてなお割高だと思うのだが、俺はひとまず納得して見せた。
「なるほど。プリントの特注、そしてキャラの使用料というわけですね」
「そ、そうやな。後は綿菓子機のレンタル代とか、ショバ代とか……」
カン先輩の目が泳ぐ。
どうやら、どこかの過程でチョロまかしているらしい。
これは深く切り込んだら面倒くさい案件だな。
周りの出店を眺めてみる。
子供の頃は気づかなかったのか、それともここ数年で様変わりしたのか、阿漕な商売ばかりが目につく。
「何だかすごくグレーなことをやっているような印象が」
俺にとっては至極真っ当な疑問だったが、カン先輩にとっては愚問であった。
やれやれと、溜め息を大げさ気味に吐いてみせた。
「マスダ。こういう所で楽しんでいる客はな、“積極的に騙されている”んや」
「積極的に騙されている?」
「そうそう。夢と希望の国みたいなもんや。愛くるしいキャラたちは実際には着ぐるみで、その中では愛くるしくない人間が汗水たらしとんねん」
「そうや。タネが分かってても楽しめるってことが言いたいねん」
「分かっとるやないけ。つまりはそういうことや。夢と希望なんてもんはな、見たい人間が見れるようにできとんねん」
先輩の言う「積極的に騙されている」っていうのはそういう理屈らしい。
なんだかもっともらしいことを言っているようにも聞こえるが、俺たちがその実やっていることは割高な綿菓子を売っているだけだ。
仮に先輩の言う通りだとしても、人を騙して楽しませる代物としては些かお粗末に思えて仕方なかった。
「この綿菓子袋に、騙されても良かったと思えるほどの夢や希望が詰まっていると? 傍から見ればバカみたいに見えるんですが」
「傍から見てアホだと思われるくらいの方が、楽しんでるって感じせえへん? なんにでも言えることや。ゲームでめっちゃ課金しまくるヤカラおるやろ。ああいうのも積極的に騙されに行ってるから楽しめるんやで」
「楽しもうとする気概が大切、ということですか?」
「そうそう、要は“楽しんだもん勝ち”ってことや」
そもそも勝ち負けで語ることなのか、仮に語るならば明らかに負けていると思うのだが、それ以上は何も言わなかった。
俺たちはそんな人間から利益を得ているので、案外悪い気はしなかったからだ。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
頭の中は啓発者。
でも心はチーマー。
ストリートファイター2の種類くらいかな。
ああ、ちなみに海賊版は除く。
例えば茶色と一口に言っても、実際の配色次第で名称が細分化されているだろう。
茶色、薄い茶色、濃い茶色、まつざきしげる色、茶色みたいな色、ウンコみたいな色、といったようにな。
つまり我々は普段それを便宜上は茶色と言っているだけで、全く同じ色だとは思っていないのである。
ストリートファイター2もそう考えるとよい。
私は全てのソーシャルゲームを「阿漕な課金ゲー」と評しているが、それはこの茶色理論に則って言っているだけで、全く同じ阿漕だとは思っていないので誤解なきよう。
そして、その茶色理論に則って色覚異常がやるゲームだとも評したことはあるが、当然ユーザー全てが同じ色覚異常とも思っていないのでそこも誤解しないでくれたまえ。
ウィスキーだ。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
なぜかというと、とある国では干し柿を恐れる虎の話があってな。
おっと、「饅頭怖い」とかのとは趣が異なるぞ。
泣いている子供を、母は「外に虎がいてお前を食べるぞ」と脅して泣き止ませようとするが、子供は泣き止まない。
この時の会話を聞いていた虎は、「虎と聞いても泣き止まなかった子供が泣き止むのか」と、干し柿に恐怖する。
そしてその後、誤って背中に乗ってしまった牛泥棒を、虎は干し柿だと勘違いして慌てふためき、牛泥棒も食われまいと虎にしがみつく喜劇が展開される。
ここから読み取れるのは、子供が泣き止んだのは干し柿が美味しいのを知っているから。
そして、牛泥棒が虎の背中にしがみつくのは、虎が何を考えているか分からなかったからだ。
つまり、恐怖とは無知と無理解によって生じるものだということだ。
こうして、私の仮装である「干し柿虎」のコンセプトが決まっていったわけだ。
お菓子が欲しければ、自分の体の一部である干し柿でそのまま補給可能な代物だ。
こういう話がある。
とあるレンタカー会社には借りた車に対して保険があって、これは借りた人間が小銭と簡単なサインをするだけで入れるものだった。
なぜか?
答えは簡単だ。
人間は自身がさして必要がないと思ったものに対して、酷く手間を嫌う。
それが例え大したことのないものでも、だ。
阿漕なPCショップが老人をだまくらかしてる現代においても、町内会の掲示板というのは活用されているもので、
来週末の氷川神社の例祭にむけて、街中の掲示板にポスターが貼られていた。
手前にうちわを持った女の子と、ハッピに書かれた祭の字を見せるように背中を向ける男の子、
そして奥には御輿を担ぐ糸目のおっさん達が描かれており、左上に赤字で「おまつり」と書かれたシンプルなポスターだ。
中学生が描いたような質感だがなかなかまとまりのある構図で、上手いなと感じた。
それで「中学生くらいが描いたお祭りのポスター」の平均値が気になってTwitterで検索してみると衝撃的なものを見つけた
https://twitter.com/K123some3uraS/status/629428468011307008
https://twitter.com/milukuma/status/646229850768838656
https://twitter.com/NOWAYP/status/721729543996706816
なんと近所に貼ってあったのと同じポスターが出てきたのである。それも3件も。
どうやら描かれているのはぎんぎつねという漫画のキャラクターらしい。
これは一体どういうことだろう?いらすとやのフリー素材が如く神社間でポスターデザインの共有が行われているのだろうか?
しかしそれぞれの神社に共通性が在るようには見えないし、大体人の創作物のキャラクターが描かれたものをフリー素材にするのは問題だろう。
もしかしたら作者本人による公式なものかもしれないが、そこそこうまいとはいえ正直プロが描いたようにはあまり見えない。
まあありがちなキャラ造形だから他人の空似ということもありうるけども……
それにしてもわざわざ中学生が描いたような絵にする意図がわからない。
「うちの地元にも将来有望な若者がいるものだなあ」などと思った感慨を返して欲しい。
ともかく、何か詳しいことを知っている人がいたら教えてほしいです。
https://www.youtube.com/watch?v=6QK7bdoDs78
https://www.youtube.com/watch?v=rwJeMV-5Aro
今の時代打ち込みでなんとでもなるんでしょ?という認識をしてしまっていた自分にとってはこの緻密すぎる裏方作業は想像がつかなかった。
音楽業界が成り立たないのは単純に経済構造が膨らんでしまっているだけだと思っていた。
技術も着々と進歩し、必要なスタッフも増え、それはきっと今の経済構造では支えきれないのだ。
当然業界再編と経営のダイエットは必須にしても、この人たちを守っていくのには1つの作品でどのくらい収益を上げればよいのか、、、。
まともな収益を上げてるのって、ほんの一部のミュージシャンとアイドルだけでしょ?
写真のアナログ→デジタルのように代替技術がきっちり成立していればよいのだが、、、。
この緻密な技術が失われる時代の流れだから仕方ないでは済ませられない。
それは、宮大工は経営が成り立たないから法隆寺つぶれてもしょうがない。っていってるのと大差ない。
握手券付きCDを3枚買った。なぜ3枚かというと、CDが3種類あり、収録されているカップリング曲とがそれぞれ若干違うのと、おまけDVDがそれぞれ異なるからである。
会場は京都パルスプラザというところ。最寄駅は近鉄奈良線、もしくは地下鉄烏丸線の竹田駅。
13時頃会場到着。AKB48での握手会襲撃事件を受け、入口でボディチェックがある。手荷物確認、飲み物の試飲、金属探知など。空港の保安検査をざっくりやってるような感じ。チェックのレーンが5~6か所程度あるので、特に待ちはない。
入場してまず驚いたのが、床にビニールシートを敷いているファンが多数いること。どうも乃木坂46トレーディングカード(そういうのがある)の交換待ちらしい。なんとかいうカードを持ってるのでなんとかいうカードと交換しましょう、みたいな手書きの札を立てている。あと、卒業が決まっている市來玲奈さんへの寄せ書きを募っているファンのコーナーもあった。この辺、主催者側とどういう折り合いになっているのかよく分からないが、随分自由なんだなと感心した。
真夏だし暑さを心配していたけれど、場内は一応空調が効いていた。ファンの男女比は9:1くらい。
さて、握手ゾーンへ入る。ゾーンの入口で最低1枚の握手券持っていることを示す。中に入ったあとは自分でレーンを選び、並ぶことになる。レーンは原則二人のメンバーで一組になっており、必然的に推しメン以外のメンバーとも握手することになる。また、レーンの序数は(推定だが)その前に行われた「個別握手会」(「全国握手会」と別に、メンバー指定握手券付きCDを買って参加する握手会)での売上順になっており、第1レーンが最も売上の大きい西野七瀬さん(と川村真洋さん)、第2レーンが2番目に売上のある白石麻衣さん(と伊藤寧々さん)、第3レーンが秋元真夏さん(と斉藤優里さんと大和里菜さん)と続く。これは随分嫌味な配置だなと思った。
自分は第11レーン(川後陽菜×高山一実)へ並ぶ。13時開始の予定だが、まだ列は動いていない。自分の前には30~40人ほど並んでいる。じきにアナウンスがあり、握手が始まる。列が進む間に隣の第12レーンの握手ブースから堀未央奈さんがちらっと見え、「えー、なんだこの美少女は!」と度肝を抜かれた。特に推しというわけではなかったが、衝撃を受けた。
握手ブースからは握手を終えた人が次々と出てくる。老若男女みな実に満足げな表情である。
いよいよ順番がやって来る。ブースの手前で、スーパーの買い物かごみたいなのに手荷物を入れ、手ぶらになる。さらに女性のもぎりに握手券を1枚渡し、さらに両手の表裏を見せる。握手ブースに入る。ブースには、メンバー一人につき剥がしの人が一人待機している。剥がしの人はストップウォッチを持っており、律儀に5秒をカウントし、肩を掴んで移動させる。高山一実さん、川後陽菜さんと握手し、出てくる。一瞬である。一瞬であるが、なるほど、みなが満足げな表情をして出て来るのが分かった。
その要因は、
です。
ちょっと腰が砕けそうになったので一息つく。しかし、メンバーの手のひらはみんなさらさらしていたけれど、ベビーパウダーでも使ってるんでしょうかね……
引き続き、第6レーンの斎藤ちはる×深川麻衣へ並ぶ。これもやはり隣のブースから見える橋本奈々未さんがめちゃくちゃ可愛い。喉を痛めて声を出せないらしいのだけど、「ありがとう」と吹き出しを書いた札を持っており、握手のたびにそれを顔の脇に持っていくのも可愛らしい。10分ほど待って、斎藤ちはるさん、深川麻衣さんと握手する。
3番目は第7レーン(樋口日奈×松村沙友理)へ並ぶ。このレーンはこれまでで一番待って20分ほど。待っている間に左隣の第6レーン(斎藤ちはる×深川麻衣)が一回捌けてしまっていた。これ、メンバーは悔しいだろうなと思う。なぜ隣のレーンであんなに行列ができているのに(しかも売上的には一歩下なのに)、自分のところは誰も並ばないのか……順番が来て、樋口日奈さん、松村沙友理さんと握手する。
持ってきた握手券を使い切った。が、やっぱり握手を続けていく内にテンションが上がるし、ちらっと見える他のブースの子も可愛いし、自分ももう大人なんだし、10枚くらい握手券を用意しておけばよかったと思った。会場内でも握手券つきCDを販売しており、ふらふらと向かったのだけど、通常価格約\1,400に対し、約\1,700で販売しており、手間賃かもしれないけど阿漕だなーと思い、我に返った。
メンバーもいったん休憩に入るとのことで、残っていてもすることないし、十四時頃に会場をあとにした。帰りに京都の錦市場へ寄り、麩嘉という店で麩まんじゅうをお土産に買った。あとでまとめブログなどを見ると、その後もちょっとしたイベントがいくつかあったようで、少々残念。
感想だけど、それぞれの握手の時間が短すぎて、ほとんど記憶には残らない。ただ、どのメンバーも顔が小さくて、からだが細っこい。太ったと時々揶揄される松村さんですら、驚くほど顔が小さかった。会場内には女性ファンもおり、その中には結構可愛い顔をした子も多かったけれど、メンバーは一つ次元が違う。なんというか、妖精さんみたい。
AKB48握手会襲撃事件後、AKBのメンバーや乃木坂のメンバーが節々で握手会を再開したいと漏らしていたのだけれど、その理由も少し分かったような気がした。我々が普段仕事をしていて「これが本当に社会の役に立っているのだろうか、単なる歯車に過ぎないのではないだろうか」とふと考えるように、勝手な想像だけど、アイドルもまたCDの売上やテレビの視聴率だけではなかなか仕事の実感が湧かないのではないだろうか。それに比べ、握手会は自分の仕事がファンに喜びを与えている、というのを文字通り肌で実感することができる(同時に、自分に握手したいという人々が門前市を為しているのは、自尊心を強烈に満たすことだろう)。ただ、我々の仕事が、社会に役立っているという実感を得るためにやっているのではないのと同様、アイドルもまた握手会だけに没入してはいけないのだろうけれど。
ユニクロの意図としてはそうかもしれんが、そういう書き方になってないんだよ。
そりゃそもそもプロはこんなもん使わねえよ。あっという間に情報が広まってるしな。問題は素人だ。
素人が適当に作ったもんを商品にしてしまえるシステムになってんだ。権利を奪って。
黙ってりゃ世間の情弱が無料どころかお金を払ってTシャツデザインをどんどこ提供してくれるんだからいい商売だろうが、さすがに阿漕だろう。
Flappy Birdみたいに、素人仕事も何かの拍子で馬鹿当たりしてしまう可能性はあるのだから、ちゃんと作った奴が報われる仕組みを推奨しておかないといけないだろ。
70 レフト横浜 [] 2013/01/28(月) 22:06:28 ID:DAkT9RmI Be:
巷で反とか脱とか言う前の遥か以前から、オレは原発には反対だった。
理由はガチガチの利権とやたら放射能に対する恐怖心を煽って社会を欺いてるからな。
綺麗な綺麗な東電様がこんな汚くて阿漕な人員手配をし、国と一体とな
って血税を吸い上げている。もちろん、汚れ仕事は893が引き受けてる。
日本が本当に放射能で汚染された時期は1960年代だ。その頃に比べれば
ソースは自分で調べろ、一次資料とかソースなんてものはオレは信用しない。
懐疑はコテ通り懐疑を貫け、ただお前のケンヂ君へのレスは見識が浅すぎる。
社会人やったことないだろ、お前?
タコ部屋所属かw
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1358943673/
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1353851390/l50
2011.03.15
第三弾出演アーティスト&日割り発表の前に
http://rockstokyo.jp/2011/news/detail.php?id=30
5月末に新木場で開催される音楽fesのアーティスト発表が、このタイミングで行なわれてる・・・
過剰に「欲しがりません!勝つまでは」をやる必要も無いと思うし、コレまで以上に経済を廻していかないといけないという事は十分解るが。。。
やはり日本の音楽シーンを、金儲け主義でダメにした主犯の鹿野がやることには納得がいかない。
どう見ても、先のGo!Fesのように中止にする体力がないから、チケット売りさばいておこうって言うのが見えてしまう。
東北から行こうって思ってたけど、こんな事になって行くに行けない・・・って人を追い詰めたいのか?
それに昨年、行ったが他fesに比べて全然楽しくなかった。
・客を信じていない運営姿勢
→他fes以上の、執拗な荷物チェック
→あちこちにリストバンドチェックがあり、確認をするバイト君は最小限で大渋滞
・最悪のフードブース
→あまりのマズさに、みんなお通夜状態
・他fesよりも少ない曲数
・マナーが悪いファン層がいるバンドを最後に持ってくるという阿漕さ
他にもいっぱいあったけど、要はここ数年見えそうで見えていなかった、金儲け主義の音楽業界の悪い所が、鹿野のせいで全て露見していたfesだった。
私と似たような部分がある感じがする。
他人が怖くて世の立ち回りが下手というか生き方が不器用というか。後は少々ネガティブすぎる。
たった一度の失敗が全てを否定するように感じるかもしれないけれどそれは幻想だから。単に運が悪かった。ただそれだけだよ。
運と巡り合わせが悪かったとしか言いようがないね。
他の増田も言ってるけれど労基や弁護士といった第三者を介入させれば今の会社に居続けることも可能だと思う。でもそれで居場所確保できたとしても余計気まずくなる感じがする。
そんな訳で極力転職する方向で動いた方がいいと思う。
そして折角一ヶ月も時間あるんだからまずは少し休むことをお勧めする。
今頭の中がぐるぐる回ってにっちもさっちもいかない状況でしょ?
何も考えるな、ひたすら何もするな。
ひたすら寝て食ってぼんやりしよう。難しく考える必要はない。
インターネットは極力しない(特にはてなは見るな)。面白そうな小説とか読むといい。マンガでもいいさ。平日の昼間にカフェや図書館で本読むの気持ちいいよ。
このとき他人の目を気にする必要はない。自分が思っているほど他人は自分を見ていないし興味もない。自分がここにいるのを当たり前だと思うくらいで丁度良い。
そんなのを数日続けて落ち着いて頭の中が整理できそうになったら次のステップに入ろう。
ハローワークって行ったことある?
新卒さんだからないかな。行ってみな。おもしろいよ。
検索のシステムは面白いし、色んな人がいる。ギャルからおっさん、私みたいな障害者に外国人もいる。
不況だ就職氷河期だって言っても仕事は結構ある。片田舎でも未経験やニッチなスキル持ちでも求人票数枚(max10枚)はプリントできるくらいの仕事はある。
就職相談だけでもできる。スキルに不安があったら職業訓練なんて物もある。
まずは窓口で事情話してハローワークカードの作成手続きして就職担当の人に相談だけでもしてみな。多分思いもよらなかったような発見があるよ。
ハローワークは味方だ。なんだかんだで一度はお世話になるはずだから行ってみるといいよ。
で、自分の行く方向を決めたら行動を起こそう。
残る道と転職する道どちらも書けるけど、お勧めする転職する方向で以下は書く。
これには離職票という物がいる。会社が発行してくれるからこれを貰おう。
このとき注意しなきゃいけないのは退職理由。自己都合と会社都合の二つがある。
自己都合だと3ヶ月間失業給付が貰えない。会社都合だとすぐに貰える。
一人暮らしで3ヶ月無収入は死活問題だから何が何でも会社都合にして貰うこと。
>>もし次を考えているのならそちらを全面的にバックアップはするつもり<<
なんて言う会社だから阿漕なことはしないとは思うけれど(ブラックな所は有無も言わさず自己都合にしようとする)ここだけは注意。
失業給付関係の窓口はハローワークだ。上でも書いたけど結局なんだかんだでお世話になるんだよ。窓口で離職票見せて事情話せば皆まで分ってくれるからあとは言われた通りに動けばいい。
ハローワークで求人延々と見るのもいいけれど、転職支援会社なんて便利なものがあるので利用してみよう。
リクナビNEXTとかDODAとか転職支援でググれば山のように出てくるからいくつかにコンタクトを取ってみよう。
すぐにメールなり電話なりで返事が来るから後はプロの転職コンサルタントに任せてみるといい。
スキルに不安なことも素直に話してみるといい。相手はさすがにプロだから割とぴったりな仕事を見つけてくれるよ。
スキルに不安すぎて死にそうなら職業訓練を受けてみよう。勉強できて失業保険などで優遇されるからお得。詳しくはハローワークまで。
さて、最後。
日本的なもので新卒って凄く重要視されるのはご存じだと思う。そしてこれからその新卒ではなくなって退職することになるのかもしれない。
すんげぇぇ不安だと思う。
でも意外に何とかなるから。
私の弟も新卒1年半で会社都合で解雇されて2ヶ月くらい就職活動したけどなんだかんだで最初入った会社よりでかい会社入って今は中国で色々やってるよ。
更に言うと私なんか大学中退して精神病んで30以上の会社クビになりつつも何とか生きてる。今日の夜からまた新しいバイト始めるよ。何日続くか分らないけどさ。
転職も一つのいい経験になるよ。ハローワークの人とか色んな人に会って、異なる価値観を垣間見て人間的に成長できると思うんだ。
今は頭ん中真っ白でぐるぐる思考でにっちもさっちもいかない状態だと思うけどまずは落ち着こう。不安や鬱に押しつぶされそうになったら寝てしまえ。寝て朝起きて日差し浴びると割と楽になるよ。
話はそれからだ
長々すまんね。でも参考になってくれたら幸いです。
今日もドラッグストア覗いたら、インフルエンザ関係商品は殆ど無くて、苦笑。
体温計すら在庫僅少とのこと。お前ら持ってないのかよ!
恐らく、何か買って安心したくて買っていく人が多いのでは憶測してみる。
みんな、俺のようにSOYJOY買っとけ。
人が集まるところでマスクしていない人は怪訝な目で見られる。
http://funin.backdragon.net/?gclid=CPCght6qx5oCFcQtpAoddQpS2g
阿漕だねー。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090519_influ_mhlw_youtube/