はてなキーワード: メタモルフォーゼとは
その上でいろんな価値観や人生があるんだよってことをおしえてくれるような作品を教えてほしいです
これらは読んでハッとなることが多くておもしろかった
こんなにコメントもらえると思ってなかったのでおどろきました
みなさんありがとうございます
『違国日記』、『鬱ごはん』は気になってたけど読んだこと無かったのでチェックします
他にも色々と教えていただき大変うれしいです
『きのう何食べた?』、『僕の小規模な失敗』、『家栽の人』、『メタモルフォーゼの縁側』、『海街diary』、『明日、私は誰かのカノジョ』、『逃げるは恥だが役に立つ』、『路傍のフジイ』、『つきあってあげてもいいかな』、『氷の城壁』、『今夜はすきやきだよ』は既読かつ好きで、増田好みのチョイスありがとうございました
青野春秋作品もすごく好き(スラップスティック再開してほしいなーでも無理はいえないなー)
『エチカの時間』は昔読んで面白かったのは覚えているんですが詳細を忘れてしまいました。どちらかと言えば日常というよりSFよりの設定だったような
『失踪日記』は読んだ記憶あるけど内容をぜんぜん覚えてない…。また読んでみます。アル中と関連して『だらしない夫じゃなくて依存症でした』はよかったです
アフロ田中はほぼ全巻読んでます。納得できるようなそうでもないような、でも妙に説得力のある例え話が好き
『君と宇宙を歩くために』は第一話が完成されすぎていたので自分の中で終わらせてしまってました。続きも読んでみます
『ヨコハマ買い出し紀行』はたしかに日常ものだけど!
言いえて妙
最近よく見ている映画レビューサイト『シネマンドレイク』がフィーチャーされているので、あらためてまとめてみようと思う。
※人物像
・小さい頃から“ゲームっ子”だったゆえにアニメや漫画はそこまで深く立ち入る機会も好奇心もなかったのです。
・子どもの頃から「男っぽい」もの、「女っぽい」ものという、露骨に固定的なジェンダーのイメージが強いものに対して内心では避けたい気持ちがありました。今では私はノンバイナリーを自認
・私は北海道出身で、北海道のいくつかの地方と縁があるので実情を多少は知っているのですが、知らない人が思っているよりもはるかに絶望的です。
・個人的な話になってしまいますが、私は「兄弟」よりも「姉妹」の方が身近な存在で、家族・親戚周辺もなぜか3姉妹が多いです。逆に3兄弟は3姉妹よりは少ないですけど一応はいるので、3姉妹と3兄弟の比較…みたいなことが自然とできてしまったり
・私も科学に関わって政府の人ともやりとりしたことがあるのですが、あんな“暖簾に腕押し”みたいな反応の役所なんて日常茶飯事
・地球環境問題というのは嘲笑われやすいトピックです。私もこの分野をかじっていた人間なので経験としてわかります。どうも世間は地球環境問題に取り組むことや取り組む人のことを「オシャレ」だとか「意識高い系」みたいな見下しで扱ってくるんですよね。もしくは「慈愛」「慈善」みたいな感情的な活動だとみなしてくる。全然その問題の本質を理解してくれないわけです。ときには「地球環境問題もいいけど貧困に取り組むべきだよ」とか言ってくる人もいるし、ジェンダーやLGBTQには関心があるわりには地球環境問題にはまるで当事者意識のない人もいます。
・なお、Twitterを見る限りでは町山氏には批判的なようである。
※自己紹介
…映画を愛する映画ライター(雑草)。洋画、邦画、アニメ、ドキュメンタリー、ドラマシリーズ、なんでも観ます。年間で鑑賞する新作映画の数は約300程度(劇場未公開作品も含む)。アセクシュアル・アロマンティック・ノンバイナリーのLGBTQ当事者(they/them)なので、その視点で映画を語ることも。得意なテーマは、映画全般、ジェンダー、セクシュアリティ、自然環境、野生動物など。ライター:取材&仕事等の依頼は「お問い合わせ」まで。
※環境問題について
・今の環境問題を振り返っても『ドント・ルック・アップ』みたいにフィクションの中でくらいは何回か人類を絶滅させてやらないと…それくらいしないと加害者責任を自覚できない
・少しでも多くの人がこの問題に当事者意識を持つということ。私もあなたも中立ではありません。人間である以上、もう問題の加害者です
※Z世代について
・Z世代の子どもの方が真面目にネット規制を支持していると思う
・SNS社会の中、どうしても「いいね」欲しさに自分をより良く見せようと日々奮闘する、そんな強迫観念に駆られる10代
・フェミニズム的な“正しさ”がブレることなく存在し昨今の定番であるZ世代に通用するキャラクター性に更新されている
・これがアメリカの血気盛んなZ世代の10代だったら全然違いましたよ。きっと「そんな酷い目に遭っているの?! よし、なら抗議してやろう!」とハッシュタグ・アクティビズム全開で連帯を開始して入国管理局前でデモを始めた
・「SDGs」はノリノリで掲げるくせにそのSDGsの目標のひとつである「ジェンダー平等」にはたいして興味がないばかりか、そもそもジェンダーが何なのかイマイチわからないまま雰囲気だけで同調している日本社会の皆さん、ごきげんよう
・「カミングアウトを大仰にドラマチックに描くのはもうダサいだろう」というイマドキなZ世代的感覚
・残酷描写やエロ描写をもっぱら規制しようとしてきたのは「保守派」や「宗教右派」である
・世の中には“配慮”に気を使いすぎて映画としてつまらなくなっている作品も少なくない
・でも、映画は芸術だからこそ、ときに政治的な視点で批評するのも大いに結構
・
おカネが山ほどあればこんな日本を飛び出して海外で暮らしたいと正直思っている
・洋ゲーの最近の潮流なでクィアのようなカルチャーの取り入れ方が上手い
・同性婚は実現してもトランスジェンダー差別は依然として残ったまま。トイレなどの一部の空間での露骨に強調されるトランスジェンダー排除
・そもそもフェミニズムというのは実際のところ誰の心にも宿るもの
・「男オタク」は今の社会では圧倒的なマジョリティであり、特権を持った支配層であり、自己批判がや差別意識から目を背けがち・日本というろくにジェンダー教育をしていない
・いかなるジェンダーでも中立的な立場にいる人はひとりおらず、自分の中のマジョリティな加害者的側面を自覚しよう
・ホモソーシャル的な生存術であり、同時に科学に対する日本のメディアの態度でもある
・多くの女性は不本意ではあるけど男性の評価を気にしながら生きている
・「歌舞伎」とアニメ・漫画などの「オタク」という趣味はどちらも女性が排除されがちでオタクの世界も男性中心的
・と高身長な女性というのは、男社会にとってのステレオタイプな寵愛しやすい女性像ではないので男性オタクからも白眼視される---【出典】アニメ『かげきしょうじょ!!』感想(ネタバレ)…歌劇に生きる現代の少女を描く より
・女性がファンダムに身を投じることは時に男性とは異なる困難をともなう。風当たりが男性以上に冷たかったり、安全なファンダムの居場所が用意されていなかったりする。
理想的な男性の振る舞いは女性のファンダムを一切邪魔せず、変に首も突っ込まず、そっとサポートし弱音を見せたり、“男らしさ”で気取らず、しっかり自分の弱さを示すのも良い
・日本も先進国の中でははるかに女性差別の激しさで言えば酷いものだということも繰り返したいところ
・。本作でも女性キャラの扱いから脱臭できないほどに男性目線主体の匂いを感じる
・日本でもAIの無自覚なジェンダーロールによる女性差別が問題視されている
・従うしかできない、抗うことは許されない…そういう日本社会の体質
・本は実名を出さなくても政治ネタを映画で扱うとそれだけで「プロパガンダだ」と非難されてしまう
・日本は2020年代になってもなお非常に封建的社会が残存しており、家長を絶対主とする規律があり、従属と調和を優先し、主流の社会に逆らうことは許さない
・男に主導権を与えるな、男が助けてくれると思うな、男の料理は場合によってはヤバイ!
・『シュレック』というアニメ映画があり、あれも当時は斬新で「怪物でもプリンセスのようなヒロインになれる」ことを示した作品でしたが、今の価値観で見ると「女性は美人かブスかの二択」のようで違和感も感じます。
・ヒロイズムな着地になってしまいます。まあ、もちろんやっていることは立派で正しいのですが、やはり男性であるというだけで作品のトーンは偏向するもの
・シリアで拘束されて解放されたフリージャーナリストをボロクソに批判することに快感を見いだし、はたまた中東情勢が不安になるたびにガソリンや灯油価格を心配する。そんな国がこの日本
・ジェンダー構造には無関心で自身の男性特権を自己批判でせず冷笑的なマッチョイズムで典型的なホモソーシャル
・マスキュリニティ賛美の色合いが濃いこ、異性愛規範も充満している
・軍隊主義的な“男らしさ”だけが物事を解決できるわけじゃないという教訓
・車が自分の男らしさを体現する剣であり、もっと言えばペニスである
・上から目線のマスキュリニティではなく、下から支える献身的な愛を感じる良いシーン
・「女の連帯」とは似て非なるものです。なぜなら既得権益に酔いしれたいだけ
・「ガンダム」は男同士の同性愛には直接的には踏み込まない。やはりホモフォビアがある
・そして日本のインターネット界隈もSNSやまとめサイトを中心にしてインセルの巣窟になってしまっている動かぬ現実がある
・『機動戦士ガンダム』を継承する「男vs男」の対決に行き着き真の部分はものすごくホモセクシュアル
長くなったので後編【https://anond.hatelabo.jp/20230218181513】に続く。
「テンプレチートハーレム物語っぽいし、ハーレム要因でも探すかな」
次の街に到着した俺はそんなことを考えていた。
俺は歩き出した。
しばらく歩いていると女の子の泣き声が聞こえてきた。
「おかーさん、どこ?」
迷子のようだ。
俺は優しく声をかけた。
「うん、おとうさんといっしょにいたら、はなれちゃって……」
「ああ、あああああ……」
目の前の少女はガクガク震えながら俺の顔を見つめている。
そして……
ボンッとマヌケな音がしたと思うと、少女の頭が破裂して中身が飛び散った。
俺の指先からまばゆい光が放たれると、街の人々が金貨や剣、防具、アクセサリーなどの装備に変化していった。
「よく考えたら俺ってコミュ障だしハーレムとかめんどくさいからアイテムに変えよう」
こうして俺は、アイテムを大量にゲットしてホクホク顔で次の町へと向かった。
「ここが王都か〜」
俺は今、大きな城の前にいる。
「とりあえず門番をぶっ殺そう」
『メタモルフォーゼ』
俺の指先からまばゆい光が放たれると、門番たちがゾンビ化した。
「うがああっ」
「ぐぎゃああ」
ゾンビたちはヨダレを垂らしながら街へと向かっていく。
「おい、王様出てこいよ」
「ゆ、ゆうしゃだと?笑わせるでないわ!たった一人で何ができるというのだ!!」
「試してみるかい?」
俺は剣を構えた。
「誰も来ないよ。お前の部下は全員ゾンビになった」
「なっ!?」
「死ね」
俺は一瞬にして間合いを詰めると、王の首を斬り飛ばした。
「よし、これで俺が王だ。この国も俺が滅ぼすことにする」
俺は城をあとにし、街へ向かった。
俺の名前は増田太郎30歳無職童貞のどこにでもいる弱者男性だ。
ああ、転生神との会話とかは省略させてくれ。だってみんな興味ないだろ?
どうせテンプレ通りだしな。
さて、異世界転生してすぐに気づいたことなんだがこの世界には魔法が存在するらしい。
「ふむ、まずはこの世界の事を知るためにも情報収集が必要だよな」
俺はそう考えて例のスキルを発動させることにした。
レベル1
体力:9999/9999
魔力:9999/9999
攻撃力:9999
防御力:9999
素早さ:9999
幸運:9999
スキル:魔法攻撃無効、物理攻撃無効、状態異常無効、不老不死、蘇生、鑑定、アイテムボックス、言語理解、スキル創造、スキル削除
称号:転生者、低学歴、馬鹿、愚か者、コミュ障、ヒキニート、オナニスト、マザコン、ファザコン、童貞、クソ野郎、ゲス、卑怯者
…….うん。
もう何も言うまい。
とにかくまずは情報を集めよう。
「すみませ~ん」
「はいなんでしょう?」
「ここはどこですか?」
「へぇそうなんですかぁ」
「日本ですけど」
「ニホン!?それはどこにある国なのですか?」
「チキュウ……聞いたことがないわねぇ。でもここより東の方角の国なんですよね?」
「まあ多分そうですね」
「それならおそらく他国からの旅人さんだと思うのですが身分証をお持ちでしょうか?」
「いえ持ってません」
「では申し訳ありませんが通行料として銀貨3枚いただけますか?」
「わかりました」
「ありがとうございました」
街に入った俺は早速ギルドに向かう事にした。
しばらく歩くと看板を見つけた。
「あったあったここかな?」
扉を開けると中からは屈強な男たちの話し声が聞こえてきた。
早速、テンプレ展開が起きたよ。
簡単だぜ。
しかしその時だった。
「お待ちなさい」
受付嬢のお姉さんが現れた。
「ここが誰でも受け入れる冒険者ギルドだからって、あなたのような弱そうな人は来る場所じゃないわ!」
よし決めた。こいつは殴る。
「うるせぇ黙れブス!」
俺はそう言って女の顔を殴った。
「ぶべっ」
バキッ!!
軽く殴っただけなのにその女はグチャグチャに潰れてミンチになって死んだ。
周りにいた奴らも唖然としているようだ。
そりゃそうだろうな。だっていきなり人が肉塊になったわけだし。
でもまあこれで絡まれることもなくなるだろう。
「おいお前!よくも仲間を殺してくれたな!!」
あれ?なんか一人怒ってるみたいだけど大丈夫だよな?ただのテンプレ展開だもんな?
男は剣を振りかざして襲いかかってきた。
バキンッ!と音が鳴り響き男の剣は粉々に砕け散った。
俺は拳を構え男に向かって言った。
「かかってこいよ雑魚」
「ぎぃやあああっ!」
男が悲鳴をあげて倒れこむ。
全身がぐちゃぐちゃでもう原形をとどめていない。
「ひいっ」
それを見ていた周りの冒険者たちが怯えている。
「さあて次は誰だい?」
「す、すいませんでしたぁあああっ!!」
俺の言葉を聞いた瞬間、全員が一目散に逃げていった。
「逃げても無駄だぞ」
俺の指先からまばゆい光が放たれると、逃げていったチンピラ冒険者達の姿がモンスターに変わっていった。
「ギャアアアッ!」
「ギイイッ」
「ヒィイイッ!?」
ゴブリン、オーク、オーガ、ミノタウロス、様々な魔物たちに次々に姿を変えていく。
それから数時間後、街にはもう生きている人間は俺しかいなかった。
「さすがに疲れたな」
俺はスキルを発動させた。
『疲労回復』
「ふう、スッキリしたぜ」
最近、芦田愛菜主演の『メタモルフォーゼの縁側』なる映画がやたらと宣伝されている。
BL漫画好きの女子高生が同じ趣味を持つ老女(宮本信子)と出会い、友情を育んでいくというストーリーらしい。原作は漫画で、この映画はその実写版のようだ。
BLは最近すっかり市民権を得ているが、正直違和感が満載である。
何故ならこうしたBL作品は、BL好きの女性、いわゆる「腐女子」たちの性的嗜好が露骨に反映されているからである。
カップルが若いイケメン同士なのは言うまでも無いし、エロ描写や腐女子のツボを刺激するための萌え描写も満載。
別にそれ自体は自然なことである。商業作品ならばファンの求めるものを描かなければ儲けは出ない。
しかし、こうしたコンテンツが一般的なものとしてテレビで放送されたり書店に並べられたりしている状況には、当然のある「疑問」が浮かぶ。
「これって、フェミニストとかが性的搾取だと騒いでいる男性向け作品とやってること全く一緒じゃねえの?」
性的欲求を満たすためにある属性の人間達を利用し、好き勝手な妄想を楽しんでいる腐女子達の行為はまさしく女性が訴える「性的搾取」そのものではないか。
だって例えばさ、冒頭の映画がもし「エロ漫画を楽しむ男子高校生と爺さんの友情物語」だったらどうよ?間違いなく大炎上でしょ。そもそも気持ち悪いし。BL作品とBLに群がる腐女子も傍から見ればそれと一緒なんだよ。
フェミニストお得意の「ミラーリング」で考えてみればこんなのすぐに分かるはずなんだが、何故「BLはゲイへの性的搾取だから失くそう」という動きは広がらないんですかね。それどころかTwitterでは、BL漫画に不快感を示したゲイのツイートに腐女子から怒りの猛反論が殺到していたりした。
こういう実態に対して、自身がゲイでも無ければゲイの身内や知人がいるわけでも無い俺ですら相当モヤモヤさせられるのだから、当事者であるゲイの方々にとっては本当に腹立たしいだろう。
「価値観のアップデート」は女性だけでなく、男性や性的マイノリティなども含めた全ての人々に対して行われるべきじゃないんですかね?
どのアニメや漫画でもいいんだけどさ、当たり前みたいに小学生くらいからの仲(いわゆる幼なじみ)の異性と登校したり、よく喋ったりしてるけどそんなことってあるもんなの?
メタモルフォーゼの縁側ってBL出てくる漫画で今度実写化するらしいし気になるから読んでみようかなと思ってたら幼なじみの男の子ってのが出てくるらしくて
同じBL読む女だけど近所の幼なじみといえる男の子なんて小学校3年生くらいから一緒に遊びすらしなかったよ。
あんまりにも多いからもしかして一般的には幼なじみとされる異性とは結構仲良くしてるもんなの?と思えてきた。
少し前に『本屋さんのダイアナ』って小説読んでたけど当たり前みたいに小学生からの仲の男子が付き合ってもないのに高校になっても家まで遊びに来てて違和感しかない。
年齢なんか関係ない!同じレベルで感性のあう人間と意気投合するのって楽しいよね!
あらすじ
身だしなみにもろくに気を使わない、成績も中の下、趣味はBL、幼馴染のイケメン男子高校生にほのかな恋心、んで本屋のバイトしてる陰キャ女子高生
ふつうなら接点が生まれるはずがない、そんな二人が、ひょんなことから出会い、共通の趣味をきっかけに意気投合
最後はちょい駆け足だけど、BLの作中テーマと互いの関係を通じて、お互いに成長して次の一歩を踏み出すところまで行く
ぐぐってびびったが映画になるのね
ただ地味すぎるから、どうせヒロインはAKBとかで幼馴染にジャニーズとかがくるんだろうな・・・
おばあさん役がどうなるかが鬼門だわ
期待せずにまっとこう
乳揺れと統一教会に揺れるはてな界隈の皆様、いかがおすごしでしょうか。
マライ・メントライン(ドイツ人 女性 テレビプロデューサー)が
「意外と惜しみなく出た私の入浴シーンはいかがだったでしょうか?」といささか
挑発的なつぶやき(注1)をするのも、この意識の延長線だろう。
となれば、おっぱい星人はドイツに行って温泉に入り、生おっぱいを見るべきだと思う。
そこで少年の心を持ち続けるおっぱい星人たちは、新たな発見を目にすることだろう。
かって、ブイブイいわせ、栄耀栄華を誇った「量産型おっぱい」が
加齢と重力にはあらがえず、「長物(ながもの)」と化していることを。
夢崩れたおっぱい星人たちは、ボサノヴァの名曲「イパネマの娘」の歌詞にも
寂寥感を得たおっぱい星人は、今まで女性(の胸)に向けていた毒々しい視線が
おっパイは手に入れられないが、安パイの称号は手に入れたのだ。
※もっとも「サンマは目黒に限る、おっぱいは二次元に限る」(注5)とメタモルフォーゼしてしまう少年兵もいるかもしれないが。
(注1)https://twitter.com/marei_de_pon/status/1046400072223588353?s=20
(注3)もちろん、モライスは(こんな美しい娘と付き合うことはできず)、おっぱい星人は(生おっぱいをたくさん見たのに)という補完の違いはあるが。
(注5)https://kotobank.jp/word/%E7%9B%AE%E9%BB%92%E3%81%AE%E7%A7%8B%E5%88%80%E9%AD%9A-643655
私はアニメオタクだ。
動画を分解してコマにし、ひたすら書き写し、モーションのメタモルフォーゼだとかタイミングだとかを理解して楽しんだりしている。
絵が動くの仕組みを考えれば考えるほど、生きてるってすごいと思ってしまう。
よく動く京アニみたいなやつはもちろん、低予算と思われる枚数の少ないアニメがいかに工夫して面白く見せているか、観察して発見するのが本当に楽しい。
こういうオタク趣味の蓄積で、いま少しずつアニメーションの仕事をもらっている。
増田のいう「アニメに貢献」っていうのは、アニメに関する物づくり全般を指していると解釈したので言わせてもらう。
自分はまだまだショボいが、それでもアニメ制作に携わる人口を増やしたアニオタの一人だ。
ばかやろー